はてなキーワード: 土産とは
1日目
9:00
9:05
・手荷物預かり
スーツケースを預ける。
「ホテルに着いたらベルデスクへ取りに行ってくれ」と言われたが、「今までは部屋に入れてくれてたよね?」と聞くとやってくれるとのこと。
この場でチェックインが可能。フロントに寄らずに部屋へ直行できる。
・チケット購入
ファンタジースプリングスホテル宿泊者特典(購入する権利が)。
ディズニーシーの、ファンタジースプリングス側エントランスを通るために必要。
加湿器の貸し出しをお願いした。
正直言うとデフォで部屋に置いて欲しい。
9:30
妻子と合流
先にモノレールの駅へ向かわせて、フリー切符(2日分)を購入させていた。
以前はディズニーホテルの宿泊特典で滞在日数分のフリー切符をもらえたのだが数年前に廃止された。
9:45
駅を出てホテルへ。ホテルの敷地入り口で宿泊証明書の確認をされる。
9:50
10:15
エルサとアナが出歩いてた。
曰く「KFCのクリスピーの方がうまい」とのこと。肉自体にあまり旨味がなかったらしい。
10:40
10:50
乗船時の注意事項アナウンスがサバサバしていてカサンドラみが強い(が、園崎未恵自身は出演を否定している)ので、これはO社側が狙ってやったか。
11:30
ラプンツェル役の中川翔子が5年前に声を録ったとポストしていたので、多分このアナは存命中の神田沙也加の声。
ちょっとした落下が数回あり、絶叫系が苦手な子供は驚いていた。
11:50
このエントランスの利用自体が宿泊者限定のため、出る際にも宿泊証明書の提示が必要。
再入園手続きは、ハンドスタンプが廃止されチケットの二次元コードを登録する形となっている。
12:00
ホテルの建物を模したムースが食べたかったのだが、季節でメニューが切り替えられてしまい無くなっていた。残念。
13:20
荷物を持ったままゲートを通り、引っかかった人だけが荷物の中身を改められる。
俺は必ず引っかかる。
13:30
お土産屋さん。
6月に来たときは長蛇の列だったので入店を諦めた。今回は特に列も無く、さらっと入れたので良かった。
ホテル内に土産屋を置かず、パーク内にのみ設置しているのはおかしいと思う。
13:50
14:10
子供(小学生男子)は可愛いものが大好きなので、新アトラクションの中でこれが一番気に入ったとのこと。
マジックパスは超速で乗れるが、通常スタンバイの進まなさが酷い程度には乗車効率が悪い。
14:20
14:50
15:00
途中の通路、フレグランスの匂いが強すぎる。多分バラがベースの香り。
あとでホテルの外に出た際、服に匂いが染み付いているのに気づくレベル。
しばらく部屋でだらだらする。
16:20
16:30
これの人気・混雑度合いを考えると、再び乗るのはしばらく先になりそうなので、気が済むまで乗ることにする。
子供は怖くて乗りたくないとのことだったので妻に任せ別行動。
16:45
17:00
別行動中、妻子はネバーランドアドベンチャーとビジーバギーに乗ってきたとのこと。
子供から夜のビジーバギーが大変良かったと聞き、このあと一緒に乗ることに。
17:40
18:00
18:05
夕食へ移動
18:10
18:15
レストランで夕食
19:15
このあと妻子はミラコスタから入園してファンタジースプリングスまで散歩するとのことで、またも別行動に。
20:00
降りる時は楽だが、乗る時はちょっと大回りになって面倒くさい。
20:15
戻ってきた
もう従業員も俺の顔見て「ああ、またアンタかい」という顔してる。
20:25
20:40
20:50
20:55
21:10
妻子と合流
21:15
部屋へ戻り、風呂入って寝た。
2日目
・自分:創作メイン、絵師未満くらいの人間。1ヶ月に2枚くらい描いて満足している。漫画は描かない。実は仕事でAIを使っている。
・友人:二次創作メイン絵師。きちんと計画的に動ける人。ちょっと真面目すぎるきらいがある。毎回二次創作オンリーイベントの度に50Pくらいの漫画本を出していて凄い。どんなXアカウントを作ってもフォロワーが5000人以上行く(流行ジャンルだと1万人以上行く)。生成AI反対派。
上記の友人とは学生の頃に知り合い、もう10年以上の仲になる。
昨今「生成AIアンチの絵師」が騒いでいる様がよく見られるが、友人もそのひとりだ。
反・生成AIの絵師たちへの想いを綴ったエントリーは他にもあるから、
自分はそれ以外の部分も含めて考えていること、を綴ろうと思う。
昨日、Xのあらゆるアカウントのメディア欄にある画像・動画をすべて削除したらしい。
自分と一緒に行ったコラボカフェでの写真やリクエストして描いてもらった絵なんかも、すべて。
思い出の中にはあっても、友人のXアカウントの記録の中には無くなってしまったらしい。
自分もたまに絵を描くし、トレパクしたものを自分が考えて描いたものとして世に出す人にはマイナスの感情を抱いている。
(トレースした、と明記するのはOKだと思う。長く美術部だったため、見て描く、トレースして描く、みたいなことは練習や実践問わず沢山やってきたからそれ自体には嫌悪感が全く無い。)
画像生成AIは他のAIと異なり「補助ツール」ではなく「完成品を出力するツール」といった扱いになってしまっていることから、トレパクのようなものだと捉え、嫌悪感を抱いている者も沢山いるのだろう。
特に二次創作絵師であれば「自分たちがグレーな範囲内の同人誌・無償ファンアートでスルーしてもらっているデータが、商用で使われたり、悪用されたりするかもしれない」と考え、それはマズイと感じ、そして最近の反AI活動に繋がってしまっている、という流れも理解はできる。
ただ、自分はもう出力されたものに関しては、「生成AIを使った人」自体に委ねるほかないと思っている。
ナイフだって、「果物を切る便利な道具」として使えば問題ないのだ。それを「人を無差別に切りつける道具」として使ってしまえば、一気に凶器になる。
人間は、全員が全員「いわゆる善」の行動だけをする機械にはなり得ない。だから、私は法の整備だとか、そっちのほうに考えをシフトしていったほうがよいと考えている。
そして上記の友人だが、もうAI自体に対してのアレルギーが凄い。
「神絵師と繋がったけど、翻訳アプリ(Papago)を使って韓国土産の翻訳をしている写真を載せてたからミュートした」
「(ChatGPTで会社の会議内容の要点をまとめた、と呟いていた別の友人に対してのリプライで)ChatGPTもAIだよ? なるべく使わないで?」
「よく考えたらCLIP STUDIO PAINTの補正機能もAIじゃね? と思ってOFFにした。不便だけど実力アップのためと思って頑張る」←もうアナログで描けば?と思ってしまった
などなど、もうリア垢のほうで連日そういったヘイトツイートをしている。ほとほと疲れた。
私は反応しないようにしている。友人がそういった呟きで浮上をしているとき、自分は他の人へのいいねだけはするが、呟かない。
そして別に今日からXの情報収集がなされるようになったのではなく、あくまで規約にも追加されただけだというのに、
今日の時点で画像を削除してない人は云々、なんて言い始めたので自分は今日何も呟けていない。
海外の広告系の仕事をしているのだが、まず翻訳の時点で会社が導入した翻訳AIを一次翻訳として活用し、ネイティブスピーカーがそれを整える形で文章を作っている。
広告の画像でも、レタッチやらトリミングやらをするのだが、その際にPhotoshopの自動生成機能を使うことがある。
あくまで補助ツールとして、道具として「人の生活を便利にするために」使えばいいとも思っている。
きっとこの話を友人にしたら、嫌悪感を抱かれるのだろう、ということはわかっている。
だから、何も言わない。
友人はXのアカウントもどうするか決めあぐねているらしい。
削除してしまうのだろうか。
メディア欄にはもう無いが、DM欄には「自分が疲れていたときや、誕生日に描いてくれた絵」などがまだ残っている。
友人がアカウントを消したら、そのやり取りも消えてしまうのだろう。
綴っていたら涙が出てきた。
素性を知らない絵師なら「残念だな……」くらいで終わるけれど、本当に大切な時間を過ごした人だから、涙が止まらない。
自分がアップロードした画像は、インターネット上に数多ある画像のうちの宇宙の塵にも等しいと思っているし、今更すぎるので消す気は全くないけれど、
昨今の流れによってきっと色んな人の「思い出」が記録上から消えてしまうのだろうね。
それがすごく悲しい。自分は自分の塵のような画像を消去することより、友人たちとの楽しかった日々を記録に残したい派だから。
それにしても、画像生成AI以外にも言及し始めてそれを活用している人に噛みつく友人を、どうすればいいのだろう。
どうしようもできないのはわかっているけれど。
そんなことを言ったら、インターネットの検索機能、計算機、車の自動運転や前の車との距離を測ってくれる検知機能、アレクサのような音声アシスタント、補正しながら撮ってくれるカメラアプリ、無人レジ、などなどあらゆるものを拒絶することになると思うのだが……
もう、山にこもって自給自足生活したらいいんじゃないかな、とすら思えてしまう。
なお友人には、数ヶ月後にある同人イベントで手伝いをしてくれない?(遠方なので宿泊込み)とも誘われた。
たまたま行きたいアーティストのライブと被っているため断ったが、宿泊をするくらいのイベントに誘われるくらいには、自分のことは好きだと思ってくれているのだろう。
だからこそ、自分が一方的に悲しんでいる、というのがまた悲しい。
以上。
私の命に従い、この度、この地(安土城)にはじめて尋ねてくれて嬉しく思う。
その上、土産の数々も美しく見事で、筆ではとても表現できない程だ。
そのお返しに、私の方からも「何をやろう」かと思ったが、そなたの土産があまりに見事で、何を返せば良いのか思い付かなかったので、この度はやめて、そなたが今度来た時にでも渡そうと思う。
そなたの美貌も、いつぞやに会った時よりも、十の物が二十になるほど美しくなっている。
藤吉郎(秀吉)が、何か不足を申しているとのことだが言語同断けしからぬことだ。
どこを探しても、そなたほどの女性を二度とあの禿ねずみは見付けることができないだろう。
これより先は、身の持ち方を陽快にして、奥方らしく堂々と、やきもちなどは妬かないように。
ただし、女房の役目として、言いたいことがある時はすべて言うのではなく、ある程度に留めて言うとよい。
又々 かしく藤吉郎 女ども
のぶ
やっぱ信長公ってすげーわ
子供が1歳と4歳で、荷物が多くなるから宿泊先に荷物を事前に送ったんだけど
精神がぼろぼろになった
衣替えするのか?というぐらい大量の秋服を三人分並べて、選んで……
あとイベントに使うそれぞれの衣装用意して、服のタグにお名前シール貼って……
現地に私が持参するお土産6軒分あってかさばるし(都内在住で東京土産を渡す)
子供はどちらも娘なので、ブルマパンツ、レッグウォーマー、ショートパンツ、長ズボンそれぞれ用意した(秋なのでいろんな気候に対応できるように)
今まで旅行は荷物送る場所は一つだけだったからあまり苦労を感じなかったが、今回は二ヵ所なので精神的疲労が大きく
「あれ?家族旅行ってこんなに準備大変だったっけ?」って思った
現地に荷物送らないと無理
こども(未成年)がグレー児(暫定)(診断が降りて晴れてグレーでなくなる可能性はある)で色々しんどい。
自分も今思えばグレーだっただろうが、もうちょっとまともであろうとしたし、家庭環境もまともに見えるが本人からすると結構なクソ加減だったが、こうはならんやろみたいな気持ちでいる。
なっとるやろがい。
いろいろやらかしてくれるので、極端な話、自分がそれを背負わなくていいところに行きたい。
一方で、自分は独立してからはまぁまぁ良いことも悪いこともあって、全部自分の責任だなぁと思ってるしそれに後悔はなく、ここまで生きてきて、ちょっと早いけどこの先の自分については、冥土の土産にたのしいことを集めて生きていこうと思えているので、そこに辿り着けるまではなんとか頑張って生きてくれと思う。
相反する気持ちを抱えるのはつかれるね。
恋山形駅のショッキングピンクカラーが今さら話題になっているようだが、
あの塗装が10年以上前に行われたものであるように鳥取は以前からやたらピンクを推している
恋山形駅に拒否反応を示している人がピンクカレーやピンクSLを見たら卒倒するんじゃないだろうか
なぜピンクなのかというと、日本最古のラブストーリーと言われる日本神話の大国主命と八上姫ゆかりの地が鳥取にあるからで、
縁結びのご利益があるとして恋のイメージカラーであるピンクのお守りやフォトスポットが鳥取各地に存在している
ちなみに殺人ラブコメ漫画として有名な名探偵コナンの原作者は鳥取出身であり、鳥取空港には新一と蘭がイチャついているピンク色の巨大看板の隣にハート形の赤いポストが設置されている
鳥取市のマスコットキャラクター、「すごウサギ」は因幡の白兎が元ネタだが、体色は白ではなくピンク色である
なぜピンクなのか?鳥取県民であればこの童謡が頭に浮かぶだろう
「大きな袋を肩にかけ 大黒様が来かかると ここに因幡の白兎 皮を剥かれて赤裸~♪」……
すごウサギだけではない、鳥取の土産売り場などそこかしこに見られるウサギのグッズはほとんど白かピンクだ、ハローキティーのご当地コラボもピンクのウサギだ
いわゆる運ちゃんから事務方に転職して、ブルーカラーの職にいた時の方が動きやすかったなあと思うことがしばしばある。
要因は色々あると思う。
おそらく一つは私は女子大出身者であること。私は高校まで共学で過ごし、大学から女子校デビューをした女だ。女子校出身者というのは男性が存在する前提では動かないため、やれる人にやってもらおうよという意識があまりない。無論、積極的な子とそうでない子はあるため、全員が引っ張って行こうとする女ばかりというわけではないが、いわゆる「姫気質」の女は少ない。
男女の概念を持ち込むのは共学出身の女だ。観察していて非常に感じた。男役の女がやればいい、それで当然という感があるのだ。その気味悪さ、不公平さを感じられたのは女子大に通った恩恵であると思う。
もう一つは、新卒で入社した会社の現場側の先輩方がたまたま良い人達だったこと。
新人なのだから、当然何かあれば一番にすっ飛んでいくべきだ。扉開け、荷物持ち、運転等々。
しかし女の身では筋力に欠けるし、客先では人手をと呼ばれた時に飛び出していくとお前じゃないという顔をされがちだ。致し方ない。生物学上覆り得ない話だから。
それでも先輩方は、積極的な動き、持ちます、やります、私が行きます、という姿勢を決して馬鹿にはしない人達だった。重い荷物だろうが、やっぱり難しかったとなるまでは、挑みにいく私にやれやれ!と発破をかけてくれるくらいだったのだ。
営業課長に女の子にやらせるのはちょっと、と作業指揮者とまとめて苦言を呈された時も、じゃあなしてこいつ採ったんけ?と言い返してくれた。多少無理しなきゃ鍛わらんぞ、なっ、と声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。
ぶっちゃけ私の採用は外面のためか、とそこで気付いてしまったのは悲しかったけど。
どの先輩も結婚出産の話もするが、当たり前のようにその後のキャリア形成についての話をしてくれたし、客にセクハラまがいの行動に出られた時は、さりげなく距離をとるように存在しない仕事を振ってくれたり、サボるなと適当に怒鳴ってみてくれたり、フォローに入ってくれた。
少々時代錯誤的な業界ではあるが、ここで頑張っていきたいと本気で思えた。
ただ、営業方に女性が異動してきて、貴女はいつまで働くのかと面談時に言われるようになってから、とても息苦しくなった。一緒に働いている現場の先輩方はそうではないが、客先には案外そういう反応をされる。女のくせにこの職について、いつまでこれでやっていく気なのかと。
諸先輩方の収入の太さも知っていたし、この人たちは分かってない、屁でもない、と思っていたが、中の人間から言われるのは少し堪えた。
女の私の働きでは、いかに精一杯やっていても男性と同じ成果とはいかないため、同じ額は確かに払いたくないのかも、と思ってしまったのだ。
具体的にいうと、100kgの荷物があったとして、男性は3、4回で運べるところを、女性の力量では4、5回必要になってくる。下手すると6回要る。その時点で効率が悪くなり、次にこなせる仕事量が少なくなる。
採り続けたくないのは当然かも、と思った。
そしてその営業の女性というのはチクチクいつになったら結婚するのかとせっついてくる人だった。私がその当時26歳になっていたというのもあるが、産休を現場側に取らせる気もないため、要は肩を叩いてきていた。
26歳にして事務経験 0という私を採ってくれた転職先も、とても良い人達だった。怒鳴り声が飛び交ってた(上記のようなパフォーマンス含む)のは普通じゃないんだな…と気付かせてくれるくらいの、穏やかで仲良くアットホームな人達だった。他人に機嫌を取らせる人なんて、一人もいない。産休育休も、かなり融通を効かせてくれるようだった。
ただ、以前のように荷物の受け取りや段箱のゴミ出し、搬出入の手伝いをやりにいこうとしたら、事務方の女性陣に咎められたのだ。
男の人たちにやってもらおう、無理しちゃダメよと。
いや荷物の受け取りくらいできるやろ、こんなプリンターのトナー1つ、と思ったのだが、か弱い彼女達には在庫に収まってからの数をかぞえることしかできないらしい。
おまけに暑いところに行くこともできない。
事務方ではあるのだが、今の業務には配達業務がある。でも女性達は一切しない。配達なしに生産ライン面をするか?と思うのだが、素知らぬ顔でデスクに座り続けている。配達があれば自動的に男性が行き、汗だくで帰ってくる。
同じ額貰いたいなら涼んでいる場合ではないだろうと思うのだが、女性だからと男性陣は外出を強制しないし、なんなら土産にと冷たい飲み物とかを買ってきてくれる。
つらい。つらすぎる。私にはこれを受け取る資格は無いように思えてならない。
私は密かに、男性にやってもらおう運動をやってる女上司がいない時に男性陣の手伝いを始めた。若い女性はこれに加わってくれたり、男性陣も配達業務を任せてくれることも出てきた。
しかしながら、勢力が広まるにつれて女上司が気付き、「男の人にやってもらおう、前からそうやってるから」と強くいうようになった。
別に叱っているわけではない。怒鳴っているわけでも。
でも優しい空気の流れる社内だからこそ、彼女の言葉に逆らえない。輪を乱したくないという思いがある。
男性陣と同じ働きを「敢えてしない」という女性陣に同調し、それでも同じ給与をいただいているというのが心苦しいし、腹立たしい。
前ならこんな悩み方、しなかったのになあと思ってしまう。
いわゆる運ちゃんから事務方に転職して、ブルーカラーの職にいた時の方が動きやすかったなあと思うことがしばしばある。
要因は色々あると思う。
おそらく一つは私は女子大出身者であること。私は高校まで共学で過ごし、大学から女子校デビューをした女だ。女子校出身者というのは男性が存在する前提では動かないため、やれる人にやってもらおうよという意識があまりない。無論、積極的な子とそうでない子はあるため、全員が引っ張って行こうとする女ばかりというわけではないが、いわゆる「姫気質」の女は少ない。
男女の概念を持ち込むのは共学出身の女だ。観察していて非常に感じた。男役の女がやればいい、それで当然という感があるのだ。その気味悪さ、不公平さを感じられたのは女子大に通った恩恵であると思う。
もう一つは、新卒で入社した会社の現場側の先輩方がたまたま良い人達だったこと。
新人なのだから、当然何かあれば一番にすっ飛んでいくべきだ。扉開け、荷物持ち、運転等々。
しかし女の身では筋力に欠けるし、客先では人手をと呼ばれた時に飛び出していくとお前じゃないという顔をされがちだ。致し方ない。生物学上覆り得ない話だから。
それでも先輩方は、積極的な動き、持ちます、やります、私が行きます、という姿勢を決して馬鹿にはしない人達だった。重い荷物だろうが、やっぱり難しかったとなるまでは、挑みにいく私にやれやれ!と発破をかけてくれるくらいだったのだ。
営業課長に女の子にやらせるのはちょっと、と作業指揮者とまとめて苦言を呈された時も、じゃあなしてこいつ採ったんけ?と言い返してくれた。多少無理しなきゃ鍛わらんぞ、なっ、と声をかけてくれたのが、本当に嬉しかった。
ぶっちゃけ私の採用は外面のためか、とそこで気付いてしまったのは悲しかったけど。
どの先輩も結婚出産の話もするが、当たり前のようにその後のキャリア形成についての話をしてくれたし、客にセクハラまがいの行動に出られた時は、さりげなく距離をとるように存在しない仕事を振ってくれたり、サボるなと適当に怒鳴ってみてくれたり、フォローに入ってくれた。
少々時代錯誤的な業界ではあるが、ここで頑張っていきたいと本気で思えた。
ただ、営業方に女性が異動してきて、貴女はいつまで働くのかと面談時に言われるようになってから、とても息苦しくなった。一緒に働いている現場の先輩方はそうではないが、客先には案外そういう反応をされる。女のくせにこの職について、いつまでこれでやっていく気なのかと。
諸先輩方の収入の太さも知っていたし、この人たちは分かってない、屁でもない、と思っていたが、中の人間から言われるのは少し堪えた。
女の私の働きでは、いかに精一杯やっていても男性と同じ成果とはいかないため、同じ額は確かに払いたくないのかも、と思ってしまったのだ。
具体的にいうと、100kgの荷物があったとして、男性は3、4回で運べるところを、女性の力量では4、5回必要になってくる。下手すると6回要る。その時点で効率が悪くなり、次にこなせる仕事量が少なくなる。
採り続けたくないのは当然かも、と思った。
そしてその営業の女性というのはチクチクいつになったら結婚するのかとせっついてくる人だった。私がその当時26歳になっていたというのもあるが、産休を現場側に取らせる気もないため、要は肩を叩いてきていた。
26歳にして事務経験 0という私を採ってくれた転職先も、とても良い人達だった。怒鳴り声が飛び交ってた(上記のようなパフォーマンス含む)のは普通じゃないんだな…と気付かせてくれるくらいの、穏やかで仲良くアットホームな人達だった。他人に機嫌を取らせる人なんて、一人もいない。産休育休も、かなり融通を効かせてくれるようだった。
ただ、以前のように荷物の受け取りや段箱のゴミ出し、搬出入の手伝いをやりにいこうとしたら、事務方の女性陣に咎められたのだ。
男の人たちにやってもらおう、無理しちゃダメよと。
いや荷物の受け取りくらいできるやろ、こんなプリンターのトナー1つ、と思ったのだが、か弱い彼女達には在庫に収まってからの数をかぞえることしかできないらしい。
おまけに暑いところに行くこともできない。
事務方ではあるのだが、今の業務には配達業務がある。でも女性達は一切しない。配達なしに生産ライン面をするか?と思うのだが、素知らぬ顔でデスクに座り続けている。配達があれば自動的に男性が行き、汗だくで帰ってくる。
同じ額貰いたいなら涼んでいる場合ではないだろうと思うのだが、女性だからと男性陣は外出を強制しないし、なんなら土産にと冷たい飲み物とかを買ってきてくれる。
つらい。つらすぎる。私にはこれを受け取る資格は無いように思えてならない。
私は密かに、男性にやってもらおう運動をやってる女上司がいない時に男性陣の手伝いを始めた。若い女性はこれに加わってくれたり、男性陣も配達業務を任せてくれることも出てきた。
しかしながら、勢力が広まるにつれて女上司が気付き、「男の人にやってもらおう、前からそうやってるから」と強くいうようになった。
別に叱っているわけではない。怒鳴っているわけでも。
でも優しい空気の流れる社内だからこそ、彼女の言葉に逆らえない。輪を乱したくないという思いがある。
男性陣と同じ働きを「敢えてしない」という女性陣に同調し、それでも同じ給与をいただいているというのが心苦しいし、腹立たしい。
前ならこんな悩み方、しなかったのになあと思ってしまう。
あるデート時に沖縄土産のクソでかい箱の紅芋タルト(12個入り)を持ってきてくれた。
それは非常に嬉しかったんだけど、何も言われてなかったので(沖縄行ったのも知らなかった)私は小さいバッグで来てしまっていた。
向こうも渡す用の袋とかなく鞄に直入れで持ってきてたから困ってたら、突然箱を解体し始めて「カバンにギリギリ入るんじゃない?ほら1個ずつ詰めれば!」って無理矢理私のバッグに入れ始めた。 そもそも余ってるスペースもあまり無い中、紅芋タルトを12個詰め込まれて私は帰りに財布も出せない状況。しかも帰ったらタルトは無惨にも潰れていた。
コンビニでなんか買って袋もらうなりまた後日にするなり色々できたと思うんだけど、当時相手はアラサーだったにも関わらずそんな策しかないのか…とドン引きした。
他も諸々そんな感じだったので2週間で別れた。
俺はとにかく秋が好きで、冬も好きで、さらにいうと夏が嫌いなので、早く秋が来てほしい 来てほしくてたまらない
秋のよく晴れた土曜日の午前中に外に出て、メチャクチャ日が照ってるのに暑くなくて、吸った空気も冷たい感じで、なんとなく秋っぽい匂いがする気もして、胸がギュッとなる感覚を味わいたい
車に乗って、エアコンをつけずに窓をあけることを選択し、しかし窓をあけすぎると車内でデケー声出して歌ったりしにくいよな…とちょっと迷ったりしたい 結局窓を開けた状態で中くらいの音量で歌いながら向かいてえ
どこに向かうかっていうと、これは難しいですね
道の駅があるようなところに行きたい気がする
牧場的なところでもいい
橋で繋がってるような島に行くのもいいだろう
道の駅の駐車場に車を停めて、複数ある建物のうちどれがトイレでどれが食堂でどれが土産物屋なのかを考えながら近づいていきてえよ
ソフトクリームと軽食(タコ唐揚げとか)売ってる売店に目を奪われてえよ その売店は、道の駅の食堂に繋がっているものであってほしい
道の駅の売店で、乾燥キクラゲとかミカンの皮とか、そういう面白いけどどうやって食えばいいかわかんないから手が出ないものを見てえ
結局カンタンに食えるような、わかりやすい土産しか買わないことになりがちなんだけど、全然それでいいんだよな
そういうものを持って、なんかよくわかんねえ野菜フレーバーのソフトクリームとか食いてえ
野菜フレーバーのソフトクリームを買って、車の中で食いてえよ ゲテモノっぽいフレーバーなのに意外と美味いんだけど、正直食う前からそれなりに美味いのだろうと思ってるから、じつはその美味さは意外じゃないのかもしれないんだよな
そんで海とか行きてえよ
海行っても全然泳いだりしねえ
堤防の先まで歩いたりすればそれでいい
釣りっていいのかもなあ、とか毎回思うんだけど、一向にやり始めることはないのだった
海みて帰りてえ〜
秋だから暑くねえけど、さすがに10分とか突っ立ってると暑くなってくる
そしたら車に戻って、帰るわけですよ
家に帰ってきても、部屋がそんなに暑くねえわけじゃん
そこだよな そこなんだよ
秋 早く来てくれ
普通の旅行好きが考える1泊2日の博多観光ってどんな感じだろう、と考えてみた。
まず1日目
とりあえずここだとはおもう。
空港もしくは博多駅から天神まで行って太宰府天満宮だと思う。大宰府到着は12時くらいかなあ。
だいたい3~4時間くらい滞在したらいいんじゃないだろうか。すると15時くらいになるんじゃないか。
なので有名な櫛田神社に行く。
神社だな。と満足する
適当にどこかで食べてください。もつ鍋が食べたい?ウエストでいいんじゃないですかね。うどんも食えますよ。
次に2日目
えっ?博多じゃなくね?
おわり。
これでいいんじゃないかな。