はてなキーワード: ポリープとは
今年数え年42で本厄。
あと2,3年放置してたらガンになってたかもしれないって言われて肝が冷えた。
検査自体は毎年やってるけどこの検査の精度はそんな高くないらしい。
大腸がんがあったとしても相当進行しないと便潜血陽性にならないとか・・・。
なんで毎年うんこを取らないといけないんだよ!って用途もわからずキレながら取ってた。
最近は勝手に流れるトイレが多くて、検体取りたくても無情にも流されていったりして、まあ別にいっかってなってた。
検便シートもトイレの水や便の量が人より多い場合はトイレットペーパー敷いてくださいって書かれてるけど他人と比較したことないからわからなくてシートごと便が水浸しになったり。
でも今回はそういうのを乗り越えてちゃんとできた。
ただポリープぐらいじゃ潜血になることはあまりないらしいので、おそらく痔か何かだったんだろうって言われた。
「生理的機能を大幅に損なう治療はしない」と決めているので、外科的処置でどうにもならない病気は治療しないと決めている
医師から「もう完全に取ったから仮に陽性でも大丈夫」と言われたがそれでも心配だった
結果は陰性
母は抗がん剤で乳がんを克服し元気になったが、今でも冷たい水でヒェッとなったり、食べ物の好みが化学療法中に変わったきり昔好きだった食べ物は食べられていない
会社の上司とその奥さんは人工肛門になった父の介護に相当苦しんでいた
だから抗がん剤や人工肛門や透析なんかを使わないと生きていけなかったり、胃を全て取らなければ生きていけないならそもそももう生きないと決めているのだ
俺はまだなんとか生きられる
将来胃の全摘や人工肛門は絶対嫌だったので30代中盤にして人生初の胃カメラと大腸カメラをやった
体調悪い時に通院してるクリニックにて
他に先生のいない個人のクリニックなので私はてっきりいつも診察してくれてる院長先生がやるのかと思ってた
2階の個室で梅ジュース?スポーツドリンク?みたいな洗腸剤飲んで、トイレでOKもらって、着替えて、いざ検査室に入る
こちらに背を向けてパソコンカタカタやってるスクラブ着た人がいた
「院長じゃないの?てか他にも先生いたんだ」
なんて思ってたけど、その先生が振り返った時の顔に見覚えがあった
「小中の同級生じゃん!」
そのうちにあれよあれよと寝かされて点滴に薬を流され「まだかなーまだかなー」ってぼーっとしてるうちに胃カメラと大腸カメラを終え、意識がはっきりした時は既にリカバリールームにいた
もらった検査結果の紙を見る
近くの総合病院で働いているのは知っていたけど、勤務医ってクリニックで内視鏡やることもあるのね
症状は同じく下痢とガス、腹痛と軽い吐き気。便の状態も悪い。で、ポリープ以外は何も無し。
多分身体が冷えていたのが原因。身体を冷やさないようにしたら治った。
加齢に伴って冷えに対する耐性も弱まっていくので気をつけて~
初めて又は長期間(10年単位)を開けての検査で事前のCT又はレントゲンを撮影しない、院内で洗腸剤を飲めない、内視鏡検査の実施回数とADRを掲載していない、内視鏡検査を実施する医師が救命救急出身などの門外漢であるクリニックや病院はやめておこう。
大腸ポリープや胃ポリープの見逃しは現代の内視鏡では考えられないが、粘膜に直接発生するタイプの上部消化管の早期癌を見逃すことは消化器内視鏡専門医を持っていない医師では割とある。
またレントゲンやCTを撮らないで自宅で洗腸剤を服用して腸閉塞、腸狭窄を起こし搬送される患者さんは数は少なくともそれなりにいる。
CTかレントゲンを撮る、院内で洗腸剤を飲める、内視鏡検査の実施数とADRを載せている、医師が消化器外科専門医又は消化器病専門医を持った上で消化器内視鏡専門医を持っている、を満たしていればまず失敗はないでしょう。
実は俺も胃痛や関節痛など若い頃には感じたことのなかった身体の不調が多くなり病院を受診することが増えた。
数年前に年齢もあり、胃カメラ、大腸カメラ、胃カメラで膵臓に超音波当てるやつ、肺検査などをまとめて受けた。基本的に異常なしだったが胃カメラでピロリ菌と胃炎とポリープが見つかった。生検の結果は良性ポリープとただの炎症。胃炎の治療と除菌の後に定期的に検診をしている。
その中で担当医を一度変えてもらったことがある。最初に診察してもらったベテラン医師に何回か通院した後、ホームページでその医師が日本大学の医学部出身であると知り診察や検査が急に信用出来なくなり、なんだかんだと理由をつけて旧六医大の国立出身の若い医師にしてもらった。
ただ、担当医と前担当医の間にジレンマがある。担当医は本当に頼りにならない。体調不良があっても触診すらせずに経過観察か話だけ聞いて薬処方、エコーなどをする時も技師任せで画像を見るだけ。何よりパソコンの画面しか見ず目すら合わせない。
前担当医はちょっとしたことでも触診したり自分で診察室にあるエコーをしてくれたり、場合によっては他の科やクリニックを紹介してくれた。
前担当医は消化器内科専門医、内視鏡指導医、ピロリ菌認定医などを持っているが非御三家私立医学部かつ博士なし。一方現担当医は国立卒で医学博士はあるが内科専門医のみ。
心情的には現担当医を信用したい。経済的に厳しい家庭に生まれ田舎の母校では「大学とは国立大学を指す」と教師から言われ、自分にもそう言い聞かせて受験勉強に励み、子供にもそう言い聞かせて育てて来た手前、親の金で医師免許を買ったボンボンヤブ医者を信頼したくない。
ストレスで胃の痛みがあったため、病院に行き念のため内視鏡予約。
私「内視鏡とか余裕でしょ」
女医「両方とも鼻炎がありますね。扁桃腺も大きいですね。もしかしたら辛いかもしれません。鎮静剤使いますか?」
私「大丈夫です!」
私(げ!違う先生!あのおばちゃん先生の息子⁈若いイケメンやんけ!緊張!)
医師「異常ないですね〜」
私(マッズ!)
私(甘苦!鼻が詰まった!)
私(意外と大丈夫そ…⁈)「痛!」
医師「狭いところ通りました〜」
私「痛!痛!」
私(痛くなくなった…良かった…)
私「オエ!」
私「ゲッ!オエッ!」
医師「食道と胃の境目ですね〜。ちゃんとぎゅっとなってますよ〜」
私「オエ〜!!」
医師「胃ですね〜。胃底腺ポリープがありますね。綺麗な胃ですよ〜。見えます?これ!これ!」
私「ゲッ!オエ!ゲッ!」
医師「ここまで来たら最後まで行きましょう!十二指腸入ります〜」
私「ゲッ!オエ!ゲッ!」
私(終わりか…?)
私「ゲッ!オエッ!」
医師「胃も十二指腸も食道も綺麗ですね。問題ないです。しばらくやらなくていいですよ」
私「もうしません」
ネタにするにしても気分悪いわ。
幸い良い病院にあたったよ。信じる人は居ないだろうけど、増田みたいな病院あるんかな???
いいか、病院が嫌いなみんな、下血した時は病院いってくれ。痔って言われるかもしれんがそれでもいいじゃないか。それを確かめるために行ってくれ。
保険は入院1日につきの費用じゃなくて、一時金を重視のものがよいかもしれない。重いのは複数回の入院が必要になるので、保険金が出た後半年でないとか制限がないもの。最近は最低限の入院しかさせてもらえない。あと健康診断の再検査を忙しいからってちぎらないでくれ。
増田は標準医療が信用出来ないみたいなので、低分子コンダインだかをすすめようかな。(ほとんどの確率でこういうのはまじもんの詐欺。徴発もされてる。副作用がなくていいんじゃないかな?????金も無くなるし効き目は無いだろうけど????)
死にたいのは本人の自由だから、そのまま死んだらいいんじゃない。大腸がん自体に痛みは無いみたいだけど、転移した時はその限りじゃないっすよ。
あと重い(閉塞するレベルで腫瘍が大きい(閉塞は激痛)とか腫瘍が沢山あるとか)と大腸を摘出して人口肛門(普通の事のように接してるけど本人の確実にQOLは下がる)になるけど、軽ければポリープ取って終わりなのに阿呆なんじゃねぇの。悪いんだけど、増田には激痛でのたうち回って欲しい。
胃痛が1週間続いていた
食事などで胃に物が入るとそこそこ治るのが幸い
酒を飲む習慣がない、食事ができている、下痢便秘などがない、吐き気はあるが嘔吐はしていない状況ではあった
昔、看護師のエッセイであまりの苦しさに患者が自ら胃カメラの管を引き摺り出してしまった一例を読んだ事がある
診てもらう病院の待合に
口と比べて90%の人が苦しくないと
アンケートで回答!
エッセイを読んだのはだいぶ昔だったので
謎の安心感を得たので
胃液の泡消しの為のに薬をたっぷりと飲まされる
薄まった粉っぽい葛湯のような味
あとなんか注射したような気がする
ベッドに横向きに寝かされる
視界に入るようにモニターが置いてある
胃カメラの管にイメージしていたのはLANケーブルくらいの細さ
実際にやってきた医者の手にあった管はタピオカストローのようであった
初めての事に身体の芯が強張っていた
麻酔が入っているので痛みはなかった
喉や食道に潤滑剤のひんやりとした感覚が
体内のどこに管があるのかをしっかり教えてくれる
管が胃に到達したら撮影が始まる
胃壁の様々な場所を撮るために管を動かすと
喉や舌にあたり嘔吐反射を起こした
食事を取らずに挑んでいるので
ゲロ吐く事はなかったが
ゲップが無限に出てくる
オエーゲープププゲップを繰り返す
吐く時の胃が持ち上がるあの感覚はそのままに
目をつぶると余計苦しいよーと
従うことは出来ず
モニターを見る余裕はまったくなかった
はちゃめちゃに苦しいじゃないか
どいつもこいつも大嘘吐きやがって!!と今ならブチギレられる
ひとしきり撮影をした後
管を引き抜く時はすごい速度で引き抜く
潤滑剤のおかげで体から出る何よりも早く
管は体外へ出ていった
最中の苦しんでる様子を察し
「腫瘍もポリープも傷ついてる様子もありません。きれいなもんです」
とありがたいお言葉をいただいた
胃液の分泌を抑える薬を2週間分処方された
これを服用しているうちに胃痛の症状はなくなった
原因はよくわからないままであった
おわり