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はてなキーワード: 大学とは

2021-07-29

今年のお盆帰省しま

家族全員ワクチン接種が完了した。久しぶりに鹿に会える。

俺:大学集団接種枠

姉:医療従事者枠

姉2:医療従事者枠

母:介護従事者枠

父:基礎疾病枠

anond:20210728124227

真面目に「駆け出しエンジニア」が、入力に対するパフォーマンスの不一致が原因で、勉強停止が起こる理由説明しよう。

英語が読めない。

そもそもインフルエンサーのつく「フリーランス年収千万」という主張に再現性が無いのだ。まず、Rails + React を使う教材が多いが、その手の連中の壁が英語なんだよ。まず、「ちょっと、できるようになった」エンジニアが「ググって問題解決できる知識が書いてある」ところが、英語で書いてある。別に英語を使えたら、年収千万」なんじゃなくて、日本人絶対数英語圏より少ないことから生じる事象であって、日本人解決するネタは「欧米人解決している」可能性が高いのだ。そのせいで、欧米人よりも日本人は応用性に劣るというギャップが生じる。これは、差別ではないから、今後も解決できないです。

でも、TwitterFacebook と同等なもんが作れたら、スキル証明になるのでは?

それが、間違うのよ。なんでかというと、Google や Likedin のようなサービスには MapReduce や Kafka のようなミドルウェアを生み出す原因をつくっていることがあって、後になって「似たようなものと違った」原因となる OSS として公開されるのよね。そして、我々が Rails や React として使えるようになるのであって、順序が逆なんだよ。

日本文系が強いのは根拠がある。

日本マイクロソフトでは、早慶を出た文系がたくさんいるけど、彼らは「アメリカで作ったもの日本で売る」というビジネスが成り立つからコードを書く必要ないの。だからコードを書いてないのに、年収が高い」という矛盾は、全く問題なし。日本人給与コードを書いたら、コスト馬鹿高くなるのよ。

学費の割に、リターンが少ない。

そりゃ、君の使っている教材って、日本においても無料だし、浮いた学費は「自前で問題解決するため」にクラウドでも使って勉強した人の方が評価されるよ。ジャムおじさんも「美味しいパンを作ろう」といいながら、アンパンマンを作っちゃったから、世の中そういうもんだよ。

勉強しても就職先がないです。

雇用の硬直化、および「専門学校大学」といった勉強した連中が、貴方を選ばない原因の人材となりますだって、教材は同じだもん。ちゃん勉強した人が、供給されている以上は負けますよ。

日本が悪い!

からマナブタイに行ったんじゃね?しかし「NTT DATA が SEO を頼んできた」という Tweet は本当にウケけた。今どきの SEO なんて、NTT DATA なら Google から加点するっしょ。落ちぶれても、「デー」は一流だよ。タイにいる胡散臭いアホに頼むぐらいだったら、社内の「SEOエンジニア」に勉強と社益を兼ねてやらせるよ。ちゃん利益出るし、SEO 真面目にやったかアクセシビリティも上がるからね。

フリーランス

手取り税制ギャップ以上のメリットはないよ。

2021-07-28

若い女性を支援する仕事をしたい

毎日パソコンに向かい役に立ってるからたってないかからない仕事を一ミリも笑わず泣かず淡々お金を稼ぐためだけにやることに虚しさを感じる。

人のために何か工夫したり頑張ったり動いたりする時自分の良さが発揮されるタイプだが会社では駆け引き政治、本当のことを言わない、心が折れそうだ。大学ボランティアをしていた時、私の心や創造性は本当に輝いていた。社会人になったと同時に死んでしまったが。

お金は少しでいいから、本当に困っている人、とりわけ若い女の子の側に寄り添う仕事をしたい。(ちなみに私も若い女の子だ)

残業が60時間あり体力がないので土日のボランティアとかは、無理だから会社を辞めるしかない。

もっとお金時間に余裕ができたときには(あと15年くらいかな…)脱サラしてまずは1日限定子ども食堂女の子向け物品配布からミニマムスタートしてSNS運用して収益化してスタッフも雇って…と妄想してしまう。

あー明日会社だ。いつまでこんな、自分人生にとって価値のない仕事をし続けなければいけないのか。死んだらお金スペックも何も残らないのにな。

anond:20210728202327

戦後団塊の世代もそんなもんだってさ。

大学サークル選ぶ感覚で、左右どっちかに入ったりしたそうだ。カッコいい、カワイイ先輩がいるとかね。思想なんて環境で作られるんだな。

anond:20210728200102

博報堂採用大学変わらんのだが?

 

概ねコンテンツ産業高学歴の者で固まる

そしてどうしようもない私立上級国民文化を持ってたりする

平たく言えば上級無罪精神

 

普段生活している環境から別の価値観を持ち込むことができるのが

TV音楽アニメゲームマンガ小説だったりするわけだけど、

現実空想は違うからどんな非倫理的でも売れればセーフとやってきてしまった

 

その結果が上級国民ソシオパスである。ほんまこれ以上にないくらいに駄サイクルだね

どうにもならないので下記の評価基準というか指標日本も早急に作ろうぜ

この枠を無視してる作品大人向けの限られた愛好者で消費される娯楽みたいな認識も作ろう

 

  • Positive message
  • Positive Role Models & Representations
  • Violence & Scariness
  • Sexy Stuff
  • Consumerism
  • Drinking, Drugs & Smoking
  • WHAT PARENTS NEED TO KNOW
  • TALK TO YOUR KIDS ABOUT ...

anond:20210728194509

あと同期の男は平気で二人はほしいよな~!子供キャッチボールとかしたい!みたいなことを言えて羨ましいし憎い

六年大学に通ってから就職して二年働いてから結婚したら自分は26でも短大卒の女の子捕まえたら22だもんな、高齢出産が何歳からとか、産休とか時短勤務とか考えなくていいもんな

出産願望があることが言いづらい

院進予定の大学四年生(女)、同期の友達と将来のことを喋っていると、「自分の面倒も見きれないのにもうひとり24時間365日責任をもって面倒を見続けられる気がしない」「せっかく大学四年間勉強して苦労して就活したんだからしばらく働きたい」「自分遺伝子を後世に残したいと思えない」みたいな派閥が強くていや自分子供ほしいな!とか言えない

たちが悪いなと思うのは、赤子の生命維持に責任が持てないとか自分遺伝子価値がないとかいうこと仰る方々は、「できる人すごいよね~!」とか「そう思える人はいいよね~!」みたいなスタンスで少し馬鹿にしてくるところ。彼氏がこの遺伝子残そうと思えない派でより悪い。

子供がほしいと思うのはおかしいのか、

二人以上子供がほしいと思うのは贅沢なのか

自分は3姉妹の長女で、妹が目障りなことも多々あったけど同じくらい楽しいこともあったし、友達とも親とも違う姉妹って関係存在いたことは自分にとって大きなプラスだったと思う

女の社会進出共働き普通!子なしという選択肢!みたいのが増えて本当に苦しい。24まで学生から自分みたいに一番上と一番下が12離れていると新卒産休入っても三人目は37のときに生まれて、三人目が成人するときには57だ。女に生まれたことが悔しい。旧時代的な幸せにあこがれている自分が悔しい。

anond:20210728182433

企業だけならまだマシな気がする

若者の人流」を増やす要因としてめちゃくちゃ強そうなのは大学の動向と思う。

anond:20210728170835

中退を含むと書いてあってそこを偽ったからだろ

中退を含むが書かれてなかったら問題ないぞ

大学短大卒(中退を含む)

anond:20210728165527

大学中退者が高卒と名乗って高卒枠で公務員になると懲戒処分される

熊本市職員18人を学歴詐称処分大学短大卒を高校卒と偽る

 熊本市は27日、職員18人が大学短大卒(中退を含む)なのに高校卒と偽り、受験資格高校卒以下に限られている採用試験を受け合格したとして停職2か月とした。

http://web.archive.org/web/20070903200029/http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07082809.htm

anond:20210728165143

大学中退してるのは結構いるから彼らは高卒だと考えるとそこらへんにいる

大学に「私足軽からw」っていう女がいるんだけど

尻軽の間違いではないでしょうか。

大学に「私腹黒だからw」っていう女がいるんだけど

本当に内臓が黒いのか見てみたくてしょうがない。

他の女とどう違うのか確認したい。

庭でキャンプしたら、家族が溶けた。

うちの男どもはみんなキャンプバカで、私が小さい頃から、兄ちゃんもお父さんもおじいちゃんも、しょっちゅう仲間たちとキャンプ場に数日籠もっては、別人かってくらい日焼けして帰ってきていた。

お父さんの取引先?が持ってる山奥の豪華な別荘地に泊まる年とかもあって、

あとで写真とか動画を見せてもらうと、めっちゃ綺麗なコテージ。テントもピカピカしてて、楽しそうな雰囲気ではあるのだけど、

「じゃあメグも来るか?」と言われると、酒飲んで騒いだり、踊ったり、時には号泣するようなノリにはついていけないかな…と思ってしまう。

今は部屋で絵を描いてる方が楽しいし、私だって子供なりに友達付き合いとかあるし。

コロナになってすぐ、おじいちゃんゲーセン感染して入院してからも、残った二人はキャンプ活動を続けていた。

お母さんは心配そうにしてたんだけど、5月のある日、仕事から帰ってきたお父さんが嬉しそうに「今年はうちの庭でやることになった」と宣言したのを聞いて、とうとうキレる。

絶対ありえない!なんで勝手に決めてくるの?」

大丈夫だって絶対家には上げないから」

「うちの庭って、この庭でしょ?」

お母さんにつられて窓から薄暗くなった庭を見てみる。

広く見積もっても車2台も入らないと思う。私は聞く。

「何人来るの?」

10人くらい、の予定、あくまで」

さすがに私もこいつバカかと思ってしまう。

この庭で、10人の大人たちがテント張って、キャンプ

「でも、キャンプファイヤー実際に見たら…感動するよ?」

という訳のわからない弁解に、工場勤めから帰ってきた兄ちゃんが「それは確かにそうだ」と同意しだしてバカが一人増えるけど、看護師として働くお母さんは理路整然と撥ね付ける。

「誰かがウイルス持ってたらどうするの?検査簡単にできないし、ワクチンも間に合ってない状態で、集団感染しないようにキャンプする方法提示できる?できないよね?もし感染したらおじいちゃんの面倒を見れなくなるし、私も仕事できなくなるよ?」

キャンプの間、窓を締め切ってれば安全なんだよ!そのためにリーダー完璧マニュアルを」

ちょっと待った」

「なんだよ」

「……『リーダー』って誰よ」

その後の両親とバカ兄の喧嘩とも呼べないようなやり取りによると、お父さんは数年前からキャンパーズ」なるグループの一員になっていたらしい。

取引先やら飲み友達やらのキャンプ好きが集まって、毎年誰かの家や別荘とかでキャンプを開く、15人程度のサークルで(このあたりで兄ちゃんが「やべえ!」と叫んで会話が中断)、遂に今年のキャンプ地をうちが勝ち取った、それはとても名誉なことだし、今更覆せないと、お父さんは主張している。

リーダーの顔を潰すわけにはいかないんだよ絶対

「…え何、その人って会社上司なの?」

「いや違うけど」

取引先でもないんだよね?」

「だからさっきから言ってるだろ、行きつけのバーオーナーで」

「じゃあ断れるでしょ!」

「だから!ウチの理事も通ってる店で、理事友達なの!このキャンプがうまくいったら、確実に出世できるんだって!メグの進学とか……あるだろ?」

いきなり私の名前を出されてお母さんが黙り込み、グダグダだった空気に気まずさが加わる。

「…私はいいよ、大学行けなくても…このままでも」と私は言うけど、私の本音を知っているお母さんは何も言わない。

感染とか金は心配しなくていいから…絶対家には迷惑かけない。お前はいつも通りにしていい。きっといいキャンプになるよ。な?」

お母さんを抱きしめながら言うお父さんに、兄ちゃんが泣きながら頷いている。

私は誰とも目を合わせられない。



近所で感染者数が少しずつ増える中、1ヶ月後に控えた庭キャンプの準備は着々と進んでいる。

後で兄ちゃんから聞いたら、お父さんはキャンパーズに「うちの庭は狭いけど、キャンプには最適で、家族も大歓迎と言っている。そして何より病床の父に希望を与えたい」と、だいぶ話を盛ってプレゼンしていたらしい。

てか兄ちゃんもいつの間にかキャンパーズのメンバーになっていた。

キャンプで得られるサバイバルの知恵とか、協力することの素晴らしさとかを、食卓で私やお母さんに毎回説明してくるようになったけど、キャンプのもの否定しているわけではないことに、兄ちゃんは気づかない。

キャンプまで残り10日。

テントなどの資材がメンバー持ち込みじゃなくて全部うち負担だったことが発覚して、両親の喧嘩は激化する。

キャンプまで残り7日。

夜中、部屋で新しいペンタブを試していたら怒鳴り声がして、リビングに行くと、お母さんがテンティピの高級テントをケースから出して、裁ちバサミで切ろうとしていた。

「やめろ!」とお父さんが止めに入るけど、かんたんに撥ね飛ばされる。お母さんも長年の病院勤務で腕っぷしは強いのだ。

「これ、リーダーのために買ったんでしょ」静かな声でお母さんが言う。「キャンプが終わったらリーダープレゼントするって、ケンから聞いたけど」

あいつ」

ちゃん仕事と買い出しの連続で疲れて既に寝ている。

いくらしたの?」

「………」

領収書見せてよ。あるんでしょ?」

右手のハサミが反射でギラリと光る。

「…わかった。キャンパーズの事務所に置いてあるから明日持ってくる」

「……………」

「わかってくれよ…このキャンプで、きっと我が家はいい方向に進むんだ。メグの未来のために、な」

「…私をダシにしないで」

気づいたら口が勝手に動いていた。

「お父さんがキャンプしたいだけでしょ…?そんな高そうなテントとか、ピカピカのウッドデッキとか、バーベキューセットかいっぱい買ってきて、それも全部私のため?私の夢とホント釣り合い取れるの?」

「………」

「知ってる?クラスの皆、うちのことでヒソヒソ言い合ってんだよ?友達も遊びに誘ってくれなくなったし、フェイスブックで『殺人キャンプ一家』とか書かれて、すぐ先生が言って消してくれたけど…夏休みじゃなかったら、私…」

絶対泣きたくないと思ってたのに、出てきた涙は止まらなかった。

「もう夢とか言わないよ…キャンプなんてやだよ…」

お母さんが私の肩を抱いてくれるけど、お父さんは「絶対大丈夫から。お父さん疲れたから」とか言いながら2階に行ってしまって、私は追いかけられない。

翌日、お父さんが会社に行ったまま帰ってこなくなる。

その夜キャンパーからの連絡で、お父さんが胃炎理由キャンパーズを脱退したことを知る。

「もしかしたら癌かもしれない。続けられないのが無念でならないが、息子のケンが立派に後を継いでくれる」と言ってたらしいけど、癌は多分嘘だ。会社にはどっかから律儀に通っているらしく、後日フェイスブックで、ステーキを美味そうに完食してるのを撮られていた。

責任押し付けられた兄は、父を恨むこともなく、よりキャンプ一筋になる。

当然家からお金は出せないので、付き合ってる彼女借金を無心して、即座に振られる。かわいかったのに。



残り5日。

兄は「感動キャンプライブ配信」を掲げてSNSクラウドファンディングを呼びかけるけど、このご時世でのキャンプなんて世間理解を得られるわけもなく、その日のうちにバッシングをドバドバ浴びる。

でも、一部の好事家が結構な額を出してくれたらしく、リーダーからTwitterで褒められた兄ちゃんは泣いて喜ぶ。

残り4日。

昨日のクラファンがバズって、ネットニュースになる。

キャンパーズ」が金持ち道楽趣味で、中流階級から搾取しているみたいな大げさな記事もあって、反対意見が飛び交う中、「環境に優しい取り組み」「SDGsにも沿っている」「悪と断じるわけにはいかない」みたいな支持コメントもあって、兄ちゃんがまた泣く。

残り3日。

からキャンプに参加して欲しい」と頼まれる。

キャンパーズって、金持ちもそうでない人も、男も女も、どんな人種でも、誰でも参加できるキャンプを目指してるんだ」

最近女性メンバーが増えたキャンパーズが、ネットで脚光を浴びたのをきっかけに、世間に顔向けできる団体になろうとしてるらしい。

「だったら庭キャンプを中止してよ」と言いたいけど、兄のまっすぐな瞳を見上げて私は黙ってしまう。

ちゃんはすぐ泣くし鬼バカだけど、長年見てきてたか純粋キャンプ愛はわかる。

何があっても一つのことに打ち込む姿はかっこいいと思うし、だから私も叶わぬ夢に追いすがっている。

メンバーにメグのこと言ったら『大歓迎する』って」

「…窓から見てるだけじゃだめ?」

「うん…全然いいんだけど、キャンプファイヤーって実際に皆で囲んだ方が感動が大きいからさ…返事は当日でも良いよ」

そう言って兄ちゃんは買い出しに出かけていった。



残り2日。

リーダーがやってくる。

アウトドア派とは思えない、ゆったりとした体格で高そうなスーツに身を包んだリーダーは、玄関私たちに深々と頭を下げる。

「この度は、ここをキャンプ地としてくれて、ありがとうございます

ちゃんが例のテントを抱えて持ってくると、リーダーの隣りにいた使用人みたいな人が受け取って、なぜかベンツトランクに載せる。

それを確認したリーダーがうちの中を眺めながら「僕はどの部屋だい?」と聞いてきて、お母さんと私は「は?」と声を揃える。

あのバカ親父は、リーダーだけテントじゃなくて、部屋に寝泊まりすることを約束していたらしい。

お母さんは出ていった父の部屋を掃除して、ついでに父がキャンプの度に持ち帰ってきた古い雑誌コレクションをすべて処分する。

キャンプ前日。

おじいちゃんが死んだ。

葬儀キャンプ後に執り行って欲しい」というリーダーの頼みを、兄ちゃんは断れなかった。

お父さんに連絡すると「安全面を考えて明日キャンプファイヤーには参加しません」という謎メールが返ってきて、私はすぐ削除する。お母さんは手続き仕事で疲れて寝込んでいる。



キャンプ当日。

からちゃんは資材チェックや芝刈りを一心不乱にやっている。

隣近所の住民たちは、コロナ感染を恐れ隣町に行っていて、いつも以上に静かだ。

夕方我が家の庭に、リーダーを含む8人の男女が集まってくる。メンバー20人の半数以上が参加を辞退したらしいけど、それでもウチの庭には多すぎるような。

ちゃんに負けないくらい瞳がキラキラしているメンバー達は、準備していた資材をものすごい速さで組み立てていき、1時間もしないうちに庭がキャンプ場になる。

空間無駄なく活用して、コンパクトテントや炊事場、キャンプファイヤーが整然と並べられていくのを、窓越しに眺めながら思わず「凄い」とつぶやく

この日から連休を取ったお母さんは、時々メンバーの人にお水をあげたり、手伝ったりしている。せっかくの休みなのに、お母さんは本当に偉い。

そんな様子が兄ちゃんスマホ越しにインスタライブ配信されていて、1万人くらいが見ている。

やがて日が暮れて、キャンプファイヤーが始まった。

メンバーはそれぞれ、おしゃれな服に着替えて火を囲む。マスクカラフルだ。

ちゃんは既に泣いている。勝負服ジャージダサいけど、揺らめく炎に照らされてなんとなく様になってる。

昔はお父さんと一緒にキャンプしていたお母さんも、この時だけは幸せそうに火を眺めている。

窮屈そうだけど、ちゃんキャンプぽい感じ。

私も参加しなきゃと思うけど、恥ずかしくて窓を開けることができない。

リーダーが手を挙げ、マスクをはずして話し出す。

「皆さん、第20キャンパーズ定例キャンプへようこそ。この場所に集ってくれたすべてのキャンパー感謝を伝えます…」

それからしばらくの間、コロナとか社会情勢とかキャンプ用品に関する話が続くけど、死んだおじいちゃん名前は一回も出てこない。

「…そして今夜、新たなキャンパーが私達の仲間に加わってくれます。メグ!」

ウトウトしてたところで名前を呼ばれて、驚いて目を開けると、火を囲む皆がこちらを見ているのに気づく。体がビクってなったの見られてたかもしれない。

あなた希望象徴です。あなたの参加は、きっと世界中勇気を与えることになります。どうぞ、共にこの火を囲みましょう」

かなり大げさな歓迎ぶりは鼻につくし、恥ずかしいけど、お母さんを見たら優しく頷いてくれるから、窓を開けようと思った時、リーダーが「さあメグ、立ち上がって」と言った後「ヴフッ」と笑うのを見て、私は一気に冷める。

他のメンバーさんや兄ちゃんには悪いけど、こいつと同じ空気は吸いたくない。

私は窓に向かって中指を立てて、振り返り窓から離れる。

「どうしたんだメグ?…っ今から、君のエホッ、キャンブがっハ、始ばるんだよゼヒ」

リーダーの声が、いつのまにか強烈な咳に変わっていて、振り返るとリーダーの顔が真っ赤に歪んでいる。

ていうか、溶けてる?

「窓をッ、バハ、開げでぅレん」

そのまま崩れるように倒れ、シュウシュウ音を出しながら溶けていくリーダーを見たメンバーから悲鳴が上がる。

「ゲホッ、何だこデべ、デュぼホッ…」

見ると、他のメンバーも咳き込みながら、倒れはじめて、お母さんが駆け寄る。だめ、お母さんも感染する。

「お母さん!」

「開けちゃだめ!!!」と叫ぶお母さんも、苦しそうだ。

庭を見渡したけど、兄ちゃんはどこにもいなくて、勝負服ジャージが脱ぎ捨てられたみたいに芝生に落ちている。

「窓から、離れて、救急車ヲ…」

私は泣きながらスマホを取り出して911にかける。



2年前の冬、北欧で見つかった新型コロナウイルスALS-CoV」は、宿主の肺胞を溶解させてしまう、致死性ウイルスだった。

感染力は高いものの、寒冷地でのみしか発症例が無かったため、アメリカ南部では感染対策結構緩かった。

体が頑丈だったおじいちゃんも新型を甘く見ていて、ニューオリンズ郊外ゲーセン若いちゃんマスクをせず口論になった時にウイルスをもらって、肺が溶けて亡くなった。

そして、ルイジアナ州の一軒家で突然変異した「ALS-CoVζ+(ゼータプラス)」は、感染後即座に発症するだけでなく、内臓はおろか筋肉や骨組織まで溶かしてしまう最低最悪のウイルスだったらしい。

「らしい」というのは、私が入院中に看護師から盗み聞きしたり、SNSから拾ったりした眉唾情報からだ。どうやらネットニュースTVでは報道差し止められてるっぽい。

でも私はこの目で見た。

あの時、一番最初発症してたのは兄ちゃんだった。

きっと買い出しで熱い中毎日駆けずり回ってた超人的な兄ちゃんの体でウイルス変異したんだと私は勝手に決めつける。

我が家周辺が封鎖されて数ヶ月後、ゼータプラス株の全身溶解現象は消え、ショッキングライブ動画は「悪質な合成だった」という結論で、みんなすぐ追いかけるのに飽きていった。

残されたキャンパーズも解散、おじいちゃん葬儀は私の知らない所で執り行われ、お母さんと兄ちゃんのお墓はどこにもないままだ。

私は、CDC検査と手厚い補償を受けながら、病室で絵を描いている。

1ヶ月前、人懐こいマフィアみたいなおじさんがやってきて「ここに閉じ込めているお詫びがしたい」と、最新型のモジュールを持ってきた。

脳波カーボンがどうとかいう凄いものらしいけど断った。

かにそれも私の夢だったけど、私以上にその「足」を必要としてる人はいるはずだし、別に立ち上がらなくても、私は私だ。見世物じゃない。笑うヤツは溶けてしまえばいい。



そういえば、50年くらい前、同じようなウイルス流行の真っ只中で、大々的なスポーツイベントを行って世界中から人を集めた国があったらしい。

それまでなんとか感染者数を押さえていたのに、そのイベントの影響で感染者数が爆上がりして病院パンクしたとか。

きっと、その時も家族をなくして悲しんだ人がたくさんいたに違いない。

キャンプ当日の朝、兄ちゃんお母さんと3人で撮った写真は、ずっと枕元に置いてある。

父親からの連絡はない。



ニューヨーク美術大学への入学願書ができた。

学費心配はなくなったけど、「家族がいたあの頃に戻りたい」と、私はこれから先ずっと思い続けるのだろう。

私は、電動車椅子操作して病室を出る。

anond:20210728124656

あんま上見てると疲れるというか、生活水準上げちゃって給料少なく感じるんだよ

自分がそういう優先順位で生きてきた結果なんだから仕方ないじゃん

私も都心部大卒30歳年収390だけどそんなに不満ないよー

大学の友人たちの生活水準とよく比較してみるとああ私はビンボーなんだなーと思うけど別に優先順位違うだけだし

お金より好きなことしてマッタリ暮らしたい

周りに同じようなワープア気味の職種の人いないの?そういう人たちと仲良くすれば

はてなって面白いよな

もともとヤフコメなんかと比べても規模の小さなコミュニティ形成してるサービスでありつつ

肩書殺人犯性犯罪者から大学教授まで、思想はメイン層である極左から極右側まで幅広く存在したけれど、knoa予想の一件を見てますますそれを感じた。

いよいよ変な方向に進みだすと頭のいい人、詳しい人が出て来て、ちゃん一刀両断していくし意外としっかりしてんなってw

いい年して「パンティー」とかにハマる連中の正体

いい大人パンティーとかを被り出して、「深い」とか「教養が身に付く」とか「年をとって初めて意味理解できた」とか言ってるの、見たことありますよね。

はっきり言って、こういう人たちの知的レベルは高くありません。そういうことは、高校生か、遅くとも大学2年生くらいまでに済ませておくことであって、社会人がやることではありません。

彼らの知的レベルは、中学高校生くらいのレベルです。彼らがパンティーを被って理解するのはせいぜい、

  • 内容は分からないが、こういう有名な下着言葉がある
  • 厳密に検証はしないが、自分経験に当てはめると恐らくこういう学びがある

といったことです。つまりパンティーの表面だけをなぞったり、どうとでも取れるような色から妄想を膨らませるだけで、本当の意味パンティーを理解できていません。「パンティーはビジネスに役に立つ」とか「パンティーは人生教科書」とか言ってるのが、その典型です。

彼らがやってることは、ラノベ漫画を読んで伏線とか異能力を「考察」してるのと大差ありません。そういうことは、正確な読解ができていなくても、勝手解釈言葉遊びでいくらでも話を膨らめることができますパンティーとかにハマる連中は、「格式の高い」パンティーを被っている気になっている分、そういうオタクよりもタチが悪いです。

本来成熟した社会人が獲得していなければいけない思考形式は、上記の逆です。つまり

といったことができるようにならなければいけません。こういったことは、高度な知識労働には必ず求められる能力です。

いい年こいてパンティーなどにハマって、「深い」とか言っている連中というのは、大人になってもこういう思考過程に達することのできなかった人たちです。

anond:20210728124048

国家公務員キャリア組を輩出している大学の院でてるから、周りが稼ぐ人ばかりなんだよね。

ハイスペの友人に囲まれる中で地方文化行政にかかわって年収450万。家賃とか固定費払って好きな本買ったら手元にいくらも残らないんだ…。

いい年して「論語」とかにハマる連中の正体

いい大人漢籍などの古典や名作文学とかを読み出して、「深い」とか「教養が身に付く」とか「年をとって初めて意味理解できた」とか言ってるの、見たことありますよね。

はっきり言って、こういう人たちの知的レベルは高くありません。そういうことは、高校生か、遅くとも大学2年生くらいまでに済ませておくことであって、社会人がやることではありません。

彼らの知的レベルは、中学高校生くらいのレベルです。彼らが本を読んで理解するのはせいぜい、

  • 内容は分からないが、こういう有名な言葉事実がある
  • 厳密に検証はしないが、自分経験に当てはめると恐らくこう言うことが書いてある

といったことです。つまり文章の表面だけをなぞったり、どうとでも取れるような記述から妄想を膨らませるだけで、本当の意味書物を読解できていません。「孫子ビジネスに役に立つ」とか「夏目漱石こころ人生教科書」とか言ってるのが、その典型です。

彼らがやってることは、ラノベ漫画を読んで伏線とか異能力を「考察」してるのと大差ありません。そういうことは、正確な読解ができていなくても、勝手解釈言葉遊びでいくらでも話を膨らめることができます古典かにハマる連中は、「格式の高い」書物を読んでいる気になっている分、そういうオタクよりもタチが悪いです。

本来成熟した社会人が獲得していなければいけない思考形式は、上記の逆です。つまり

といったことができるようにならなければいけません。こういったことは、高度な知識労働には必ず求められる能力です。

いい年こいて古典などにハマって、「深い」とか言っている連中というのは、大人になってもこういう思考過程に達することのできなかった人たちです。

anond:20210728123238

技師系でも300万台なんだね…。公務員は厳しい。

周りの民間大手就職した友人や、大学教員として働いている同期が結構もらっているので、比べると悲しくなってくる。

ゆるく好きなことできる立場になれただけいいのかな…。

anond:20210728123039

そっかあ。やっぱり論文書きまくって大学目指すしかないよね。

なんかもう少しもらえると思っていたんだけど、就職できただけでありがたいと思うしかいかあ。

東京近郊なので結構生活がカツカツ。

anond:20210728122847

全然マシな方だと思うよ

イヤなら論文いっぱい書いて都心大学に応募するのもあり

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