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2023-06-01

反日利権クズが逃げるぞ】キボタネ理事を逃がすな

全員業界永久追補

一年に一度死ぬまで謝罪文新聞掲載

全ての学位資格剥奪

当然でしょう。

厳罰必要

慰安婦をさんざん食い物にしてきた。

https://www.kibotane.org/our-mission

希望のたね基金 キボタネ私たちが関わっています

代表理事 梁澄子 (やんちんじゃ)

被害者がいる問題だったんですね」

在日朝鮮人慰安婦サバイバー・宋神道さんの裁判過程をまとめたドキュメンタリー『オレの心は負けてない』を見て、ある学生がつぶやいた言葉です。日本軍慰安婦問題日韓外交課題として浮上した後で「慰安婦問題を知った世代には、この問題日韓の摩擦問題としてしか見えていないのだということを、気付かせてくれた言葉でした。サバイバーたちの四半世紀にわたる闘いが、「慰安婦問題外交課題にまで押し上げたのだという事実が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。宋神道さんをはじめとする日本軍慰安婦サバイバーたちの闘いを目撃してきた者として、被害事実と共に、その闘いと、それが獲得したものについて、伝えていかなければならない責任を感じています

韓国日本軍慰安婦サバイバー・金福童さんは、日韓合意の最大の問題点は「歴史を売ったことだ」と言いました。「慰安婦問題歴史なんだ。歴史お金で売ってはいけないものなんだよ」と。

戦時暴力被害者が名乗り出て、加害国の責任を問うて国際世論に訴えるという、人類史上初の試みをおこなった女性たちは、二度と同じことが繰り返されない平和世界をつくらなければならないと、自らの存在をかけて訴え続けました。その姿が、他の戦時暴力被害者たちに勇気を与えたこと、世界人権専門家たちの心を動かして重大人侵害被害者被害回復に関する国際基準を打ち立てる上で大きく貢献したこと、闘いの過程で自らが変わり周囲の人々を変えていったことも、私たち記憶し、伝えていかなければならない歴史です。その歴史が見落とされ、あるいは歪曲されたまま、「解決」や「和解」を唱えても、「解決」と「和解」を手に入れることはできません。

日本軍慰安婦問題私たちに多くのことを気付かせ、学ばせてくれた問題でした。その気づきや学びを、さらに多くの人々、多くの若者に伝えていくことで、「慰安婦問題は「終わらせる」べき問題ではなく、平和未来を拓く礎となる問題であることを伝えたいと思います

日本軍慰安婦問題解決全国行動共同代表 1990年から日本軍慰安婦問題に関わる。1993年提訴在日朝鮮人慰安婦被害者神道さんの裁判支援をおこない、2007年ドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作現在韓国ソウル戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会代表、「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」共同代表通訳翻訳語学講師。 "

顧問 川田文子 (かわだふみこ)

じっくり実らせよう、一粒の種 旧日本兵によれば、司令部大隊本部の側には慰安所を設置した。本部を守る配置の200名規模の各中隊には慰安所の「慰安婦」が巡回した。最前線小隊には慰安所も「慰安婦」の巡回もない。それで、女性拉致し順繰りに犯し、「合意」と見せかけるため金を握らせた。真摯反省も再発防止策も示さず日本政府が締結した「日韓合意」は70年以上前最前線兵士が編み出した犯罪隠蔽のため金を被害者に握らせた手法と同質だ。

日本政府は「日韓合意」の一条件とした平和少女像撤去にこだわる。韓国若者は厳寒のソウル日本大使館前にテントを張り、夜中も少女像を守った。釜山総領事館近くの少女像若者資金を集めて設置した。日本若い世代韓国の同世代交流し確固とした非侵略平和を築く、そんな一粒の種になることを応援したい。

ノンフィクション作家在日慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館日本委員会所属日本の戦争責任資料センター共同代表沖縄に残された裴奉奇さんの半生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(1987年)をはじめ、在日日本インドネシア中国など日本軍慰安婦」・性暴力を受けた当事者人生を記録。

ノンフィクション作家失格

顧問 角田由紀子 (つのゆきこ)

私たち社会が「希望」という言葉を見失ってどのくらい経つのだろうか。希望喪失度(という言い方があるとすれば)は、安倍内閣になってから急速に進んでいる。私たち絶望感と閉塞感に苛まされてきた。そこへ「希望のたね基金である。私はすっかり忘れていた言葉に再会して、ひそかに心躍らせている。この基金が、若者たちをターゲットにしていることが、とりわけ嬉しい。日本軍慰安婦」とはなんであったのか、なんであるのかを若者たちが理解するときが来ることで、日本韓国関係は大きく変わるだろうし、それは必ずや日本若者たちに生きるに値する未来をもたらすのではないかと、期待が膨らむ。自分の国の歴史を学んでこなかった日本人にとっては、若者だけでなく、新しい時代に生きる手がかりになるはずだ。

弁護士 2017年5月1日現在 1975年弁護士登録。以後、東京弁護士会及び日本弁護士連合会の両性の平等委員会委員を、2001年4月よりはNPO法人女性安全健康のための支援教育センター」の代表理事をそれぞれ務めている。2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。第2東京弁護士会所属。主な著書に「性と法律2013年岩波新書など。 "

理事 庵逧由香 (あんざこゆか)

国境を越えて人と人とが直接出会い、直接交流することは、国際関係で最も楽しく、最も核心的な要素だと思います友達が一人でもできれば、自然相手国や相手地域に対する関心が生まれてきます日本韓国大衆文化根付き始めたている現在、関心を持ち始めた若い方々に、一人でも多く朝鮮半島の友達出会う機会が提供できればという願いを込めて、希望のたね基金事業におおいに期待しています

立命館大学文学部教授 / 強制動員真相究明ネットワーク共同代表 専攻は朝鮮近現代史日韓関係史。主要論著に、「朝鮮における総動員体制構造」『岩波講座東アジア現代通史 第6巻』岩波書店、2011年1月(共著)、庵逧由香「植民地朝鮮史像をめぐって-韓国の新しい研究動向-」『歴史研究』No.868、2010年7月、などがある。

大学からクビにするのは当然でしょう

理事 北原みのり(きたはら

91年に金学順さんが声をあげたとき、私は大学生だった。当事者が声をあげた以上、解決しないわけにいかない、すぐにきっと解決できるはず。そう楽観的に信じていた四半世紀前の私に言ってあげたい。「甘すぎるよ」と。「慰安婦問題は、この国のアキレス腱だ。国は力尽くで、この問題を忘れさせようとしてきた。「そうはさせない」と、急所に正面から切り込んでいった当事者支援者の運動は、どれほど過酷だったことだろう。性暴力被害者が声をあげれば叩かれ、なかったことにされるのは、今も同じだ。だからこそ私は、この運動に関わりたいと思う。女性たちの無念を記憶するために。次世代に声と記憶をつないでいきたい。

作家 1996年フェミニズム視点女性向けセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を立ち上げる。フェミニズムジェンダーに関する著書多数。「アンアンセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(朴順梨との共著著、河出書房新社)「性と国家」(佐藤優との対談、河出書房新社)他。

理事 山口智美(やまぐちともみ)

慰安婦問題は昔起きたことだから自分とは無関係」「国家間の問題だし、日韓合意解決済み」。そんな声をよく聞きます日本メディアネットでは「慰安婦問題否定論が溢れ、日本政府が歴史否定忘却を後押しさえしています。でも、「慰安婦問題を真に解決し、二度と戦時暴力被害を起こさないためには、「慰安婦問題事実サバイバーの声、そして支援運動歴史について学び、記憶し、それを継承していくことこそが重要なはずです。「希望のたね基金」の取り組みを通じて日本若者たちが学んだ成果は、私が住むアメリカなど、世界若者にも影響を与えていくことでしょう。皆でこの基金を育てていきましょう。

モンタナ州立大学准教授 文化人類学フェミニズム 日本社会運動特にフェミニズム右派運動調査を進める中で「慰安婦問題にも取り組む。共著に『社会運動の戸惑い—フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(共勁草書房)、『海を渡る「慰安婦問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)ほか。

セクハラにの定義を歪めて水着までセクハラにしたインチキババア

理事 柴洋子(しばようこ)

1990年から慰安婦問題過去のページに閉ざされた歴史の一つではなくなりました。さら金学順さんが名乗り出たことを機に多くの被害女性が名乗り出、日本政府に対して謝罪と賠償を求めました。私たち彼女たちの勇気に支えられて、それぞれ各国の裁判支援を始めました。私は縁があって台湾被害女性たちと裁判を通して交流してきました。そして30年近くが過ぎ去った今、台湾被害女性たちは亡くなり、現在お元気な阿媽は2人です。台湾では2016年AMA Museumを開館し、阿媽たちの歩んできた道を記憶し、記録するようになりました。韓国は「慰安婦問題解決運動先駆者です。ハルモニたちの声は国境を越え、現代紛争下で性暴力被害を受けた女性たちにも勇気を与えています日本にいる私たちも各国の被害女性たちの声を記録し、若い世代に伝えていく努力必要です。しかし、どうやって? そういうときに「希望のたね基金」の活動は、まさしく私たち希望となるものだという確信に至りました。私自身は模索しながらの参加になりますが、希望の道へ連なることができることを嬉しく思っています

台湾の元「慰安婦裁判支援する会

慰安婦利権そのもにの

理事 方清子

1990年から始まった日本軍慰安婦問題解決運動が30年目を迎えようとする今なお、被害者が望む解決はなされず、その間に多くの被害者が亡くなられました。日本政府は歴史事実をなかったことにしたいという欲望を隠そうともせず、「日韓合意」で終わった問題公言して憚りません。忘れさせようとする権力に対し、サバイバー生き方に学び、記憶することは抵抗であり、未来への一歩です。誰一人その生を再び踏みにじられることのない、性暴力人権侵害を許さな社会の実現を共にめざします。「希望のたね基金」の取り組みを通じて次世代へとバトンをつなげ、あるべき社会未来像を形にする一助になりたいと願っています

日本軍慰安婦問題関西ネットワーク共同代表

原因は尹美香

理事 大森典子

映画「主戦場」で日本若者がみな「慰安婦問題は知らない,と言っている事に衝撃を受けました。しかし1991年に初めて金学順さんが名乗り出てすでに30年近く経っていることを考えると当時生々しい感動を受けた世代記憶形骸化しています。ましてや直接被害事実を聞いた事のない世代はこの言葉を知っていても被害者苦痛自分の事として想像するのは大変です。「希望のたね」の活動が,こうした問題に正面から取り組んで下さっていることに敬意を表しつつ,これに参加できることを幸せな事と思っています

弁護士

理事 加藤圭木(かとうけいき)

日本軍慰安婦」制度や日本植民地支配・侵略戦争は、数え切れない人びとの人権尊厳を踏みにじった国家犯罪です。これらに対する批判認識確立し、真に人権尊重される社会をつくりだしていくことは今を生きる私たち課題です。マスメディアインターネット上では、日本軍慰安婦問題に対するデマや、朝鮮半島をはじめとしたアジア諸国に対する不正確な情報が溢れています。こうした中で、若い世代なかには「何が本当のことかわからない」と感じる人も多いでしょう。キボタネを通じて、歴史真実を学び、東アジアの人びとと交流を深めていくことは、大きな力となっていくはずです。ともに学ぶ仲間の輪を拡げていきましょう。

一橋大学大学社会研究准教授

監事 太田啓子(おおたけいこ)

私は、戦時暴力は、戦時という特殊な状況下で起きる特殊態様のものだと以前は思っていた。しかし、戦時特有事情もあるにせよ、本質においては、どうもこの社会日常的に起きている性暴力と地続きのものであるということを、日本軍慰安婦」だった女性達の言葉と、それに対して向けられる偏見罵詈雑言に接して、感じるようになった。

逃げられない権力構造下で起きた凄絶な被害がどういうものだったのかを直視することは、この社会から暴力を無くすために何が必要かという本質的な問いのために避けられないだろう。必死な性暴力告発の声を「あなた合意していたのに今更何を言うのか」と押し潰す暴力性の背後にあるものはなんなのか見極め、それと闘いたい。これが、不勉強と微力を承知理事就任の打診をお引き受けした理由である

弁護士 明日自由を守る若手弁護士の会(「あすわか」メンバー)。「怒れる女子会」呼びかけ人。取扱分野は離婚等の家事事件一般民事事件等。性暴力

2023-05-31

嫌だよ俺は

『お前らと傷口を舐め合いながら痛がっていたけど、俺はしれっと普通生き方に戻るから…お前らほんとサンキュな!』になるの

anond:20230531171023

俺も同じ35だけどよ、俺も自分にはとんでもない才能があると思ってるんだよ

それに関する仕事なんてしたことねえけどよ、でもそのジャンルではやっぱセンスある気がするんだよ

でも俺の家庭の事情でよ、あんま俺っち目立っちゃいけないからよ

やっぱ俺っちがそういう仕事するんだったらもうちょっと家庭のことがスッキリしてからの方がいいなぁってよ

思ってたらこんな歳になっちゃった

お前もこうなるか?それとも今すぐ向いてなかろうが環境が酷かろうがやれること全部やって、お前のやりたいことに人生を捧げるか?

どっちがマシだと思う?

長生きするなら俺っちの生き方でいいと思うぞ

女って、プライドのない生き方を「女らしくて素敵な生き方」と思ってるふしがある

上位1割ぐらいの女を除いて、

女って、自分という芯のない言われるがまま流されるがままの人生を「女らしくて素敵な人生」って思ってないか

言いたいことも言わずちょっと待遇悪い日々を我慢してる自分を「ぁあ~、なんてかわいそうなワ・タ・ク・シ・♥」と思ってないか

そういう自分が大好きなんだよな。

anond:20230530233024

好きなところで好きなことをして生きればいい、そこに正解はない。(たとえそれが自分の目には自滅への道に見えても)他人生き方を変えることはできない。

できるのは、他人との関わり方を変えることだけ。

2023-05-30

結婚しろ。親兄弟と離れるな。さもなくば他人迷惑をかける自覚しろ

病院職員をしています。この仕事をして約5年が経ちました。ベテランとは程遠いものの、新人とは言いにくくなってきました。

中くらいの規模の病院です。様々な患者を見てきました。そこで得た経験知があって、それは、多様性叫ばれる令和になっても尚、良好な関係性の血縁が最強ということです。

社会の一員として、社会システム利益享受しまともな生活がしたいのなら、絶対結婚したほうがいいし、せめて親や兄弟は近くにいるほうがいいです。

ちょっと前に流行った、『置かれた場所で咲きなさい』というのはとても真理ですね。あれは、植物のように、生まれついた場所で交配しなさいという意味だったようです。違うか。

まず病院は、入院してきた人が単身独居の時点で、「うわぁ…」となります。そんな人珍しくないでしょって思いますよね。いえ、そこそこ珍しいです。感覚だと10%ないくらい。

そういう人の援助のため働く人(ソーシャルワーカーとか)がいる、と考える人もいると思うけど、その場面で必要な援助って、家族以外誰もできません。例えば急に入院したけど現金を持ってないとか、着替えがないとか。実際に困るのってそういうところです。当たり前ですが、基本的病院には最低限の衣食住しかないです。鍵を預かって家に入って荷物を取りに行ける人は、病院職員には一人もいません。そりゃそうだ、と思う人は常識人です。お願いすれば、病院の人がやってくれるって思ってる人は結構多いです。

かに養生活で起きた日常的な困りごとはソーシャルワーカーさんの領分ではありますが、彼らが初動でできるのはせいぜい関係機関への働きかけくらいです。主に役所系。このへんはイメージされている通り、めっちゃ動きが遅いです。

入院している時点で、すぐには自分身の回りのことは自由にできないです。病棟によっては携帯電話使用制限されます。緊急であれば連絡手段がない状態で来てしまうこともありますが、携帯を持って来てくれる人はいません。公衆電話はあるから完全に通信制限されてる状態ではないですが、公衆電話を使うにはお金がいります。そのお金は誰が?

親も兄弟も疎遠なので恋人に連絡してほしい、と職員に頼んでくる人がいます

そんな重要相手がいるなら籍を入れておいてほしかったです。だって家族じゃないとこちらは簡単には連絡できないもん。疎遠でも、血縁者への連絡が優先されます

家族じゃない人に患者個人情報電話で話すのは、本人が想像している以上にハードルが高いです。私がいいって言ってるんだからいいでしょって訳にはいかないです。こっちは安い給料で、よく知らない患者自分の身を守りながら慎重に動いているので。

家族じゃなきゃダメなんて今の時代に合わない、病院は遅れてるって思っていた頃もありました。でも今は、動きの遅い行政機関気持ちの方が理解できますだってこの国の人間第一責任者家族です。家族以外の他人の介入は慎重にならないといけないです。そこで生じたトラブル責任を負える程の給料は誰ももらってないので。

一人で生きるって思っている方。

何か困ったことがあれば、然るべき職業の人が助けてくれるって思ってる方。

かに生き方自由だし、社会システムは整っているのでどこかに繋がれば見殺しにはされないです。なんとかなります

でも助けてくれる人は、最低限、仕事で助けるだけというのは理解しておいてほしいです。

枠組みの中でしか動けないし、組織の端くれが何か決断できることはありません。判断には時間がかかります。書面のやり取りも必要です。どこか画一的なのは仕方ないです。

思ったように動いてもらえなくて怒る人に、口先では謝ることもありますが、腹の底ではそれがお前の生き方の結果だよ、って思ってます無責任生き方だと思ってます仕事から投げ出したりはしないけど、トラブルを避けるためにより慎重になり、もっと動きは遅くなっていきます

なので主題

結婚しろ。親兄弟と離れるな。さもなくば他人迷惑をかける自覚しろ

生き方のものクリエイトしなければならない程、時代は窮屈になってしまいました

anond:20230528112213

馬鹿を騙して儲ける商売はやっちゃいけないよな

ひろまろさんの生き方から学んだことである

2023-05-29

うちの家系、少なくとも祖父・母・娘の自分は発達傾向強めに遺伝していってて、

配偶者祖母と父は見てる限りイネイブラー、良いように言えば世話焼き人(笑)っぽい。

祖母も父もキレやすいし若い頃は微妙にズレた生き方してたようだから、発達かもしれないけど、あったとしても軽度だろう。

他の発達遺伝家系もそんな感じなんだろうか。異常者メインでそれを謎の義務感がある人で支える感じ。

まあ結局、発達障害者イネイブラーの組み合わせは毒親以外の何者でもないから、こんな終わってる血は自分で絶やすつもりだけど。

anond:20230526043327

正しておきたいが、HSPってのは断じて障害」ではない。

単なる気質・傾向を示すものしかない。

他人に対して特別扱い配慮を求めてよい免罪符ではない。

あくまで気を使いすぎて、疲れてしまう人が内省して、生き方を変えるヒントみたいなもの

それを、他人理解配慮強要するのは繊細どころか横暴。

anond:20230529151106

共働きで協力して子育てって生き方はどちらも安定したサラリーマン場合に成り立つ人生だと思うわ

彼が研究者として生きるなら研究を支える妻として専業になるか子供諦めるしかないと思う

増田自身仕事子供も望むならその彼では難しい

やるなとは言わないけど高い確率破綻する

2023-05-28

anond:20230528105232

そうなんだよね。

生き方多様性とか言っといて、

結局資本主義に利するものしか認められてない。

2023-05-27

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

2023-05-25

anond:20230525190627

とくに無視するつもりはないけど、当たり前のことをやってるだけでなぜ「つまんねー生き方」になるんだ?

それと、「青葉よろしく」って何?

anond:20230525190220

いやお前なんなの

どうせ無視するから書くけどよ

お前はわきまえろよ

お前はなんでいけしゃあしゃあと生きるんだ

普通はね

お前みたいなやつは

あー俺ってもう生きていても意味ねーやー

あははーよーし!青葉よろしくやるか!

ってそれくらいやれよ

つまんねー生き方すんなっつーの

はやくやれよ

なんでやんねーかなー

から嫌われるんだぞ

自殺をしてはいけない理由

自殺をしてはいけないと、よく言うけれど、なぜしてはいけないかという問いにまともに答えた人に会ったことがない。個人的には、一つの生き方として認めて良いのではないかと思っている。

結婚して子供が生まれるのはまあいいんだけど

子供を育てられるだけの広さの家を確保するためにナンタラが丘みたいな名前郊外移住して

似たような属性人間しかいない家しかない場所で「家族生活」以外何もない生き方になるのは嫌なんだよなあ

かといって子供いてそれをやらないとなると自分一人で最低でも年収1500万くらいは必要になる(しかもそれを数十年維持する必要がある)

それはちょっと難しいんだよねえ。相続でもあれば別だけど、そんなのないし

そうなるとやっぱり子供ちょっと厳しいなってなっちゃうよね

anond:20230525141215

慎ましく生きることを強いられてるから

この増田は将来こうありたいな、でも無理かな、だけど

弱男はずっと死ぬまで慎ましい生き方以外の選択肢がないからな

ネットだけでも言わせてくれと

2023-05-24

SNSの知人が不幸になっていた

趣味関係で繋がっていたSNSの知人が、ある時期からどんどん思想が偏っていって

その人と考えが違う人や合わない人(もしくはそう決めつけられた人)に酷い罵倒粘着行為をする様になった人がいた

そのネット知人は別関係フォローしてたんだけどそのノリは本当に苦手だった

かと言って知人の取り巻きみたいな人も出来て、集団オタク叩きみたいなのもする様になり

関係切ろうかとも思ったけど変に恨まれ粘着されるのも嫌で…って感じでそのままになっていた


なるべく見ない様にはしていたんだけど、何で見ず知らずの他人にここまで酷い事が言えるの?と常々思っていた

彼や彼の取り巻きらが平和がどうこうとか戦争反対とか女性差別反対とかの話題をしている度に

「口ではまともな思想っぽい事言ってるのにやってる事はどうしてここまで陰湿攻撃的なんだろう?」と思っていた


そんなネット知人が、ふとタイムラインにしばらく姿見せないと思っていたら

どうもリアル退職離婚などの不幸があったらしい

そんな知人に対し「ネット荒らしばっかしてるからだろ、ざまぁ」という人が現れ

その叩きや煽りに「いくら何でも人の不幸を笑うのはおかしいだろ、ただの人格批判だ」と知人を擁護する人が現れた


正直、どちらの言う事もやる事も分かった

かにネット越しでも他人の不幸を笑うのは良くない、人としてやってはいけない事だろう

人格批判だって問題ある許されない行為


けれど知人は知人で、不特定多数から恨みやヘイトを買う行為を繰り返していた

ある事件被害者の方達を自業自得、当然の報いだと痛烈に罵倒していた事もあった

知人や取り巻き攻撃され傷ついた人や、不快に感じた人、被害者家族関係者などからしたら、決して許される所業では無いだろう


品が良くない自覚はあるが、理不尽リアル事情罵倒される所まで含めて

ある種の因果応報自業自得だろうと思ってしまった

彼の攻撃的な言動を知っている人達が知人を可哀想被害者扱いするのは、ブラックジョークなのか?とすら思った


別にリアルでもネットでも何を為している訳では無いけれど、せめて自分に不幸があった際に

周囲の人達から自業自得ざまぁ」などと思われない様な生き方をしたいと改めて思わされた

2023-05-23

未来自分のために頑張る」が辛すぎて「今の自分享楽へと逃げ込む」

そうして人生が腐り果てた結果に対して「過去自分から懺悔を聞かされる」人生がどこまでも続いていく。

本当に辛い……。

俺はどこで間違えたんだろう……。

人生のかなり早い時期からコレだったように思う。

割りと聞き分けのいい子供だったので「残さず食べて大きくなろう」と親がいうものからどんなに味覚に合わないものでも必死に食べていた。

きじゃなかったはずのニンジンピーマンがいつの間にか私の好物であることにされ、親戚の集まりに行くと従姉妹連中が私の皿にニンジンを次々に投げ込んできて、私はそれを黙々と食べ続けていた。

そんな人生がずっと続いていた。

でも心の中では本当に辛かったから、即物的快楽に身を委ねることが多かった。

将来のために頑張って受験勉強をして、とにかく今すぐ気持ちよくなりたいかゲームオナニーしまくった。

スポーツ趣味と言える思い出はなくただただ学生時代勉強してオナニーしてゲームしていただけだった。

でも勉強は苦手だったんだよな。

結局、「未来自分のために」は自分事にならないんだよ。

自分事として勉強に向かってないから、全く興味が湧かなくていつだってただただ苦しいだけで全然頭に入らなかった。

二流の中学に入って、エスカレーターして、そのあとは3流の大学に入り、3流の人間なりに「将来」を考えて公務員就職することを選び、今は毎日後悔している。

過去自分なりに頑張って積み上げたはずの「未来」の姿は、ただただ辛い辛いと毎日言いながら意味を感じられない仕事をするだけの人生だった。

今を考えることを無視しすぎた。

未来自分はいつか「今の自分」になるし、「今の自分」が「過去自分」になったとき過去を変えることはもう出来ない。

未来のためにすり潰される苦痛の中でそれを紛らわすための痛み止めのような行為ばかりをして過ごした過去が無数に積み上がっていく。

自分人生を振り返ってみて、愛せる過去が全く存在しない。

今もただただ辛い……安定しているだけの仕事だけど、その安定は「苦行のような人生」が安定して続くことしか意味してねえ。

もう「未来」さえも存在しない。

公務員をやめてどうにかなるような未来も見えねえ。

何も見えねえ。

俺の人生は完全に失敗した。

「今を生きた結果として、素晴らしい過去と、それなりの未来が手に入った」という形に人生をどうにか作り込めなきゃ行けなかったんだ。

頑張ってニンジンを食べ続けた結果、好きなんかじゃないと今更言う事も出来ずに親戚中からディスポーザーにされていた幼少期がそのまま自分人生の延長線なんだ。

しんどすぎる……なんでこんな人生になったんだろう……。

からどうやって軌道修正すれば良いのか全く思いつかない……。

自分が何をしたいのかもよくわからないし、それほど辛くもなく出来ることで金を稼げそうなものはない。

ダラダラゲームをしてダラダラとネットで駄弁るぐらいしか出来ねえ。

いや……ネットで駄弁るのは最近もうかなりキツクなってきた。

程度の低い人間は程度の低い人間しかコミュニケーションの機会を得られないっていう階級固定のシステムがだいぶインターネットでも強くなってきた。

そしてそのことにはもう辟易している。

若さから来る勢いと柔軟さを失って、下ネタパワハラ押収に頼ることしかできなくなった人間とのコミュニケーションはもうしたくない。

職場で無理やりつきあわされるのだけでもう十分だ。

インターネット疲れたと言ってる人の気持ちがやっと分かってきた。

「ウェーイ!肩パンウェーイ!」「ちょwww今季深夜アニメがマジシコwwww」みたいなコミュニケーションを50年も100年も続けられるのはある種の天才なんだよ。

俺は普通人間から下劣さにおいても才能がなかったんだ。

多分大抵の人は人生において下劣さとか高潔さとか清純とか外道とか善良とかそういう属性を貫いて生きることさえ出来ないんだろうな。

から皆して人が変わって言ってしまうんだ。

同じキャラを続ける才能がないんだ。

多分俺の悩みも、30年続けてきた「将来の自分のために」を旗印として粛々と過ごしながら溜まったストレスはシコシコして吐き出す生き方にいい加減飽きたんだ。

恐ろしいな……公務員何て「ダラダラと同じ生き方を続ける権利が得られること」だけがメリットみたいな仕事を選んじまってこんなことになるとは。

もう俺の人生にとって何のメリットもねえじゃん。

でも今更辞めるのは怖いんだよ。

俺は要領が悪いからさ、たった10年そこらでももうショーシャンクの爺さんみたいになっちまったんだ。

外は怖いんだ。

自分が本当は人の役には立てないのを認めたくねえ。

業務処理能力として身につけたと言い張ってるものが単にくだらん身内ルールに対しての慣れでしかないことを直視したくねえ。

でもこんなことをあと30年も続けるなんて気が狂っちまいそうだ。

いっそ仕事が楽ちんなら何か趣味でも始めるんだろうが。

つい1時間前に帰ってきたような生活をもうずっと続けてるんだ。

疲れたよ……せめて時間が欲しい……仕事をしている時間が安らぎもなく楽しみもないならせめてそれ以外の時間を作るための時間をくれ……。

俺は本当に人生を間違えたと思う。

今なあらハッキリ分かる。

安直な道を進んだ俺の罪だ。

罰が重すぎること以外は納得している。

敵が来ないことを祈り続けるタタール人砂漠みたいな毎日は虚無が過ぎる。

アレ以下の人生があるとはね……それも俺の人生が……

2023-05-22

anond:20230522173717

一本筋の通った生き方や、自分だけの武器・特技を持った人間生き様は美しい

2023-05-21

anond:20230521123845

それが本質なのはわかってるんだけど、現実姑息生き方の方が多くない?大学側も「就職がうんたら」とか言いまくってるし。

MARCH文系なんだけど、「研究重要だ!」って生き方を力説してほしい...

煽り釣りとかなしでまじで力説して欲しい。

ASD増田

anond:20230519201851

増田はよく頑張っているよ…。本当に。

迷惑かもしれないが、ほんの少しだけ具体的なアドバイスをする。参考になりそうなところだけ読んで欲しい。

1. パートナーの方もお医者さんに連れて行こう、可能であれば一緒に病院連携カウンセリングを受けよう

ふわっとした理由でこれを勧めている訳ではない。あなたパートナーの方に発達障害者と生きるための実践的な知識が不足しているように見受けられる。専門家と話すことでそこを補った方が良い。

「僕は君を支える側にならなくちゃいけない、しかもそういう立場の人はつらいとか言っちゃいけない……」

この辺とか結構まずい。そんなこたぁない。この時点で一方的ケアラーになる必要はない。

2. 生きづらさについて

・気分は生まれてこのかたずっと落ち込んだ状態なので、別に医者に話すほどじゃないと思ってる

・でも子供部屋の窓を開けてベランダに出るたび飛び降りたいと思ってたし、車の群れを見るたびに突っ込みたいと思っていたし、駅に行ったら電車の下敷きになる感覚想像したりしていた。というか、今でもそうなんだけど、普通にこれって軽度の鬱とかかかな?

うん、お医者さんに話してみても良いかもしれんね。ただこの辺りの生きづらさは、ADHD起因については投薬でなんとかなるかもしれないけど、ASD起因については投薬で済むかどうかわからんね。せっかく診断が降りたので、お医者さんとか病院連携カウンセラーに「自分生き方を整理してみたいので、その手助けをして欲しい」と話してみたりすると良いよ。

3. 仕事についての考え方

専業主婦は考えていません。とにかく、彼の重荷にはなりたくないので。

重荷にはなりたくないという発想は危険で、むしろあなた自身を守るため、そしてあなた自身人生リスクヘッジをするため、という発想に切り替えたほうがいい。

そういう観点だと、あなた最初から働いていない専業主婦の人ならまだしも、休職できるなら、離婚するにせよ婚姻継続にせよ仕事を辞めるのは本当にお勧めしない。

から言わせれば、日系大手企業に務められて同僚上司優しい人たちに囲まれてるのがいっちばん大切。絶対辞めてはいけない。離婚するにしろ婚姻継続しろ

休職カードを適宜使いつつ日系大手で優しい人々に囲まれている発達障害の人を知っている身としては、ブックマークのこの意見に完全同意転職は最終手段かと思う。

それなのに身体悲鳴をあげて出勤できなくなって数回目の休職突入した。

自分はよほどの無能なんだと思った。

一方でとてもしんどいのは本当にわかる。生きていくことも含めて。

大手企業なら、診断を経てあなたに向いた仕事がなんとなく自己分析できた段階で、そちらに配置換えしてもらえないか交渉するのは手だと思う。

その場合障害クローズドにするかそれとも特定相手(信頼できる上司など) にオープンにするかは社会的に柔軟な判断必要なので、上に書いた1と2を通して、まずは医療、次にパートナーへの緻密な相談をしてみよう。

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