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はてなキーワード: 創作とは

2024-11-02

漫画が最高である理由

やっぱり個人作家性に立脚してるからだよな

小説音楽と同じ

 

チームで作る創作もすばらしいんだけど、コストが上がりリスクが増えるから冒険しづらいし、一貫性も生まれない

もちろん個人作家性に立脚した作品みたいなものも時折現れるんだけどね

 

個人から自由度が高いんだよなあ

おもしろいなら好きなもの入れて良い土壌がある

2024-11-01

anond:20241101164026

イラストの無断学習絶対ダメっしょ!

まず、イラストの無断学習を「AIが便利だしオッケー」なんて、都合良すぎじゃない?他人の絵を盗んで使うことのどこが「創造」なんだい?プロ絵描きさんがどれだけ苦労して技術を磨いたと思ってんのよ。それをAI勝手に学ばせて「俺もアーティスト」なんてさ、ちょっと笑わせんなって話よ。イラストってね、その人の心や技術が詰まったもんなんだぜ。無断学習なんて、何があっても許されないっしょ!

文章まあみんな書けるよなぁ~!

次、文章の話だ。あれだな、「俺の文章権利を守れ!」って?いやいや、書くのは自由だけどさ、保護するほど崇高なもんかね?文章はさ、みんな使うもんで、書けるやつも多いよ。だって日記書いたり、SNS投稿したりするのも文章でしょ?文章ってそもそも日常的なスキルみたいなもんだよ。だからさ、「俺の文章特別感」なんてあんまり感じないってわけ。

イラスト特別技術から守られるべき!

イラストはさ、ただの技術じゃなくて、個々の才能と努力結晶なわけよ。何千時間練習して描くからこそ、価値があるんだよ。だから、誰にでも書ける文章と一緒に扱うのはちょっと違うって話なんだな。AIがカシャッと盗んで「はいどうぞ」ってしたって、そんなもん「創作」でも何でもないでしょ?イラスト保護されてしかるべき、むしろ守ってあげないとさ、クリエイター達が報われないってもんだぜ。

ボタン押すだけで絵師名乗るってマジ?

さあ、最後にこれだけ言っとくぜ。「AI絵師」?おーい、カッコいい肩書きだが、お前らやってることボタン押してるだけじゃん!イラストプロたちは、時間エネルギーを込めて手を動かしてんのに、ボタン一押しで「俺も絵師っす!」なんて、ちょっと冗談きついよ~!ボタンプッシャーアーティスト気取りは笑っちゃうね。そんな手抜きで作った「絵」をアートって呼ぶのも、ちゃんちゃらおかしいって話よ。

どうよ?まとめるとさ、イラスト特別で大切にされるべきものなんだよ。分かってくれたら、お兄ちゃん嬉しいぜ!

anond:20241101142254

ここには書かないけどこの設定の致命的な欠陥はXで指摘されてる

SFファンタジー設定でもない限り創作には経験必要

anond:20241025203351

この反応を見ればわかるが、男が創作する女像は自分が許容できる女のみ

オタクチヤホヤされたい女、リアル彼氏に体を許せない、本命男に身長求めないショタコンの女。

たまたま自分を助けてくれた高校同級生と付き合い始め大学卒業後に結婚しつつ、大学時代にバンドマンの肉便器になり副業風俗嬢を始めて現在ダブルワークを続けている女や体育会系の肉便器になる女は創作できない

anond:20241029202649

創作増田を書くことが好きなやつかと思った

2024-10-31

anond:20241031222436

お前が見たのが誰の話かはわからんが、俺も表現創作自由であれと思っている

同時に公の場や子供の目に入る場所になればなるほど制限が生じるのも当然だと思っている

フェミちゃん隔離された場所までやってきてけしからん!とか言うし

オタクオタクで衆人環境の往来でエロ意識した絵を表現自由〜!って言って出してる

10年くらい前までは狂人みたいなフェミの方が目についたけど

今は常識も何もないルサンチマンの塊みたいなオタクの方が目について正直恥ずかしい

論争について

https://note.com/p_and_w_books/n/neee921ea91a9

https://note.com/p_and_w_books/n/nf373db52eab9

作品のもの感想

・そうですか、といったところ。


■鯨井氏のジャッジ

 ・まえがきでは個人的狂気重要視するというようなことを言っている。要するに、ユニークでぶっ飛んだものを読みたいということ。そういう欲求をカッコつきとはいえ狂気」という言葉に託したのはよくなかったとおもう。「おまえら創作者はみんな創作情熱を燃やしてそれに狂ってるはずだろ!なあ!」というのはいかにも一昔前のフィクションに出てくる「天才」像で、古臭くて偏狭ではないか

 ・それでいて、最後他者への回路としての「コミュニケーション希求力」を評価基準に置くのがよくわからない。いや、わかりはする。閉じているように見えつつもその暗闇のなかで他者を求めもがくのが人間普遍的なあり方であり、そうした情熱を持っているように見える作品に惹かれてしまう。その気持ちはわかるが、この文章内にかぎればあんまり文脈的につながってないのでは、と感じる。

  ・「コミュニケーション」を謳うのなら作者の側から歩み寄りばかりでなく、評者からの歩み寄りもすべきだった。というか、それが評論行為であるように思う。最終的に「これは自分感情です」というような文言で閉じたのはよくなかったというか、開かれた場のコンテストでは落とされてもしょうがない。

 ・固有名詞問題固有名詞の持つ読者との「共犯性」を指摘し、作品内で用いられている下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」といったワードの「共犯性」が東京中心主義につながっているのではないか、といったようなことを言っている。

 ・固有名詞の「共犯性」についてはそのとおりだが、基本的にはその固有名詞を使うことでどういった層と共犯関係になれるかという戦略問題しかないとおもう。それが気に食わなさにつながるんならそうですね、あなた不快なんですね、としか言いようがない。

 ・「「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」を使って真にその意図が伝わるのは、それを知る都会の人びと、「カルチャー」の民のみである。」→これはそうは思わない。下北沢はぼざろなどを例に出すまでもなく東京以外のひとびとにもある一定イメージ形成しているし、フィッシュマンズクリムトに至っては別に東京固有でもなんでもない。

 たしかに並べられると東京中心的な貴族性⋯⋯というかヴィレヴァン的なサブカルクソ野郎っぽさが鼻につくところはある。

 しかし、それが「カルチャー」を愛する人びと特有の一段上から世を眺める視点優越性」に直結するかは微妙なところで、それこそ共犯者に選ばれなかった疎外感といえばそれまで。そして、そこから地方差別へとつなげるのはちょっと無理筋だと思う。

 ・関西弁を含めたトータルのパッケージ差別性を覚えたという感じだとおもう。作者の意図しないチャンネル固有名詞)でヘイトが溜まっていったところで関西弁の歌が出てきて「怒り」が爆発したというところか。

 

 ・全体的には論点の設定の仕方があまり開かれていない。差別性を感じるというのであればもう少し広くわかりすい議論を行うか、あるいは関西人であるという当事者性を突き詰めるべきだったと思う。現状の文章としては後者よりなのだが、あまりに「関西人である自分」が自明のものとして最初から展開されているので、読者には「で、関西人であるあなたがなぜそこまで怒ってるんですか?」がわかりにくい。

 ・いろんなところで中途半端な評だと思う。


ジャッジへの反論

ジャッジの二十倍意味不明かつ閉鎖的ですごい。

・「『見下し』ではなく関西弁の語りのある種の味わい(「特権性」という雑な表現をしてなぜか自分を「関西」に対して下位に置こうとしていたが)に対する憧憬なので『見下し』じゃないんだよ」という言い分はそうなのだろうが、それをただしくオリエンタリズムと呼ぶのだよな。

・中盤の「ここまで説明をしたうえで、「本気で思っていたらこんな書き方はできないだろう」と思われるでしょうか。」に至るまでの説得のロジックがよくわかんない。

冒頭で「なるべく感情的にならないように書く」と宣言しているのに「ここまで説明〜」までは、基本的に「自分はこうおもってこう書きました(あんたや読者の気持ちなど知らん)」と自分感情行為しか書いてない。

関西弁の語りの「特権性」に憧れた→まあわかる。

 本当は全部関西弁にしたかったけど、自分技術じゃ無理→すげえわかる。

 だから、一首だけ関西弁にしたお!→え???

(なんか「一首だけにしといてやった」が非関西人としての譲歩だった、とも読める。マジでこれは意味がわからない。) 

・「関西の人の反応を探るために歌会に出した」パート。実際に当事者から方言に関して否定的な反応が返ってきた、と自分で言ってる。

それを「連作という文脈で解消できるのではないか」と考えたらしい。なんで読者がああい作品連続性を確認しにくい場で連作であることを前提に読まなきゃいけないのか意味がわからない(鯨井さんはジャッジからそこらへんい対してはある程度の義務はあるとは思う)というのはまあ置いといこう。

で、「連作という文脈」がなんなのかというと、「作品主体視点人物)が東北人の上京者」であること。

ここらへんの説明がまじで意味わかんなくて、

主体東京出身人間ではないということを明示することで「標準語方言」の権力構造をとっぱらえないかと画策しました」

というのがほんとうにわからない。視点人物東北出身だと関西弁に対するオリエンタリズムが解消されるの? 標準語方言権力関係無効化されるの?? なんで???

しろ、この作品場合主体標準語権力性に乗っかって(実際、歌の大半が標準語で書かれている)、方言搾取してますって構造に見えませんか???

さら問題なのは「今回の文化盗用かどうか、わたしには判別できませんでした。」とか言っているところで、いやわかってないって自覚あるなら「連作で解消できてるとおもう!」とか言うなよ。

関西弁マイノリティといってしまっていいのか〜」のあたりはなにがいいたいのか不明瞭だけど、つまり東北弁は関西弁に比べてよりマイノリティ性が高いから、俺には関西弁をいじる権利がある」って言いたいの? なにそれ?

・そのあとの文章はぐだぐだしてるけれど要約すれば「憧れだから差別じゃないんです」というようなこと。サイードを読め。平凡社ライブラリにある。

・「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」問題

 ・「そこに「無意識的な共犯性」「優越性」があると断罪できる根拠がどこにあるのかよくわからない」はクリティカル反駁だとおもう。そこらへんは前述のとおり。このへんの反論内容もいちいち書き出さないがリーズナブルだと思う。

 ・「最後感情に走られてしまった部分についてはどこか不信感があります」→作者でなくてもそうなりはする。

創作から自由であるべきvs創作でも規制されるべき

たまたま今日見かけたやりとりで。

ロリ創作エログロ)の規制をすべき、というものを見かけた。

自分ロリと呼ばれる系統の絵柄が好きだけど、エログロは苦手だし、正直規制されてなくなってもなんの痛手もないしむしろ歓迎側の人間だ。

でも、創作自由であるべきだと思うし、なんならこの話題でいつも思うのが何故ショタは挙げられないのかってところ。

それに実害のあるパパ活風俗の方は野放しにして、いわゆる男側のコンテンツばかり叩くような動きをしている人たちの意見には乗りたくない、というのもある。

リョナグロ好きな人気持ち悪い、関わりたくないもよくわかるし、ましてや創作とはいえロリがそんな目に遭う描写は本当に耐えがたい。

からメイドインアビスも正直苦手だなと思うことはある(でも話がとてもいいので読む)

気持ち悪いし不快な部分はあっても、それを全排除してはならないと、思ってる。

ただ、可愛いだけのロリが好きな自分にとって、こういう問題があがるたびになんだか悲しくなる

ロリ好きを一緒にまとめないで欲しいというのもあるし、お前らもショタホモ好きでえぐいの書いてるじゃんという文句もある

というボヤき

anond:20241031165055

すぐ結婚したがる女が年下と付き合うとは思えないのでこれも創作かな

国語問題ではないと思う

フリーザの問いかけに対する悟空の「だから滅びた」の台詞をまともな意味理解できない人に対して「読解力が足りない」「国語がんばれ」とか言ってる人がいるが、的外れだと思う。

思うに国語以前の問題なんだよ。

反語を「知らない」から理解できないんだというような言い方をしている人がいるが、それは変だ。

たとえるなら楽曲には義務教育では習わないテクニック理論もさまざまに駆使されているが、その理論等知らない人でも大概、理論が主張する通りの聞こえ方、印象を感じるものだろう。

反語とかその他レトリックの大概のその類だ。

学校が授けるのは、ある表現を見てそれが「反語」と呼ばれるような類型であることを判断したりどういう効果を持つ表現であるかを意識化するための知識である

それは創作のために必要知識であって、理解必要知識ではないのだ。

まり悟空台詞理解できないのは国語問題ではない。

もっと根底の、たとえば幼少期からの会話の経験が圧倒的に不足していて、会話の暗黙の流れというものがまともに身についていないとか、その原因に言語IQが著しく低いことが与っているとか、そういう問題なのだと思う。

もちろん反語というような知識等を得て分析的に理解するための道具を学べば、この一局面においては他の人と同じような理解をできるという巻き返しはできるだろう。

しかそもそもこのレベル知識の助け抜きでは理解につまづく人は、あらゆることへの理解について、いちいち知識として学んでいなければ、平均レベル理解力には持っていけないということになる。

たかが人並みの、つまり大衆が娯楽として聴くのと同じ感覚で曲が聴けるようになりたい人に、音楽理論から学ぶことをすすめるだろうか?

そんな失音楽症の人へのもっと現実的で思いやりのあるアドバイスは「諦めろ」だろう。

悟空台詞すら理解できない人も、国語学習なんていくら進めても本質的には対処療法しかならないので「来世に期待しろ」というのが優しいアドバイスだろう

そもそもあのシーンはアニメでも再現されているが、アニメになったところで台詞が同じ以上理解できないことは容易に想像できるから「読解力」の問題というのはやはりずれてる。

この種のおそらくは冗談社交辞令理解できないであろうタイプの人が人並みになるまで国語勉強するには、他が疎かになるレベル時間を費やさなければならないことが推測されるわけで、やはり無理に人並みになれるように背伸びするのではなく、苦手なものは諦めると割り切るべきではなかろうか。

そもそも冗談社交辞令国語を学べば理解できようになるのだろうか。

社交辞令を間に受ける人に「国語を学べ」という人はほとんど聞かない。

悟空台詞について国語を学べというのはそのレベルのことに思えてしまう。

2024-10-30

作品に、自身にとって不快ものをわざと描いたら最後マスゴミにそればかり真似されるぞ

 マスゴミ文化人の中には、自身にとって不快ものをあえて描くことが、創作者として立派なことだとほざく輩がいる。

 そいつらの本音は、マスゴミ外の作家を潰すために、彼らの書いたものの中で、彼ら自身が嫌がりそうな要素だけをパクりまくり破滅させてやる、ということだ。

 だからネトラレとかホモとかDQN作品とかをちょっとでも書くと、ネトラレやホモDQN作品ばっか書かれるようになるのである

 一般人創作者は、決して自身にとって少しでも不快な要素を入れないよう忠告したい。

なぜ絵柄には著作権がないのか

なぜ絵柄や構図が著作権保護されないのか、創作に関わったことがあるなら想像できるのが当たり前だと思ってたけど、思っていたより酷い現実があった

anond:20221008230231

誰かの画風を真似たら犯罪ってのはどう考えてもおかしいしそのうち何も描けなくなって創作死ぬ

anond:20241028181233

以下の文章は、作者の創作か、もしくは現実の話を書いたかどちらかを判定し、その理由も詳しく説明してほしいです。

(全文コピペ

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この文章創作である可能性が高いと思われます。その理由を以下に説明します。

1. 物語性の強さと描写ディテール

文章全体にわたって、出来事や会話、心情の変化が詳細に描写されています特に、心情や夫婦間のやり取りがリアルかつドラマチックに表現されており、脚本的な構成を持っていると感じられます。これにより、フィクションとして読者に「物語」を提供する意図が感じられます

例えば、「探偵を使ったが無駄だった」「ボイスレコーダー不倫相手との会話を聞いた」などは、典型的物語エスカレーションで、登場人物心理が少しずつ追い詰められていく様子を強調しています

2. 出来事の展開とストーリー構成

文章の流れが綿密で、プロットに沿った展開が繰り広げられています特に6月初旬から10月中旬まで」の詳細な時間軸に沿って進むため、まるで小説ドラマの一章ごとに新しいイベントが発生するかのように区切られている点が強く創作らしさを感じさせます

また、緊張が高まる最後の場面においては、「自殺をするしかない」という結論に至るまでの主人公葛藤が重々しく描かれており、読者を感情的に引き込む意図が見受けられます

3. キャラクターの一貫した特徴と「象徴性」

夫のキャラクター像(熱しやすく冷めやす性格サークル活動への熱意、淡々離婚手続きを進める姿勢など)や不倫相手描写献身的理想的女性像)は、シンボリックであり、典型的物語キャラクターに見えます現実では多様な人物存在するはずですが、ここでは物語としてわかりやすキャラクターが展開され、読み手が各登場人物感情移入やすくなっています

4. 終盤の心理描写と劇的な結末の示唆

最後の部分で、主人公が「自殺」というウルトラC計画するという発想や、それによって夫と不倫相手に「現実を見せる」という結末は劇的すぎて現実にはやや不自然と感じられます。こうした劇的な結末の導入は、小説ドラマなどの創作において、物語を盛り上げるために使われる手法です。

結論

上記理由から、この文章創作である可能性が高いと考えられます

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逆に現実出来事を書いていたとしたら、その理由は見つけられるでしょうか?

現実出来事を描いた可能性があると仮定した場合、いくつかのポイント理由として挙げられます

1. 感情リアルな揺れと行動の細やかさ

文章全体を通して、感情の移り変わりや細かい行動が具体的に記録されています日常的な場面(例えば「夫婦口喧嘩」「母への電話」「探偵に依頼する」など)や日常に寄り添った心理描写(「夫の言動が気になり始める」「相手女性SNSアカウントを眺め続ける」など)は、現実経験からまれもので、作り話ではここまでの細かさを再現するのが難しいと考えられます

2. 対話の生々しさと、日常生活に根差した行動

文章中の対話には、現実的で人間らしい反応や表現が含まれています。たとえば、夫が「俺のこと好きじゃないんでしょ?」と尋ねた時の、主人公否定できなかった場面や、「サークルに来ないでほしい」と言われる場面など、言葉の端々に日常的で素朴なやり取りが見られ、これらは現実経験たからこその表現かもしれません。

また、普段仕事疲労から離婚話を避けたり、デート旅行費用負担についての細かな記述も、日常生活に即した具体的な描写であり、現実出来事を反映しているようにも思えます

3. 現実の「曖昧さ」を含む心理的な迷い

主人公は夫に対する複雑な感情を持ち続けています。好きだと思っていた夫の関心が他に向いたことで初めて動揺し、自分気持ちが整理できない状態に置かれている様子は、現実ありがちな感情の揺れを感じさせます。例えば、カウンセリングで「好きなところは出てこないが、離婚したくない」という発言や、相手女性SNSアカウントをチェックし続けるなど、混乱と依存リアル表現されています。こうした複雑で矛盾を含む感情は、創作よりも現実に基づいている可能性が考えられます

4. 無計画エピソードと後悔の繰り返し

作中の主人公は、事前に計画を立てず、衝動的に行動し、後悔を繰り返しています。例えば、喧嘩最中に勢いで「離婚届を持って帰る」と返答したり、夫に対して「1ヶ月だけ時間が欲しい」と頼んだり、不倫証拠をつかもうと探偵を雇ったが成果がなかったことなど、行き当たりばったりで結果的に何も進展しない行動が続いている点は、現実における人間の不完全さや衝動的な行動を反映している可能性が高いです。創作であれば、こうした無計画な行動を細かく描写するよりも、物語を進めるための筋が優先されがちです。

5. 感情的に壊れていく様子と極端な言動

文章の終盤にかけて、主人公感情不安定さを増し、最終的に「自殺」という極端な考えに至りますが、その決断唐突ではなく、過程が細かく描かれています。夫への不満や裏切られた感情不倫相手への嫉妬など、積み重なったストレスによって自己否定自殺念慮に至るプロセスは、心理的にリアルであり、実際の出来事としてもあり得るかもしれません。人間関係の破綻が原因で心理的に追い詰められる例は多く、現実の状況でこのように冷静さを失ってしま可能性も考えられます

結論

現実出来事だと考える場合、この文章は、複雑でリアル心理描写日常的なやり取り、無計画さ、そして極端に壊れていく心理過程がその証拠になると言えます

2024-10-29

副業どうこうって増田見たけど

創作活動で金稼ぎ一択でしょそんなもん

たとえば小説なら、Kindle Unlimitedで出せば小金がちまちま入り続けるし、書籍化すれば最低でも数十万は印税として入るし

本業にするにはあまり不安定だけど、楽しく作業してたまに金が入る比較的割のいい副業、それが創作

anond:20241028181233

女の思考がこんなに理路整然としてるわけないじゃん

創作は真面目にしろ

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。

ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

絵柄・色遣い・構図・ポーズ保護された世界

絵描きです。

『生成AIによる被害絵描き権利侵害されている』

という意見が認められるにはこれらの要素を権利として保護する必要があるのではないか?と思います

しかしこれらが保護されると、最悪の場合我々の創作物は生まれた瞬間に罪を背負ってしまうことになります

絵描きが言われて嫌な言葉として『◯◯に似てますね』というものがよく挙げられますが、つまるところ『あなた犯罪者ですね』という現実として襲いかかってきます

上の人達は優秀なのでまかり間違ってもこのようなことにはならないと思いますが、生成AI進化によって◯◯パク罪という因習が多くの賛同を得られるようになっている現状に危機感を覚えています

私は生成AI否定的ではありませんが、フォローしている大御所絵描きさんや相互さんの多くは否定的なため、それを表明できる土壌にないと感じています

同調圧力により生成AI賛成とはとても言えません。

ただそういう考えを持った創作者もいるんだな、と思っていただけると幸いです。

自由表現が脅かされることのない世界を祈っています

anond:20241029145512

長くてほとんど読んでないけど答えは「創作者が作りたかったもの商業的に価値ある形で市場に出す方法ソシャゲ」で間違ってないと思うよ

anond:20241029082909

komayuri ...元の文章は、この部分で男性が書いた創作だなと思いました。

itotto 元の文章創作だと思うけど

RIP-1202 元増田創作臭かったが、

differential あれは釣りだと思うけど、

Harnoncourt ですよね。潔いんだけど、ナルシシズムに酔ってるところがある。このあたりが男特有です。

pikopikopan ...この手のタイプ卑怯なので。

いや、なんだかブクマカの皆さん、邪悪過ぎませんか。

赤の他人日記に向かって反論できない場所から性別否定とか、いったい何様なの。

上人仕草に慣れすぎ。

増田は9割、経験上、嘘付いてないなら、などの留保があるとはいえ

男女の性別で振る舞いを決め付けて、それを理由性別押し付けるのは大概だよ・・・

嘘だと思うならスルーすればいいだけ。

anond:20241028181233

夫に好きな人がいる

kalmalogy もし創作ではないなら増田クソすぎ。2024/10/29 14:53

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高校生の頃、クラスメイト女の子が話してくれた話が怖くて今でも覚えてる


・その子自転車通学だった

・途中からずっと後ろからガサガサビニール袋が擦れてる音がすることに気づいた

・どうやら後ろを自転車で走っている人が自転車の持ち手にビニール袋をかけているらしい

・途中で携帯確認するためか何かで偶然一度停まったが、その後走り出しても後ろからビニール袋の音がするあたりで「おや?」と思ったらしい

・怪しく思い、無駄に道を曲がってもビニール袋の音がずっと追ってくる

・その子は半分パニックになり、通学路途中の少し大きめの中型スーパーに駆け込んだ。スーパーなら人目があるし、しばらく歩いて撒こうと思ったらしい

・しばらくスーパーの人混みを歩き、落ち着くために女子トイレへ。個室に入り鍵をかけ、ふーっと一息ついたところ、

・個室の上から男の人が覗いていた

・その子はそこから記憶がなく、なにかしらで異常を察知したお店の人がトイレにきて声をかけてくれたところからしか覚えていないらしい。警察もきたが、もちろん覗いていた男は捕まっていない


まりに怖くて創作を疑いたくなるような話だけど、自転車通学の女子高生を狙った変質者は多かったし、当時直接本人から聞いたのでおそらく本当

20年前の話だけど今でもあると思うし、今でも新鮮に怖い

anond:20241028181233

近づいてくる日付にメリーさんみがありホラーだった。

理路整然と読ませる力があるので創作だと思うが、それはそれとして、自分の今後の幸せを全て投げ捨てて相手の不幸のために動く人間をみたことがあるので増田はそのタイプなんだろう。

残念だなと思うのは増田が死んだらその後どうなったかがわかりようがないことくらいだな。

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