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はてなキーワード: 他者とは

2024-11-01

anond:20241101093644

選択夫婦別姓」と「選択安楽死」に対する賛成・反対の一貫性は気になるところではあるね。

自分夫婦別姓安楽死も賛成なので、

元増田のような同調圧力で同姓派がバカにされるようになるという懸念も、

安楽死合法化されたら同調圧力社会的弱者安楽死を「選ばされる」ようになるという懸念も、

どちらも、知ったことか、他人意見自分人生を委ねるな、自分で選べ、弱いお前を基準にして他者自由制限するな、と突き放すけど。

せっかく衆議院議員選択夫婦別姓賛成派が多数になったんだから、さっさと改正してほしい。

次は選択安楽死に賛成の候補投票するから

anond:20241101141654

それ、

  1. 救済対象が気に食わない
  2. 他者の救済のために自分負担を強いられる
  3. その両方

のケースがあると思う

2の場合は、そりゃたまらんだろうな

サリーアン問題

anond:20241101122547

いいね

よりChatGpt版問題を整理すると以下のような問題になる。

トロッコ問題とは別の議論ができる思考実験だ。

 

トロッコ暴走していて、あなたはレールAとSを切り替えてトロッコの向かう先を変えられる。レールAの先にはアンが、レールSの先にはサリーが倒れており、必ずどちらかが死ぬ

・アンはレールSにサリーが居ることを知っている。

(アンが助かった場合、アンは他者犠牲に助かったことを知る)

サリーはレールAにアンが居ることを知らない。

サリーが助かった場合サリー他者犠牲になったことを知らない)

 

あなたはどちらにレールを切り替えるべきか?

オタク 素直に褒めようぜ

AIみたいに綺麗!」

「こんなに可愛いのにグループセンターやったことないってマジ?」

誉め言葉じゃねえって。遠回しに傷付けてるって。

どうしてこう…オタクコミュニティのやつらは素直にモノ言えねえんだ…

あと、代理戦争コンテンツキモいオタクが多すぎる。

アイドル野球サッカー格闘技

男も女も、推しの名のもとにイキるダサい輩が次から次へと…

終いには推しと仲が良い同じグループメンバー関係者誹謗中傷こいて、それでその推しは喜ぶと思ってんのか?脳にドブが詰まってんじゃねえのか?

好きな人を素直に褒めろ。他者尊重しろ

ただえさえ他人時間と金を使うなんて無駄なことしてんだから、楽しかったと胸張って言える思い出にしなよ。

anond:20241101093644

この意見は、選択夫婦別姓制度が導入された場合に「自由」という概念が実際に尊重されるのか疑問視しており、いくつかの指摘については妥当性がありますが、同時に矛盾や過度な推測も含まれています。以下に問題点矛盾を示します。

 

1. 「自由」の実際の尊重について

選択夫婦別姓制度が導入された際、「どちらを選ぶかは自由」とされながらも、個人選択した結果に対する批判圧力が生じる可能性があるという指摘は、一定現実性があります。例えば、選択的別姓を支持する人が、他者が同姓を選んだ場合にその決定を「古い価値観」として非難することはあり得ます。これは、自由理想と、個人選択する際の社会的影響が必ずしも一致しないことを示しており、「自由」の解釈社会の反応にズレが生じる可能性がある点は有効な指摘です。

 

2. 年の差婚に対する批判と関連付け

年の差婚に対する批判を引き合いに出し、「別姓を選択する自由も同様に批判されるだろう」との指摘には、やや無理があります年の差婚は、家庭内での力関係やパワー・ダイナミクスへの懸念からくるものも多く、夫婦別姓とは異なる社会的背景が絡んでいるため、同じように扱うのは難しいです。この関連付けは、意見根拠として説得力を欠く一因となっています

 

3. 自由批判の両立に対する解釈

「選ぶ自由批判する自由もある」という考えに対し、「批判がある時点で自由侵害されている」とする意見は、やや一面的です。民主主義社会では、個人選択自由と、その選択への意見表明の自由は両立するべきであるとされています。例えば、ある選択に対して異なる意見が出たとしても、そのこと自体選択自由根本的に否定するものではありません。批判意見自由を「強制」や「抑圧」に転じるかどうかは、相手に対する具体的な圧力の有無など、状況に依存する部分も大きいです。

 

4. 過度な推測による不安

この意見は、別姓を選択する自由に対する懸念が主張されていますが、仮説が強調されすぎている面があります。現状ではまだ制度自体が導入されていないため、将来的な社会的反応や偏見についての予測あくま仮定にすぎません。したがって、「自由尊重されないだろう」と断定的に述べるのは、過度な推測であり妥当性に欠けます

 

結論

この意見は、選択夫婦別姓制度に伴う「自由」の概念と、社会的な反応や批判とのバランスについて有効懸念を含んでいますが、いくつかの矛盾や過度な仮定も見られます批判自由関係については、どの選択があっても多様な意見が出るのが現実であるため、制度導入後の社会意識形成重要であり、全ての選択肢が尊重されるような社会支援教育が求められます

「やらない善より、やる偽善」というキショすぎる標語の正体

この言葉って、党派的な「当事者」が口にする言葉ではなく、無関係な「第三者」が口にして初めて成立する言葉なんだよ。

それを党派的な当事者が「自己正当化」、あるいは「予防線」のために口にするからキショいんだよ。

それがこの言葉を多用する人間に対する違和感の正体。

そもそも、ある行為が善なのか偽善なのか、はたまた悪なのかは、当事者が事前に決められることではない。

当事者が発する「やらない善より、やる偽善」というキショい標語は、当事者にとっての「信仰告白」でしかない。

その信仰による行為は、他者を含む社会によって事後に審判される。

ヒトラースターリン麻原彰晃も、自分行為を「やらない善より、やる偽善」と内心は思って遂行してたかもしれんだろ。

2024-10-31

論争について

https://note.com/p_and_w_books/n/neee921ea91a9

https://note.com/p_and_w_books/n/nf373db52eab9

作品のもの感想

・そうですか、といったところ。


■鯨井氏のジャッジ

 ・まえがきでは個人的狂気重要視するというようなことを言っている。要するに、ユニークでぶっ飛んだものを読みたいということ。そういう欲求をカッコつきとはいえ狂気」という言葉に託したのはよくなかったとおもう。「おまえら創作者はみんな創作情熱を燃やしてそれに狂ってるはずだろ!なあ!」というのはいかにも一昔前のフィクションに出てくる「天才」像で、古臭くて偏狭ではないか

 ・それでいて、最後他者への回路としての「コミュニケーション希求力」を評価基準に置くのがよくわからない。いや、わかりはする。閉じているように見えつつもその暗闇のなかで他者を求めもがくのが人間普遍的なあり方であり、そうした情熱を持っているように見える作品に惹かれてしまう。その気持ちはわかるが、この文章内にかぎればあんまり文脈的につながってないのでは、と感じる。

  ・「コミュニケーション」を謳うのなら作者の側から歩み寄りばかりでなく、評者からの歩み寄りもすべきだった。というか、それが評論行為であるように思う。最終的に「これは自分感情です」というような文言で閉じたのはよくなかったというか、開かれた場のコンテストでは落とされてもしょうがない。

 ・固有名詞問題固有名詞の持つ読者との「共犯性」を指摘し、作品内で用いられている下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」といったワードの「共犯性」が東京中心主義につながっているのではないか、といったようなことを言っている。

 ・固有名詞の「共犯性」についてはそのとおりだが、基本的にはその固有名詞を使うことでどういった層と共犯関係になれるかという戦略問題しかないとおもう。それが気に食わなさにつながるんならそうですね、あなた不快なんですね、としか言いようがない。

 ・「「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」を使って真にその意図が伝わるのは、それを知る都会の人びと、「カルチャー」の民のみである。」→これはそうは思わない。下北沢はぼざろなどを例に出すまでもなく東京以外のひとびとにもある一定イメージ形成しているし、フィッシュマンズクリムトに至っては別に東京固有でもなんでもない。

 たしかに並べられると東京中心的な貴族性⋯⋯というかヴィレヴァン的なサブカルクソ野郎っぽさが鼻につくところはある。

 しかし、それが「カルチャー」を愛する人びと特有の一段上から世を眺める視点優越性」に直結するかは微妙なところで、それこそ共犯者に選ばれなかった疎外感といえばそれまで。そして、そこから地方差別へとつなげるのはちょっと無理筋だと思う。

 ・関西弁を含めたトータルのパッケージ差別性を覚えたという感じだとおもう。作者の意図しないチャンネル固有名詞)でヘイトが溜まっていったところで関西弁の歌が出てきて「怒り」が爆発したというところか。

 

 ・全体的には論点の設定の仕方があまり開かれていない。差別性を感じるというのであればもう少し広くわかりすい議論を行うか、あるいは関西人であるという当事者性を突き詰めるべきだったと思う。現状の文章としては後者よりなのだが、あまりに「関西人である自分」が自明のものとして最初から展開されているので、読者には「で、関西人であるあなたがなぜそこまで怒ってるんですか?」がわかりにくい。

 ・いろんなところで中途半端な評だと思う。


ジャッジへの反論

ジャッジの二十倍意味不明かつ閉鎖的ですごい。

・「『見下し』ではなく関西弁の語りのある種の味わい(「特権性」という雑な表現をしてなぜか自分を「関西」に対して下位に置こうとしていたが)に対する憧憬なので『見下し』じゃないんだよ」という言い分はそうなのだろうが、それをただしくオリエンタリズムと呼ぶのだよな。

・中盤の「ここまで説明をしたうえで、「本気で思っていたらこんな書き方はできないだろう」と思われるでしょうか。」に至るまでの説得のロジックがよくわかんない。

冒頭で「なるべく感情的にならないように書く」と宣言しているのに「ここまで説明〜」までは、基本的に「自分はこうおもってこう書きました(あんたや読者の気持ちなど知らん)」と自分感情行為しか書いてない。

関西弁の語りの「特権性」に憧れた→まあわかる。

 本当は全部関西弁にしたかったけど、自分技術じゃ無理→すげえわかる。

 だから、一首だけ関西弁にしたお!→え???

(なんか「一首だけにしといてやった」が非関西人としての譲歩だった、とも読める。マジでこれは意味がわからない。) 

・「関西の人の反応を探るために歌会に出した」パート。実際に当事者から方言に関して否定的な反応が返ってきた、と自分で言ってる。

それを「連作という文脈で解消できるのではないか」と考えたらしい。なんで読者がああい作品連続性を確認しにくい場で連作であることを前提に読まなきゃいけないのか意味がわからない(鯨井さんはジャッジからそこらへんい対してはある程度の義務はあるとは思う)というのはまあ置いといこう。

で、「連作という文脈」がなんなのかというと、「作品主体視点人物)が東北人の上京者」であること。

ここらへんの説明がまじで意味わかんなくて、

主体東京出身人間ではないということを明示することで「標準語方言」の権力構造をとっぱらえないかと画策しました」

というのがほんとうにわからない。視点人物東北出身だと関西弁に対するオリエンタリズムが解消されるの? 標準語方言権力関係無効化されるの?? なんで???

しろ、この作品場合主体標準語権力性に乗っかって(実際、歌の大半が標準語で書かれている)、方言搾取してますって構造に見えませんか???

さら問題なのは「今回の文化盗用かどうか、わたしには判別できませんでした。」とか言っているところで、いやわかってないって自覚あるなら「連作で解消できてるとおもう!」とか言うなよ。

関西弁マイノリティといってしまっていいのか〜」のあたりはなにがいいたいのか不明瞭だけど、つまり東北弁は関西弁に比べてよりマイノリティ性が高いから、俺には関西弁をいじる権利がある」って言いたいの? なにそれ?

・そのあとの文章はぐだぐだしてるけれど要約すれば「憧れだから差別じゃないんです」というようなこと。サイードを読め。平凡社ライブラリにある。

・「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」問題

 ・「そこに「無意識的な共犯性」「優越性」があると断罪できる根拠がどこにあるのかよくわからない」はクリティカル反駁だとおもう。そこらへんは前述のとおり。このへんの反論内容もいちいち書き出さないがリーズナブルだと思う。

 ・「最後感情に走られてしまった部分についてはどこか不信感があります」→作者でなくてもそうなりはする。

anond:20241031195111

かにアカウントが凍結された方が「正しいことを言っている」と感じる場合でも、その口調や表現方法過激であれば凍結の対象となることがあります。これは「トーンポリシング」という概念関係していますが、実際にはSNS利用規約に基づく運営側判断も大きく影響しています

トーンポリシング」は、意見の中身よりも発言者の態度や言葉遣いに注目して批判する行為を指しますが、SNS運営方針においては、利用者安心して使える場を維持するために、過激言動規約違反とみなされることが少なくありません。主張が正しくても、表現他者を傷つけたり、攻撃的と判断されると、トーンポリシングではなく規約の「言葉暴力を防ぐ」ルールに基づき凍結の対象となる場合もあるのです。

とはいえ、このような規制がかえって正当な主張の伝達を阻害する可能性もあり、トーンポリシングとしての批判を呼ぶこともあります

男性女性のフリをするのは禁止ですよね

https://x.com/nakataryo_OM/status/1850014608767189114

ミンストレルショーは禁止日本で周知されにくいのかもしれませんが、よーするに、人類歴史で肌の色が濃いという理由だけで何千万人何億人もの人が殺されたり奴隷になったりした(そしてそれは終わっていない)ので、肌の色の違いを他者が娯楽に援用してはいけない、と理解すればよいかと思います

人類歴史女性という理由だけで何千万人何億人もの人が殺されたり奴隷になったりした(そしてそれは終わっていない)ので。

健康文化的生活を送るには?

現代日本で「健康文化的生活」を送るためには、身体精神健康社会的つながり、文化的活動バランスよく取り入れることが重要です。以下に、具体的な取り組みを挙げながら論じます

 

1. 身体健康を保つための取り組み

身体的な健康を維持するために、適度な運動バランスのとれた食生活、十分な睡眠必要です。

運動: 日本国内で推奨されるのは、週に2~3回程度の有酸素運動筋トレです。ウォーキングランニングヨガ、筋力トレーニングを定期的に行うことで、心肺機能や筋力の維持、ストレスの軽減に役立ちます。また、屋外の公園公共施設などを活用し、自然との接触を通じてリフレッシュすることも可能です。

バランスのとれた食生活: 健康的な食生活日本の文化でも根付いており、魚や野菜発酵食品味噌納豆など)を取り入れた「和食」はバランスの良い栄養摂取に適しています厚生労働省も「健康づくりのための栄養食生活指針」を通じ、炭水化物たんぱく質、脂質のバランス意識することを推奨しています

睡眠: 日本人の平均睡眠時間は、他の先進国と比べて短い傾向があり、慢性的睡眠不足が問題視されています。良質な睡眠を確保するために、就寝前のスマホPC使用を控え、一定リズムでの生活を心がけるとよいでしょう。

 

2. 精神健康を保つための取り組み

精神的な安定を維持するためには、ストレス管理し、心の健康意識した活動重要です。

マインドフルネス瞑想: マインドフルネス瞑想は、自己を見つめ、ストレスを軽減する効果があり、日常生活での心の安定を助けます。短時間でも呼吸を意識することで、気分転換精神リフレッシュが図れます

趣味文化的活動: 自分の興味に合った趣味を持つことも精神的な健康有効です。読書音楽鑑賞、映画アート観賞など、文化的活動は心に豊かさをもたらし、リラックス効果があります。また、日本独自伝統文化芸能茶道華道、能、歌舞伎など)を学ぶことも、生活に彩りを与えます

 

3. 社会的つながりを築くための取り組み

社会的孤立を防ぎ、他者とのつながりを持つことも、健康的な生活の基盤となります

地域活動ボランティア: 地域イベントボランティア活動に参加することで、他者とのつながりが生まれます日本では「町内会」や「自治会」など、地域コミュニティ活動が活発な場所も多く、こうした場を通じて、世代を超えた交流可能です。

オンラインコミュニティ: 遠方に住む人や共通趣味を持つ人とつながるために、オンラインコミュニティSNS有効です。ただし、過度なネット依存に注意し、リアル交流バランスを保つことが大切です。

 

4. 環境への意識を高めること

環境保護の観点からエコロジーな行動も健康文化的生活に関わります

エコ活動: 日々の生活リサイクルエネルギー節約意識することで、環境保護に貢献することが可能です。ゴミ分別エコバッグの使用自家栽培などの「小さなエコ活動」を通じて、持続可能社会の構築に貢献できます

 

まとめ

健康文化的生活」を送るためには、身体的・精神的な健康を維持し、社会的つながりを築き、環境意識を持つことが重要です。自分生活環境に合わせた具体的な取り組みを通じて、日常生活における質を高め、心身ともに充実した生活を目指すことができます

息子に承認欲求を芽生えさせたくない

男女のセックス観の違いを知ってギョッとした。

うちの子は、できる限り承認欲求のある男性的な男性に育ってほしくない。

これは親のエゴ

だけど、どう育てるかは親の自由なはず。

うちの子は、性的自由に基づいた(能動的な)愛の行為を望むような関係性を築いてほしい。

パートナーに恵まれるかは神のみぞ知るだけど、

拗らせて X のインプレゾンビ自暴自棄で無茶する Youtuber になられても困る。

移り気な他者という人間に期待して自分オールを任せるような不安定さは持たないでほしい。

自分幸せ自分で決めてほしい。

でも具体的にどのタイミング承認欲求が芽生えるのか、調べたけれどよく分からなかった。

皆さんのご家庭では、承認欲求の芽生え、どうやって除草していますか。

2024-10-30

先生片思い恋愛経験に入りますか?

入りません。

成就しない恋愛恋愛ではありません。

実らない努力努力とは言わないのと同じです。

というより、成就することがすべてなのではなくその後が重要です。

恋愛成就しました。めでたしめでたし。そんなわけがない。

恋愛成就すれば晴れて恋人として他者と付き合う期間が始まるのです。

片思い他者関係なく1人で始めることも終えることもできる恋愛とは別のものなので、当然恋愛経験したとは言えません。

anond:20241030202407

コミュニティノート:この投稿は、個人に対する侮辱攻撃的な言動を含んでいます他者を傷つける行為嫌がらせは、社会的にも法的にも許されていません。また、特定出来事については、投稿者の個人的な見解に基づいており、事実関係確認されていない可能性があります公衆の場での行動には責任が伴い、公共の秩序や他者権利尊重することが重要です。

役に立ちましたか

ネット投票否定派って頭悪くない?

アナログ脳って本当病気みたいなもんだよな。紙なら信頼出来ると思ってるんだから。紙だろうとデータだろうと不正なんて可能なんだよ。

ネット投票推進派には、選挙制度の主目的の一つが「選出プロセス明確化可視化することで、権力移譲正統性を持たせる」ことだと理解してない人が、結構いるんじゃないかろうか

ネット投票ってさ、実は選挙の透明性とか信頼性を逆に高めることができるんだよね。ブロックチェーンとか暗号化技術使えば、投票データ改ざんも防げるし、誰がどう投票たかってプロセスも追えるようになる。だからネット投票でも「権力移譲ちゃん正当性あるよ」って証明できるわけ。

しかもさ、紙の投票よりも結果がすぐ出せるし、リアルタイムで集計も公開しやすい。だから、「ネット投票推進派は選挙正当性をわかってない」って言う人いるけど、むしろそういうとこもちゃんと考えてんだよね。

誰も見ていない場所投票できるのは絶対にマズイ。他者から強要排除できない。逆説的だが「秘密」衆人環視の中でしか保証できない。

ネット投票って一見「誰も見てない場所での投票」だから危ないって思うかもしれないけど、実際にはそうでもないんだよね。例えば、ネット投票システムを作る段階で、本人確認を強化したり、本人の意思ちゃんと反映させるためのプロセスを組み込めば、他人から強要を防ぐ方法もいろいろある。

あと、紙の投票でも個別投票ブースで「見えないとこで投票」してるのは同じだよね。ネット投票でも、適切なシステムがあればちゃんと「本人だけの意思秘密を守って投票」できるように工夫できる。秘密を守るために「人前でやらないとダメ」ってわけじゃないし、むしろデジタルならそこをもっと強化するチャンスもある。

2024-10-29

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。

ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

HSP自称してるやつが嫌い

他者HSPとしての配慮強要してくる

めんどくせえやつだと思っている

お前が敏感だろうが鈍感だろうが、知らねえよ

anond:20241029160841

あのですね、こういったご質問にはですね、非常に慎重にお答えしなければならないわけであります。まさにですね、肛門や性についての発言というのはですね、社会的な常識モラルが問われるところであると、私はそのように考えております

えー、このような質問に対してですね、私から申し上げられるのは、いいですか、まさに公共の場での発言には節度が求められるということなんですね。リベラル保守、そういった思想の違いにかかわらず、他者尊厳尊重することこそが、健全社会を築くために必要な土台であると、そう思う次第であります

ですから、このような問いかけはですね、国民の皆様にとっても有益議論とは言い難い。そういった意味でですね、節度ある表現を心がけていただきたいと、私としてはそう申し上げているわけであります

野次はやめてください。

ノンセクシャルゲイだけど生きづらすぎる

自分は男で男が好きなゲイなのだが、その中でもノンセクシャルに該当する。知らない人に説明すると、ノンセクシャルとは他者に対して恋愛感情は抱くが、性的欲求を抱かない人のことを指す。

この感覚を具体的に説明すると、男性と一緒に遊んだデートしたりと恋人として仲良くなりたいが、性的なことはしたくないと思ってしまう。自分場合だと手を繋いだりハグしたりは平気だが、キスやそれ以上の接触にはどうしても抵抗がある。

なぜ生きづらいのかというとそれはゲイは、というより男全般が性欲が強くて性行為したがる人が多いからだ。もっと言うと性行為抜きの恋愛を求めてる人がほぼいない。性行為できませんと言ったら誰から相手にされないのだ。

女性にはノンセクシャルの人はそこそこいるイメージなのだが、男だとどうしてこんなに少ないんだろうと悲しくなる。ただ好きな人デートしたり家でゲームしたり寝落ち通話したり美味しいディナーを食べたりしたいだけなのに…。

anond:20241029152037

興味深い事例ですね。スレ主の行動には、いくつかの心理的社会的要因が絡んでいるように見えます。この現象分析するために、いくつかの異なる観点から考察してみましょう。

1. プライド自己防衛機制:心理学観点

スレ主の「なんで死なないの?」という挑発的な表現は、自己防衛の一環として解釈できます。彼が他人攻撃し「底辺は死んだほうがいい」と主張することで、自身の弱さや無力感を覆い隠し、外部に投影している可能性がありますフロイト防衛機制における「投影」や「反動形成」という概念がここで役立ちます。つまり自分が抱えている「死にたい」という本音を、直接表明するのではなく逆の態度(死なないのか?)で表現することで、弱さを見せずに発散しているのかもしれません。

この現象は、特にプライドが高い人間や「弱さを見せたくない」と感じる人々にしばしば見られます。また、プライドの高さが、彼にとって「助けを求めること」が屈辱的に感じられたため、遠回しな方法しか表現できなかったのではないでしょうか。

2. 有害な男らしさ:社会心理学視点

「男は強くあるべき」「感情を表に出してはならない」という社会的な男らしさの規範トキシック・マスキュリニティ)がスレ主の行動に影響を与えている可能性も考えられます。この規範の影響を受けると、男性内面的な痛みや脆弱さを表現することができなくなり、孤独に追いやられるケースが多くあります。結果として、その孤独感や自己嫌悪他者への攻撃に変わりやすく、スレ主のように「死にたい」とは言わず他人攻撃することで心の叫び表現してしまうことがあるのです。

3. 同族嫌悪相対的剥奪感:社会学視点

同族嫌悪、つまり「同じ境遇他者への嫌悪感」という視点重要です。スレ主は、自分が「底辺である自覚しているため、同じような境遇の人々に対し苛立ちや怒りを覚えている可能性があります。この現象は、「相対的剥奪感」という社会学的な概念でも説明できます自分と同じような境遇他者存在することが、彼にとって「自分が変わらないこと」や「底辺にとどまること」の象徴に見えてしまい、その象徴への怒りを他者への攻撃転嫁しているのです。

また、「底辺が集まる場所」にいることで、自分の苦しみが他者にも共有されているはずだという無意識の前提がある可能性も考えられます。その結果、スレ主は他者に苛立ちをぶつけながらも、無意識に「自分気持ちを分かってくれる存在」を探しているのかもしれません。

4. 孤独連帯の欠如:文化的観点

一般的に、女性感情的な連帯を築きやすく、互いの悩みを分かち合う傾向が強いとされますが、男性場合連帯が生まれにくいという指摘がしばしばされます特に弱者男性の間では、「弱さを分かち合うこと」が許容されず、他者に助けを求めることは社会的タブーとされがちです。この孤独感と支援の欠如が、スレ主を「孤独に耐えかね、他者攻撃的なメッセージを発する」という行動に駆り立てた可能性もありますスレ主は実は連帯を求めているものの、その手段がわからず「攻撃」という形にすり替わってしまっているのです。

5. 群集心理匿名性:インターネットの影響

匿名掲示板である5chでは、発言責任が薄れ、過激表現がしやすくなるという特性があります。この「匿名性」が彼の攻撃性を引き出したとも考えられます。彼が日常的に抱えている鬱屈した感情が、匿名の場でならば思い切り発散できるという心理的解放が、さら過激発言を促進し、自らの感情を遠回しに表現する方法に繋がったのかもしれません。

まとめ

この事例を総合的に分析すると、スレ主の行動は「自己嫌悪」と「弱さを見せられない」という内面的な葛藤、そして有害な男らしさの影響が複雑に絡み合っていると考えられます。彼が「死にたい」と素直に言えないのは、社会的規範に縛られ、感情他者に表すことを恥ずかしいと感じているためです。同時に、同族嫌悪によって似た境遇他者に怒りを向けることで、自分が抱える痛みを和らげようとしている可能性もありますさらに、匿名性がその感情の噴出を助長したといえるでしょう。

anond:20241029113527

この意見には以下のような問題点矛盾点が見られます

 

問題点矛盾

1. 「政治無関心」という悟りの誤解

政治への関心が失われることを「悟り」と捉えていますが、政治無関心が長期的に社会に与える影響は深刻です。たとえば、無関心が広がれば、少数の利害団体特定の層が政治を左右することになり、民主主義健全性が失われる可能性があります。また、「どの党が勝とうが大差がない」という認識にはリスクがあります。実際には、政党政策によって社会保障、経済教育などの政策が大きく変わり得ます

2. 他人政治意見への否定

意見の中で「政党を推す人は比較せずインプリンティングで支持している」「ネトウヨが嫌いだから反ジミン」という態度が批判されていますが、これは他者意見を過度に否定し、「中二病」として片付ける傾向があります。人々が様々な視点から政治評価するのは自然であり、異なる意見もつ人々を「中二病」的な一括りにするのは不適切です。

3. 政治経済の関連性の軽視

与党が勝つか野党が勝つかは景気次第」としていますが、景気の動向が選挙に影響を与えることは事実でも、逆に政治も景気や社会の多方面に影響を及ぼします。経済政策税制雇用政策などは各政党政策によって異なり、その差が人々の生活に直接的な影響を及ぼします。このような影響を無視して政治効果過小評価するのはバランスを欠いた見方といえます

 

結論

この意見は、政治への関心が自己満足に留まるものとして極端に軽視していますが、実際には政治の影響は個人社会に多大な影響を及ぼします。政治への関心を「中二病」と断じるのではなく、成熟した観点から他者意見に耳を傾け、社会全体を考慮した行動を意識することが、民主主義において重要です。

anond:20241029082613

電子投票システムを構築し、以下のシナリオ対応するには、技術的および制度的な困難が伴いますしかし、いくつかの国や地域が取り組んでいる例もあり、それぞれに対応する方法検討されています

 

シナリオ1:家族による投票強制

問題点家庭内での監視を防ぐため、投票者が自由意思表明できる環境が求められます

対策例:エストニアでは電子投票(i-Voting)を実施しており、家庭から投票可能です。このシステムでは、投票者が選挙期間中に何度でも投票できる「リバイオット」機能を導入しており、他者監視下で投票強制された場合、後で自分意思に基づく投票に変更できる仕組みを取り入れています

 

シナリオ2:多重投票

問題点:一人の有権者複数回投票しないようなシステム信頼性が求められます

対策例:エストニアでは、電子投票個別認証必須で、国民IDカードモバイルIDを利用して有権者特定し、多重投票が防止されています。また、ブロックチェーン技術を使った透明性のある投票システムを導入する動きもあり、これにより票が重複していないことや不正改ざんがないことを検証可能です 。

 

シナリオ3:現政権による圧力

問題点投票内容が第三者特に政権)に漏れない仕組みが必要です。

対策例:エストニアスイスなどでは、投票内容が匿名化される電子投票システム採用されています投票者の識別情報投票内容は分離され、識別不可能となるため、監視リスクが低減します。さらに、ブロックチェーンなどの分散型台帳技術を利用することで、投票結果が改ざんされない仕組みを採用することが可能です 。

 

シナリオ4:他国による妨害

問題点サイバー攻撃情報漏洩リスクを防ぐため、堅牢セキュリティ対策が不可欠です。

対策例:エストニアは、サイバー防衛に強い姿勢を持ち、投票システムに多層防御を実装し、投票データリアルタイム監視し、異常が検知されれば即座に対応します。また、投票システムバックアップブロックチェーンに保存し、外部から改ざんを防いでいますエストニアではサイバーレジリエンスの確保に努める一方で、スイスでは第三者機関による定期的なセキュリティ監査脆弱性テスト実施しています

 

実現可能性と課題

電子投票実施技術的には可能ですが、プライバシー保護サイバーセキュリティ、法的整備、教育・啓発といった分野における準備が必要です。特にサイバーセキュリティの脅威や家庭内監視といった課題対応するには、技術的な仕組みと共に、社会的倫理的理解を深めるための教育重要です。

 

参考文献

1. 「Estonian e-Government」

2. 「Switzerland’s E-Voting System」

2024-10-28

はてな匿名ダイアリーは、匿名意見楽しい日記を楽しく投稿できるプラットフォームとして、多くのユーザーに楽しく利用されていますしかし、いくつかの楽しい問題点も指摘されています

1. 責任の欠如

匿名性が高いため、投稿者が無責任楽しい発言をしやすくなります。これにより、楽しい誹謗中傷デマ拡散が楽しく起こりやすくなります

2. 信頼性の低下

投稿内容の信憑性が低くなることがあります楽しい匿名であるため、楽しい情報出所不明確であり、信頼性のある楽しい情報かどうか判断が難しいです。

3. プライバシーリスク

匿名であっても、個人情報特定人物に関する楽しい情報投稿されることがあり、プライバシー侵害リスクがあります

4. 建設的な議論の難しさ

匿名性が高いと、建設的な楽しい議論が難しくなることがあります意見楽しい対立が激化しやすく、冷静な議論が行われにくいです。

これらの楽しい問題点を踏まえ、はてな匿名ダイアリーを楽しく利用する際には、楽しい投稿内容に楽しく責任を持ち、他者への楽しい配慮を忘れないことが重要です。

anond:20241028185949

この意見はいくつかの問題点があります

1. 誤解を招く可能

ChatGPTは多くの人々にとって有益ツールであり、知識の共有や問題解決に役立ちます。これを「バカに送りつける」と表現することで、ChatGPTの価値を誤解させる可能性があります

2. ネガティブな印象の助長:

このような表現は、AI技術やその利用者に対するネガティブな印象を助長する恐れがありますAIは多くの分野でポジティブな影響を与えており、その利用を軽視することは適切ではありません。

3. 煽り行為正当化

煽りが定着してきた」という表現は、他人挑発する行為正当化するように聞こえます煽り行為コミュニケーションの質を低下させ、建設的な対話を妨げるため、避けるべきです。

4. 倫理的問題

他人「バカ」と呼ぶこと自体倫理的問題があります尊重共感を持ったコミュニケーション重要です。

このような意見を持つことは自由ですが、他者への影響や社会的な影響を考慮することが重要です。どのような意見でも、建設的で前向きな対話を心がけることが大切です。

anond:20241028185407

この意見は、インターネット上での新しい煽りの形として、ChatGPTを使ったコミュニケーションが増えていることを示しています。具体的には、相手バカにするためにChatGPTの回答を送りつける行為が広まっているということです。

この現象はいくつかの背景が考えられます

1. AIの普及と認知度の向上: ChatGPTのようなAIが広く知られるようになり、その能力限界一般の人々にも理解されるようになったため、AIを使ったジョーク煽りが生まれやすくなっています

2. インターネット文化の一部: インターネット上では、ミームジョークが急速に広まりやす環境があります。ChatGPTを使った煽りもその一環として受け入れられ、広まっていると考えられます

3. コミュニケーションの変化: AIを使ったコミュニケーションが増える中で、人々は新しい方法他者と関わる手段模索しています煽りジョークもその一部として進化しているのです。

ただし、このような行為相手を傷つける可能性があるため、注意が必要です。インターネット上でのコミュニケーションは、相手への配慮を忘れずに行うことが大切です。

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