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はてなキーワード: 工場とは

2023-09-28

ゴム工場

まずはゴムの樹脂を巨大な鍋でグツグツと煮込む。

横一列に並んだ職人が棒をつっこんで、

それを引き上げ、棒をひとふりしてゴム樹脂を切る。

するとと一定の長さの綺麗なゴム糸ができる。

ここまで10年くらいのベテラン作業

次の工程では女工さんたちが

パイプにくるんとその糸を巻きつけて

輪っか状になったらパチンと切って下に落とす。

ここは結構暑いからみんな汗だく。

下に落ちた輪ゴムを集めるのは

今年田舎から出てきたばっかりの女工さん。

集まった輪ゴムを箱に詰めていくのは

一線をしりぞいたちょっと歳の多い衆。

「近頃は家で輪ゴム鉄砲も作る子供もいないから」

最近はもっぱらスーパーで使う緑色赤色の輪ゴム生産におわれているそうだ。

うそだけど。

会社いってきます

2023-09-27

日本で誠実に生きる男性 という絵に描いた餅

企業が求めているのはビッグモーター社員のような、法を冒してパワハラを自ら行うような社員

女が求めているのは、自分にだけは優しいパワハラ

そもそもトヨタを筆頭に、大企業なんて下請けや孫請や非正規工場、なんて知ったことじゃない正社員達が自分年収だけ維持されてればいいという仕組みなわけで、それしか相手しない女は倫理観なんて有るわけない

俺は雷のように無敵だ

そう思いながら過ごすと快適だ。

雷は強い。

雷が強いと感じたのは24歳になり一人暮らしを初めてある程度順調に生活をしていたときだった。

ムシムシと暑い7月半ば。私の住んでる市は台風に見舞われた。ものすごい風だった。横の工場屋根が住処のマンション1階のベランダに刺さった。アレは刺さってた。見事なもんだった。工場屋根も強いのだ。

話がズレたが風の次に襲いかかったのは雷だった。ものすごい雷だった。まず稲光だ。

そうあれはまさしく大閃光だ。大閃光といってもオタクライブの時に振り回す棒のことじゃないぞ。あれは一番盛り上がってる時に自分ボルテージを顕すために折る。そう考えると大閃光も強いのだ。

話がズレたが大閃光の次に襲いかかったのは轟音だ。ゴロゴロ…と鳴ったと思ったらいきなりゴガシャゴゴギガガガグゲゲゲヒヒヒベンベンベーンとなにかが折れたような音がする。

その瞬間、私は暗闇に襲われた。一瞬で暗闇だ。そう停電だ。

雷は市の一帯を停電にした。スマホをつけるとTwitter(現X)でも同じ市の人間が慌てふためいている。

私が一人暮らしを初めての停電だ。湯沸かし器はお湯を排出しなくなり、私はスマホ以外の光を失った。

私はその晩震えながら寝た。こんな思いは久しぶりだ。中学生の時にどうしてもえっち画像が見たくて深夜に親のPCアダルトサイトめぐりをしてデスクトップに金を払わないと消せない広告を表示した時依頼だ。そうだ。アダルトサイト広告があまりにも強いのだ。

一晩経つと台風は去っていった。私は取引先に「そちら状況いかがでしょうか。オフィス停電しているので今回はそちらにお伺いします。」と連絡をして車を走らせた。

そして帰ってくるととんでもない異臭がした。電気はまだ回復していない。なにの匂いだ?まるで何か腐ったような匂いだ。

そう。冷蔵庫に入れていた半分だけ使った鶏肉が完全に常温になっており異臭を放っていたのだ。

それに呼応するかのように卵、豆腐もやしキャベツ、そういったものが全て異臭を放っていた。もやしなんて2袋ぐらいのストック異臭を放っていた。異臭を放つもやしは強いのだ。

私は冷蔵庫のものをすべてごみ袋に泣く泣く入れた。

冷凍庫冷凍食品はいいとしてもご飯は半解凍みたいになってたので泣く泣く捨てた。農家のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が作ってくれたお米を私は捨てます。と誤りながら捨てた。そうなると養鶏場の人に謝らなくて良いのか?となるので私は再び鶏肉と卵を思い浮かべて養鶏場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が育ててくれた鶏肉と卵を私は捨てます。と謝った。

もやしはどうだ?もやしってそもそも農家が作ってるのか?ニ袋も腐らせたのに何も謝らないのか?おかしくないのか?私はスマホもやしがどうやって作られているかを調べた。どうやらもやしはやはり工場で作っているようだ。私はもやし(ニ袋)を思い浮かべた。工場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。私はあなた達が育ててくれたもやしを捨てます

キャベツは…いいか実家キャベツ農家からだ。親の苦労は知ってはいるがこれは仕方なかったから完全にノーカンだろう。生きているんだ、それでいいんだ。

とにかく雷は私の冷蔵庫を完全に”終わらせ”に着た。

 

冒頭に戻ろう。

俺は雷をリスペクトしだした。それから生活が変わった。

俺は雷なので人々の生活を”終わらせ”ることができる。今この文章を見てる人なんかは電気がないと生きられない軟弱者しかいないわけだから俺は君たちにとって天敵だ。

いいのか?冷蔵庫の中身を破壊するぞ。

稲光は一瞬だが、その痛みは一生だ。

雷をリスペクトしろ

2023-09-26

スマホパソコン工場アニメ映画がないのは

日本パソコン作ってるわけないじゃん

ってことか

2023-09-25

カラダに良くないモノとしての「化学物質」みたいな言い回しがあるけど、化学物質でない物質って存在するんですか。って思う。ダークマターとか?いやニュアンスと言うか言いたいことは全然分かるけど。いわゆる「自然」っぽくないモノみたいな。

でも劇薬製造してる工場だってからはポップしない訳で、全ては自然由来でしょって。

人の手が入った不自然さに対して抱くイヤさを表す端的な言葉として化学的とか人工的みたいな言葉が使われてると思う。

じゃあステーキ肉を焼くのは加工ではないんですか、そもそも精肉をするのだって加工じゃないんですか。豆腐を作り出すのだって立派な化学的加工ではないんですか、って話で。

加工の中でも、とりわけ自分に身近な感じの事にはなんとなく安心感を覚えるんじゃないと思う。同時に特性のよく分からん薬品が使われる食品製造みたいに、自分の持ち得る知識ではしっかりと感覚レベル理解出来ないもの不安を覚えるんじゃないかと思う。

最先端のもの技術にばかり嫌悪感を抱くかと言ったら、そういう事でも無いと思う。ハーバーボッシュだって大分歴史のあるものだろうけど、それでもそのよく分からんけどケミカルな感じに対して抱く嫌悪感味の素を嫌う人の感覚に近いんじゃないかと思う。

ちょっとしたリテラシーレベルを超えた化学工学の知識を誰もが持ってるかと言ったらそんな訳はなくて、

それ自体はごく普通のことだと思う。

そういった知識を「常識」だと思うのはそれはそれで了見が狭すぎる。中学高校テストを100点取れる大人が何人いるかって話だし、当の中高生だってうそう取れちゃいない。高校レベルの内容をマスターしてれば立派な教養人だ。

でも理解出来ないからと言って、市販食品の全てを疑って拒んでたら餓死する。それか、別の安心感にすがる。トーシロでも納得のいく、それっぽい理屈が語られたエセ科学とか。

そういので多少ボッタクリの品を売られようが、本人がそれで納得や安心を得られるならまあそれで別にいいと思うけどね。

森羅万象に対して然るべき知識をしっかり身に着けようと思ったって、せっかくの人生趣味に興じる暇もなくなってしまう。

加工食品健康に悪いかもしれないし、悪くないかもしれない。悪いと言ったって誤差レベルかもしれないし、安全と言っても度を超えれば健康を害するかもしれない。短期的にでも健康被害無視できないような激ヤバな製品はやたらめったら出回るもんではない。

よろしくないモンが身体に蓄積されるのは気持ち悪いけど、死んで灰になれば排出できる。

まあアスベストがどうとかあったから、全てに安心しきるというのも呑気かもしれない。

その辺はもう知識というより、常識的な感覚しか呼べないようなバランス感が大事なんだろうなって思う。

anond:20230925175639

今時売れ残りを加工して総菜にしてる所ってあんの?

大手なら工場で作ったの並べてるだけだしそれだと当然売れ残りなんか使わないし

(どれだけ売れ残るかなんてわからんから計画生産できんしそれわざわざ店から回収して工場運ぶなんて現実的でもないし従業員山ほどいるのにあっという間に噂になるわ)

店でわざわざ一から作ってる所ってある?

anond:20230925091627

マジレスすると「育児」の才能がないのではない。

 

周囲を厳重にチェックし続ける才能には、明確に性差があることがわかっている。

子ども危険発見する、発見するまで警戒しつづけることが、女性にはできる。

増田発見したのはこれ。

工場ライン工では、オバちゃん品質チェック役にまわされる。

 

ただそれは、女性が「育児」が得意なこととは異なる。

危険を取り除かれつづけた子供の行く末は暗い。

危険に直面したことのない少年少女青年大人になってしまうからだ。

子どもはい意味放置されることも必要だ。

 

まあ父母が両方協力したほうがええってことや。

2023-09-24

女性アニメ監督作風フェミニズムとはだいぶ合致しないよね

アリスとテレスまぼろし工場」だけど、本作は言うに及ばず、過去作もフェミニズム女性政治的権利にはつながらない人だよねと、いつも見てる人には当たり前の感想を思った。

それもあり、当然ながらヒロイズム喝采な盛り上がり方もできないし、一方でポリティカルテンプレの誉め方で持ち上げようがないし、日本的意味でも海外的な意味でも売れ筋から背を向けてて、正しく古いオタク向けの人ですよね岡田監督。この人を女性監督という取り上げ方をするのも大概バカみたいだけど、そういう戦略性も含めてオジサンウケる人。

 

そもそも少年少女の恋が世界を変える」って嘘だし。

少年少女」じゃない。おそらく10年以上なんなら20年近く「中学生として振る舞い続けること」をやってきた、周囲の監視の目もあって童貞処女のままの30代半ば。キモイ。似てる設定というと「スカイ・クロラ」だけど、あちらほど精神状態が終わってないのがまた煮え切らなくてキモイ

ここで既に物語テンプレのロールや社会的ロールに沿った理解を当てはめようとする人が全員振り落とされる。「十代のドラマなら十代のドラマらしい話にしろよ」も「30代の擦れた男女のドラマならもっとそれっぽく作れよ」も適用されない。イラついて「設定がちゃんとしてないんだよ」と毒づく。

まあね、でも実際そんなだったじゃん90年前半バブル崩壊で取り残された団塊ジュニアども。

保守的伝統社会はぶっ壊されてたし、理念先行の社会主義なんて信じてないし、経済成長に従ってれば会社人生のレールを敷いてくれるって幻想も一瞬で消え、2、3学年上の先輩たちの話はまるで参考にならない。稼ぎがないので結婚しないし、景気が悪い上に自分たち世代が一番人口が多いせいもあって職場に後輩も少ないなんなら後輩いない、なんなら終身雇用派遣狭間企業側もフラフラ方針まらないまま。いつまで経ってもマンガアニメから卒業しない「子供のまま」だったのが、気が付けば世間の方がマンガアニメ迎合しだしちゃって。

設定らしい設定がないので、子どもなのか親なのか、先輩なのか後輩なのか、若者なのか中年なのか、どういうロールが正しいのかわからん連中が日本人口のマス層として取り残された。

こういう停滞感、今までも色々と表現されてきたけど、比喩としては一番ダイレクトで何のひねりもなく、分かりやすい。現実に設定がしっかりしてないから、設定ではっきりするほうが噓でしょ、って明け透けな見せ方。これが今回いちばん岡田麿里らしいとこじゃないですかね。

 

いわゆる岡田監督らしさについては、本人が自覚的自分過去作を振り返って他人から言われる評価を参照しつつ作ったってパンフで言ってるし、そこまで評価するとこでも突っかかるとこでもない気がした。上手いですけどね。女と母親とどちらでもある自己っていう振れ幅を一つの台詞に同時に込めるとか、うわーえぐーい。オジサンはこういうのやられると負けるわ。

ただまあ、今回は前よりかすっきり整理してて分かりやすいし、監督のもの監督らしさ、岡田マリー節炸裂、とは思わなかった。70%マリーぐらい。200%って言ってる残りの130%は作画スタッフとか役者とか視聴者思い込みとかだと思う。

ただ、その70%で、ファンタジー世界を作り上げた神たる老人の「俺はこう生きた、君たちはどう生きるか」に対し、ファンタジー世界に囚われた住人の立場から中年のあたしたち俺たちはこう生きてきたし、こう生きていきますが、それで、何かご質問が?」と打ち返してるのが、マリー持ってんなと。このタイミングでこのカウンターを見逃すのはホント勿体ないので見たほうがいいと思う。

 

その他。

なんか「あの花」とか最近しか出てこないので、老害的に付け足し。

この人はファンタジー作家です。現実世界リアリズムとかの人じゃない。のでリアリズム求めないほうがいい。

ファンタジー作家としての気質は「砂沙美魔法少女クラブ」で100%発揮されてる。以降もだいたいこんな感じ。

スカイ・クロラ」を引き合いに出したので繋がりでいうと「シムーン」の後半。シムーン押井守と仲良しな西村純二監督が「スカイ・クロラ」とほぼ同時期にやった「モラトリアムな人たちの出てくる戦闘機乗りの話」で、シムーン企画原作やってた人たちの手を離れて後半はマリ西村コンビへ。このコンビの流れで「true tears」に繋がり、そこから花咲くいろは」へと。

煮詰まって先に進まない男女関係だと「とらドラ!」。原作あるけど、まったく前に進まなくてどうすんだこれ、って澱みっぷりは岡田脚本本領発揮だと思う。秩父三部作だと長井龍雲監督の調整がけっこう入って長井節になってるので、あんま澱まない。

個人的マリー100%だと思ってるのは「ブラックロックシューター」。ファンタジー少女バトルでバイオレンス別に下ネタじゃなくても100%だと思う。気に入ってしまって円盤買って家族強制的に見せたのは、ちょっと反省している。

まあ脚本家のキャリア長いし、原作ものも当然のように多いし、普通に現場の調整の中で仕事してる人なので、なんもかんもマリーってこたない。

乳酸菌マリーでいいんだっけ?

交通事故を起こしてしまって落ち込んでいる。

数日前に職場から帰る途中で初めて車両同士の交通事故を起こしてしまった。

相手が直進、こっちが右折。 

お互いに信号が変わるギリギリ交差点に入ってしまってブレーキは踏んだけど止まりきれず衝突。バンパーが歪んだりしたけど、今のところ互いに怪我確認されてない。

事故が起きた要因は色々あったと思う。

その一日は色々な考え事をしていたし、疲れていたし、いつもは使わない道を使っていたし。

結局は自分の不注意なんだけど。

発生直後は動揺しつつも、相手怪我確認とか警察事故処理とか職場保険会社への報告とかをとにかくやらなきゃいけないという気持ちが強かったので、とにかくやるべき事に集中していたけど時間が経って憂鬱になってきた。

過失の割合とか補償がどれだけ出るかとかも考えてしまうし、修理工場保険会社からの連絡を待っているこの期間はずっと憂鬱だと思う。

通勤中の事故だったということもあり、職場のいろんな部署へ改めて報告しなければならないし、事故直後もショックだったけど、今の方が落ち込んでいる。

優しい言葉をかけてくれる人もたくさんいるけれどちゃんと報告や説明するのが正直少し怖い。

仕事行きたくない(いつもはちょっと嫌だけど、改めて事故の報告をしないといけないから余計に嫌)

仕事はいつも通り行くしかないし、報告もちゃんとするつもりだし、保険会社を通してのやり取りや手続きもやるしかないんだけど、こういう時、気持ちの面ではどうしたらいいかな。

本当に助けてくれって感じです。

息苦しい。

柳ヶ瀬の衰退理由

水曜日のダウンタウン」で柳ヶ瀬(西柳ヶ瀬)がシャッター商店街ワースト一位となってたので、地元出身としてコメントする。

番組の中では、西柳ヶ瀬衰退の理由が「国体開催に合わせた浄化作戦」という声を紹介していたが、これは半分正しくて半分間違っている。

西柳ヶ瀬柳ヶ瀬の中でも風俗店などが多い歓楽街だが、西柳ヶ瀬シャッター街化が進んだ本質的な要因は、岐阜市エリア経済基盤の崩壊である岐阜は昔から繊維工業が盛んな地域で、工場関連の問屋アパレルの周旋をやってるような自営業小金持ちが山ほどいた。彼らが顧客を連れて接待に向かうのが柳ヶ瀬エリア飲食店で、その後の二次会的な行き先が西柳ヶ瀬であったわけだ。こうした旦那衆以外の工場労働者連中の利用者も多かったことと思う。上の人間下の人間も、その周りの人間も、繊維工業で潤った金を握りしめて西柳ヶ瀬に集まっていたというわかりやす構造である

90年代以降に岐阜一宮あたりの繊維産業が軒並み倒れた。基幹産業の繊維が傾くと、地方ゼネコンやらの周辺産業煽りを受け、全国規模の企業岐阜に構えていた支店も畳まれるなどして、岐阜経済はあっという間に萎んだ。私は80年代後半から90年代岐阜で過ごしたが、当時も羽振りの良かった同級生が「家庭の事情で」家を売って引っ越していくと言うようなことが増えていた。

岐阜というと、今回話の上がった西柳ヶ瀬以外にも、駅前空洞化や、駅南の風俗街(金津園)の凋落や、長良川鵜飼の寂れ方などなどが報じられることがあるが、これらは全て一つの要因に行き着く。繊維産業衰退に伴う地場経済崩壊である

なお、シャッター街化の要因として今回の番組では取り上げられることのなかった、大手小売業郊外ショッピングモール存在もあるが、岐阜一宮エリア90年代以降に建設されたショッピングモール基本的廃業した繊維工場の跡地であることが多い。「郊外型の大型ショッピングセンターによって商店街が焼け尽くされた」という言い方を仮にしたとしても、つまり繊維工業の衰退が背後にあるということは変わらない。

国体による浄化作戦なるものが、西柳ヶ瀬シャッター街化への最後の一撃となったということはあるのかもしれないが、長期的かつ本質的な要因はそれではない。そして、これは地元人間ならみんな知っていることではある。

anond:20230924124506

横だが

工場の通常営業で垂れ流した水が下流公害起こしただけだから

工場的には事故ってねーわな

  

中国原発工場も同じ

日本よりはるかに酷い放射性物質PM2.5垂れ流してるけど事故は起こしてないよ

 

事故の有無で測るって言うのはそういうこと

まり頭が悪い人の論法

 

逆に福島事故起きてるけど

放射性物質中国事故無し原発よりはるかに少ないし

水俣みたいな健康被害も起きてない

 

 

要するにお前の難癖は「残念でした」で終わりってコトよ

残念なのは根本的な頭の性能な

通産官僚エリートの俺が流しても問題ないって言ってるからヨシ!」

社長「通産官僚が流しても問題ないって言ってるからヨシ!」

工場長社長が流しても問題ないって言ってるからヨシ!」

工員「工場長が流しても問題ないって言ってるからヨシ!」

住民イタイイタイけど工場のおかげで町が発展してるからヨシ!」

 (1) 延岡にはSNSがない、バクサイというのは誰が書いてるのか分からない

 (2) A-COOPは昔日に面影もなく、相当前につぶれた。しかし、俺がくろはね警察署を出てきて走っているときにはやっていたように思う。

 (3) ねーぞ、お前がおるからやりよるだけぞ、と言われた。しかしなにをやりよるといっているのかは分からなかった。

 (4) 加藤恵子が亡くなったかどうかは分からない。令和3年に東京で出てきたので

 (5) 亡くなったというのは葬式が終了しているのをいうと解されるが、延岡は確かに誰もいないし全員死んだのではないかというような様相だが、人間がいないわけではないだろう。

 (6) 黒羽警察署を出ていてから走っているときに、10年前のことになるが、お前がやるのか、という声が延岡消防署から聞こえてきた

 (7) しかしその当時に俺の行動を制御していたのは10工場陰謀で、何を言ってるのか分からなかった。

 (8)  結論 不合理に過ぎる

2023-09-23

森林浴をイメージしたフロアってわりとありがちだけど

工場機械が配置されて工場音がゆるくループする展示というのもアリだと思うんだよね

そういう環境好きな人は多分全国に100万人はいると思う

2023-09-22

富士通中の人から見た汐留本社撤退について

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230922/k10014203381000.html

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6476149

友人の兄貴の弟の友人に聞いた話。最近富士通汐留本社、やたらと広いフロアを借りてたけど、広すぎてマジガラガラで誰が見ても金の無駄状態だったらしい。
来年9月撤退だそうだけど、元々汐留に展開してあったフリーアドレスの部屋、あまりにもガラガラだったので、既に閉鎖して使われていない。そもそも汐留、主要駅近くとかでもなくて、わざわざ寄るような場所じゃないんだよな。

本社機能としてどうなのかと言うと、本社機能から積極的テレワークを推奨している結果、特に汐留テレワーク率が高く、全社では出社率2割だけど、ここは所属社員は1割も来てないんじゃないかという事らしい。
さらに出社とマークされていても、自分通勤圏内であればどこに出勤してもよいルールになっているため、神奈川に住んでる人が、川崎工場に出社して仕事して、わざわざ汐留までに行かない、みたいな現象が見られる。

さらに、営業や打合せの拠点としてもあまり意味が無くなっている。営業SEなどは、社内の実務的な打合せはほぼオンラインで済むそうな。セレモニー的な打合せ(四半期に一度の部門会議ランチ交流会付き☆)とか)はあるけど。
社外の打合せはオンラインで済む場合オンラインオンラインで済まない場合も、例え自社の発注先であっても、富士通に呼び出すというより、自宅から相手先に直行が多い。地味に不便な汐留に呼び出すより行く方が楽で、相手キーマンにも会えるので効率がよい。

コロナ禍が終わりに近付き、気楽に取引先に行けるようになったら、あれ?こっちの方が効率よくね?と言う事になりつつある。コロナ禍が終わったのに、対外的な応接室の使用率が下がるというスパイラル
特殊機密保持必要ものを除けば、元々どこでもリモート仕事ができる体制になっているため、客先のオフィス仕事しても、自宅で仕事しても、オフィス仕事しても、アクセスできる情報リソースに差が無い状況なのがでかい。客先であっても「自社に戻ってキャビネットから紙を捲って確認しないとわかりません」がない。

更に、全社一括で主要なレンタルオフィス契約しまくっている。
多数の会社日本中レンタルオフィスが利用でき、都内であれば、ほぼ全ての駅近に利用できるレンタルオフィスがある。

故に

みたいなワークスタイルが定着している。自分所属していると言う理由だけで、所属先のオフィスに出社すると言う儀式必要ないのだそうだ。

一方で、セレモニー的に集まる場所必要で、誰かが「○日はxxのためにオフィス出社します」とか言い出すと「久しぶりに会って会話したいので私も出社します~」みたいな感じでぞろぞろ出社する人が雪だるま式に増えていき、打合せが自然発生的にくっついていく現象が見られる。

ただ、これはコントロール可能なことが殆どであり、2週間に一回とかそれぐらいの頻度なので、汐留である必要は全く無い。
富士通川崎工場(自社の土地自社ビル。一部歴史的経緯川崎から借りてるけど)で全く問題は無いと思われる。

外国テック企業で出社強制するという話が出ているが、日本場合……少なくとも富士通は、そこを強制するまでもなく、わずかでも必要になれば自主的に出社しているということがたぶん異なる。逆に一切出社しなくて良い完全フルリモートはないと思われる。

anond:20230921005808

俺も今日観てきたので感想を書く。(ネタバレは極力避けたつもり)

この映画岡田麿里ファン向けに作られたんじゃないかな?

岡田麿里を知らない人は楽しめないかと。

絶対世間流行らないだろう造語を恥ずかしげもなく登場人物に語らせるのは、まさに岡田麿里だなと感じた。

登場人物名前から派生する言葉遊びも同様だ。

ただ、「ぼんぼる」・「ほびろん」・「えすいばつ」・「あなる」・「あきらっきー」の様にインパクトのある造語が出てこなかったのは残念だ。

それと、岡田麿里はドロドロした恋愛や女同士の醜い争いに定評があるけれども、本作ではそうした描写が控えめになってたのも残念だ。

良くも悪くも一般向けに寄り添った映画だと感じたが、岡田麿里らしさを望むファンとしてはいささか物足りなかった。

君の名は。』みたいな一般向けアニメ映画を作ってと岡田麿里に頼んだら『アリスとテレスまぼろし工場』ができたのだろう、というのが全体的な印象だ。

ストーリーに関しては、世界設定が明らかになるまでの中盤までは難解で、話がどのように転ぶのか分からなくて作品世界に没頭された。

しかし、中盤で五実の正体と世界設定が明らかになると拍子抜けになる。ぶっちゃけ、いわゆる〇〇〇系だ。

そして、主人公目的が定まると、その後のストーリー展開はあまりにもシンプルだった。

こんなシンプル脚本にするなんて岡田麿里はどうしちまったんだ? と感じるほどにだ。

終盤のアクション演出映画らしく派手に表現されていたが、あまりにも話の流れがシンプルだったので、もしかしたらラストどんでん返しがあるのかな? と思ったが特に何もなかった。

終盤の風呂敷の畳み方が甘いのも岡田麿里しかったが、だったら登場人物同士のドロドロで醜い争いをもっと描いてしっちゃかめっちゃかにした方が良かったのでは?

あとは思い出せるだけの細かい感想を列挙する。

anond:20230921170330

1000回くらい議論したけど、以下の観点が参考になれば幸いです。

そも動物はその植物を何万回と食べた結果その肉体を保っているわけであって、

バックグラウンドに何万もの植物の命があるわけだな

ステーキ食べておいちい!しちゃったら、その動物の命だけでなく何万もの植物を殺してるわけだ

そも農耕というのは人間のためだけではなく、荒地を整えて他の多様な生物をはぐくむ要素もある。

そも植物人間栽培なりしてもらって食べてもらい、種子を遠方に運んでもらうことで種全体の生命を保つことができる。

まり植物一方的搾取されているわけではなく、人間を利用しているのだ。持ちつ持たれつの関係

しか動物に関しては、肉を取ってしまったらもうおしまい

また暗い工場の中で母子をひきはなしてゼロから育てないといけない。

ひきはなされた母子は泣き叫ぶ。そういうこと。

ヴィーガン植物可哀想じゃないのかよ!」議論海外でも活発で、"Plants Thou"というらしい。ここで教えて貰った。

運搬する自動ロボット工場が既に作られてて、就職先もある

もーさーいーから仕事奪えよな

あと100年後に生まれたかったわ

anond:20230921232344

輸出ボロボロ内需型の日本で何故か円安にするの意味不明過ぎてバイマアベノミクス

国内工場が戻ってくるぞーとか言ってるけど既に人手不足で人集まらんしそもそも国内で物組み立てる製品の原料外国からうから寧ろ損しててバイマアベノミクス

2023-09-21

anond:20230921140241

×『アリスとテレスまぼろし工場』は、『君の名は。』以降量産される“田舎若い男女の淡い恋模様を描いたアニメ映画”の一歩先へ向かう

〇『アリスとテレスまぼろし工場』は、『君の名は。』以降量産される“田舎若い女女の淡い恋模様を描いたアニメ映画”の

岡田麿里の新作映画たか感想書く

アリスとテレスまぼろし工場』とかいうやつ。

情報劇場でやってた特報のみ。そこから得た印象としては「岡田麿里脚本監督やるらしい」ってことと「なんか陰鬱な感じのパッとしなさそうな謎映画だな」ってことだった。

なぜ見に行くことにしたのかと言えば、「岡田麿里の新作だから」だ。特段岡田麿里が好きなわけではないが、true tearsとらドラあの花面白かったし、花咲くいろは、凪あす、ここさけ等々なんだかんだ岡田麿里が絡む作品を見ていたので、とりあえずいってみるかという感じで行った。

 

で、結論から言うとこの映画は怪作だった。今年一番の怪作といえば『君たちはどう生きるか』だが、この作品も引けを取らないように思う。

以下その理由をのべる。

1.絵がすごいがんばってる

丁寧な作画でよく動く。思いのほかアクションシーンがたくさんあってどれもしっかり動いている。近年流行りのフォトリアルな背景ともよくマッチしていて美しい。めちゃくちゃ金かかってそう。

2.話が複雑でわかりにくい

ちょっとネタバレになるが、つまりこれはたくさん伏線が張られていて後で回収されたり、作品世界における重要真実(=設定)が後々になるまで隠されているタイプ物語ということだ。頭の弱い人だと序盤の地味なくだりで脱落する。

3.フェティシズムやばい

これぞ岡田なのだろう。キショかったり、意味不明だったり、一周回って笑えてくる、関係性、セリフ、展開がこれでもかと突き付けられる。ぜひ高校生カップルデートムービーとして見に行って欲しい。

4.売れなさそう

これはつまりマーケティング問題だと思うのだが、この映画を誰に向けて、どう売りたかったのかがよくわからない。

上で書いたようにこの映画はとてもお金がかかっている(ように見える)。その割には話が複雑でエンタメ性が低いためマスウケを狙っているようには思えない。

そしてオタクウケを狙っている感じでもない。キャラデザが地味でパッとしないので若い子の興味は引かないだろう。

また、ファミリーカップルが見るような映画でもない。だってあの怒涛の岡田なのだから

実際、平日夜の回にいたのはくたびれたオジサン自分の2人だけだった。

5.なにがしたいかからない

この映画が売れ線狙いのエンタメ作品じゃなかったとして、じゃあ何をテーマにしたどういうジャンル映画にしたかったのかがわからない。

これも少しネタバレになるが、中盤から終盤にかけてプロットツイストが畳みかけてくるのでストーリーはわりと面白い。しか世界観とキャラ設定が複雑で感情移入できない。

一応泣きどころのようなシーンも用意されているのだが、複雑な設定と岡田節がノイズとなって感情移入するのが難しい。

男と女。親と子。生きるとは何か。色んなテーマメタファーがあるので考察するのは楽しいかもしれない。

でも単一解釈可能なほどの一貫したメッセージ性はないように感じた。逆に言えば人によって着目する点が変わりうるので色んな批評ができそう。

 

まあこんな感じで、一言でいうと「お金かかっててそこそこ面白いけどたぶん売れなそうな変わった映画」でした。

2023-09-20

anond:20230919233937

大工場ってモデルとした工場がすぐに分かるから最初から企業コラボしてないとまともに発表できんだろ

anond:20230920115419

認定じゃなくて認証工場

揉めるポイントがよく分からんが、自分陸運局に持ち込むのが良いのでは

潔癖症まれ

近所のガソスタに車検お願いしていざ車を預けたら、隣の市の陸運局まで整備の人が自走で持ち込む(小一時間)ことがわかって大揉めしてるんだけど、潔癖症の人はやっぱり嫌なの?

無知が過ぎて指定工場認定工場の違いなんて知らなんだよ

anond:20230920114119

近代学校ってイギリス産業革命工場で働く人間養成するために生まれたみたいな説があるしな。

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