はてなキーワード: 先延ばしとは
昨日彼氏と会っていて、きっともうこの先会うことはないんだろうなと思って、いや本当は今月あと2回くらい、来週の土日どちらか、会えると思ってたんだけど。
会話の流れで、忙しいからもう会えないかもしれないな。と言われて、確かにな、もう会えないかもって実感したらどんどん泣けてきて。
家に押しかければ会えるけど、それは会える最後の日を先延ばしにするだけで、きっとその日も一日中彼の胸で泣いちゃうし、仕事が忙しい彼の邪魔になるし、彼は私の事を疎ましく思うかもしれないしね。
だから、わんわん泣くのは今日だけ。今日は泣いていいんだよって言われて、内心なんだよと拗ねながら、彼の胸でずっと泣いていた。
あと10日間くらいは涙もろい日が続くだろうし、録画した映画も見る気が起きなくて、ブログを書くことにした。
大好きな人ができて、大好きって毎日伝えることができて、幸せだったし、生きててよかったって本当に思ったし、私の人生の宝物だった。
きらきら光る”宝物の時間”が私の人生に存在してくれただけでオールオッケーだなと。
死ぬ間際の走馬灯できらきら光る宝物で目の前がちかちかしたら、もう十分じゃないかと思えるくらい。大好きだった。
全然好きな人ができない時期とかもあってさ。出会いがないときもそうだけど、どんな男でも大好きになれるわけじゃないからね。
みんなそうでしょ?だから、こんなにこんなに大好きになれたことに感謝だし、彼、生まれてくれてありがとうだし、彼のお母さん産んでくれてありがとうだし。
神様、出会わせてくれてありがとうだし、こんなに大好きにさせてくれてありがとう。と思っているのですよ。
結婚しなかったとしても、別れちゃっても、結ばれなくっても、私の人生の中の大好きランキングにランクインしただけすごい幸運じゃんって思ってる。
33歳独身、結婚願望があるのに彼氏と別れて、まあ振りだし、に戻るわけで、人から見たら悲惨。結婚できなかったんだね。はいそうですよ。ってことなんですが。
ぽろぽろこぼれる涙と、弱い心の抱えて、それでもこんな風に文章を綴って自分の心を持ちなおそうとしている。
きっと私は強いのだ。
自分のこと弱い弱いというけど、人を救える強い人間だよ、って。
それって僕は救われたって意味だったのかなって。
そうかー。
大好きな人を救えることができたのかー。
よかった。
私はとにかくうつ病になりやすいタイプだ。そんでもって思いっきり綺麗に笑えるくらいにしっかりとうつになった。うーむバカである。
分かってはいる。真面目でいていいことはそこまで無いし、感覚が敏いことは必ずしもいい方向に働くわけでは無いことをもうよくよくよくよく骨身にしみて知っているのだ。多少鈍い方が人生は上手くいく。でも私はそうじゃなかった。
周りの人間と朝挨拶を交わした瞬間にその人の機嫌が分かる。その人を怒らせないための動きに入る。そんな能力はこっちだって要らなかった。
まあとにかく、人と毎日顔突合せて働くことがとにかくダメだったのだ。長く続いても3年の仕事で、心をとにかくぶっ壊して転職という生活で20代が終わってしまった。
外に出るのが怖いと思って引きこもりニートになったこともあった。心療内科も精神科もいった。
昨年会社員を辞めた。幸いにも技術を有していたので、そちらで独立すればどうにかなると思ったのだ。
実際仕事をやめて半年でどうにか成果は出た。これで食べて行けるかもしれないと淡い希望を抱いていた。
しかし、再び法人から声がかかり長期での仕事を契約した途端、すぐに体調を崩してしまった。
今はとにかく起きていられない。眠たいのもあるが、体を起こして立つ、座る、何かをすることがとにかく苦痛で、とても疲れる。
1時間ほどの買い物だけで疲労困憊になるし、複数人が集まる場所に行くと30分の会話が限界だ。
帰って今すぐ布団に沈みたくなる。
冬季うつなのだろうととにかく家を暖かく保って越冬したが、季節の変わり目になってうつにブーストがかかってしまった。もうほとんど動けない。部屋は荒れているし、風呂のカビなんていつから掃除してないのか分からない。常にかわいた使用済みの食器はころがっているし、確定申告もまだ終えていない…。
仕事の期間が定められてないのが幸いしたが、一日にできる作業時間はたったの2時間。仕事になるはずも無い。
前回の鬱もほとんど寝たきりになり、トイレとご飯と寝ることしかできていなかった。
次またこんなことになったら耐えられないしんでやると決めていたのだが、たったの3年でまたそれになるとは思わなんだ。
もう疲れた。この法人との契約を打ち切ってしばらく眠って投薬すれば多分元気になるのかもしれない。寛解には持って行けるだろう。
でもそれは社会との関わりを今度こそ断つことになる。
そう考えると、この部屋で私が死んだら、家族が気づくまで一体どれだけかかるだろう?
死んでからまだ迷惑をかけるのも嫌だ。せめて急病でくたばるのなら、栓をした空の浴槽の中にしたい。特殊清掃もそちらの方が楽だろう。
仕事関連の処理がもっとも面倒だと思う。キャッシュフローが整っているため大した額では無いが毎月いくらか勝手に金が入ってくるので、私が死んで口座凍結などになったあと家族に迷惑がかかってしまう。
そこら辺の後処理も家族に任せねばならない。非常に面倒だ。
こんなことなら普通に会社員やっててぽっくり死んだ方がマシだったな。
来世はもっと元気に過ごせたらなって思う。
私は何が怖くてこの仕事に手をつけられないんだろうなあ
やるべきだということは認識してるのにな
そして期限も迫っている
やればいろいろ確認事項が出てくるし、一刻も早くやるべきはまず手をつけ確認することだ
分かってる
○○(他の仕事)を優先すべきだから、と言いながらも優先すべきものは一通り片付いている
この作業のためにあれが必要だこれが必要だ、とネットで購入したり家族から借りたり、これもあっという間に終わる
ただ作業に手を付けること、それだけがとても億劫でなかなか始められない
それを始めたが最後、数え切れない課題がどんどん出てくる気がして、それが怖いのだろうか いやだからこそ早く着手しなければいけないのだけれど
その仕事の成果について低評価を受けることが怖いのだろうか いやだからこそ早く着手し巧拙はともかく丁寧にやらなければいけないところだ
怖い、怖くて億劫、なにかよくわからないけど面倒でどうにも無理
何と声をかけてもらったら、何が許されれば、どんな状態なら始められるんだろう?
「品質なんてどうでもいい、あなたがやってくれた、そのこと自体に意味がある。引き受けてくれてありがとう」
これくらい言ってもらえるとプレッシャーは下がる、だいぶ着手しやすくなってきた気がする 前の心理的ハードル感が100なら65くらい
まさに今「よし!死のう!」と思い立って死に方を検索してるのだが、部屋に首吊りに向いているロープや紐がない。
自宅の周囲や職場近くにホームセンターがないので、Amazonでロープをポチることになるだろうが、自殺に適したロープを検索することだけで疲れてしまった。
自宅に同居家族がいないのも今日だけなので、今日を逃すとしばらくは首吊りを実行できない。困った。
10代の頃からなんだかんだと自殺を先延ばしして、だらだらと生きている。
面倒くさがりじゃなければホテルを予約してそこで首を吊るのだろうけど、その予約も面倒くさい。本気で死にたいんだけど、死ぬまでの準備が大変すぎる。
明日から月曜日。なんだかんだ仕事に追われて希死念慮も薄まってしばらくは自殺しようという気も起きなくなるのだろう。
あー、早く死にたいのに。
…というのは正しくなく、単に断らない、頼みやすい人に集中しているだけ。
ということで、私が断らない、頼みやすいのかどうかはさておき、どうも私に仕事が集中している(それも面倒なものばかり)感があったので、「条件をつける」「わざと先延ばしする」「端的に断る」ことをやるようになったら、実際に頼まれる機会が減った。
ただ、同時に昇進の機会も失ったように思う。
上司は都合よく使いづらい、対応がいちいち面倒な私のようなタイプは当然敬遠するからな。
私としては心理的に少し楽になったので、これでよしとしているが。
現状を見るに、ヘタに昇進してわずかに給料が増えたとしても、それに釣り合わないくらいの重責を求められることは、他ならぬ上司自身を見ていればよくわかる。
率直に言ってああはなりたくないと思った。
弊社はコロナ禍以降ずっとリモートワークを継続しているのだが、実はPCの稼働状況をモニタリングしていたようで、ここ3ヶ月ほどの私のPCの稼働状況が明らかに何もしていない状態を検知したそうだ。
技術的なことはよくわからないが、平均的な弊社でのPC稼働率が70%程度のところ、私の稼働率は15%程度だったと言われた。
実際のところ、ここ3ヶ月ほど私はほとんど何もしていない。
始業時刻にPCを立ち上げ、社内チャットのステータスがオフラインとならないようにマウスだけ適当に動かしてはいる(5分ほど無操作だとステータスが"離席中"となってしまい動いていないのがバレるため)ものの、1日中YouTubeやTwitter、増田になんJ、挙句にはまとめサイトなどを適当に巡回しているだけの日々を過ごしている。
今日に関しても、サボりがバレた件の連絡が来た15時の時点でメールとチャット以外のソフトは立ち上げてすらいない状態だった。
元々どうしようもなく怠惰な人間で、例えば大学でも授業など殆ど出席せず、テストのみを受けて単位だけを回収するような人間であった。その方が効率的だ、等と考えていたわけではなく、ただ単に朝起きて大学に行くという行為が面倒でできなかったというだけだ。同時に入っていたサークルも、幹部の代になって運営が面倒でフェードアウトした。
だからといって何をするでもなく、毎日昼過ぎに起きてはダラダラとSNSやアニメなどを観て、気がついたら日が暮れて、なんとなく深夜3時くらいに眠りにつくような日々だった。
弊社は良くも悪くも成果物主義であり、十分な成果物さえ出していれば特に何も言われないし、逆にアウトプットが芳しくなければ、何時間働いていようが関係なく低い評価を付けられる。
実力主義といえば聞こえはいいが、その実態は単に人材の管理や育成に力を入れる風土がないだけの会社であった。
そんな会社への入社と同時にコロナ禍に入り、全業務がリモートワークになった。元々個人プレーの多い職場であったため、日常に戻りつつある現段階でも原則リモートワークを継続している。
リモートワークではあったものの、「この成果物を何時間で作成せよ」という形式でタスクが降ってくる弊社のシステムとは合っていたようで、達成すべきゴールが明確かつその業務にかかる時間の目安まで明示してくれていたため、うまく自分の怠惰さを出さずに業務に取り組むことができていた。
しかしながら、最近いくつかのプロジェクトの主任を任されることとなったところから歯車が狂い始めた(もちろん狂わせたのが自分であることは承知の上であるが)。
主任の名の通り、現場レベルでのトップとなったことで上記のタスクの割り振りが私の担当となり、また、プロジェクト管理が主な業務となってしまったことで、サボる余白が生じてしまった。
余白と言っても業務量が減ったことにより余裕が生じたというものではなく、正直なところサボっている余裕など全くない。
しかしながら、当該管理業務自体は期日感や所要時間が明示されて割り振られたものではなく、プロジェクトの最終段階までに全てを完了させていれば良いという性質のものであることから、自身の怠惰な部分が遺憾無く発揮されてしまい、今もやらねばならぬ業務を先延ばしにし続けている状況である。
進捗を確認するような場が存在しなくなったことで、ビハインドにも歯止めが効かなくなってしまった。
具体的には、プロジェクト自体は12月ごろからスタートしており、1日サボったことでビハインドが8時間生まれた。それが積み重なって3月頭の現時点で100時間近く管理業務がビハインドしており、それを今月中になんとか巻き取る必要がある現状である。
が、当然にその間も新規の業務は増えていく一方であるし、ここまで来るともうどうしようもないよな〜などと思いながら、YouTubeを観ることしかできなくなってしまった。
というわけで、もう無理かもしれないな〜などと漠然と思いながらYouTubeを見ていた折、急に部長から着信があり、応答すると上記の通り、「サボっているよね?」という旨を至極回りくどく確認されるに至った。残念ながら咄嗟に上手い嘘など出てくるはずもなく、素直にサボっていることを白状した。
正直、もうすでにどうしようもないくらいにサボってしまっており、これだけのビハインドを今月中にどうにか丸め込めるだけの方法もないので、遅かれ早かれこうなっていたのだろうなとは思う。
とはいえ、サボりを正面から指摘されてなお開き直って会社に居座ることができるほどメンタルは太くないので、おそらく仕事を辞めることにはなると思う。この先どうしようかという点については未だ何も考えられていない。
宗教は違うけど、私もこういうのがあった。
私の場合は大学が終わった時。就職する前に、宗教の学校に数ヶ月間行くよう親に言われた。
私は今40代なので、大学4年生だった当時はちょうど、就職氷河期の真っ只中。
そんな学校に行ったら、新卒採用のメリットをみすみす捨てることになるわけで、拒否したかったが、親が怖くて話し合えなかった。
なので、「就職する前に」という条件を逆手にとって、大学院に行って問題を先延ばしすることにした。
もともとは、進学希望など無かったのだが、親と揉める面倒を先延ばしにしたかったのだ。
大学院への進学自体は難しくなかった。なぜなら、志望者が定数割れしてたからだ。
しかし、もともとその気が無かったのだから、大学院の研究には全くついて行けず、その追い込まれ感と、
どっちみち自分は新卒採用されない=ろくな職に付けない、という将来への不安感から、途中でメンタルダウンして、留年してしまった。
ちなみに、メンヘルの治療は、大学の学生相談所みたいなところでやってもらっていた。
なので、その治療の中では、大学のスクールカウンセラーと親との三者面談も行われた。
カウンセラーから、今後どうしたいのか聞かれたので、宗教の学校など行かず新卒で就職したい!と泣きながら伝えると、親からは何も言われなかった。
(カウンセラーには、治療が始まったときから宗教がその原因のひとつだという話はしていた。
今思えば、その問題を解決するために親を呼び、第三者が介在できる状態で話し合いをさせようとしていたのかとも思う。)
親もまさか、宗教の学校を強要した結果、子供が「死にたい」と言って学業にも集中できず留年する、
なんていう面倒なことになるとは思ってなかったようで、ここまで来たら、もはやどうでもいいと思ったのだと思う。
それで、晴れて就職活動ができることにはなり、念願が叶ったので、鬱を抑えつつ頑張ったつもりだったが、
結局はそんな鬱混じりのメンタル状態だったし、修士留年ゆえ、それなりの年齢だったので、ことごとく「お祈り」され、結局は就職浪人することになった。
つまり、宗教の学校に行こうが行かまいが、新卒では就職できなかったのだった。
宗教の学校の話をされた時点で、私がどのように行動しようと、新卒採用など到底無理だったのだ。
なぜなら、怖い親と話し合うには、メンタルダウンとか自己にトラブルを起こして第三者の介在を期待するしかなくて、
そんなことをしたらどっちみち、新卒採用などされるはずもないのだった。
その事実に気づいたときは、そんな時点から自分の人生が狭められていたのか、と思って本当に悲しかった。
今はなんとか職をみつけて暮らせているが、親は怖いままで、宗教との関係も切れないでいる。
子供の将来どころか、メンタルまでをおかしくするので、宗教施設への期間就労(期間入学)を子供たちに強制するのは本当に良くないと思う。
別にそういう時期を設けるのは自由だが、それを子供に強制するのは良くない。
本人たちは強制するつもりはないのかもしれないが、経済的基盤を持った存在にそんなことを言われたら、
そやな
というか何するんもダルいよな
鬱の時のダルいはホンマにダルいとしか表現でけへん状態やもんな
君もそうなのかは分からんけど、俺の場合はトイレに行くんもダルかった
それやったらサッとトイレ行ったらええやんって思うやろ?
ちゃうねん
ホンマに意を決して決断せんと行かれへんねん
もうこれ以上先延ばしにしたら二学期の始業式までに絶対宿題でけへん!
って決断する日ってあるやん?
人によって8月20日やったり25日やったり
チャレンジャーは29日やったりするけど
あの、これ以上は無理!って決断しておのれを奮い立たせる瞬間ってあるやんか
あれくらいのハードルがあるんよ
でもこういうの分かって貰われへんのよな
ホンマ世知辛い世の中やで
でも彼女はやれ引越しやらなんやらのスケジューリングや想定が全く得意でなく、建設的な議論は難しい。
私の仕事内容をどれだけ伝えても、絶対無理じゃないなら何とかしてって旅行の日程をせびられる形で、私の負担が大きい。
任せると言うわりに絶対嫌だと後になって言うなど、彼女の情緒や予見能力にかなり不安がある。
自分のことなら我慢できるが子供のことになると譲れなくなることが多いから、今は良くても将来は無理だ。
別れ話をしようとしつつも、笑顔を見ると絆され、また押しに弱く懸念を毎度伝えても毎度懸念で終わりまた次の事案が発生するまでに怒りが風化する。
でもこう書き連ねてるとやっぱ無理だなって理性が訴えてくる。
3度別れ話をしても、私は別れたくない結婚したいと反論され、コンセンサスが取れなくて議論の延期が繰り返される。
思い切りが大事なのだろうか、石橋を叩きすぎているのではないかと思考が混乱し始めてきた。
助けて
やあ、アラフォー女だよ。結婚してそろそろ3年、結婚してよかったな~としみじみ思っているので書いてみるよ。まあ、まだ新婚の部類だよ。特に内容はないので、名前を隠して楽しく日記だよ。
3年前、6年ほど付き合っていた彼氏と結婚したよ。タイミング的な理由はコロナ禍だよ。
それまでは、一人で十分やっていける収入もあるし、家に常に誰かがいるのも嫌だし、面倒くさいことも増えそうな(というか仕事に足枷になりそうな子どもを作れとか言われそうで嫌だった)結婚をする理由なんてあるのか? しかも彼氏とはだらだら付き合っているだけで、一人で行きにくいところに一緒に行く要員と化している友達っぽい関係なのにやっていけるのか? …と先延ばしにしていたけど、コロナの話が出てきたころに夫が結婚したいと言いだしたので結婚したよ。
・遅く帰っても家が温かい。明かりもついてるし暖房もついてる。最高!
・冷蔵庫の食べ物が無駄にならない(一人だと地味に余らせたりしてたからね)
・多めに買っちゃっても食べてくれる
・疲れた日でも部屋が掃除されている(これは夫のとてもありがたいところ)
・「電気代高い」「高え!!」と言い合える仲間がいる。ついでに建設的な節電計画を話し合える
・これ以上恋愛しなくていい(これ、意外と楽になった)
・親とも関係のない、自分だけの家族がいる何とも言えない心強さ
・子どもが可愛いし、いくらでも好きなだけ子どもの話をする相手がいる(欲しくないと思ってたくせに、結婚してすぐ子供が出来て、生まれて、もうすぐ2歳。めちゃくちゃかわいい)
・めちゃくちゃ子どもを可愛がってくれている。時短なのは私だけだけど、早く帰ってきてくれる。
・付き合ってたときよりも「こ、こいつ人としてちゃんとしている……!」と思う。
・体調悪い時に頼りになる。
・二馬力最強。収入足りてると思ってたけどダブルインカムに勝る安心感はない。
・米がすぐなくなる
彼氏だったときよりも夫になったほうが100倍くらいいい奴なんだわ。ドキュメンタリー的なの見ながら先立たれたときのことを考えて泣いていたら爆笑されたけれども。付き合ってたときは好き好きまったく言わなかったのに、今は折々に来世も一緒になろうって言ってる。来世も一緒になろう。
卒業後1年ニートしてから派遣で2年くらい倉庫業やったあと3年くらい引きこもってる
正社員の面接はビビって応募もしたこともない。派遣はほぼ雑談で済んだからどうにかなった
このままで状況が良くなるわけないんだけど
酒、飲みまくるやつも。
タバコ吸いまくるやつも。
身体売りまくるやつも。
それがなきゃ「とっくに死んでる」からそれやって延命してんだろ。
その結果―
その「延命行為」の積み重ねによって「不治の病」になったなら、それはもう「妥当な寿命」だろ。
身体をぶっ壊す「害」にすがらなきゃすぐにでも自分を殺めたくなるほど追い詰められていた人間ならば、害が導く病はむしろ正当な「借金返済」だ。
だからそれを無理に治療する行為は「借金の踏み倒し」だし不誠実。
僕はそう考える事にしたよ。
散々、死を保留にしてくれた親切な死神が「命の収穫」に来たならば ごねず騒がず潔く魂くれてやったらいい。
十分、人生の醍醐味味わえたしお別れのあいさつもできました、つって。
「アル中」や「肺癌」や「(NOT薬害)エイズ」の人間は、皆そうやって穏やかに最期迎えたらいいよ。
彼ら、彼女らは酒とタバコと爛れた性に「生かされていた死体」だったんだ。
20代で酒の飲み過ぎで痛風予備軍と診断されてなきゃ、自分もそういう壊れ方をしてたかもしれない。幸い、あと15年くらいは健康に生きられそうだ。
身の回りに明日、明後日死んでもおかしくないほど壊れている「運の悪い(?)」人間がいる。
しかし、それはむしろ「十分死神を待たせて延命した人生」と捉えるべき。
アルコールとタバコとセックスは死神のお迎えを先延ばしする為のチケット。
運悪いながらも必死に生きようと頑張ったんだな。チート技使って。
「こんな役立たず人間今すぐ死ぬべきだ」という理性とモラルを必死に遠ざけ、生存本能に従った。
素直に死神の鎌に狩られるもよし、無駄な抵抗をして死ぬもよし。
どのみち、もう残り時間はない。
さようなら。運が悪い人。
やんなきゃいけなかったことは?→ 鏡を数枚探してくること。
相手先から催促されていてそろそろいいかげんに動かないとならない。切羽詰まってきた。
来客があって、それに応対していたら定時ちかくになった。とある部署に用件があり、そこは定時になると容赦なく閉鎖するところ。定時までにそこにいかなきゃなんなかった。その部署にいくと、さすがに自室もどる気力ない。帰宅しようかなってこととなる。それでやらなかった。
部署での用件がすませられた。へたに先延ばしにすると忘れてしまってあとあと大変な大惨事になる可能性もあるので、おぼえているうちにやっときたいのだ。というか他にも〇届く予定があるからそれらがついてからでも、おそくなかったか?おまとめローンじゃないけどまとめてやる方が、いいこともある。逐次投入癖は日本人のDNAにながれる欠陥だからな。先の大戦ではそれで大惨事となったわけだからな。自室の目立つところにそいつらをキープしておくことにして、今日は見送りにしたほうがよかったのでは?きょうは鏡を探す日としたほうがよかったのでは?サボることで得られた利点はゼロ。ナシだ。つまりナシだ。なんか見出さなきゃ。なんだろ?そういえば、注文したケーブル!はやくこないかな?
37歳になったおばさん
自分が作ったものが動くところや、エラーが解消する瞬間のドキドキはむしろ好きだ
でも、会社の業務で使用する以外の言語を学ぼう、スキルを増やそうと思えるほどのモチベーションはなかった
一時期、「これじゃいけない」と思ってPythonやプログラミングゲームに手を出したけど挫折してしまった
じゃあ、プロジェクトマネジメント方面のスキルはどうかというと、こっちは全然ダメ
短期記憶が弱くてテンパりやすいから、想定外のことに弱くて柔軟に動くことができない
かといって先延ばしグセがあるからスケジュールがルーズになりがち
それに、人に厳しいことが言えないから、イエスマンか正論マンになっちゃう
上司に事務系や作業系の職種に社内転職できないか聞いたけど、そっち方面は過剰気味で空きがないらしい
こんな無能おばさんを10年以上養ってくれて、本当に感謝しかない
でも、この先10年もお願いしますは無理だろうし、何より自分自身がだめだ
コロナ前にハロワに一回行ってメンター的な人にあって履歴書みてもらったけど控えめにだけど転職は厳しいと言われちゃった
その後、辛くてハロワには言ってない
もちろん転職にむけて具体的な行動は何もできていない
なんかもう人生積んでいる
こんなおばさんが70歳までなんとか細く長く生きる方法はないだろうか
というかあと33年生きないといけないのか
そんなに長い間、何をすればいいんだろうかすらわからない
そもそも上手く働けるのか分からず不安な中で、内見をしてきた。内見中は慣れない土地のせいで動悸が止まらなかった。
部屋が決まったので大量の契約書類が送られてきた。これを月末までに何とかして、契約金を振り込まないといけない。書類を書くのがしんどい。金がなくなることも憂鬱だ。
引越しに伴う行政上の手続きみたいなのも色々あるっぽい。ちょっと調べたが字面を見ただけで死にたくなったので一旦考えるのをやめた。
部屋に置く家具も調べている。金はないので安くしたいが、オシャレな部屋に住むのが夢なので諦めたくない。図面を引いて検討中。
そして卒論ができていない。細々と締切があるのでカレンダーが締切で埋まる。窮屈なカレンダーを見ると心の余裕がなくなる。
個人で請け負ってる依頼がある。金を貰っているので投げ出せない。まだ締切前とはいえ、相手を1ヶ月以上は待たせている。申し訳なくて余計に手をつけられない。
近々新しいバイトを始める。4月から世話になる会社でのバイトなので油断できない。失敗したら入社前から見限られるんじゃないかと不安になっている。
入社してからとにかく嫌われたくないので人生で初めて自己啓発本を買って読んでいる。その本も読みきれず放置していて、読まなければいけないと焦っている。
そもそもやりたいこともある。最近だと原神。アニメも途中まで見て放置してるのがある。けどそういうの楽しむ前に、やるべきことがある。締切あるくせに遊ぶとか駄目だろと自己嫌悪するので手をつけられない。
あとは英語の勉強もしたい。新卒の採用面接で英語を話せるようになります!と豪語したけど、なってない。罪滅ぼしに今から多少の勉強はしたい。けど毎日何かをこつこつやるのは苦手だ。それに、数日経ったら英単語とか忘れてる自分に絶望するから勉強はそもそも嫌いだ。
予定を詰め込んだ自分が悪い。先延ばししてる自分が悪い。やりきれない自分が悪い。分かってんだけどどうにもならん。訳も分からず泣いている。
ひとつづつ片付ければ良いし、何事も完璧にやりきろうとしすぎない方が良いんだよな。認知がえげつなく歪んでるんだと思う。だから行動認知療法の本を読んでみたりしたが、そもそも読むのも辛くてやめてしまった。どうしたらいいんだ。自分以外にもこういう人間っているんだろうか。