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はてなキーワード: 辺境とは

2017-11-20

xevra先生

なんでずっと日本起業して日本で働いてるんだ。

出張でたまに海外に行ってるようだけど、xevra先生も早く日本から脱出した方が良くない?

はてなブックマークみたいな日本辺境インターネットサイトなんかで活動してる暇なんてないだろ。

2017-11-13

こういうMMORPGがほしい

月1000~3000円の定額で、ゲーム進行に影響するアイテム課金は無し

できれば日本製

剣と魔法中世ヨーロッパ世界

ジャンプが出来て条件次第(かなり厳しい)で空も飛べる

地上に見えない移動障害存在しない

ワープ不能な、時間をかけて困難を越えて行く価値がある「遠い場所」が存在する

行動の大部分はフィールド上で

インスタンスエリアはオマケ程度でいい

プレイヤー間でフィールド上のNMや資源を奪い合える

同等のアイテムをコツコツプレイで入手する手段もあり

戦闘に地形を利用できたり、地面に何か仕掛けたりできる

最強装備も半分くらいは売買可能

最強装備の3分の1以上は生産可能

IL制じゃない

レア以外の装備は消耗して最後は修理不能になる

消費アイテムがけっこう強力

一部の辺境エリア限定で、入場制限も装備制限もないPK可能

PKエリアにも最強装備と最良の金策手段がある

ソロでも30分程度で取り戻せるデスペナあり

惰性で14を続けてるけど、不満だらけなのでつい書いてしまった。14の戦闘プレイヤー間で競合する要素がまったくない。PvPゲームスポーツとして隔離されているので、わざわざやる理由がとても稀薄。ソーサーカード暇つぶしするのと同じ。

一定以上に強い装備は取引できないし、最強装備でもアップデートゴミになるのが早すぎる。IL制とインスタンス主体という最悪のコンボ。クラフターはマケボ上で戦うのが楽しいけど、最強装備から完全にハブられてるのがとても不満。

UOがけっこう理想に近いのかなと思って調べてみたら、古いだけあってもう経済が飽和して死んでるらしいのね。経済はとても重要なので、時間が経ち過ぎたゲームはだめかな。ファンタジーRPG限定しなければけっこう近いのがありそうだけど、今は剣と魔法世界に浸りたい気分。

2017-11-10

anond:20171110182155

フリーターこそ終身雇用!の人

やっぱり文明開化してよそと交流しないと偉人は生まれない

昔の日本辺境隔離小島から列島みたいなのは期待できないし責任じゃない

2017-10-15

安倍氏 (奥州)

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この記事には複数問題があります改善ノートページでの議論にご協力ください。

出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2015年8月

脚注による出典の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2015年8月

安倍氏

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本姓 安倍氏

家祖 安倍忠頼

種別 武家

出身地 陸奥国

主な根拠地 陸奥国衣川

凡例 / Category:日本氏族

安倍氏(あべ し)は、平安時代陸奥国(後の陸中国)の豪族

目次 [非表示]

1 出自

1.1 「俘囚長」を巡る議論

1.2 軍事貴族としての安倍氏

2 前九年の役安倍氏の滅亡

3 末裔

4 系譜

5 脚注

6 参考文献

7 外部リンク

出自[編集]

そのルーツは明らかでない。

神武天皇に殺された畿内の王長脛彦の兄安日彦をその始祖とする説。『平泉雑記』が伝える安倍氏自身の家伝によれば、安日彦津軽亡命をもって安倍氏発祥としている。「藤崎系図」にも同様の記述が見られ[1]、真偽は別にして安倍氏の後裔はそのような自己意識を持っていたことは確かである。ただし、長脛彦を出自に関連づけているのは、平将門藤原純友の後裔と称した武家が多数発生したのと同様に、武勇を尊んでの仮冒の結果とも考えられる[2]。

奥州に下った中央豪族である安倍氏のいずれかが任地で子孫を残したとの説。秋田蝦夷の帰順を得た阿倍比羅夫につながる系図もある[3]。これを受けて、明治期に編纂された華族類別録で安倍氏の子孫は、土御門家等阿倍氏と同じ孝元天皇皇子大彦命の後裔である位置づけられている。また、鎮守府将軍安倍比高の後裔とする説がある[4]。

奈良時代陸奥国勢力を広げた阿倍氏から陸奥南部の諸豪族阿倍を冠した複姓(阿倍陸奥臣・阿倍安積臣、ほか)を賜与され支配関係を築かれたが、その子孫との説。ただし復姓下賜が奥州南部にとどまり奥六郡のような北部に及んだ例がないこと、奥州安倍氏にはこのような復姓を称した伝承が全く伝わっていないことをもって否定する見解もある[2]。

朝廷に従った蝦夷俘囚)とする説。後世の研究では、蝦夷アイヌ祖先と同一視する立場からabeapeと読み替えて完全な土着の先住民とみる説もある。

俘囚長」を巡る議論[編集]

安倍氏俘囚長俘囚の中から大和朝廷権力によって選出された有力者)であったとの説が広く流布している。文献上では、康平7年の太政官符に「故俘囚安倍頼時」との記載がある。

軍事貴族としての安倍氏[編集]

従来、安倍氏東北地方の在地の土豪と捉え、前九年の役中央による辺境支配への反乱と見る解釈が主流であった。しかし近年の軍事貴族研究の進展とともに、安倍氏王朝国家特有の「兵(つわもの)」[5]と見る考え方が登場している。

関幸彦は、平氏源氏秀郷流藤原氏のような中央貴族の末流の軍事貴族とは別にして、在地の土豪中央権力に従って軍事貴族化したもの存在したであろうと指摘し、安倍氏もこの中に含まれるのではないかと論じている。その傍証として関は、『陸奥話記』において安倍頼時が「大夫五位官位を持つ者の通称)」と呼ばれていることを指摘している。一方で、安倍忠良が陸奥権守に任命された記録を理由に、中央官人末流とする説もある[4][6]。また、元々は京都から下向した官人出身である安倍氏祖先が現地の有力者(俘囚末裔)の婿となってその勢力を引き継いだのが奥州安倍氏の始まりで、在庁官人であった平永衡藤原経清安倍氏の婿となってその勢力基盤を築いたのもそれと同じ構図であるとする説もある[7]。

前九年の役安倍氏の滅亡[編集]

安倍氏婚姻などによって勢力を拡大し、忠良の子安倍頼時の代に最も勢力を広げた。安倍氏は奥六郡(現在岩手県内陸部)を拠点として糠部(現在青森県東部から亘理・伊具(現在宮城県南部)にいたる地域に影響力を発揮していた。しかし後に頼時が朝廷対立し、源頼義率いる官軍との間で前九年の役が起こる。頼時は途中で戦死し、その後を子の安倍貞任が継いだが、仙北俘囚清原氏が度重なる頼義の要請に応えて参戦すると支えきれず安倍氏は敗れ貞任も戦死して安倍氏勢力を失った。

頼時の三男・安倍宗任、五男・安倍正任はそれぞれ、伊予(のちに筑前宗像)、肥後に配流された。また、亘理宮城県亘理町)の豪族で、安倍氏に加担して没落寸前となった、奥州藤原氏当主藤原経清の妻となっていた頼時の娘(有加一乃末陪)は清原武貞の妻となり、息子(後の藤原清衡)も武貞に引き取られ、養子となった。清原氏安倍氏地位を受け継いだが、後三年の役で滅亡し、清衡がその地位継承して奥州藤原氏興隆することとなる。

末裔[編集]

奥州藤原氏最後当主・泰衡の次男秀安から良衡→信衡→頼衡と続いた後、頼衡嫡男・孝衡から安倍氏を名乗り、現代まで血筋が残っている。

他にも、安倍貞任の子孫を名乗る津軽安東氏安藤氏、その後裔で戦国大名秋田氏、安倍宗任の子孫を名乗る九州松浦党がいる。総理大臣経験者としては米内光政安倍晋三安倍氏末裔自称している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/安倍氏_(奥州)

岩手には安倍姓が結構いるらしく声が安倍普三と似てる安倍がいて殺したくなったことを思い出す

2017-10-12

2017 台湾旅行記 第二部分

anond:20171012190019






2


2日目 午前


南国 台北は10月でも朝からクソ暑い

ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。

今日は台湾鉄道、台鐵に乗る。


まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。

着いたら、駅周辺を散策する事にした。


台北車站周辺は綺麗で近代的だった。

すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。

台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。

日本より食品衛生に関する公の決まりが緩いんだろう。



市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。

美術館はひんやりして心地いい。

照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。

勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。

美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式美術館を照らしてきた。

きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。




2日目 午後


台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。

この途上でも旅の目的の一つがあった。

台鐵弁当だ。

台湾鉄道には日本統治時代から伝統駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。


どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。

台北にいる人間は本当に隙あらば食う。

きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。


排骨スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。


でてきたのは、角煮弁当だった。

台鐵弁当は温かい状態で供される。

温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わずうまい」と呟いた。

台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。

しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。



台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。

ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。


改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。

一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。

観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。


カフェに入って一息つく事にした。

大きなテーブルアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」

いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。

猫村にきて最も至近距離で猫をフレームに収めることができた。


と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。

そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。



お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。

頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。

少し探したが見つからない。

そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。

高いものではないから良いんだけど、少し残念だ。

エリーさんの忠告を思い出す。

「山の天気は変わりやすい!」


猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモ無駄だった。

やはり日本から、これを目当てに来る人間は多いらしい。

目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。

ふと見ると、お姉さんがなんとドローン飛ばしていた。

こんな辺境で最新テクノロジーを見るとは。

猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。



まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。

十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。

とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。

十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。


天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。

さあどうしよう。

見ればタクシーが止まってるじゃないか。

これに乗れば確実だ。

メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。

すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」

そうなのか。

ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。

でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。

オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。


渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。

滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。

傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。

用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。

飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。

さあ九份だ。




2日目 夕方


十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。

言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。

手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。

遂にそばの若い女の子2人連れに聞き出した。


のだが、声をかけられた方も言葉がわからない。

英語でお互い話そうとするも伝わらない。

かねた同乗の韓国人らしき2人連れの兄ちゃんが割り込んだ。

同郷の旅行者の手助けで、お姉さんの心配は無くなったらしい。

お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?

台湾の同じ列車に、韓国人中国人が乗っている。

「ここに日本人もいますよ」シャイ日本人らしく、心の中だけで言った。




2日目 夜


瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。

から九份老街へは迷わない様にタクシーでいくと決めていた。

駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。

タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。

オッチャンは曲がりくねった山道めっちゃ飛ばす。

しばらくすると九份老街に到着した。

中国語発音がダメ、英語中学生レベル日本語だって怪しい。

ならいっそ全部言ってしまえ。

サンキューありがとう、謝謝。」



台湾は人気の観光地から日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。

一番日本人を見かけたかも知れない。


急な階段を登り、幻想的な風景をカメラに収めた。

しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。

脱水症状かな。

九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。

写真も撮ったし、もう切り上げようか。


ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。

茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。

きっと日本人観光客もよく来るのだろう。

赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語高山烏龍茶お茶菓子を頼んでいた。


諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份お茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。

説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。

からシンプル一言だけで言い直した。

「最高だ。」

「謝謝!」






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集。

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香りが全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。

交通機関で現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板。

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性の生き方に関する本らしい。

台湾版Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本の一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真。

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘のデパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣の豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾」

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170802104008

でもさあ、そういうごく一部の辺境のクソ田舎以外、いったいどこで人口なんか増えんのさ?

俺らの死んだ後は知らないけど、生きてる間はそういうとこしか無理っぽいよ?

2017-06-21

意識高いお前へ

おい、お前だよ。意識けが高いお前だよ。

他人を「あいつ使えねえ」とか言ってんじゃねえよ。お前は自分を「使える奴」だと思ってんのか?お前が思ってるほどお前は有能じゃねえよ。少なくとも他人能力資質をどうこう言えるほどのものはお前にはねえよ。

「こうあるべきだ、こうするべきだ、何であいつらはそれをやらないんだ」って、わざわざ抜かしてんじゃねえよ。みんなそれをやった上で次善の策としてそれをやってるんだよ。お前が思いつく程度のことは、もうやってるんだよ。

周りの人間馬鹿じゃねえのかって態度出してるんじゃねえよ。そりゃ、お前は賢いだろう。周りもお前が頭いい事は知ってるよ。わかるか?周りも、お前と同じくらい頭がいいんだよ。

自分理解されないからって「それを理解できない奴は不勉強だ、教養がない、感性が古い」とか抜かしてんじゃねえよ。ハイコンテクストだがなんだか知らねえけど、だからお前のいうことなすことは辺境の好事家止まりなんだよ。

2017-05-22

#このライトノベルの続きが読みたい2017

http://anond.hatelabo.jp/20140501214714

これの話題が出ていたので、今思い出せるものを書き連ねてみる。

下に行くほど絶望度がたかくなっている、かもしれない。

これ以外にも「読みたい」ってやつで、続き出てねーなーと思い出したものがあったら教えてくんちぇ。

近年ではなろう発の小説バンバン打ち切られてるんで拾いきれません。


甘城ブリリアントパーク

2016/06……8巻

賀東案件アニメ終わってから鈍化。

六花の勇者

2015/7……6巻

アニメは1巻を12話に引き伸ばすというスーパープレイ短編集を間に挟んだけど、本編は2年お預け。

世界居酒屋「のぶ」

2015/12……4巻

アニメ化決まってるけど、作者が療養中で更新もなし。はよ。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

2015/06……11

えっ……もう2年出てないの。クライマックス間近なのに。

辺境の老騎士

2015/05……3巻

コミカライズ始まったし、それがうまく行けばなんとかなるのかな。

新本格魔法少女りすか

2007/03……3巻

太田が悪い。『傷物語』の特典小説ちょっと出てきたらしい。希望はある。

世界シリーズ

2008/12……『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

メフィストに載ってたっけ? こちらも特典小説に出てきたらしい。希望はある。

ウィザーズ・ブレイン

2014/04…… (9) 破滅の星 (上)

最近出たと思ったけど、もう3年前……。

R.O.D

2016/08……12

11から10年の空き。果たして次巻はちゃんと出るのか。

アルカディア=ガーデン

2016/03……1巻

http://over-lap.co.jp/bunko/arcadiagarden/

DDD

2007/08……2巻

大丈夫FGOがなんとかしてくれる。希望はある。

DADDYFACE

2005/01……メドゥーサ4巻

「メドゥーサ編」までは完結しているけど、続きがあってほしい。

アニソン神様

2013/07……2巻

「つづく」で続かない。このラノ文庫は虫の息。

カナエの星

2015/09……3巻

水着回やって続きは未定? 『A/Bエクストリーム』って何年前?

ささみさん@がんばらない

2013/06……11

あんスタで忙しいんだよきっと。

ブラック・ブレット

2014/04…… (7) 世界変革の銃弾

音沙汰なし。絶望的。

アイドライジング!

2012/03……4巻

まだ時折目にする惜しまタイトル。もう出ないだろう。

ゆらゆらと揺れる海の彼方

2008/11……10

一応区切りの部分だが、不完全燃焼。著者はもう何も書いてない?

我が家お稲荷様

2007/10……7巻

まー、もう書かんのだろうね。アニメ化後に刊行止まるケース多すぎ。

悪魔のミカタ

2009/2……666 6巻

It編で終わったんだ。そう思うしかない。

涼宮ハルヒシリーズ

2011/6……涼宮ハルヒの驚愕(後)

もはや完結したと思え。

学校を出よう!

2004/10……6巻

完結したんだ。そうなんだ。

秋山瑞人作品

2012/01……龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

2005/01……ミナミノミナミノ

1999/07……E.G.コンバット 3rd

待つ、という行為をしてはいけない。

佐藤大輔作品

合掌。

番外 復活

気象精霊

https://www.amazon.co.jp/dp/B00NI96I9W/

ゼロの使い魔

2017-05-15

おい、糞アメリカキタチョーミサイル打ったじゃねぇか。いつ空爆すんだよ。結局中国さえ大人しくしてれば辺境極東地域アメリカ様には興味がないってか。

そしてキタチョー、どこ狙ってんだ。ビビってんじゃねーぞ。週末から期待してたのに、普通に月曜日が始まったじゃねーか。ふざけんな。うちの会社と客先に一発づつ打ち込んでくれよ。

靖国神社の近くだから神社を狙って外したとか言えばいいから。

2017-05-02

都会からクソ田舎でに就職して一ヶ月

3月まで都心部暮らしていたが、採用された会社西日本辺境だったので仕方なく田舎で働いた。GW実家に帰ってくると、田舎と都会の違いに驚かされる。

まず、目につくのは都会の女子高生は異常にスカートが短いこと。都会のjk達よ、太もも丸出しでおっさんの性欲を煽るのは止めてください。田舎のようにひざ下まで隠してもらえればJKパンチラを気にせずwin、オッサン無駄にムラムラしなくてwin。お互いに楽だと思うのだけどね。都会のjkは化粧してケツの見えそなスカート履いて色気づいてやがる。そもそも田舎には若者が少ないし、徒歩で出歩いるのは老人だけ。都会に行くと若者の多さに驚く。

つぎに、都会人は通行人をむやみにジロジロと見ない。知らない顔だからって監視していたら社会が成り立たないからね。田舎ではジロジロ見られる、しかたないから「こんにちは」とか言って挨拶しておく。都会で見ず知らずの住民挨拶したら不審者扱いぞ。

最後に、都会は建物が新しいし綺麗。田舎は未だに木造平屋建て(築40年)みたいなのがいっぱいある。平屋根の鉄筋コンクリートなんていうモダン建物役場くらいなものだ。それで田舎では、そのボロボロの家で網戸もつけず開けっ放しにしている。断熱サッシ付きの都会とは建物思想がちがう。

田舎ぐらしに憧れもないし、仕方なくクソ田舎仕事をしている。今のところ職場の同僚以外で住民に関わることが少ないので、田舎の闇には触れずに住んでいると思う。田舎にも一定数の基地外がいるんだということを知った。ちょっと楽観的すぎるかもしれないが、プライバシー犠牲にして得たものなのか不思議田舎では都会のような殺伐感(騙し合い、猜疑心から無縁で居られる気がした。

2017-04-17

12日夜よりマストドンやってみた感想

4月12日よりマストドン参入。最初システムがよくわからず、辺境のよくわからんところでフランス語イタリア語かよくわからんそのへんの言語のなかで孤独な2バイト文字の戦いを繰り広げていたのだが、ものすごく楽しくなかったので、そのときちょうど開設されたピクシブ運営の例のインスタンスアカウント開設。

あの場所に関してはわりと最初からインターネット老人会雰囲気はまったくなく、ものすごい勢いで絵が流通していた。しかロリ絵とかショタとかふたなりとかリョナとか、まあ基本的にあまりおおっぴらにできない趣味の絵が非常に多かった。というよりロリ率の高さはまさに異常。高速美少女回転寿司なんて比喩があったが、高速すぎてなにも見えないうえに、意を決して手をつっこんでみたらロリ寿司しか当たらないよっていううれしい♡世界

まあ運営ピクシブということで、平均年齢は非常に若い感じがした。十代後半から二十代前半までというところだろうか。なおこれを書いてる増田は相当のおっさんであるもよう。

もちろん若い人、というかピクシブ由来の参入者ばかりではなく、俺のように「とりあえず新しい場所から参入してみた」という人間もいるだろうし、ちょうどjpが落っこちてるタイミングだったので、ひとまずマストドン始めよう、ここでいいかみたいな感じでアカウント取ったインターネットおもしろおじさんも相当数いたようだ。

これらが一度に一箇所に飛び込んだものから、そりゃもうすごいありさまだった。いくらなに突っ込んでも鍋は鍋でしょって言ったって、だれがチョコぶちこんでいいって言ったんだよみたいなそんな状態。印象としては「ツイッターが取りこぼしたもの」が濃密なごった煮になってる感じだった。たとえばそれは嗜好性の強いエロ絵。すでにコミュニティが確定してしまったツイッターという場で新しいものを得られなくなった人々。

とにかくローカルタイムライン存在は強い。もちろんかつてはツイッターにもあったものだけれど、これが高速で流れていくことのなによりの感動は「回線の向こうにも無数の人間がいて、日々生きている」ということが可視化されるということだ。もうインターネットやって20年近くになるけど、俺が求めていたのは常に「自分は一人ではない」ということだったような気がする。一人ではないということは、二人になりたいということでは、実はない。たくさんのうちの一人であることは、とても安心感のあることだ。

新しい場所では、人は新たな関係を築こうとする。その結果が大量のふぁぼやフォローとなってあらわれる。てきとーに連投してればふぁぼやフォローいくらでも増えていく。といっても、そのふぁぼやフォローは「相手に知ってほしい」からするものというのとは少し違う気がする。これこれこういう場があって、自分はそこにいる。ほかの人もそこにいる。「あるある」とか言いながらふぁぼをする。いってみれば、場を共有していることに確認のためにそれをするような気がする。

これが日本特有なのか、あるいはほかの国でもそうなのかは知らんけど、こういうがらんとした空間人間を閉じ込めた場合、人はまず「ここはこういう場所である」という設定から入る感じがする。共通ジャーゴンの発生がそのあらわれだ。今回のpawoo鯖の場合、非常にタイミングよく、他のインスタンスから遮断されるという、より「この場」を定義やす事件が起きたことも大きい。

そして「なにもない場所」に人が集まる。このとき通貨として使用されるのがふぁぼやフォローである感じがした。

いま、その状況はすでに落ち着きつつある。ふぁぼの乱舞や場の確認行為のあとに続いて多く見かけるようになったのは、あいさつである。「フォローありがとうございます」などの。通貨はよりコストの低いものとして流通しはじめる。

おそらく、これを書いている段階で、初期の狂騒はすでに終わっているのだと思う。残念ながら俺はおっさんである。ミクシからニコ動ツイッターやら、ほかいろんなサービス消長というやつを見すぎてきた。

なんというか、ドッグイヤーどころの騒ぎではない。すでに随所で見かけている感想ではあるが、SNSの発生から隆盛、そしておそらくは衰退までも、超高速でやらかしている感じである

個人的には、ローカルタイムラインがきちんと機能している限りは、マストドンは、そこそこは楽しい場所であり続けると思う。できれば、そうあってほしい。

ピクシブインスタンスを作った時点で、これは企業主導でやるしかないだろ、というようなことをすぐに思った。素人の戯言ではあるが、個人的には、さまざまな企業が自社文化親和性の高い人間をどんどん囲い込むためにマストドン有効ツールだと思う。逆にいえば、特定企業が作ったインスタンスに集う人たちが、ローカルタイムラインになにを放流するのか見てみたい。ドワンゴやらfc2やらいかにもな企業が作ったものよりも、たとえば新人物往来社とかオーディオテクニカとか「え? そこ!?」みたいなのが見てみたい。あと、はてなインスタンス想像するだけでクソ濃密そうなので別にいいです。あったとしても、俺は逃げる。

2017-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20170316211326

世界辺境ハードボイルド室町時代」という本の「未来に向かってバックせよ」という章に、勝俣鎮夫さんの説が記載されてます。元々は、空間概念で、前をサキ、後ろをアト、と表現していたそうです。時間概念として使う場合に、古代中世日本人は、未来は未だ来ずという意識で見えないもの、「アト」と表現し、過去は過ぎ去った景色として見えるもの「サキ」表現したそうです。ところが、経験技術進歩で、16世紀頃に未来予測できる、コントロールできるもの、目の前に広がっているものという認識が生まれて、全く正反対時間概念表現も混在するようになったそうです。おもしろい説だと思います

2017-01-28

兵車行 唐 杜甫

車轔轔馬蕭蕭  

行人弓箭各在腰

耶孃妻子走相送

塵埃不見咸陽橋      1

牽衣頓足欄道哭

哭聲直上干雲霄      2

道傍過者問行人      3

行人但云點行頻

或自十五北防河

便至四十西營田

去時里正與裹頭      4

帰来頭白還戍邊

邊庭流血成海水

武皇開邊意未已      5

君不聞

家山東二百州      6

千村萬落生荊杞

縱有健婦把鋤犁      7

禾生隴畝無東西

況復秦兵耐苦戰      8

被駆不異犬與鶏

長者雖有問

役夫敢申恨

且如今年冬

未休關西卒        9

縣官急索租

租税從何出

信知生男惡

反是生女好        10

生女猶得嫁比鄰

生男埋沒隨百草      11

君不見青海

古来白骨無人

新鬼煩冤舊鬼哭

天陰雨濕聲啾啾      12

1   塵埃不見咸陽橋:人道の成果である国都大橋非道の砂塵によって隠される。咸陽橋は漢の国都にも玄宗時代長安城にも実在した。杜甫は両者をわざと曖昧にし、この行詩が当代の唐を批判するものであることを示唆している。

2   雲霄:神仙の棲む天上界

3   道傍過者:杜甫自身を指す。

4   裹頭:髷を黒布でつつみ紐で結ぶ。兵士のしるし。通常数えで15歳のときにおこなうのは元服だが、ここでは出征の儀式

5   武皇開邊意:漢王武の西域侵略。じっさいには唐王玄宗辺境拡大策。

6   漢家山東:漢の故地。中原現在山東省とはことなる。

7   健婦把鋤犁:男性は出征もしくは戦死しているため、女性が農作業従事している。

8   秦:漢家山東の別名。秦の故地でもあることから

9   關西:玉門關以西。

10   生男惡反是生女好:儒教下の男尊女卑思想を痛烈に罵倒することで愚劣な体制への怒りをあらわにする。

11   埋沒隨百草:家持の長歌(万18 4093)との類似は偶然かどうか。

12   天陰雨濕聲啾啾:塵埃不見咸陽橋と陰陽天地で対比させ、首聯の擬音「蕭蕭」とも呼応する。天地仁の不調和をあらわす。

2017-01-27

人口10万人の街は辺境ですか、そうですか

田舎も都会も両方わかる人ってほとんどいないよね

俺は大都会の真ん中で生まれ育って、そのエリア国立大大学院まで行ったので、まあ、都会の人間だと思う

大学は望めば誰でも行けるものと思っていたし、勉強嫌いな人や、特に他にやりたいことがある人が行かないよね、程度に思ってた

でも、学位取ってからしばらく前、すっごい田舎暮らしていた

言うとバレそうだけど、辺境人口10万人程度の街の高専先生をやっていた

高専なので、当然、ここに来る人は1年次から普通に受験して大学に行くことはない

都会に近い高専なら、7割くらいは大学に3年次編入するけど、僕のいた高専では、大学編入者は半分以下だった


最寄りの大都市まで行こうと思うと高速でも3時間程度かかるような田舎で、大卒ほとんどいない街で、大学に行かない子供達を教育し、進路指導する

こういう経験を何年かするとね、ああ、田舎ってこうなんだなぁーってものが見えるようになって来る

ああ、俺、田舎って知らなかったな、って

そういう学生と関わるからこそ、ただ田舎に暮らすだけじゃ見えない田舎文化も見えるようになる

しか高専生はそこそこレベルが高いので、田舎であるがゆえに、優秀だけど大学にはやれない家庭、みたいなのとすごく関わるんだよね

田舎の中でもただ貧しい子、ってわけじゃないんだよね


このくらい、都会と田舎の両方を肌で理解して、都会論田舎論語ってる人って、はてなじゃほとんどいないよねーって思うわ

都会も田舎も、文化の違いであって優劣じゃないんだよ、ほんとに

都会が劣ってるところも腐る程あるし、田舎のつらいところも腐る程ある

田舎暮らしは言うほど安くない!って騒ぐ人も多いけど、単身者じゃあんま変わらないし、中流家庭を築くコストはどうやっても田舎のほうが安い

自分家族構成ライフスタイル趣味趣向によって、合う街合わない街があるだけ

色んなところで色んな人と暮らしてみると、いろいろ人生観変わると思うよ

まあ、俺はもう田舎お腹いっぱいだけどね

今は転職して私大先生です

2017-01-22

美人コスプレイヤー写真の公開をやめろ

コミケカメコに囲まれているコスプレイヤーの"画像"を見るととても安心する、精神が安らぐ

それがどんなに美人であっても、その"画像"からその人物承認欲求が読み取れる

普段相手にもしないであろう下層たるカメコに、その人数や熱気にあてられコスプレしてしまっている美人、という搾取が感じられる

ローアングルからの下卑た眼差しを受けている愚かなコスプレイヤーという構図は本当に肴になる

それは"画像"で画面の向こう側の出来事で、それは俺に笑われるだけの"画像"でしかない


さっきツイッターリツイートで某アイドルコンテンツコスプレを見かけた

ものすごく上手な絵師が描いた美少女の絵がリツイートで流れてくるように

ポートレートとでも呼ぶのだろうか、被写体の他に余計なものが写っていないもの

髪型再現度からキャラクターへのリスペクトが感じられた

コスプレ元のキャラ同様なんだか品のよさが伝わってくる、鼻も高いしものすごく美人

その人のアカウントに飛んで数分間、他にも公開しているコスプレを見漁った

これが同じ人間なのか、というぐらい顔の造りから違い美しい

背景や構図なんかも素敵でため息が出る


プロフから察するに良くわからないが本職は別にありコスプレがメインじゃないらしい

そんな風に漁っていくうちに熱が引いていきだんだん冷めていった

キャラへのリスペクトも感じ取れるし、流行ものにだけ乗っかっているとかそういう感じもない

コスプレへの態度がしっかりしているほど、公開されているものの美しさに目を奪われるほど、負の感情が溢れていく


この人はコスプレに執着しているわけでもない、本職もある

まれ持った顔の美しさで上からこちらをぶん殴ってくるコスプレ

上等な暮らしをしている人が片手間に楽しんでいるであろうコスプレ

そこにコスプレイヤーへの搾取などない

この人が公開しているのは作品であって、俺が肴にするようなコスプレ"画像"ではない

あくまで俺はその作品を見せていただいている四畳半で暮らす下流オタクで、俺がこのコスプレイヤー搾取することなど到底出来ない

その事実認識するばするほど情けないやらなんやら腹が立ってくる



ツイッターリアルから切り離された場所である電脳世界万歳自分身分も忘れられる!そう思いたかった

フェイスブックのようなリアル自慢、充実アピール大会が行われない場所でないと思っていた

そういうリア充を目にすることなく過ごせる所だと思いたかった


そのはずが、こんな完璧人間が住む世界と地続きになっていただなんて

それも男性向けオタクコンテンツコスプレでそれを見るだなんて

不意打ち、だまし討ち

最悪だ

そんな人間がこんな所に無造作になんで居るんだよ


上級国民辺境の地に来るのをやめろ

復讐として腹いせとして、搾取構造を守りたい俺は欲望のはけ口にしてやろうかとも思ったがそれも出来ない

ただただ美しく関心するしかないコスプレ写真作品

その美しさに腹が立つだけでオカズにもできないから、もっと露出の多いコスプレを公開してくれ、と切に思う

でもきっと、そんなサービスをされたとしても俺はその作品オカズにすることも出来やしないんだろうな

2016-12-25

うつろな塔

 最初にそれを始めたのが、誰だったのかは知らない。

 金貨を集める仕事をしている。正確には、交換してもらう。

 私にとっては、何の価値もないガラクタ
 街で不要になったそれらを集めて辺境へ赴き、「これは価値のあるものだ」と言って、金貨に換えてもらう。

 それが悪いことだとは、思いもしなかった。

 価値観は人によって、また、地域文化的背景によって異なる。
 私は確かに、その人たちにとっての「価値」を提供しているのだ。
 そう教わったし、自分でもそう思っていた。

 集められた金貨は、街の中央にある機械に投下される。
 機械によってそれらは一枚ずつ、丁寧に積み上げられて行く。
 うず高く積み上げられた金貨の塔は、建物屋上より遥か高く、上空までそびえ立っていた。
 光り輝くその塔が、この街シンボルだった。

 ――いつか崩れ落ちて来るのではないか

 そう想像したのは、私だけだったのだろうか。



 この街に来てから、二年ほどが経った。
 地震が起こったのは、その頃だ。
 最初は、少しぐらつく程度の地震だった。それでも、地域では珍しいものだった。

 不安に思ったのは、私だけではない。
 だが、空高く伸びる金貨の塔は、わずかな揺らぎを見せながらも健在だった。

絶対に崩れることはない」

 塔と、システム管理者たちは、力強く宣言した。

 二度目の地震は、より大きかった。
 塔は再び揺らいだが、そのときも持ちこたえた。
 管理者たちは議事堂に集い、対策を講じた。

 付け焼き刃の対策の後、街は三度目の地震を迎えた。
 それは、この世の終わりかと思うほどの大地震だった。

 私たち街の住民広場に集まり、身を寄せ合った。
 街の民家や施設が、次々と壊れていった。火の不始末があったのだろう。燃え上がった家もあった。
 人々は身を縮めながら、あの塔を見上げた。
 崩れることはないという、金の塔を。

 しかし、その塔もまた、大地の怒りを耐え凌ぐことはできなかった。
 目に見えない亀裂が次第に広がり、それが飽和に達すると、堰を切ったように弾けた。
 私たちが集めた無数の金貨は、大粒の雹のように地面に降り注いだ。

 その内の一枚を拾い上げた。
 それは私の目の前で、ただの土くれに変わった。



 地震が止んだ後、街を離れる者は多かった。
 多くが生活の基盤を失ってしまたから、仕方のないことだった。

 かつての塔とシステム管理者たちは、塔の再建を約束したが、心動かされる者はいなかった。

 私も、また。

 以前、私が住んだ家があった場所には、焼け跡だけが残されている。

(終)

2016-12-24

アメリカ西海岸在住ひよっ研究員独身20代)の場合

http://anond.hatelabo.jp/20161222124531

給与:60万

連邦税・州税:13万

社会保障税:3.7万

メディケア税:0.9万

医療保険はPEBBなので雇用主持ち

手取り 42.4万

------------------

ここから家賃光熱費、ガス、水道携帯代等で10ちょっとくらい引かれてだいたい自由になるお金が30万くらい。

あと副収入でだいたい月5-10万程度の収入

西海岸辺境の地に住んでおり、食費と酒代は大体月6,7万くらい。

同級生比較するとわりと生活と貯蓄に余裕はあるほうかもしれませんが、増田では貧困層に含まれるでしょうね。

2016-10-21

ネットをやっていたら「なんで、俺が居ない所でこんな楽しそうにしてるんだろう」という感覚を得た話

当方、かれこれネットを初めて15年になる

これまでそれなりにネット世界にドップリしてきて、それなりに楽しんできたつもりだった

別に有名になるとか欲したわけでもなく、のんびりとしてきた

先日、とある絵師放送を初めて覗いてみた

……何だか「凄く楽しそうだった」のだ

艦これをやりながら雑談をする放送だった

ありきたりな、語録も使えば下ネタも言う、ネットネタを使えばゲームアニメの話もする放送だった

なぜだか「置いて行かれた」と思った

なぜだか「なんで、俺が居ない所でこんな楽しそうにしてるんだろう」と思った

自分自分世界に篭っている間に、ここではこんなに楽しそうにしてたんだ」と

同じような年齢、同じようなネット歴、同じような趣味嗜好

にも関わらず、片やこんなふうに集まってワイワイ出来ていた人たちと、そうではない自分

いわゆるリア充を見た時には覚えなかった感覚が、自分を襲った


しかすると、こういう感覚を得た人というのはそれなりに居るのかもしれないと思った

理由は色々だろうが、自分所属していたとおもっていた場所に置いて行かれた感のある人間

疎外感を覚え、今までの自分をどこか否定されたような気持ちになってしまうことは

そして、力のない声がネット辺境のこの匿名ダイアリーでかき消されていくのだと、そう思った

2016-10-11

今期のアニメ好きな人おすすめスペース☆ダンディ

10月ももう10日となって、秋始まりの新作アニメの第1話があらかた放送されましたね。

今期は例年と比べても各制作会社入魂のバラエティ豊かな作品が揃っていると思います

3月のライオン

シャフト制作と発表されたときはいくらか悲嘆の声も聞こえましたが、蓋を開けるとなかなか評判が良いようです。

特に絵本水彩画の様な淡い背景が羽海野チカさんによる原作空気感再現しており魅力的ですね。

この作品美術設計担当したのは、「とんがり帽子のメモル」や「楽しいムーミン一家」のキャラクターデザイナーである名倉靖博さん

ん?名倉靖博




そんな名倉靖博さんが演出絵コンテを手掛けたのがスペース☆ダンディ第21話「悲しみのない世界じゃんよ」。

ある時ふと気づくと辺境惑星リンボにいたダンディが、不思議な住人に案内されその星の真実に近づくというお話です。

バイクの様な宇宙人哲学する大きな巻き貝、喋りだす飴、モーニングベールを被りリュートをかき鳴らす鳥人

幻想的な夢の中のような世界観が独特の美術と共に描かれた、スペダンの中でも指折りに個性的な一本です!


フリップフラッパーズ

今期は特に変身美少女ものが多いですが、その中でも最も個性的なのが新進気鋭の制作会社3Hzが送るこの作品

1話では若手からベテランまで実力派のアニメーターが集まり、今期随一のアニメーションを見せてくれました。

監督は今回が初監督の押山清高さん。元は若手ながらヱヴァジブリに参加するアニメーターでした。

ん?押山清高?




そんな押山清高さんがなんと一人で脚本美術設定・作画監督まで手掛けたのがスペース☆ダンディ第18話「ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ」。

賞金5000万ウーロンの幻の魚ムーナギを捕まえるため、訪れた星で出会った小さな女の子と共に奮闘する話です。

おとぎ話のような物語ビジュアルで、フリップフラッパーズに通じる押山さんの世界観が前面に出ています

東映大長編から続く日本アニメーションの魅力を再確認できる一本です!

ユーリ!!! on ICE

オリジナルアニメの多い今期でも一番のダークホースだったのがこの作品

男子フィギュアスケートを題材とし、漫画家久保ミツロウと、峰不二子という女などの監督を務めた山本沙代がタッグを組み、

実写を参考にした滑らかなアニメーションフィギュアスケートの演技を見事アニメーションに落とし込み、性別関係なく楽しめる良作です。

ん?山本沙代




そんな山本沙代さんが絵コンテ演出を手掛けたのがスペース☆ダンディ20話「ロックンロールダンディじゃんよ」。

ふとした事で宇宙覇権を争うジャイクロ帝国総統ジョニーと、その正体を知らずロックバンドを組むことになったダンディの熱いバンドムービーです。

この回ではゲストキャラクターデザイン原案上條淳士を迎え、全体の作画演出でも彼の作品意識

劇中歌作詞作曲には向井秀徳を起用。分かる人には分かる音楽ネタを交えつつバカと真面目をどちらも全力でやり切ったパワフルな一本。

ちなみに山本沙代さんはこれ以外にも2話の絵コンテ演出OP曲ビバナミダのPVも手掛けております

2016-09-16

でも京都人も悪いんですよ

東京出身某氏炎上しているが、果たして東京目線』だけが悪いのだろうか。

擁護したいわけではないが、彼女があのように言い切るにあたって京都人に非は無かったのか?というと

しかするとあったんじゃないかな? いや多分あったんだろうな、と思う。

京都人は紛れも無く傲慢である

もちろん彼女のように口に出すことはあまりいかもしれないが、ふか~~~~いところで日本人全体を馬鹿にしているのが奴らだ。

奴らにとって京都以外のモノは取るに足らない、辺境から来た、未開なサムシングであり、隙あらばマウントを取ろうとする。

ほとんどの『日本人』が心の何処かで憧れている帝都東京であろうがその対象に含まれているのは言うまでもない。

「え?だって所詮関東でしょ?」といった具合に。

地方出身、あるいは地方在住の方があの記事の『東京目線』に怒り、京都は『こちら側目線』の代表である認識しているなら、

それは大きな勘違いと言わざるを得ない。

彼らの目線は『東京目線』と大して変わりない、どころかもっと酷いものであると記しておく必要がある。

そもそも純粋京都人京都のことを『地方都市』などとは1ミクロンも考えていない(この事実に気付くのに私は7年掛かりました)。

東京権威はどこでも通じる(京都を除けば概ね正しいが)と信じ『地方都市』へやってきたのに、奴らはそれを評価しないどころか

逆にただの一地方お上りさん扱いで上から目線が透けて見える。こちらにもプライドがあるのにそれを鼻で笑いやがって。

私のバックボーンにはこれだけのものがあるというのに。我が東京と較べて大してメディアも人も集まらないくせに。

なんたる傲慢さであろうか、京都人というのは――。

というようなことがあってもおかしくないのが京都であり、仮に彼女があの傲慢さにあてられていたとしたら、私は同情を禁じ得ない。

あいった、後ろ足で砂をかけるような言葉が出てくるのも心情としては理解できる。

とは言え、もしそのような状況であったとしても言葉は選ぶべきであろう。

上京都のお隣からお伝えしました。

2016-09-11

とらのあな店員が決める 漫画10選+α

とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 http://anond.hatelabo.jp/touch/20141222015250

とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選2 http://anond.hatelabo.jp/touch/20160201015410

の続き。

Osaka.sora

isbn:4908059403

ふたりの掛け合いが楽しそうでなにより。くだらないゲームとかできる人いるのいいなぁー。

あと、背景が大阪の街が出てきて懐かしいって感じになる(一時期関西にいたので)。しかも、わかる人にはわかる感じで描かれてるのがなお良い(フェスティバルホールとかね)

ai遺伝子

asin:B01DUC3V14

ブラックジャック的な雰囲気を感じる。秋田書店だし。

バイナリ畑で捕まえて

isbn:4757224583

AIの遺電子と同じ作者。

④地底旅行

asin:B01DBAXUI4

緊張感が、しっかりと描写されて、表現されて、こっちも息を呑むようにして読んだ。

表紙のデザインもダサカッコイくて良いね

不思議の国のバード

asin:B00X93LPCM

昔の日本ってこんな感じだったのかなぁーって思うと、現代に生まれてきて良かったって思う作品

日本を再発見っていう意味で言うと、英国一家、日本を食べる的な面白さがある感じ。

⑥うちのクラス女子やばい

asin:B01E4Y3P18

無用力っていう思春期女の子けが持ってる能力(イライラすると手がゲソになっちゃうような、無意味能力しか制御不可)がある世界を描いた、1話完結の日常系ほんわかまんが。

絶対あり得ない事が起こるのに、無用力だからしょうがいね、みたいなゆるい雰囲気が良い、優しい世界普通だったら手がゲソになってたらニュースどころの騒ぎじゃないんだけどね笑

どの話も構成がしっかりしてて、引っ掛かりがなく、気持ちよく読めるのもいいね

将棋の渡辺くん

isbn:4063955591

めっちゃ楽しい

ぬいぐるみのことを、ぬいって読んでるんだとか、そんな普通のことでも、渡辺さんってそうなんだ!みたいに裏側が覗ける感じがして、楽しい

この人にしか描けない漫画だよね。ずるいよね。おすすめです。

⑧銃座のウルナ

asin:B01BXR14BM

なにがなんだかわからないけど、作品世界観に引き込まれる。

人を選ぶ作品かもしれない。僕は好きです。

たぶんイムリ好きな人は、好きだと思う。

辺境

asin:B01BXR145I

短編集です。

非常に詩的な作品

クジラの子らは砂上に歌う

asin:B00IE7L1GI

なんか非常に興味深い作品

ニコニコ漫画で読ん出るのだが、まだ3話くらいしか読んでないが面白い

ふらいんぐうぃっち

asin:B00HUIL6M6

これめっちゃ面白い

魔女ってこんな感じだったらいいなぁー。

魔女宅もこんな感じの雰囲気だよね。

てか、テレビアニメ化してたのか!!知らなかったです。


あと毎回、成年漫画も紹介してたんだけど、最近成年漫画読んでません。すみません

代わりと言ってはなんですが、

最近GET」っていうAV面白いと思っているので、オススメしておきます

2016-08-20

九州東北に関する個人的偏見

#九州で女性として生きること のタグが闇すぎてにわかには信じがたいと話題に「目が点になった」 - Togetterまとめ

九州の人は、不平不満が多い。

自分の意に沿わない事態が起こると、それはすべて他人のせいだと考える。

自分の思うとおりにさえなっていれば何も悪いことなど起きなかったはずで、何か悪いことが起きたらそれは他人が悪いのである

そのため他人攻撃することをいとわない。

また、主に「自分より力を持っていそうなだれか」のせいだと考える。

そのまんま上司立場の強い人に噛みつく場合もあるが、

実際にはそうではないのに、「この人は裏で不正に力を持っている」などの妄想を膨らませ

その対象を悪の権化のように言い散らすこともある(上下関係には弱いので、そういうことのほうが多い)。

神話時代から国の興りを自分たちの住処からだと称し、江戸幕府に対して300年恨みをため込んで、とうとう明治政府自分のものにしてしまった人たちを感じる。

彼らは本当は、この世は自分のものであり、自分世界の中心だと信じている。それぞれに。


東北の人は、あきらめが早い。

自分の意に沿わない事態が起こると、「ああもうしょーがないね」とすぐにあきらめる。

基本的に、あらゆる物事について、自分意思など大して影響力のない微々たるものだと思っていて、

なりゆきにまかせ合わせていくしかないと思っている。

東北人間にとって、冬に降る大雪や、夏に吹く冷風や、東京の人たちのお達しや、だれか他人意見はすべて、

逆らいようのない何事かである

あきらめは早いが、さっぱりしている訳ではない。むしろねちっこい。

雪に降り込められた家の中で、欝々と春を待ちながらあきらめたことを執拗く数えている。

数えているだけで、それに対する打開策などは考えない。自分たちは等しく無力だと信じている。

から時々、打開策を考えて自分から動こうとする人が出た時の、同調圧力からくる足の引っ張りようは尋常ではない

坂上田村麻呂時代から虐げられ、そして最後には江戸幕府に殉じ、結局いい目など一度も見たことのない人たちを感じる。

彼らは心の底から自分たち辺境人間であると信じている。その分だけ、無責任である

2016-07-13

都知事選で騒ぎすぎ

マスコミとかはだいたい東京にあるから、彼らにとっては当事者なんだろうけど、

都知事選なんか日本人の9割には全く関係ない話。なのに騒ぎすぎ。

そんなに騒ぎたいのなら、現職と、共産党が意地だけで擁立した候補けが出馬したような、

有権者の99%が現職に投票する(投票率20%)辺境知事選でも同じテンションで騒げ!!

こんなことだから名前だけで適性のない知事が生まれるんだろ!

次の知事もどうせ何らかの揚げ足をとられて、任期途中で引きずり降ろされるんだろうけど、

そんな知事になる原因はお前らにあるということを、ちょっと自覚しろ!!

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