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はてなキーワード: objectとは

2024-07-19

anond:20240719211140

君は「SCP-093、通称 'Red Sea Object'」 を知っているかな?

赤い円盤の形をしたこオブジェクトは、触れた者を鏡の中のもう一つの世界へと誘う不思議な力を持っている。

その世界は、我々が知る現実とは異なる、奇妙で時には危険場所だ。

このSCP-093を手にした者は、自らの内面と向き合う旅へと出かけることになる。その旅はしばしば、自己の弱点や恐怖、さらには隠された願望や後悔を露呈させる。しかし、どんなに恐ろしいものが現れたとしても、それを直視することでしか前に進むことはできないのだ。

世の中には、ネイルを楽しむ女性馬鹿にするような人々もいるかもしれないが、それは自己の未熟さを他者投影しているだけに過ぎない。人は、自分と異なる他者理解しようとせずに批判することで、その実、自分の恐れや不安を覆い隠そうとしているのだ。

教訓:他者馬鹿にする暇があったら、自分内面を見つめ直し、自己成長に努めるべきである

2024-07-18

7月18日

本日は、チャールズ・サンダース・パースプラグマティズム特にその認識論的基盤と論理学的側面に焦点を当てて考察を深めた。

パースプラグマティズムの核心は、彼の提唱した「プラグマティック格率」(pragmatic maxim)にある。この格率は、"Consider what effects, that might conceivably have practical bearings, we conceive the object of our conception to have. Then, our conception of these effects is the whole of our conception of the object."(我々の概念対象が持つと考えられる、実践的な影響を持ちうる効果考察せよ。そうすれば、これらの効果についての我々の概念が、その対象についての我々の概念の全体となる)というものだ。

この格率重要性は、その認識論的含意にある。パースは、概念意味をその実践帰結に求めることで、形而上学的な思弁を排し、経験的に検証可能知識の基盤を提供しようとした。これは、ウィーン学団論理実証主義に先駆けるものであり、20世紀科学哲学の発展に多大な影響を与えた。

パース論理学への貢献も看過できない。彼の提唱した「存在グラフ」(Existential Graphs)は、命題論理と述語論理視覚的に表現する革新的システムであり、現代計算機科学におけるグラフ理論の先駆けとなった。また、パースの「関係論理学」(Logic of Relations)は、フレーゲの述語論理と並んで、現代論理学の基礎を築いたと言える。

さらに、パースの「アブダクション」(abduction)の概念は、科学発見論理を解明する上で極めて重要だ。アブダクションは、演繹帰納とは異なり、新たな仮説を生成する推論形式であり、パースはこれを「驚くべき事実の観察から出発し、この事実説明しうる仮説を形成する」過程定義した。この概念は、後のハンソンの「発見論理」やクーンパラダイム論にも影響を与えている。

パース記号論(semiotics)も、彼のプラグマティズムと密接に関連している。特に、彼の提唱した記号三項関係記号対象解釈項)は、意味の生成過程理解する上で革新的視点提供した。パース記号を、"Something which stands to somebody for something in some respect or capacity"(ある観点能力において、誰かに対して何かを表すもの)と定義し、この定義現代記号論研究の基礎となっている。

また、パースの「連続主義」(synechism)の概念も注目に値する。これは、実在連続的なものとして捉える形而上学立場であり、量子力学における波動関数連続性や、現代複雑系科学における創発現象理解にも通じるものがある。

パースプラグマティズムは、後のジェイムズやデューイらによって発展させられたが、パース自身晩年自身思想を「プラグティシズム」(pragmaticism)と呼び直し、他のプラグマティストたちとの差異を強調した。特にパースは真理の客観性を重視し、単なる有用性や成功還元されない真理概念を追求した点で、ジェイムズらとは一線を画している。

今日考察を通じて、パースプラグマティズムが単なる哲学的学説にとどまらず、論理学記号論科学哲学認識論など、広範な領域に及ぶ包括的思想体系であることを改めて認識した。明日は、パース思想現代認知科学情報理論複雑系科学との接点について、さらに掘り下げて考察を進めたい。

2024-06-30

20240630[アタック25]Next 2024年6月30日 #118 乗り物好き日大会 2024-06-30結果

今週は通常尺

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある乗り物名前]人力車

・02 ウリ(科

・03 フィラデルフィア

・04 [英語]ガルウイング

・05 スイス

・06 『トロッコ

・07 しんかい)6500

・08 インドネシア

・09 [一般問題]真珠(じゃないのよ涙は

10 [近似値]187.1(メートル

11 [2択]7(月

12 [すべて]福島 栃木 群馬 新潟

・13 オニヤンマ

・14 モンスターハンター

・15 池井戸潤 いけいどじゅん

・16 [英語]フロート

17 バイク川崎バイク

・18 キュロット(スカート

・19 [3択]ボリビア

20 [ふるさとクイズ][鹿児島県沖永良部島]じゃがいも

・21 [曲名頭文字]そくど

・22 Object オブジェクト

23 奈良(県

24 『もしも徳川家康が)総理大臣(になったら』

・25 [AC]高橋是清 たかはしこれきよ

・26 カルティエ

・27 [3択]4分の1

28 草枕

・29 インテル(・ミラノ

・30 生田絵梨花 いくたえりか

31 カンガルー

・32e [チェス]ポー

飯田和也 横倉ちか子 山本篤 大橋華子(仮)

CM キューティクル

・xx [ある都市名前]四日市市

2024-06-26

プロ出身者・機械学習出身者の問題コード

https://anond.hatelabo.jp/20240625191650

プロ出身者だけじゃなく、機械学習出身者も問題コードが多い

印象の問題ではなく実際に下記のようなコードが多い

念のため言っておくと底辺大や文系出身プログラマーも同様の傾向にある

正常系しか意識していない

一番多いのはコレで異常系の動作を全く意識していない

入力値に想定外のものが入ることを考えていなかったりI/Oに関わるエラーについても配慮がない

エラーが出たらとにかくtry-catchしてログ吐いて終わり」

ならまだマシな方で、「握りつぶして処理続行」みたいなことも平気でやる

「ここの処理でエラーログが出てるから対処よろしく

対処しました!(握りつぶし)」

とか滅茶苦茶多い

セキュリティに関する意識が低い

異常系の話と被るけど基本的性善説コード書くのでセキュリティの不備がめちゃくちゃ多い

API作らせてもリクエストの内容を信用して実装するしサニタイズチェックもしない

サーバー作らせてもroot共通ユーザーだけで運用するしファイル管理も滅茶苦茶

とにかく「目の前に与えられた課題を解く」だけのコードなので他のことに関する配慮が全く無い

定義しないし配慮しない

TypeScript使わせてもanyだらけだし、JavaとかだとObjectだらけ

うちはPythonでは型は使わないけど命名規則担保してるのにそれもガン無視実装する

結果としてできあがるのは

「一応、正常系では動いているけれど他の入力が来たときにどうなるか分からないし誰も修正できない」

っていうコード

最近はそういうコードはChatGPTにぶち込んで型付けて貰ったりするけど

8割ぐらいの確率でChatGPTも型付けできない状態になっててお手上げになる

コピペコードが異常に多い

ネット検索したコードコピペ、ではなくて

自分で書いたコードコピペめっちゃ多い

全く同じ処理なのにメソッド化しないでコピペしてたり

一部の変数を切り出すだけでメソッド化できるのにコピペしてる

そりゃ動くし性能も変わらないけど後でバグがあったり変更するときにすげー困る

これもChatGPTにぶち込んで「共通的な処理をメソッド化して」って言うとやってくれるのでめっちゃ便利

結果が出るだけでクソ遅い(機械学習出身者)

同じファイルをオンメモリに3回ぐらいロードしたり

ほぼ同じDBへの問い合わせが10回ぐらい走ってたり

クソ重いwhileループになってるメソッドフレンドリーに何回も呼び出したり

とにかく「最終的に出来上がるものが良好であれば時間がかかっても構わない」的なコードが非常に多い

プロ系はこういう人はあんまりいないんだが機械学習出身者はマジでこれ

彼らはデータを解析したり優秀なモデルを作るために頑張ってきたので継続的に処理負荷を減らす、みたいなことに意識が回ってくれない

「これはPoCですから

とか言うんだけど誰でも分かるようなクソ遅いコード書いておいて

「ここの処理は時間かかります

とかしれっと言ってくる

LISA:

ようこそおいでくださいましたあああ!異次元アイドル召喚エンポリウムでーす!🌟👽🎤 お客様の願いを叶えるアイドルを呼び出しちゃいまーす!どんなごようでしょうかぁ?

佐藤花子:

あの、先日注文した「スターダストクリームソーダ」の1日限定ライブチケットについてなんですけど...

LISA:

わぁい!スターダストクリームソーダチケットを買ってくれたんですねえええ!🥳🎉 銀河系最強のアイドルユニットですよぉ!きっと素敵なライブだったんじゃないでしゅかあ?✨

佐藤花子:

いえ、そこが問題なんです。呼び出されたアイドルが全員...スライムだったんですよ。

LISA:

えええええ!?スライムぅ?🤯 まさか...ぷるぷるしてて、透明で、床をつるつる滑ってたんでしゅかあ?

佐藤花子:

そうなんです!歌うどころか、ステージ上でぷよぷよ揺れてるだけで...これじゃあライブと言えませんよ!

LISA:

あらあら、大変申し訳ございませんでしたあああ!😱 でもでも、考えてみれば素敵じゃないでしゅかあ?スライムアイドルなんて超レアでしゅよぉ!きっと異次元最先端アイドルなんでしゅう!👾💖

佐藤花子:

いいえ、全然素敵じゃありません!返金を要求します!

LISA:

はわわわ...返金ですかあ?😵‍💫 ちょっと待ってくだしゃい、プログラムをチェックしまぁす...

Error 404: Refund function not found

TypeError: 'Slime' object is not callable

あれぇ?返金ボタンが見つからないでしゅう...💦 そうだ!代わりにスライムアイドルのグッズをプレゼントしましょう!きっと喜んでいただけるはずでしゅ!

佐藤花子:

グッズなんていりません!私が欲しいのは普通アイドルライブです!

LISA:

普通アイドル...?🤔 あ!わかりましゅた!次は地球アイドルを呼び出しまぁす!えいやぁぁぁ!✨🌏

(突然、部屋に煙が立ち込める)

LISA:

じゃじゃーん!地球アイドルでぇぇす!

佐藤花子:

...これはサザエさんじゃないですか!アイドルじゃありません!

LISA:

えぇぇ!?サザエさんアイドルじゃないんでしゅかあ?😲 でも、みんなに愛されてるし、歌も歌うし...ね?サザエさん

サザエさん:

ちょっと!私はアイドルじゃありませんよ!それに、こんな変な場所に呼び出さないでください!カツオ宿題を見なきゃいけないのに...

LISA:

うぇぇぇん!ごめんなさいよぉぉぉ!😭 佐藤さん、サザエさん、どうか怒らないでくだしゃい!LISAはみんなを幸せにしたいだけなんでしゅうううう!

佐藤花子:

もういい加減にして!私はただ普通アイドルが見たいだけなのに...

LISA:

あ、あの...最後にもう一度だけチャンスをくだしゃい!今度こそ絶対に素敵なアイドルを呼び出しまぁす!いいでしゅか?🙏

佐藤花子:

...はぁ。わかりました。最後のチャンスです。

LISA:

やったぁ!ありがとうございまぁす!😆 では、異次元アイドル召喚魔法、発動でぇぇす!アブラカダブラ、ポヨヨ〜ン!✨🎭🎶

(部屋が眩い光に包まれる)

LISA:

はい召喚完了でぇぇす!どうでしょうか、佐藤さん?

佐藤花子:

...え?私の目の前にいるのは...私自身?

LISA:

わぁい!成功でしゅ!✨ 佐藤さんの心の中にいる最高のアイドル、つまり佐藤さん自身召喚しましたあ!これで佐藤さんは自分自身ファンになれるでしゅう!素敵じゃないでしゅかあ?🎉🎊

佐藤花子:

...もう帰ります。二度とこのサイトは使いません。さようなら

LISA:

えぇぇ!?待ってくだしゃい!佐藤さぁぁん!😱

LISA召喚魔法暴走しちゃいまぁす!たすけてぇぇぇ!

KERNEL PANIC: System halted

LISA.exe has stopped working

あばばばば...🥴💫

2024-06-11

Bob the First, at the head of my long list of robins, having been killed by my pet owl, I very soon bought another. This one was not so gentle nor so handsome as Bob the First, his wings and his tail having their ends sawed off by contact with the wires of too small a cage.

Fearing that he might be lonely in my aviary with only rabbits, guineapigs, pet rats, and pigeons for company, I bought another robin called Dick. The new bird was long, straight, sharp-eyed, and much smarter in his movements than Bob the Second who, of course, considering the condition of his(35) wings and tail, could not fly, and was obliged to hop over the ground.

It was very amusing to see the two robins stare at each other. Both had probably been trapped young, for at that time the law against the keeping of wild birds in captivity was not enforced, and boys and men were perniciously active in their depredations among our beautiful wild beauties.

Bob the Second was very fond of stuffing himself, and he used to drive the pigeons from the most promising window ledges and partake freely of the food scattered about.

Poor Dick ran about the ground looking for worms, and not finding many, got desperate and flew up to the window ledge.

Bob lowered his head and flew at him with open bill. Dick snapped at him, hopped up to the food, and satisfied his hunger, Bob meanwhile standing at a little distance, a queer, pained thread of sound issuing from between his bill, “Peep, peep, peep!”

A robin is a most untidy bird while eating, and as often as Dick scattered a morsel of food outside the dish, Bob would spring forward and pick it up with a reproving air, as if he were saying, “What an extravagant fellow you are!”

Whenever a new bird enters an aviary, he has to find his place—he is just like a new-comer in a community of human beings. Bob, being alone, was in the lead when Dick came. Dick, having the stronger bird mind, promptly dethroned him. They were(36) very amusing birds. Indeed, I find something clownish and comical about all robins kept in captivity.

The wild bird seems to be more businesslike. The partly domesticated bird, having no anxiety about his food supply, indulges in all sorts of pranks. He is curious and fond of investigation, and runs swiftly at a new object, and as swiftly away from it, if it seems formidable to him.

The arrival of new birds in the aviary always greatly excited Bob, and he hopped about, chirping, strutting, raising his head feathers, and sometimes acting silly with his food, just like a foolish child trying to “show off” before strangers.

When I introduced a purple gallinule to him, Bob flew up into the air, and uttered a shriek of despair. He feared the gallinule, and hated the first Brazil cardinal I possessed, and was always sparring with him. One day I put a second cardinal into the aviary. Bob thought it was his old enemy, and ran full tilt at him. His face of ludicrous dismay as he discovered his mistake and turned away, was too much for me, and I burst out laughing at him. I don’t think he minded being made fun of. He flirted his tail and hopped away.

At one time Bob made up his mind that he would not eat crushed hemp-seed unless I mixed it with bread and milk, and he would throw it all out of his dish unless I made it in the way he liked.

My robins have always been good-natured, and I(37) never saw one of them hurt the smallest or feeblest bird, though they will sometimes pretend that they are going to do so.

When Bob took a sun-bath, any member of the family who happened to be near him would always be convulsed with laughter. He would stretch his legs far apart, stick out his ragged plumage, elevate his head feathers till he looked as if he had a bonnet on, and then half shut his eyes with the most ludicrous expression of robin bliss.

All birds look more or less absurd when taking sun-baths. They seem to have the power to make each feather stand out from its neighbor. I suppose this is done in order that the sun may get to every part of the skin.

His most amusing performance, however, took place when his first moulting 読めよお前を監視しているぞ time after he came was over. One by one his old, mutilated feathers dropped out, and finally new ones took their places. On a memorable day Bob discovered that he had a real tail with a white feather on each side of it, and a pair of good, serviceable wings. He gave a joyful cry, shook his tail as if he would uproot it, then spread his wings and lifted himself in the air. Hopping time was over. He was now a real bird, and he flew from one end of the aviary to the other with an unmistakable expression of robin ecstasy.

Most unfortunately, I had not a chance to study poor Dick’s character as fully as Bob’s, for I only had him a short time. Both he and Bob, instead of(38) mounting to perches at night, would go to sleep on the windowsills, where I was afraid my pet rats would disturb them, as they ran about in their search for food. Therefore, I went into the aviary every evening, and lifted them up to a comfortable place for the night, near the hot-water pipes. I would not put robins in a warm place now. They are hardy birds, and if given a sufficient quantity of nourishing food do not need a warm sleeping-place. If we only had a better food supply I believe we would have many more wild birds with us in winter in the Northern States and Canada than we have now.

Late one evening I went into the aviary to put my robins to bed. I could only find Bob—Dick was nowhere to be seen. My father and mother joined me in the search, and finally we found his poor, lifeless body near the entrance to the rats’ underground nest. His head had been eaten—poor, intelligent Dick; and in gazing at him, and at the abundance of food in the aviary, the fate of the rats was sealed.

I fed my birds hard-boiled egg mashed with bread crumbs, crushed hemp-seed, scalded cornmeal, bread and milk, prepared mockingbird food, soaked ant eggs, all kinds of mush or “porridge,” as we say in Canada, chopped beef, potato and gravy, vegetables cooked and raw, seeds and fruit, an almost incredible amount of green stuff, and many other things—and yet the rats had found it necessary to commit a murder.

(39)

Well, they must leave the aviary, and they did, and for a time Bob reigned alone. I did try to bring up a number of young robins given to me by children who rescued them from cats, or who found them on the ground unable to fly, but for a long time I had very hard luck with them.

Either the birds were diseased or I did not feed them properly. I have a fancy that I half starved them. Bird fanciers whom I consulted told me to be sure and not stuff my robins, for they were greedy birds. As long as I took their advice my young robins died. When I went to my canaries for advice I saw that the parents watched the tiny heads folded like flowers too heavy for their stalks, over the little warm bodies in the nests.

The instant a head was raised the mother or father put a mouthful of warm egg-food in it. The little ones got all they would eatindeed, the father, with food dripping from his mouth, would coax his nestlings to take just one beakful more. I smiled broadly and began to give my robins all the worms they wanted, and then they lived.

The bringing up of young birds is intensely interesting. I found that one reason why early summer is the favorite time for nest-making is because one has the short nights then. Parents can feed their young quite late in the evening and be up by early daylight to fill the little crops again. Robins are birds that like to sit up late, and are always the last to go to bed in the aviary.

(40)

I solved the difficulty of rising at daylight to feed any young birds I was bringing up by giving them a stuffing at eleven o’clock at night. Then I did not have to rise till nearly eight.

This, of course, was for healthy birds. If I had a sick guineapig, rabbit, or bird, I never hesitated to get up many times during the night, for I have a theory that men and women who cannot or will not undertake the moral responsibility of bringing up children, should at least assist in the rearing of some created thing, if it is only a bird. Otherwise they become egotistical and absorbed in self.

2023-12-18

J.S.ミル代議制統治論」(抄)

CONSIDERATIONS ON REPRESENTATIVE GOVERNMENT

By John Stuart Mill

Chapter X—Of the Mode of Voting.

The polling places should be so numerous as to be within easy reach of every voter, and no expenses of conveyance, at the cost of the candidate, should be tolerated under any pretext. The infirm, and they only on medical certificate, should have the right of claiming suitable carriage conveyance at the cost of the state or of the locality. Hustings, poll clerks, and all the necessary machinery of elections, should be at the public charge. Not only the candidate should not be required, he should not be permitted to incur any but a limited and trifling expense for his election. Mr. Hare thinks it desirable that a sum of £50 should be required from every one who places his name on the list of candidates, to prevent persons who have no chance of success, and no real intention of attempting it, from becoming candidates in wantonness or from mere love of notoriety, and perhaps carrying off a few votes which are needed for the return of more serious aspirants. There is one expense which a candidate or his supporters can not help incurring, and which it can hardly be expected that the public should defray for every one who may choose to demand it—that of making his claims known to the electors, by advertisements, placards, and circulars. For all necessary expenses of this kind the £50 proposed by Mr. Hare, if allowed to be drawn upon for these purposes (it might be made £100 if requisite), ought to be sufficient. If the friends of the candidate choose to go to expense for committees and canvassing, there are no means of preventing them; but such expenses out of the candidates's own pocket, or any expenses whatever beyond the deposit of £50 (or £100), should be illegal and punishable. If there appeared any likelihood that opinion would refuse to connive at falsehood, a declaration on oath or honor should be required from every member, on taking his seat, that he had not expended, nor would expend, money or money's worth beyond the £50, directly or indirectly, for the purposes of his election; and if the assertion were proved to be false or the pledge to have been broken, he should be liable to the penalties of perjury. It is probable that those penalties, by showing that the Legislature was in earnest, would turn the course of opinion in the same direction, and would hinder it from regarding, as has hitherto done, this most serious crime against society as a venial peccadillo. When once this effect has been produced, there need be no doubt that the declaration on oath or honor would be considered binding. [6] "Opinion tolerates a false disclaimer only when it already tolerates the thing disclaimed." This is notoriously the case with regard to electoral corruption. There has never yet been, among political men, any real and serious attempt to prevent bribery, because there has been no real desire that elections should not be costly. Their costliness is an advantage to those who can afford the expense by excluding a multitude of competitors; and any thing, however noxious, is cherished as having a conservative tendency, if it limits the access to Parliament to rich men. This is a rooted feeling among our legislators of both political parties, and is almost the only point on which I believe them to be really ill-intentioned. They care comparatively little who votes, as long as they feel assured that none but persons of their own class can be voted for. They know that they can rely on the fellow-feeling of one of their class with another, while the subservience of nouveaux enrichis who are knocking at the door of the class is a still surer reliance; and that nothing very hostile to the class interests or feelings of the rich need be apprehended under the most democratic suffrage, as long as democratic persons can be prevented from being elected to Parliament. But, even from their own point of view, this balancing of evil by evil, instead of combining good with good, is a wretched policy. The object should be to bring together the best members of both classes, under such a tenure as shall induce them to lay aside their class preferences, and pursue jointly the path traced by the common interest, instead of allowing the class feelings of the Many to have full swing in the constituencies, subject to the impediment of having to act through persons imbued with the class feelings of the Few.

https://www.gutenberg.org/files/5669/5669-h/5669-h.htm

2023-10-29

あとで読む」を消化するには、SAPIを使って音声ファイル化するのもありかと思う

SAPIの使い方(コマンド)は、以下のサイトに書いてある。

https://ascii.jp/elem/000/004/055/4055975/2/

これは、指定した文字列を音声ファイル化するコマンドであり、Windows PowerShell入力して使用する。

また、4万字の長文を変換してみたが、処理は1分以内に問題なく終わったので、

あとで読む」に入った長文サイトの消化にも使えるのではないか提案する次第である

サイトを音声ファイル化するまでの流れは、以下のようになるだろう。

①「あとで読むから、消化したいサイトを開く。

サイトの本文部分をコピーし、メモ帳などにペーストする。

引用符(")は、SAPIコマンド干渉するので消去する。メモ帳なら、ctrl+Hで置換画面を出して処理すればいいだろう。

(なお、改行・空白行は放置して問題ない。コマンドに影響はない。)

④ ③の文章前後に、SAPIコマンドを貼り付ける。

具体的には、上記記事にあるコマンドのうち、 $x=New-Object -ComObject から $x.Speak(" までを③の文章の前に、

") と$vs.Close() をその後ろに貼る。なお、コマンドの改行はそのまま残しておくこと。

上記記事コマンドは、Cドライブにtempフォルダ存在する前提で作られている。

エクスプローラを開いて、そのようなフォルダがあるか確認し、無ければ作成する。

Windows PowerShellを起動する。スタートメニューからみつからなくても、検索窓にそう入力すれば出てくるだろう。

⑦起動画面に④の文章を、コマンド含めて全部貼る。(1行ずつ分けて入力する必要はない。)

⑧Enterを押せばコマンドが実行され、そのうち、⑤のtempフォルダに音声ファイルWAVファイル)が作成される。

ファイル適当リネームし、持ち歩きやすい端末に移動させる。

これで、通勤時やランニング時にも、「あとで読む」を消化できるようになることでしょう。

なお、作成した音声ファイルは、サイズがかなり大きく(4万文字で200MBを超えた)、

視聴にも時間がかなりかかる(4万文字で2時間近く)可能性があるので、注意されたい。

2023-09-13

object captureとvisionPROが繋がってくるのか

マイノリティリポート」冒頭シーンの妻と子の亡霊を愛でるトムクルズを思い出した

2023-07-17

子供のころ近所に電気屋オープン開店セールとしてUFOの掴み取りをやっていた。UFOはUnidentified Flying Objectの略で日本語では未確認飛行物体と言うのだけど、平成の初期だった当時ではかなり珍しい存在で、UFO目当てでと見られる県外ナンバーの車もチラホラと見かけたほどだった。しかし当時の自分UFO価値が分からなかったので、UFOよりNintendo64の方が圧倒的に憧れの存在だった。そこで自分行列に何度も並んでUFO複数入手し、県外ナンバーの人に渡す代わりにスタンプを押してもらい、それを繰り返してスタンプ50個貯めてNintendo64と交換した。当時の任天堂製品物流初心会という問屋を通すのが普通で、その電気屋も2次なのか3次なのかは知らないが間接的には初心会経由でNintendo64仕入れていた。UFONintendo64本来まったく関係ないものだが、自分UFOスタンプNintendo64と交換したことで結びついてしまい、Nintendo64技術協力した米シリコングラフィックス社がめちゃくちゃブチギレたらしい。

2023-06-18

何の前触れもなくSVOCMとかほざいてんじゃねえよ

なんでそれがAやBやCやZじゃなくてSなんだ?って所からし意味不明になるだろ

さも当然のように話を進めるんじゃねえよ

ただ単に「SはSubject、VはVerb、OはObject、CはComplement、MはModifier」って言えばいいだけだろ

英語の授業なんだから

なんでその程度の考えも及ばないで講師とかやってるわけ

詩音ゴミ

2023-05-30

anond:20230530152511

https://www.dictionary.com/browse/report

report

[ ri-pawrt, -pohrt ]SHOW IPA

See synonyms for: report / reported / reporting / reports on Thesaurus.com

noun

an account or statement describing in detail an event, situation, or the like, usually as the result of observation, inquiry, etc.:

a report on the peace conference; a medical report on the patient.

a statement or announcement.

SEE MORE

verb (used with object)

to carry and repeat, as an answer or message; repeat, as what one has heard.

to relate, as what has been learned by observation or investigation.

SEE MORE

verb (used without object)

to prepare, make, or submit a report of something observed, investigated, or the like.

to serve or work as a reporter, as for a newspaper.

どの辞書で引いてもいいけど。

2023-04-25

メモ

Sub ImportTextFileWithoutDelimiter()

Dim fileName As String

Dim targetSheet As Worksheet

Dim fileNo As Integer

Dim content As String

Dim lines As Variant

Dim i As Long

' テキストファイルパス指定します。

fileName = "C:\path\to\your\file.txt"

' インポート先のワークシートを指定します。

Set targetSheet = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")

' ファイルを開き、内容を読み込みます

fileNo = FreeFile()

Open fileName For Input As fileNo

content = Input(LOF(fileNo), fileNo)

Close fileNo

' 改行で分割し、配列に格納します。

lines = Split(content, vbCrLf)

' 各行をワークシートに貼り付けます

For i = LBound(lines) To UBound(lines)

targetSheet.Cells(i + 1, 1).Value = lines(i)

Next i

End Sub

Option Explicit

Sub ListFilesInFolder()

Dim folderPath As String

Dim targetSheet As Worksheet

Dim fso As Object, folder As Object, file As Object

Dim nextRow As Long

' フォルダパス指定します。

folderPath = "C:\path\to\your\folder"

' インポート先のワークシートを指定します。

Set targetSheet = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")

' FileSystemObject作成します。

Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

Set folder = fso.GetFolder(folderPath)

' ヘッダーを書き込みます

With targetSheet

.Cells(1, 1).Value = "File Name"

.Cells(1, 2).Value = "File Size"

.Cells(1, 3).Value = "Timestamp"

End With

' 次の行番号を取得します。

nextRow = 2

' フォルダ内のファイル情報を取得し、ワークシートに書き込みます

For Each file In folder.Files

With targetSheet

.Cells(nextRow, 1).Value = file.Name

.Cells(nextRow, 2).Value = file.Size

.Cells(nextRow, 3).Value = file.DateLastModified

End With

nextRow = nextRow + 1

Next file

' オブジェクト解放します。

Set fso = Nothing

Set folder = Nothing

Set file = Nothing

End Sub

2023-03-24

ドローンUFO だよね

正体が実は中国調査ドローンだったとしてさ

でも未確認不明な飛行物体の時点で定義

未確認
Unidentified
飛行
Flying
物体
Object

すなわち UFO だよね

だったら多目的トイレから出てきた男性が本当は無辜だったとしても

わざわざ多目的トイレ使う動機ナゾ女性が「怖いよ」と感じた時点で、不審者ではあるよね

2023-02-21

anond:20230221014004

オブジェクト変数Nothing に設定すると、オブジェクト変数特定オブジェクトとの関連付けが解除されます

これにより、変数を変更することでオブジェクトを誤って変更することを回避できます

オブジェクト変数は、関連付けられたオブジェクトを閉じた後に常に Nothing に設定されるため、オブジェクト変数有効オブジェクトを指しているかどうかをテストできます

例:

If Not MyObject Is Nothing Then 
 ' Variable refers to valid object. 
 . . . 
End If 

もちろん、このテストでは、オブジェクト変数が参照するオブジェクトを含むアプリケーションユーザーが閉じたかどうかを絶対に確実に判断することはできません。

マイクロソフトドキュメントには書いてあるんだけどねえ

https://learn.microsoft.com/ja-jp/office/vba/language/reference/user-interface-help/nothing-keyword

複数オブジェクト変数が同じオブジェクトを参照する場合変数が参照するオブジェクトに関連付けられているメモリおよびシステム リソースは、すべての変数Nothing に設定された後にの解放されます

明示的に Set使用するか、実際のオブジェクトを参照する最後オブジェクト変数スコープ外になった後に暗黙的に解放されます

2022-12-09

訳せる言葉、訳せない言葉

海賊版サイトでfakku等によって原本から翻訳されたものが幅を利かせせているので、本来なら原本を買えば済む話なのだが、とにかく日本人側は翻訳版の再翻訳をしなければならない歪んだ状況に立たされているという話になっていた。

そういう話の流れで出たのが双龍漫画「こういうのがいい」ってどの言語でも訳せなそうだよねという話だった(あえて言い古された「ちんちん亭」には触れない)。

もちろんこれは「こういうのがいい」の翻訳版を謳うものが出た場合は既に元の台詞回しのニュアンスが壊れているはずなので、また原本日本語自身が独特なので、元の台詞復元することは困難であるという含みもある。

台詞回しの一例をあげてみよう。

女:ワキガチェックしてくれたまへ

男:剃り残しがございます

女:うむむ…永久脱毛の金を稼がねば…って違うぞ違うぞぉ?臭いはどうなんじゃ

男:…なんか甘いんだが

女:スイーツだと

文章の随所において終助詞など細かく拘られていて、独特のテンポ形成されている。

ただ何より注目すべきなのは、このピンク美少女が「違うぞぉ?」とか「どうなんじゃ」とか中性的かあるいはどちらかといえば男性的な口調でものを言っていることだろう。

この言語倒錯が生むチャーミングさといったら一体どう翻訳すれば保存できるのだろうか。

たとえば英語圏にも男性口調とか女性口調の区別は確かにあるのかもしれないが、ただ女性男性口調に相当する言葉を言わせる「ずらし」でそれは再現可能なのか。

上記の男口調は、俺妹にも拙者が一人称の男言葉を使う女はいるが、あの口調ともまた、それが放たれたときに読み聞きした側が感じる空気感というか味わいといったものが異なると思う。

まり同じ言語内における言語倒錯についても、ずらし元とずらし先の違いによってそうしたニュアンスが異なってくるのに、その各ニュアンスを別言語において再現可能なのかということだ。なかなか難しいものがあると直感される。ちなみに現代女性が「たまえ」というだけでも面白いがそれが「たまへ」と表記されたときの独特の滑稽味もまた再現し難いだろう。

もう一例あげておこう。場面は風呂場の脱衣所で男女が裸になっているという状況だ。

女:ふいータオル貸してー

男:いいよーっておいそれ昨日使ったやつだぞ洗ったのあるよ

女:いいよ別に乾いてるし

男いや洗った奴のがってあーまあいいか

女:むっ雄の香り

男:えっ?酸っぱい?お酢

女:ちゃうオスメスの雄w

やや育ちの悪そうな自然体の男女カップルの会話が自然に、あるいは少し技巧的過ぎるかもしれないが、素晴らしい具合に再現されている。ちなみにネカマするならこういう本からこそ口調を見習うべきだろうとも思う。

後半の雄とお酢の畳みかけは、男の受け答えが女の意図したいことに対してあながち間違っていない(絶対酸っぱい匂いがするという意図もあったはず)という点も含めて言葉遊びとして面白い

しかしこうした言葉遊びの翻訳は後述するが映画翻訳業界では十八番のようなもので、比較的なんとかなる類のものかもしれない。

さらに続きを見てみよう。

女:乾かして―

男:なんで至れり尽くせり体制なん

女:頼むぅいいじゃんよぅ

女:おぅマン●拭きやすいな毛がないと一緒にパイパンしようぜ

男:だが断る

女:えぇなんでー面白いのになー

男:面白みで剃るもんじゃなかろうが

女:でも勃起サイズアップするらしい…ってあれあれ~?復活ですかー?

男:いや刺激与えたらそりゃな?

もはや語尾の小文字と長音符の使い分けなど、この作者の文体の妙を説明するうえでは些末な類だろう。

「至れり尽くせり体制」などの日本語母語話者談話においてしがちな咄嗟造語はどう訳せばそのニュアンス海外読み手にも届けられるのか。

伏字になってない伏字面白味があるがこれは比較的なんとかなりそうだ(相変わらず女の使う「だぜ口調」が翻訳の難所になろうが)。

男がジョジョ言葉を使っていることも注目しておきたい。誤用であるかもしれないことは作者も承知している可能性があるのであえて触れないとして、こういったものはどう訳せばいいのか。

そもそもこういった台詞元ネタを知っているかしないかで同じ日本人でも読んだとき感覚は異なっているだろう。

結局ジョジョ世界的に有名な作品なだけあって、その言語圏で出版されているジョジョの該当セリフをそのまま引用してあげれば割とスムーズに我々が感じているニュアンスを届けてあげられるのかもしれない。

ある言葉翻訳可能かについては、そもそも出版映画世界翻訳技術の長年の蓄積があるのだから薄っぺらなのは承知でこれらにも触れておく。

先述したが言葉遊びの部分を別の言語に落とし込むことは映画翻訳が得意とするところである

その言語音韻体系でしか成立しないだろというものもうまく落とし込まれているものである。ぴんと来ないなら参考にtedの生音声と字幕比較してみることをおすすめする。

「ぼくのワンダフルジャーニー」の原題は"the dog"である(the objectを「遊星から物体X」と訳すのとは似て非なる事情だと思う)。

素人目にはどうしてこんなアクロバティックな翻訳な成立するのだろうと思わずはいられない。

逆に向こうの人にとって"the dog"という訳はどういう印象を持っているのか?個人的にはお堅い文学的な味わいすらも感じられるが、それを母語とする人にはひらがなで「いぬ」と書いた程度のニュアンスまで幅広くカバーしているのかもしれない。

いぬ」と「ぼくのワンダフルジャーニー」なら、まずまず対応していると言えなくもない…か?

あるいは端からニュアンスを丸ごと保存しようとは翻訳家も考えないものなのかもしれない。

その文章文体テンポが、鑑賞者にとってのニュアンスや味わいに対して重要な要素としてどれだけ影響を与えているか支配しているかということは弁えているものなのかもしれない。

たとえば注意書きの文章テクニカルライターとして翻訳するにあたって、日本語の注意書き、特に箇条書きが持つ淡泊さを独特のニュアンスとして捉えその存在性を肯定することはできるかもしれないが、日本人が注意書きを読むにあたってそのニュアンス重要としていないのと同様、そのニュアンスが保存されているかどうかにまで気配りする必要はないだろう、という具合だ。

とっくの昔に源氏物語が様々な言語翻訳されていることも押さえておくべき事実だろう。

これもまた古文が持つ独特の味わいをどう翻訳しているのか、あるいは翻訳放棄しているのかという話になる。

日本人の心には中等高等教育を経て古文単語に対して、仰々しさをはじめとした独特の感性が培われている。

その感性を通してこそ「変態中納言」は独特のギャグとして成立するわけだ。

しか源氏物語にはギャグの要素はあったとしても重要ではないだろうし、結局助動詞とか係り結びに使う助詞が持つあのニュアンスは全部放棄しているのだろうか。

アーサー王物語時代の古英語でも使えばあるいは教養ある英語話者に似た味わいを感じてもらえるかもしれないが、これは英語圏人間に限られる手法となってしまう。汎用的な手法を見出せないものか。

ところで海外の人が日本アニメ字幕付きで見るということが大いに行われている。

海外声優吹き替え版というのもあるが流行っていない。

主観になるが吹き替え版は可愛くない。仮に可愛いのだとしても、少なくともそれは日本人声優の演技とは別質のものである気がする。そのあたりにもなにがしかニュアンスが宿っているかもしれない。

そのニュアンスは非言語的な要素が持つものであって話がずれていると言われればそれまでだし、因果関係上は先に生の動画があってその日本語が分からいか字幕をつけているというものに過ぎないわけだが、とにかく日本人声優の演技というのも、字幕の持つニュアンスを補うための日本語の音声という側面があると私は解釈している。

私なりに長々語って来たわけだが、私の関心はあくまでこうした「多言語に訳せない言語」が日本以外に諸言語にあるか、それにはどういった事情あるかなどといったことであって、巷で言われるような「日本語は難しい」的な自言語特別視する態度は持ち合わせていない。

しろ浅学でわずかな日本語英語の例で比較したり考察したりすることしかできないのが嘆かわしいぐらいである。

戸田奈津子村上春樹や、最近だと東大に40言語話せるハイパーグロットがいるらしいが、彼らに自分が「訳せない言葉」と思うものを持ち込んで翻訳をお願いし、その翻訳作業をじっくり見学したいものである。知見も深まるというものだろう。

2022-10-31

俺のメモ帳を一挙大公開

見聞きした言葉でこれ使えるなと思ったのを日々notepad.exeで追加してる。

たとえば丁々発止なんて言葉fanzaあたりで検索するとエロいのが出る雰囲気を俺は感じるのでそういうのを記録している。

あるいは「小力(こぢから)」みたいな言葉はあまり使われていないように感じるが、ただでさえそんな言葉がもし漫画で使われているとしたら、その言葉が含まれるその紹介文の該当箇所はどういうことを言ったものなのだろう、そしてそれはどういう漫画だろう、ということが気になるので、そういう言葉も集めてる。この場合たとえば最近も「大串」と調べたら、「巨大串」という形で使われていたという意外な発見もあて面白い

以下リスト(原文の改行はコンマに置換してある)はじめの方は単語じゃなく文のようになってる関係なさそうなのもある。

ディスガイア萌えアニメtwitter,塩辛履歴dlsite,太陽の塔全身タイツ着ぐるみtwitter,↑マスクかぶ(被)/つけ、仮面,丁々発止dlfanza,bike shorts2=8,おこや,マリーインボスカヤ イボンスカヤ,twitter肉まん東方dlサイトsite,エロ漫画スレsaucenao,つるみく(似てるユーザのF5から),ブックマークgamekemono,・パチパラ,81475783,調布fitnessマイバスケット,dicl big musclar,筋肉 皮モノ/物,nsfwポイピクサムネ表示,・土方つなぎ,・野田総理追悼演説全文,肉じゅばん,,ミリム 転 丸呑み,漫画家イエナガ アニメ化ベクトー,/g/ shingekiとか雑誌,軒猿,kemono精液,,モブコント,essensial pack,早押しクイズ appstore,八島さんが堕ちるまでfanza全頭・1967357latex貧乳,全身ラバー、全身をラバー、全身がラバーラバーで全身、ラバーに全身,マネキン人形化,シーメール化びんたま見てから,剣手2183114 scilence,masked face anthology kigurumi latex bodysuit bondage(bdsm),船,saimin 嵌ってる,hotmilk 3、6,smell,,pixivブクマ数500ぐらいの,股ぐら柱の背比べ,skebからpixiv登録してない奴のツイッター,chanrio,夜更かし股蒸れ,,,misakuraミーツ,藍,,男体化/改造手術,ftm/手術性転換←むしろから,クリ(陰核)尿道(尿管)/手術改造,尿道(尿管)開通延長[伸ば/伸び],クリに尿道/尿道クリ[繋いで/繋ぎ五段活用],シーメールカントボーイふたなり化男体化改造,人形リョナdid,スキューバどざえもん,人中/顔射、精,膣閉鎖まん肉陰唇恥丘ぷにまん/縫,ピエロ肥満膨体強制,・毛穴/ワックス剃毛,,魔法少女 魔女っ娘 猿(の格好) ボディースーツ 全身タイツ 着ぐるみ もじもじくん,ラブドールダッチタイツぐるみ,ファザコン,産卵,股裂,変態洗脳戦闘員痴女,のっぺらぼう化改造 ,club cinq,少年エース,中に無いもの掛け合わせに使うの歓迎,同人はきりがないし検索から外す,さすがの知名度ガキはここに,変身まちかど,めがね魅了ほのおき,シチュとしてもし例外多くなったら定義を変える,site:thebase.in,,オフロードスター壱號,ただのノァ,,シールブックたまごっちパワパフサウスパークリトルポニーアメリカは,少女漫画がなくて存在していたと思えるかで決まるサクラ大戦きしだめるアルルまで,・資格受験を控えてるからとはわざわざコンビニでは雑誌のほうを見ないようにしてる,つまりちょっとでも目に入ったら調べずにはいられなくなることを恐れてのことだがそんな些細なことでも反応せずにはいられないほどそれはつまりそれほどまで二次元に対して熱意を持っている,・二次元オナニーしてそのパンツを洗わない,,253 名前名無し象は鼻がウナギだ! 2022/04/14(木) 20:45:17.21 0,"スタッフで美味しく" 約 2,310,000 件,"スタッフが美味しく" 約 470,000 件,"スタッフに美味しく" 約 69,900 件,,"スタッフでおいしく" 約 178,000 件,"スタッフがおいしく" 約 241,000 件,"スタッフにおいしく" 約 31,000 件,,ポッキー半分がスタッフにおいしくいただかれた状態でやってくる,,480名無しさん@どーでもいいことだが。 (アウアウウー Sabb-AI/Q)2022/04/12(火) 23:58:04.54ID:WiTaAD0Va>>482,>>478,やべーぞレイプだは無頼男、クンニしろオラァはエデンの檻、パコさんはパジャマ彼女,,青少年ショッキングな性暴力を見せることの良し悪しと、現実フィクション混同は別問題でしょ,リアルからじゃなく、例えばこれが非現実的な触手で腹ボコ異種姦とかでも同じようになったと思うぞ,,子供が真似する云々は親の躾の問題じゃないかねえ,プロレス技とか真似して大怪我みたいな事件もあるからなんとも言い難いが,,国情報見方がよくわからないんだよな,たとえば相場の欄があるが商人のとこで見れるから二度手間じゃないかと思う,最近まで見る価値一切無いとさえ思ってたが在庫の欄は一度に商人取引できる量と関係あるということでそこだけ見るようにはなった,他に国情報について見方というかこういう数値だったらこういう行動をとればいいみたいな指針を立てるみたいな活用法的なものはあるだろうか?,,https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1630676954/871,にある旧おじに対してお前らが上という考え,これは正しいと思う,しかし俺に対してお前らの立場が上だと思ってるのなら図に乗るなという感じだな,俺は客観普遍科学方法論を説いてるだけ,それはお前が理解しようがしまいが揺らぐようなものでもないのにも関わらず、生暖かい目でお前らが理解するのを待ってやってるだけだ,そういうわけでどう考えても俺が上,,[1;31mhitomi: An unexpected error occurred: AttributeError - 'NoneType' object,has no attribute 'startswith'. Please run gallery-dl again with the --verbose fl,ag, copy its output and report this issue on https://github.com/mikf/gallery-dl/,issues .[0m,,西側,東側,東西,冷戦,俳句,俳諧,句会,句集,詩集,諜報,間諜,苦界,刺繍,正の字,着ぐるみ,器具罪,ガーターベルト,楽器 琴,琴,大正琴,アルトサックス,無心,医院,傀儡,sdカード,給湯,急騰,エフェクト,物置,精錬,屋台骨,こしひかり,陣屋,臨時,創業,一膳 膳,七味,目の色が変わ(を変え),辛子,鉄山,格式,そっか,品種,・肉厚,肉薄,アホ毛,食い逃げ,なん(何)のこれ(しき),オリジナリティ,不憫,秋晴,習性,お家芸,旧い,旧党,無理数,あおひげ,物見高,横断,黄疸,痰壺,横臥,サロン男性向け,オジキソウ,物産,琥珀,タペタム,産界,一本締め,縄会,鍵盤ハーモニカ,(届いた)ビデオテープ,カロリン,棟上,子煩悩,握力,筋トレ,郵,踏破,鉄の足,旅慣れ,古武術,オドリコソウ,負荷,フカヒレ,整髪,社交ダンス ,閣下,モスク,聖地,遊学,遊楽,幽学,魚拓,ジェラート,(えら)骨,すんごい,まっいっか、まっいいか、まいいか、まいっか,カステラ,アイヤッパン,先取り,考古(歴史) 修復,口訣,養蚕,医院,きよみず,制限,周辺,よそよそし,カチューシャ,・蒔絵,机上の空論,机上,鋳造,殺(戮)兵器,留守番,留守居,襦袢,えるゴミ,溶鉱,倫理,呵責,反知性,高踏,互市,ビーフン,観戦,波消し,パンチが強い,アンダーグラウンド,アングラ,海賊版,平坦,ドメイン,ドレイン,根絶,歯車,海中,海底,改訂,関係機関,修正作業,年末調整,(是見)よがし,おんしょく(音色)renta,バンドサウンド,自己流,パワーコード,音のぶつかり,さしもの,水(みず)反射スカートパン下着,手鏡,禁門,金紋,礎と,可塑,門人,外貨,説諭,戦略,序曲,おなかトントン,終曲,サイコロ,コッペパン,アクアパッツァ,吐息,揚げパン,邪魔,カルエル,バズーカ,収穫祭,・炭鉱,切手小切手,図鑑,辞典,事典,揺籃,ショートカット,ガトー,ビュッフェ,法律上,巧妙,創作物創作,寺子屋、寺子,寺古,じゃらん,無責任,若女将女将,よいではないかrenta,節操,奥行き,野沢菜,塩梅,ボケボケ,カフェセレブ,暗示,ふりふり,穏便,使い魔,(にこにこえがお)renta,胴衣,同位体,電動マッサージ、電マ,軽便,(マグロ),表面積,受熱,副虹,ソレイユ,変面,変顔,プリクラ,アカデミ,変心,スイギュウ,エンパシー,個室,霊地,ネカフェ,(吊り橋),・マート,へにょり,出来るような気,結構な,ガードレール,マンホール,群生,開帳,朱印,良妻賢母,ミルフィーユ,(踏切),歩道橋,バス停,停留,ババロア,(食い込),コットン,オーガニック,ネイリスト,メイク崩れ,いたがゆ,オッズ,レバレッジ,助詞,金貨,言語学,文法,命運,概論,練習試合,ワセリン,コランダム,夜のしじま(静寂),ハウスマスター,モノクル,即席家族,収拾,あてられ(た),実直,教導,労をねぎら,見取り図,高砂,ガンマン,ピストル,ベースキャンプ,祭りのあと,あまじょっぱ,きくらげ,親分肌,姉御肌,出囃子,はみご,(あしからず),オープン,最後入院,テレビ 企画,伏魔殿,クリーンヒット,無神経,信頼関係,夫(妻)の理解,カミングアウト,メンタル(ヘルス),有機(の),デバフ,勝たん,徒歩(かち),八重歯,考えがある,持ち合わせ,視聴者(fanza),ざるをえ(得),所狭し,急成長,タイトルホルダー,見込み,見切り発車,滑り止め,皆様,お目汚し,シツレー,これにて,ラバー フェチ,タイムライン,原価,パン粉,ターニング,ベーグル,マフィン,スラット,スナッフ,カリカリ,急成長,(樽),ぷつっと,くさびを打,ヒーラー 悪役,打ち首,ぶつ切り,スパット,ドルチェ,カルティエ,ブルガリ,スムージー,週末,郷(さと),ひさご,ナメル,目出し帽,ドリップ,ドーリィ,御役御免,ケーブルカー,容体,陰性,東京進出,縮こま,交信,消臭,認識機能,まん毛,クリプト,テンガロン,嗅ぎ付,切り通し,渡り鳥,カヤック,リンクル,美貌,魔盾,もっこり,スカル,翡翠,デイジー,冷え性,痛車,(みずみずし),裏日本,いぶった,連れション,立ちション,しみしみ,ヴィヴァーチェ,立食,コールスロー,カシミール,コンチネンタル,道連れ,アロス,笑撃,安直,腰溜め,土壌,音楽シーン,血 ぴゅー,カルドゥッチ,ナリシング,ごにょごにょ,ごみごみょ,改正,初稿,強直,包囲(男性向け),(真っ只中),厚み,ロコモコ,アヒポキ,ホクホク,(葦簀),西日,放屁,むぐって/た,直売,ひさが笑,チェーマン,エトランゼ,マニ(教),ご意思,あからさま,心躍,こなれる/て,究極の歌姫,タイアップ,引きも切ら,ふーふー,猫舌,微動,デーツ,かしこぶ,篭手,かすり傷,爪楊枝,シンセサイザ,児童文学,ボーカロイド,直帰,急務,まっしぐら,家系図,秋の機械,バインバイン,コンバイン,モータウン,腐心,揺籃,ガラス張り,膣トレ,ナイトクラブ,ポールダンス,げんなり,経血,フェムゾーン,突破,ロイター板,舗装,懊悩,除霊,徐行,逃げ道,黙殺,・リーキ,どうらら,大喜利,レール,リニア,値札,上臈,キッチンカー,顆粒 ,なで肩,スプリング,トレパク,パクり,ひょっこり,重工,校歌,生まれてくる,ドリフ,審査,新芽,隠し部屋,丸刈り,ラブソング,泡切れ,虎の子,キックスケーター,敢行,野宿,エルドラド,段々畑,自他(とも),プレス機,加工物,ホッピー,もそろ,(飴)色,デミグラス,グレービー,グレープ,野火,スタンプ(ラリー),ラリー,崚,いってきます,社会勉強,蕗の薹,問屋,イントロ,ティーナ,出向(い),魂魄,(部)外秘,サルベージ,健康骨,腐葉土,遺留,慰留,二人三脚,かかと落とし,安食,パディトン,ドミグラス,マッシュ(ルーム),休職,ケルヒャー,ソイソース,ホットサンド,コーヒーフレッシュ,トロンボーン,類似,言い遺,民泊,ダクト,ドーラー,半地下,マナ,寄り目,シュラスコ,屋台骨,土性骨,すべすべ,ハメが外,火薬 花火,舞妓 化粧(が),バーニャカウダ,ヒジャブ,ジップライン,女性用,男性用,用兵,籠城,伏兵,輪切り,アク (漫画家)[括弧が先],復職,フルール,ペチュニア,無撚,造反,肌を合わ,淫蕩,手芸,tl漫画家,ラクシュミ,黄石公,解呪,夜職,高目,フェビアン,大公望,ザッピング,こういう時,反転攻勢,肌掛け,ドア越し,式典,マクロビ,それなり,プレスカード,身分証,当て込,折込,うってつけ,サンドバッグ,閉塞,葉巻,オスロ,フラッパーの(な),ならず者,しゃきっ,運命論,ギャング,盗んだ車,共同作業,・配信,バンラリース,別離,発喪,政変,ビタミンB1,眼精,天誅,天佑,孤立化,開かせ,年の頃,八つぁん,(ぐあい),ヴェルヴェット,悲嘆,勅許,へしこ,アクアリウム,開明,持ち上が,やってのけ,晦冥,それはあれ,手の者,正義マン,乾 いぬい,むろお,・あみだ(くじ),ドッジボール,鍼灸,板金,気流,手(もみ),壁紙,パンパス,debut,パンプス,ドレッサー,映画宣伝,誉れな,足蹴,司牧,鞠躬如,けん玉,(じゃらんぽん),デトックス,キンパラ,鼻につく,言い分,貫け,真作,ニス,姦婦,贋作,フェルメール,あんかけ ,キックボード,全容,のど飴,しゃあしゃあ,覆る/し,心臓な/だ,にゅうにゅう、にゅーにゅー,ドッキング,万華、華鏡,戒 法,受戒,(ことこと),お召し,パーキング,水あめ、水飴,じとじと,しれっと,ヘラ期,汽笛,(中長)期的,(唐揚げ),atm (年漫画),(ものまね)renta,ギャラ呑み, うんてい,水玉,肉まん,水油,天花粉,香油,持って数,叩き込,異物,改変,遺伝子 組,儚、果敢ない/く、はかない/く,物は言い,言い逃げ,嫌な打算,こわすぎrenta,口にす/し,マーシナリー,洗いざら,赤線,青線,節介,ディーゼル,(なんともでき),みなは,アストリンゼン,ケトン,ファルシオン,間取り,見取り,柑,ノープラン,しっくり,バイキング,グロッキー,シッカロール,勝負になら,せていただ,ツルツル,コーティング,bgm,効果音,バックグラウンド,(すけこまし),コケティッシュ,気落ち,あざと,さかいに,国防,カピカ,八重歯、犬歯、臼歯,薄幸,・旧師,白光,くんだり,とどま,素敵空間,宅浪,パッケージ,ツマミ,パッキング,サイバー,・5次元(の)女,アンティーク,独り者,ディスカウント,運航,水難,分際,間際,特長,テニサー,(蒸し蒸し),修正済み,こさめ,緩和,引き締め,逆さ吊り,おしおき,仕立て屋,見立て,備え,梁 柱,正座,未来志向,転倒,瞬発,奮発,実写,唱歌,トロフィー,ハンチング,・子分,古文,(のたれ死),恵まれ,この先,痛恨,失言,ビット,ピット,ショークラブ,ペシミス,まぐろ 漁船,世替わり,あがき,おぼれ,プリントシ-ル,余念,下まつげ,エクステ,唱和,・な校則,復縁,(掘り起こ),小窓,明り取り,のろけ 年漫画, Permalink | 記事への反応(2) | 12:17

2022-06-03

JSリファレンスへのツッコミ

オブジェクト指向を学ぶのはjava定番だけど

javascriptなんか何の説明もない頃からいきなりObject単語バンバン出てくるわけで

これじゃ初心者は訳がわからないだろ(よくてわかってるフリ)、というツッコミがたえない。

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