はてなキーワード: バイキングとは
他者評価(他人から見て自分をどう思うか?)よりも、自己評価(自分で自分をどう思うか?)を優先した方が良いのでは?
「他人からよく思われたい」というタイプのプライドが強すぎると、自分の価値観ではなく、評価してくれる他人の価値観に合わせがちになり、よく見せるための演技をしているだけのロボットになっちゃうよ。
役者じゃないんだから24時間演技を続けるのは無理だし、一時的な演技で頑張るよりも、時間はかかってもいいから本当の自分を磨いて成長していく方が大事だよ。
本物になれば、他人の目を気にしなくても、勝手に他人が褒めてくれるから、他人からの賞賛は後からついてくるオマケだと思って、最初から承認欲求丸出しのアホになる必要はないよ。
あと卑屈な人って、本当はすごくプライドが高いんだよね。
高すぎるプライドが満たせないから、その反動で卑屈になってるだけ。
卑屈な人が一度プライドを満たせる状況になると、これがとんでもなく傲慢なキャラクターになって「え?そういう人だっけ?」ってビックリするけど、それが本性なんだよね。
だから、なんで自分は卑屈なんだろうと思った場合は、本当は傲慢かもということに注意した方が良いよ。
好きな人に対してというか、他人に対して失礼なことを言ってしまう原因は、この卑屈の仕組みに照らし合わせて、よく考えてみよう。
「私なんかダメ」という卑下は、その前にプライドを満たせなかった体験が何かあって、それがきっかけで抑圧してるだけでは?(子供の頃に何か思い当たる節はあるのでは?)
…とにかく、卑屈になっても良いことはないから、今後の人生において、卑屈になるのはやめよう。
よく日本人で勘違いしている人がいるけど、謙虚と卑屈は違うものだよ。
謙虚さってのは、「あるものはある」と言い、「ないものはない」と言い、ありのままの自分を見せることだと思うよ。
だから、自分を大きく盛って見せたり、逆に小さく見せたりするのではなく、今のままの君でいればいいだけ。肩の力を抜いてリラックスしよう。
ボロが出て嫌われたらどうしようなんて心配しなくていい。
だって、欠点がなくてすべてにおいて完璧な人間なんていないから。
君より美人でモテモテのスーパーアイドルだって、飯を食えばクソもする。体調が悪いときなら下痢便をブリブリしてるよね。それでもモテモテなのは、マイナス面だけでなくプラス面もあるからだよね。
君のボロが出たとして、それで彼氏に嫌われるなら、それまでの相手でしかなかったということだから、気にしなくて良い。大して縁がなかっただけ。
本当に君のことが好きなら、多少あらが見えても、それだけでは嫌われたりしないよ。
お互い欠点のある人間同士の付き合いでは、相手の欠点だけを見たらそりゃ嫌いになるけど、相手の良いところを見たら好きになるよね?
相手のどこを見て好きになるかが決め手で、いくら欠点がたくさん見えてきたとしても、最初に自分が好きだと思った魅力が変わらないであり続ける限り、相手のことを好きでいられるよね。
彼氏に聞いてみなよ。
「私のどこが良くて好きになってくれたの?」って。
「君の○○なところが好き」って教えてくれたら、その1点だけ死守すればいいよ。他がグダグダでも、1個だけ守るならできるはず。
逆に君は彼のどこが好きだったの?
長い付き合いになれば、彼の長所が失われない限り、他に欠点が見えてきても、嫌いにはならないんじゃない?
結婚しても3組に1組の割合で離婚するという統計もあるみたいだけど、長く続いているカップルは、続くようにお互い努力していると思う。
お互いに好きだよと愛をささやく場合、具体的に相手の魅力=最初に好きになった部分とかを褒めることが大事だね。言うときは照れなくていい。本音なら正面から目を見て正々堂々と言えばいい。
相手を思いやる気持ちがあれば、相手を褒める=お互いにリスペクトできるし、その状態をキープできるように心がければ、長続きするはず。
(参考)うまくやるための強化の原理―飼いネコから配偶者まで https://www.amazon.co.jp/dp/4931199550
あと関係ないけど、人を見る目を培う意味で、人間の欲求、方向性について理解しておこう。
自分や他人を含めて、周りにいる全ての人間を注意深く観察すれば分かるけど、人間には様々な欲求があるけど、共通点があるね。
性欲と食欲も共通点があって、浮気するタイプと一人の対象を追っかけ続けるタイプとかあるよね。
ビッフェとかバイキングとか、いろんな料理が食べ放題のレストランに行って、相手がどういう食べ方をするか観察してみよう。
これをいうと、現代人のほとんどはポリアモリーじゃんという話になるけど実際その通りだよね。
たまにモノアモリーがいるぐらいだけど、性欲と食欲は全く同じ仕組みではないので、完全に一致してないけど、初見で相手の判断材料がないときとか、コールドリーディングするときのテクニックとして使えるね。
他人だけでなく、自分の長所を伸ばして、短所を改善する場合、自分自身もメタ視点で客観視できた方がいいから、自分も日々観察しておこう。
何か気づいたら、日記に書くとかね。
https://anond.hatelabo.jp/20230811002917
好きだった人に告白してもらえて付き合ったのに何していいか分からん
エッチ以外で自分が役に立てることがわからなくてデートのたびにエッチに誘ってしまう
私なんかセフレでいいよって言ったらそんな事言ったらだめって叱られてしまった
どうせ釣り合わないから叶わなくていいと思ってたのもあってキャパシティ的にしんどい
愚痴とか悩みとかも言ってって言われるけど1ミリも迷惑かけたくないしボロ出したくないのに言えるわけない
子供が小学校へ入学し、最初の夏休みに入り「夏休みどっか行きたいところある?」「ディズニーランド」となり、日曜日出発の2泊3日、地方在住の俺・妻・子供2人(姉小1、弟5歳)ファミリーでディズニーランドに行ってきた。特に目新しい情報はないし、内容も日記としてありふれたものになるが、備忘録も兼ね残しておこうと思う。
●1日目(自宅~ホテル)
地方在住なので、移動は新幹線に乗る必要がある(他の移動手段もあったが、新幹線利用は妻と子供の希望)。
未就学児は膝上であれば料金はかからないが、暑いだの狭いだの騒ぐことは予め分かっていたので、お金はかかってしまうが、素直に4人分の指定席を取った。
3座席を取って子供を間に2人座らせるというプランもあったが、子供が2人同時に「窓側がいい」とか言い出すと死ぬので、その予防策として2座席2列とした。
2座席であれば大人のスペースは実質1.4~1.6人分ぐらいになり、ゆとりができるのもよい。
東北新幹線で午前中に乗車したので、昼時に上野駅で降り、某ファミリーレストランで早めの昼食。
日曜日ということもあって「普段こんなに並ばないよね?」という店もそれなりに行列が出来ていたりした。家族で(子供は初の)東京ローカルグルメに舌鼓をうつ。
昼食後は駅に戻り、山手線で東京駅まで。上野駅構内ではプラレールの展示などをしており、地方との経済力格差を改めて目の当たりにする。
東京駅に着いたので、移動で疲れた子供のガス抜きもかねて、東京キャラクターストリートで散策する。日曜日に行ったので、まあまあの人だかりであった。
娘と妻のお目当てである「ちいかわらんど TOKYO Station」に至っては入場制限すら発生している始末で「ただ商品を見たいだけ」すら敵わず、あきらめる。
このあたりから、子供が疲労を訴えはじめる。初の東京駅で人だかりに酔ってきたのだろう。適宜おんぶなどでやりすごす。
改札口から京葉線ホーム間の徒歩移動、これが今回の行程における最難関であるといってよい。
大人でも初めて行くとまあまあ遠いと実感するぐらいの距離で、普通に歩くと疲れるし、それでも普通に歩くしかないというところがつらい。
途中「動く歩道」があるのでまあまあやり過ごせるが、地方在住で車慣れしていると、この5~600mの距離ですら、えらくしんどく感じる。
行きはまだ子供が「動く歩道」にハマっていたので、完全おんぶ移動は免れた。
京葉線で東京駅から新浦安駅まで移動する。最初は舞浜駅で降車しイクスピアリに行き、そこからシャトルバスでホテルへ行くことを予定していたのだが、思いのほか子供の疲れが早く来てしまったので、いったん新浦安駅至近のイオンスタイルで休憩がてら時間をつぶすことにしたためだ。
イオンスタイルは日曜日にしてはあまり客がおらず「都会のイオン」にそれほど慣れていない地方在住ファミリーにとっては十分楽しめる空間であった。
シャトルバスではなく路線バスなので、乗車している客はほぼ「近辺に住んでいる人」で構成されており、各バス停でまんべんなく降りていくような具合だった。
明海付近の団地群はいつ見ても壮観で、子供も大いに興味を示していた。
個人的には今川団地を見ると「ああディズニーランドに来たな~」という実感が湧くのだが、共感してくれる人があまりいない。
ホテルは目立って可もなく不可もなくだが、コインランドリーが少ないのと、近辺にも単独のコインランドリーが存在しなかったため、洗濯にそれなりに苦労した。
大人だけであれば洗濯なぞせす、着替えも好きにすればよいが、子供が居るとなんだかんだで不意に汚したりすることもあり、いくら着替えを持っていっても足りない。帰宅してから大量の洗濯物と格闘するのもそれはそれでおっくうである。荷物は予め送っておいたので移動する手間がなかったのは幸いだった。
朝食会場オープンと同時に即朝食を済ませる。朝食メニューは和・洋と極めて平均的な感じだが、スタッフが多く、ホスピタリティは高かった。
子供向けのバイキングコーナーもあり、やはり子供用なのと、夏休みということもあってほぼ戦場と化していたが、ああいうのも子供としては嬉しいのだろう。
ちゃっかりパートナーホテルに泊まってしまったので、シャトルバスは「きょうリゾートを去る人」か「これからリゾートへ行く人」でバッサリ二択となる。
日曜日に前泊したのでランドへ行ったのは月曜日だったわけだが、それでもまあまあ「これからリゾートへ行く人」が多かったように思う。
子供が休みなのはともかく大人が平日月曜日とあればそこまで混雑はしないのでは・・・という予想をしていたが、甘かった。
子供が休みであれば大人も休みだろうし、そういうタイミングを狙って来ている人も決して少なくはない。
このへん、地方に居ると「わざわざ感」が高くなってしまい、感覚としてわかりにくいところである。
BGMやゲート前の雰囲気で、一度行ったことのある大人なら否が応でもテンションが上がる瞬間だが、子供はいつもよりも早く起床したせいで「眠い、疲れた」などと言ってくる。
「もうすぐ楽しいのがいっぱいあるよ」など、抽象的な言葉で期待を盛り上げつつ、なんとかゲートを通過。
年齢が年齢ということもあり、ランドでの滞在の半分をほぼファンタジーランドとトゥーンタウンで過ごす。
40周年記念プライオリティパスは「プーさんのハニーハント」に利用したが、朝9時の段階で17時付近の案内になっていた。人気なのは分かってたけど、すごいな。あくまで平日ですよこれ。
ファンタジーランドの「キャッスルカルーセル」や「アリスのティーパーティー」などは、正味ほかの遊園地でも体験できる類のアトラクションではあるが、ランドであえて乗る、というのも年齢が年齢でないとやらないものではあるので、そういう意味での新鮮味はあった。
トゥーンタウンではたまたまタイミング良く、短時間で「ミニーのスタイルスタジオ」と「ミッキーの家とミート・ミッキー」を楽しむことができた。
気持ちミニーの方が混雑していたように思う。ミート・ミッキーはもうみんなだいたい体験したのであまり並ばないのだろうか。
昼食は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で頂くことにしたが、ちょうど昼食の時間帯にぶち当たっていたせいで、30分ほど並んだ。
少し早めか遅めにすれば良いのだが、きりの良い時間でなかなかアトラクションを諦めきれないというところに、ランド飯の難しさがある。
子供はお子様セット、大人はスペシャルメニューを堪能し、妻と「やっぱりランド飯はなんだかんだでうまい」と感想を交換し合う。
席は500席と多いのだが、子供連れが一挙に押し寄せてくるのもあってか、ほぼ満席だった。平日月曜日でこれなのだから、休日の混在ぶりは想像に難くない。
なんとなくだが、この店は食事というより、お茶休憩などのニュアンスで利用したほうが間違いないかもしれないと感じた。
・・・とは言いつつ、お子様メニューがあるのでどうやっても混むのは仕方ないのだが。
昼食後はワールドバザール周辺をぷらぷらと移動しつつ、近隣のワゴンでポップコーンを買ったり、アイスを買うなどして、夜のパレードまでやりすごす。
気温は34℃、上半身が汗でビッチャビチャになっていつつ、1時間に1回は自動販売機に足を運ぶような勢いだったが、あの暑さでも徹底して自動販売機(しかもPET飲料で4種類くらいしかない)でなんとかせよという感じになっているので、コンセプトの揺るぎなさは流石だなと思うなどする。まあ売り切れることはないと思われるので、その点は心配なさそう。
ちょっと前は大人用と子供用で高さの違う水飲み場がランド各所にあった気がするが、自分が探した限りでは、ワールドバザール南西のトイレ・ロッカー横にしか見つけられなかった。コロナ禍を経たせいでなくなったのだろうか?
PET飲料は持ち込み可とはいえ、リュックにパンパンに詰めてランド内を歩くのはあまり現実的とは思えないので、もうちょっと簡単に飲み物が入手できるようになってくれると嬉しい。
日中様々な場面で並んだが、行列から聞こえてくる会話のほとんどが外国語だったのは、ある種の驚きがあった。
日本語がほとんど聞こえないなと思ってはいたが、ここまでインバウンドがすごいことになっているとは思わなかった。
特にトラブルはなかったが、外国にもディズニーあるんだから少なくとも本国の人は本国のランドに行っといてくれと思うのは俺だけだろうか。
めちゃくちゃディズニーが好きで、特に日本にしかない何かがあるとかだったらわからなくもないが。キャッスルカルーセルとか別にみんなで並ばなくてもよくない?
ここで唐突だが、筆者個人の「ファミリーから見た、ディズニーで嫌な気持ちになるゲスト・ベスト3」を発表する。
3位は「スーベニアショップの一角を占拠して写真を取り続け、自分たちの世界に入っている謎の男女ペア」
2位は「似たような格好で6~8人1組になってイモムシのように移動・徘徊し、トイレなんかもその単位で入る女子集団」
1位は「周りを全く見ずに列を乱したり乱入したりする男女混合の大学生らしき集団」
お土産は安定のグランドエンポーリアム。正直ディズニー土産といえば、ここかボンボヤージュぐらいしか知らないというのはある。
面積がデカいので俯瞰して見れるのはよいが、時間があれば他のショップも回ってみたいなとは思った。
個人的にはホームストアやマジックショップあたりが好きなのだが、時間的な都合で行けず。
持って帰るとつらい量になってしまったため、日通の配送サービスを使うことにし、ゲート付近でプーさんに遭遇するなど、嬉しいハプニングもあった。
「一日でミッキー、ミニー、プーさんに会えるなんて、かなりイケてるぞ」と言うと、子供は喜んでいた。たぶん。
経験上、エレクトリカル・パレードの手前あたりでウエスタンランドに移動しておくと、パレード見物でわりと良いポジションが取れるということは記憶にあったので、夕飯はハングリーベア・レストランでカレーととんがりコーン(ただのシンプルなとんがりコーンだが、この「ただのシンプル感」が敢えて良い)を食す。
カレーはお子様用もあるし、なによりハングリーベア・レストランは席数が690席とアホみたいに多いので、よっぽどでない限り座れないことはない。
なによりメインメニューがカレーなので、提供スピードもめちゃくちゃ速い。
エレクトリカル・パレード鑑賞を目的としていないのであれば他の選択肢でもよいが、そうでなければ個人的にはハングリーベア・レストランを推す。
食事を済ませたあとは、ウエスタンランドとファンタジーランドの境目あたりに着席する。
早めに行くにこしたことはないが、あのあたりはそこまでがっついて前に陣取らなくても、そこそこ山車の迫力あるムーブが楽しめると思う。
19:00時点で子供はかなり眠そうにしていたが、ピクニックシートで仮眠したのち、エレクトリカル・パレードでは大いにエキサイトしていた。
LEDのお陰で終始めちゃくちゃ明るく、子供は「全部すごい」という大雑把な感想であったが、一度行った大人的には最後の提供車(日本ユニシス、今だとBIPROGYですね)を見送ったあとのサウダージ感が「まさにこれ」という感じで、なんとも言えない懐かしさで満たされた。
パレード後は流石にお土産を買う気力もなかったので、シャトルバスに転がり込み、ホテルで風呂を浴びて速攻で寝る。
パレードが終わった直後あたりの時間を使ってお土産とかうまく買えそうな気もするが、子連れだとなかなかそうもいかなさそう。
前日のパレード見物の疲れもあってか、ダラダラと起床し、ダラダラと朝食を頂く。
もう帰るとなると準備などにもあまり身が入らないが「最後にイクスピアリ行くよ」と子供に伝え、身支度をさせる。
シャトルバスでランド手前まで行ったのち、ぐるっと回ってボン・ボヤージュとイクスピアリへ。
ボン・ボヤージュでは(ランドで買えば日通で送れてよかったのに)下の子がベイマックスのぬいぐるみにドハマリしてしまい、どうせあとは帰るだけだから気合で持って帰るか!となってつい購入してしまったため、帰り足はエコバックから顔だけを出したベイマックスらしき物体がファミリーに加わることとなった。
イクスピアリでも色々と見たかったが、さすがに2日間歩き通したのもあってか「もう歩けない~」となったため、早めに舞浜を後にする。
地元にはない3COINS+plusとかついでに見たかったんだがやむを得ず。
京葉線ホームから新幹線構内まではまた地獄の長距離移動となったが、ベイマックスを使いながらなんとか鼓舞した。
これだけでも買ってよかったと言えるくらいには、頑張って徒歩移動したと思う。作品もまだ見たことないのだが、ありがとうベイマックス。今度観ます。
東京駅ではグランスタで遅い昼飯を調達し、新幹線ホームの休憩所でヌルッと休憩するなどし、無事乗車して帰宅の途につく。
東京駅は座る場所がほとんどなく、特に子供を連れたファミリー層に優しくないことこの上ないのだが、あれはもうちょっとなんとかならないだろうか。
とにかく座る場所がないので、子供は頻繁にしゃがみながら移動していた。おんぶしようにも大人の体力も無いし、だいいち前が見えなくて危ない。
新幹線の改札口横にロッカーがあって、一旦そこに荷物を預けたのち、駅構内を移動できるとか、そういうのができるだけでもだいぶ違うんだが。
帰りの新幹線は爆睡・・・という感じでもなく、遅い昼食を食べたり、買ってきた小さいお土産で遊んだりした。
小さな、ありふれた旅行ではあったが、子供の成長を実感した旅であった。
(追記 2023.8.3)
>上野で降りたんなら、日比谷線に乗って八丁堀で京葉線に乗り換えると、東京駅を回避できたのに
最初それもちょっと考えたんですが、できれば東京キャラクターストリートに行きたいとなったので止むなく・・・でした。
>まだ小さいから連れてってつて言われないけど正直今のディズニーの値段は日帰りでもキツいわ
自分の場合は、コロナ禍で3年くらいどこにも行けてなかったので、3年分積み立てていた旅行貯金を崩したような感じでした。
ただそれでも高いは高いですよね。
道中頻繁に「まあ、ディズニーだし、それなりに、な!」みたいなやりとりを妻としたりして、物価高を痛感した旅でもありました。
>「都会ではこれが楽しいんだ」と教えてやりたい
田舎だとなかなかできない「人がいっぱいいるゆえにどうにもならないことがある(アトラクションで並ぶとか、電車で座れないとか、店が混んでるとか)」を、ギリギリ「楽しい」とのバランスを取りながら体験できるのが、ディズニーランド旅行なのかなと思いました。人馴れしてほしいというのも確かにあります。
ただ、あんまり小さいと覚えてないかもしれないというのも、わかります。姉はたぶん覚えていると思いますが、弟はどうかな・・・。
目的地であるディズニーリゾートから一番近くて一番デカいイオン、という感じで行きました。
ゲーセン(GiGO)とかあるし、急に子供の何かが必要になってもデカいイオンがあれば大丈夫かなと。
最初はイオンモール幕張新都心へ行く計画も立ててたんですが、今考えてみると無謀すぎますね。
>「車でまとめて移動してホテルにぶち込んで後は勝手にやらせる」方式の家族旅行しかしたことがない
個人的には(地方在住ということもあり)車の方が良いんですが、妻と子供が圧倒的に「公共交通機関での移動スキー」なので、そこで折れました。
電車で移動すると旅先で酒が飲めるというのが逆に新鮮で、そこだけちょっと嬉しかったです。
(追記 2023.8.4)
やっぱりそのくらい人気なんですね。ちいかわ人気は地方に居てもそこそこ実感してたんですが、東京キャラクターストリートともなると混雑具合は別格ですね。
東京駅でアクセス至便というのが、一層難易度を高めている気がします。
2001 11.4% 西山喜久恵アナ/木佐彩子アナ/小島奈津子アナ
2004 16.9% ナインティナイン/中居正広(SMAP)
2005 13.0% 笑福亭鶴瓶
2008 13.8% 明石家さんま
2009 13.8% 島田紳助
2011 14.0% ナインティナイン/中居正広(SMAP)
2013 9.8% オアシズ/森三中/椿鬼奴/友近/ハリセンボン/柳原可奈子/渡辺直美
2015 10.4% ナインティナイン/中居正広(SMAP)
2016 7.7% 内村光良/さんま/加藤綾子/中居正広/Hey!Say!JUMP/Kis-My-Ft2/バイキングMC陣/ネプチューン/南原清隆/松岡茉優
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230528/k10014080761000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230528/k10014080761000.html
事情をよく知らんのに、いっちょかみで有識者ぶり俺・私分かってるアピールをするはてなユーザー諸氏に腹が立つわー
大半はなんてことないコメントだから、某ヘビーユーザーよろしく、そういう傾向を「ブクマカ一般」みたいに過度な一般化するほど愚かではないが
そういうとこやぞはてなユーザー(の一部)!くらいはいいたくなる
以下、癇に障るコメントへの言い返し
わかる。わかるよ。引っ張りすぎだよね。2年に1本ペースだもんね。自分も早くしてとは思う
今年の最終章4話公開が待ち遠しい
でもアクタスと水島努監督でやってんだぞ。遅筆と忙しすぎの相乗効果で進まねえんだわ
その分劇場OVAなのに毎回並の劇場版以上のクオリティで出してくるのよ
それが商売として正しいかは別だし、その結果コンテンツの勢いが落ちてると言われれば強く否定はできないが、作風だと思ってあきらめてる
ただアニメの一方でコミックとか関連コンテンツはずっと動いてるのよ
ギャグスピンオフのもっとらぶらぶ作戦が今何巻まで出てるか知ってるか?
満を持して始まった新たなギャグスピンオフのガルパンデモニウム読んでるか?人は相当選ぶが個人的には最&高
https://seiga.nicovideo.jp/comic/60336
既にメディアミックス作品となってるから楽しみは別にアニメだけじゃねえのよ
・大洗ホテルの騒動がどうのこうの大洗とガルパンファンの関係も終焉に向かってるだの現実は甘くないだの
あんなイキリとの衝突が思わぬ騒動になったやつと、今回の列車引退を安易に絡めて結論付けないでくれます?
当たり前だけど、大小有名無名に限らずどんな作品であれ、厄介なファンも暴走しがちな担当者・責任者も少なからず出てくるのよ
○○のファンはいい人たちばかりって言われてるのは、ダメな奴が目立たないくらいいい人が多いってだけ
吹っ掛けられたことや浴びせられた暴言はクソもクソなので心底同情するし怒りも理解できるが、少し冷静になって欲しいとも思う
大洗ホテルは自分も泊ったことあり、夕食バイキングも景色や過ごしやすさも素晴らしかったので、なおさらに思う次第
また今回のガルパン列車引退についても、運用車体が今後も見苦しくないラッピングに耐えられるかどうかの問題もあるわけで
ガルパンがオワコンだから列車終わるとか簡単に結び付けられる話じゃない
雑に絡める皆々様は絶対に知らないと思うけど、ガルパンラッピングについては茨城交通のバスもありまして、こっちは2号車・4号車・5号車が現役で運行されているんすよ
1号車、3号車は引退済で、ガルパン列車のように引退に際してのお別れ展示もあった
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2018/08/18390.html
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2020/10/22553.html
そもそもの話だけどね
大洗とガルパンの関係が現状厳しく見えるかもしれんが、これは新型コロナのせいでアニメツーリズムの弱点が露呈したところがデカいの
2019年に行われた新型コロナ拡大前最後のあんこう祭り(※地元最大のイベント。ガルパンもステージイベントやら物販やらで毎年参加していた)に、どんだけ人来てたか知ってます?
10万人越えてんだぞ
当然ガルパンファン以外の人も含む数字だが、大洗町の人口よりはるかに多い
それが新型コロナのせいで、現地に人を呼ぶガルパン関連のイベントは軒並み中止
キャラパネルを置いてる店の人や有志で行われていたキャラの誕生日イベントも大々的には行えない
(調べればわかるが、知らん人が見たらえ?そんなに?ってくらいいろんなキャラでやってるからな。誕生日に合わせてグッズ作ったりもしてるからな)
そんな状況で町の人も苦慮して、大洗おかえりミッションのようなクラファンで約4700万集めたりもしたの
https://camp-fire.jp/projects/view/267599
だけど簡単におかえりできるほど新型コロナがすぐ収まらんかったのよね
ガルパン公式もオンライン物販イベントとかやったけど、現地でやるほどファンの財布のひもは緩くならなかった
というかぶっちゃけかなり苦戦していた
(リアルの物販イベントでは、新商品どころか数年前の商品すら売れるとメーカー内で言われてた)
今年は以前のような規制からは脱して初めてのあんこう祭りが11月に行われるが、ガルパン関連のイベントは現在調整中
新型コロナ前のようにすし詰めの会場にするわけにはいかないだろうから
どういう落としどころになるか推移を見守りたい
・ガルパン公式Twitterが今日中に反応してないの見て嗚呼もう本当にやる気ねえんだなと
↓のツイートは幻?しっかり伝えているように見えるけど?当日反応しなきゃやる気なしになるの?
https://twitter.com/garupan/status/1652888227467116546
https://twitter.com/garupan/status/1662033228361007104
追記:
なんかこう凄いな……。「トランスジェンダーを理解するために皆で考えましょう」って最近の風潮とは全く真逆だな。「馬鹿は無理に理解しようとするなよ」「トランスジェンダーとかそもそも理解する必要なし」みたいな思想が透けて見える。流石だよはてな。言論の自由が守られていて評価する。
それってつまりは「男だけど休日はゴスロリで街に繰り出したいぜ!」「女だけどスッピンで出社したいぜ!」みたいなこと?まあその悩みは分からなくはない。でもさ、それって性自認が一致してないんじゃなくて、社会が求めてくるジェンダーロールが自分の求めている人生と一致してないだけでは?性自認の不一致というのとは違うと思う。
本文を読まずにコメントする自由が守られていて素晴らしい。はてなって本当素敵。タイパが良いよね。
そうそうそんな話してたしてた俺俺。よく分からんけど男相手でもチンチン大っきくなるからオカズ候補二倍で人生がお得ぞい、とかとは起きてることのレベルが違うんだよなあ。自認にバグが発生していて、その場所がたまたま性別の部分だった人達というか。真っ二つに分けられる性別という分野だからそれをファジーに軟着陸させづらいってのもありそう。
なるほど。逆側からの着眼点だ。性癖と性自認の関係についてそう切り分けていく発想もあるのか。両方行けちゃう人は自分の性自認を両性として認識していて、それなのに肉体はどちらかの性別そのものでしかないことに対して違和感を覚えていないというそれ自体がトランスジェンダー以上に異常である的な?LGBT考察奥が深いなあ。
追記終わり。
「脳のバグ」という言葉を使うべきではないのか、実際にはそれであっているのかまでは分からんけど。
同性愛にしろ異性愛にしろ拗らせていく過程で「これ別の性別の体でセッセッした方が気持ちよさそうだな」ってふとした瞬間に目覚めてしまう感覚は分かるよ。
でもそれが「自分は本当は別の性別だったんだ!」に飛躍するのは理解が出来ない。
なんでそうなるんだよ!?
男はみんなチンチンが勝手に大きくなって前屈みになるのウザすぎね?って悩んでるし、女は生理で悩んでるし、男は乳首擦れ防止ブラジャーを女装扱いされることに悩んでるし、女はちょっと毛深いだけでホルモンが多いんですかねみたいな話しされるのうぜーと感じてるわけだが、そういったヘイトから自分の性別が逆であることを理想に思っても、そもそも最初から性別が逆として生まれてしまったとは思わんやろ。
生理が来て乳首がビンビンになりだしたことに大部分の人は違和感覚えるけどそこでトランスジェンダーだとは感じないだろ。
夢精するようになって乳首がビンビンになりだしたことに身体がおかしくなってチンチンから膿が出たとビビることはあっても自分は本当は女だったんだとはならんやろ。
トランスジェンダー謎すぎる。
マジで謎。
鏡で見るたびに想像してたより100割増しでブサイクだったことに気づいてショックを受けるし、会議の録画見たら自分の声が骨伝導で響いてくるのと違いすぎて電話口の声とかもうちょい抑えるべきなのかなって急に悩んじゃうのは皆一緒じゃん。
今日は5人前食えると思って焼肉バイキング行ったら普段の1.1倍ぐらいで現実を感じ取ってデザート食いまくり元取りモードに入るじゃん。
性自認の違いって本当になんなの?
イメージした顔より自分がブサイクすぎたとして、それはもう現実なんだから諦めて受け入れるだけじゃん。
そこで整形に行かなきゃいけないってなるか?
(´・ω・`)「…満月ポンカップ麺は一瞬だけどオッサンの洗ってないタオルの芳香がした~♪」
衛生管理の疲れたバイキングレストランや食堂で食パンや炊飯器に雑菌の繁殖した布巾がかぶせてあって食物から臭いがしてどうにもたまらんことがあったりしますが、違うモノAで違うモノBを作る場合にAを使わずに香料でAの味わいを出すことがありますな、その時に香料とBの原料との相乗効果()でAはおろかBとしても有り得ないマズイことになってしまう場合もよくありますが、今回はサダカレー先生の『江戸である』に出てきたオッサンリーヌ?原料の万能薬の話をおもいだしたくらい、例のタオルの芳香が、湯を注いで時間が満ちてフタを開けてかき混ぜてる時に発生しました、…まぁ混ぜてるうちに学研まんがの「動物園から逃げ出したゴリラの話」よろしく慣れてしまって食べだしたら判らなくなりました~♪
(あまりのインパクトで『千里眼シリーズ』の原作で潜入用ボディスーツ着けた女医?がクライアントの難題を彼が入浴中にプローブを首筋に貼り付けて脳波?を測定して達成するっていう読後だいぶ経ってから思い出すと噴飯物リアリティーなシーンは映像化の際も再現されたのだろうかと調べるつもりだったがどっかいっちゃった)いや読後だいぶ経ってから噴飯物とやっと気付くので気持ち良く読まされた(騙された)ってことなんでな!