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はてなキーワード: 紛争とは

2024-02-27

anond:20240226224940

全冷中

全日本冷やし中華愛好会」か

「全国冷やし中華愛好会」か

みたいな喧嘩

 

だがこの紛争のお陰でタモリ芸能界に入れたのだから

些事に拘るのはあながち間違いではない

頑張れ

2024-02-25

anond:20240225164038

どうでもよくないだろ

同じ海外でもハワイ山火事ウクライナ紛争トルコモロッコ地震ガザ地区の爆撃、トンガ噴火インドネシア過労死韓国雑踏事故などが日本的にも問題となる中で、オーストラリアの性被害けが見過ごされてよい理由にはならない

2024-02-24

イスラエル紛争の死者は5万人超、ウクライナ戦争の死者は50万人超

日本太平洋戦争で殺された人は1,000万人超

戦前回帰しようとするやつはアホ

2024-02-22

anond:20240221081720

この人、全然詳しくなさそうなので週刊誌相手訴訟交渉ゼロ件、ネット上の名誉毀損訴訟ゼロ件の地方のクソザコ弁護士として、わかる範囲で突っ込んでいくよ。

報道以上のことはわからないし、この仕事をしている以上、「事実小説よりも奇なり」なんてことはちょくちょく遭遇するので、元の案件については判断を保留してどっちの味方でもないつもりだよ。


「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

おう。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

そうなの?

ソースこれ?

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3d36eb32f0c91880157d31b43d991108bd7513

それともこれ?

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000420420210312003.htm

ソースとも、「昨年の国会」での「裁判官の全体的な不足問題」ではないよねえ?

必要人員の半分」ってソースどこ???ツイッターの法クラでも話題になりそうなもんだけど誰か言ってたっけ?(情報全て追えているわけじゃないので言ってたらごめん)

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

ソースはどこ?

名誉毀損なんて絶対数たいしたことなくない?

地方民でネット集客に熱心じゃない自分事件に当たらないだけ???

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

地方民なもの裁判所との協議会にも毎年参加しています名誉毀損なんて件数自体が多くない(はず)ので、交通事故医療建築等の専門訴訟についての迅速化が課題なのでは?(マジレス

件数が多くて類型化しやす訴訟の審理運用については協議会で定期的に話題になりますよね。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

適当に流す」って一体何よ笑?

口頭弁論で丁々発止の議論をしてると思ってるのかな。ドラマの見過ぎよ?

基本的にはteamsでの弁論準備でしょ。(あれ、クッソ使いにくいよね)

尋問の打診もせずに4月に和解勧告はないでしょ。

そんな雑な審理の裁判官がもしいたら弁護士会経由で来る人事評価シートでクソミソに書くよーw!

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌名誉毀損案件って細かな銭勘定よりも勝った負けたのイメージ勝負な印象が外野から見ていて強そうなので、そんな和解案お互いメリットがないような。

週刊誌が負けていて判決までいってる名誉毀損爆笑太田の件も記憶に新しいけど結構件数あるよね?

そんなクソみたいな和解案、私なら拒否して徹底的に争うから週刊誌中の人、俺に仕事くれ!

(※もちろん冗談です。個別事件の直接勧誘は“弁護士職務基本規程”で原則禁止されていますのでよい子の弁護士は真似しないでね!!)

追記

ブコメの人、職務基本規程のところ誤字ご指摘サンキュー

かいな笑!(褒め言葉

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

しろ根本元凶は①慰謝料追記修正慰謝料相場)が低いこと、②懲罰的損害賠償がないこと、③敗訴者による勝訴者の弁護士費用負担が(基本)ないことでしょ。

赤い本基準で死亡慰謝料が2000~3000万円ですからねえ。

あれもうちょっと何とかならんですかね。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

ここよくわかんないところ。

女性相手にするのか、週刊誌相手にするのかは獲得目標の設定次第で違うだろうから乗るも乗らないもなくない?

伊東選手側の代理人についても、自分ならあん戦略をとらないなあという印象ですが、報道しか知らないので表面上の感想だけにとどめます

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ここ一番ウケたよ。漫画の読み過ぎだよ~~~笑

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

加藤先生履歴を詳しく知らないし調べる気もないので再び論評は控えますが(ネット上の弁護士情報、あてにならないので)、むしろ、前述のアホみたいな牽制が効いちゃう弱々な弁護士いるの?

私自身、街弁なので、不動産事件サラ金普通にやっていますが「なんとやらの人」、一度も見たことないよ。そっち系の人に会うの、国選で覚醒剤絡みのときぐらいだよ。

サラ金との仕事なんて、破産するか、任意整理で窓口のお姉さんと返済計画協議するかの二択でしょ笑(過払いバブルを知らない世代

うちの事務所クラウド電話導入して電話録音しているし、イマドキは相手にも全て録音されている覚悟でやり取りしていますよ。

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

漫画の読み過ぎ~笑その2

民事刑事でどうなるかについては、証拠報道されているものだけでない可能性もめちゃくちゃあるので、判断保留&静観します。

(つまらなくてゴメンね。こうなる!って断言した方がマスコミ受け、ネット受けはいいんだろうけどね。)

2024-02-21

現金怖い

いまの株高の要因のひとつとして現金の弱さみたいな理由ってあるのかな?

イスラエル中東紛争サプライチェーンの混乱が続いてて

欧米インフレはなかなか改善しなくて

このまま行くと現金資産が目減りするんじゃないかという怖さがある。

司法現実から紐解く伊東純也騒動

「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

2024-02-20

anond:20240220123101

第三次世界大戦への布石

中国国内反戦派は、何故か皆コロナに罹って死んだ。

ワクチンで死んだのかコロナで死んだのかすら不明

そしてコロナの終息に合わせて、狙いすましたかのように次々と倒産する不動産会社

勃発するイスラエル紛争、終わらないウクライナ戦争。

第三次世界大戦はもうすぐ起きる。

2024-02-19

放送局らとアニメ業界らへの抗議声明02

この下記の続きだよ

https://anond.hatelabo.jp/20240215175030

あのなあ、俺ァな、

グッズ展開されてた、きららファンタジアサービスしてた時にAチャンネル

BS日テレでもアニマックスでもBSトゥエルビでもAT-Xでもいいからやって欲しかったんだよ。

しかし一体何だよこのザマは。

現実社会

みらいデリどころか生魚のみらいデリを作らざるを得ない、値上げラッシュスタグフレーションインボイス制度、旧ソビエト圏や中東での紛争

娯楽界隈はどうだ?

ドラクエモンスターズスーパーライトシノアリスも完結し、ハガモバとエンゲージキルが3月打ち切り終了、

何処の界隈の連中見ても呪術廻戦、ダンジョン飯フリーレン、僕ヤバ、推しの子スパイファミリー、鬼滅、ウマ娘、ブルアカ話題ばっか、

東映さんは555や剣、デカレン20周年企画やってくれたのに

アニプレ芳文社はどうだ?Aチャン原作15周年で何もしてくれなかったじゃねえか!

それにAT-X一挙放送時期が3月とか何だ?ふざけてんの?

同局の加入者のTwitter(X)実況は該当放送時間にお休みしてるとかになってたら怒るぞマジで

それにTwitterがX名義になりAPI制限なんてなる前に放送出来なかったのかよ?

"問題は他にもある、元旦地震でBCAS喪失代替仮設住宅BSCS受信出来ないのになってるAT-X加入者もいる、

または未だに避難所生活、仮設入れるのが再来月以降とかのケースも考えたこあんのかよ?ふざけんじゃねえぞ。"

同作再認知で一発逆転狙うなら、話題の中心にさせたいなら、新グッズ発売までこぎ着けたいなら

最低でもにじさんじ・のりプロ・ホロライブによる合同視聴会を開催した方がいいレベルになってしまってるじゃねえかよ。

俺の中は今第4のマジンガーZEROが誕生しかけてるからな、マジで

(第3のマジンガーZEROはのんのんびよりの時に現れた。 第2は欠番扱い)

そして超俺様が心の澄んだ花を咲かせて静けさが包み争いのない世界にするために必要なことを教えてやるよ

世界文化思想政治と娯楽をAチャンネル中心にして

娯楽もその派生作品を無数に送り出す。

そうでもしなきゃ人類はまともに宇宙に行けるはずなんてねえよ。

こんなレベルにまで気持ち暴走させすぎてしまったんだよ、業界放送局どもも

あーあ、グッズ展開されてる時期に正規テレビ放送で見たかったよ、Aチャンを。

BS11も2021年からの3年だけでなく

2012年や2014年、2016年どころか2017年夏という時期でもサボりやがった、

改めてアニメ視聴界隈の奴らは令和の作品ばっかしか語らねえ、まじでほんまもんおかしすぎるこの世の中は。

おまけ

数年前にも作品サイクル問題について指摘してた人がいた。

https://twitter.com/sage_seiji/status/980779715228155910?t=5g9LgO2nytFKuQLpOoU3Uw&s=19

2024-02-18

H3ロケット、前回の失敗時、件の質問をしてきた某記者炎上商法としては航空宇宙産業に大きく寄与してるのかもなと今感じている。

その発言への反感と不快感の表明として、JAXAへの興味関心や支持が増えた面もあるようには思う。自分も実際それでJAXA寄付をして昨日の打ち上げまで興味を持って応援してきたので。

その記者はそこまで狙った訳では無いだろうとは思うんだけど。怪我の功名というのか。世の中そういう事もあるよなとは。

1回目の打ち上げ失敗で失われただいち3号についても、あれで試験機に本番機を乗せて飛ばす指示を出した所がちゃん反省してその後JAXAへの予算が桁違いに付いたのも(遅きに失した感はあるが)良い事だった。あかん判断をした。予算ケチってごめん。という気配を感じた。1回目の失敗時のPMが、今回も続けてPMをしていたのも、素晴らしいことだった。本人の逃げ出したり投げ出したりしない精神力強靭さもさることながら、責任を取らせる等といって安易に首をすげ替えたりしなかった上層部判断にも個人的感謝したい。1回目の失敗を「経験」として次に着実に反映させ、引き継ぐ、継承する事が出来る、乗り越えていけるのが人間力なのだと、実証し、発信出来た。

勿論、当初から1回目の打ち上げではだいち3号を乗せずに試験だけして、失敗結果を受けて今回のフライトに乗せてればそのまま順当に運用出来てた訳だが、1つの過程を挟んだことで様々な分岐が発生して、より強固に、安全に、確実になったように感じる。

失敗を経験して、落胆し、責任を感じ、追い詰められたのはPMだけではなく、現場スタッフ全員がそうだったはずだ。その思いを見てきたPMが、彼らにもたらされたその重圧や苦難を、本来なら経験しなくて良かったはずの無駄なことではなく、それがあった結果としてより良くなった今に繋がっているのだと、「より強くなった」と表現した事は、本当に素晴らしいと感じている。

 

新聞の紙面が一面全部使ってこの快挙を取り上げない事をやや不満に感じているが、能登地震戦争紛争の事を思えば、手放しにこの事を賛美する訳にはいかないのだろうことも理解は出来る。

これから彼らについての記事インタビューや文献が多く見れるだろうことを、喜ばしく思う。

おめでとう、おめでとう。

2024-02-13

anond:20240213200201

ロシア、対ウクライナで優勢に ノルウェー情報機関

https://news.yahoo.co.jp/articles/dba4207d6ed298b80999e01788aca427948880a5


ノルウェー諜報機関ノルウェー情報部は12公表した年次報告で、ウクライナに侵攻するロシア兵力について、兵員数で圧倒している上、中国北朝鮮などから物資供与を受けており、優勢を強めつつあるとの見方を示した。

年報は他の治安機関と共同でまとめられた。情報トップ記者団に対し、「この紛争において現在ロシアは1年前より優勢になっている」と指摘。「ウクライナの約3倍の兵力動員が可能」だとした。

あれだけロシアは勝てないおしまいだって言ってた奴らはどこ行ったんだ?

2024-02-11

anond:20240211155314

ロシアアメリカが絡んでくると、西洋報道ネタとして利用されるから紛争が長引きそう

アジア限定紛争だったら平行線のままか、紛争外で片付いたりして

紛争では儲からんというとき

anond:20240211155314

ロシアアメリカが絡んでくると、西洋報道ネタとして利用されるから紛争が長引きそう

アジア限定紛争だったら平行線のままか、紛争外で片付いたりして

紛争では儲からんというとき

2024-02-09

anond:20240209110408

紛争地でお前の命を守るのは銃だぞ!」という主張は

いまそいつが銃で人を撃ち殺していることを何ら肯定しない

わかる?

エロ公共は一生終わらないテーマ

エロ公共の話になると男vs女にされがちだが

実際はもっと分化されてるよね

 

エロを見たくない男

エロを見たい女

エロいけど公共では見たくない男

エロくないけどエロで売れたいビジネスサイド

過剰反応する反エロ

本当は反対したいが声を上げられない親エロ

大人の都合、子ども教育

エロガキ

 

本当は属性だけで簡単に分けられるものではないし

個人だってその年齢やTPO意見が変わる

 

こんなの誰もが納得できるルールなんてできないわけで

から紛争永遠に続く

2024-02-08

幸せのものさし

幸せかどうかって現状に満足しているかどうか、と言い換えることができると思う

ブータンという九州と同程度の広さの国は、以前世界で一番国民幸福度が高いという触れ込みで有名になった

しかし今現在国民幸福度が高い国はヨーロッパ先進国が多く、ブータンの姿は見えない

内乱紛争ブータン国民自体生活の質が落ちたわけではなく、リーマンショックコロナの影響で産業に陰りが出たわけもない

国民幸福度が落ちた理由は単純で、経済発展とともに様々な情報国外から入るようになり、他国との差を身をもって知ったかである

以前は、家と食うもの家族があれば幸せ、と言っていたブータン国民だが自身生活他国生活比較してしまった

ゆえに満足していた生活が、不満しかない生活に変化した

  

現在日本でも同じようなことが言えるのではないか

一部のインフルエンサー富裕層生活SNS等で見て一喜一憂し不満を漏らす

それを見聞きした人が落ち込み、また不満を漏らし連鎖をもたらす

幸福かどうかは自分自身が決めるもの他人比較する必要性などないのにである

比較しても利益など一切ないのにである

かくいう私も他人比較して一喜一憂し不満を漏らしてしま

国民性なのか人間の性なのか、私自身の性格なのかわからないが、改善したいものである

2024-02-06

anond:20240206141732

平和安全な国で何不自由なく育ったんだね」って紛争地の人から思われてるかもしれない増田はどうすればいいんだ

オルカンの長期投資なら99%勝てる」といった言説

そう語る人って「格差問題紛争地球規模の災害などで資本主義が行き詰まることはありえず、必ずバラ色の未来が待っている」

って思ってるの?

オルカン+長期投資は「儲かる公算のほうが高い」という話なら納得しますし、自分投資はしてます

2024-02-02

「みんなの力で暴力追放」などの看板の「暴力」は殴る蹴るの事じゃなくて民事介入暴力の事

「みんなの力で暴力」の立て看板の全文は「「みんなの力で暴力追放」で、実は暴力事件が沢山あった地域だったっていう棘がバズってるけど、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2306458

暴力はいいぞ、ケンシロウ」のアミバとか「暴力は全てを解決する」のコマとか入れられているが、こういう看板のいう暴力って一般的暴力じゃないのよ。民暴なのよ。

 

看板を建てる主体

こういう看板は昔は沢山あったけど今は限られている。今は駅前、寂れた商店街警察署が多い。

その看板の名義見た事あるだろうか?警察ライオンズクラブロータリークラブ商工会JC青年会議所)が多いのだ。

ライオンズクラブロータリークラブは共にフリーメイソンスピンオフみたいな組織経営者が多い。地域の実力者や法人が加入しているのでコネが欲しい経営者も加入する。

で、一番多く建てられた時期は平成の初期だ。

この当時、ヤクザ問題が深刻化していて、ハリウッド映画にも凶悪なYakuzaとしてよく登場している。

 

ヤクザは様々な犯罪を起こすが、国家権力特に警察重要視していたのが経済がらみの犯罪犯罪紛い行為だ。

今では考えられないが、当時は会社経済活動ヤクザが絡んで来るというのは当たり前の風景だった。総会屋などは商法改正パージできたが、民事紛争ヤクザ出張ってくる事件屋とか、不動産物件を購入や落札したのにヤクザが居座っている占拠屋とか、会社間の債権ヤクザに売られて取り立てに来るとか、色々とキリがない。他社と揉めたら会社の前に右翼街宣車が来て「糾弾」が始まったりする。

必ずしも金を要求されるわけじゃないが、どこかに対して経済的な見返りをしないと収まらない。その相手ヤクザ企業舎弟ヤクザに金払った会社だったりする。

一度関係が出来ると延々としゃぶられる。

 

こういう状態に関して警察が働きかけて「紛争ヤクザを使うな」と呼びかける為にそういう看板を設置させたのよ。「暴力団を使うな」じゃないのは、企業舎弟とか経由するからヤクザと直接の関りとならないから。

今はこの「暴力追放が使われなくなったのは反社という概念が出来て浸透したから。

平成初期はその概念も無く、ヤクザがあちこち経済活動に関与しているのは当たり前の状態だった。そこからヤクザ取引紛争解決の場から排除しようという流れに持って行くための警察活動が「暴力追放」という看板の設置だったわけ。

 

今の「反社概念難産の果て

暴対法1991年施行されたが、最初はあまり効力を産まなかった。

ところがそこから警察があらゆる手段を取るようになってかなり物騒な事件が続出した。例えばパチンコ三店方式警察パチンコ店主を説得して導入させたものだが、この導入初期には営業中の店への銃撃事件ダンプ突っ込みバキュームカー逆噴射、店主の傷害事件などが起きている。

それらに対して警察は身を守るという約束をして用心棒を兼ねて警察OB天下りをさせるようになった。パチンコもうけ過ぎの構造はこういう経緯があって出来たもんだ。

 

当然今までトラブル解決ヤクザに依頼していた会社マル暴デカに脅されるし、企業舎弟との取引がある会社も切れと警告される。ヤクザは「警察と俺等とどっち取った方が安全か判るよな」と脅す。

そういう中で民暴という概念啓蒙して流れ作るために警察経済人の組合抱き込んで設置させてたのがああいう「暴力追放看板なのよ。だから設置者がPTAとかじゃなくて経済団体ばかりなのだ

 

ってー事で「暴力追放看板は古い(平成初期)のばかりなのだ21世紀に入ると反社概念が周りはじめて対反社条例などがどこにでも出来、「暴力追放概念過去のものになったから。

あと、ヤクザ地場産業企業とくっついていたので、市長ヤクザ関係者とかそういうのも普通にあった。

しろ高度成長期まで遡れば、労働争議会社にやとわれたヤクザ突入してストライキしてる側を殺したりとかもあったわけで。

地上げで、ヤクザ金融から金借りた債務者のどっかの経営者が普免しかないのに大型ダンプ運転してハンドル操作ミスって「偶然」地上げ受けてる家に突っ込んだり、放火されて死んじゃったりとか。

そういうの根絶するにはその犯罪取り締まるだけじゃなくて、面制圧して干す必要があり、それには経済活動から排除するっていう機運が必要だったのだ。

暴力看板はその戦いの名残りであり遺跡

2024-01-29

生成AI推進派も反対派も「議論する以前の状況」を脱しよう

今日のハテブで下のようなブログが上がっていた

"24/1/28 「生成AIの『学習』は学術用語だ」ということをそろそろちゃん説明した方がいい"

https://saize-lw.hatenablog.com/entry/2024/01/28/210053

いまだにこのレベルの内容がバズってるのを見ると少し辟易させられるが

考えてみると、ちゃん技術理解してる人間すらこのレベルのことしか書けないのは

対話の場がなくお互いの言葉尻をとらえてる状況が悪いと思うので少し整理して書こうと思う。

生成AIをめぐる問題の最大の面倒くさいポイント

・現時点での著作権運用がよく理解されていない

著作権をめぐる法理が日々変化しつつあることが理解されていない

という二重の難しさにある。

単に概念的に難しいというだけではなく、日本においては法制度の実装レベルですでに混乱が生じている。

とくに生成AI著作権を語るにあたっては「フェアユースという発想に賛同するか否か」という観点必要不可欠なのだ

日本においては一般フェアユースの法理が未整備なのに

一足飛びに機械学習だけ著作権法30条の4によってフェアユース的発想が導入されているという

非常に奇妙な状況になっている。

フェアユースとは何か、というのは非常に難しい。

一定程度の公正さがあれば具体的な類型を列挙しなくても著作権制限できるという考え」

とでも要約できるが、これだけでは意味不明だろう。

英国にフェアディーリングというものがあるが、こっちの「公正さ」はわかりやすい。

フェアディーリング英国を含む英連邦法体系にある発想で

非営利かつ研究教育目的批評報道などの場合著作権制限される」ということ。

たとえばこれがなければ公営学校図書館は莫大な支払いに追われ成立しえない以上

「公正さ」のために著作権制限してよいという発想はわかりやす

近代以降の文明国でこれを否定するような法理はまず存在しえないだろう。

フェアディーリングのものではないが、EU情報社会指令第5条なども同じように

「公正さは基本的非営利や少なくとも公益目的、かつ具体的にあらかじめ列挙される」という発想である

しかし、フェアユースはそういう単純な話ではない。

営利でも、今までに判例がなくても、抽象的な議論で公正さを主張できれば新しく著作権制限できるケースを創れる」

というのがフェアユースなのだ

ただし、元の著作権者の利益を「不当に」害さな範囲で。何が不当か?それはよくわからんので最高裁まで争いましょう。

一見すると無茶にも思えるが、現代人の多くはこの法理の恩恵を受け、著作権制限することで利益を得る側だ。

最も影響が大きいのはインターネット検索

フェアディーリングの発想だけでは、検索エンジンのサジェスト機能すら著作権的にアウトということになる。

それを「フェア」にしたのは、米国著作権法に組み込まれフェアユースの発想なのだ

サジェスト機能だけでなく、情報技術を用いた新サービスが興るたびに多くの裁判が発生している。

ただし問題点は、それがフェアユースだと認められたとしても、EUの法理で「いや、この機能著作権的にアウトだ、金払え」ということも現時点ですら可能であるということだ。というか実際にそういう判決はそれなりの頻度で発生している。

だってフェアユースあくま米国を含む一部の国でしか確立していないのだから



しかし、現実問題として、それなりに有用webサービスを立ち上げようと思えば、まずフェアユース的発想に頼らざるを得ないだろう。

そもそも著作権の発想はインターネット以前のものだ。

そこでいわれている「引用」は基本的に紙媒体実名人物著作相互引用する低速で静的な状況を想定しており

インターネットアルゴリズムボットを含む様々なエージェントが高速で動的に情報をやり取りする状況は考慮外だ。

もちろん、法の運用上はそれらに解釈を加え、少しずつ判例を積み重ね、法的に許される状態を少しずつ拡張していくわけだが

その結果が「サジェスト権利侵害です」となるのと、「フェアユースなので許可」となるのとでは、新サービス市場の発展速度が圧倒的に違う。


ネット民になじみが深いのは二次創作ミームだろう。

これらは基本的著作権侵害であるが、訴訟を起こす利益などが小さすぎるため放置されているに過ぎない。

しかし例えば、訴訟が大幅に簡素化・自動化され、二次創作ミーム不可能となる社会を人々は望むだろうか?


ここで問題は、「フェアユース」が正しいか、ではない。

究極的には、「どちらを選びたいか」という話になってくる。

もちろん、自分でどちらかを選びたいからと言って、それが自分の国の法理として実装できるかというと、大抵はそれは別問題だ。

フェアユースの発想を頑として認めない米国民がいたとして、如何なロビー活動天才でも、死ぬまでに合衆国法典第17編第107条改正するにこぎつけるのはまず不可能だろう。

逆に欧州の新進気鋭の政治家EUの現状を憂い情報社会指令第5条を全面撤廃改正してフェアユース的発想を導入できるだろうか?

政治生命を賭したとしても、やはり死ぬまでにやり遂げるのは無理だろう。


しか日本は違う。

はっきり言って日本における法改正ハードルは低い。

すでに著作権法30条の4が存在しているというのがそれを端的に示している。

しかもそれほど政治的紛争もなくぬるっと成立した、としか言いようがない成立過程である

これは「元の著作物に表現された思想又は感情享受」以外なら、営利目的でも無許可機械学習を行っていいとするものだ。

ただしここにはやはり「フェアさ」は必要で、その条件は「元の著作権者の利益を不当に害さない」という抽象的なものだ。

現時点では確固たる判例はないので、大型の訴訟が起きてから決まることになるのだろう。

これはかなり米国っぽい、フェアユース的発想である

前述したとおり、日本著作権法にはもともとフェアユースの発想はない。

それにもかかわらずいきなりこれがぬるっと成立するというのは、ある意味特殊日本の政治状況、法体系面白さというほかない。

そしてこれを「所与の動かしがたい条件」とみなす理由もない。

ぬるっと成立した以上、ぬるっと撤廃されることだってありうるのだ。


ともかく、日本においてはいろいろロビー活動余地法改正可能性、政治闘争で結果が変わる余地が多分に残されている。

だが以下は整理しておくべきだろう。

あなたフェアユース的発想を認めるのか、認めないのか?

フェアユース的発想を認めたとして、生成AIの利用はどのような具体的なケースでどうフェア・アンフェアなのか?

これは非常に難しい問いだと思う。私が答えるなら

(1)

フェアユースは認める。そもそもインターネット時代にそれ以前の著作権法を解釈判例でそのまま運用する発想は無茶。

二次著作物の利用や検索エンジンなどのwebサービスを「基本はアウトだが、訴訟コストが支払えないか事実上セーフ」という現状はいびつすぎるのはもちろんのこと、訴訟コスト簡素化されてそれらが制限される状況が公正とも思えない。

(2)

生成AIにおいて元著作物と生成物の市場での利用形態が完全に競合する場合フェアユースを認めたとしても「不公正」といえる。そもそもフェアユースあくまで「新しい市場開拓」という米国的な大義名分があって初めて成立する。

イラストを売っている販売元と同じようなプラットフォーム再販売するような場合市場拡大していないし不公正だろう。

逆にそうではないケース、元データ市場と新データ市場バッティングしない場合にはフェアユース的発想で公正とされると思う。

というあたりになるだろうか。

みなさんもまずこれを考えてみてほしい。ここを明確にして初めて議論価値が生まれるといえるだろう。

2024-01-27

ペーパーハウスチャンネルネット民はまだ田村智子に対する理解が足りない

ペーパーハウスチャンネル

日本共産党 田村智子委員長 Colaboの領域である新宿歌舞伎町で「トーキッズ共産党員にする」計画を明かす【民青同盟】【仁藤夢乃

https://www.youtube.com/watch?v=G8Kc84yW7so

パワハラなんて口先だけなので党派性存在しない

国会ウォッチャー

@kokkaiwatcher1

2022年11月21日

記者小池晃氏が田村さんにパワハラをしたと自ら認め、処分を受けた。ご見解は?」

田村智子氏「率直に事実を申し上げますと、小池書記局長が私のところに来た時には、議事のことに集中しており、パワハラを受けたという認識は全くもっていなかったんです」

真意小池貶めるためではないか

Tsukasa Shirakawa(白川司)

@lingualandjp

2022年11月12日

共産党イベント小池晃氏が候補者名を間違い、進行の田村智子氏が訂正したところ、「訂正する必要はない、間違っていない」と小池氏が詰め寄り、田村氏に謝罪させるパワハラ。こんな恫喝体質が、民主主義ダイバーシティだとか言っているのだから笑わせる。

このように田村意図的に訂正しており、小池挑発したというの可能性を考えるべきである

ポイントは周りがパワハラだと勘違いすること

こういうのを犬笛と言います

のんべ安

@nonbeiyasu

2022年11月19日

共産田村智子氏、小池氏の叱責に「パワハラ受けた認識なかった!」→ ネット「忖度」「バワハラパワハラといえないパワハラ…」「言わされてるんだろうな…」 : 政経ワロスまとめニュース

ごま醤油🌞☕🍪

@54czm

2022年11月9日

共産党小池晃のあれは田村智子氏がパワハラでないと言っても、他の共産党員パワハラでないと言っても現場にいた人、動画を見た人たちが「これはひどい」と確かに感じた出来事でしょ…

こういう風に思わせたら勝ち。ジェンダーロールにべったりと「依存」しているからこそできることです。ジェンダー平等なんてないわけです。

トー横を利用する

田村智子はColaboやPenlightと同じ手法を使うのはある意味当然。

ここで田村が異常なのはそもそもDVでっちあげなどで家庭を崩壊させているかトーキッズは発生している。

それを歩み寄る(利用する)ということはもっとトーキッズが増えなければならない。

この辺でも田村智子他人を利用して使い捨てるだけの人物であるということしかからない。

ロシアウクライナに歩み寄るなどいうことはない

これは完全に間違い。ロシアはやる気ゼロウクライナではなく、ウクライナの親露派である

少なくともこの紛争きっかけはウクライナに歩み寄るためとは言っていない。目的も当初はドンバス2州の解放である

共産党ロシアと親しくもなんともない

次にスターリンと親しくても、志位和夫ロシアに出入り禁止を食らっている。

また北方領土に関しても完全にロシア敵対している。

この点はペーパーハウスは誤り。

# 田村智子と堀口英利は同じ

このくらいのレベルで考えておいた方がよい。田村智子日本を終わらせかねない。

2024-01-26

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37

[]2024/01/26

ビル・ゲイツダボス会議富裕層への増税を訴える

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%83%93%E3%83%AB-%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%84-%E3%83%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%A7%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%B1%A4%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%A2%97%E7%A8%8E%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B/ar-BB1h9nrM?ocid=socialshare

 

電撃解任そして復職から2ヶ月、サム・アルトマン氏がダボス会議に登場——汎用AIに対する考えを軟化

https://thebridge.jp/2024/01/in-davos-sam-altman-softens-tone-on-agi-two-months-after-openai-drama

 

メタがAGIのオープンソース計画ザッカーバーグ宣言

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%81%8C%E6%B1%8E%E7%94%A8%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD-agi-%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%8C%96%E8%A8%88%E7%94%BB-%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%AE%A3%E8%A8%80/ar-BB1gVm3r?ocid=socialshare

 

ダボス会議が閉幕、企業トップ紛争の先探る 米経済を楽観視

https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%83%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%8C%E9%96%89%E5%B9%95-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AF%E7%B4%9B%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%85%88%E6%8E%A2%E3%82%8B-%E7%B1%B3%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%82%92%E6%A5%BD%E8%A6%B3%E8%A6%96/ar-BB1h2RB6?ocid=socialshare

 

Google DeepMindが数オリの幾何学問題を解けるAI「AlphaGeometry」を発表

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/google-deepmind%E3%81%8C%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%91%E3%82%8Bai-alphageometry-%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8-%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E9%87%91%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E8%BF%91%E3%81%84%E6%80%A7%E8%83%BD%E3%82%92%E7%99%BA%E6%8F%AE/ar-AA1n9hfo?ocid=socialshare

2024-01-24

フィナンシャル・タイムズ2024年予想(Courrier Japonより)

月に2件しか読めないケチ無料会員なので、ここにメモしておこうw

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