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はてなキーワード: 苛烈とは

2017-11-19

女って、男に経済力があるのは社会制度のおかげだとか思ってそう

「女に経済力を付けさせる」とかスラッと言ってるけど、苛烈権力闘争ストレス耐性のおかげで経済力が在る状態キープしてるだけなので、

いざ現実的にそういう社会志向すると、まんさんたちも苛烈権力闘争ストレスさらされるのだと気付かされて、

これなら経済力ある男に乞食する方がマシだわと思い始めてるのが現代だろうな~と思う

anond:20171118110723 

2017-10-19

anond:20171019175459

年収400万以下でも女に相手にされることのほうが才能が必要だし

競争苛烈だろ

2017-10-14

[]

その女アレックスを読んだ。滅茶苦茶面白い物語だった。面白いという表現苛烈な内容にそぐわないかもしれないけれど、復讐正義をめぐるスリリング物語だった。

三部に関して、視点の入れ替わりが頻繁でちょっと読みにくいところがあったけれど、それ以外は手放しで称賛してしまいたいくらい完成された小説だった。

文章も軽妙で読みやすく、登場人物個性が際立っているけれど、現実的ラインにとどめているところが好感が持てた。過不足なく主要人物の内面も描かれていたのがすごいと思う。

内容に関しては、一部が逃亡編、二部が追跡編、三部が解明編という感じ。これ以上記述すると、読んだ時の衝撃なり感動が損なわれる気がするから書けない。

でも、とにかく面白かった。何十万分も売れた小説からもう色んな人が読んだんだろうけど、遅ればせながら周りの人に勧めたくなって、衝動的に感想を書いてしまった。

秋の夜長に読もう!

追記

悲しみのイレーヌがシリーズ第一作じゃねえか! 文春文庫許すまじ。

2017-10-08

はてブって、もう需要がないの?

あいつらの主戦場Twitterうつったのか?

現在活動しているサヨクは、残りカスみたいな低能が多いね

  

ブクマTwitterは「ヒットアンドアウェイ戦法」というか、安全から一方的批判コメントを付けて退却するというものだ。

自分苛烈攻撃をするくせに、相手から反撃されたくない奴にはぴったりのツール

まじめにblogを書かないのは、ちょっと感じ悪いよね。

  

https://anond.hatelabo.jp/20171008170833

2017-10-07

告白ハラスメント被害者です

告白ハラスメントという言葉を聞いて、自分のことだとはっとさせられました

と云うのも生まれてこの方、結婚した今も告白ハラスメントを受けてるから

といっても最初これを聞いた時、被害者が女の人だということにビックリしました

というのも、自分は男です

そして、男が受ける告白ハラスメント苛烈さは女性の比ではないと思います

電車で一緒になる全く知らない女の子からまで告白される

学生の頃なんかバレンタインクラスの半分くらいは自分に渡してました

んで、手紙が入ってることも多く当然好きだという内容が書かれてます

彼女がいようがいまいが関係なく渡してきます

当然お返しも大変だし、返答もきつい

こっちはたいして仲良くない女のこの為にどれだけ気を使ってきたか

冷たいくなんかしたらあっという間に噂は広まっちゃうだろうし、いつも返答にはビクビクしてました

んで、もっときついのがダメだと分かるとすぐ近くの男とくっつく

いやいやこっちはめちゃくちゃ気をもんで対応したのにそれかよみたいな

本当に女の告白ハラスメントは酷いです

就職して結婚しても一緒

ダメだと分かっててもみたいな感じでアプローチされる

こっちだって男だから、単にセックスだけしたいって欲求はあるからいつもつらい

人参をいつもぶら下げられてるような欲求と戦わなきゃいけない

本当にいい加減にして欲しい

自分が受けてきた告白ハラスメントに比べたら、ちょっとモテ告白されたくらいの女性が告ハラだとか本当にお笑いしかおもえなかった

2017-09-30

ちょっと限界@SIer

SIer転職してから1.5年が経とうとしているが、最近精神的に病んできた感がすごいある。

とにかく工数至上主義なので全力で仕事をこなしていたのだがそれが不味かった。

納期が近い案件工数制約があると非常に高いストレス環境に晒されてしまう。

(管理職やPLから罵倒されるのが関の山。戦うものが多すぎる)

今の会社給料が今までの仕事より良いけど、仕事苛烈さは最大級

製造業で6年近く働いてきたが、今のやり方について行けるかと言われると正直厳しい。

2017-09-29

「十万人の宮崎勤」はデマだったが

苛烈オタクバッシング傍証自体はぼろぼろ出てきてるのが本当にいやらしい記事

チビデブハゲスバカウスノロトママヌケを馬鹿にしてもいい理由

それらの属性馬鹿にしてもどこの団体も怒らないか

馬鹿にすんのを止めろと行動した者達のみその果実を受け取れるのだ

これらの人達が止めてくれって声を大にして言わない限り弄りは続くよどこまでも

弄られるほうが気を使われるより楽だし今更苛烈反対運動なんてできやしないよな

特にハゲスバカみたいに自虐勢が多数な属性はお察しだ

自虐勢が目立ってるから属性全体を弄っていいのか本当は止めてほしいのか全然わからん

ネットですらその声が聞こえないってことは別に気にしなくていいのかな?

当の本人が止めてくれって言ってないのに周りが止めなよ~って言うの悲劇しか生まないしね

それは歴史物語っている

2017-08-24

https://anond.hatelabo.jp/20170824103625

シンガポール最高は誰が流行らせたんだろう。

在住の俺としては胡散臭さが残りまくる。

シンガポール場合によっては利用価値のある国だが

政府規制搾取苛烈を極めるので言うほど最高ではない。

トップ層のシンガポール人は毎年のように他国(だいたいオーストラリア)に移民しておりその暮らしにくさが分かる。

これだけ優秀な人間移民していくとヤバイんじゃないかと思う。

やはり底辺層にきびしい国は何かおかしい。

そこら中にはてさの嫌いそうな「シンガポール最高!」「私たちシンガポールを好きな100の理由」とか言うのを見かける。

日本帰宅したとき似たようなのが流行ったと知って驚いた。

https://anond.hatelabo.jp/20170824103625

シンガポール最高は誰が流行らせたんだろう。

在住の俺としては胡散臭さが残りまくる。

シンガポール場合によっては利用価値のある国だが

政府規制搾取苛烈を極めるので言うほど最高ではない。

トップ層のシンガポール人は毎年のように他国(だいたいオーストラリア)に移民しておりその暮らしにくさが分かる。

これだけ優秀な人間移民していくとヤバイんじゃないかと思う。

やはり底辺層にきびしい国は何かおかしい。

2017-08-18

https://anond.hatelabo.jp/20170818175208

ポリコレ他人の行動を規制するというけれど

こうやってマイノリティの行動を規制しようとする風潮もあるわけで

どっちも苛烈になると辛いよなあ

https://anond.hatelabo.jp/20170818050120

http://benesse.jp/kyouiku/201511/20151104-1.html

少年凶悪事件は昔に比べて減っている

しかテレビ苛烈報道のせいで「最近の若者はすぐ犯罪に走る」と勘違いする人が多い

そして「最近の若者犯罪者予備軍」と差別される。そのせいで大人子供の間に軋轢生まれる。

統計的に間違った判断を行ったせいで、社会が円滑に回らなくなっている。

科学が発達したら」というが、「少年犯罪は減っている」という事実にたどり着くだけの技術はとっくにそろっているはずなのに

それでも勘違いする人は多い。

はい反例1ね。

2017-07-19

野党バッシング

昔は今みたいな苛烈さはなかったよね。

二次安倍政権からからさまに酷くなった。

安倍ちゃん自身もミンシンガーミンシンガー言ってるし誰が主導してるかは明白だよなぁ

2017-07-01

彼氏ができない」という女性もっとナンパすれば良いのでは

恋愛男性デートに誘ったりナンパしたり積極的になるもの女性はそのアプローチを待つもの

という旧来的な男女観に縛られているのではないか?と思ってしまう。

(まあそういう価値観を持ってしまうのはメディアの影響とかもあるのかもしれんし、貴方がたはその被害者なのかも知らんが…)

だが世は男女平等時代だ。いや確かに日本は男女の賃金格差があったりする、が、それだとしても、やはり、男女平等時代だ。

もう男は「積極的デートに誘ったりナンパしたりしよう」という価値観放棄しまくろうとしているのだ。

これはしょうがないのだ。男女平等時代から、だ。

男性もっと積極的デートに誘ったりすべき」という考えは男尊女卑時代特有の考えなのだ、残念無念な話ではあります

これはしょうがないのだ。男女平等時代から、だ。

男も受け身。女も受け身。これで恋愛が始まるはずがないのだ。

から彼氏ができない」と嘆くくらいなら、まず積極的男性デートに誘ったりナンパしたりすれば良いのでは、と思う。

え?怖い?めんどい

いやいやダイジョーブよ!「こいつなんて苛烈な試練を託そうとしてくるんだウゼー!」とか思わないでちょーよ!

きっとめっちゃ難易度低いわよ!

だって男って「女性から積極的になってくれる」ってことにほんっとーーーーに至福を感じちゃうもんだから

キモオタ童貞はもちろん(いや貴方がたはまずそんなの狙わないかめっちゃモテるイケメンですら割とそう。

本当に「女性から男に対して積極的になる」って言うのはめちゃ成功率高いと思うわよ。

騙されたと思ってやってみてちょーよ!

あいや、「男の方から積極的にならない恋愛なんて恋愛に入らねーよ!」と仰るなら

まあそれはそれで尊重されるべき価値観ではあるし否定はしないが…

2017-06-15

前川氏が激白「加計、森友問題では共通司令塔存在 菅官房長官への刑事告訴検討週刊朝日 (更新 2017/6/13 11:30)

週刊朝日6月23日号で、文部科学省の「内部文書」以外にも、苛烈な「官邸支配」を示す数々の新証言を明かした前川喜平・前文科事務次官前川氏は、さら自身に降りかかる“人格攻撃”への対応と、加計学園問題森友学園問題共通する司令塔存在を明らかにした。

 次々と驚くべき証言を続ける前川氏に対し、執拗な「ネガティブキャンペーン」が行われている。

 まず不可解だったのは、5月22日読売新聞が朝刊で突如として報じた前川氏の「出会い系バー通い」だ。実は、前川氏にはこの前日に意味深な“打診”があったという。

報道内部文書が出る直前の5月21日文科省の後輩からメールで、『和泉(洋人首相補佐官)さんが話がしたいと言ったら会う意向はありますか』と、婉曲的な言い方のメールが来た。同じ日の少し前に、読売新聞から出会い系バーの件で『明日の朝刊に書こうと思っているけど、コメントが欲しい』とメールが来ていた。推測の域を出ませんが、タイミングからして『お前の振る舞いによっては読売を抑えてやるぞ』という話なのかと受け取りましたが、和泉氏に会うつもりはまったくありませんでした」

 菅義偉官房長官は繰り返し、前川氏に対し、“人格攻撃”した。天下り問題ですぐ辞任せず「地位に恋々としがみついた」とも発言している。

 6月5日国会答弁でも、前川氏が3月まで定年を延長したいと打診してきたこと、天下り問題への世論が厳しい状況になって初めて(1月20日に)辞任したことなどを主張。

 だが、これらは前川自身認識とまったく食い違う。

「私が辞任せざるを得ないとはっきり考えたのは1月4日御用始めの日です。5日には松野(博一文科)大臣意思を伝え、一両日中には杉田官房副長官にも報告し、ご了解をいただいた。天下り問題報道が出たのは1月18日ですから世論が騒いだから辞めざるを得なかったというのは事実に反します。定年延長をしてほしい、定年延長ができないならせめて3月末まで次官を続けさせてほしいなどと言ったことは断じてありません。地位に恋々としてクビを切られたと言われるのは、極めて不本意です」

 前川氏はメディアを通じてこうした主張を再三、公表したが、菅官房長官発言を訂正する気配はないので、前川氏は法的措置検討しているという。

「私が反論をした後にも、菅官房長官は同じことをおっしゃっている。出会い系バーの話もそうですが、私の信用を落とす意図があるのではないか事実に基づかない個人攻撃には、名誉毀損(きそん)で刑事告訴という対応もあり得ます。私の辞任の経緯を知る人はたくさんいますから法廷事実関係が明らかになると思います

 菅官房長官らが強固に否定しても文科省内部から情報漏えいが相次ぎ、ついには松野文科相再調査宣言する事態となったが、前川氏はこう振り返る。

「出てきた資料性質などからして、情報はおそらく(省内の)3人くらいから、それぞれ別のルートで出ていたのではないか。今は官邸の力が圧倒的に強いわけで、文科省は本当のことを言えない状態がずっと続いていて、そのことに省内は皆、耐えられなくなっていた。大臣副大臣を含め、文科省の現役の皆さんの苦衷は想像以上のものだと思います

 前川氏は自分が関わった加計学園問題と同じく首相の“おトモダチ案件”として疑惑を呼んでいる森友学園問題について、ある共通性が見いだせると話す。

 それは、共通の「司令塔」の存在だ。

「森友問題加計問題地方と国が同時に関わり、国の中でも複数の省庁にまたがる案件。そういった多くのプレーヤーをうまく組み合わせて全体を調整する司令塔がいないと、うまくいかない。役所のどこを押せばどう動くかということを熟知した人間がいなければなりませんし、そういう才能を持った人なんて、そう多くはいません。官邸の中でも、私には今井尚哉首相秘書官叔父安倍首相と近い今井敬経団連名誉会長)、和泉首相補佐官くらいしか思い当たりません」(前川氏)

 そして、今回の産業遺産なども含め、安倍政権下で続出する「ゴリ押し案件」の本質をこう分析した。

加計学園の件にしても産業遺産の件にしても、大がかりな仕掛けの中で、一見正当な手続きを踏んだかたちをとって、実態としては特定の件を特別扱いすることを正当化する。こういう手法ものすごく増えてきているように感じます

加計学園獣医学部国家戦略特区指定を受けているものの、設置の認可は受けていない。前川氏はこう提言する。

「たとえ設置審議会で認可相当と結論が出ても、文科省はすぐに認可せず、もう一度国家戦略特区諮問会議にかけるよう内閣府に求めるべきではないかと思います加計学園特区での特例を認めた際の『4条件』に合致しているのかは、未だにきちんと検証されていないと私は思います文科省としては責任を負いかねる状態なのです」

(本誌・小泉耕平、亀井洋志)

2017-05-23

ネットデマを撒き散らすのは精神病の人説

ネットデマを撒き散らすのは精神病の人説だけど、これ結構あたってると思う。

ネットデマを流している人の一部は明らかに何らかの精神的・人格的な障害を抱えている。

http://anond.hatelabo.jp/20170523003852

から言われてるよね。

2008年キクチ刑事告訴に踏み切り、その結果19人が検挙された。注目すべきは、そのとき検挙された四分の一が精神疾患を抱えていたという事実である

ネット上でヘイトコメントを繰り広げるひとたちの傾向は、ある程度は量的調査で掴むことはできても、個々人の精神状態までは確認することは難しい。あるいは、苛烈ヘイトコメントを繰り返しているひとたちは、そうした調査から抜け落ちている可能性も否定できない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20151224-00052751/

あい人達はいくら言ってもデマヘイトスピーチを辞めないだろう。病気から

2017-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20170413080405

仕事のできないやつには苛烈な追い出しがある。朝の面談で「そろそろ辞める気になった?」と毎日言われる。それでもやめなければ親を呼び出されてさらに説得される。

ボーナス雀の涙ほどだし、そもそも残業代でないからもはや未払い残業代の一部ぐらいの認識しかない。

それを考えると実質ボーナスないのと一緒。公務員地獄

2017-04-07

自衛押し付けが一番苛烈なのは

自転車盗難だと思う

例えノーロックで盗まれても100%自転車泥棒が悪いはずなのにネ☆

ちなみに傘盗難はどうかというと自衛とか通り越してやられたら別の奴にやり返す修羅の国

2017-04-06

フェミだけど、昭和の頃の方がよかったと思う

昭和時代を生きたわけではないので戯言に過ぎないけど

昭和は確かに男尊女卑女性への性的加害も軽視されていたらしい

だけどその代わり男たちには女性を守るというマッチョイズムがあったし女子供を養うという責任の重さがあった

「なんだ結局フェミは優しい家父長制を求めてるだけじゃないかwww」という声が聞こえる

だけどネット苛烈な女叩き、それに釣られて大手メディアすら唱えだす女尊男卑論、それを受けて自信をつける男達と卑屈なまでになる女達、大学生レイプ事件は不起訴執行猶予ばかり、割り勘など男に不利な状況でばかり唱えられ叶えられる男女平等10年前から30位も転落したジェンダーギャップ指数、等々…しかも、よくなるという希望が持てない。昭和時代フェミニズムが台頭し出して、希望があった。今は違う。どんどん悪くなるという絶望しか持てない。

まれ時代を間違えてしまった。

2017-02-26

[]

さびさに中島敦山月記』を読んだら、だいぶ読み方が変わって驚いた。

以前は、強烈な自尊心ゆえに友人や先生に教えを請えないエリートが没落した様を描くことで、「つまらないプライドは捨てて生きていかないとロクなことにならないよ」という教訓を言う話だと思っていた。

が、この読みはどうも浅薄というか、人生の敗北者にとっては厳しすぎるのである。というか結論だけ抜き出せばそこらの自己啓発本と変わらないような気がしてきて、作品価値矮小化しているような気さえしてくる。

そこで、もう少し人生の慰めになるような読み方はないか。と考えていたら、これは「理不尽な世の中に自分を合わせられない不器用な男が、苛烈自己責任論で自分を裁いてしまい、自分を受け入れてくれる神も持たなかった結果、精神的な苦境に陥る話」じゃないか、と思い始めた。

中学生の頃に読んだときは、李徴は周囲に教えを請いたりできないプライドの高い男だな、と思ったが、(浅い)人生経験を積んだ今、改めて読むとそうでもない。

李徴が詩人を志したのは、(功名心もあっただろうが)第一には心を揺さぶる先人の詩があったからだろう。そうなると、そうした詩を書く者が周囲にいれば、これに師事したり教えを請いたりしたはずである

それにもかかわらずそうしなかったのは、自分の追い求める詩人像に値する者が周囲に居なかったからだろう。

自分の追い求める理想像と、②世で「名を成す」者とがズレることは、現実社会でもしばしばあることである

李徴は、このズレに気付かないまま自分理想像を追い求めていったことで、世で「名を成す」ことができなかったばかりか、周囲の人間と折り合いがつかなくなり、「努めて人との交を避けた」結果、「一匹の猛虎」となった。

他方、周囲にいた「己よりも遥かに乏しい才能であ」る者は、世で「名を成す」道を「専一に磨いたがために」、「堂々たる詩家」となった。

李徴は理不尽な世の中に自分を合わせられず、ひたすらに理想を追い求めた結果、社会的に失敗してしまったのである

これはカフカ『変身』で、社会の求める市民像──(ⅰ)家庭の善良な息子、(ⅱ)有能なセールスマン──を演じていたグレーゴルが、自己本来性の自覚を持ってしまった瞬間、褐色の虫に変身してしまったのと似ている。

現代社会ルールでは、人間自己自身本来性を保持することを許さないのである

そして、李徴が不幸であったのは、上述した社会ルールに、他ならぬ李徴自身支配されていた点にある。

李徴としては、徹底的に社会を突き放し、自分理想像を追求するという途もあった。

しかし、「元来詩人として名を成す積りでいた」李徴は、世で「名を成す」努力をできなかった自分を徹底的に断罪するのである

事実は、才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ

李徴の詩を聴いた袁の評価によれば、李徴の詩は「長短凡およそ三十篇、格調高雅、意趣卓逸、一読して作者の才の非凡を思わせるものばかりであるとある

第一流の作品となるのには、何処どこか(非常に微妙な点に於いて)欠けるところがある」とは言え、この自己評価は言い過ぎである

それに、はっきり言って実社会でこんな話は”よくある”ことなである

ここで想起されるのは聖書の『ヨブ記である

神の手により不幸のどん底に落とされる義人ヨブを、自己責任論に基づいて徹底的にこき下ろす友人エリファズの話だが、どうも李徴の中にはヨブとエリファズが同居しているように思える。

さらに、上記のヨブ記ラストにおいて、ヨブは「仲保者」(=キリスト?)の存在確信することで救われるが、李徴にこのような仲保者は現れない。

ただ、「向うの山の頂の巖に上り、空谷に向って吼える。この胸を灼く悲しみを誰かに訴えたいのだ。己は昨夕も、彼処で月に向って咆えた。誰かにこの苦しみが分って貰えないかと。」というだけである

また、カミュ異邦人』も想起される。

これも社会ルールに合わせられないムルソーという男の不幸を描いた作品である

ムルソー物語ラストで、このような自分排除せず「優しい無関心」を示す自然存在に気が付き、幸福を得る。

他方、李徴は「獣どもは己の声を聞いて、唯、懼れ、ひれ伏すばかり。山も樹も月も露も、一匹の虎が怒り狂って、哮っているとしか考えない。天に躍り地に伏して嘆いても、誰一人己の気持を分ってくれる者はない。ちょうど、人間だった頃、己の傷つき易い内心を誰も理解してくれなかったように。」というだけである

ここに来て、山月記という作品は「理不尽な世の中に自分を合わせられない不器用な男が、苛烈自己責任論で自分を裁いてしまい、自分を受け入れてくれる神も持たなかった結果、精神的な苦境に陥る話」じゃないかと思うのである

2017-02-18

夫の言ってることが全然からない。宇宙人としゃべってるみたい。

(末尾に追記しました)

ちょっと聞いてほしい。

わたし専業主婦なので家事100%わたし

理系夫は帰る時間がけっこうわちゃくちゃ(午後7時~12時のどこか)。

普段晩御飯は一通り作っておいて、夫が帰ってきたらあっためて出してる。ここまでが前提。

近所でライブがあって行きたかたから、夫に「ライブ行ってくる、晩ご飯は机に上に出してる。ライブは19時~21時半くらいに終わる」ってLINEして出かけた(「うん」と返事は来た)。

で、9時45分くらいに帰ってきた。家の明かりはついてるけど「ただいま」って言っても反応なし。

リビングを見ると料理そのまま(全く手をつけてない)。夫は自分の部屋でビール飲んでた。デスクの上には4本ビール瓶がおいてあった。

おなかへると不機嫌になる人なので、どうしたのかなあと思って顔を覗き込むと、不機嫌な顔で「はやく料理あっためろ!」とな。

手を洗ったりしてたら「早くしろ!」って怒鳴る。うるさいなー。

それで料理レンジフライパンであっため直しながら「ビールどれにする?」って言ったら、突然切れた。

「お前は違うことしてるのになんで俺に対して同じことを強要するんだ!!!」って。

どういうこっちゃ。

意味がわからなかった。

あっためた料理出して、切れた夫をなだめるの大変だった。

夫の言い分はこう。

「なんでお前に合わせないといけないのか」

「お前はコンサートに行き料理を机の上に置くという普段と違う行動をとった。なのになぜ俺には、「ビールどれにする?」といういつもの夕食時と変わらないセリフを言ったんだ」

「『ビールまだ残ってる?(ないなら冷蔵庫からとるけど)』ではなくなぜ『ビールどれにする?』という、決めつけによるセリフなのか。全然違う意味なのに。そしてなぜ逆なでするほうのせりふを選ぶのか」

等々。

ビール残ってる?」も「ビールどれにする?」もわたしから見ると一緒なんだけど、もちろん違いは分かるけど、そんなに切れること??

正直同じだと思っているので、なぜ? と聞かれてもわからん。答えられない。で、わからないっていうと怒りに火を注ぐけど考えるために黙っていても火を注ぐ。どうすりゃいいのだ。

ほんとにわかんないわたしのために夫が1時間くらい説得(という名の説教)してくるんだけど夫の言葉だとわかんない。宇宙人としゃべってるみたいでなんか言ったセリフとか覚えられない。

夫の気持ちがわかる人教えてください。わたしセリフの何が悪かったのか? ほんとにわかんなくて困ってる。

めっちゃストレスなんだけど、夫もなんでわたしが夫の言ってることわからいか理解できないようでたぶん違うベクトルで同じストレスかかってるんだろうな。ごめん夫。

「出かけるのが気に食わなかった?」「(出かけたことで夫を)ないがしろにされてるようで嫌だった?」「仕事疲れてるの?」と聞いても、「そんなこと聞きたいんじゃない!」と言う。

「一体何を言ってほしいの?」ときくと、「俺の考えてることを言ってほしい、ごまかしの言葉じゃなくて正解を考えてほしい」。お前は西野カナか?

すっごい察してちゃん(しかもなんか言ってることがわかりにくい)なんだけど、男って声も女より大きくて力も強いから女よりもタチが悪いな。怒鳴られると怖いんだよ慣れてても。

こういうことがけっこう多くてすごく疲れる。

夫の言ってることが理解できなくて、いつも「え? え??」ってなって、そのたびに怒らせてしまう。

ただ夫は怒らせてしばらくすると「さみしい、かまってほしい」って言ってくる。これハネムーン期かな。

食の好みがほぼ正反対から夫の好きなご飯を出したり、マッサージしたり、仕事から帰ってきたら「お仕事お疲れ様ありがとう」ってほぼ毎日言ってるんだけどな。

まだ思いやりが足りないのかな?

正直、人の気持ちを察するのが苦手なので、できれば行動ベースで言ってほしい(たとえば「夜出かけられるとさみしいから〇時までに帰ってきてほしい」とか)んだけど、そう言うと「そんなんじゃ応用できないか意味がない」っていうし。

もう夫に合わせるの疲れたよ。でも夫もわたしに合わせてくれてるのかな。

生活に何一つ不自由はないし、仕事をする重圧とか大変だと思うから働いてくれてありがとうと思うし、恵まれ環境にいるのに、なんかすごく息苦しい。

子どもはいない(どっちが原因かわからないけどたぶん不妊)。子どもかわいいけど夫の子どもは全くほしくなくなっちゃった





◆以下、追記

二丁目のバー増田さんによる完璧で秀逸なトラバ解説のおかげとはいえ、まさかこんなにホッテントリ入りするとは思わなくてめちゃくちゃびっくりしてる。

元増田を書いたときは、わたし自身が頭に血が上って、勢いでわーっと書いてしまった。だから今読み返すとけっこう思ったよりずっと主観的だし、「旦那ムカつく―! ムキーッ! わたしかわいそうシクシク!(チラッ」みたいな文面になっちゃって反省している。

いくつか補足する。ブコメなどで疑問に思われているだろうことをできるだけ書いたつもりなので長くなってしま申し訳ない。冗長または盛大な後出しと思われる個所もあると思う。

夫婦ともに30代前半。

海外在住の駐在妻(ヨーロッパ圏の超絶田舎)なので離婚選択肢にない(まあ殴られるとかされれば何があっても離婚するけど)。バイトのようなことはやってるがガッツリ働くのは物理的に無理。

元増田文章だとまるで毎日苛烈に怒られてるみたいだが実際はここまで激しいのは月に1度くらい(前はもっとあったが海外生活に慣れてくるに従って減ってきてる)。それ以外は仲良く楽しく暮らしてる。間歇泉みたいな怒り方をするので翌日にはケロッとしてる。怒られてるときは怖いしカサンドラ症候群みたいになってるけど翌日になるとわたしもケロッとしてしまう。ただ専業主婦ゆえに一人の時間が多いため、そういうときに一人で情緒不安定になるときはある。

・夫とは幼馴染。違う大学に行ったことで遠距離恋愛に→結婚(この時点では夫はまだ学生だったのでわたし扶養してた。その後ポスドクになり出張とか研究会とかで週末婚状態に)→夫今の仕事ゲットしてわたし仕事を辞めて一緒に海外移住同棲しとけばよかったなとは思うけど状況的に無理だった。

・付き合いは長いけど、結婚後の出張が多くて日本での最長同居期間が1か月くらいしかない。言ってることがわからないなあ、前より怒りっぽくなったなあと思うようになったのは海外移住してから。近所にバーみたいな一息つけるところもないし、現地の知り合いや気心の知れた友達がいない(日本友達観光ついでに来ることはたまーにあるしSkypeなどでいろいろ電話したりとかはしてるけど)のでかなりストレスだろうとは思う。

理系夫と明記したのは、夫は怒ると「これだから文系は」と雑なdisりをしてくるのでそれを書こうとしたがそれはいらないなと思って消した。そして「理系」の文字を消し忘れた。理系dis意図はない。すみません

結婚を決めたのは、わたし性格難なブスなので「これを逃したら後がない」と思ってた3割と、別れる理由特にない1割と、夫と一緒にいると面白そうだな6割という理由からわたし自分の夢に早くから見切りをつけ好きなことは趣味でやっていこうと思っていたのに対し、夫は好きなことや趣味仕事にしたタイプなので、夢を叶える過程を見届けたいというのもあった。わたし文系なので夫のやってることはさっぱりかっぱり(夫の博論読んでも数式まみれで1行もわからないし家でいろいろ実験してるのを手伝うこともあるが常にちんぷんかんぷん)だけど、性格や専攻が同じタイプよりは違うタイプ結婚したほうが視野が広がるかも、とも思ったので。内容はわからなくても夫がるんるんしながらいまやってる実験ことなどを話してるのは聞いてて楽しい。金目当てではないつもりだが将来性目当てと言われると否定できない。

・夫は一人暮らし歴が長いので、料理洗濯掃除その他すべてできる。ミシンとかわたしよりうまい日本にいたとき折半して家事してた。今は全然やらないけど、家事リソース割くより仕事趣味に注力してほしい。

冠婚葬祭などでわたしが1人で帰国することはあるし、習い事もしている。だから外を出歩くこと自体が許せないわけではないと思う。むしろいろいろ自由やらせてもらってるのですごくありがたい。

ライブについては事前に、「この日にライブがあって、開始は19時終了21時半くらい」と何度か言っている(元増田の文面だとそう読めないと思うけど、終了が19時~21時半ではなく、開始19時~終了21時半ということは伝わってる)。そういうイレギュラーな単発のスケジュールは頭に入れにくいらしいのでけっこう前から何度か言うようにしている。

・事前に言ってはいものの、「行くことは決定事項」な雰囲気を醸し出していたのでその点はよくなかったと思う。これは改めたい。

・「ビールどれにする?」の意図は、ふだんご飯食べるときはいつも「ビールどれにする?」「ヒューガルデンとって」みたいなやりとりするので、つい何も考えず反射的に同じセリフを言ってしまった。(ビールは常に何種類かストックしてある)

ビールのくだりで、「お前は違うことしてるのになんで俺に対して同じことを強要するんだ!!!」というセリフが当初は本気で理解できなかったので元増田を書いた。今は、ブコメトラバを読み、当時の状況を振り返って考えると確かに不用意で、相手を逆なでさせる発言だったなということはわかる。ビール4本(夫の許容量ちょい前)飲んでるのに「ビールどれにする?」はないな。ライブで浮かれてたのは確かにあるのでこの対応はよくなかった。男女逆で言ったら病気の妻に「きょうの俺のごはんは?」って言うレベルのひどさだ。まあだからといって親の仇レベルで切れていいわけじゃないんだが。

・渦中にいたとき元増田を書いたとき全然気づかなかったが「相手ビール4本飲んだ酔っ払い」という認識が抜けてた(こういう、認識が抜けてるところが夫の怒りを助長するんだと思う)。そりゃまあ支離滅裂な会話になっても仕方ない。

・今回は仕事ストレス7割&イレギュラー事態エラー1割&温めるのめんどくてビール飲んでたら仕事イライラからやけ酒になってさらに温めるのがめんどくさくなり空腹でもっとイライラ1割&その他今までの不満とか1割、かなと思う。

・夫は外ではこんな性格ではない。まじめでリーダーシップがあり細かいことにも気づけるいいやつというような感じみたい。ただ内と外の差が激しい。夫との付き合いが長くない人からは「ものすごく優しそうな人だね」と言われる。いろんな人から愛妻家だと思われてる。

・付き合ってる間に「気難しい人だな」とは思ったがここまで察してちゃんだとは思わなかった。が、自分が甘やかして助長させてるのだということがよく分かった。元いじめられっ子でつい卑屈になりがちなんだけど、もっともっと自分の主張をはっきり言わないといけない(元増田には書いてないけど実際は黙ったりなだめたりしつつ「細かいよー」「言ってることわけわかんない!」くらいのことは言い返している)。

わたし自身、人の話を聞かないというか、会話しててもずれたことを言ってしまったり、ビールのくだりみたいなデリカシーのない対応不用意で余計な発言をしてしまうことも多い。会話は苦手でキャッチボールがうまくできないし口頭だと誤認することがよくある。あとすごく人の気持ちに鈍感で人の考えてることを読み取るのが苦手。だから夫が100%悪いとは思わない(100%自分が悪いとも思ってない)。割れ鍋に綴じ蓋だとは思ってる。

・夫よりも実家族のほうがやっかいなので夫と一緒にいるほうが快適……というのはある。

最近アサーティブアンガコントロールに関する文章を読んでいる。けっこうためになる。読ませたいが夫は怒っているときに怒っているという自覚がないようなので(ってさっき言ってた)たぶん読んでくれない。

・猫を飼っている。扱いは夫のほうがうまい。飼い主に似たのか超甘えっこ。愛い。

配偶者愚痴を書く奴になりたくないってブコメあったけど、確かにその通りだと思う。夫に悪いことしたと思っている(といいつつ追記までしてしまったので説得力ないな)。ただ友達などに愚痴相談をしても二丁目のバー増田さんや夫さんの気持ちがわかる30代後半男さんのような回答はなかなか返ってこなかっただろう。今回いろんな人の意見を(文章ベースで)読めて本当にありがたいなあと思った。はてなってすごい。どうもありがとう

2017-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20170215155517

はてなでのいじめに対する苛烈な反応を見ていると、いじめられっ子が救済されることよりもいじめっ子が罰せられることに重きを置く人が多いのかなと思う

勧善懲悪的な観点というか

もちろん、いじめっ子が罰せられる=いじめられっ子が救済されるという側面もあるんだろうけど

2017-02-03

喫煙者飲酒者の扱いのあまりにも理不尽格差

同じ依存性の嗜好品であるにも関わらず、タバコを吸うやつは人非人くらいの勢いで猛烈なバッシングをする人間が日増しに増えているにもかかわらず、酒を飲む人間に対しては(無論批判はあるが)タバコほど苛烈迫害は全く受けていないと言っていい。

しろ、酒の方が身体人生に致命的な打撃を与えるリスクは大きい。

タバコはどんなに吸いすぎても咳が出る程度で済むが、

酒は飲みすぎれば最悪人廃人にまで追い込む。

タバコ常習者はせいぜい軽犯罪程度だが、

酒飲みは暴力を振るうことな日常茶飯事。


これはある意味性犯罪被害の深刻さと世間迫害の度合いの矛盾にも似ている。

痴漢犯罪人生が終了するほどの過酷な罰を受け、また世間圧力冤罪を頻繁に生み出すほど過剰にも関わらず、実際痴漢なんて強姦に比べたら全然大したことはない。

だがその強姦犯罪はどうかといえば、恋人とのデートレイプのように境界線曖昧からだろうか、ちっとも痴漢ほどの迫害を受けてはいない。

結局世の中というのは、客観的な程度の酷さよりも、

その場の雰囲気やノリみたいなものに流されやすいということか(sigh

2017-01-29

子育て問題諸悪の根源は「私の仕事じゃありません」という言い訳

自分たちの子どもを自分たちで育てていこう、という気持ちがなければそもそも集団教育組織である学校運営はうまくいくわけがない。

ただカネだけ出して終わりというなら単なる公営塾で良いわけだ。

みんな忙しいし、みんな余裕ないし、みんなお金ないんだよ。

だけれど、それ言い出したら誰も何もできなくなるから、厳しい状況の中でも何とかお金時間や労力を捻り出すのが子育て本質

困ったときお互い様、みんながみんなで助け合いましょうね、というのが本来スタート地点。

だけれど、賢しらな言い訳を用意してこれは私の仕事じゃありません、

から会議は出ません、お金も出しません、労力も提供しません、

でもPTAメリット享受したいです、というモンスターペアレンツが生まれ

無理が通れば道理が引っ込む形式でそういう勢力が増え始めると、

コスト負担するのは無駄で損だという意識が芽生え始める。

良かれと思って無償ボランティア気持ちでやる行為搾取されている感覚にとらわれてくる。

「なんで私がこんなことをやらなくちゃいけないんだ」という意識蔓延してくる。

持ち出すばっかりで、何も得られないじゃないか、と。

そうだ。

フリーライドする人間が増えれば増えるほど、

善意というのは苛烈搾取構造の中に組み込まれていく。

「私の仕事じゃありません」と抜け出て行く人間が増えれば増えるほど、

「やるだけ損だ」という負のインセンティブが爆増する。

チキンレースみたいになってくる。

でも、たしかPTAとか子育て界隈には理不尽なことが山ほどある。

から唯々諾々と受け入れてたら親が破滅する。

でもでも、子育てというのは、身を犠牲にしてでも子ども幸せのために何をかしたいという愛情結晶でもある。

そういう情緒を抜きにしたら、子どもを生むのは全くの損得勘定しかできなくなってしまう。

最近はそういう傾向もどんどん増えてきてはいる。

また、自己犠牲というのはあまりにも容易に搾取対象になりやすいがために、

子どものために身を犠牲にする、という考えそれ自体に大変な拒絶反応が起きるだろうことも想像に難くない。

でもでも、でも、だ。

もうコレ以上は無理だよ、というその無理のほんの薄皮一枚向こうの限界突破することが、

親としての、人間としての成長があるんじゃないかという気が私はするんだよね。

まあこれもブラック企業社長あたりが散々自分たち利益のために弄び続けたたぐいの物言いなので、

しろバッシングされるのがデフォルトの考え方であるだろうことも想像に難くない。

まあかといって今のままだったら、

「私の仕事じゃありません」

「私は知りません」

という人がどんどん増えて、

善意で引き受ける人が苛烈で過重な労力で押し潰されてどんどん少なくなって、

解決されない問題がどんどん増えて、

子育てで完全に詰みましたって人がどんどん増えていくしかないと思う。

それこそ「私は私だけの仕事して私の生活を守りますんで皆さんもあなただけの仕事を頑張って下さい」という人だけが生き残る、

自己責任弱肉強食世界になっていくだけだと思うんだけど、


みんな果たしてそれでいいの?っていう。

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