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2024-11-20

美容院に行ったら失敗した

先に断っておくが100%自責である


俺はそろそろ30になる一般的なチー牛である

人生で1.2回くらいしか美容院に行ったことがなかった。大学生の時に勇気を出して行ったがあまりうまくいかず…といった感じで1000円カットに通い詰めて気がついたらこの年になった。

それなのに突然美容院に行こうと思ったのは、端的に書くとアイドルにハマったからだ。

細かく言うと、容姿を整えてアイドルイベントに行こうと思ったのではなく、容姿を整えてアイドルイベントに行く遊びをしているファン女性に多い気がする)が楽しそうで羨ましくなったかである


ということでまず情報を集めることにした。具体的にはGoogle検索をした。

美容院 髪型 決まってない 男 や 美容院 男性 初めて のような検索をしたところ、なぜ昔失敗したのかわからいくら簡単であることがわかった。

要はなりたい髪型写真を探せばよいということがわかったし、それだけ決めていって他の部分は相談してなんとかするものなのだなと思った。

ホットペッパービューティーで自宅から近い店舗を予約した後、メンズ髪型を色々見て、どの髪型も同じくらいのかっこよさに感じるなと思いながら、なんとか1つこれと言えるような髪型を選んだ。

いままで美容院を怖がっていたことが馬鹿みたいに思った。

今日はどんな髪型にされますか?」と聞かれて準備していた写真を見せる自分が、容易に想像できた。店員さんから見ても不審な客にならないだろうと思ったし、はっきり言って自信しかなかった。


当日は冗談みたいに寒かったし雨が降る予報だった。天気予報を見て予約すればよかったかもしれないなと少し後悔しながら向かった。

美容院に着いて、問診票みたいなやつを記入した。普段オタクだと思われると恥ずかしいか白紙で渡すような趣味の欄も記入して渡した。

そのあと少ししてカット担当の方が来て、少しあいさつなどをした後に言われた。



「長さどうされますか?」



完全にエラーがおきた。長さ??????1000円カットでこの質問適当に答えていたことを思い出したがそのことはあまり役に立たなかった。

正確には覚えてないがしどろもどろになりながら「あまり決めてなくて...」というようなことを言った。

それを聞いた店員さんが困ってるのを見て、自分不審な客になっていることに気づいた。

その後は何ラリーか成立しているか怪しい会話をした後、店員さんがカタログ的なものを持ってきてくれて、大体の方針が決まりカットが始まった。


カットの間ずっと最初に躓いてしまたことについて考えていたが、あることに気がついた。

「長さどうされますか?」は、「ニンニク入れますか?」と似た性質を持っている可能性が高いということだ。

まり長さをどれくらいにするか答えなくてもいいということだ。きっと緊張していたのもあって、「長さ」と聞かれた時点で長さを示さなければいけないと思考が止まってしまったようだった。髪型を答えるという発想にならなかった。

どのような髪型にするかを探るための質問なので、きっと「長さどうされますか?」と言われたときに、準備していた写真を「こういう感じでお願いしたんですけど」と見せればよかったのだ。

焦らず対応していればよかった。


その後はつつがなく一連の作業が終わった。もともと・静かに過ごしたい にチェックを入れていたからかそれとも他の理由があったからかはわからないが特に店員さんに話しかけられることもなかったが、なんとなくずっと気まずかった。

もちろん普段メガネを掛けているので、外さなければいけないカット最中自分がどういう状態なのかよくわからなかった。すべて終わった後外していたメガネをかけて驚いた。

鏡にオタクではなく”人間”が写っていたからだ。

客観的に見たらチーズが3種から2種になったくらいの変化なんだとは思うが、今は客観重要じゃないなと思えた。もちろんコミュニケーション能力障害があるので店員さんに綺麗に感謝を述べることはできなかった。


店員さんの話では大体1ヶ月程度で手入れに来ると良いということだった。

帰り道は雨が降っていたがあまり気にならなかった。



今回「失敗」と感じた部分としてカウンセリングで会話を成立させられなかったというのが10割であり、ここをクリアできれば問題なく通えるようになる気がした。

会話を成立させられなかった要因として大きいのが、どっちでもいいことやわかっていないことが多すぎて質問に答えられないかである

小手先Google検索ですませるのではなく、もう少し男性髪型に興味をもつ必要があるなと思った。

裏紅白2024をできるだけ頑張って注釈する - イントロ

からないのもあるのでごめんやで

きいろ組サポーター

紫組サポーター

2024-11-19

この間美容院行って「今日はどうしますか」って聞かれたから「ちょんまげで」って言ったら「はい、分かりました」と言われてちょんまげにされた

冗談通じない美容院だなぁと思った

追記】「民主主義の底が抜けた」って言うけど「党派性」が腐らせた

追記は下に─

立花氏が今回生み出した物語によって、左派がこれまで積み上げてきた価値観ストーリーはほぼ崩壊したよね。例えば「若者投票率が低いのは政治に無関心だから」っていうお決まりセリフ。結局それをひっくり返して「民主主義の底が抜けた」とか言い出したら、そりゃ支持もされないわけだ。実際には民主主義じゃなくて、マスメディアの腐った部分がバレただけなんだろうけど、それも結局似たような話だよね。

で、左派が次に頼ったのが「陰謀論が原因だ!」っていう批判。けどさ、この「陰謀論批判」がすでに陰謀論と見分けがつかないレベルになってるのが、もうギャグしかないというか。陰謀論否定するために自分たち陰謀論っぽくなるって、それ誰が信じるの?って話でさ。こうなると中間層の多くは「何も信じられない」に行きつくしかないわけ。

というか、現実問題としてもう「何も信じられない」状態だよね。

メディア全体の信頼がぶっ壊れた結果、すべてのメディア等価になったんだよね。マスメディアソーシャルメディアも同じ。どっちが信頼できるかなんて、個人の好みとかそのときの気分で決まるレベル。これを引き起こしたのは、マスメディアの「証拠の扱い方」や「党派性」。言い方変えると、都合のいいときだけ証拠を重視して、あとは適当に流してきたツケだよね。

そこに「反マスコミ」という新しい物語をぶち込んで、実際に結果を出してみせたのが立花氏なわけで。これがすごいのは、マスメディア価値破壊しただけじゃなく、「マスコミに味方される=反マスコミの敵」って構図を作り出したこと。これはけっこうキツいよね。今後、どの陣営も「マスコミ寄り」だと思われるだけで不利になるんだから

で、信頼を得るためには証拠必要、っていう考え方が実は強くなってるなんて言えちゃったりもするんだよね。例えば「斎藤知事選挙期間中に誰の悪口も言わなかった」みたいな清廉さを評価する声がある。でもそれに対して「いや、立花氏にアウトソーシングしただけじゃん」とか言う反論があるわけで。ただ、それも結局「証拠がないなら言うな」で終わる。状況証拠じゃ誰も自分意見を変えるには至らない時代なっちゃったって言っても良いかも。まぁ、全てにそれが適用されるなら限りなく正しい姿勢なんだけどね。状況証拠しかいから信頼しないという判断が、今は元局長既得権益からクーデターだという状況証拠しかないことを信頼しない、という判断パラレルなっちゃうし、百条委員会県議事務所に押しかけたのも、斎藤知事は同じような批判に耐えてきたって物語で十分に相対化できちゃうわけだ。

まぁ決定的な証拠があることのほうが少ない! なんて言っても、リベラルは得てしてその辺やってきちゃったでしょう? 不倫問題とか、松本人志とかまさにさ。全部相対化できちゃう

党派性説明がついたら終わりだよ。

んで、リベラル理念派には特に厳しい話だよね。情報が多すぎる中で、全部を精査するなんて無理ゲー。でも、その無理ゲーから目をそらして「とりあえずマスメディアはそれなりに正しい」ってやってきた結果が今の状況で、ツケ。だから、もう「全部陰謀論だ!」みたいな極論に逃げ込むしかないわけ。

でさ、こういう状況だと結局「何もわからない」って結論なっちゃうのが普通だよね。判断基準が壊れちゃってるから最後は「なんとなく身近に感じるほう」を選ぶしかない。そこに理屈なんていらないし、むしろそういうふんわりした感覚が今の時代にはマッチしてるのかもしれないね

良い感じに発酵してきてるんじゃない?

追記1─

"SNS経由で根拠不明の主張を鵜呑みにした有権者が続出している事実を前に「状況証拠じゃ誰も自分意見を変えるには至らない時代なっちゃった」と書く増田こそ「都合のいいときだけ証拠を重視」してませんかね? ご冗談を"

素晴らしい指摘! そのとおり、まさにあなたの言う通り『都合のいいときだけ証拠を重視』するんだよね。

そしてそれがオールドメディアソーシャルメディアも大差ないと示されて、相対化されてしまたから、信じたいものを信じるときにだけ状況証拠ウィンドウショッピングして、あとは確固たる証拠とだけ真っ向勝負にならなければ良い。

から自分意見を変える』には至らないと書いてみたよ! 説得や歩み寄りみたいなことにはならない。まさしく裁判みたいな形で確固たる証拠を突きつけない限りは意見を変えたりしないってこと。だって党派性でそうしてきたのが今までなんだからさ。

とても現代的でいいと思わない?

追記1ここまで─

追記2─

"導入部分の党派性が強くていまいち釣れていないような。"

かに思ったより釣れなかったけど、面白いコメントは見れたからまぁいいかな。できればもっと反論して欲しかったけどね、切実に。

"支持してるかどうかはっきり言わないまま冷笑的に今回の結果を語るのって、ずいぶんかっこ悪い話だと思うよ。"

こんなにまさしく「党派性」全開のコメントある? 笑っちゃうんだけど。

支持してるかどうかはっきり聞いた上で、その内容読んで決めるよ~みたいなのって先入観持ちたいだけなんじゃないの?  それって、どういう立場なのか逆に聞いてみたい、なんて訪ねてみてもいいよね? 聞かれちゃったし。

一応俺の立場聞きたいなら教えてあげるけどさ?

悲しいことに、俺の意見はほぼ坂下知事の言ってることと一緒なんだよね。「たとえ公益通報が体を成しきれていないと考えられたとしても、特に自らの問題について言及しているそれを、即決で処分にまで至らせたのは明らかに行政の長としての資質を欠く」ってやつ。

俺、橋下元知事って正直苦手なんだけど、今回だけは残念ながら言ってることが一致しちゃったんだよね。

あと付け加えるなら、「斎藤知事が再選したこと自体兵庫県から見て県政としては良かったとしても、公益通報保護っていう法の実現性が後退する可能性が高く、残念な結果」だと思ってる。

その上で本来なら冷静に相手意見判断しどのような要素を考慮に加えてきたのか、いかなる理由で再選に至ったのか改めて真剣に考え直して、相手がどのような動画を見てきたのかを調べて、どのような要素が軽視されてどのような要素が重視されたのかを改めて精査して、状況証拠だけでは説得しきれないという現実直視してその上で自分たちができることを考え直す必要があると必死に考えるべきだろうに、なんで愚民だとか愚かだとか切り離して勝手に考えて良くしようということも考えずヒトラー民主主義の敗北だなんて仲間内気持ちよくなってポエムに浸ってリポストされていいねされて最後には陰謀論じみた何一つ精査してもない印象論に堕した対陰謀論なんてブチ上げてそれでいいと思ってるなら増田冷笑したくもなるよ。しろくまセンセもあんな感じだったし。

アメリカ選挙から何か学んだんじゃなかったの? ってなるだけ。


これで満足?

追記2ここまで─

anond:20241119175109

少なくとも、インフルエンサー発言を間に受けるバカな層がいるのは確かだよ。インフルエンサー本人も「まさか、間に受けるやついるとは思わなかった」ってレベル冗談なのに。

異性の親友がいたと思いたい

 

大学時代バイト先の先輩から告白されて、それを断ったら毎日LINEを送ってくるようになって、終いには定期的に家まで来るようになった。バイト先の人たちはみんな優しくて好きな仕事だったか半年後にお店を閉めることが決まってたのもあってただ耐えた。

 

でも家がバレてていつ来るか分からないって結構精神にしんどくて、どこにも安心できる場所がない。大学生お金もなかったか簡単引越しなんてできなかったし。毎日送られてくるLINEも「今家の前にいる」とか「どこで(私)を見た」とか来るから動向確認のためにもブロックできなかった。

 

そんなことがあって、まぁその前にもいろいろあったんだけどそれをきっかけにより男性が怖くなってしまって、大学卒業して社会人になっても数年はできる限り男性と関わらないように生きた。けど、ある日ひょんなことから男性友達ができた。

 

取引先ではないけど同業者で、ある会社関係の集まり出会った。お互いあまり大人数が得意じゃないのもあって、テキトーに2.3人で集まって挨拶して、話して、解散しての繰り返しに疲れて隅で休んでいる時に、「こういうの、疲れちゃいますよね」なんて言ったのが最初の会話だったと思う。

 

その時は仕事の話がメインだったけど、少しだけ趣味の話もして、それで連絡先を交換した。

 

LINEでやりとりをはじめたら映画の話ですごく盛り上がって、今公開されている映画を後日2人で観に行くことになった。お互い1人で観に行くタイプで、感想フィルマークスに吐き出すしかなかったか映画を観た後にその話ができるのが楽しくて、映画館のあとに行った飲食店ではひたすら話をした。

 

それからはお互いが好きなものを勧め合ったり、日常的に連絡を取り合いながらたまに会うような関係になって、お互いの趣味以外の個人的なことも話すようになって、真面目な話もバカみたいな話もできる友達になった。お互い今までの友達に話せないようなことでも話せて「1番の友達だわ笑」とか言って笑いあってた。

 

2.3年その関係が続いて、ある日その人の家でとあるシリーズ作品の一気観をすることになった。もしかしたら俳優監督の縛りだったかもしれない。どちらにせよそういうことは前にも何度かしていたし、別にいつも通りのことだった。

 

何本か映画を観終わって、休憩を挟んでいたときに急に告白された。

タイミング意味が分からなかったし、そもそも向こうにそんな意識があるなんて思いもしてなかったから驚いた。私にはそういう気持ちがなかったからすごく申し訳ないと思いつつ、この後どうすればいいんだろうと考えながら、このまま友達でいようと返事をした。

 

そこからは最悪だった。

とにかく目が怖かったし、力は強いし、知らない人に見えて、でもこれもこの人の一部なんだというのが受け入れられなかった。今ならまだ冗談で済ませられるって何故か私もへらへらしてしまったり、本当に気持ち悪い空間だったと思う。

終わった後に、私にこんなことをしておいてそれでも尚好きだと言ってくる心理が分からなくてただただ怖かった。

 

その日その後どうやって家を出たのかは覚えてないけど、後から懺悔のようなLINEが来て、もうこのまま会わない方がお互いのためだと思ったし連絡を返すことはなかった。それで終わり。

 

自分に非はあると思う。

これまで異性の友達を作ったことはなかったし、男性を避けていた期間があったせいで余計に適切な距離感が分かってなかった。これまでに好意を寄せてくれた人とも付き合ったことはなかったか交際経験ゼロだし。でもこの経験をこうやって出会いから書き出してみると、最後に付き合っていればよくあるハッピーエンド。私がフラグを折ったか脚本バグった。

 

 

そんなことがあって、昔語り合った映画や勧められた映画、その当時自分が好きだった映画は色々思い出してしまうから観れなくなって、映画を観ることは趣味じゃなくなった。

 

でも数年経って、最近ふと映画が観たくなってそのままの勢いで映画館に足を運んだら本当に面白くて、それから時間を取り戻すようにサブスク登録したりしてまた映画を観漁ってる。

 

映画を観るたびに当時のことを思い出してしまったりするんだけど、自分の中で消化できている部分とできていない部分がある。

あの日彼が私の気持ちを考えずにあんなことをしたことに対しては怒っているし悲しいけど、それまでは人として尊敬していたし、なにより一緒にいた時間は楽しかったし、でも私の中でどうしても人と付き合うっていうことに抵抗があって、もしそんな私じゃなければ相手もあの選択をしなかったかもしれないと思うと申し訳ない気持ちになったり。

 

自分が友だちだと思って信頼してきた人が、あんなことをした時点であの人は所詮そういう人だったんだと思いたくないのかもしれない。

 

 

趣味きっかけで親友ができて、親友じゃなくなって、もしかしたら向こうは最初から友達だと思ってなかったのかもしれないけど、でもあの時本当に楽しかたことだけは事実だった。

 

 

 

◾️追記

自分がはっきり書かなかったせいで解釈の違いとかで変に対立させてしまったのが申し訳ないです。

告白を断った後に、向こうから一回だけさせてほしいって言われて断ったけどそのままされただけ。相手の力強さとかこうなってしまった悲しさとかで正直途中から諦めてたところもあるし、避妊具を付けずにされるのが1番怖かったか自分から伝えたし、"無理やり"っていう言い方は適さないかも。

 

コメントの方で書いたんだけど、相手も私と同じく恋愛が苦手って言ってたことを真に受けて勝手仲間意識持ってたから裏切られた思いが強かったのと過去に色々あったせいで男性が苦手だって話をしてて経験もないって言ってたのにそこに踏み切ってきた失望があって少し被害者意識も強くなったんだと思う。

 

とにかく怖かったし悔しくて涙が止まらなかったんだけど向こうは私がはじめてだから痛いのかもしれないってやけに身体を気遣ってて、そんなこと思えるなら今すぐやめろよって思うのにやめる気はないし、その状況で勃つのが信じられなかったし軽蔑した。当時はそんな怒りでいっぱいだったんだけど、その怒りの熱も冷めて、時間を置いて今思い出したら楽しかった思い出もたくさん出てきてしまって心情がぐちゃぐちゃだったから書いた。

 

この出来事自体は2.3年前のことで、直後はまた男性不信になったりしたけど皆が皆性欲をぶつけてくるような人じゃないって少しずつ進んだり戻ったりしながら今は割と普通に接することができてると思う。割り切れたとも言えるかも。今でも付き合うとかは抵抗感があって相変わらず恋愛経験ゼロだし今後もないと思うけど。

男女間の友情なんて成立しないんだって怒って、でもそれって捻くれた考え方なのかもしれないなって思って。でもそれを確かめるためにまた異性の友人を作るほどの勇気はもうない。次に同じようなことがあったら私は今度こそ男性を信じられなくなってしまいそうだから。友人になったところで私相手だとその先で付き合えないし、セフレにもなれないから向こうとしても良くないと思うしね。

でも今後異性と関わる際はちゃん距離感意識します。私と相手のために。

 

 

※こういう話現実で話せないし、ただ書き散らした文章にせっかく意見貰ったので返信とかしながら改めて考えたりしてたんですが、勢いで書いて後悔してるのでもう返信はしません。ありがとうございました。

2024-11-18

anond:20241117222446

流派はてブが?

おいおいおい何言っているんだよ冗談だろマイブラザー?

ここは大衆とは違うと思い込むことでやっとアイデンティティが保てているクソみたいな奴らの吹き溜まりだぞ?

流派じゃ困るんだよ!

なぁ、そうだろ?兄弟

職場ランチ会が地獄だった話

34歳、都内中小企業で働く普通会社員だ。友達は少ないし、休日はもっぱらネットサーフィンゲームをして過ごしている。そんな自分にとって、一番苦手なイベントが「職場ランチ会」だ。

ある日、上司から突然「〇〇さんもランチ会どう?」と誘われた。断りたかったが、空気を読んで参加することにした。会場は職場近くの洒落イタリアン普段コンビニ飯で済ませる自分には、敷居が高すぎた。

ランチ会は始まるなり、同僚たちの雑談が炸裂。

最近ハマってるドラマ、超面白くてさ~!」

「週末は湘南サーフィンしてるんだよね」

「うちの子がさ~、もう可愛くて!」

うん、ついていけない。

自分は話に入れず、無理に笑顔を作りながらパスタをすすっていた。でもその沈黙が目立ったのか、先輩が「〇〇君は普段何してるの?」と振ってきた。

「えっと、家でゲームとか……」

一瞬、会話が止まった気がした。

へぇ~」と薄いリアクションが返るだけで、すぐに話題は別の方向へ。

終盤、会話が一段落したタイミングで、上司が「〇〇君、実はもっと面白い話できるんじゃない?」と笑顔で水を向けてきた。冗談だとわかっているが、心の中では「頼むから放っておいてくれ」と叫んでいた。

結局、何も面白い話ができないままランチ会は終了。店を出る頃には心身ともにぐったりだった。

帰り道、ふと思った。

「なぜ自分はここまでコミュニケーションが下手なんだろう?」

でも、少し考えて気づいた。別に自分が悪いわけじゃない。自分が苦手な場があるように、得意な場もあるはずだと。

から、もう無理にランチ会に参加するのはやめる。自分楽しいと思える時間を大切にしよう。それでいいじゃないか。そう思うだけで、少しだけ気持ちが軽くなった。

anond:20241118004047

そら他人のこと書いてる風で自分自身のこと書いてる創作からな。反対だろ

というか、資本家の方が強いのだから元増田に限らず反対でいいよ

 

しかし、冗談みたいに思うかもだが、ブクマカブクマカを兼ねている増田は、職場で泣くのは当たり前とか無断欠勤とかやってるから

そういうのが職場にて良いとされている日本社会みたいなので、元増田みたいのがいてもいいんじゃないですか、べつに

闇深ブクマカ職場で泣くのは当たり前!配慮しろ子育て中の人サポートをしない人は辞めて自営業しろ!媚びて早く結婚するのは無能戦略!私は発達障害から

▼関連増田:話し合いの途中で泣いちゃう人への対処、どうすればいいの?

https://anond.hatelabo.jp/20230426081719#

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230426081719

 → ブクマカ職場真剣な話し合いの最中に泣くのはフツー!生理現象から配慮しろ

 

 

あと再放送

声を荒げるのと同じく、泣くだけでハラスメントという常識インストールしてもろて

フツーの人はどういう時に自分が泣くかは自覚的になって防ごうとするんだわ

防げないなら対面は避けてテキストに切り替えるんだわ

 

つか『俺の時代は拳だって飛んできた』みたいな昭和体育会系化石マウンターや頑固ラーメン屋オヤジ自営業者ならともかく、

繊細な生きづいちゃん・くんなのに『仕事感情を見せるのを是』としているブクマカブクマカを兼ねている増田が多すぎてビビり散らかしてます

働かずお家で過ごされるか、アットホーム職場封印されていてくれ

あと自己コントロールする気がない赤ちゃんですって首から下げといてくれ 

新卒女性社員被害妄想が強すぎる

多分何らかの発達障害があると思う。

差別的かも知れないけど何から問題が無いとあん言動にならないと思ってしまう。


まず、彼女に対して何かを言うと、全て曲解して喧嘩腰に返してくる。


例えば期限間近なのに提出されていない書類成果物複数ある時

「進捗大丈夫?」と恐る恐る確認すると

彼女は「残業しろって言うんですか!」と目をひん剥くぐらいの勢いで言い返してくる。


また、客先からメール無視する、必要な連絡をしない、

しびれを切らした客先から何らかの催促があってもスルー、無言で朝のMTに出席せずAM11:00

酷いと昼過ぎにTeamsにinしてくる、などのトラブルや無断での遅刻・欠勤があっても黙ってるから

さすがに報連相をもう少しちゃんとして欲しい、と指導したら(一応指導担当になっている)

彼女は「私には自由はないんですか!先に入社した人間新人には何を命令してもいいんですか!」

と怒鳴り返された。


あと上役や客先の人も出席するビデオ会議で一人だけ明らかに寝巻きで出席していたので

後々客先からも指摘されたし上役から確認が入ったので、さすがに服装は最低限社会人として

整えて欲しい、と言うと

「私が女だというだけで、服装まで強制されるんですか!?

って泣き叫ばれて、その上人事の方に『セクハラ案件』として持ち込まれた。

(上役や上司らも彼女服装クレームが入った事を言ってくれていたので、何とか事なきを得た)



こんな調子で常に被害妄想が爆発しており、本当に会話にならないし

仕事必要な最低限の伝達や連絡すらまともに出来ない。

平気で「○(俺)さんのこと嫌いなので話しかけないでいただけますか?」

とか言ってくるし、それでなるべく話しかけなかったり連絡の人伝にしていたら

「いい年して職場空気悪くするとか社会人自覚ないんですか!?」とか朝一で叫ばれるし、本当に辛い。

自分が『キモイおっさん』だからこうされているのであればまだギリギリ理解出来るが

同じ新卒の同期から穏やかな同性の社員派遣パートさん、俺より更に上の役職オッサンにまで同じ態度。

なので、入社一ヶ月もしない内に完全に孤立していた。


これだけ酷いなら面接でも分かるだろうし、ぶっちゃけ学歴も大した事無ければ資格がある訳でも取り立てて目を引く経歴がある訳も無く

更に言えば外見も中の下…か、更にその下、ぐらいなので(更に言えばちょっと清潔感にも欠けている)本当に良い所が無い。

なぜ採用したんだ?と問い詰めたくなる。

多分だけど、もともと女性比率が少ない会社(業界)なので、何となく採用してしまったんじゃないかと推測している。


逐一人事含めた上層部には言動も含めて報告していたし(まだまだ不慣れな所もあるだろうし根気よく指導して下さい、とスルーされていたが)

彼女にいきなり怒鳴りつけられたり一方的に絡まれてキレられていたパートさんや派遣さんが会社クレーム出した上で複数退職したので

やっと彼女に人事・総務部から面談が設定されていた。


面談の内容はおそらく多少詳細が伏せられた上で伝えられたが、内容としては

「私は言われたことだけしてろって事ですか!?

はい上司指導担当(俺)さん達の指示に従って職務に携わって貰わないと困ります

「そんな一方的に責められても困ります!聞きたくありません!イヤ!イヤァァァァァ!!!

という感じだったらしい。

本当に叫んでたのは同席していた方の悲痛な証言で明らかになっている。

もう完全に意味不明中学生反抗期より酷いと思う。


当然ながら仕事は最低限の事すら任せられないし、何とか宥めすかして担当させても

仕上がりは酷いし、それどころか他人成果物勝手にコピったり消したりしてくるので寧ろ邪魔になる始末。

根気強く指摘したりしても、冗談抜きで何も覚えてくれないレベル

十回以上同じミス繰り返したり忘れてたりするから仕事する気も覚える気も無いんだと思う。

その癖他人言動や行動は、録音や盗撮でも動画でもしてんじゃないかと疑うほど細かく正確に覚えていて

全方位にネチネチ文句言って、俺だけじゃなく多数の社員疲弊させている。



少し下の世代社員は、彼女が雇われて未だクビにもなっていない事実を例として

「女だから優遇されている、女だから面接には受かるし仕事しなくても正社員でいられて給料貰ってる」

「女だからパワハラセクハラスルーされている」(実際は上に報告されてるし注意も受けている筈だが、何も改善されない)

「だから女って楽でイージモードだよねー」

と、飲みの席なんかで愚痴っているそうだ。特に若手の男性社員が。


倫理的にはどうかと思うが、実際に彼女からハラスメント言動被害を被り、彼女の不始末の後始末や作業を巻取って負担が増えて

事実上まともに仕事をしていない彼女の分の給料を稼いでいるのは彼らなので、心情的にはあまり注意も出来ない。

というか、この状態で彼らに厳しく指導したら、自分自身立場が終わると思う。

会社が最優先でやるべき事は彼女排除なのにそれが出来ていないので他のまともな社員負担押し付けているのが現状なのだから


先日、彼女の同期である新卒女性社員が、退職を申し出てきた。

その女性社員彼女比較するまでも無く、社会人としてちゃん報連相も出来るし指示にしたがってくれる『まともな社員なのだ

同じ同期として同類かも、という目で見られている様な不安、同期から見ても全然仕事してないし出来ていない彼女給料殆ど変わらない事で

自分普通に仕事をしているのが時折物凄く馬鹿らしくなってくる、というのが退職したい理由だった。


立場的には引き留めざるを得ないが、心情的には理解出来てしまう。

自分も同じ立場だったら、さっさと退職行使って退職してると思う。

事前に相談してくれるだけ、彼女は例の問題社員比較するまでも無く『まともな』社会人だ。



実際問題、仮に彼女男性社員であれば、もっと強く指導出来ていただろうし、されていると認識している。

セクハラパワハラと騒いだのは一回やニ回じゃないし、出る所に出れば彼女は『理解の無い会社に酷い事された被害者』だ。

女性から、未だに社員としていられているのは、認めたくは無いが事実だ。


こうして、社会から甘やかされている(様に見える)女性増長して、逆にまともな女性ほど絶望していくのだろう。

この現実に俺自身絶望している。

2024-11-17

anond:20241117225131

冗談抜きで無罪判決出た人を殺人犯呼ばわりしてるのは中傷しかないんで通報しとくわ

斎藤の勝因は男前だったから、冗談抜きでこれに尽きる

動画支持層を見てみたまえ

マダムたちがたくさん並んでる

これがブサイクだったらいくら立花斎藤はハメられた!って言っても耳を貸さなかったと思うよ

2024-11-16

今日は本当に疲れた一日だった。あまり愚痴を書くのは好きじゃないけれど、どうしても記録しておきたい気持ちになったから、ここに書くことにする。

建設会社事務員として働いている私、もう何年目だろう?毎日業者さんや現場職人さん、上司たちとやり取りをして、スムーズプロジェクトが進むようにサポートしている。だけど、今日ほど「女であること」が足かせになったと感じた日はなかった。

朝、打ち合わせの準備

朝一で会議室を整えて、資料完璧に揃えておいた。今日は新しいプロジェクト説明会で、重要クライアントも来る予定だったから、絶対に失敗できないと気合いを入れて準備したのに、部長一言

「○○さん(私の名前)、今日お茶出しだけしといてね。男どもで話し合うから。」

え?お茶出しだけプロジェクトの進行管理を一手に引き受けてきた私が、お茶を出すだけ?冗談だと思いたかったけど、彼の顔は真剣のもの。私が準備した資料に目を通しもせず、さっさと部屋から出て行った。

ランチタイムでの会話

お昼休み、同僚の女性たちとランチをしながら愚痴をこぼす。すると、意外にも彼女たちも似たような経験をしていたことが分かった。

「結局、建設業界ってまだまだ古臭いところが多いよね。女性意見を言っても、上の人たちは聞く耳を持たないし。」

「それな!どうせ ‘可愛いからお茶汲んで’ くらいにしか思ってないのよ。」

みんな共感してくれて少し心が軽くなったけど、同時に悔しさが募る。私はただ、性別関係なく、自分仕事に誇りを持ってやりたいだけなのに。

午後の現場確認

午後、現場での書類確認を任されたけど、そこでまたもや一悶着。現場監督の○○さんが、私を見てニヤニヤしながら言った。

「こんな華奢な女が現場に来るなんて珍しいなぁ。重いもの持てないだろ?男を連れてきてくれよ。」

その場で言い返してやりたかったけど、口を開いたら負けた気がして悔しくて何も言えなかった。ただ、心の中では「こんなことで負けたくない」と思い、ぐっとこらえた。今度こそ彼らを見返してやるんだから

帰宅後の夜

帰宅してから今日の出来事を振り返りながら思う。私は、女性としてではなく、ただの「事務員」として仕事をしているはずなのに、どうしてこんな風に扱われるのだろうか?性別ではなく、仕事の成果で評価されたいと願っているのに、現実はなかなか難しい。

だけど、だからといって諦めたくない。明日もきっと同じようなことがあるだろうけど、私は負けない。いつか、女性であることが障害ではなく強みになるように、この業界を変えていけたらいいなと思う。

最後一言

「女だから」と言われるたびに心の中でこう叫ぶ。

Fuck that! 私は誰よりも優秀で、誰よりも頑張っているんだから性別なんかで判断するな!

明日も負けずに、頑張ろう。

深夜の公園で遭遇した「強制種付け宇宙人」の話

こんばんは、29歳独身女です。普段は夜の散歩が好きで、仕事帰りに近所の公園をぶらぶらするのが日課なんですけど、先日の出来事があまりに衝撃的で、ここに書かずにはいられなくて…。

その日もいつものように公園を歩いていたんです。時間は夜の11時ごろ、平日だし人も少なくて静かで、風も心地よくて「ああ、いい時間だな」って思ってました。そしたら、広場の方に見慣れない光があって。

最初は街灯の故障かな?って思ったんですけど、だんだん近づいていくと、なんか妙な形の物体が見えてきたんですよ。まるで映画に出てくるUFOみたいな。それだけでも怖いのに、突然その近くから「ズリッ…ズリッ…」って音がして、暗がりから出てきたのが…そう、「強制種付け宇宙人」。

身長は2メートル近くあって、頭は不気味に細長く、目は黒く光ってる。なんか変な粘液をまとってて、手足が異常に長いんです。思わず固まってしまったんですけど、次の瞬間、その宇宙人が低い声で「繁殖…」とか言いながら近づいてきて!

とにかく逃げなきゃと思ってダッシュしたんですけど、振り返ると足が異常に速い! しかも腕を奇妙に広げて、まるで捕まえる気満々。幸いなことに途中で別の方向に曲がってくれたんですけど、追いかけられてる間の恐怖は本当に忘れられない…。

帰ってからネットで調べたら、「強制種付け宇宙人」の目撃談って意外とあるみたいで、なんか「人類危機」とか書かれてました。そんなの冗談だと思ってたけど、実際に遭遇すると笑えないです。

この話、みんな信じてくれるかわからないけど、夜の公園って本当に危ないんだなって思いました。もし似たような体験したことがある人がいたら、ぜひ教えてください…。

読んでくれてありがとう

anond:20241116185049

冗談冗談で返したつもりだったんだがなんか気に障ったならすまん

AI寄りの人間が見る絵師AI絵師意見ください)

AI寄りの人間絵師AI絵師の戦いを見て

文章下手すぎますが許してください)

私はエンジニアとしてAIバリバリ使う側の人間です。

ここ数年で、AIツールを使わないプログラミング苦痛さえ感じる体になってしまいました。

IT分野におけるAI活用必然の流れだと思うし、その結果仕事が奪われる未来議論するまでもなく、近い将来に控えていると思っています

同じ考えのエンジニアは少なくないはずです。

ところが、別の分野、特に絵の世界になると、ご存知の通り、凄まじい対立構造が生まれています

毎日のように、X上で激しいバトルが繰り広げられているわけです。

というのも、IT分野でのAI活用とは、文化としての背景が大きく異なりまして、非常にナイーブ問題ではあるのでヒートアップも致し方ありません。

ただ、その対立は、私のように外部からその流れを観測している者からすると、

不勉強から自らの価値を過信し、本来の「師」という言葉からは程遠いにも関わらず自らを絵師と呼ぶ厚顔無恥人間

誰かが作ったクリエイティブただ乗りし、ランダムパターンをひたすらガチャすることをクリエイティブ勘違いしたあまり厚顔無恥人間

両者の声が非常に大きく、互いに感情に任せ罵り合う、あまりにも稚拙生産性のないものに見えてしまうのです。

ですから、冷静な情報が全く得られていません。感情論に寄りすぎず、AI絵に対する意見を知りたいという欲だけでこの日記を書いています

前置きが大変長くなりましたが、以降、AI絵に対する意見を書きますので、ぜひ両者に反論いただきたいのです。

とはいえそもそも私はAI寄りの人間です。

今更、中立意見など書けないので、あえてAI絵師に寄せて書いてみます

人とAIに違いはあるのか?

人が絵を描く時、意識をしていないにせよ、必ず「考える」という作業が発生します。

この「考える」という作業はこの議論において、非常に厄介です。場合によっては、あたかも本人の頭の中から、無から全てが出てきたように思えるからです。

これが「絵師」が「AI絵師」を叩きたくなる要因の一つです。自身の完全なるオリジナル(と思い込んでいる)創作物他者にパクられてしまえば、誰しも怒りたくなるものです。

ところが、実際には「考える」は無から有を生み出す行為ではありません。単に、これまでの「経験から結果を導く推論です。

この「経験」とは、一般努力とも捉えられるかもしれませんし、学習とも捉えられるかもしれません。

そして、厄介なことにこの「経験」もまた無意識下に行われることがあります。顕著なのが、人の絵を見て模倣してしまうことです。

模倣レベル場合によって異なります意識的に模写することもあるでしょう。模倣するつもりがなくても似てしまうこともあるでしょう。レベルが違えど、無意識下で影響を受けていることを否定できる人がいるでしょうか?

まれから外界の情報遮断し続けた人がいたとして、ペンを渡すだけで、いわゆるアニメ絵を描けるでしょうか?

結局のところ、人の創作の大半は大量の「経験」をもとに「考えて」作られたものなのです。

からこそ、普遍的に愛される素晴らしいものなのだと思います

AIどうでしょう

あくまベースとしては)こちらも大量の画像学習させ、疑似的に「経験」を行います。そして処理する、すなわち「考える」ことで画像を生み出します。

とんでもなく大量のデータから学習ですから、一つ一つの絵の結果に対する影響など微々たるものです。もはや、出力結果に対して、一人の絵師の絵の学習など、「無意識」に近いのです。

あえて乱暴な言い方をすれば、もはや人と同じではないですか。

権利はどうなんだ

こういう乱暴な言説を唱えると、当然、「AI勝手学習してるんだ」というお怒りの意見が来るでしょう。

ただ、それは人も同じです。

アニメを見て、きれいな絵だなと思った。その瞬間無意識下では「経験」として変換されているわけです。それに対して、誰も勝手に絵の参考にするななんて言わないですよ。

では、もっとガッツリ真似した場合はどうなのか。

この話の難しいところは、いわゆるキャラデザと画風で話が微妙に異なるところです。

例えば、絵師が絵を販売するとしましょう。

絵師キャラデザをパクったら当然完全にアウトです。

(反AI絵師の方がパル〇ールドを随分楽しそうにプレイされており、大変驚いたのは本筋とは異なります面白いエピソードとして記載しておきます。)

では、画風は?

知り合いのデザイナーは、お客さんから監督風の絵でと言われて、そのとおり納品したそうです。

客側の問題は置いておいて、こういった依頼があることは想像に難くありません。中には表現技法として、客からの依頼ではなく、自ら使う人もいるでしょう。

絵師の皆さんは、ことAIになると、キャラデザも画風も似ていればアウトと判断します。

これは、どうなのでしょうか?

やりすぎなやつら

とはいえ、やりすぎなやつらがいます

絵師でもトレパクをしたら叩かれます

AI絵師でも、追加学習し、完全に同じものを目指しはじめればそれは叩かれるでしょう。

絵師でも人の絵を無断転載オリジナル発言をすれば叩かれます

AI絵師でも、明らかに特定の絵に似せたものクリエイティブ発言すれば叩かれるでしょう。

こいつらは、きもいのです。

議論から外すべきなのです。規制すべきなのです。

なぜなら、きもいので。(めっちゃ感情論)

冗談はさておき、AIなどというツールあくまで道具であり、うまくそれと付き合い発展させていくことが、必要なわけです。

きもいやつらと全体を同一視し、感情にまかせ議論していては、生産性がないと思います

知りたいこと

夜中のテンションで、勝手意見をつらつら書きましたが、間違っているところがあれば教えてください。

皆さんの様々な目線から建設的な意見勉強させてください。

2024-11-15

質問質問で返してくる部下をどうにかしたい

うちの会社に入ってきた新入社員めっちゃ頭いいらしいんだよ。

大学も有名どころ出てるし、いかにも「やればできる」みたいな雰囲気出してる。でも会話が噛み合わない。いや、マジで

ある日のこと。簡単書類作成を頼もうと思って、「この書類、いつまでにできそう?」って聞いたわけ。そしたらさ、普通なら「○日までにやります!」とか「ちょっと確認します!」とか返ってくるじゃん?だけどそいつ、こう言うんだよ。

「この書類って、そもそも何のために作るんですか?」

いや、わかるよ?目的理解するの大事だよ。でもさ、その場では期限を知りたかったわけ。だから目的は後で詳しく説明するから、まずはいつまでにできるか教えて?」って言ったら、また質問で返してくるわけ。

目的によって書き方が変わると思うんですけど、その辺どう考えたらいいですか?」

こっちは聞いてんだよ、いつできるかを!って思いながら、「とりあえず急ぎだから今週中にお願いできる?」って少しイライラしながら答えたんだけど、そしたら「今週中って具体的に何曜日までを想定してますか?」とか言うわけ。

ついに我慢できなくなって、「お前、質問質問で返すのやめろ!」って言っちゃった。

そしたら向こう、「あ、すみません。でもこれって、相手意図確認するためのコミュニケーションの一環だと思ってたんですけど、そうじゃないんですか?」だって

おいおい、また質問で返してきてるじゃねぇか!って、もうツッコむ気力も失ったよね。

その後もそいつとのやりとりは続くんだけど、基本的に何を聞いても質問で返されるの。

「この資料、内容チェックしてくれる?」

「どの視点でチェックすればいいですか?」

「次の会議、準備できてる?」

「具体的に何を準備すればいいですか?」

「今週の進捗どう?」

「進捗って具体的には何を指してますか?」

いやいや、普通感覚でわかるだろ?ってことまで全部質問で返してくる。しかもめちゃくちゃ真顔だからタチが悪い。こっちは冗談で返す余裕もなくなってくる。

そんな日々が続く中、ある日とうとう上司が動いた。なんかの打ち合わせ中、そいつがまた質問で返し始めたんだよね。

そしたら上司が「君は常に疑問を持つのはいいことだ。でも、相手質問にまず答えるっていうのも社会人として必要なんだよ」ってやんわり諭したの。

その新入社員、「なるほど。では、どうすれば相手質問にうまく答えられるようになりますか?」って、また質問で返しやがった!

もうさ、その場の空気微妙な笑いに包まれて、上司苦笑い。結局その日は「そこは自分で考えるんだよ」って流されたけど、これで変わるかと思ったら全然変わらない。

あいつに何か頼むたびにこっちはイライラするし、向こうは悪気がないからまた質問で返してくるし。最近なんて、あいつに話しかけるときには最初に「まず質問じゃなくて答えを教えて」って前置きしないとやってらんない。

最初は「この子ちょっと変わってるな」くらいだったけど、今では完全にストレス源になってる。

正直怒鳴りたくて毎日イライラしてる。誰か助けてくれ!!

ラーメン店アルバイト愚痴

アルバイト身分であるラーメン屋で働いている。

いい店舗で働けてると思ってる。みんなイイ年してフリーターである自分に優しい。

まかないのラーメンが毎回同じ味で飽きることはないし、給料は近隣よりも僅かにいくらいだし、シフトは融通が利くし、早くこのバイトから抜け出したいなんてこともない。

愚痴なんだが、Googleマップクチコミあるじゃん

あれ、どうにかならんかな。お客様からって、上から目線すぎるだろ。

★1を付けるやつって、どういう趣味してるんだ?これもカスタマーハラスメントということになるんじゃ?

ちょっとだけ例を挙げよう。新しげなやつを3つだけ。

なお、うちは濃い味のラーメンを出してる。地元では有名になりかけてる。



クチコミ①】

★★★☆☆

家系。今時流行りのラーメン屋はごく稀に入店する。普段は老夫婦がやってるお店のラーメンを食べている。

こちらを利用して、良くも悪くも、感じたことがいくつかある。

● 味の濃さ

凄まじい濃さ。某有名ラーメン漫画でいうところの「ヒステリーな味」だ。ラーメン(特にスープ)は体に毒という情報は、若い方でもご存じと思われる。

ニュース番組で、毎日ラーメンを食べていたその道の評論家の人が若くしてお亡くなりになった~という報道が数年前にあった。

もし、週に何度もこういうお店のラーメンを食べると、冗談抜きで糖尿病高脂血症その他の生活習慣病罹患する。毎日利用したなら還暦前にお亡くなりになる。

機会があれば、冷えたラーメンを見てみよう。油脂が白く固まっている。まさに結晶。あれは分類上、一般ごみではなく産業廃棄物になる。

● 実際においしいのか

脱水症状とか、仕事でたくさん働いた後で~という留保を付けるなら、はっきりいっておいしい。凄まじい味の濃さで、そのうえ量が多い。若者向けだ。

スープが特濃なので、野菜と合わせると相性抜群である個人的にはホウレンソウをベジファースト気味に食べるのが◎だった。

ただし、ほかのレビュアーもおっしゃっているが、アルバイト主体であるためか、日によって品質が異なる。これは、こちらの店に限らず、新進気鋭のチェーン店ではどこもそうであるあなたけが不幸なわけじゃない。

どうしてもハズレを引きたくなければ、近所にあるジョリーパスタココイチに行こう。くら寿司ずんどう屋はダメである

最後

繰り返すが、ラーメン健康について。ラーメンは多くても2週間に1回に留めた方がいい。特に、私の隣でラーメン・肉・ご飯を貪っている若者を見て感じた。

若いうちはいいとか、そういうものではない。若くても生活習慣病になる。なってからでは遅いのだ。お米など炭水化物が食べられなくなってしまう。

スープまで完食すると、サービス券が出るようだが理解に苦しむ。なぜお客を病気へと導くサービスを行うのか?

(※廃棄スープを減らすため、あるいは心理学コミットメント狙いと思われる)

地元民として、こういうやり方は歓迎できない。

こちらのチェーン店に限らず、今時風のラーメン出汁最後まで飲んではいけません。肉体が塩と油にまみれてしまます

サービス

イートイン

食事の種類

ディナー

1 人あたりの料金

¥1,000~2,000

食事: 3

サービス: 3

雰囲気: 3

おすすめ料理

やさいラーメン

クチコミ②】

★★★☆☆

横浜家系ラーメンのお店です。

味の濃さ(味噌は除く)、脂の量、面の硬さを選べます

無料ライスもありがっつりいきたい人にもばっちりです。サイドには薬味類がありました。

私は今回ネギラーメン醤油)を選びましたが、見た目豚骨?かと思いました。

食べると醤油なのですがw

18時までに注文すると麺の大盛りは無料サービスになるそうです。

麺は意外と長くなく箸で一口分に掬えるようになっていましたね。

ご飯スープを浸して食べれば美味しそうですがその前にお腹いっぱいになり、辞めときました。

ただ、水を飲むときは氷と同時にでるためお代わりが欲しいときは切り替えがないので、氷のみが増えていきますので要注意です。

家系なので、がっつりいきたいひときは良いかもですね。

食事: 3

サービス: 4

雰囲気: 3

クチコミ③】

★★☆☆☆

初めての家系ラーメン

これまでここはラーメンちゃう敬遠してきたが22日は550円で食べれると並んでみた。13:30に来店し20分で入店。15分待って着丼。見た目は味噌醤油区別つかん。まずは一口スープをぐびっと。ヌル味噌醤油ともに油呑んでるみたいで区別つかん。麺も食感なく最後まで塩っぱい油漬け麺の印象。スープも麺も一口で大盛り無料に後悔。初めて残しそうになった。若い人にはご飯お代わり自由だしご馳走かもね。



うちに限らずだが、このへんの飲食店レビューって、★4★5が多数なんだが、あえて★1を付けるカスハラが多い。

なんていうか、Amazonサクラ商品みたいに、レビュー分布の図が弓形に反りかえっている。

こういうのって、なんとかならないんだろうか。

なお、★1のレビューの中で、店員個人名とか書き込んでるヤツは、きっちりGoogle様に削除申請をしている。

私が前の職場で働いてたときの話なんだけど、当時の上司ちょっと困った人でさ。入社してすぐの頃は「頼りにしてるよ」みたいな感じで親切にしてくれてたんだけど、だんだんとその態度が微妙に変わってきたの。ある日、仕事相談をしたら、「それは女性には難しいかもね」とか言い出して、こっちとしては「は?」って感じだった。別に性別判断することじゃないじゃん?しかも、その上司ミーティング中に「女性はこういう細かい仕事が得意だから」とか言って、雑用を私にばっかり振ってきたわけ。最初は気のせいかと思ったけど、他の男性社員にはそんなこと言わないし、だんだん意図的なのが分かってきてさ。結局、私が声をあげたときには「冗談だよ」って流されて、それがまた腹立たしかった。何が冗談だよ、こっちはずっと我慢してたんだよって思って。それから仕事に対するモチベーションも下がったし、周りに相談する気にもなれなくなって、最終的に辞める決心したんだよね。

2024-11-14

ちょっとした冗談ガチセクハラ扱いされた話

まさか自分がこんな目に遭うとは思わなかったんだよね。

俺も入社10年目でさ、若い子たちともワイワイやるのが好きなタイプだったわけよ。まぁ、会社ムードメーカーっていうか、雰囲気良くするために軽い冗談とか言っちゃうわけよ。

で、先月、新人女の子が髪をバッサリ切ってきたんだよ。お、いいじゃんって思って、つい「おぉ、なんか色っぽくなったねー」なんて言っちゃったわけ。さら調子に乗って「(その髪型なら)モテるんじゃない?」なんて、軽い気持ちで言った。俺的には全然悪気ないっていうか、ただの褒め言葉のつもりだったんだけど。

そしたら次の日だよ、上司に呼ばれたのよ。「ちょっと昨日の発言について話がある」って。

いやいや、そんな大ごとにするような話か?って思ってたら、完全に俺がセクハラやらかしてたっぽくてさ…。上司から相手がどう感じるかを考えろ」って説教されて、さすがに焦ったね。

その後、総務の人からセクハラに関する研修」に参加するようにって言われてさ。

もう、言ってしまたことは取り消せないし、あれ以来マジで気をつけるようになったよ。言ってる自分がどう思うかじゃなくて、相手がどう感じるかが大事なんだって痛感したね。まあ解雇されなかっただけマシなんだろうけどさ。

今は、職場コミュニケーションってのもちゃん距離感必要なんだなって反省してる。変な冗談はもうやめて、普通に会話するようにしてるよ。

CIAのオバハンが僕のケツを見たいと言うので見せたら

2024年11月14日今日は一風変わった日だった。朝から何となく気分が冴えないまま仕事をしていると、突然、CIAのオバハンが僕のところにやってきた。彼女スーツをビシッと着こなし、冷静沈着な雰囲気を漂わせている。普段はあまり接点のない人なので、思わず緊張してしまった。

ちょっといかしら?」と彼女は言った。何か重要な話があるのかと思い、ドキドキしながら頷く。すると、彼女真剣な表情でこう続けた。「実は、あなたのケツを見たいのよ。」

最初冗談かと思ったが、彼女の顔には微塵の笑いもなく、どうやら本気らしい。周囲には同僚たちがいて、彼らも驚いた様子でこちらを見ている。恥ずかしさと好奇心が入り混じり、どうするべきか一瞬迷った。しかし、彼女CIAエージェントであることを考えると、拒否するわけにもいかない気がした。

「わ、わかったよ」と言って、思い切って見せることにした。周囲の同僚たちも興味津々でこちらを見守る中、僕はなんとかその場を乗り切るために振り向いた。すると、彼女真剣眼差しで僕の背中を見つめていた。

「なるほど…」と彼女つぶやく。「これがあなた秘密兵器なのね。」

その瞬間、場の空気が一変した。同僚たちは爆笑し始め、緊張感は一気に和らいだ。CIAのオバハンも少し微笑んで、「これからもっと自信を持って歩きなさい」と言ってくれた。

その後、彼女との会話は和やかなものになり、お互いにジョークを交わしながら楽しい時間を過ごした。結局、その日はただの仕事の日ではなく、一生忘れられない思い出になった。

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