「メイク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メイクとは

2023-06-04

スト6ポリコレ配慮の結果ゲーム開始即LGBT黒人アナウンスなのマジで面白い

キャラメイク選択画面の普通なら白ハゲのところもわざわざ黒人

これが皆様が望んだ公平な世界か?

2023-06-03

男性こそスキンケアメイクをするべきなのでは? やらない人が多いので、非常に低コスト容姿偏差値の向上が見込める

女友達メイドキャッチに捕まりに行って後悔した

俺:28歳男、可愛い物好き

友:28歳女、可愛い物好き

 

ロングスカートメイドカフェに行きたくなって友を誘い、視界の端のロングスカート最高~~~ってヒソヒソ話すキモオタムーブをやった。

客も増えて来たし、あんまり長居するのも悪い。でも消化不良だしなぁ……ということで街にいるメイドさんに捕まりに行くことに。

街を3周くらいして、一番可愛い制服の子に捕まってみて、案内されたのが雑居ビル

エレベーターで昇ろうとすると「お客さんと一緒に密室に入ってはいけない」旨の説明がなされた。そんなルールあるんだね。

凄い厚底の靴(表現分からん)なのに階段を駆け上がります!と言ってて、友と6階までエレベーターで昇る。

息を切らしたメイドさんと店内に入り、即後悔した。

んで、料金の説明を受けて、日も高いしノンアルシャンパン乾杯

どうやらメイドさんが付いてお話をしてくれるようだけど、マジで話が合わない。本当に合わない。

聞くところによるとその子は16歳で高校中退。嘘だろ20過ぎに見えたぞ、メイクってスゲェな。

住む世界年代もそこまで違うと話が合う訳ない。

友は女性同士ならではの化粧品の話を展開してたけど、俺が分からずに、とにかく気まずくならないように色んな話題を投げてみる。

友はアイドルイラストに詳しいから、その手の話を。

俺は海外旅行英語の小話が好きなので、その手の話を。

どっちも手ごたえが無い。嘘だろ、結構鉄板ネタも話してるのに。

というか、視界の端に座ってる40前後の小太りのオッサンと、引き攣った笑顔で1:1で対応してる子たちの方が気になる。

こっちでさえ会話のネタ無いのに、お前らはいったい何をそんなに話すことがあるんだ。

店の奥ではシャンパンが開いて盛り上がる声が聞こえる。女性客は皆無。

奥の騒がしいシャンパン組、隣の客、そして俺たち。

頑張って話を引き出そうとする。イギリス女王お茶目な話をしてみたら、オチが分からなかったらしく滑る

場つなぎのつもりだろうか、「ところでイギリス大統領って誰なんですか~?」と言われて絶句イギリス大統領は居ない。

その後はシャンパンやらチェキやらの営業を掛けられつつ、チェキだけ撮って退店。

1時間しかいなかったけど、マジで心が折れた。友も同様のようだった。

駅前まで歩いて昼でもやってる居酒屋に入り、速攻でビールを煽る。

広いのに客がほぼ皆無な店内で、アラサー同士で会話を紡ぐと、す、すごい……こんなにも会話のキャッチボールができる……

何の対策もせずに、年代も、暮らしも、性別も違う人と話が合うことなんて無いらしい。

あの店に通ってる人たちは、色々な努力をしているのかもしれない。もしくは会話が成立しないことなんてどうでもいいのかも。

もう二度と行かないけど、知らない世界垣間見れて勉強になりました。

大嫌いな八月に恋をする


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

セルフクンニ動画色々見たけど横から撮ったのがないので全部フェイクに見える

小学生とき座高を測定されてマット運動の成績も高かったゆえにセルフクンニ適正ありと判断され自民党政権下の国策田舎の山奥にある中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院へと編入させられて毎日毎日過酷な舌延長と背骨が折れるような柔軟体操強制されて3年時にはようやく陰核包皮に舌が届くほどに成長するが首席卒業者は既に首延長舌延長等の肉体改造を受けておりくちばしのように尖った唇で自らの陰核をチューチュー吸いながら卒業式の祝辞をスラスラと読むだけの実力を身に着けておりそのときようやく私は選抜されたなかでも出来損ないの落第生だったのだと知りやっとセルフクンニに囚われない人生を歩み始めるがある日この地球に強大な軍事力を持った異星人が襲来し地球全土を武力によって掌握すると宣言してから各国で先進的な兵器の開発が盛んに行われ我が国日本でもセルフクンニ専門学校卒業者を対象とした狭小コクピットを備えた小型人型機動兵器の開発が実施され脳波コントロールに加えてデバイス化した陰核を舌で刺激することで高速かつ繊細な動作が実行可能なその人型機動兵器は各国で注目を浴び世界中からセルフクンニ経験者が集められるがかつて日本セルフクンニ専門学校首席卒業したエリートたちが世界の才能を駆逐し次々と候補エントリーするも彼女らの殆ど破滅主義に目覚めトー横に入り浸り地雷メイクして左手首ズタズタブロンODアル中メンヘラと化していたと判明し防衛省は自らの犯した過ちとその現状に頭を抱えるも私のような次席卒業者に目をつけセルフクンニの再訓練を課し同時に過酷な再訓練で選抜した後正式セルフクンニ姿勢しか搭乗できない特殊小型機動兵器パイロットとして任命され彼女たちは果てなき異星間の争いに身を投じることになる

松本人志権威に、穴が空いた。穴が空いた。

穴を空けたのは中田あっちゃんではなかった、念のため。

2日放送の『酒のつまみ』で、ボディビルダー横川くんがダウンタウンジャルジャルを言い間違えた。

ジャルジャル松本さん」と言いそうになった。

無邪気にリアクションを取る松ちゃん

そのくだりをカットせず放送するテレビ局

もうとっくに、松ちゃん権威なんてないじゃないか

松ちゃん自身が、その現状を心底楽しんでいるじゃないか

いま40代男性からしたら、ダウンタウンジャルジャルを間違えるなんて、想像もできないことだ。

ジャルジャル面白くないという意味でなく、それはもう比較対象ですらない。

面白いのは、ジャルジャルもまた中田あっちゃんと同じようにテレビでの露出を捨ててYouTubeに活路を見出しコンビであることだ。

あっちゃんが言うところの「松本が牛耳るコンテストであるキングオブコントで戴冠しているもの

テレビバラエティには求められず、おのずからも一歩身を引いた路線を突っ走っている。

そして、その路線で圧倒的な結果を残している。

ジャルジャルYouTubeコントを発表し続けている。

お笑いであり続けている。

誰よりも、勝っている。

テレビお笑い王は、松本人志。

YouTubeお笑い王は、ジャルジャル

少なくとも横川くんの目には、そう映っていたんだろう。

からダウンタウンジャルジャルを間違えるという、信じ難いことが起こったんだろう。

皮肉なのは松ちゃん筋トレによるボディメイクをしていることで、横川くんを全否定できないのだ。

松ちゃんは、横川くんの身体意味を知っている。

あの身体を作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力必要なのかを知っている。

そしておそらく、絶大な敬意を払っている。

から、2人の間にはコミュニケーションが成り立つ。

同様に、武勇伝やパーフェクトヒューマンを作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力必要なのかも、

松ちゃん理解しているんだ。

それを理解したうえで、松ちゃんあっちゃんに「敬意をはらっていない」のだ。

だいたいさ、ダウンタウンジャルジャルを間違える奴がいたら、

いちばん軽蔑して罵倒するだろう人間は、あっちゃんあんただもんね。

喪女SNSの思い出

もう20年近くも前だが、2ch喪女発祥喪女SNSというやつに登録していた。毎日日記投稿したりたまにオフ会したり遠征先で他地方喪女オフしたりして楽しかった。思いつくままに思い出を書き連ねてみる

 喪女たちの話

だいたいボリュームゾーン20代前半〜半ばくらいだった。大学生とか、会社員とか。高校生が数人いて、わしら成人からしたら「高校生で喪を名乗るのは早いんじゃない?」て感じだったが、高喪は高喪同士でスカイプとかオフして仲良くしてたみたい

 HNの話

すごい喪女っぽいHNの人が多かった!

実名出すわけにはいかないか説明難しいんだけど、「○○虫」とか、「喪○○」とか。

汚い名前や卑屈な感じの名前の人もいて、オフ会で呼びかけるときなんて呼んでいいかわかんなくて困ったw

 普通に可愛い子が多かった話

こういうこと言うと痛いオタクみたいだけど本当の話

そりゃアイドルみたいな子ばかりというわけではないが(中にはアイドルみたいな子もいた)、普通にオシャレしてメイクして彼氏がいそうな普通の子ばっかりだった

オフ会で「なんでみんな喪女っぽくない子ばっかりなんだろう?オシャレで可愛いし」みたいなこと言ったら、「本当に気にしてない人は自分喪女ということも気にしないからじゃない?」と言われて納得した記憶

 擬態の話

会社員喪女の方が言ってた話が印象に残ってるんだけど、会社女子とかで恋バナになったとき彼氏いたことないって言えないからなんとかしてごまかすらしい

その人は「ちょっと言いづらくて…」とか言って濁して不倫してた風の雰囲気を出してそれ以上突っ込みづらくさせて逃げるって言ってた

 クリスマスオフ会の話

クリスマスオフしよう!って大学生喪女3人が集まったんだけど、当日示し合わせたわけでもないのにみんなモテ服(当時のエビちゃんみたいなやつ)着て髪巻いてまるでデートみたいな扮装で来てワロタw

3人で新宿歩いてたら変なオッサンに「クリスマスなのに寂しいねえ!おじさんが3人まとめて面倒見ちゃうよ!」と絡まれ

 オタクの話

喪女オタクが多かった

日記とかでもアニメとか特撮とかの話が多かった

SNSマスターの人は非オタだったんだけど、あるときオタクSNSじゃないかオタク話ばかりしないでほしい」みたいに発言したことがあって、会員の中でも意見割れたんだよね

あれ結局どうなったんだっけ…

 脱喪の話

中には脱喪(卒喪)してSNSを退会する人もいた

日記で脱喪を宣言するとみんな「おめでとう!」ってコメントして送り出してくれる

小生も脱喪退会したんだけど、みんな元気かな…

 その他

その後知り合った男性喪女SNSやってたことあるって言ったら「オレも非モテSNSやってたよ!」って言われたことある

その非モテSNSでは男女が集まってオフ会して付き合ったりしてたらしい。チャラチャラしやがって!

俺らの喪女SNSは…喪女SNSもっと硬派なんだよ。女だけの楽園でした

追記 喪女定義について

当時、喪女板では「恋人いたことがない」「告白されたことがない」「セックスしたことがない」が喪女定義とされていました

「今は彼氏いないか喪女かも♪」みたいなヤツはネ喪(ネット喪女)として忌み嫌われていた…

2023-06-01

涙袋メイクというのを知った

男だから知らなかったが、女の人はメイク涙袋(目の下の膨らみ)を敢えて作ってるんだな

涙袋あった方が優しそうに見えるとかなんとか。

流行りなのか、前からあったのかは知らないけど、メイクって奥が深くて全く分からん

男も涙袋メイクする時代になるかもってYahooニュースにもあって、どんどん作られたイケメンが増えていくんだな

自分は顔洗うので精一杯

2023-05-31

遺伝子操作技術が発展して自分の子供を好きにキャラメイク出来るようになったら

絶対男の娘作りたい

anond:20230530144743

えっ、これは男がメイクしたら女にモテる実証なのでは??? そこから攻めるべきでは???

anond:20230531085637

俺もやってる

男のメイクは、メイクしてるのがバレない程度にやるのがいいよな

ガッツリやるのは無理

anond:20230531014204

ワイアラフォー、加齢で目の下がくすんでくるのでそこだけちょっと補正してるやで。

あとはテカリ防止のパウダーと、ノーマスクで人に会う時だけマスクの下の黒子コンシーラーで隠している。

全体的にガッツリメイクはアレやけど部分補正はやって損は無いという実体験。

てかホント黒子を取りたい。

anond:20230530144743

そもそもメンズメイク勧めているやつっていちいちなんかズレているんだよな。

「男らしさの抑圧に負けるな!」みたいなこと言ってるけど、いやそもそもそんな抑圧感じてないし。

仮に感じているとしてなんでその戦いとしてメンズメイクしなきゃならんのだ。

普通に抑圧しているやつに「抑圧するな」って言うだろ。

なんでそいつらへの当てこすりみたいにメンズメイクしなきゃならんねん。

あと「男もセルフケアすべき!」みたいな意見

いや、なんでセルフケアメンズメイクになるねん。

しろケアできてねーだろ。

普通にマッサージサウナに行くわ。

おかしいよ、お前ら。

普通に「女の行動を真似したら親近感を持った女が寄ってくるよ!」って言えや。

それが目的だろ、お前も。

anond:20230530144743

コスメにはまってるわけではないからいろいろ調べて無印良品化粧水と極潤の乳液くらいで満足してる。

アルビオンの1万円の化粧水使ったけど確かに使用はいいけどそこまで男が気を使うか?と意味を見いだせなかった。

若いうちでも日焼け止めを塗っておけばいいんじゃない?というくらいの意識で生きてる。

実際これ以上やれ となるとやった分のリターンが少なすぎると思うな。

しろメイクで失敗して笑われるリスクあると思う。

洒落した服で笑われるよりキツくないかメイクで笑われるの。

2023-05-30

anond:20230530200333

がっつりメイクじゃなくて、眉描いたり、毛穴消えるBBクリームみたいの塗ったり、コンシーラー塗ったりしてる男はいるよ

メンズメイクっていかにも塗ってますみたいのばかりじゃないから、何もやらない男から見ると流行ってないように思うかもしれないけど、かなり浸透してきてると思う。

anond:20230530144743

メンズコスメって流行る要因あるの?

スキンケアについてなら需要はあるんだろうけど、メイクについては性別のおかげでやらないで済んでるわけなのに面倒事にわざわざ自分から飛び込もうなんて層が多いとは思えない。

anond:20230528112213

何を言いたいのかよくわからない。

指摘があるように、コスメでもポイントメイクやら基礎化粧品やらごっちゃに語ってて雑。

コスメというのは商品の中でも「買って使ってみないと分からない系」である

今時は細かくレポしてくれるユーザーいるから気にならない。

買ったコスメは、不要になればフリマアプリで手放せるし。売買盛んだし。

そういう意味では既に飽和状態

メイク必要金額は、昔より下がってるよ。

安くてよいものがたくさんある。

ブランドを重視する人は、従来通りブランドを買う。

コスメなんかより、脱毛マツエクプチ整形が当たり前になってきてない?

それにメイクの基本は素材の綺麗さだから、基礎化粧品にかけてるお金の方が多いと思う

そして、最初に書いたとおり、増田が何を憂慮してるのかわからない。

全体的にピントと感度が低いコスメ界隈分析

既に指摘多数だが、なんか、プラモで例えると各パーツごとに0.3mmぐらいのずれがあって、それで全然組みあがらない、みたいな気持ちの悪い推測。

https://anond.hatelabo.jp/20230528112213

そうなると企業女性向け商品を増やしていくわけだけど

そのなかでコスメは割とエグい進化を遂げている

えぐい進化」は最近は起きてなくて、むしろ国内市場は停滞中。

コスメというのは商品の中でも「買って使ってみないと分からない系」である

スキンケア系は、試供品は昔からやってるし、最近ではデパコス中心に「お試しサイズ販売」が主流になりつつある。

メイクカラー系は商品性質上お試しサイズが作りにくい。それでもファンデーションなどは試供品が当たり前にある。いきなりは買わないよ。

最近コスメコーナーへ行くとすごい

ここに上がってるの、全部「最近」ではない。むしろ化粧品宣伝歴史タレント起用の歴史である資生堂キャンペーンガール歴史をご存じない?80~90年代国内メーカーが競って「今年のイメージカラーをまとった人気タレントタイアップ曲」で攻勢をかけていたのよね。化粧品屋(というのが当時は街に1件はあった)の店先にでかいポスターが貼られていたり。

その他、特典もキラキラケースも、それこそ私が子供時代80年代からすでにありました。80年代が「最近の」だったらすまん。ネット情報についても2000年代初頭から専門のサイトがあったのでなぁ…。2000年代初頭が「最近の」だったらすまんけども。SNSに関しても、むしろ若い子たちのメイク動画とか見ていると安いライン商品をうまく使っているのが人気の主流なんだよなぁ。

話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい

人による。私は使い切ってる。「使い切れない」という人もいる。たまに使い切れないものもある。要するに人による。

使用期限はあるらしいが、アイシャドウとかで数年、ファンデーションで1年ぐらいらしいわよ。ファンデーションは油分が入ってるから少し短いらしい。

それこそ80年代90年代初頭は馬鹿かい「お前、絵描きか」みたいなメイクパレットクリスマス商戦なんかに出ていたけど、そういうのめっきり無くなった(好事家向けに商品としてはあるメーカーもあるけど、昔みたいに射幸心をあおるような売り方はしなくなってる)。

企業戦略も、そう言う人達を狙っているとしか思えない

流行もあるような商品を「うっかり買わせたい」と思って何が悪いのかさっぱり分からない。化粧品以外の、例えば服だったり菓子加工食品家電だったりもそうじゃない?

リピートさせるよりも、物欲必要以上に買わせるのが正解になりつつある

デパコスリピーターにさせたくて必死でどこも会員カードポイントカード施策からキャンペーンなどをやってる。コンビニコスメも「定番化」を目指している。昔からなんだよなぁこれも。

2019年までコスメ市場は急拡大して、コロナで一旦落ち着いた状態と思われる

国内メーカー決算報告を各年で並べてみてみるといいと思うのだが、2000年代から各社ともに韓国中国東南アジアへの販路を広げていてそれが売り上げを牽引してたんですよ。肌質も似通っているというのとアジアにおける「ジャパンブランド」、中国東南アジア購買力拡大があったので成長をしていました。

外国人観光客土産を買うから欠品が続いてる商品なんかもあったんだけど、これらはコロナでいったん冷え込み。

そして2010年代ごろから韓国コスメコンビニラインぐらいから続々と人気に。メイク韓国メイク流行。また中国国内ブランドの質向上で中国内での需要拡大が一段落してきて、などの影響で、成長が止まっているのが今。

そもそも論で、メイクと基礎化粧品区別をせずに語ってるのがかなり気持ちが悪い。というか、メイク商品と基礎化粧品の違いがあんまり分かっていなさそう。

多くの「メイクが気になっている女性」たちは、金をかけてる比率で行けば基礎化粧品の方が欠けていると思うますよ。

なんで、こんな知ったかぶりを書くんだろう。何を見てこんなことを考えたのかを教えてほしい。

anond:20230530180208

かにメンズメイクの一番の障害ってやっぱ「男友達に見られたときに恥ずかしい」だから、そのへんのホモソっぽい感じのYoutuberグループでワイワイさせながらPRするほうがいいよな。

よく子供挨拶される

これ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/fab04625a7bea855d3b117ad2a486809bbc43d07

ブコメにあるけど

”面識のない小学生から挨拶されて、不審者対策であえてそういう行為が推奨されてると知りゲンナリした。不審者として扱われる無実の人間に光を。”

なんかしんみり頷いちゃった

不審者対策であえてそういう行為が推奨されてる”というのはわたしも何かしらの記事ブコメで知ったのだと思う

そういう対策というか行動にはなるほどなーと思うし上記記事にも何度か性的被害を受けた側として不安になるし事案として普通にあるあるよね……という気持ちが強いのだが、

そんなこととは関係はなくとにかく道を歩いている折によく子供挨拶されてしまうのである

30代なかば未婚子どもいない女、自宅でPC画面に黙々と向かう仕事をしているので昼間っから街中をふつうに歩いたりしている

社会性のなさには心当たりがあるけれど、そんなに不審者不審者した見た目ではないと思う……ファッションメイクも好きで気をつかってるし化粧せず外に出たことはないしお風呂毎日入ってる

でもなんか結構割合子供挨拶されてしまうんだよな……昼間っから街中を歩いてるのがいけないのだろうか、動きがおかしいのだろうか、自分ではわかってないがなんか自分母親とかまともな人間とは「違う」というのが子供にはばれてしまうのだろうか……

でもそうやって歩いてるときだってたいてい買い物の時だし買い物袋とか持ってるんだけどなーと思いつつなんかやばいあれが体中からにじみ出てるのかなって不安になる

不安になりすぎてだいぶ被害妄想気味になり、この間の長野事件犯人気持ちちょっとわかってしまうのでやばいなと思ってる

家族友達いることはいるけどあまりにも「ひとり」すぎる日常を過ごしてるうちに社会子どもと関わるシーンはどんどん減りこういう不安は倍加しやすくなる、社会の中の生きものとしての自分に自信がなければなおさら

考えすぎると深みにはまるし気にしすぎはよくないので子供たちは別に普通に挨拶してるだけだと思うようにしてるし実際にそうかもしれないし、

何より自分に後ろ暗いところなどないのだから堂々としてればいいのだが(実際ちゃん笑顔で「こんにちは」って返すし転んだ子供は助けるし迷子がいれば周りと一緒に声をかけるように心がけてるので…)

一度「不審者対策」という認識をしてしまうともう自分がそれの対象になってるとしか思えない

斯様な思考回路ゆえに社会性ないわけだけどね……子供たちの挨拶を屈託なく、あるいは頼もしいなと受け止めてあげられるだけの「まともな大人さ」がないの申し訳ないなって気持ち 心が強くなくてすまない

挨拶され案件、男女にかかわらず結構あるのかな

anond:20230530144743

イケメン」という言葉が現れて30年近くが経過して、男も見た目や外見を気にする価値観が当たり前になっている。

なのに男性向けのメイク美容コスメになると、途端にハードルが上がってしまうのは何故だろう。

anond:20230530144743

まずはmsspのきっくんまーく2、今までもドライヤー美顔器などレビューしている。素材がよい 

次、水溜りボンドの背が低い方、某ブランドもの衣料が大好き(ただし足下はサンダル

まあ「我々」のシッマまでひっぱりだせたら、美容(化粧)する男なんて馬鹿にしてやろうというやつが10年したら減ってる

 

msspではきっくんとFBだけがメイクありなんだが、

きっくんプロデュースでFBを美男子にしたり、

あろまの脱髭とかやらせアイメイクバチバチいれた状態で顔上半分の限定解除とか

おもしろ企画いっぱいできるやろ

ちなみに画力はたしか えお=きつくそ<FB<<<<あろま なのであろまが自力メイクしてもそこそこカッケー可能性はわんちゃんある

anond:20230530151420

そもそもメンズメイクって必要じゃないか必要だと思い込ませるところから始まるけどな

そのためには女がまず男性にもメイクすべきと圧をかけるしかない

普通マーケティングとはわけが違う

相当な人海戦術必要からマーケティング範疇ですらないかもしれんな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん