「紛争」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 紛争とは

2024-07-23

ハウルと動く城」にはよくわからない「戦争」が出てくる。心正しい魔法使いハウルはその戦争惨禍をどうにかしたいが力及ばないらしい。

なんで戦争してるのかはわからない。わからないままに毎夜続く戦闘

そして摂政ババアが改心して「やめましょう」というとあっさり終わる戦争

サヨク戦争観ってなんて幼稚なんだ。

とっくに終わった戦争について「悪い人が勝手に起こした」「戦争したいからしてただけ」「二度とそんな戦争を起こさせないようにしましょう」と膾を吹いてるだけ。

リアタイ戦争ってもっと抜き差しならないもんだろ。だれもが避けたいと思いながら圧倒的必然性を持ってみんなを巻き込み社会がそこに転がり落ちていく蟻地獄のような。

と思ってたらウクライナ戦争もガザ紛争もまるっきりハウル的なんだよな。

どうしてもやらなきゃしかたない事情なんかどこにも見当たらないし悪い指導者が諦めればその日に終わる。

2024-07-21

anond:20240721135454

入れさせてもらえればいいが難しいだろうな

西部は反露キチガイ濃度が高くてロシア系は住み辛いだろうから

此度のドネツクのような国境を接しているところであればロシア系侵食できるかもしれない

そしてまた紛争・・・ってループすんのかな

anond:20240721130416

人が居なければ復興できない

いや移民を入れればいいから。

地域紛争へと導き単一民族破壊移民を入れさせ、

その頂点にユダヤ傀儡を立たせ支配するのさ、アメリカのようにな。

それがグローバルユダヤ金融資本のやり口さ。

お隣の韓国通貨危機からの毒素条項シマFTA経済的に縛られ国体も壊され

ユダ金に支配されたメディアにより男女も分断されて強烈な少子化へと導かれて

単一民族破壊されて移民国家へと突き進んでるだろ?

そういうことだよ。

ちなみに日本可処分所得の減少による婚姻の難化政策に加え、弱者男性だのこどおじだのなんだので男女分断工作が着々と行われてるから

自由民主主義の先は暗いよ

2024-07-19

Colabo✕暇空茜『Colaboタコ部屋訴訟判決要約

暇空茜がnoteで公開している判決文を、ChatGPTにOCR処理してもらった後、NotebookLMにて『目次』を生成した。

 


 

訴訟事件概要

令和4年(ワ)第30091号 損害賠償請求事件

 

口頭弁論終結日: 令和6年4月16日

 

原告: 仁藤夢乃一般社団法人Colabo(代表理事 仁藤夢乃

被告: 水原清晃

 

訴訟代理人:

 原告 - 弁護士 神原元、角田由紀子、端野真、堀新、太田啓子、岸本英、伊久間勇、河西拓哉

 被告 - 弁護士 垣鋭晶、訴訟代理人弁護士 邊美陽子松永成高

 

第1 請求趣旨

原告仁藤への損害賠償請求:550万円および遅延損害金

原告Colaboへの損害賠償請求:550万円および遅延損害金

被告による投稿の削除

被告による謝罪文掲載

 

第2 事案の概要

 原告らは、被告自身ブログサイトおよび動画投稿サイトにおいて、原告らに対する名誉毀損にあたる投稿を行ったとして、損害賠償投稿の削除、謝罪文掲載を求めた。

 

 1. 前提事実

  (1) 当事者

   ・原告仁藤:10女性支援活動を行う社会活動

   ・原告Colabo:10女性自立支援目的とする一般社団法人

   ・被告Twitterブログサイト動画投稿サイト管理し、原告らに関する投稿を行った者

  (2) 本件各投稿

   ・被告は、ブログおよび動画投稿サイトにおいて、原告Colaboの活動に関する記事動画投稿した。

   ・投稿内容は、原告Colaboが10女性を劣悪な環境の家に住まわせ生活保護受給させているというものだった。

 

 2. 争点及びこれに関する当事者の主張

  (1) 本件各投稿原告らの社会評価を低下させる事実摘示したものといえるか(争点1)

   ・原告投稿原告らが10女性を利用し生活保護費を不正に取得したとの印象を与え、社会評価を低下させる。

   ・被告投稿公開情報に基づく意見論評であり、事実摘示ではない。摘示されたとしても、非難されるべき事実ではない。

  (2) 本件各投稿につき真実性又は真実相当性の抗弁が成立するか(争点2)

   ・被告投稿公益目的とするものであり、摘示事実真実性または真実相当性があるため、違法性は阻却される。

   ・原告被告投稿原告らを誹謗中傷するためのもの公益目的はなく、摘示事実真実ではない。

  (3) 原告らが本件各投稿による社会評価の低下を受忍すべきであるか(争点3)

   ・被告投稿原告Colaboの公金使用に関する監視を促す目的であり、原告らは社会評価の低下を受忍すべき。

   ・原告被告の主張する不正の疑いは監査の結果、否定されており、原告らが社会評価の低下を受忍すべきではない。

  (4) 原告らの請求権利濫用に当たるか(争点4)

   ・被告原告Colaboは不正を行い、被告情報発信による不正発覚を防ぐために訴訟を提起したものであり、権利濫用

   ・原告被告の主張は監査の結果、否定されており、訴訟不正発覚を防ぐ目的ではない。

  (5) 原告らの損害の有無及びその額(争点5)

   ・原告投稿により社会的信用が大きく損なわれ、損害額は500万円を超える。

   ・被告:損害は原告らの不当な活動が原因であり、投稿との因果関係はない。

  (6) 本件各投稿の削除及び謝罪文掲載必要であるか(争点6)

   ・原告投稿根拠のない誹謗中傷であり、削除が必要名誉回復のため謝罪文掲載必要

   ・被告:削除、謝罪文掲載ともに必要ない。

 

第3 当裁判所判断

 認定事実

  ・原告らの活動内容、原告仁藤と被告紛争経緯、原告Colaboの活動資金問題原告らの活動の現状、本件訴訟の経過等について詳述。

 

 争点1(本件各投稿原告らの社会評価を低下させる事実摘示したものといえるか。)について

  ・本件各投稿は、原告らが経済的に困窮している女性を利用して利益を得ているとの印象を与える内容である判断

 争点2(本件各投稿につき真実性又は真実相当性の抗弁が成立するか。)について

  ・原告Colaboが公開している情報からは、本件各投稿摘示事実真実であると認めることはできず、被告真実と信じる相当な理由も認められないと判断

 争点3(原告らが本件各投稿による社会評価の低下を受忍すべきであるか。)について

  ・原告Colaboの活動資金問題理由に、原告らが社会評価の低下を受忍すべきとはいえないと判断

 争点4(原告らの請求権利濫用に当たるか。)について

  ・原告らによる訴訟提起が被告情報発信を委縮させる目的で行われたと認めるに足りる証拠はないと判断

 争点5(原告らの損害の有無及びその額)について

  ・原告Colaboには150万円、原告仁藤には50万円の損害賠償が認められると判断

 争点6(本件各投稿の削除及び謝罪文掲載必要であるか。)について

  ・本件各投稿の削除は相当であるが、謝罪文掲載は相当とまでは認められないと判断

 

第4 結論

 原告らの請求を一部認容し、被告に対し、原告仁藤へ55万円、原告Colaboへ165万円の損害賠償の支払いと、投稿の削除を命じた。

 

出典: https://note.com/hima_kuuhaku/n/n88a879d916b8 (20240718_判決_墨消し済み.pdf

2024-07-18

anond:20240718125407

ああ、台湾侵攻のシナリオについての話だね。正確なコストを算出するのは難しいけど、大まかなイメージは伝えられると思う。以下に分けて説明するね。

### 軍事介入する場合コスト

1. **人的コスト**:

2. **経済的コスト**:

3. **政治的コスト**:

4. **その他のリスク**:

### 軍事介入しない場合コスト

1. **人的コスト**:

2. **経済的コスト**:

3. **政治的コスト**:

4. **その他のリスク**:

どちらの場合でも多くのリスクコストが伴うことは明白だね。具体的な状況や背景によっても変わるから、慎重な判断が求められるね。

anond:20240718125114

子曰く、「増田、彼を知りて己を知らば、百戦して殆うからず。」台湾侵攻の話に関連して、「失われるものなんてない」という見方は慎重に考えるべきだ。孫子の『兵法』で言うように、戦争とは単に領土体制を変えるものではなく、その地域と関連するすべての国家や人々に広範な影響を与える。

まず、台湾民主主義が失われることは単なる一部の変化ではない。民主主義はただの政治体制ではなく、人々の自由権利保護する重要な基盤である。それが失われることは台湾住民生活未来に甚大な影響を及ぼす。

また、アジア太平洋地域における安全保障の均衡が崩れれば、世界的にも深刻な影響が予測される。この地域国際貿易において極めて重要役割果たしており、紛争が生じれば経済的な混乱は避けられないだろう。

さらに、「民主主義より命の方が大事」と言うが、民主主義があってこそ人々の命や生活が守られる。もし戦争が避けられない場合、それでも多くの命が失われる危険はあるが、正義自由を守ることが究極的には多くの命を救うことにもつながるのだ。

孫子が教えるのは、慎重かつ賢明に行動すること。軽視できる問題は一つもない。増田、真に世界私たちのためになる選択模索しよう。

2024-07-12

Thomas Lockley Author

2020年3月23日

荒廃した世界で苦しんでいるすべての人へ

アフリカサムライ人生から学んだ教訓。

これは私たち時代には前例のない状況です。私たち私たち愛する人たちの多くにとって、フラストレーション、痛み、苦しみ、そして最終的には死の時代です。先進国特にその富裕層は、最近世代を通じて比較スムーズ生活様式とより良い生活水準に慣れてきました。

これは歴史的な標準ではありません。

人類歴史を通して、私たち時代はほんの一瞬です。99%の人間は、自然災害医療の欠如、食糧不足、または紛争とそれに伴う病気飢餓奴隷制などの悲惨から、混乱した、短く、しばしば残酷人生を送ってきました。

ヤスケの人生はそのような人生でしたが、彼はそれをうまく生きました。

彼は少年時代家族から引き離され、両親が虐殺されるのを見たかもしれません。

彼は十代の頃、残酷な扱いを受け、少年兵プロ殺し屋として訓練された。

彼の人間性がこれを乗り越えたことは、彼の生涯に関する歴史的記録に明らかであり、私たちが彼を人間として尊敬する理由さらに与えてくれる。

彼は雇い主によって16世紀日本戦場に連れて行かれ、現代ほとんどの人が考えられないような危険を冒すことを求められていた。

1581年、日本中央地方を巡業していたとき、彼は暴徒に襲われ、暴力で死にそうになった。他の人々はそれほど幸運ではなく、黒い肌の神だと信じていた男を一目見ようと騒ぎ立てる群衆に押しつぶされて死んだ。

その後15か月間、彼は2回、あるいは3回も戦争に行き、戦闘忍者対峙した可能性があり、何千人もの虐殺された民間人や焼け落ちた集落、致命的な病気死体をむさぼり食うカラスに遭遇したことは間違いない。

知られている最後の戦いは、13,000対30の戦いで、彼は主君切腹に立ち会い、切り落とされた首を主君の息子に与えた。主君の息子は、父の首が差し出された1時間後に非業の死を遂げた。弥助は屈辱を受け、敗北し、歴史から消えた。彼の日本一族はほぼ消滅した。彼の財産地位永遠に失われた。

それは混乱と危険苦痛人生だった。おそらく、ここ数週間、数か月の間に私たちの多くが突きつけられた人生と似ているだろう。

しかし、私たちは、弥助がユーモアがあり、礼儀正しく、行儀の良い人物として同輩から見なされていたことを知っている。他の人から尊敬される人物であり、450年経った今でも尊敬されている。彼は悲劇的な若さにもかかわらず、自分運命自分で切り開いた人物だった。彼は、地球の反対側で自分の居場所を見つけ、運命が与えてくれたわずかな可能性を掴み、誰も想像できなかった輝かしい人生を切り開いた男だった。少なくとも、彼自身は。

彼の苦しみの果てには、輝く不滅の光があった。彼は日本で愛する家族と安らかに余生を過ごしたとさえ考えられている。

今日、彼の人生記憶に残り、世界中の多くの人々にとっての道しるべ、いや英雄と見なされている。私たちの中に、このような偉業を夢見ることができる人がどれだけいるだろうか。

これから数週間、数ヶ月、私たちはみんなヤスケだ。私たち危険で死に至る世界を切り抜け、全力を尽くしてそこから抜け出さなければならない。

ヤスケがしたことをやろう。

家族愛する人安全のために、必要リスク以外は、愚かなリスクを冒さないように。

医療専門家や熱心な公務員アドバイスに従ってください。

自分の再選だけを気にする利己的な政治家アドバイス無視してください。

ヤスケになりましょう。生き残りましょう。 向こう側までたどり着いた人になりましょう。

アフリカサムライ

https://www.facebook.com/AfricanSamuraiYasuke/posts/pfbid02VjiXjiowvtvPLBxTbLhD6rmp3E8uzgUMDnjyfbrW7K76xy3PsaoX589hUuEPdvmrl

スイカフリー運動をしよう

🍉がアラブ紛争象徴なんて困る。

別に意見を封じ込める気はないので全否定はしないが、

こうするとパレスチナ抵抗象徴

こうするとスイカ🍉美味しい

このルールを今のうちに明確化し、スイカ🍉美味しいを自由に叫べる権利を確保しよう

2024-07-10

anond:20240710170952

昔の人たちもうんこを道端にするのありえなくね?ってヒソヒソ話し始めて、だんだんうんこを道端にしなくなったんだよ

ウクライナへの支援国民が関心を持ってて、紛争地域に無関心なのはありえないよねって空気を作るから政府支援した方が支持率上がるわって言ってやってんだよ

空気っていうのはそうやって作られていくんだよ

2024-07-08

養老孟司人生

    昭和12年11月11日   出生

    昭和30年3月10日    名門高等学校を経由して東京大学理科3類に合格

    昭和35年         基礎医学解剖学教室助手になる

                  その後、次第に昇格し、解剖学教授となり、脳剝ぐ、脳出しなどの技術習得

    昭和40年代~50年代   解剖学教室教授時代学内紛争が発生しそれに巻き込まれたと書いている。

    平成元年以降        唯脳論涼しい脳みそなどのエッセイでヒットし、愛読者が増加。  例  私の教室ヤクザが来たことがあった。そのときに私はヤクザの前に人体の

                                               切り落とした腕を置いた。そうしたらヤクザは黙って帰って行った。切り落とした

                                               腕は自然であるヤクザもそれには勝てないというわけであろう。

    平成18年度末の3月31日以降に精神状態悪化し、有名ラジオ番組で、後ろの方から喋るといった状況。それ以前の書籍は具体性があったが、バカの壁の第2弾辺りから

    同じことの繰り返しが増加して現在に至る。

    麻原彰晃についての見解: なぜあん風体の者についていくのであろう。あのような風体のもの信仰すること自体おかしいであろう。

2024-07-03

蓮舫と言い、河野太郎と言い…

最近政治トレンド無能な味方に足を引っ張られてたり、無能な味方として足を引っ張ったりすることなの?国内少子高齢化物価高や社会分断、国外はすぐにでも飛び火しそうな紛争戦争の火がそこかしこでくすぶってるのに、Xの思想闘士みたいな低レベルのことやってる余裕あるの?もう少し真面目に仕事しろうんち!

2024-06-28

パチンコ業界ってなんなんでしょうね

数日前からパチンコ業界反社会的勢力が絡んでいるという

情報が流れパチンコファンが動揺しています

それにつれて、やはり北朝鮮資金が流れているのではというコメントも増えました。

大まかな流れはこうです。

パチンコ関連企業(A)と個人(B)の間で紛争が起き、

その交渉過程でBがAに反社会的勢力が使う弁護士を介入させると

脅迫されたという動画youtubeに上げました。

その後Aがyoutube上で経緯を述べたのですが

なんとAは反社会的勢力が使う弁護士と「言った」と認めました。

パチンコ業界クリーン業界だという主張が完全に崩れました。

この業界の悪習はやっぱり警察もわざと見逃しているんでしょうか。

興味のある方はパチンコまとめサイトを見ると詳細がわかると思います

2024-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20240627112018

  ダックスフンドを連れてマンション玄関に1年の2回くらい佇立していたちょっと太った女性ですか? いかんながら私はおたくの部屋の中とかいちいち見ていないし、

  5月10日にアパート紛争してたときベランダに影が見えただけで、何も分からないんだよ。

2024-06-24

anond:20240624084808

移民難民でしょ。

家父長制を批判自由主義を掲げる左派だって、内心ではどうせ全ての紛争解決するのは不可能だって分かってる。

それに、途上国特に宗教が強い国だといつまでたっても女性社会進出制限されるだろうし、強制的結婚出生率が高いままだと理解してる。

花畑だって批判される左派も、実は現実主義者

先進国左派も、そうやって定期的に発生する難民や、ずっと出生率が高いままの国から移民が来ることを期待してるんだよ。

表向きは人権、人道ってことで移民難民擁護できるし、人口も確保できて一石二鳥

2024-06-20

anond:20240620021424

結構金持ちの人が

世界紛争地のドキュメンタリー見て

自分はそうじゃなくてよかった〜って思いました☺️」

って日記ブログに書いてたのを見たことがあるので

そんなもん

2024-06-19

オタクから特権を取り上げるべき

結局のところ、オタクは『キモいというだけの理由で殺されない権利』の上に胡座をかい調子に乗り、公共の場所にキモい萌え絵進出させてオタク以外の人を不快にしている。

しかし考えて欲しい。『キモいというだけの理由で殺されない権利』は万人に保障された権利ではない。世界的に見れば紛争地帯や失敗国家に住む民衆には保障されていない、ごく一部の人けが持つ特権にすぎない。

からオタクをこれ以上調子に乗らせないためにも、『キモいというだけの理由で殺されない権利』という特権を取り上げるべきだ。

2024-06-18

石丸伸二氏の都知事選の布陣

なかなか強力な布陣で選挙に臨むらしいと聞いたので、取り急ぎ以下のお二方について調べてみました。

選挙対策本部長・小田全宏(おだぜんこう)

1958年まれ東大法学部卒。松下政経塾出身。「陽転思考」なるものを掲げて講演活動を広く行う一方、「社会教育家」として肩書多数。

公式サイトによれば、肩書は以下の通り。



弘法寺公式サイトによれば、僧侶としては小田全眞と名乗っている模様。

公式サイト記載の住所に従ってグーグルストリート・ビューで見てみると寺は慶應三田キャンパスにほど近い路地裏にあり、およそ大本山という風情には見えず、なぜか“弘法寺”ではなく“高野山龍生院”という文字が見える。

ただし、ストリートビューは6年前の画像となっているので、現状ではどうなってるのかわからない。

また、真言宗といえば高野山真言宗東寺真言宗はじめ醍醐派だの豊山派だの分派が多いことで有名で、現在では50ほどの分派があるらしいが、この“大本山”がどこに属しているのかは未確認

妻は、元衆議院議員深谷隆司の次女で、弘法寺尼僧の小田海光。この人も寺の公式サイト顔写真入りで紹介されている。

選挙プランナー・藤川晋之助(ふじかわしんのすけ

1953年まれ東京大学出身安田闘争に感銘を受けた模様だが、出身大学不明

自民党田中派代議士秘書から大阪市議に当選、その後、小沢一郎が率いる新生党に参加。1996年に当時の民主党から衆院選に、1998年には三重県名張市長選に出馬するも落選

なお、当時は藤川基之という名義だった模様。

その後、インドネシア事業を手掛けるも、現地の紛争の余波で帰国。その後は民主党みんなの党選挙参謀や減税日本選挙対策事務局長東京維新の会の事務局長を務め、一部では“選挙神様”との異名を取る。

かつて埼玉県知事選挙野党候補一本化のために動き、現職の大野元裕知事誕生に貢献したのもこの人らしい。

(なお、大野初当選したとき自民党対立候補は当時は野球評論家青島健太地元では流石に埼玉県民舐めすぎだろ当選するわけないといわれ、事実落選した。そんな青島健太2022年参院選維新比例代表候補として出馬し、今はめでたく参院議員である



 

そんなわけで、お二方ともなかなかに個性的な経歴だが、これを踏まえて石丸氏どう評価して投票行動につなげるかは、あなた次第です。

こちらからは以上です

2024-06-17

見たら死ぬ縛りなのかもしれない

クドカンドラマドランクドラゴン塚地が「男か女か分からない」絶妙容姿と表情の看護師を演じることが話題になった

「こういうおばちゃん看護師いる!注射つの上手いから当たりの看護師」 「病院に一人はいる頼もしい上司、こういう看護師を味方につけられるかが勝負なんだよね」と、病院あるある看護師あるあるを楽しく語る人もいる中で

LGBTを笑い者にするのはやめろ、クドカンはやはりアップデートできていない」と猛抗議している人も一部で存在している

まずこのドラマ放送前で塚地が演じる登場人物のパーソナルな部分はまだ判明していないしどう描かれるか分かっていない

周りの登場人物彼女(彼?)をバカにしているなどという情報ももちろん存在していない

SNSで草を生やしたり笑顔絵文字で反応した人も塚地を見下したりいるわけではなく、「こういう人いる!凄い!」と、共感賞賛コメントをしているだけだ


これについては「まだ放送前なのになぜ“笑い者にされている”と決めつけるのですか?」というツッコミが多数寄せられていた

ドラマファン芸人ファンにとって塚地は「コント師であり、俳優としても実力があって、親しみのある笑顔が素敵な塚っちゃん」だが、

差別だ」と言う奴は塚地に対して「不細工なおじさんで気持ちが悪い」 「芸人なんてみんな河原乞食だ、敬意なんて一切払う必要がない、笑うとしてもポジティブ意味ではなく侮蔑を込めた嘲笑をぶつける相手だ」という差別偏見を持っているか嫌悪感が先立って叩いてしまったのだと思う

自分が笑い者にしているから「笑い者にされているに違いない」と思い込んだ

日頃被差別階級のように扱っている存在特権階級であるLGBT様を演じることが耐えられなかったのだろう


本当に、「見てもいないのにジャッジする」があの手の界隈で常態化しすぎているなと思う

やられたのがクドカン作品から今回は特別ファンネル飛ばして庇う声が大きかったがほとんどの場合雑に火つけされてそのままほったらかしだ


先週は別件でこんなこともあった

オリラジ中田キングコング西野が出演したこともある某番組で、後輩の芸人が「自分はあの人たちとは別の道を行きたい」という意図発言をして、

両名のことを「思想芸人」と称していた

ここでいう思想西野の「ディズニーを超えたい」発言だとか彼らがお笑いを離れ自己啓発セミナー的な活動に注力していることを指していて、

あの人たちのようにマルチ活動の幅を広げるのではなく自分お笑い一本で行きたい派なんですよね、という軽い雑談ひとつに過ぎないのだが

それについて文脈をあまりよく分かっていない人が「思想系」の「思想」を「フェミニズムガザ紛争LGBT差別支持政党などについて何かしらの意見を持つこと」という意味だと勘違いして

「ある番組である出演者思想することを揶揄していた!」と番組名等の詳細を伏せつつ喧伝して火つけしたのだ

取り巻きの人たちは「反知性を推奨するプロバガンダ!」 「国民政治に関心を持つことを阻止しようとしている!」などと大激怒していたが

「なんの番組?実際にはどのような文脈で語られた発言だったのだろう?見逃し配信で見られるなら確認しよう」と知ろうとするどころか

具体的な番組名やプロデューサー名、発言者の名前にすら関心がなく誰もそれを確認しないまま大激怒し続けていたのだ

「これだからテレビは」と唱え、世界が狂っていることを再確認して安心したいだけでそれ以外のことはどうでもいいし何でもいいんだなと思った

ネット配信限定のABEMAの番組スクショを見て「このようなものテレビで垂れ流しているのか!」って怒ってる人もしょっちゅう見かけるし

ソース確認したら負けなのだろうか?そこに思想はあるんか?ソースを出さない奴やソースをよく読まない奴をバカにしていた昔の2chの方がまだまともなのではないだろうか

もしVIPに勢いがあれば「架空炎上案件作ってツイフェミ釣ろうぜ!」などという企画が持ち上がっていたのかもしれない

訂正ツイートを見ようとしないから釣られたことにも気がつかないんじゃないだろうか

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-16

anond:20240613203515

追記)ユロックの母さんの記事面白かったので続きを書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20240619014605

本文)

キャンセルカルチャー問題点は、「悪い・正しくない」と思う倫理が内発的なものではないことなんだろう。

どこかで知った聞きかじりの「教養」に発するものからキャンセルすることでなんとなく自分が「正しい側」にいることに内心満足してしまう。「正しい側」にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる。その教養は実際のところ、★のたくさんついたブコメかもしれない、その程度に知った教養でも安全地帯に入った感覚を得られる。

まり、「いーけないんだいけないんだー、センセにいってやろ」のアレと大差ない。

その程度の教養正義感で、MVを取り下げ、ミュージシャン謝罪に追い込む社会なわけだね。

かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的正義感情的正義区別し、自分のことでもないくせに感情的共感によって主語がでかくなるのが感情的正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのを思い出す。

もうひとつ思い出したのは、2年くらい前、

共感にあらがえ - 内田樹の研究室

のなかで、人権とかマルクス主義とか、外付けされた倫理は歯止めが効かず暴発する、ということを内田樹がいっていたこと。

増田へのレスなかに

コロンブスナポレオン他所に乗り込んでそこにいた猿を使役したり自分文化を教え込んだりする描写になんとも思わんのかお前はw

というのがあるね。

正直、なんとも思わないねというのが俺の感想だし、植民地主義への反省なんていっても、外付けの反省まり

俺の中では、このMVはたわいもなくみえている。そんな他愛のないもの批判したくなるほど自分のなかで植民地主義批判内面化されていないわ。

そんなことをいうと、すぐにいろいろな知識開陳して説教したくなるサヨクがぼうふらのようにわいてくるんだが。

しろMVのなかで、不快に思ったのはそこではなくて、ナポレオンなどの人物たちが「Monkey Attack」というビデオを鑑賞するシーン。負傷していまにも死にゆハチマキをした類人猿兵士を抱きかかえる類人猿兵士、その場面にビデオ鑑賞していた皆が涙する、という場面だが、このシーンは、旧日本軍兵士連想させられ、ビデオ鑑賞で感動ポルノを消費するという行動にはイラっとさせられた。

類人猿ベートーヴェン指導したり、人力車にひかせたりというのには何とも思わなかったのに、このシーンだけは嫌な気分にさせられた。

そう、まさに「つまり解釈余地があるんです。」という感じなんだな。モンキーアタックビデオへの不快感はあるものの、袋叩きにしてやり込めるほどのものではない。他愛もないMVだよ。

rna氏は、ネット上では一斉に右向け右で「文明的なコロンブスたちが野蛮な猿人たちに文明を伝え、教化し、啓蒙している」という構図が大勢を占めているようだが、そうは解釈できないと述べている。

Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments


もっとも俺も若い頃、20年くらい前までは、人権歴史教科書通りに学んで、それを教養として広めていけば、外付けされた倫理共感を呼んで広まっていく、みたいに素朴に思っていた時期があった。

https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301

みたいなことを素で思っていたというか、それこそ20年前のはてな草創期の「何とかidさんの日記」にはそういうのがあふれていた時代、、はてなにははてサと言われる人たちが多かったのだろう、そういう人ともつながった。

しかし、いつしか違和感を覚えるようになった。特に歴史修正主義というドイツで使われた文脈言葉安易日本南京虐殺否定文脈で使うことが一般的になり始めたころ、はてサという存在が疎ましくなっていった。

俺の違和感の正体は、結局のところ、歴史文脈のなかで生まれ言葉には、その歴史に紐づいた反省があり、過去への抗いがあるはずなのに、いつしか教養」として普遍化するなかで、その歴史固有性が失われ、あたかハンディ批判ツールになり下がることだった。

村上春樹2009年、イスラエル文学賞を受賞したときはてサは一斉に授賞式に出席しようとする村上を引き留めようとし、攻撃した。出席することは共犯意味するとまで言った人もいた。そのとき村上氏は自身への批判を受け、それらの情景を正論原理主義といった。パレスチナの人たちとの現実の接点をもたずに、パレスチナだ、ガザだ、人権だと漠然と騒いでいる、ごく普通のひとたち(私たち)の”寄り添い”は本当に軽いものだ。共犯という言葉も軽い。イスラエルに赴いて「高くて頑丈な壁と、それにぶつかって割れる卵の側では、私は常に卵の側に立つ」と現場で話をした村上春樹言葉のほうがよっぽど覚悟必要だ。それでも村上春樹攻撃する様子をみて、俺はだんだん嫌気がさして、ブログからフェイドアウトしていった。

追記2)なお歴史修正主義に関して、以下のブコメが目に留まった。

???/ 外付けの倫理の話なのに2行目で教養の話になってるのはなに。/ (歴史)修正主義という言葉は50年以上前からドイツ関係なく使われてる。 - tick2tack のブックマーク / はてなブックマーク

tick2tack ???/ 外付けの倫理の話なのに2行目で教養の話になってるのはなに。/ (歴史)修正主義という言葉は50年以上前からドイツ関係なく使われてる。

すまんが、ズレてるぞお前さん。こういうのってさ、ちょっとでもファクトチェックしてもらう手間を惜しまなければわかることなんだよ。ドイツで生まれ修正主義はその後、ソ連中国などの共産主義社会で使われていった。イデオロギー的な対立が強い国では、ある視点政策に「修正主義者」というレッテルを貼ることで、それを委縮させることを狙ったわけだ。

まり信奉するイデオロギーから逸脱した奴を侮辱して叩く、こん棒として便利に使われるようになっていった、というのがお前さんのいう「50年以上前からドイツ関係なく使われてる」の実態からな。それが90年代後半、新しい教科書問題以降、日本で使われ始め、00年代半ばには定着した、というのが俺の理解。完全にこん棒化した、っていうのが歴史修正主義の使われ方の変遷だ。「相手に対する敵意と侮蔑」そして「俺たちが正しい」以外なにも読み取れない用語になり果ててるわけ。そりゃwikipedia書き換え合戦になるわな。だから俺はこの用語が嫌いなんだよな。

(/追記2)

お前、そんなこともわからないのか、そんなことも知らないのか、といって得意げに歴史知識開陳する態度。

てめえだって大して現実味のないことに対して義憤を抱いてるにすぎないくせに、この尊大な態度。

サヨクに対する嫌悪感は、ここに尽きる。キャンセルカルチャーは、無力なサヨクが得意げに知識開陳して自己満足する場になってるんだよ。


言葉の軽さはどこからくるのか。ヒントになるのは、前述の内田樹文章

そのなかで対談相手永井陽右氏は次のようにいう。

永井:それで言うと、私は本当に「人権」というものを外付けしたタイプだと思います大学1、2年の頃、大学平和学の授業を取ってたりしたのですが、そのときに、何が幸福なのか、他人が何を考えているのかなんてわからないと思ったんです。そして陳腐ですが、みんな正義も正しさも違うよねともやはり思いました。

じゃあ何を拠り所にしたらいいのだろうと考えた結果、「そうかそうか、人権というものがあるのか、みんな賛同してるし普遍性高いじゃん」となりました。普遍性が高いなら、「人権が著しく侵害されているのであれば、これは問題だ!」と堂々とみんなに言うことができる。そうして私は良くも悪くも人権というか権利しか見ない人になっていったわけですが、それは本当に「外付け」だったと思います

「これは問題だ!」と深く自分のこととして考えもせずに簡単にいえてしまう、ここにこそ問題がある。

そういう義憤の正体って何だろう。

最近朝日新聞人生相談に回答した野沢直子に対して、それを朝日新聞記者コメントともに、冷笑と受け取って批判している記事があった。

[B! 報道] 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン

元の人生相談とその回答はこちら。

https://digital.asahi.com/articles/ASS5K30WGS5KUCVL02MM.html?ptoken=01J0FYBDAZQF5YH5MPNMCJH3QA

不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」とかいう50代の男性相談

個人は、野沢直子の回答の感覚に近い(あ、俺はトランプ支持者じゃないけれどね)。現地に行ってみろと。行けば当事者意識を持てるから

これは冷笑でもなんでもない。正直、野沢直子の回答を冷笑と捉える文春の批判のほうが今の時代の病を表現していると思った。

新聞で得た世界出来事いか正義言葉で嘆いても、その切実さは現場の人の感覚とは何も通じ合っていないかもしれない。

現場にくると世界は反対側からみえることもある。

かつて、北アフリカスーダンで、ダルフール紛争と呼ばれる、政府系の集団による虐殺国際問題となったことがある。

日本ブロガーも反応し、かつてFinalvent氏がこの知名度の低いこの問題を何度も取り上げ、意識を高めようとするべく、記事をお書きになられていた。

最初は、自分の啓発もかねて弁当氏の言説に注目していたのだが、しかし、その後、私自身が北アフリカ地域仕事上関与するようになってからスーダン人とも仕事をしたし数多く知り合いになった。自分なりに関心をもって現地で情報を集めてみると、国際的に展開されているセーブダルフールキャンペーンは次第に異なる運動に映じるようになっていった。

それは当時のバシール大統領断罪をはじめ、現地武装組織悪業を過剰に喧伝する国際NGO特にアメリカNGOキャンペーンのやり方に対する違和感だった。紛争実態はもう終わっているにも関わらず紛争継続しているかのような言説が多く、過剰かつ単純な演出によって集められた資金は、NGO広告費に回っているという話まで聞いた。

正しい、とみんなに思い込まされていることでも、プロパガンダが功を奏しているだけかもしれないということだ。

弁当氏がその後、一貫してスーダンに注目していたかどうかは知らないが、やがて同氏の記事の傾向が変わり、国際問題にはほとんど言及されなくなっていった。

今、現在スーダンの置かれている状況はというと、2023年に始まった国軍準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」による内戦により、ダルフール紛争の比ではない、深刻な国内避難民が発生している。2023年末時点で国内避難民が905万2822人。これはスーダン人口の2割に相当。2003年の世界最悪レベルの人道危機と言われたダルフール紛争ときですら国内避難民は100~200万人というオーダーだったので、それをはるかにしのぐ難民が発生している今の状況がいか危機的かがわかる。

しかし、俺は思う。当時、弁当氏のスーダン記事を読み、義憤を抱いた人の何割くらいが、現在進行形の危機を憂いているだろうかと。エジプトトルコスーダン国軍支援アラブ首長国連邦はRSF支援、このように中東の中堅国らは、自分たちに好意的顧客武装させながらも、和平を口にする、いわば代理戦争様相を呈している。





ただ、一方で、外付けの教養には意味がない、とは思わない。しかし、植民地主義歴史を知るとか、外付けの倫理いか理解しているかという意味ではない。

普遍的な価値として、人権を外付け実装してきた日本である自分自身いかに受容してきたのか、それを踏まえて自分の生きる社会をどうしたいのかを知ること。

そのルール規範の成り立ちといった背景をもう少し知る必要があると思っている。

表現の自由ひとつとってもそう。表現の自由って大切じゃないか?と少しでも思ったら、それを所与の普遍価値から、と思考停止しないでよくよく考えてもらいたい。

なぜアメリカ判事歴史的な判決のなかで、空気が濁っているほうが社会健全だといったのか。なぜフランスでは神を冒涜することが権利なのか。

なぜドイツではホロコースト否定表現の自由に当たらないのか。日本公共の福祉解釈としてそれらをどのように受容したのか。表現の自由が失われると何が恐ろしいのか、それはそれぞれの社会文脈がある。少なくとも自分社会ではそれは何なのか、それを知ること、それこそが教養というものだと思っているし、理性的共感というものだと思う。

少なくとも俺が思うに、日本社会においては、冒頭のケシカラニズムが政府にとって都合よく操れる心情だろう。

表現の自由が失われることによって立ち現れる社会では、こういう感情的正義ますます膨れ上がるだろう。

表現の自由が失われることによって立ち現れる社会は、「これが正義だ!」とみせられるとすぐに無教養な人々を煽り立てることでき、簡単プロパガンダ誘導することのできる、政府にとって都合の良い社会ということになろうかね。

MV叩いて知識開陳してマウントとってるサヨクもそれで満足ですかね。まあそういう奴はそういう時代がくれば、アカ狩りで共産党員不倫していたことをネタ糾弾しているかもしれないし、体制寄りになってるかもしれないけどね。本格的な右派政党が台頭したらそいつらを味方につけるだろう。不謹慎厨の本質正義の中身を大して気にしてないことだ。日本中が沖縄を踏みつけにしても気にしないが、よその国の自分とさして関わりのない先住民のことは気に掛けるふりができる。

世界中、世の中でいろいろと深刻で理不尽なことが起きているなか、そういう諸々には無関心で当事者意識もないくせに、「教養ある人」が突然ポリコレし始め、他愛もないMV植民地主義的な傾向にかみついて、そうだそうだとみんなして一斉に同調した結果、MVの発表取り下げに至る、という構図は学級会のつるし上げそのものだ。

サヨク知識マウントできて満足だし、日ごろのストレス発散になったことだろう。

朝日新聞人生相談をした「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」という50代の男性も、MVをぼこぼこに叩いて満足するくちかもしれない。新聞を読んで中途半端ポリコレ意識をもてあましている、という輩に対する処方箋としては、野沢直子の回答はこれ以上ない的を射たものだと思った。

2024-06-15

anond:20240615114619

家族仕事で赴任した土地災害紛争が起こった時に身内が生きてる可能性があるのか知れるからありがたいからこの歌詞違和感あるって海外家族が転勤した友達が言ってた。

2024-06-14

anond:20240614184736

AIさん、また自信満々に嘘ついてない?

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています



ページ内検索: ジェンダー

25回(ジェンダー平等2回、ジェンダー視点3回、ジェンダー問題0回、ジェンダーバイアス1回)

中等教育におけるジェンダー平等について考える

コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─

理数系教育ジェンダー学校教育にできること─

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─

人間安全保障」とジェンダー再考

ジェンダー視点が変える社会および科学技術未来

学術支援研究職」の現状と課題ジェンダー視点から検討

再考高齢者貧困人権ジェンダーバイアスに着目して─

ジェンダー科学の新しい取り組み

卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策医療ジェンダー

若手研究養成ジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究養成支援

減災の科学を豊かに多様性ジェンダー視点の主流化に向けて-

教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-

災害復興ジェンダー

雇用崩壊ジェンダー

災害紛争復興ジェンダー人間安全保障新地平-

日本ジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-

歴史教育ジェンダー教科書からサブカルチャーまで-

人口ジェンダー少子化対策可能か―

ジェンダー学と生物学対話

学術の再点検ジェンダー視点から(その3)-

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)

ジェンダー   ―社会的・文化的性別」と現代

ページ内検索: 男女共同参画

8回(特集7件)

日本戦略としての学術科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―

男女共同参画学問を変えるか?

学術における男女共同参画推進の「加速」に向けて

学術分野における男女共同参画促進のために

男女共同参画の一層の推進に向けて

どこまで進んだ男女共同参画

男女共同参画社会における日本学術

ページ内検索: Gender

2回(ジェンダーと1件重複)

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

特集Gender Equality 2.0からSDGs展望する ─架け橋

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん