「タイアップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タイアップとは

2024-07-14

ライブ】某ライブ

・すげえ!歌手の人が目の前に来た!!

1メートル前に!仕切りとか無しおる!!

しかハンドタッチは2回空振りして諦めた!

ラッキー!でもそこまで熱烈なファンって訳でも無いゆえに「えっえっ嘘嘘、あの憧れのアーティストが目の前に!?」という表情作るの頑張った

生で見るとスタイルええなあ〜

結構華奢な骨格しとるんやなあ

なんかお顔が宮野真守に似てるなあ〜

・「日時の都合が合いかつ2曲はSpotifyお気に入り曲あり ただバラード系は普通」くらいかツアー名的に「落ち着いた曲オンリーかな…?」と思ってたけどタイアップ後の激しい曲ラッシュで好きな曲も4フレーズ?位歌ってくれてありがてぇ〜にわかファンでもこんなに惹き込むプロ歌手ってすげえ〜

ってなった ほんま高いのびのびした歌声すご

提供曲は2年間歌ったらアカンのか…

・ほんまツアー名的に「舞台上にソファとかあって弾き語り半分トーク半分くらいの感じか…?」と思ったけど想像の50倍アクティブだったしソファはなかった 

・隣の席のハンドメイドマダム

話を聞けば聞くほどオハイソだぞ!

しかしインスタのフォロワー獲得には貪欲だぞ!

うっかりLINE交換しちゃったけど会話の切り上げ時が判らず若干引かれてLINEスタンプ会話終了されたけどすまんな!悪気はないんや!

・クソ無知にわかファンなのでマダムからアーティストの来歴を教えてもらい曲紹介部分で赤ペン先生状態になった

・「会場のみんな家族」とかそんな感じの言葉が頻出し、清く正しいjrockアーティスト枠を絶対的に外れない安定感…!と思ったら最後最後に「思想」出てきて少しビビった

ファンの傾向がこんなに無いライブ、初めててビビった

みんないい意味で「いい人そうな普通の人」達って感じで逆に全員が「市政の普通の人々のフリをしたアサシンか何か?」と疑いたくなるレベル普通の人々だった

女性ファンが6割?男性ファンが4割?位

年齢も20〜60代と広いし舞台上のアーティストに声掛けするのは男性ファンだけだし謎

ギターの交換回数が…回数が多い…!

・ここまでギター弾けて歌もうまかったら目茶苦茶楽しいだろうな

2024-07-12

anond:20240712113622

サブスクで入る金が少ないのは事実だけど、国を超えて流行ればサブスクでもそこそこの金が入るし、今ドラマ映画タイアップが付いたりテレビに出られるアーティストってCDが売れてる奴よりネットでバズってサブスク再生回数ガンガン回ってるようなアーティストから、サブスクで繰り返し聞く方がアーティストにとってもメリット大きいんじゃないかと思ってる

2024-07-11

anond:20240711203715

増田が思うような炎上はしないと思う

もしもまた一頃のようにアニメタイアップが増えたら有り得なくは無いが

ALI PROJECTについての備忘録(7月7日に寄せて)

初めに書いておくと、まあまあ長い。

要約すると、「アリカ様が変なことで炎上しませんように。殿とアリカ様が生涯を終える時に少しでも"アリプロを組んで良かった"と思えますように」というどこの誰の何目線なんだという七夕祈りだ。

去る7月7日、「ALI PROJECT TOUR 2024〜お見かけ通りの若輩者です。」東京公演に行ってきた。

セットリスト衣装演出など、ライブの"内容"に関することについては来る7月15日大阪公演が終わるまで箝口令が敷かれているためここでは言及しない。

あくまでも、ALI PROJECT(以下、アリプロ)についての話をする。アリプロについて、というよりはアリプロ作詞家ボーカルである宝野アリカ(以下、宝野女史)という人についての話なのかもしれない。

宝野女史は良くも悪くも「温室育ちのお嬢さんがそのまま大人になったようなひと」だと思う。自分気持ちに素直で無邪気で、だからこそ他人気持ちを慮らないように振る舞うところがある。…ように感じることがある。

時折、彼女品性人格を疑うことすらあるし、言動思想については賛同することも許容することもできない部分がどうしてもある。何についてのことかはきっと察する人は察せられるだろう。

けれど、私は彼女が書く詞と彼女歌声が好きで、彼女が「宝野アリカ」を演じ続けていることが好きだ。彼女が描くアリプロ世界観が好きだ。

宝野女史は「宝野アリカ」として生き続けて、「宝野アリカを慕うファン」に囲まれて、どんどん世界を閉じていってしまったのではないか最近思うようになってしまった。

多分私は「宝野アリカ個人ではなく、「アリプロ宝野アリカ」が好きなんだと思う。

私は普段は宝野女史のことを「アリカ様」と、下の名前に様付けで呼ぶ。彼女への敬意もあるが、いつからか最早このひとにこれ以上ふさわしい呼び方は無いと思うようになったので、こう呼んでいる。敬称というよりはからかい混じりの愛称として使っている。

6月リリースされたオリジナルアルバム『若輩者』と先日のライブ、そしてファンクラブ会報等等のインタビューを呼んで、「ああ、アリプロはこのまま終わるんだろうな」と思ってしまったところがあった。

長年ファンを続けていた者として、新曲の「新しさ」や、これからもやっていこうという本人たちの気概は感じる。

けれど、「令和」の価値観アップデートして「令和の最新になる」という姿勢には無いのではないか、と思った。アリプロは「アリプロの最新だけ」をきっと更新し続けて終わるんだろうなと思ってしまった。

「わかる人に伝われば良い」というのは、作り手のエゴだと思う。ニッチ市場だけを向いた商売の行先はきっと衰滅だ。

宝野女史はいつかのライブMCで、「アリプロの歌は教室の片隅で一人本を読んでいるような子に届けたい」というようなことを言っていた。

その言葉に、私は本当に救われた。人気のアイドルの話ばかりをする同級生の中で(おそらく)ただ一人アリプロを聴いていた十代の頃の私と、いつの間にか大学卒業して社会人という身分になっていた私を、一度に両方抱き締めてもらったように感じた。

救われたから、ずっと応援しようと思った。

ただ、今は、彼女のその姿勢があるいは「アリプロ終焉」の有り様を左右するのではないか不安になっている。

アリプロが好きだ。アリプロの音が、曲が、声が、詞が好きだ。

片倉三起也(以下、片倉氏)の作る曲に宝野女史が書いた詞を歌って描き出されるその世界がとても好きだ。

ロマンティックでドラスティック理想冷笑幻想混沌のような、夢のような世界が好きだ。

ずっと終わらないでいて欲しい。私が死ぬまでずっとアリプロアリプロとして世界存在して、活動を続けていて欲しい。

終わるなら、せめて、みっともない最期ではなくて、華々しく見栄を張り続けたフィナーレであって欲しい。

片倉氏と宝野女史がアリプロとしてメジャーデビューして、2024年7月7日で32周年となったという。

インディーズで「蟻プロジェクト」として活動を始めたのは1985年片倉氏と宝野女史が最初出会ったのは1984年のことらしい(Wikipediaによる)。

40年。ユニットとして活動するには随分と長い年月だと思う。アリプロアリプロとして今日まで活動を続けていて、新たな楽曲を発表し続けているのは本当に奇跡のようなことだと思う。

「作る」だけなら誰にでもできる。

「作って売る」は少し難易度が上がるが、一度目のチャンスを掴める者は大勢いる。

「作って売ることを何度もやり続ける」になると大層難しくなる。個人ではなくユニットであれば尚更だろう。

片倉氏は以前に、「"国宝"というテーマアルバム作ってみたいとも思ったんですが、それをやるのは最後かな」と言っていた。

そう聞いた時は、「そんな終わりを予感させるようなことを言わないでほしい」と思っていた。

今は、「どうか、殿(片倉氏の愛称)とアリカ様が自信をもって出した"国宝"がアリプロのフィナーレとなりますように」と祈っている。

追記

増田が思うような炎上はしないと思う もしもまた一頃のようにアニメタイアップが増えたら有り得なくは無いが」という言及があった。

しかしたら、これが私が抱えている不安の核にいるのかもしれないと思った。

以前よりもタイアップが減って、ファン以外はアリプロ名前を頻繁に出さなくなった現状に対しての悲しみがある。

ただ、再度脚光を浴びる機会があった時に起こるかもしれないことに対しての怯えがある。

ファン向けに内へ閉じて欲しくはない。けれど、令和の今に名が広まって何かが起きるのも恐ろしい。

2024-07-09

コナン見てたらギリギリチョップがOP曲でびっくりした

B'zおまえタイアップで売れてたのか

2024-07-06

今週の新曲感想Spotifyリンクあり)

(※基本的に、売れるかどうかも考えて聴いてます

西野カナ EYES ON YOU

5年ぶりの新曲。仕方ないけど、声低くなってる。年齢には勝てなかったか。昔の曲歌えなさそう。なんかパッとしない曲で残念。

https://open.spotify.com/track/6p8SZOytmthKLKfB95viaY


YOASOBI UNDEAD

今年ヒットがないYOASOBI。そこそこ良いけどもう一つな感じ。〈物語〉シリーズ オフモンスターシーズンタイアップ

https://open.spotify.com/track/5NxmDq0yXBYGfCbMqvIXuv


セスグリーンアップル アポロドロス

テレ朝スポーツ応援ソングロックソングのようで構成面白く、元気が出る歌。良いけど前に出したライラックの勢いには負けるかも。MV批判があったコロンブスも割とヒットしてる

https://open.spotify.com/track/41PdvmQ3BrbEoMReSDCDGP


Vaundy ホムンクルス

ヒロアカ映画主題歌。カッコいいけど売れまくる感じではないか映画には合ってそう

https://open.spotify.com/track/3CmVQtVx9KlzOuPhRJRShH


ado ルル

映画ビリオン×スクール主題歌。やっぱり歌唱力エグい。唯一無二。今回の歌は売れ線ではないか

https://open.spotify.com/track/6UuxnR9zgvzpFS6YvfCqFL


あいみょん ラッキーカラー

絶え間なく新曲出すのすごい。カルピスCMソング。肩の力が抜けた感じのゆるりとしたフォークロック

https://open.spotify.com/track/5Fzv7ho7XOwvvEOvxFnnTp


Official髭男dism Sharon

アルバムからの先行シングル。喉を痛めてからヒット曲が出てなくて寂しいが、これもちょっと地味な歌でヒットはしなさそう

https://open.spotify.com/track/1Yt3MmQ1BtUS0CAeL0LxZp


打首獄門同好会 カモン栄一

新札渋沢栄一を歌った曲。今週のイチオシ

https://open.spotify.com/track/5y2qz18Ryt51C2WHnqOkYR

2024-06-19

清涼飲料水会社係長だけど左遷されるよ(コピー

【注:以下の文章は全てフィクション創作)です】

 子会社に出向してそこの課長になるけど、そのいきさつを説明するよ。守秘義務があって詳細は書けないから、わかりにくい説明になると思うけどごめんね。

 うちの会社は、商品の開発や製造以上に広報宣伝に主力を置いた会社なんだよね。自分で言うのもなんだけど、私は広報宣伝部門係長から出世コースに乗ってたんだよね。それで、つい直近までは、商品プロモーション活動の一環として楽曲タイアップ広告代理店に依頼してたよ。

 それにしても、広告代理店の人は優秀だね。どんな曲が作りたいですかってヒアリングを受けて以下のように要望を出したら、その通りの曲を作らせちゃうんだもん。

ターゲット10から20代の男女。

明るく楽しくポップな雰囲気で。具体的には、ホームパーティーBGMとして流すのに相応しい曲だとなお良し。

炭酸飲料炭酸感を、歌詞効果音さりげなく散りばめてほしい。

アメリカ発祥商品からアメリカイメージがあるといい。

露骨会社名や商品名が出るのは避けたい。タイアップとは関係なしに曲単体でも魅力のあるような曲にしてほしい。

アーティスト歌手)やレコード会社にはあまり詳しくないので任せる。

 完成した曲を受け取った時にはレコード会社の人と歌手に会えたよ。歌手はぱっと見でホストっぽい雰囲気の人だったけど、真面目で礼儀正しい好青年だったよ。事前に見ていた公式WebページとかYouTube動画雰囲気全然違ってギャップはあったけれども、要望通りの曲を作ってくれたのも納得だったね。

 それでそのままMVミュージックビデオ)はどうするかって話をしたよ。MVの作り方なんて全然からいから任せるつもりでいたけど、レコード会社の人から

基本的にはホームパーティーの場面をメインで行こうと思います

「そこでさりげなく御社炭酸飲料も入れていきます

衣装や小物などにも、御社イメージカラーを入れるつもりです」

とか言ってくれたよ。タイアップする当社への配慮完璧すぎて思わず苦笑いしちゃったけど、これなら全面的に任せて大丈夫だと思ったよ。

 完成したMVを社内プレゼンしたけど、評判はおおむね良好だったよ。ただ、嫌味を言う役の先輩から

大航海時代ちょっとイメージ悪いんじゃない? 大航海時代アメリカに到達した人たちがサルだか原人だかを使役しているみたいで悪趣味と思う人もいるんじゃないかな」

って言われたのは、今思うとターニングポイントだったけどね。でも当時は、曲を社内プレゼンした時に文句がなかったのだからさら蒸し返すなよ、としか思わなかったよ。だから

大航海時代舞台なのは曲の内容に沿っていると思いますけれどもね。それに、以前曲を聴いてもらった際は特に反対意見などなかったのですが、ここで曲の是非を問うのですか?」って反論したよ。そしたら先輩は、

「いや、曲はいいと思うんだけどね。ただ、歌詞のほんの一部にあるフレーズからサルみたいなのを登場させて、しかもメインに据えるのはちょっと違うんじゃないかなと思うよ」と言うと、会議が少しざわついたよ。

 でも、ざわついたのは先輩の発言に納得をしたからではなくて、「また、面倒ないちゃもんを付けたよ」などと多くの人が思ったからなんだけどね。会議なんて、何かを決める場ではなく、決まった事を確認する場なのは常識でしょ。決まった事を蒸し返すなんて普通ありえないでしょ。それで、上司たちが以下のようなことを言って、ようやく先輩は矛を収めたよ。

部長曲名からして大航海時代舞台から登場人物服装や振る舞いか征服イメージが付いてしまうのは仕方ないんじゃないかな。どうしたって血なまぐさい印象の拭えない時代だけれども、それを言ったら日本戦国時代だって同じようなものでしょ。それでも戦国武将は老若男女に人気のキャラクターなんだからいいでしょ。今でもドラマ化されたりして……ちょっと前だと家康だったよね? だから戦国武将と同じ時代を生きた大航海時代偉人だって、人気キャラクターとして扱うのに問題ないでしょ」

次長「いわゆるアンチだとか、うがった見方をする人はどうしても出るけど、こんなことまで気にしていたらきりがないですよ」

部長「今後のプロモーション活動スケジュールも決まっているから、ここであえてストップをかけたらそれこそイメージが悪くなるよ。コスト時間を余分にかければMVを作り直させることはできるけど、こんな些細なリスクを気にしてプロモーションを中断してイメージを悪くしたら本末転倒だよ。だから、もうこれでいこう」

 こんな感じでMVが社内で承認されたから、広告代理店レコード会社OKを伝えたよ。もちろん、先輩がいちゃもんを付けたようなことは伝えてないよ。社内でも評判だったとか、当たり障りのないことしか言ってないよ。

 それで予定された日にMV投稿されたけど、すぐに削除されることになったよ。原因はMV差別的な内容が含んでいるとのことで炎上たから。まさか先輩の言う通りになるとは思いもしなかったよ。まあこれも仕事かと思って戦後処理(?)をしていたけど、その翌日に部長から直々に呼び出されたよ。そこで部長に言われたのが、

「例のMVについてだが、当社としては事前に把握していなかったと発表することが決まった。その他のプロモーション活動は、人員を再度割り振って継続することにする。君はひとまずは待機してくれ。しばらくしたら今後のことを伝える」そう聞いて、全てのことに納得のできなかった私は、

曲作り最初から関わっておきながら知らんぷりはどうかと。当社としても謝罪文を出すべきです。そうした対応も私の仕事だと思いますが、なぜ人員の振り直しを?」と反論した。

MVに関しては広告代理店の計らいによってレコード会社が気を利かせてくれたよ。まあ、当社の立場を考えたら、つまりウチが金を出していることを考えたら当然のことだろう。この件に関しては決定済みだ。だからMVに関してはWebアップロードされるまで知らなかったと答えるように。絶対にだ。いいね

「……はい、わかりました」自分仕事全否定されたことと、知らなかったと嘘を付かなければならないことに衝撃を受けたよ。けれども、上司の指示に抗う術もなかったので従ったよ。

「わかってくれてありがとう。だが、社外への言い訳とは別に、社内の対応として担当者責任を負ってもらわなければならない。それもわかるね」

責任……ですか。わかりました」

(なんで私が責任を!? 会議の場で全会一致で決まったことなのに! 反対意見もあったけどそれに抗って積極的承認したのは部長じゃないですか!)

 そんなことを思ったよ。というより、今でもそう思っているけどね。まあ、それを口に出すつもりはなかったけどね。

 そして後日、部長から子会社出向の辞令を受けたよ。

「君には責任を負ってもらうとは言ったけど、つまり人事異動ってことだ。ちょうど君はプロジェクトから外れているから、手続きスムーズだ。異動先では管理職としての経験を積んでもらうけど、わかるよね?」

 部長からそう言われたよ。私がこのまま順調に広報宣伝部門係長を続けたとして、管理職になれる(課長に昇進できる)のは2~3年後のことだよ。だから部長の言う管理職ってのは、当社の管理職ではなくて子会社に出向してそこで管理職をやるってこと。それでも、子会社への出向とはいえ管理職になるなら栄転になるんだけどね。ただ一社を除いては。その会社は……

「……ボトルズですか?」

「そうだ。来月からボトルズへ出向してもらうよ。そこで君は課長だ」

 ボトルズとは自動販売機へのドリンク補充(ボトリング)を事業とする当社子会社通称名だよ。平均年収は当社グループの中で最も低いから、さらなる異名として「ボトムズ」とも呼ばれているよ。つまりは最底辺ボトム)の仕事ってことだね。そこでの課長仕事は、自動販売機補充員の管理。つまりエリアマネージャーみたいなものだよ。基本的エリアマネージャーたる課長自らが自動販売機に補充することはないと言われているけど、慢性的に補充員不足で課長自らが補充をしているといううわさもあるよ。そうなると勤務時間必然的に長くなるけど、悲しいことに課長管理職から超過勤務手当(残業代)が一切つかないんだよね。これもまた「ボトムズ」と言われる所以なんだよね。

 私は広報仕事を続けたかったのに。大卒後の就職先として広告代理店テレビ局といった大手メディア希望しており、それらの会社には落ちたけど、それでもなんとか清涼飲料水業界トップクラス広報に強い会社入社できたのに。入社して10年以上も広報担当として前線に立ち続けていたはずなのに。いったいどうしてボトリングなんかやる羽目になったんだ……。

清涼飲料水会社係長だけど左遷されるよ

【注:以下の文章は全てフィクション創作)です】


 子会社に出向してそこの課長になるけど、そのいきさつを説明するよ。守秘義務があって詳細は書けないから、わかりにくい説明になると思うけどごめんね。

 うちの会社は、商品の開発や製造以上に広報宣伝に主力を置いた会社なんだよね。自分で言うのもなんだけど、私は広報宣伝部門係長から出世コースに乗ってたんだよね。それで、つい直近までは、商品プロモーション活動の一環として楽曲タイアップ広告代理店に依頼してたよ。

 それにしても、広告代理店の人は優秀だね。どんな曲が作りたいですかってヒアリングを受けて以下のように要望を出したら、その通りの曲を作らせちゃうんだもん。

 完成した曲を受け取った時にはレコード会社の人と歌手に会えたよ。歌手はぱっと見でホストっぽい雰囲気の人だったけど、真面目で礼儀正しい好青年だったよ。事前に見ていた公式WebページとかYouTube動画雰囲気全然違ってギャップはあったけれども、要望通りの曲を作ってくれたのも納得だったね。

 それでそのままMVミュージックビデオ)はどうするかって話をしたよ。MVの作り方なんて全然からいから任せるつもりでいたけど、レコード会社の人から

基本的にはホームパーティーの場面をメインで行こうと思います

「そこでさりげなく御社炭酸飲料も入れていきます

衣装や小物などにも、御社イメージカラーを入れるつもりです」

とか言ってくれたよ。タイアップする当社への配慮完璧すぎて思わず苦笑いしちゃったけど、これなら全面的に任せて大丈夫だと思ったよ。

 完成したMVを社内プレゼンしたけど、評判はおおむね良好だったよ。ただ、嫌味を言う役の先輩から

大航海時代ちょっとイメージ悪いんじゃない? 大航海時代アメリカに到達した人たちがサルだか原人だかを使役しているみたいで悪趣味と思う人もいるんじゃないかな」

って言われたのは、今思うとターニングポイントだったけどね。でも当時は、曲を社内プレゼンした時に文句がなかったのだからさら蒸し返すなよ、としか思わなかったよ。だから

大航海時代舞台なのは曲の内容に沿っていると思いますけれどもね。それに、以前曲を聴いてもらった際は特に反対意見などなかったのですが、ここで曲の是非を問うのですか?」って反論したよ。そしたら先輩は、

「いや、曲はいいと思うんだけどね。ただ、歌詞のほんの一部にあるフレーズからサルみたいなのを登場させて、しかもメインに据えるのはちょっと違うんじゃないかなと思うよ」と言うと、会議が少しざわついたよ。

 でも、ざわついたのは先輩の発言に納得をしたからではなくて、「また、面倒ないちゃもんを付けたよ」などと多くの人が思ったからなんだけどね。会議なんて、何かを決める場ではなく、決まった事を確認する場なのは常識でしょ。決まった事を蒸し返すなんて普通ありえないでしょ。それで、上司たちが以下のようなことを言って、ようやく先輩は矛を収めたよ。

 こんな感じでMVが社内で承認されたから、広告代理店レコード会社OKを伝えたよ。もちろん、先輩がいちゃもんを付けたようなことは伝えてないよ。社内でも評判だったとか、当たり障りのないことしか言ってないよ。

 それで予定された日にMV投稿されたけど、すぐに削除されることになったよ。原因はMV差別的な内容が含んでいるとのことで炎上たから。まさか先輩の言う通りになるとは思いもしなかったよ。まあこれも仕事かと思って戦後処理(?)をしていたけど、その翌日に部長から直々に呼び出されたよ。そこで部長に言われたのが、

「例のMVについてだが、当社としては事前に把握していなかったと発表することが決まった。その他のプロモーション活動は、人員を再度割り振って継続することにする。君はひとまずは待機してくれ。しばらくしたら今後のことを伝える」そう聞いて、全てのことに納得のできなかった私は、

曲作り最初から関わっておきながら知らんぷりはどうかと。当社としても謝罪文を出すべきです。そうした対応も私の仕事だと思いますが、なぜ人員の振り直しを?」と反論した。

MVに関しては広告代理店の計らいによってレコード会社が気を利かせてくれたよ。まあ、当社の立場を考えたら、つまりウチが金を出していることを考えたら当然のことだろう。この件に関しては決定済みだ。だからMVに関してはWebアップロードされるまで知らなかったと答えるように。絶対にだ。いいね

「……はい、わかりました」自分仕事全否定されたことと、知らなかったと嘘を付かなければならないことに衝撃を受けたよ。けれども、上司の指示に抗う術もなかったので従ったよ。

「わかってくれてありがとう。だが、社外への言い訳とは別に、社内の対応として担当者責任を負ってもらわなければならない。それもわかるね」

責任……ですか。わかりました」

(なんで私が責任を!? 会議の場で全会一致で決まったことなのに! 反対意見もあったけどそれに抗って積極的承認したのは部長じゃないですか!)

 そんなことを思ったよ。というより、今でもそう思っているけどね。まあ、それを口に出すつもりはなかったけどね。

 そして後日、部長から子会社出向の辞令を受けたよ。

「君には責任を負ってもらうとは言ったけど、つまり人事異動ってことだ。ちょうど君はプロジェクトから外れているから、手続きスムーズだ。異動先では管理職としての経験を積んでもらうけど、わかるよね?」

 部長からそう言われたよ。私がこのまま順調に広報宣伝部門係長を続けたとして、管理職になれる(課長に昇進できる)のは2~3年後のことだよ。だから部長の言う管理職ってのは、当社の管理職ではなくて子会社に出向してそこで管理職をやるってこと。それでも、子会社への出向とはいえ管理職になるなら栄転になるんだけどね。ただ一社を除いては。その会社は……

「……ボトルズですか?」

「そうだ。来月からボトルズへ出向してもらうよ。そこで君は課長だ」

 ボトルズとは自動販売機へのドリンク補充(ボトリング)を事業とする当社子会社通称名だよ。平均年収は当社グループの中で最も低いから、さらなる異名として「ボトムズ」とも呼ばれているよ。つまりは最底辺ボトム)の仕事ってことだね。そこでの課長仕事は、自動販売機補充員の管理。つまりエリアマネージャーみたいなものだよ。基本的エリアマネージャーたる課長自らが自動販売機に補充することはないと言われているけど、慢性的に補充員不足で課長自らが補充をしているといううわさもあるよ。そうなると勤務時間必然的に長くなるけど、悲しいことに課長管理職から超過勤務手当(残業代)が一切つかないんだよね。これもまた「ボトムズ」と言われる所以なんだよね。

 私は広報仕事を続けたかったのに。大卒後の就職先として広告代理店テレビ局といった大手メディア希望しており、それらの会社には落ちたけど、それでもなんとか清涼飲料水業界トップクラス広報に強い会社入社できたのに。入社して10年以上も広報担当として前線に立ち続けていたはずなのに。いったいどうしてボトリングなんかやる羽目になったんだ……。

2024-06-18

anond:20240617230419

タイアップ先のリクエストだった説を推すわ

ちなみに、そちらの記事タイトルは「MV意図がわからない」ではなく「MV以前にそもそも曲の意図がわからない」が正しい表現だよなだと思った。

今更コロンブス問題

Mrs. GREEN APPLEコロンブスMV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり)

https://rna.hatenadiary.jp/entry/2024/06/15/110134

読んだんだが

一つはっきりしてるのは、コカ・コーラタイアップである

何よりもまずこれが先に来ないといけない

リンク先の文中にもあるが、曲単体で見るとイミフとも言える歌詞

タイアップとしてみると意味が見出せる

アカラサマなCM曲だ


あの歌単体では、青春やら恋愛やらを歌ってるように思える

発見」 「知りたい」 「探検」などの単語が散りばめられてる

これにコロンブスと付くと、日本人ならイメージ大航海に結び付けられるだろう

「君を知りたい」それはコロンブス大航海の様だって感じ

歌詞にも海原とあるし、イメージは海

CMは、夏で海で水着、楽しむ若者ってな感じではなかろか

からまぁ、タイトルの「コロンブス」は明確に歌の一部なのだ


夏に向けてコカ・コーラCMで使われる曲

青春恋愛を前面に出した、ポップで明るい曲

から、MVが目指したのもそっちって事になってる


そんな歌詞で500万年とある

500万年前は進化論的には人類誕生

から、登場する類人猿は、人類分化前の類人

人類誕生なのだ

次のリンク先で「知って」やったとしか思えないと言及されてるが

歌詞に500万年前と書いて

人類誕生類人猿を出し「啓蒙」ととれる表現描写するのは

ぉぃぉぃぉぃって感じだよ

そこに家やTVなどがあてがって、映画を作ってるから

歌詞に示された500万年前の人類誕生時には、すでに高度な文明があったのだぁ

ΩΩΩ<な、なんだってー!!

とかの解釈、ないわ

先住民目線で語る、Mrs. Green AppleMVコロンブス問題

https://www.yuroksmomlife.com/mrs-green-apple/

この温度差が分かるだろうか?


https://anond.hatelabo.jp/20240613203515

読んだ

アホかと思った

anond:20240617230419

他のところでも書いてるが

この楽曲コカ・コーラタイアップである

歌詞を読んでみればはっきりするが

言葉のチョイスが炭酸飲料イメージさせるものになってる

これを基にしたCMも作られていただろうが放映は中止された

ぶっちゃけ、これに社会批判を乗っけているとしたらば

セスはとんでもないレベルロックバンドって事になる

ヒップホップなんて目じゃないレベル

意図的にやったのなら賠償額が億は行くであろうことを平然とやってのける「3」だけはないね

「2」しか考えられない

ぶっちゃけ類人猿に誤解の可能性を危惧って、私が所属事務所担当なら絶対に言わせない

anond:20240618025301

そもそもコカ・コーラとのタイアップなんてビックビジネスに絡むPVを、“義務教育で扱う知識しかない奴らだけで作って公開しちまったから、こんなことになってるんじゃねーの?

2024-06-17

anond:20240615221148

スポンサー企業が知らなかったわけないだろ」

企業代理店MV企画にはノータッチと考えるのが普通

せやろか?(本当に、そうだろうか?)

もちろん企業プロジェクトの数だけ文化があるのは重々承知の上で一般論ではないものとして書くけど、

俺の肌勘だと 知らない   と   ノータッチ の間にはものすごい遠い距離があって同列に語れるものではないよ。

まず知ってるよねMVだってタイアップ契約先の素行だの動きだのはチェックするもん。

広告塔に使ったタレントMVに「勝手松本人志しました~~~!!!」なんてされたら卒倒するもん。

金出してないなら口出す権利もないけど、それはそれとして状況の把握に努めてはいるし、共有もされてる。

本当に何も知りませ~んメディアで流してお~わりっ次の仕事やろ~、なんてクライアント電通マン博報堂マンも見たことない。

知ってはいるよね? 何なら芸能人に顔繋ごうとして余計な人間連れてくるやつすらおるよね?

なんか電通擁護するために書いたみたいになってしまったけど別にそういう意図はない

本当に、そうだろうか?(せやろか?)

anond:20240617143133

①誤っていた場合補償がされないこと

まんまブーメランやぞ

コカ・コーラタイアップで知らずに差別やらかして、後から毀損補償できんのか?

これを「きゃんせるかるちゃー」文脈で話す奴は事案が見えてないぞ

anond:20240617105426

3) このMV差別的だと気づかずに作っちゃった人の知識教養のなさを罵倒している人 → 正直MV作っちゃった人より遥かに不快


3)がひどすぎて炎上したアーティスト相対的に少し好きになっちゃったもんねもう。

いやこれコカ・コーラへ納品したタイアップ曲やぞ

しかも、コカ・コーラ勝手に拾った曲じゃないからな

歌詞も「炭酸」だの「渇いたココロに注がれるよう」だの完全にコカ・コーラ意識したもんやぞ

コカ・コーライメージ直結の「案件」でやらかしてんだぞ

一番まずいのは「3」だよ

ここまでに金がどんだけ動いてたか知らんけどさ、下手すりゃ賠償もんだぞ

コロンブス擁護派が、執拗MV解釈にこだわるのはコミュ障って感じる

どういう意図で作られたか?ではなくて、どう受け取られたか?が重要で、それによってレーベルタイアップ企業イメージがどうなると予想されるか?が問題本質でしょう?

それなのに、見る側の解釈のせいにしたり分析力のせいにしたりする人を見かける

それってどうでもいい細部にこだわっているだけのように見える

たとえばラーメンを見せれば糾弾される社会があり、そこでうどんの絵を描いたらラーメンと誤認され糾弾された、としよう

そこにラーメンを見せたいという意図がなかったことが分かっていたとしても、ナルトメンマチャーシュー乗せたうどんの絵を描けば、そりゃあ批判は免れないでしょ、ってなるのが普通だと思う

現実、多くの人がラーメンと誤認したわけだから、それが本当はうどんだったかどうかなんて関係ないよね、って

でも、現実今回のコロンブスの件で擁護している人たち (擁護ではなく事実論理的説明だ、という表現もあるが) は、なぜか麵の太さを執拗解説するような姿勢を見せている

論理的解釈すればうどんでありラーメンではない、と

まあそれはそうかもしれないし、そこは否定しない

でも、その主張に対する素直な感想としては、うどんなのはそうかもしれないけど、じゃあナルトメンマチャーシュー乗せずにかまぼこ海老天くらいにしとけばよかったよね、って思う

だって絵のうどんラーメンを見分けるポイントってそういう記号的なものから来る印象でしかないのが現実から

から、印象を超えた厳密な解釈なんて世の中では広く受け入れられることはない

今回はその記号にあたるのが、コロンブスと猿だった


残念ながら世の中には不文律があって、ここまではOKだけどこれを表現したらアウトね、っていうルールがなんとなく存在する

そのルールを参照したときに、違反に該当すると思われたものは、公には存在できないのがこの世の中の慣習

それがいいかいか議論があると思うし、全面的にいいとは思わないけど、それを言ったところで世の中は変わらないんだから仕方ない

公に、っていうのは、大きな企業複数絡み、社会イメージを良好に保ちたい人たちが大勢関わっているときに、という意味合い

アーティスト個人レーベルで、表現に自信や信念がある場合、その表現を取り下げたいと願う関係者が存在しないことから問題ある表現も取り下げる必要はなく存在できる

でも、今回の件は、アーティスト個人問題ではなく、所属レーベルコカコーライメージも絡んでいる

「厳密な解釈では差別意図がないのは明白」だとしても、それを主張し続けるよりも企業イメージを優先したいのは当然

からあのMVは、今の世の中であの形では存在できない

シンプルにそれだけの話だ

実際彼らは最短で取り下げ謝罪し、ダメージを最小限に抑える正しい振る舞いをしたわけだ

誉められていいと思う


結局のところ

あのMVが公開され続けるべきか否か?という問いに対しては、ステークホルダーイメージダウンを懸念する以上存在できない、一般人はその判断に関われない、が答えとなる

じゃあそのイメージダウンに関して、あのMVは本当にイメージダウンにつながるか?という問いに対しては、一定割合直感的に問題のある表現と感じた以上はイメージダウンはある、というのが答え

で、そんなわかりきった事実に対して、きちんと解釈すればどうこう、ってのは、正直この問題の本筋から完全に外れた遊びとしか思えない

まさに、解釈なんてどうでもええやん、解釈本質ちゃうやんって話

本当にそんなにMVの内容解釈にこだわりたいのなら「公開され続けるべき」とか「批判者の解釈は正しくない」とかとは離れた文脈で、フラットに「こういう解釈が正しかろう」という文学的解説であるべきだ

もちろん批判者側も、センシティブイメージを想起させるMV内の表現のみに対してアウトを表明する権利があるだけ

アーティスト音楽性そのもの批判するのはもちろん違うし、それどころか人間性や知性について言及するのは完全に間違っている

こはちゃんとわきまえなきゃいけないのはわかってほしいところ

セスコロンブス真逆だった件

いい加減騒がれてるからMVを見た。

これ、コロンブス歴史肯定しているって言ってる人大丈夫真逆だよ?

ただ、どちらにしても世に出せるものではないけどね。

まず、彼らはコロンブスのことに無知だという批判

これはハズレです。

彼らはコロンブス非道理解してこのMVを作ってる。

新大陸発見した英雄は、実は先住民虐殺した侵略者だった。」というメタがあったうえで、彼らは「だから僕らは友好的な方法先住民と仲良くなる」という手段を選んだという解釈でしょ。

さらに、「彼らと同じ悲劇は繰り返さないよ。新しい楽しみを共有したら、自分たち占領せずに次の場所を探しに出かけるよ。」というメッセージを込めて、ミセスたちは彼らの居場所から去るという結末。

これの何が不謹慎侵略行為肯定になるわけ?

っていうかちゃんと見た?コロンブスって名前だけで脊髄反射してない?

コロンブスという名前NG

「内容は関係ない。コロンブスという題材自体不謹慎。その変化に気づいてないのは歴史認識のアップデートが遅れている。無知は罪。」

大丈夫?その言葉全部ブーメランで返ってくるよ。

そうした歴史認識があった上で、コロンブスという名前メタとして活用したうえで、新しい共存の形を模索しようということが理解できなかったあなた無知が罪でしかない。

それともコロンブスは特級呪物か何かで、口に出すだけで呪われるようなものでしたっけ?

そうなると世の中から消えてもらわないといけないものが沢山あるのだけど。

類人猿原住民に置き換えていて不謹慎

この物語はifストーリーなのでその指摘はあたらない。

ほぼ歌い出しで500万年前と言ってる。

そもそも相手人間であっても残虐行為をしたコロンブス比較したストーリーなのだから、更に遡って相手類人猿であっても、楽しく仲良くすごそうとするのが現代的にアップデートされた価値観であり、今現在進行形で行われている戦争に対するアンチテーゼになってる。

プーチン、お前遅れてるなということ。

類人猿感動ポルノを指摘する話もあったけど、あれだってそもそも違う種族であっても悲しみは共有できる。それなのに僕たちは人間同士で」っていうメッセージしかないでしょ。

それを不快と表明するのはもちろん自由だけど、単なるお涙頂戴のワンシーンだと受け取るのは考えが浅すぎるんではないかな。

類人猿労働強要していて不快

出た。お前らみたいのがミゼットプロレスを中止に追いやって彼らから自立の手段を奪うんだよ。

そういう話をしている誰一人として、類人猿から労働辛いですか?」とう問いに対する答えをもらったか

いるわけないよね。この類人猿非実在からね。

それを勝手に、「辛そう」「可哀そう」ってお気持ち押し付けてるだけなのよ。

類人猿にとってみればこの段階では体力しか提供できるものがないか知識を得た変わりに労働力を提供しているだけでギブアンドテイクがなりたってるかもしれない。

それを切り取って、「類人猿虐待されてる」って荒ぶるの、貴方がたが大好きな環境活動家とやってること同じだからね。

・このMVは実際に侵略であり搾取である

結局のところここに尽きると思うのだけど、彼らは実在したコロンブスのように本当に侵略搾取を行なったのかということ。

このMV、100回見てもそうとは思わないのは俺がおかしいのか?

それとも開拓者はもともと生活していた生物に対して一切のリターンを求めずにギブだけしなきゃならないということ?

ギブアンドテイクって知ってる?

もっというとwin-win or No dealって知ってる?

知ってたらこんな批判するわけがいから、まだまだ人類類人猿から怪我抜けた程度ってことを証明したに過ぎないよな。

・結局世に出せない理由

今回はコカ・コーラタイアップ曲として作られたものなのだけど、どういう意図があったか説明しろと言われたら答えられるわけがないよなというのが、世に出せない理由

だって、「侵略者であるコロンブスの間違いを正す内容で、彼らに支配されていた類人猿日本人がここまで価値観アップデートして欧米諸国にはできないような開拓マインドを作り上げました」という内容だから

アーティストからメッセージ性とは切っても切れない存在なのは仕方ないとして、彼らが世の中の全てアンチ存在ならまだしも他者説明を求められたときにしっかりと説明できないようならそんな表現はすべきではないよね。というのが増田感想です。

キャンセルカルチャー気持ちよくなりたいだけの人間には届かないことは諦めてるけど、それくらいは自分脳みそで考えような。

類人猿ではないのなら。

2024-06-16

セスMV騒動に思う

コロンブスが如何に酷いヤツか、あのMVの何が問題かを懇切丁寧に教えてくれるエントリーポストツイートなど山ほど見たが、それってMVの中で描写されてた、サルピアノやら乗馬やら教えて悦に入る行為と何が違うんだろう。

あのMV不快感を覚えたなら、それを表明するのは本人の勝手だけど、寄ってたかってMV削除させて、アーティスト謝罪文出させて、良いことした気になっている連中はそれこそコロンブスしか見えんよ。

かに歴史に残すべき名作MVとは言えない。差別表現云々が上手く処理されてたとしてもくだらん内容なのは間違いないと思う。でもそんなのアーティスト勝手やろ。「くだらんMV作りやがって」の評価をもらう以上の責任はないはず。

ていうかさ、あのMV問題だと思うなら、自分ポリコレ的に問題ないやつ作ってコカ・コーラタイアップ勝ち取ればいいじゃん。自分でできないならできそうなアーティスト推すとか。結局みんな叩きやすいところを叩くだけなんだな。

今まで特に彼らの音楽ファンではなかったが、今回の件で俄然応援する気になったよ。メンバー非難意見ばかりで凹んでるだろうから、そうじゃないと思っている人間もいる、という記録を残すためにこれを書いておく。

2024-06-15

CMタイアップ曲とMV企画ができるまで

やあ、私はMV制作のことをちょっとだけ知っている増田だよ。

CMタイアップ曲がどんな感じで決まっていくのかと、MV企画がどんな感じで決まっていくかを私の知ってる範囲で書くよ。

炎上した例のMVがどうだったかは知らないけど、普通はこういうケースが多いかなということを書くよ。

ここに書くのは慣れてないので、作法が間違っていたらごめんよ。

1.広告代理店CM企画を立てる

まず企業広告代理店CM企画を依頼するところから全てが始まるよ。(今回はコンペじゃなくて仮に随契だとして話を進めるよ)

どういう商品で、どういうことを伝えたいとか、どんな層に見てほしいとか、そういうことを代理店に伝えると、CDクリエティディレクター)やその手下であるプランナーたちが一所懸命企画を考えるよ。

CM企画というのは大抵3~5案くらい出して好きなのを選んでもらうんだけど、その中で「タイアップ楽曲を使う案も出そう」ということになると、キャスティング担当とかタイアップ担当の人が各レーベルに連絡してエントリーを募るよ。

2.アーティストを選ぶ

アーティスト側としてはやりたいのはやまやまだけどツアー中で無理とか、大御所すぎてそもそも興味なしとか、実は競合他社のCMが決まっていてできないとか本当にいろんなパターンがあるけど、タイミングがすごく大事だよ。

ちょうど数ヶ月後にアルバムリリースを予定していてあと何曲か作ろうと思ってましたみたいなアーティストがいるとベストだよ。

さらに最高なのはすでにCMに合いそうなデモがあってあと歌詞書くだけみたいな状態の曲があると、プレゼンときに聴かせられるので超有利になるよ。代理店からこの人に書いてほしいということもあるけど、結局タイミングが合うかどうかだよ。

そもそもタイアップってなに?っていう人もいるかもしれないので書いとくと、

企業側はアーティスト新曲無料CMに使うことができておいしい。アーティスト側としては企業が数億円払って買ったTVCMの枠で自分の曲をバンバン流してくれるのはおいしい。っていう仕組みのことだよ。

具体的には新曲JASRAC登録するときにこのCMでこの曲使うけど使用料発生させないでねという登録委嘱登録とかタイアップ登録とか言う。詳しく知りたい人は調べてね)をすることだよ。

なのでアーティストとしては出稿量が結構大事で、CCJC(広告業界の人はコカ・コーラのことをこう呼ぶよ。しゃらくさいね)だったらまあかなり多いだろうからできるタイミングならやりたいというアーティストが多いと思うよ。

3.アーティストが決まる→楽曲発注

プレゼンの時点では数組のアーティスト候補として残っていることが多いよ。こっちの人のほうが有名だけど今回は10代に人気のあるバンドのほうがいいかなーみたいな感じで企業の人が絞り込んでいくよ。いよいよ決定となったら、歌詞発注するよ。

企業代理店から楽曲雰囲気とか歌詞に盛り込んでほしいワードとかをまとめてアーティストにオーダーするよ。

今回の炎上したやつでいうと「渇いたココロに注がれる」みたいな露骨なやつはアーティストからサービスで、「意外と好きな日常」みたいなワードが逆に企業から出そうな言葉だなーという感じがするよ。あとは「覚えやすい」「マネしたくなる」みたいな注文が多い世の中だよ。

ここまで書いてて思ったんだけど、炎上した曲が使われたCM私見てなくて、もしかしたら彼らが出演もしてたのかな?曲の提供だけじゃなくて出演もするってなるとエントリーしてくれるアーティストがガクッと減るので、もしそうだとしたら最初からセスありきの企画だったのかもしれないよ。

4.CMをつくる

撮影して編集して、アーティストから上がってきた曲をのせてCMをつくるよ。

今回のエントリではここは詳しく書かないけど、これでCMづくりは終わりだよ。

5.MV企画を立てる

さて、ここから主語レーベルレコード会社)になるよ。

大抵の場合レーベルのA&Rと呼ばれる人が発端となってMVを作ろうということになるよ。

ちなみに資金レーベルが全部出すパターンと、レーベル所属事務所が出し合うパターンがあるよ。事務所が全部出すパターンもたぶんあるよ。

企画を立てるうえでいちばんよくあるのは、

まずA&Rが超ざっくりした方針メンバー稼動はあり、バンド演奏なし、楽しい感じ、とか)を制作会社プロデューサーに伝えて、プロデューサーディレクター監督)を数人提案して、その中から選ばれた監督が2案くらい企画を考えるパターンだよ。

数人の監督にそれぞれ企画を出してもらってコンペ形式にするパターンもあるし、プロデューサーの前に監督決め打ちで話がいくこともあるし、このへんは結構いろいろだよ。アーティスト本人が企画を立てるのも珍しいけどないわけではない。でも結局素人なので3分とか4分をどう構成するかなんていうのは最終的にはディレクターが考えるよ。でもいずれにせよ全てはアーティスト本人が確認して、納得した上で進行するのが普通だよ。

ちなみに今回の炎上MVでいうと制作会社名前が聞いたことない会社でおや?と思ったんよね。それでプロデューサー名前検索してみたら元SEPの人で、過去にミセスMVを何本かやってるっぽかった。(SEPっていうのはまあMVばっかり作っている会社です)おそらくミセス仕事を持ったままSEPを辞めて独立したんだと思う。ディレクターもだけどプロデューサー個人商店っぽいところがあって、会社にというよりその人に指名仕事がくる世界だよ。

6.MVを作る

決まった企画をもとに撮影して編集してMVを完成させるよ。

CMパートと同じく、ここも詳細は省くよ。

7.まとめ

時系列がこの通りとは限らないけど、(だいたいCMを作りながらMV企画も進んでいると思う)こんな流れが普通だよ。

一部のネットユーザーが「電通ガー」とか「スポンサー企業が知らなかったわけないだろ」とか言ってるけど、仕事の流れを知ってる人からしたら、企業代理店MV企画にはノータッチと考えるのが普通なんよね。なぜならMVには金を出してないから。

もちろん例外もあって、それは企業MVにも金を出している場合CMMVを同じ世界観でやろうとか、そういう特殊なケースのときには当然企業のチェックは入るよ。

例のMV場合YouTube概要欄に電通の人がクレジットされてたから「電通ガー」が湧くのも無理ないかなと思うけど、たぶんレーベルからしたら元々電通から話が来て生まれた曲という意識があったかクレジットに入れといたほうがいいかなぐらいの感じだったんじゃないか想像するよ。

なんか電通擁護するために書いたみたいになってしまったけど別にそういう意図はないよ。繰り返しになるけど普通はこうじゃないかなーっていうことを書いたまでだよ。長くなってすまんね。

コロンブスの件で一番最悪なのはコカ・コーラ社でしょ

こいつらトップページサスティナビリティーなんて大層なこと書いてるくせに、この件についてガン無視とかありえんやろ。

https://www.coca-cola.com/jp/ja

https://imgur.com/a/g4yywWw

自分たちは依頼しただけの客ぶってるが、実際は企画出したりしてるわけでいわば共同制作や上請に近い位置やろ?

おそらく曲の依頼はしたというのが実際のところで(現に歌詞炭酸みたいな表現がある)、MVについてはそこまで深く関わってない(商品は直接出てこない)んだろうが、タイアップ曲のMVyoutube投稿される前の確認コカ・コーラ社が一切関わらないのもおかしすぎる。

しかコカ・コーラ社はガラパゴス企業でもなんでもなく、世界企業であるサスティナビリティーを本当に推してるなら経緯を説明する責任がある。

anond:20240615052659

セスコロンブスという曲とそのタイアップ、そのMVで、中身はスカスカ見てくれだけで真意なんてものは無いので伝わりようがないというJPOPを、そんなのどうでもいいから売れりゃあええねんの商業主義を、誰かの評価に丸乗りしてくるくるくるくる立ち位置を変える大衆批判した。

みたいな事をやっているわけなんか?

やってねえだろしらんけど。

コロンブスの話さ「ダメなのは大前提なんだからもっと考察しようよ

しっかしよく「コロンブス」を通したよな。作者本人がやり口を教えてるけどバラしてレビュー通してガッチャンコしたときヤバい表現にしたんだろ?やり方がゴルゴだよゴルゴ

あのな「コカ・コーラが『コロンブス』とタイアップした」時点でそれが一つの重大な意味を持った表現なんですよ。なので「差別的ですね」ってのは出発点で、MV考察するのが「文化人」ではないですか?(文化人類学の文化人の部分)

人選について

コロンブス」は一番押し付けたい嫌味だったかタイトルにもなったんだろうけど…よく通したな根回しがすごい2024

ベートーヴェン」はロックンロールの始祖(諸説あり)のチャック・ベリーの曲から取ってるだろうし

ナポレオン」は、なんか、革命っぽいから置いたんじゃないでしょうか。島流しにされてたからさ、日本人名誉白人みたいな部分を揶揄してんじゃない?知らんわ

皮肉の数々

あとはみんなの目で確かめろ!

よくわかりませんでした。

https://bunkaonline.jp/archives/5214/3 こういう感じの記事を書きましょうよ

anond:20240613173119

それでどうすれば満足だったんだ?

日本人コロンブスを素晴らしいと持ち上げて、コカコーラタイアップ曲として続投して、当初の予定通りあのミュージックビデオ英語字幕もつけて海外にも宣伝して、海外で火がつき日本イメージダウンするまで待てば良かったと?

2024-06-14

anond:20240614174439

コカコーラタイアップって点が不味く、商業的に止めるのが正解だったとは思うんだが

それはそれとして、アーティストを庇う姿勢も欲しかったところ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん