はてなキーワード: ストックとは
生活のグレードがどうこう言ってたじゃん何言ってんだ?
発達障害や鬱病などの精神障害で自炊したりが厳しいならそれも支援してもらえ
障害福祉サービスを利用してヘルパーさんに来てもらうことに
市の相談支援事業所で相談したところ、生活の自立能力が低いということでヘルパーさんが派遣されることになりました。最初の月2回からだんだん増やして、今月からは週2回の計4時間になります。
私の場合は、料理を主にお願いすることにしました。材料は適当に野菜や肉を買っておきます。それが難しければ買い物に同行してもらうことも可能です。
ヘルパーさんが来たら、一緒に冷蔵庫を見ながら「今日は小松菜はベーコンいためにして肉は唐揚にしよっか」という風にヘルパーさんに案を出してもらい作ってもらうものを決めていきます。そのときに古くなった調味料やダメになってしまった肉や野菜など、冷蔵庫の腐海を整理してもらうこともあります。
あとはおしゃべりしながらヘルパーさんがメインで料理を作っていきます。毎週決まった日に4~5品の作り置き料理を作ってもらうことで、「あと3日間は何もしなくてもごはんがある」と思うことができるようになり、ものすごく心が軽くなりました。
それまで、疲れたときはお惣菜を買ったり、冷凍食品に頼っていましたが、コンスタントに手作りの料理が食べられるようになり、罪悪感が減って心が明るくなってきました。
娘は味覚が敏感なので、「ママが作った料理が食べたい」と言うこともあります。これだけ料理の負担が減ると、ストックがなくなった日にリクエストされた料理を作る余裕もできてきました。それにヘルパーさんが作る料理にもだいぶ慣れてきたようです。今では、料理が出来上がったらすぐ味見に来るほどになりました。
また、うちの場合は、ヘルパーさんが来てる間に見守ってもらいながら掃除をすることにしました。そうすると過集中を起こすことを避け、掃除をすることができることに気づいたのです。
ADHDとうつ病で、今の私は掃除ができない、料理作れない、お風呂に入れない。
保健所の人が家を訪問して必要と判断されれば、ヘルパーさんが来て掃除、料理の作りおき、お風呂に入るとき家にいてくれて、保健が効くから月3000〜4000円でお願いできるという。こういう行政の支援、知らない人多いと思う
小さいころ、ゲームを与えられなかった。全然貧乏でも何でもなかった家だったけど。
よく遊んでた友達はみんなゲームボーイアドバンスとかゲームキューブとかDSとかプレステ2とかPSPとか持ってて、自分だけ持ってなくて友達がみんなでマリオカートとかスマブラとかどうぶつの森とかポケモンとかモンハンとかやっててうらやましかった。
そんな自分にも少しだけゲームに触れることができるときがあって、それは何かっていうといとこの家に遊びに行ったとき。
いとこの家にはゲームボーイカラーと64があって、遊びに行ったときはいつも自分はかじりつくようにゲームボーイで遊んでた。
そんなに高頻度で遊びに行くわけじゃないから次にまた遊びに行くときには毎回メモリが消えてて最初からになってたけど。
そのままずるずる大人になって就職して、自分のお金でPS4とswitchを買った。
えっ、ボタン多くない?
いや確かにゲームボーイアドバンスにはL/Rボタンあったな。触ったことないけど。
でもPS4なんてL/Rボタンも2つずつあるけどどうやって押すの?
そもそもこのスティックなに?十字キーもあるのになんで2本あるの?押し込みでL/Rの3つめになる?なんで?
ゲームするのに親指しか使ったことないからもう何もわからない。
ゲーム機買ったって友達に言ったらスマブラやろうぜって誘われたからやってみたけど反応が全部ワンテンポ遅いからお手玉にされるし、崖下からの復帰とかできなくてただふわーって落ちてくだけでストックなくなるし、明らかに手加減されてていたたまれなくなった。どうやっても反射的にL/Rボタンを押せなくてガードが出ない。
モンハンもやってみたけどこっちはまだなんとかついていけた。大剣ブンブンするだけしかできないけど。
でも属性とか覚えらんないから準備に人一倍時間かかる。あと部位破壊とかよくわかんない。尻尾は切ったほうがいいらしい。ラージャンだ!懐かしー!とか周りは盛り上がってるけど全然わかんない。全部初めて見る。
最近マリカーも誘われてるけど正直びりになるのが簡単に予想できてやりたくないっていうか一緒にやってなにか楽しいんだろうかっていう気持ちが出てきちゃって億劫になってる。
ゲーム下手な人ともやって楽しいっていう聖人がいるのならどんな感じで楽しいのか教えてほしい。
友人に直接なんて聞けないし、自分が思ってるほど周りが気にしてない可能性があるならまた友達とゲームしてみようかなって思えるかもしれない。
横から首を突っ込むが、たぶん、二人は備蓄数に差があるんだと思う。
備蓄増田は災害の恐れを重く見て、相当量のトイレットペーパーを保管してる。
順次増田方式でそれをやると、棚から溢れてしまう。押入れに追加してそこから使う分だけ棚に移動するにしても、今度は押入れのストックが少なくなっているのに気づかない事態が出てきうる。
はてな、広告単価の下落で売上減少 営業利益は前年比38%減の2億円 2020年7月期決算
https://otakuindustry.biz/archives/100802
「はてなブックマーク」や「はてなブログ」などのサービスを展開している。
上記の結果、売上高は5億2134万円(前期比10.3%減)となった。
BtoB向けストック型ビジネスとして、「はてなブログMedia」を活用したオウンドメディアの構築及び運用支援サービスや、「はてなブログ」などを活用したネイティブ広告、バナー広告、タイアップ広告を展開している。
上記の結果、売上高は8億939万円(前期比5.0%減)となった。
受託サービスとして、顧客独自のネットワークサービスに関する企画、開発、運用の受託と、ビッグデータサービスとして、BtoB向けストック型ビジネスであるサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」を展開している。
当期のWebマンガサービスに特化したマンガビューワ「GigaViewer」が、「MAGCOMI(サービス提供者:株式会社マッグガーデン)」「webアクション(サービス提供者:株式会社双葉社)」の2サービスに搭載された。
ADHDや発達障害の診断が下りた人の契約能力を一律に否定する法律に賛成しますか?社会復帰は絶望的になりますけど、生活保護あるんでいいですよね?
AV新法の話であって以上でも以下でも無いよ
例えば、発達障害の検査ではIQ検査をしたりするので軽度知的障害があることが判明したりもする
だけど『療育手帳(愛の手帳)』を取る(軽度知的障害と認定される)ことによって法律行為が制限されたりは別にしないぞ
むしろ、軽度知的障害の方は、身の回りのことを行うことに支障はないことが多い、
家事や子育て、金銭管理、健康管理上や法的な決断は支援があればうまくできることが多い、そんな風に想定されているので、
携帯電話の障害者割引が受けれたり、電車の運賃が半額になったり、様々な支援が受けやすくなるぞ
障害福祉サービスを利用してヘルパーさんに来てもらうことに
市の相談支援事業所で相談したところ、生活の自立能力が低いということでヘルパーさんが派遣されることになりました。最初の月2回からだんだん増やして、今月からは週2回の計4時間になります。
私の場合は、料理を主にお願いすることにしました。材料は適当に野菜や肉を買っておきます。それが難しければ買い物に同行してもらうことも可能です。
ヘルパーさんが来たら、一緒に冷蔵庫を見ながら「今日は小松菜はベーコンいためにして肉は唐揚にしよっか」という風にヘルパーさんに案を出してもらい作ってもらうものを決めていきます。そのときに古くなった調味料やダメになってしまった肉や野菜など、冷蔵庫の腐海を整理してもらうこともあります。
あとはおしゃべりしながらヘルパーさんがメインで料理を作っていきます。毎週決まった日に4~5品の作り置き料理を作ってもらうことで、「あと3日間は何もしなくてもごはんがある」と思うことができるようになり、ものすごく心が軽くなりました。
それまで、疲れたときはお惣菜を買ったり、冷凍食品に頼っていましたが、コンスタントに手作りの料理が食べられるようになり、罪悪感が減って心が明るくなってきました。
娘は味覚が敏感なので、「ママが作った料理が食べたい」と言うこともあります。これだけ料理の負担が減ると、ストックがなくなった日にリクエストされた料理を作る余裕もできてきました。それにヘルパーさんが作る料理にもだいぶ慣れてきたようです。今では、料理が出来上がったらすぐ味見に来るほどになりました。
また、うちの場合は、ヘルパーさんが来てる間に見守ってもらいながら掃除をすることにしました。そうすると過集中を起こすことを避け、掃除をすることができることに気づいたのです。
ADHDとうつ病で、今の私は掃除ができない、料理作れない、お風呂に入れない。
保健所の人が家を訪問して必要と判断されれば、ヘルパーさんが来て掃除、料理の作りおき、お風呂に入るとき家にいてくれて、保健が効くから月3000〜4000円でお願いできるという。こういう行政の支援、知らない人多いと思う
ポットは新調して新しいのが来たからもうお湯沸かしたい放題よ!
うかうかお湯も沸かしている時間も無いぐらい、
今日は忙しいので、
ぱぱっとやっつけて、
優雅な午後を過ごしたいわ。
なんだか
今日はぜんぜん頭回ってないみたいなので、
なんも思い付かないわ。
思い付かないことを思い付くというもはやループな感じがするわ。
そうそう、
和解が早すぎるわ。
歌子が歌を歌ってそれで許す!って
逆に速すぎて不安だわ。
というか、
にーにが1000ドル倍になって戻ってくるって騙された話しは無かったことになってただただ暢子が東京に行けなくなったってきっかけに過ぎないぐらいに
なんかもうなにもだれも触れてないところが
あの詐欺師に騙された話しは
後から捕まるのかしら?
それともまた東京でやらかすのかしら?
よく分からないけど、
今後気になるわね。
うふふ。
グレープフルーツ炭酸ウォーラーが久しく品切れで見かけなかったのに
おいグレープフルーツマジ搾りのヤツを加えたら
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
iPod touchの生産が終了しました。
今使っているiPod touchの挙動が不振で、充電の減りも早くなってきたので、一応ストックしておきたかったのですが、昨日生産終了のニュースを受けて(?)、公式サイトでも売り切れ、いつもお世話になっているヨドバシカメラもダメでした。中古で買うのは極力避けたいです。
個人的に欲しいのは
・一度本体を購入すればそれをずっと使える
・定額制でない(WiFiに繋げれば使える)
・持ち運びがしやすい
というものなのですが、あるでしょうか?
WiFiに繋げればゲームもLINEもメールも検索もできるので不便を感じたことは無く、ずるずるとスマホを持たずにここまで来てしまった感じです。
iPod touchの代わりになるものや、方法がありましたら、教えていただきたいです。
昨日見た夢は元SMAPの中居くん主演のドラマを見てる夢だった
中居くんは映画オタクでトラブルをいろんな映画からヒントにして解決するドラマだった
今回持ち込まれたトラブルは学園内の騒動を解決してほしいという依頼だけどかなりややこしいらしくライブラリの映画のストックではなかなか解決策が見えてこない
もうどうしようもないというところまで追い詰められた時にふと出てきた一本の映画
一転して学園内ではやるべきことを伝えられた教師が緊張しながら解決策の演技をする
女子生徒にセクハラしてあれこれして嫌われ役になったりしてトラブルは解決できた、が、自身は退職するという流れになった
教師は一連のトラブル解決騒動の疲れを癒すために手洗い場で顔を洗っていよいよ学校を去るという時に同僚教師のキムタクがやってきて声をかける
中居くんに全部聞きましたよ、トラブル解決のためにわざと嫌われ役になったそうですね?
なんだそうだったんだ私が悪かったです!でも退職はまぬがれないです、それが大人のルールです、というありきたりなパターンで進む
時がたちその教師は塾の先生になって女子生徒はそこで勉強してる姿が映し出されて中居くんはピンク映画をライブラリに付け加えて、これも大事なヒントですと独り言いいながらドラマは終わって目が覚めた
ここ数年、なんだかとってもしんどい。
コロナのせいもあるのかもしれないけど、実はコロナ前から心がしんどい。
今年のGWは前半5日間を使って西日本一周ドライブに行ってきた。子供2人を連れて。
何をするでもなく高速道路を走り、自然豊かな九州を訪れ、海と山を見て癒された気がした。
社会人になり、いつしか「効率厨」になっていたことに気がついた。どうせやるのなら成果が
でる方法を選びたいし、結果にこだわって何事も挑戦していくべき。そのためには、効果が
出ないことは極力排除し、効果が出そうなものだけにフォーカスしていくべき。
そうやって動くクセがついていくと、仕事だけでなく人生全般にも効率厨思想が侵食してくる。
フロー理論によると、時間を忘れて没頭している状況そのものが人間の幸福さに関連しているらしい。
効率厨で求めるのは定量的な外的報酬。仕事でいえば業績、プライベートでもSNSやブログをやれば
PVや広告収入に目がいってしまうが、うまくいっている間は良いが、そうでなくなると一気に精神が
不健康になってくることに気がついた。
PVや広告収入はコンテンツの良し悪しよりもニュースサイトに掲載されたとかバズったとか、外部要因
が大きく作用しており、自分自身の努力でどうにかなる範囲を超えている。だから、ブログを書く自分の
労力(時間)と、PVや広告収入を比較しはじめると途端にしんどくなってくる。本来は余暇として過ごす
べき時間を、人生における効率を求め始めることで、ストレスの源になってしまっていた。
思えば、10年前のブログはストックだった。誰かに役に立つかもしれないエントリーを書いておけば
google様のおかげでそれなりにトラフィックが来た。ニッチでも書き溜めておけばストックになった。
今は違う。SNSも、instagramもtiktokも、Youtubeも、完全にフロー。ブログもその傾向が強い。
エントリー公開時の初期流入以外ではほぼバズらない。書き溜めておいてもストックにならない。
これまではストック化できていることが心の拠り所だったんだけどなあ。ストック化できるものを何か
明日からこれまでと変わらない仕事まみれの日常が始まる。仕事と生活をリンクさせればさせるほど、
餃子好きなんだが出来合いの物は店で食べても総菜買っても納得できない、冷凍餃子ももちろん違う
俺が納得するポイントはやはり臭い餃子であることで、具材は肉多めで獣臭があり、更にニンニクも多め
白菜は少な目だがないのもNGで、ニラやネギはその時のフィーリングによる、こんな感じだ
出来合いの餃子に満足できないので家で作りたいのだが、いかんせん野菜をみじん切りにする過程がめんどくさすぎる
これまでは
最近は100円ショップで300円で売ってるぶんぶんチョッパー、こいつを手に入れて餃子の生産効率が爆上がりした
ぶんぶんチョッパーににんにくをぶち込んでみじん切り、白菜をぶち込んでみじん切り
後片付けもどうせ野菜切っただけなのでほとんど水洗いしとけばOKのお手軽さ
おかげでミンチが安売りしているときに材料を買ってきて、野菜をぶんぶんして、白菜は塩して水気をしぼって、
日曜日は金・土・日(昼間)の約三日分のドリンクの補充作業をオーナーから押し付けられた。オーナーから来たLINE、
「今日はドリンク補充をしてもらうことになると思うので、上着があった方がいいと思います」
これでオーナーは「ドリンク補充をやれ」と命令したことになると思っているのが常なのだが、Aさんは「これは命令ではないと思います! やってほしいならそうはっきり明言すればいい!!」と大反発。Aさんは一度怒り出すと本当に面倒くさい。私が自分の仕事を一個省略して、ドリンク補充するねと言うと、やっと納得してくれた。
ウォークイン冷蔵庫に入ったら、出入口の端までギチギチに物が詰まっていて、悲惨な状態だった。Aさんの主張通りに翌日の昼勤のパートさんに押し付けたら、めちゃめちゃ恨まれそうだ。
セール品のドリンクが一本も陳列されていない状態。一体いつからこんな状態なのか。真面目に商売する気あんのかオーナーめ。
一時間半くらいかけて、25ケースを開けて表側に陳列し、余りをストック棚に突っ込んだ。
その間、レジはAさんが一人で担当していたのだが、Aさんは一度も私をヘルプに呼ばなかった。まあ、呼ばれたところで、冷蔵庫内で私は段ボール箱の間に埋もれるようにして仕事をしていたので、すぐにはホールに出ていけない状態だったのだが。この一時間半の間、そんなに暇だったのか? とAさんに聞いたところ、結構混んで客が並んだけど大丈夫だったとのこと。お客様も店内に従業員の姿が一人しか見当たらないと、諦めるらしい。
翌日、今までにないほどの腰痛になった。狭いところで無理な姿勢で作業したのが祟ったっぽい。
火曜日。オーナーが急遽予防接種3回目を受けた。そのまま休んでりゃいいのに、シフトの調整をしなかったらしく、19頃に出勤してきた。
案の定、20時にはオーナーは辛いもうダメだと騒ぎ始めて、21時には、
「Aさんが22時に出勤することになっているけど、なるべく早くに来てって頼んであるから、Aさんだしきっと21時半頃には来てくれると思います」
と言い出した。よっぽど「ねーよ。」と口答えしようかと思ったが、辛い辛い言いながら居られても面倒くさいだけなので、「わかりました」と答えた。オーナー、そそくさと退勤。
幸い、21時から22時まで、珍しいほどの暇っぷりだったので、米飯とチルド商品の品出しを一人でやりつつ、レジ接客もこなせた。
21時56か7分頃、Aさんが出勤。私が一人で米飯の品出しを終えようとしているところを見て、ショックを受けていた。
「え、それ一人でやったんすか? オーナーは?」
「9時には帰りましたよ。きっとAさんが9時半には来てくれるとか言って~」
Aさんはしばし絶句した。
「俺、10時からじゃないとダメだって言ったのに……何でそんなことに……」
「オーナーのいつもの手口ですよ。自分が楽するために従業員を騙して、従業員同士の揉め事にすり替える。毎度の事なんだから、いい加減読んでください。早く来いとは言わないけどぉ」
Aさんが制服に着替えてフロアに出て来たのと入れ違いで、私は上がり。
「パンの品出しがまだ残っていますけど、これは今日は私はやらなくていいみたいなんで、あとは頑張ってくださいねー♪」
Aにショックを受けているようで立ち尽くしていたが、私、容赦なく退勤。
前日、オーナーから水曜はなるべく早くに出られないかとしつこく聞かれたので、
「せいぜい15分前ですかね。せいぜい15分前ですかね!」
と私もしつこく断言した。これはオーナー、私のせいにして17時に退勤してしまう、いつものパターン。だが、だからといって「なるべく早く」になど言ってやらん。本日の相棒はAさんだし。
17時45分に出勤した私を、Aさんの驚愕顔がお出迎え。昨日の今日で自分はなるべく来ないとか!? と言われるより前に、
「なるべく早くとか無理です。私、フリーターではないんで」
と言い切った。
オーナーはやっぱり、予防接種の副反応が辛い辛いと騒ぎまくって、「増田さんがなるべく早く来るって言ってたから!」と言い残して、17時にそそくさと帰って行ったとのこと。ほらね。
私が水曜日にシフトに入るのは珍しいことなのだが、比較的暇な曜日と聞いていたのに、私が出のときに限ってやたら混んだ。
木曜日。数週間前からの計画通り、私は昨日のぶんの代休で、予防接種3回目を打ちに行った。1回目・2回目共に副反応が大したことがなかったので、今回も大丈夫かなと思ったら、とんでもない。夜、急に全身の関節がバキバキに痛み出し、力が入らなくなった。風邪症状は全然ないし、体温も平熱なのに、インフルエンザの一番酷い時みたいな倦怠感だ。寒くないのに背中がぞくぞくするので、布団を何枚も被って寝た。
金曜日。倦怠感はだいぶましになったと思ったら、今度は酷い頭痛。せっかく日曜の午前中まで休みなのに、どこにも出掛けられなさそう。子供達は「ママが毎日家にいる!」と大喜びで、寝込み中の私の背中に突進してくる。
元からじゃん
…先達からは彼女の「ワタシには曲のアイデアのストックがいくらでもある!!」てイキりに、「いやアナタのそれ過去の他人が作ったヒット曲のフレーズのパクりでしょ」て鼻で嗤われてたやん
DER SPIEGEL:では、はっきりさせておきましょう。あなたもSPDもドイツ国民も平和主義者ではありません。ではなぜ、ウクライナをロシアに対して軍事的に支援するために全力を尽くさないのでしょうか?
ショルツ:まさにそうしています。
DER SPIEGEL:ここ数日、キエフとその同盟国、そして外相を含むあなたの政府連合の政治家たちは、重火器の提供を迫っています。なぜそれをしないのですか?
ショルツ:まず、我々が行っていることについてお話ししましょう。我々はドイツ軍の在庫から対戦車兵器、対空装備、弾薬、車両、そして多くの物資を供給しており、それはウクライナの自衛の戦いを直接助けている--何十もの同盟国が行っているのと同じようにだ。このことは、ウクライナ軍の軍事的成功の中に見ることができます。
DER SPIEGEL:数週間前、ウクライナ側は緊急に必要とする武器のリストを送ってきました。なぜ、そのリストをできるだけ早く処理しないのですか?
ショルツ:ドイツ連邦軍の武器庫からさらに武器を供給する選択肢は、ほとんど尽きています。しかし、対戦車兵器、対戦車地雷、砲弾など、まだ利用可能なものは必ず提供するつもりです。そのため、ドイツの産業界と協議して、迅速に納入可能な軍備のリストを作成し、ウクライナ国防省と協議しているのです。つまり、従来通り、防御用の武器や砲撃用の迫撃砲などです。これらの武器納入のための費用は、私たちが負担しています。ドイツは合計20億ユーロを提供しており、その大部分がウクライナに直接恩恵をもたらすことになる。
DER SPIEGEL: 他の国は重装備を供給していますが、ドイツは小切手を出しています。それがこの戦争における役割分担なのでしょうか?
ショルツ:間違っている。米国、フランス、イタリア、英国、カナダと緊密に協力し、ウクライナ東部での今後の戦闘に必要な兵器を納入しました。兵員輸送車や大砲はすぐに配備可能です。そのため、これらの機器に関する迅速な訓練で同盟国を支援し、適切な装備がまだこちら側から入手可能かどうかを確認する用意があるのです。軍備は、長時間の訓練やさらなるロジスティックス、そして我が国の兵士がいなくても配備できるものでなければなりません。そのためには、ウクライナ人がよく知っている旧ソ連の兵器を使うのが最も手っ取り早い。そのため、東欧のNATO加盟国数カ国がこれらの兵器を供給していること、そしてどの加盟国もこれまで西側戦車を供給してこなかったことは偶然ではないでしょう。私たちは、スロベニアのケースで述べたように、パートナーによるこれらの納入によって生じたギャップを、ドイツからの代替品で順次埋めていくことができます。中期的には、ウクライナの防衛力整備を、やはり西側兵器で支援する。
DER SPIEGEL:つまり、アンドリー・メルニク駐ドイツウクライナ大使がドイツのマーダー戦車を要求するとき、彼は自軍がその操作さえできない事実を無視しているのですか?
ショルツ:またしてもです。我々は現在、同盟国が合意した枠組みに沿って、ウクライナ政府が武器を調達できるよう支援しています。そして、ロシアの東部での大規模な攻勢を阻止するために、できるだけ早くこれを行う。世界を見渡すと、すべてのパートナーが、私たちと同じように合意の枠組みの中で活動していることがわかります。
DER SPIEGEL:カナダ、米国、オランダは、ウクライナに重機を迅速に届けたいと考えています。なぜ私たちは遅れをとっているのでしょうか?
ショルツ:持っているもの、渡せるものしか届けられない。どの機材がいつ、どの程度使えるのか、よく見極めなければなりません。どんな機関銃でも撃ち抜けるような車両を提供しても、ウクライナ軍の役には立たないのです。
DER SPIEGEL:キエフは、ドイツが連邦軍から配備可能な装備を継続的に供給し、その後徐々に置き換えていくことを提案しています。それに対する反論は?
ショルツ:同盟国の領土を常に防衛できるようにする必要がある。ロシアからのNATO領域への脅威は続いているため、パートナーとともに常に行わなければならない難しいバランス感覚です。特にバルト海沿岸のパートナーからは、連邦軍のプレゼンスを高めるよう求められています。そのため、私たちはスロバキアやリトアニアなどの部隊と緊密に連携しています。NATOは、通常攻撃を受けても弾薬と装備で12日間持ちこたえられるようにすることを目標として掲げています。特に現在の脅威の状況下では、この公約を忘れることなく最大限の努力をするつもりです。
DER SPIEGEL: 米国政府は、ジョー・バイデン氏の署名からウクライナへの武器納入が開始されるまで48時間しかかからなかったと発表しています。私たちにとっては48日というところでしょうか。
ショルツ:私もそれは読みました。私たちのストックからの納入も早かった。米軍の在庫はかなり多い。ここ数十年のドイツ連邦軍の削減は、その痕跡を残しています。今、それを変えようとしているのです。
DER SPIEGEL:あなたは、重火器の納入を求める批判者たちを、知識をググった「少年少女」だと断じました。
ショルツ:ラジオのインタビューでの発言が即座に侮辱と受け取られるのは、状況がいかに緊迫しているかを物語っています。武器輸出のような争点になると、もちろん私とは違う意見を持つ人も多く、それを公言することもあります。それが良い民主主義の一部なのです。
DER SPIEGEL:あなたは常に重火器納入に対する新たな議論を持ち出しているようですね。ウクライナ人の訓練が十分でないこともあれば、武器の準備が整っていないこともあり、また、私たち自身が何も提供できないこともあります。このようなメッセージの変化がどれほど混乱を招くか、おわかりでしょうか。
ショルツ ドイツにとって、この紛争地帯に武器を供給すると発表したことは、大きな方向転換となりました。そのことを改めて申し上げたい。過去にこの措置を断固として拒否した多くの人々が、今では、問題の正確な事実を知りもしないのに、より多くのものを提供するよう要求し、自らを凌駕している。そのことには留意している。しかし、このような状況では、冷静な判断と慎重な決断が必要です。なぜなら、わが国はヨーロッパ全体の平和と安全保障に責任を負っているからです。ドイツとNATOがウクライナの戦争の当事者となることは正当化されないと思う。
★ できない言い訳を次々発明してるみたいなんですけど? というツッコミ
レジ接客中のなんでもないやり取りの中、ふと顔を上げてお客様と目が合ったらお客様がビクッと後ずさったのでこちらもびびった。目力無駄に強くてごめんなさいね……。本部の指導だとお客様の目を見てフレンドリーに接客をということだけど、目を見る時点で全然フレンドリーにならないのが私クオリティなのでは? という疑問が。本当に目を合わせるよりはネクタイの結び目辺りを見るといいともいうが。
この地方に越して来て以来ずっと思ってるのだが、実家とこの辺りはそんなに遠く離れている訳でもないのに、目を見るということに関する文化が違いすぎると思う。全体的な日本人の傾向として、じっと人の目を見て話すことがあまり出来ないというけれど、そんな日本人の中でも私の出身地方の人達は目を合わせる事への耐性が強い方なのかもしれない。
今住んでいる地方に越して来てしばらく、知らない人や顔見知りだが別に親しいってほどではない人から気軽に話しかけて来る辺りは故郷と同じで田舎だなあという感じなのに、相手から話しかけて来たくせに人の目を見ないどころか顔を背けたまま独り言のようにべらべら一方的に捲し立て、自分が言いたいことを言いきると前触れもなく踵を返して去る人ばかりなのが、不思議だった。私と話しているはずなのに、身体ごと真横を向いたまま話す。その癖、嫌みとか暴言はしっかり真正面から見据えて言ってくるので、この地方の人にとっては、目や顔をじっと見て話すということは、よほどの異常事態というか喧嘩を売ってるようなもんなんだろうなと思う。
大昔、『新世紀エヴァンゲリオン』を観た
ら、ミサトとリツコがそれぞれ別の方向へ顔を向けたまま会話をするシーンがあって、この人達器用だなとか本当は仲悪そうだなと思ったが、その私の感想は私の故郷特有の文化習慣のたまものだったりするのだろうか。私の故郷の人達は、例えば身長差のある二人が雨の日に傘をさしつつ横並びで歩きながらしゃべる際など、わざわざ傘を傾げてまで相手の顔を覗き込んで話す。私は背が低い方なので、相手がわざわざ腰を屈めてまで視線の高さをあわせてくれることが多く、でもいつもの事なのでそれに申し訳なさを感じたことがなかった。私は私で、何とも思わずに相手を見上げてしゃべるのだし。
先日は異様に来客数が多くて大変だった。レジを離れる暇もないなんて久しぶりだ。ピークは19時少し前だったので、コロナ禍以前の状態に戻ったのかなと思う。しかし、雨が降っていたにしては多かったような。
お客様がカフェマシンを使っている最中にマシンのアラームが鳴ったので、駆けつけたらマシンの不具合だった。すぐに直せたけど、お客様が、
「だ、大丈夫ですか……?」
とやたらびくびくおどおどしておられる。お客様は自分のマシンの操作が悪かったせいでマシンが壊れたと思ったらしい。私は、メンテナンス不良によるマシンの不具合なのでお客様のせいではないことを説明し、ご迷惑おかけして申し訳ございませんと謝罪。
お客様が淹れていたのはアイスカフェラテだった。アイスカフェラテを淹れる最中にマシンが不具合を起こして停まると、ミルクかコーヒーのどちらかかその両方が出ないなどのトラブルが起こりがちなのだが、お客様がいうにはカフェマシンがおかしくなったのは抽出後だということなので、製品の交換や返金の必要はなかった。
カフェマシンのメンテをたぶん前日の担当者がサボったせいでトラブルが起きたので、いち早くマシンのメンテ作業に入りたい。そんな時ほど沢山の来客があっててんてこ舞いなのだが、そんな時に限って、なんか急ぎでもない風情のお客様に呼び止められる。
「何でもいいから、スポーツドリンクをケースで二つ欲しいんだけど、ケースでも売ってくれる?」
まさかのコンビニでドリンクケース買い希望! 別に、ケースで売る事は差し支えないのだが、お客様的には損しかしないのだけれども。当店では商品のケース買いを想定していないので、ケースのバーコードはレジに登録されていない。ということは、バラの商品の値段×入り数で計算する。これが地味に揉めるポイントで、嫌。
なぜ揉めるのかというと、ケース売りの場合、レジで商品をスキャンする際にケース表面のバーコードをスキャンすることが出来ない(レジに商品のケースのバーコードが登録されていないからだ。ホムセンやスーパーだとケース売りに対応しているため、ケースのバーコードをレジで読み取ることができる)ので、売り場からそれと同じ商品を持って来てスキャンし、ケースの入り数を掛けて代金を請求する。もしも売り場にバラの商品がなかったら、お客様に断りを入れてケースを開封して中から一つ取り出してスキャンし、入り数を掛ける。
この時、お客様の中には、売り場から持って来てスキャンした商品も貰えると思って持ち帰ろうとしたり、ケースを開封されるのはどうしても嫌だと言う人がいるので、揉めるという訳だ。ケースで買っても値引きがないことを知って、こんなに買ったんだからサービスしろと言って譲らない人もいる(そんな人がよく、スキャンするのに使った単品の商品を寄越せと言ったり無理矢理持って帰ろうとする)。
内心、面倒な客が来ちゃったなと思いつつ、ホムセンやスーパーがまだ閉店していない時間帯にあえてコンビニでドリンクをケース買いしようとする奴にろくな人間はいないので、大人しくウォークイン冷蔵庫の中に在庫を探しに行った。庫内を見ると、こんな時に限ってポカリは在庫がなく、アクエリは在庫はあったが、何故か1ケースぶん以上もストック棚にバラで押し込められている。売り場側に陳列されているのを足しても2ケースには届かなさそうだ。
それをお客様に説明したところ、お客様はどうしても今スポドリを2ケース必要なのだという。
「人数分欲しいから2ケースでないとダメ。……で、1ケース何本入ってるんだっけ?」
「24本です」
「じゃあやっぱり2ケース要るな。でもバラじゃあ全部いちいち袋に入れて持って歩かないといけないんだろ? それは嫌だな。やっぱり箱に入ってなきゃ」
するとお客様は、ふとレジ前に置かれていたアクエリのかというと、900mlボトルのケースに目を留めた。
「これは売ってくれないのかい?」
それももちろん売り物だが冷えてはいない。しかも、レジ前に置かれてはいても、値引き商品ではない。
「売れますが、サイズが違いますのでケースの入り数が少ないです」
と答えたところ、お客様はそれでいいと言った。大サイズのアクエリをの入り数を数えたら、12本だったか……。2ケースでもお客様の希望の本数には全然届かない。だが、
「じゃあこれでいいや。これ2ケースちょうだい。上のは段ボールの蓋開いてるから、下の二つもらうね」
いいんだ!? まあお客様がいいって言うんだからいいかと思って、2ケース売った。
ピークがまだ過ぎない頃、カフェラテを淹れた直後にマシンがエラー停止したことに怯えていたお客さまが来店。
「実は、普通のコーヒーを買ったのに間違えてカフェラテを淹れてしまい、それでマシンが壊れたのかと思って……」
とお客様は震え声で言った。差額を払わせてくれという。忙しいさなかだったので、こちらもマシンの不具合でお客様にご迷惑をおかけしたので、今回は差額は結構ですと自己判断で断ろうとしたのだけど、是非とも払わせてくれというので、払っていただいた。
ピークを過ぎたあと、品出しをしていたら、レジを担当していたAさんがフロアに出て来て床掃除を始めた。何があったんだか気になったが、こちらはこちらで品出し作業が押しているので、聞いている場合じゃない。
後でAさんに聞いたところ、お客様が冷酒の瓶を落として割り、お酒があちこちにぶちまけられたという。
あちこちとは。
お客様は来店した時点で泥酔しておられたらしく、つまみと冷酒を買って精算後にレジの前で冷酒をレジ袋ごと落とした。酒瓶が落ちた時、パリンじゃなくてグシャッという完全に逝った音がしたという。お客様は袋を取り上げると、
「これどうしたらいいっすかね! どうしたらいいっすかね!」
と言いながら、振り回し始めた。Aさんがその時のお客様の様子をふりつきで説明してくれたのだが、
「バシャバシャと酒が漏れているというより溢れてる状態でですよ、どうしたらいいっすかね! って言いながらこう、じょうろで水を撒くかのようにしながらですね」
「待ってそれ。『あつ森』の金のジョウロじゃん。お花9マス潤いますね」
「ええ、お花9マス潤いますよ。だから俺、『それもうそこ置いて帰っていいですよ』って言いました。したら奴は袋を床に投げ捨てて、酒のつまみだけしっかり手に握りしめたまま、ウォークインまで行って新たに冷酒を一本持って来やがりましたよ」
とのことだった。