はてなキーワード: 俳句とは
優れた映画は一行で内容を説明でき、その一行のことをログラインというらしい
そんなもんかねと、dマガジンで「映画」で検索して、出てきた雑誌を読んだ
5月末から6月の公開映画を紹介した「COMING MOVIE」というコーナーを見つけて、あらすじ部分を読んでみた
最初の2Pに6作品紹介されていたが、どのあらすじもあんまり面白そうではない
基本的に1行16文字×7行程度なので、そもそもそんなに長い文を書けるわけではない
また主役級の俳優については、役名の後にかっこで俳優名を入れる決まりがあるらしく、なかなかに文字数制限はきつそうだ
それでもなんだかどのあらすじもぼんやりしていて、興味をひかない
それというのも6作品中、4作品のあらすじが「が……。」で終わるのだ
「舞台設定の説明文。主人公の行動文。主人公の行動は上手く行きかけるのだが……。」という同じ構成のあらすじが並んでいる
きっとあらすじをひねり出した編集者のPCの単語帳には「が」を「が……。」で登録されていて、一発変換できるようにしているのだろうなと思いをはせた
そもそも映画を紹介する雑誌で、映画のうたい文句であるログラインを探そうとするのは間違っていたし、
映画雑誌のあらすじというものは俳句のように制限を楽しむ文学みたいなもんで文末を「が……」で〆るのも季語入れるみたいなもんなんやろと思って納得することにした
そんでページをめくったら、16作品のあらすじが書いてあって、内「というが」や「が…。」で終わっている文は2作だけだった
ページ中の作品数が多いのであらすじ部分はもっと短くなっているのに、制約きつい方がもっと色んな構成のあらすじかけているじゃねえかと思ってしまった
映画の予告編の「新しい一歩を踏み出せないでいるあなたに贈る素敵な物語」みたいな定型文って、個人的には興ざめするのだけれど、色んなところに定型文はありふれているし、
日本人の99.9%はこれ
階数の行き先を押すのは良い、それはいい、
だが先に押すな
考えろ
籠に先に人が乗っているとして、後から入ってきた人の行動はほぼ
②ランプが点灯してなかったら階数ボタンを押す
③締まるボタンを押す
バカなの?
いいか、
エレベーターってのは扉が閉まって籠が動き出した後に行き先ボタンを押しても間に合う。
ちゃんと止まる
だから乗り込んだらまず締まるボタンを押してその次のアクションで目的階を探して押せ。
実際は扉は締まりきってすらいない、余裕で間に合う
だが99.9%のアホは先に目的階
どんだけ自己中なんだよ
てめぇの行きたい階なんて知ったコッチャねぇ
わざわざお前のために停まってやっただけでも有り難いと思え
気遣いとかねぇのかよ
【追記】
何の釣りに成り得るんだ?
この文書でなにをどう釣られるというのだ
そもそも長文ってw
俳句でも読んでろ
短いアホみたいな文章しか読んでないから国語力が養われないのだ。