はてなキーワード: メイクとは
昔の友達にある用件があってメッセージ送った。無視はされなかったんだけど芸術的なくらいビジネスライクな対応だった。クレーマー対応マニュアルかと思った。
愛想がないわけじゃないけどギチギチに計算し尽くされ作り込まれたナチュラルな愛想の良さって感じ。そして礼儀正しい。文句のつけどころのない対応。
「あー私も『関わりたくないしもう気持ちもないけど刺激してことをあらだてたり恨み買いたくないな〜』って相手への対応がまさにこんな感じだったなー」っていう態度だったから胸が締め付けられた。ナチュラル風美肌メイクが一番お金と技術力がいるのと同じ感じ。相手に対してしらけきっている素直な感情が表に出ないように全力でねじ伏せて完全に人工の愛想を生成してロボットみたいに話すやつ。
会えない間に思いがなくなるのは、交流があった時のこっちに問題があって、それに対して冷静に気づくからなんだろうな。心当たりもあるし恨めない、責められない。でも勝手だけど滅茶苦茶寂しかった。
昔と全く変わらないテンションで話せることや昔と同じ親密さを期待してわけでないんだけど、だけどパテで塗り込んだ舞台用メイクじゃなくて多少そっけなくても素顔や日常メイクくらいの気持ちで話せると思ってた。甘かったな。
でも完全シカトだったらもっとくらってたかも。すぐ既読つけてくれて嬉しかった。
私は今でも大好きだよ 多分これからも
元気でね 幸せでいてね
フェイクを入れながら私が描いている漫画のコメント欄の気持ち悪いやつの愚痴を書いていく。
少年漫画と少女漫画で両方のストーリーや絵のテイストはかなり違うが美少女が出るという点は共通している。
それぞれそこそこコメントが付き九割は丁寧で優しいコメントである。たまーにアンチっぽいコメントもつくがそれも全く気にならないタイプだ。
それでもとてもゾッとするコメントをつける人がいる。ここで彼をBとする。
Bは少年漫画の初期の頃からコメントをつけていた。最初は「おもしろい」ぐらいで特に嫌な気持ちになるコメントではなかったかと思う。
しかし段々馴れ馴れしく「上から目線のアドバイス」をしてくるようになる。
例を上げるとイケてないおじさんが女性に「そのメイクや服似合ってないよ」とニチャニチャ言ってくるあの感じ。お前に向けてやってねぇよ&お前なんで上からなんだよのアレである。
あまりに毎回ストーリーからズレたそこじゃねぇよなコメントなのである。少年だけでなく少女漫画の方にもコメントしてくるのだが他の方が「胸キュンだった」とか「尊い」とか書いてくださるなかで一人主人公の女の子の私生活についてつらつらと説教的なコメントをするのである。
もうこの時点であちゃ~感はあるが私も漫画家、このレベルのキモさはスルーしていた。
ある日他のファンの方たちのコメントが嬉しくて私は「いつもコメントありがとう!うれしい!」的なことを読者に伝わる箇所に書いた。
察しの良い方ならおわかりいただけると思うがこれでこのB「俺に言ってる!」と勘違いしてもはや作者の後方彼氏気取りでコメントしてくるようになった。普段どれだけ人とコミュニケーションをとっていないとこんな勘違いをするのか知りたい。
・おそらく中年のおじさん
もうね、別にこれ全部当てはまってようが上から目線後方彼氏面コメントしなきゃどうでもいいんですよ。
でもね、
少女漫画の方にまで「女キャラへの説教および私生活へのアドバイス()」「イケメンキャラを出すとめちゃくちゃ憎んだ嫌味」「頭の良いキャラへの見下しかつ嫉妬」「ストーリーが読めず他の人のコメントの空気感も読まないあまりに的はずれな自分の言いたいことだけを言うコメント」「もはや漫画を読んでいるのかわからないが作者のコメントには彼氏気取りで馴れ馴れしく返してくる」はやめてくれませんかねぇ!?!?
キモいんだよぉ!!!もう読まないでくれ!!特に少女漫画の方お前を対象にした話じゃねぇんだと気づけキモB!!!
スッキリした。
まぁBは例えこれを読んだとしても自分のことかもとは夢にも思わないやつだ。アホだから。
漫画家の友達数人にもこれを話しコメントを見せたのだが反応が様々だった。
まぁ酒の肴にはなったよBおじさん。消えろや。
コメント欄閉鎖できねぇかな〜!!でも九割は本当優しかったり丁寧で一生懸命感想くれる良い人たちなんだよな〜!
他の読者がBおじのコメントを通報したらしくコメントが消えた。Bおじは作者の私が消したと思って無事アンチに反転してイタイイタイなのでした
その時、「よく似ていると言われる芸能人」の話題になり、彼女は
と言っていた。
でも、曰く「自分では似ていると思わない」らしく、確かに顔立ちはあまり似ていない。顔も服装も雰囲気も違う。
とはいえ、「似ている」と言う人の気持ちも分かってしまう。おそらくメイク、特に目元の濃さが近しいように思えて、それ故に「白石麻衣に似ている」と言われているんじゃないかと勝手に推測している。
あと、彼女も白石麻衣も凄く美人だし、共通点を見いだしたくなるのかもしれない。
あっ、デートしているからといって恋愛感情があるわけでもなく、このまま友達として気兼ねない関係であり続けるんだろうなと勝手に思っている。
周りが「似ている」と思っても本人がそう思わなかったり、どの点で「似ている」のか(顔なのか雰囲気なのか所作立ち振る舞いなのか…)分からなかったり、
その点、美人には白石麻衣とか新垣結衣とか宇垣美里とか適当に美人の名前を言っておけば良いので、ある意味それはそれで非常に楽だよね
女でも結構女性らしさにはうんざりしてる人がいて、友だちも何もかもが嫌になってメイクとか世間から見なされがちな分かりやすい女性らしさを全部破棄しちゃう子がいる。私はそこまでではないけど、あの子の潔さは羨ましいと思うんだ、時々ね。
女に男だと見なされなかったから、何?
男性性から降りて、男じゃない生きものとして、誰にも甘えず胸を張って力強く生きていけば、案外道は開けるかもよ。そうでなくてもスッキリする可能性があるし。
自助共助的な文脈で言うと、らしさの押し付けは差別だろうけどね。そこは否定しない。社会のメンバーとしてはあなたのクレームに耳を傾けて、しっかりと前向きに検討したいと思います。ただそれとは別に、処世術としてのアドバイスね。これは。
実際は暇空界隈とは縁が無くリベラル、フェミニスト、ネトウヨが嫌いで与野党どちらにも投票したくない
でも私は所謂「女性」が経験していることを何一つ経験していない。
なのに「女性エンジニア」として意見を求められたり、もっと女性が働きやすい環境を一緒に作ろう!といわれる。
「女性エンジニア」向けの勉強会やイベントでは必ず前述の単語が出てくる。
私は1日24時間、全て自分の時間なのに。自由に使えるのに。私が提案できることはあるのだろうか...。
正直時短でも定時をずらすのでも、その人が働きやすいように好きにすればいいと思う。
実際私のチームにも時短の人が何人もいるが、特に困ったことは無い。
別に育児意外でも介護とか持病とか、性別や年齢に関係ない色んな事情があると思う。
職場での多様性って「その人」が働きやすい環境を作っていくことだと思ってたけどどうやらそうじゃないらしい。
加えて私は自意識過剰なので、女性エンジニア交流会なんてものに呼ばれた時には「なんで独身のこいつがこの場にいるんだ」と思われてそうで怖い。(言われてない)
思えば昔から女性らしさを求められることが苦手だった。女の子らしい格好とかメイクとか。
でも自分が「女性」であることに違和感を感じたことは無い。不満もない。
そんな私がおかしいのかな?
理不尽だな
「これとこれどっちが良いと思う?」ってコスメされても元がいいから大差ないよ
「化粧始めてから気付いたけど、この芸能人ってすごい二重綺麗だね」って言われてもあなたも生まれつきそんな感じでしょうよ 私は整形で作った上にもう取れかかってるけど
「目指すべき顔の方向性がわからない」じゃないよ男版浜辺美波みたいな顔してる癖に
コメントありがとうございます。またかなり詳細にエピソード書いてくださってありがたく思います。
女っぽくないトランス女性はやはりいるけど、主張してない(もしくは目立たない)のですね。
パートナーというのは20年前に結婚した女性パートナーですよね?トランス女性と女性のふうふとして、セックスレスだけど婚姻関係を解消せず静かに生きている方もいるんですね。
>化粧はしない〜髪の長さ、尻の大きさ、華奢さなど〜もう少し女性らしくなりたいが実際は熱心になれない
身体的には女性らしくなりたい(ここで言う女性らしさとはジェンダーバイアスだけでなく生物的な女性として自然な特徴を含む)が、ファッションやジェンダー的にはそこそこまあまあな欲求がある(ユニセックスな服装、メイク少なめなど)ということですね。つまり、世間的には女性らしい格好をしたいからトランス女性になったわけじゃないが、世の中のバイアスに応えて誰が見てもパッと女性っぽくなりたい気持ちもちょっとある、みたいな感じでしょうか。
上の方で、バイアスがその人の自認を作る部分があるっていう話をしてた方いたので、はっきりとこれだけと言い切れる単純な要因があるわけじゃないんですね。ジェンダーバイアスに反する趣味があるから受け入れられような性別に自分を変えている、人もいるがそうでない人もいる、という風に受け止めました。ありがとうございます。
妹がいる。もう何年もまともな会話をした記憶が無い。物心ついた頃には嫌いで、時間が経つに連れて嫌いというか、無関心になっていた気がしていた。
昔からなんでもあたしの真似をしたがる妹のことが嫌いだった。あたしが中学のバスケ部に入ると2年遅れて同じ部活に入ってきた。中学生の時、ラジオにハマってバンドを好きになり、高校に入学して軽音部に入った。2年後、バンドに全く興味のなかった妹が、別の高校の軽音部に入った。メイクを覚えたあたしが、なけなしのバイト代で買ったカラコンのゴミを妹の机の上で見つけた時。教習所に払うはずで前日に確認したお金が、いざ払う時に数千円足りなかった時。全部嫌だった。
最近色んなもの無くなるな〜と思ったらそれが全部妹の机とか引き出しの中にあった時のあたしの気持ち分かる?高校生になって、ライブにいっぱい行きたくて部活終わりに数時間だけ入っていたバイトで稼いだ数万円から、知らん間にお金が減ってくあたしの気持ちは?
「あんたしか盗るひとおらんねん。お金返して」って言っても「知らんし」の一言で済まされて、お金はどれが誰のかなんて分からないから、泣き寝入りするしか無かったの、マジであの時のあたし、可哀想だった。流石に教習所に払うお金が無くなった時に、オカンに電話して事情説明したらオカンが妹に問い詰めてそれだけは認めたけど。そのお金だけは返してもらったけど。その後、普段あんまり関わりない父親が「これに入れとけ」って南京錠付きの小さな金庫を買ってきてくれた記憶がある。でも、そんなのほんの一部でしかない。お金取られるのが嫌で、貯金箱に何円玉が何枚入っているかの紙まで入れてたのに、お金盗まれてたこともあった。その時は馬鹿すぎて呆れた。「ここにどれが何枚あったかメモしてるからおかしいねん。あんたしかやらんねん。パパとままがやる訳ないやろ。」って言っても「知らん」「やってない」の一点張りで呆れて1回リビング行って部屋に戻ったらしれっと棚にお金が置いてあって「そこあるやん。自分が見逃してただけやろ」って言われた。腹立つ。今思い出しても腹立つな。
こういうことがあたしの24年間の中にたくさんたくさんあって、妹のことが嫌い。「妹嫌いやから今何してるかとか知らん」って言うと「え〜?仲悪いん?笑」ってよく言われるけど、仲悪いとかそんな言葉で片付けないで欲しい。そう。とにかくあたしは、妹が嫌い。嫌いにならないとやっていけなかった。
だから、妹にあたしの好きな物がバレないように、たからものがバレないように生活してきた。いつ真似されるか、いつ盗まれるか分かんないから。
そうやって生活してきたのに、あたしの神様だった大森靖子のMVに、妹がいた。地獄だ。大好きな靖子ちゃんの歌に救われたくてMVを開いたら、大嫌いな妹がいるんだもの。靖子ちゃんはあたしの神様で、たからもので大事に大事にしてきた。そのMVになんであんたがいる。もう嫌だ。いつまで経っても、あたしから全部を奪っていくんだね。大学を卒業してから家を出て、もうお金を盗まれる心配しなくてもいいんだ、もう自由だ。と思っていたのに。つらい。助けて。死にたい。あんたの顔、見たくもない。靖子ちゃん。あたしの神様だった。靖子ちゃんが妹の存在を肯定しているように思えて、勝手に傷付いている。被害妄想にも程があることは分かってる。靖子ちゃんはなんにも知らない、なんにも悪くない。あたしが、あたしが悪いだけ。あたしだけが、ずっと、昔されてきたことを引きずってる。妹は、もうあたしにした事なんて覚えてもいないだろう。忘れたまま、音楽活動をしていて、たまたま靖子ちゃんのMVに出ていただけ。分かっている。でも悔しい。あたし、ずっと前から大事にしていたの、靖子ちゃんの事。靖子ちゃんの歌を。こんなん、傍から見たら好きなアーティストのMVに出てる妹に嫉妬してるだけでしょとか言われそうで、それも全部嫌だ。そんな、嫉妬とかで済ませないで欲しいよ。あたし本当に靖子ちゃんを救いに生きてきたよ。それがこの有様だ。情けないね。かなしい。死のうかな〜。しぬ勇気も無いけどね。笑える。
これから靖子ちゃんの歌を聴く度に妹を思い出すようになっちゃった。最悪。しにたいね。地獄だここは。
助けて靖子ちゃん。
自分が彼氏いない歴イコール年齢な理由、相手が異性同性問わずコミュニケーションが苦手だから、元の容姿が良くないから、垢抜けるための努力をしてないからだとようやく気付いた。
同年代の人間はもちろん、上司等とも目を合わせて会話することができない。気をつかって話しかけられた際も、うまく返せず、「はい」「いいえ」的な面白みのない回答をして会話を終了させてしまった。そもそもこういう言動をしている・していない以前に、自分は周囲の人間から好かれていない気がしている。
容姿については、ここ数ヶ月、職場を異動してから夕食時間の変動・仕事のストレスによる暴飲暴食で体重が増えたため、前より悪化している。
垢抜けについては、自分では努力していると思っていたことが、一般女子にとっては「垢抜け」以前の身だしなみであったことに気付かされた。でもこれ以上もう何かをするやる気が出ない。そもそもいま彼氏とか自分に好意を持って見てくれている人いないし、ヘアメイクを凝るより睡眠時間を取りたい。
最近私生活も疎かになっている。台所には洗い物ためてるし、床には服とか物が散乱してるし、なんか全部やめたくなってきたな、サッポロ一番みそラーメンにコーンとバター入れて食べたい
2024/07/14
雨も昼頃からやんでよかった本当に
ハラスの思い出上書きできた!
外人さんもそらくるよな…
・前々からやりたかった自炊持ちこみできて本当によかった 延々と先延ばしてたから
最悪後悔しても本をまた買えばいいから
・オサレな薄暗い室内+黄色灯+音響に拘ってるっぽいジャジーなBGM、美味いベーグル、美味しいお酒
最の高や… ゆったりできて最高だった
・酔った状態だったけど伊勢丹のメイクコーナー冷やかしできて楽しかった
女を推す女はいい…
・秋田展でなまはげが出張してて子供がなまはげに近づくにつれ怖くなって父親の足に体挟んで俯いててキューアグで涙出るほど笑った かわいい
・ライブは激しい曲も歌ってくれて期待以上だったし
ラッキーだった
やっぱプロってすげえ!
そんなに離れてないのに…
女の子は誰だって幼い頃から、可愛い・ブスの評価軸をインプットされてきた。
何となく外を歩いてるだけで、赤の他人からブス!のような罵声を浴びせられる。
そういう理不尽の反対側に、お姫様とかアイドルとか、キラキラ輝いた肯定感があって。
定規の上。
子どもから大人まで、クラスの中でも家庭でも教室の外でも。清潔感からは降りられない。
いつ何時でも、女は「ブス - キレイ」定規の上に並べられるのが当然の性別、って理不尽を負わされてきた。
でも現代。
いままで人間扱いされてこなかったぶん、*性別関係なく* 同じ目線を男にだって向けてやる。男女平等の世の中ですからね。男の人たちが清潔感を獲得しようと慣れないメイクに毎日手こずって、生きづらさを感じて、いまさら後悔したって、もう遅い。・・・これが清潔感の正体だと思ってる。個人的には。
現代は、かつてないほど多様性が認められているけれど、一方でルッキズムは強くなる一方。
LGBTも障害者もキラキラしたイケメン美女であることを前提に許されてる。
さまざまな属性や能力による差別を良くないものとした結果、一番プリミティブな外見による評価が残ったということだと思う。
社会が悪いんじゃないんだよ。子供の絵本だってシンデレラは美人でイジワルな継母や姉はブスにかかれてる。誰しも美しい人は良い人と認識してしまうのが自然なのだから仕方がない。
しかし、ここで「ブサイクだと人生終わりじゃん」って卑屈になってはいけない。
見方を変えると、一昔前は人間未満の存在とされていた人たちも外見が良ければ許されるようになったということでもある。
実は、外見を良くすることというのは他のマイナス属性をどうにかするよりは比較的簡単にできる。
頭や性格が悪いのは治せないが、顔が悪いのは治せる。
「単純に見栄え良くすれば生きづらさがマシになるのになんでやらないの?」というのが「清潔感を作れ」ってやつだ。
若い女子はそれを「垢抜け」と言ってる。清潔感と聞いて「風呂には入ってるし洗濯もしてるのに何が悪いのかわからない」勢は、垢抜けって言葉を聞いて必死にアカスリタオルで身体こするような努力をしてるみたいなもの
清潔感とはノイズをなくして黄金比に近づけることだと考えればいい。
肌を綺麗にして、髪や眉を整えて、体型も標準体のバランスに近づける、メイクやヘアスタイル、服装の選び方でバランスは調整できる。そういうことを言ってる。
一方、なぜオールドタイプのフェミがルッキズムを嫌い、メイクやハイヒールを忌み嫌うかというのは、かつて、女には外見以外のプラス属性というのが認められていなかったからだ。
女も男みたいに外見以外のプラス属性を評価してくれってことで声をあげてきたんだと思う。
しかし、男も外見が悪いと平等に足切り対象になる時代になってしまった今では、そういう主張も古臭いものに思えるし、外見をどうにかするのも能力のうち、ってことになりつつある。