はてなキーワード: 洗脳とは
私も同じような環境だったので少しでも元増田さんの参考になればと思い書きます。増田書くのは何年ぶりか。
元増田さんは20代でリアルタイムで家庭内DVの被害にあっていると思いますが、私はそれを約40〜30年ほど前に経験して、いま独立した家族持ちの50代のおっさんになるまでにどう感じたかということを伝えられればと思いました。
元増田さんの環境でも記述がありますが、孫に対するDVの難しさというのは、本来子供の生育環境を適切に準備すべき親の世代で適切な対応を取れないことにあります。やや教科書的な言い方になってしまうのですが(つまりそのとおりに行動することはなかなか難しい)、まともな大人であれば親戚のおばさんがされているように、問題のある親との距離をとれるのが理想ですが、なかなかDVで洗脳された親は自分の毒親(祖父母)を切り捨てることが難しいようです。私の場合もそうでしたが、なかなかつらいお立場と思います。
私は、アル中でDVを繰り返す祖父を含む三世代同居の家族で育った影響は自分自身の性格形成にはかりし得ない影響を与えたと思っています。平たくいえば、普通の話の通じるまともな家族に恵まれた友人などが羨ましくて仕方がなかったですね。自分の家庭・家族に引け目があると、自分の友達との付き合いもなかなか疎遠になりがちだし。今思えば年相応の社会的コミュニケーション能力の獲得になかなか難儀したということになると思います。
それを防ぐためにも、元増田さんはなるべく今の環境からの悪影響を断ちきるために、独立するなりすることをおすすめします。今の元増田さんの感覚としてはなかなか現実的ではないかもしれません。更に、下記に述べるお母さんとの関係性の影響もあるのでなおのこと難しいかと思いますが。。。
私には同じ環境にいた2つ上の姉がいました。ですが、10年ほど前にアルコール依存と双極性障害に苦しみつつ死にました。死ぬ間際は本当に周囲に大変な迷惑をかけていました。1週間に1回は警察沙汰を起こして警察から母に連絡があるような状態で、また母もイネーブラーとして色々サポートしてしまう。そんな悪循環の家族を持って救いようのない徒労感を覚えていました。
私はアルコール依存を含む精神を病んだ原因がDV家庭に育ったことにあると考えています。彼女は本当に気に毒な人でした、虐げられた環境にいたがゆえに、自分の主張や希望を上手く説明できずストレスをためて、非行に走るそんな悪循環です。
元増田さんはそんな風になっていただきたくないです。おそらくそのような環境にいるがゆえに、ご自身の精神的な不健康さもある程度わかっていらっしゃると思いますが、ぜひご自身の精神的な健康を維持できる環境を準備できるように願ってやみません。
どうしたらよいか?ということを具体的に提示できればよいのですが、ネットのテキストでやり取りできる範囲では上手く思いつかないです。せめていろいろな本を読んで自分自身の可能性を判断できる自律性が持てるのを期待します。
次は、お母さんとの関係性です。
いずれおばあちゃんは時間の問題で死ぬと思います。しかし、お母さんとの関係はもう少し続きます。そのときに元増田さんに悪影響をもたらさないのか。どうなのか。そのあたりが少し気になります。
私の両親についていえば、父親は存命ですがはっきり言って当事者意識がないふわふわした人です。もっとも、生まれてから死ぬまで同居していた自分の父親(祖父)が非道い人であることを考えると、まともに自己を確立することも困難だと思うので、同情の余地はありますが。。。そこに嫁いだ母親ももちろんDVの被害者でしたが、よくも悪くも我慢強く、DV家庭を存続させたことに一役買ってしまった人生でした。高校生時代の私と何度か夜逃げしようと相談したこともありますが、はやりそこは女性なのか、踏ん切りがつかなかったですね。
さらに、自分の娘(私の姉)がアルコール依存になっても、積極的に社会的体裁を整えようとするのには本当に閉口しました。いわゆるイネーブラーですね。
http://alcoholic-navi.jp/about/therapy/ineibuling/
そのあたりの自分の母親との関係はおばあさんが亡くなっても続くでしょうから、今後どうなるとよいのか、ご自身の生活環境を今後どう構築されるかも合わせて考えて置かれると良いと思います。
私自身は当時常に殺したいと思っていました。しかし、未必の故意を装ったとしても、何らか自分の手を下すのは自分自身に跳ね返ってきます。今思えば、自分から手をくださなくてよかったなと思いました。(当時は遅行性の毒とか、自然を装って早く死んで貰う方法を無い知識の中で調べたりはしていました。)ですが、死んだ祖父を一発でも殴っておけばよかった。という後悔が今でもあります。元増田さんも、一言ぐらい罵声を浴びせたり、言いたいことを生きているうちに伝えたほうが良いと思います。
>> もう82で体も弱いんだから一回ぐらいボロクソに罵倒して帳尻合わせておかないと呪いを精算するまえに死んじまうぞ。 <<
おばあさんが死んだあとで、アルコール依存の家族がいたことによるいろいろな影響、できなかったことについて、たくさん気づいてしまうんです。それが割と辛い。どうしても普通の家庭の方と比べて自分の社会的環境の不遇を感じてしまいます。それに耐えていくためにも、今時分の気持ちに正直に言いたいことは言っておくべきです。
ブコメでもありますが、役所が頼りになればよいのですが、はっきり言って役所も警察も全然役に立たないです。なので、元増田さんが取りうる選択肢を冷静に考えて実行できるための精神的余裕や前向きさをいち早く取り戻されることを願っています。
乱文乱筆ご容赦ください。
・多重下請けビジネスは江戸時代の普請奉行のしぐさを基にしている
・江戸時代は、儒学を活用して「お上に逆らうことは人間的倫理に反逆する」と教え込んだ
・そのことで長期にわたり安定政権となり、将軍の権威も失墜しなかった
・同じことは、軍隊+マルクス主義のセットで隣国でも現在進行形で行われている
・江戸時代は町人文化など良い点もあったが、ベースは独裁と暴力・洗脳であった
・精神面における「江戸しぐさ」は、民主主義と対照的であり、精神の停滞と人権弾圧を肯定することになる
・多重下請けビジネスは、日本に根付いた江戸しぐさを悪用し国力を停滞させる目的で電〇によって発明された
ひきこもって世の中の辛いことについて考える行動そのものに援助してもらいたければお坊さんという手がある。
でもたいていにおいて人間というのはお金があって外=社会の中で遊ぶほうが人生楽しいので
ひきこもっている人に補助金あげるから外においで、幸せを味わいな、という方針になる
その補助ならすでにいっぱいあるから調べてひきこもることをいつかやめられるようになりなよ
でも自由とは市場経済の価値づけに反して娯楽を無料で配るべきという共産的自由まで拡張されるべきではないですよね?
また市場経済的に不合理な不快商品は不買キャンペーンする自由もありますよね。
女性にも不快を表明する自由があり、不買キャンペーンをする自由があります。
もっというと
女性をあてがえ、下方婚しろ、痴漢にあっても黙ってろという主張(司法的判断、教育も含む)は女性のさまざまな自由、たとえば職業選択の自由を侵害しています。
また、そういった女性のうけている差別を報道しない自由を選択した全国紙が
女性は月曜日にたわわであるべきという全面広告を出すことも女性への洗脳にあたり、国連女性連盟の正当な報道機関認定から外される要因にもなっています。
これらは憲法まで照らすまでもなくそれに優越する個別法で簡単に判断できますよね。
憲法に照らされるまでもなく、肖像権・プライバシー権などを強化すべき(ジャニーズ含む)なのにそれをやっていないのは政治家の能力不足であり、他の国家から日本が遅れている部分でもありますので、総選挙前にこれを理解しているか精査することも投票の自由にてらし正当な行為ではないでしょうか。
参政党ってなんなん?
・参政党のおかげで日本人は洗脳されていると気づいた(この発言でおや…?と思った)
・いつか外国に日本が乗っとられる、日本の経済政策がそれを示している(外国企業の誘致を推奨しているから?)
妻と結婚する前に、当然、妻の両親に挨拶に行ったのだが、義父からいきなり殴られたことがあった。
「大事な娘を攫ってゆく君を一発殴らせてくれ」
的な発想だったらしいが、刑事告訴へ。もちろん初犯で、執行猶予が付いたのだが、やいのやいの言う嫁と嫁実家に、俺の父が、
「〇〇さん。娘さんが大事なのは分かるが、ならば私にとっても息子は大事なのは理解していただけますよね。私が娘さんを殴ってもあなたは許せるんでしょうか?」
と言えば、いや、息子と娘は違うからとごちゃごちゃと義父は言う。
「この子の上に姉がいますが、うちの娘が結婚する際にももちろん相手を殴ったりはしていませんよ。他人を殴って揉めないはずがないじゃないですか。それくらいいい年をした大人が分かりませんか?」
と父が言えば、しゅん、となった。
さだまさしの歌に影響されて、娘が男を連れてきたら、やってやるぜ!的なマインドだったらしい。
妻とは結局、結婚したが、ゆっくり説明されれば、俺の言うとおりだと言うことになり、洗脳とまではいかないにしても自分の実家の考えのおかしさに気づくことになった。
義父も反省しているので今は普通に交流があるが、さだまさしに言いたいのはあなたの歌程度のことで真に受けてしまう人が世の中にはいるのだということを忘れないでくれということだ。
海外では太平洋戦争時の日本軍の特攻が自爆テロって呼ばれてるってやつ、左派の側から肯定的に語る人が多いけれど正直違和感あるんだよな
だって「自爆テロ」だと、(たとえ洗脳された結果であろうとも)当事者の意思で自発的に行うというニュアンスが出てしまうので
Ado「うっせぇわ」が売れた理由は「服従的な人間作り」「ムーンショット計画」
少なくとも、日本で一番最初にこの曲が売れた理由を正しく解説したのは私です。
尾崎豊の「15の夜」に似ているという人がいますが、むしろ対極に位置する曲です。
テレビ、ニュースサイトでこの曲を推進する記事で溢れているのも、この曲が支配者層にとって都合がいいからです。
そうすれば、政府への反逆の方向性、矛先が、コントロール可能になるからです。
今で言う「Qアノン」「参政党」「リチャード・コシミズ独立党」などがそうです。
それと同じようなことが、音楽でも行われたということです。
Adoの「うっせぇわ」は、一見、反逆的な歌にも聞こえますが、よく見ると全く反逆的ではないのです。
つまり、Adoのうっせえわを流行らせた理由は、反逆を、「この程度までなら良いよ」といった感じでコントロールするためです。そして、結局は、権威に対しての従順な人間づくりに機能します。
尾崎豊で言うところの「この支配からの卒業」は「させないよ」ということです。
●「ちっちゃな頃から優等生」「ナイフの様な思考回路 持ち合わせる訳もなく」「つっても私模範人間」
これは、歌の主人公が、テレビ、学校教育に洗脳された、権威に従順さを示すゴミであることを意味します。
「常識人だと思ってもらえるようにあれしなきゃ」
「中二病だと思われないように、これしちゃいけない」
といった狭い枠に縛られたゴミなのです。
●「気づいたら大人になっていた 」
それは、本来繁殖に適した年齢を中学、高校、大学、就職といった流れで無駄にさせる社会設計が行われているからです。こうした社会設計に動かされている自覚がないことの証明が歌詞の中で行われているということです。
●「でも遊び足りない 何か足りない 困っちまうこれは誰かのせいあてもなくただ混乱する 」
大切な時間を有害な学校生活で無駄にした。「社会設計が悪い!」というのはわかりますが、誰かのせいにして、混乱するだけで終わってしまっていますね。
「支配者層など存在しない!私は自分の自由意志でマスクとワクチンをしている!」という「大衆の狂人化」は、すでに達成済みです。
●「最新の流行は当然の把握 」
テレビを見る、流行りの歌を聞く、服を着る、など、歌の主人公は、支配者層にとって都合のいい人間です。
結局、支配者層都合のレールに乗って「就職してしまっている」んですね。
女性の社会進出(女性の労働者化→若年出産の排除と高齢出産の推進、繁殖の機械を逃す、不妊、流産、奇形児、死産、ダウン症率増加→人口削減/生きた障害者はトランスヒューマニズム/メタバース/ムーンショット計画)
これは、「組織への従順さを示すことによって面接を突破すること」を意味します。
●「当然のルールです、はぁ?」
はぁ?と、言ってはいるものの、結局は服従してしまっているんですね。
何も逆らってなどはいないのです。
「うっせぇわ!」という言葉の矛先は一見、「社会」や「社会のルール」に向けられているように向いているようにも見えるのですが、やはり違いました。この部分の歌詞について何度も考え直した結果、「はぁ?」と「うっせぇわ」で一度、「区切っている」と考えるのが普通です。
この曲はサビになった途端、矛先は「親」へと巧みにすり替りかわる仕組みとなっています。
「タピオカなんて食べてちゃいけないよ」
という善意の言葉も、「あなたが思うより健康です」と突っぱねる感じです。
「親の言うことは聞かないけどテレビの言うことは聞く」という人間を作りたいのです。
※実際に私の知人でも、親に「ワクチン打つなよ!」と散々言われていたのにも関わらず、「ママの言うことなんか信じない」と言って、テレビを信じ、ワクチンを打ち、腕がパンパンに腫れ、何日も寝込んだ人が居ました。その人はもちろんボカロ大好きで、「うっせぇわ」も聞き好んでいました。
ボカロという正常とは乖離した新しい音楽を聞かせることで、「古いものはダサい」と、伝統を軽んじたり、先祖の言葉を無視する子供に育つのです。
年越しに大衆が見る番組「ガキの使い」では、なぜか「年長者の威厳を破壊する」ための洗脳が高頻度で組込まれています。
「頭の出来が違うので問題はナシ」
「私が俗に言う天才です」
ここはただ嘘を付いていることが視聴者にもわかるような歌詞作りとなっています。「カスな自分を無理やり天才だと思い込みたい」と言う意味です。「ちっちゃな頃から優等生」「ナイフの様な思考回路 持ち合わせる訳もなく」「純情な精神で入社し」等、この歌詞の部分が嘘であることが複数回、記されています。
つまり、大衆の無力化です。大衆には武器を持てないようにし、政府だけが武力を持ちたいのです。
そうすれば全く反逆不可能だからです。これはすでに行われ尽くしています。
2022年6月16日からクロスボウの所持が違法になります。このように、スマートシティ/ムーンショット計画に向け、着々と大衆の無力化は勧められています。感染症対策を名目としたステイホーム(家居の常態化)やマスク着用/ソーシャルディスタンス/部活動萎縮でスポーツも奪われ、大衆の運動能力(武力)を無くす方向で社会は動いています。
●「クソだりぃな 酒が空いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい 皆がつまみ易いようにくし外しなさい 会計や注文は先陣を切る 不文律最低限のマナーです はぁ?」
クソだりぃなと言いつつも結局は従っちゃってますよね。
●「くせぇ口ふさげや限界です 」
口塞げは大衆にマスクをさせたい支配者層方針とも合致します。飛沫を飛ばすな(潔癖症で疾患、狂人化)、しゃべるな(非対面、対人能力の阻害)、顔を隠せ(個人情報保護、わいせつの概念の拡大)、ということです。
「臭いの概念」もかなり書き換えられています。花王、ライオン、P&G、小林製薬などの製品を筆頭とした香害(有害合成香料)がそこら中に蔓延しているのに、大衆は「臭い」とすら認識せず、複数混ぜながら愛用している状況です。
瑛人「香水」やカート・コバーン「smells like teen spirit」などを流行らせたことも、有害な薬品の常態化に機能します。
肉付いてたらいけない→自尊心の破壊(権威服従)、ダイエット(飯食うな→SDGsに機能)、整形の推奨
それに、「顔面にバツ」はマスク着用を連想させます。(感染症対策、個人情報保護)
歌の主人公は、権威に従順さを示すゴミ共の代弁者と言う意味です。
●女の女らしくない歌を流行らせる
男らしさ、女らしさといった性差の破壊/LGBT推進→人口削減
つまり、この歌が流行することは、支配者層にとって何ら脅威ではない。
むしろ、支配者層にとって都合のいい歌だから「流行らされた」ということです。
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●顔を出していない
個人情報保護(支配者層方針)です。テレビでも顔を出さず出演することで「顔は隠さなければいけない個人情報である」という刷り込みです。メタバース、ムーンショット計画に合致した人間作りに機能します。内閣府は感染症対策という名目で顔を隠すことを推奨した挙げ句、「数十年後、肉体はいらない、アバターで生きろ」と言っています(ムーンショット計画)
不思議なことに、2019年の画像なのになぜかAdo/周辺人物がマスクをしています。
これも感染症対策、個人情報保護をさせたい支配者層方針と合致します。
更に不思議なことに、Adoは、古くからプライベートで使用していたTwitterアカウントを、名前を変え、芸能活動用に流用しています。
本当に身バレ防止をしたければ、メジャーデビュー時にアカウントを作り直すはずです。
そのため、過去のやり取りから顔写真が流出してしまったことは、意図的に行われたものと考えるのが普通でしょう。
●どうぶつの森を推進
複数のテレビ、ニュースサイトなどでAdoがどうぶつの森をプレイしているという話題が何故かさり気なく組み込まれていました。
2020年3月、感染症対策を理由にステイホーム(家居の常態化)が異常なほど芸能人などを使って推奨されました。(渡辺直美、星野源等、超大御所多数によるゴリゴリのステイホーム推奨)
それと、どうぶつの森のリリースは2020年3月と全く同じタイミングです。
家にいながらゲーム内で人と会えますから、これも家居の常態化、感染症対策に機能しますし、感染症対策の先にあるメタバース、ムーンショット計画とも合致するゲームです。
Adoはテレビ、ラジオ等で「自己否定がかっこいい」という刷り込みも行っています。
個人情報保護、感染症対策の推進に機能してしまう「Ado」と、LGBTの推進で人口削減に機能してしまうマツコ・デラックスがラジオで「自己否定がかっこいい」という刷り込みを巧みに行っていました。
Radioheadの「クリープ」を流行らせたことも、「自己否定がかっこいい」という刷り込みです。
●この記事は彼らにとって都合が悪いのでしょうか?
この記事を動画にしてニコニコ動画に投稿したら次々にアカウントがBANされました。
そのだいたいが「怒り」を含んだものだったり
恐怖煽りにみんな反応でしたね。
なんかそんな怒らなあかん?
こっちからしたらその「怒り」は
みたいに見える。
信じさせるようなことばかりみんなしてる。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220629/k10013693991000.html
↑
https://anond.hatelabo.jp/20220610181001
↑
前の記事で宮澤大輔先生の予測を紹介しとって、まるで相手にされなかったけど、きちゃったよこれ。
もうきちゃったから、どうしようも無いけど、ワクチンに洗脳されてる皆さんは間違ってもワクチンでどうにかなるんて考えるなよ?
BA.4とBA.5は免疫回避してる上に、mRNAワクチンは免疫を抑制するんだからね。4回目も5回目も接種したら完全に逆効果やで?
支配者層が、なぜこのような芸能人を流行らせているのかを解説していきます。
これから貧困化がどんどん加速し、「狭い部屋で節約しながら一人で暮らすことが当たり前なんだよ」という刷り込みです。
障害者がどんどん増えるから「障害者が当たり前」という刷り込みです。
「法律や醜悪な概念の敷設で様々な行動が制限され、抑圧されているじゃないか」
と、いくら言っても「私達は洗脳されていません。誘導されていません。私達は自由意志でマスクやワクチンなどの感染症対策に励んでいます。」という形で、大衆は狂人と化しています。
オウム真理教事件でテレビが「洗脳とは宗教が信者にするもの」と必死にイメージを植え付けましたが、これは「テレビは君たちを洗脳していないんだよ」という刷り込みです。
●波田陽区
ダウンタウンと同じです。人の悪口が楽しいという刷り込みです。
視聴者に「残念!」というマイナスな言葉を叫ぶことにより、視聴者の自尊心を破壊し、権威に服従的な人間を作ることが目的です。
・人の痛みを笑う
他にももっと書いてほしいことがあれば連絡ください。
数ヶ月前のことだ。少し前から体を悪くして医者を探していた母が、面白い医者を見つけたがどう思うかとLINEでYouTubeのURLを送ってきた。動画を再生すると画面の中で吉野敏明と名乗る人物が、科学と愛、そして波動について講演を始めた。
波動と愛の話 吉野敏明先生8月1日講演会ダイジェスト - YouTube
…
- 「宇宙全体とは、実は波動です。色即是空、ブラフマンは全て振動だというインドの考え方。2000年以上から分かってた。薬で治るというのは洗脳」
- 「蛇口から流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わります。周波数をかけると水の形すら変えられるんです」
- 「これは周波数を測定するメタトロンという機械で、みなさんが出してる周波数が測定できるんです。これで体をスキャンすると、正常なところは黄色で、悪いところが赤や黒で出てきます。これは遺伝子のところの周波数ですが、これがつながって人間になる、つまり波動の集合体がみなさんなんです」
- 「波形を調べると、統合失調症の周波数とか、腎臓がんの周波とかが出ている、でもまだ病気になっていないというのが出てきます」
- 「波形で感情もわかります。忍耐・愛・悲しみ・安らぎetc。癌の人は皮肉とか嫉妬。この波形は愛の周波数です。嫉妬や親切心も波動でわかるんです」
- 「ある人、私じゃないですががね、吉○敏○さんという人は、以前は不平不満や嫉妬、復讐心といった感情でいっぱいでした。メタトロンで心臓の血管の波動の色を見ると真っ黒!心筋梗塞の周波数が出ていました。でも心筋梗塞と同じ周波数の漢方を飲みまくったらきれいに!感情の周波数も羞恥・洞察・冷静沈着・勇気に変わったんです」
- 「ペットは死んだ時、死ぬまでは苦しみや痛みが出るが、死ぬと大体友情が出る。最後は愛になって波動検知できなくなる」
- 「知り合いの保育園で園児を測らせてもらったが、生まれた瞬間は愛しか出てこない。神様がそう言う周波数を出すプログラムを作ってあるんです」
- 「私は毎朝4時半に起きて、『今日も、創造主である神様おはようございます』と瞑想します。そうすると感情の波動が知的洞察冷静沈着勇気に。これやると体の病気の周波数も消えるんです。だから、毎日毎日こういうことをやるってことが、医学的にも正しいんです。科学と宗教はおんなじもの。創造主を崇拝する。種の掟という因果を研究する量子物理学なんです」
- 「食べ物で猛烈に感情は変わります。食品添加物とかトランス脂肪酸とかの人工物、石油から作ってるオーガニックじゃないものを食べてる人はガンが多くて、心も汚染してるんです」
…
……頭を抱えてしまった。
吉野の講演の巧みさは、個々の事実が全て嘘というわけではないところだ。提示される断片的な事実には正しいものも少なくない。だが事実と事実をつなぎ合わせる論理が支離滅裂で、スピリチュアルな「波動」「メタトロン」「創造主」に繋がっていく。食品に関する危機感を煽るのも忘れない。
いっぽうで吉野は講演中「ホースから流れる水に24Hzの周波数を聴かせると形が変わる」という動画を引用している。以前ネットでバズって、私もどこかで見たことがある動画だ。「周波数の不思議な力」をアピールする狙いだろう。しかし残念ながらこれはストロボ効果を利用したトリック映像だ。トリックの原理は ここ で読めるが、 こっちの動画の方がわかりやすいかもしれない。つまり、原理的には車のCMでホイールの回転が止まって見えるのと同じで、ホースの振動とカメラのフレームレートが同期していれば周波数自体は何ヘルツでも良いし、肉眼では単に震えるホースから水がビチャビチャ放たれているようにしか見えないのだ。
調べるとこの吉野なる人物、波動療法を標榜する「誠敬会クリニック銀座」の院長であることは確からしいが、同HP掲載のプロフィールによれば医大も出ておらず、歯科医師の免許しかないようだ。講演内で自分の専門は再生医療で年間200症例のオペと紹介していたが、それは嘘らしい。
さらに、どうやら吉野敏明は「参政党」なる政治団体の共同代表を務めているという。初めて聞く団体名だ。参政党は「神谷宗幣」「吉野敏明」「赤尾由美」「武田邦彦」「松田学」ら”ゴレンジャー”と呼ばれる中核メンバーからなる政治団体らしい。ホームページやその他周辺の主張を見ると、若者向けを装ってはいるが「日本人のための」「天皇を中心とした」「歴史認識」を訴えており、思想的には極右に近い。
赤尾由美は大日本愛国党の党首の姪で、先程のセミナーの動画を配信していた「株式会社Amour」のYouTubeチャンネルに頻繁に出演している。この会社は『日本の文化「和」の心の継承をめざす』と銘打ち、Webデザインや映像制作とともに和の心系スピイベントの開催や祈祷済みの塩などグッズの販売のビジネスを展開しているようだ。他にも放射能デマ、ワクチンデマで有名な武田邦彦が参画している。なるほど、どうやら参政党はスピリチュアルと愛国、陰謀論を基盤に国政政党を目指す政治団体らしい。吉野敏明は支持者から「よしりん」と呼ばれ親しまれているらしい。よしりん…。
吉野敏明周辺をもう少し掘ったところ、吉野は「メタトロン」の他にも新型コロナに効くという「シオンテクノロジー」という水を、「新型コロナウイルス対策はこれだ! シオンテクノロジーで不活性化」と題して「世界日報」web誌上およびYouTubeのViewpoint公式チャンネル「国益ネット放送局パトリオットTV」上で宣伝していた。こちらも内容はめちゃくちゃで、ノイズキャンセリングで使われる逆位相の原理を医学に応用して、コロナウイルスに量子力学的に「シグナル」を与えて不活性化するのだそうだ。
この動画の中でも、司会者から「今日も手術をされたんですか?」と問われた吉野は「さっきまでしてました」などと答えている。お前ただの歯医者だろ。ちなみにこの司会者は元・自由民主党政務調査会調査役の田村重信氏である。
ところで世界日報の発行母体は統一教会で、Viewpointも世界日報社が運営している。とすれば吉野は統一教会と繋がっているのだろうか?それはわからない。出演も一度きりのようだ。しかし「メタトロン」とはユダヤ教・キリスト教・イスラム教における天使の名である。シオンテクノロジーのシオンとは、いうまでもなくキリスト教における神の御国という意味だ。朝鮮のキリスト教を起源とする統一教会との関連性が強く想起される。
では、その吉野が共同代表を務める参政党は統一教会のフロントなのだろうか?その点もはっきりはしない。参政党事務局長である神谷宗幣は彼自身についての統一教会、森友学園、ネットワークビジネスへの関与の疑惑についていずれも否定するブログ記事を公表している。ちなみにその記事ので神谷は「参政党の党員の中には信仰を持った者がいるかもしれないが、個人の自由だから特に問題はないと考えている」と、党員と教団の繋がりについては事実上認めている。これらについての判断は読者に委ねたい。
ともかく、母には他にもっと信頼できる医師を探した方がよいと忠告した。
それから数ヶ月経ち、参議院選挙が始まった。気掛かりなことがある。実家に帰ると、母がスマホで熱心に「神谷さん(神谷宗幣)」の動画を見ているのだ。一度目と二度目のコロナワクチンはなんとか厚労省のデータで説得して受けさせたが、三度目のワクチンはなんだかんだと理由をつけて拒否している。やたらと食品添加物を気にし始めた。今回の参院選では、参政党は全国全ての選挙区に候補者を配置して国政政党を狙っているようだ。アンケートではNHK党に迫る支持を集めている。彼女も参政党に票を投じるのではないか。もちろんそれは自由だし結構なのだが…スピリチュアルと愛国が融合した国政政党が登場し、私の周囲でじわり浸透してきているという事実に、私は暗澹たる気持ちになった。
そもそも母が吉野を知ったのは他の女性の親族からLINEで勧められたことがきっかけだ。恥ずかしながら二人とも以前から、いわゆる「スマホのYouTubeでネトウヨになってしまった親」というやつだ。似たような中高年はここ数年急増していると聞く。さらに母はお察しの通り頭も悪いが、むかしからストレス耐性が低い。ここ数年は不景気の煽りで父の稼ぎも芳しくなく、経済的な不安で感情をコントロールできなくなることもしばしばだ。
おそらく、そのような中高年はありふれているだろう。私が心配しているのはそこだ。失われた30年でこの国は緩やかに、しかし確実に没落に向かってきた。一億総中流社会はとっくに崩壊し、自己責任の名の下に社会保障は切り崩され、蓄えのない親世代の不安はかつてなく高まっている。
そんな彼らの目に、YouTubeで供給される、ありのままの自分の存在を肯定してくれる「愛国」と「スピリチュアル」という癒しや、心地よい陰謀論はどう映るだろうか。魅了され、その幻想に取り込まれてしまうのではないか。「愛国」の暴走はすでに相次ぐヘイトクライムという形で現実のものとなりつつある。人口でも投票率でも優位に立つ中高年がその幻想に取り憑かれたら…。そのときこの国はどうなってしまうのだろうか。
…それでは聞いてください。『参政党マーチ』(作詞作曲:吉田敏明)
https://www.youtube.com/watch?v=8Cj_9tTnipY
イチ、ニ、参政党!
イチ、ニ、参政党!
イチ、ニ、参政党!
ぼーくらは うまれてきた
みーんな何かをするために
この世にいらない人なんていない
みーんな 必要な 人なんだ
生きるって すばらしい
心って すばらしい
しーあわせを しらないまま 終わるなんていやだよ
ゆーたかさを しらないまま 終わるなんていやだー
なかったら 諦めずにつくるんだー
さあ、Do it yourself!サーンセイトー♪