はてなキーワード: 事情聴取とは
突進老害♂に中指立てたら駅員と警察に事情聴取されたwww を書いたやつだけど、
昨日本当に警察官から注意をされたようで、若干遅めの歩きだったが。
かといって昨日冤罪かけられて時間取られた恨みはあるので、すれ違う時に「死ね!!」と言ってやった。
まあ無視されたけど。
てか昨日あんなことしたくせに、こっちの顔全然覚えてないのな。
あんなに至近距離ですれ違ったのにこっちには見向きもしなかった。
ま、あれだけ怒鳴っても無視するなら、何度でも暴言吐いたろうと思う。
サンドバッグお疲れさんでーすw
増田の人気エントリって9割鬱状態の人が書いてそうなんだけど!
え、いや、ネガティブすぎん?
ネガティブがネガティブに引きずられて鬱誘導されて負のサイクルに陥ってない?
なんかもっとみんなポジティブシンキングしない?
ポジのサイクル広げていこうぜ!
それは史実事件の凄い暗い洋画を見ること。それでどっかで話したりSNSで感想書くこと。
なんか凹みそうって思うじゃん?これがねぇ全然凹まんの。親戚死んで落ち込んでても見れんの。
たしかに現実には辟易するけど気分はそれほど落ち込まないんだよね。なんでだろうね?わかんないや。外国だからかな?
逆にハッピーな映画は疲れてるときマジで疲れるから見ないほうがいいよね〜。
1969年の北アイルランドで起きたプロテスタントとカトリックの暴動が起こる最中にいた少年の話だよ!キリスト教関連にはまったく疎いから全然知らんかったよ。検索したら公式に人生賛歌って書いてたけどそんな明るくないから宣伝は笑うよね。白黒映画なのがオシャレ〜って感じで見るのもありよりのあり!
キリスト教のコミュニティ村で起こった大規模なレイプ事件の映画だよ!これ元は南アメリカの事件だよね。キリスト教関係だったかな?まあそこは置いといて。男たちが事情聴取されにいった数日間の猶予の間に女たちがこれからどうするのか語り合うよ!ポリコレガーとか云々の前に見てみてよ!激ヤバすぎて口開けながら見てたよ!
紹介するなら最近の映画にしようかと思ってたんだけど、暗い史実題材映画を思い浮かべたら2012年の映画を思い出したよ!インパクトが強いね!ゲイカップルがダウン症の虐待児を引き取ろうとするよ!注意だけどあんまり死にたい衝動が強いときには見ないでね!
これはめちゃくちゃ史実だけどめーっちゃひどい話!!巨悪に立ち向かう正義が勝つ話だからスカッとするんだろうなーと思ってみたんだけど全然だね。起きてたことがヤバヤバでゲロ吐きそうになるけど吐かなかった!これ昭和後期の話かよ?アルゼンチンやべぇな!アルゼンチン頑張れよ!ってなる映画だよ!
2024/10/29 朝8時過ぎ
今朝、JR総武線の船橋駅(千葉県船橋市)のホームで、毎朝突進してくる老害クソ♂に中指立ててやったら警察官に事情聴取されたわ
この老害♂、よく船橋駅の総武線(東西線)のホームで、一切避けずにものすごい速さで突進して来る野郎で、私もたまにぶつかりそうになるんだよね。
で、偉そうにすたすた歩いてくるし、私がよく避けるしでムカつくから、今朝すれ違いざま思いっきり中指立ててやったんだわw
そしたら向こうは殴られたと思ったようで、「警察行くぞ!」 「カメラで確認してやる!」って騒ぎ立ててきたwww
で、そのまま駅員と、駅にいた警察に話聞いてもらったんだよね。
中指立てたとき、老害♂に見えるように左腕上げたもんだから、そこでアッパーかまされたと勘違いした模様。
私は老害♂のことを「毎日駅でものすごい速さで突進してきてぶつかりそうになる」ってことを話した。
警察官には「殴ったの?」って聞かれたから、「殴ってない」と否定。当たり前だよ中指立てただけだもんw
話を終えた後、警察官からは「男にはその件注意をしたので、あなたは時間を変えて電車を利用した方が良い」とアドバイスをいただき、終了した。
カメラの確認もしなかったし、私は一切お咎めなし。何の注意も受けずに終了。
何か、よく「女はイージーだ」って言われるけど、ちょっとそれ実感したかも。
まあ30代の女と騒ぐ老害♂の言い分、どちらを取るかは、そりゃ女だよね~~~w
確かにこういう時に「女」って得だなあ、とは正直思った。
老害♂にとってはせっかく警察に突き出したのに、私はお咎め一切無いし、逆に自分が注意受けちゃってさぞ悔しかろうね。
(本当に注意受けたのかは知らんけど)
ただ時間を無駄にして警察と駅員に迷惑をかけただけというwww
やーいやーいざまあみろ~~~www
大体、生きているだけで国のお荷物である老害クソ♂の分際で狭い駅のホームを偉っそうに歩くから悪いんだよ。
時間をずらした方が良い、と言われたけど、あんな国のゴミごときのために変えるのも癪なので、今まで通りに通勤する。
今度すれ違う時には大声で「死ね!!」って言ってやるわw
というか実は、以前からあいつに中指立てたり「死ね」と言ったり、空振りだけど拳振るったりしてたんだよねえ。
今日初めて私を認知したみたいで、今まで気づいてなかったのがおもしろかったわwwww
さすが老害、視野が狭いんだな。
今夜は船橋駅のクリスピークリームドーナツのハロウィンBOX買って帰りました!
嫌なことがあった日はデザートに限る。
どうせ向こうも時間を変えずに来るだろうし、発声練習かねてすれ違いざま暴言吐いたろw
だとしたら書類送検ぐらいで騒がれるのもどうかとおもうのだよね。
相手方の女性がそういうことを言ってました。話を聞かせてください→調書をとる→検察さんよろしく で書類送検ですよ。
その上仕事中の車内で女に咥えさせてたとかだと、
まぁ色々痛いのはわかる。
仕事上、まぁスポンサーがつかなくなるとかは、まぁわからんでもない。
現状の扱いはそうじゃないよね。
実刑が確定した状態の不同意性交での口淫は、まぁ多分イラマとかその変だろうなっていう気はする。
書類送検だと、ホントは嫌だったくらいからが対象になるんではないかと思う。
なぜなら、被害届を出したら警察は動かなきゃいけなくなるからな。
罪かどうかは関係ないわけ。
女がそう言い出したら書類送検までは確定なの。
で、冤罪だなんだ言う人がいるけど、
この時点では冤罪ですらないの。
事情聴取しただけ。
警察としてはただの決まり切った仕事のフローであるだけなのよ。
しゃぶってって言われて咥えたけど、汗臭かったし本当は嫌だった。
けど空気的に断れなくてしゃぶった。
もしくは
断ると思ってしゃぶろうか?って言ったら、ノリノリになってあとに引けなくなった。
いざち◯こをみたらしゃぶりたくないと思った。
けど近づけてきたからしゃぶらざるをえなかった。
本当は嫌だった。
これでも書類送検にはなりますわな。検察が起訴するかどうかはしらない。
そこら辺を踏まえて考えたら、
不同意性交罪なんて高尚な法律を運用出来る国民ではないと思う。
と思う。
堀口英利に刑事告訴されていた件だ
10/5に送検されていたのを後になって知らされたそうだ
それとは別件で、よくわからない点がある
暇空は刑事から取り調べを受けていることも話し、渡されたという名刺には「◯◯警察本部刑事部捜査第二課」とある
◯◯は伏せられてるので不明だが、とりあえず警視庁ではなく地方の警察だ
刑事から取り調べを受けるようになり、暇空は自分のアンチ集団であるカルピス軍団が逮捕されるかもとワクワクしている
認知プロファイリングすると、暇空は被害者として呼ばれているのではなく加害者として呼ばれているんじゃないか?
1億を超えるカンパ金の不透明さ、カンパ金絡みの脱税疑惑、選挙期間中にもカンパやスパチャを受けたのに選挙費として申告しなかった件、選挙中の石丸や蓮舫への妨害的言動、色々連想するものはある
私などのためにコメントありがとうございます。
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当方、東京都内の端っこの方で飲食店をやっている。業態は夜に営業してる店で、レストランのつもりだが、グーグルマップの口コミだと居酒屋に分類されるらしい。
初めに相談内容を言うと、先日警察から事情聴取を受けた。それから数日経って、今度は出頭命令がきた。こんなことはもちろん人生初であり、どうしていいか不安で仕方ない。もし、増田の人で似た経験がある人がいたら、対応方法を教えてくれるとありがたい。
まず、何が起こったのか……長いと読む気はしないだろうし、自分も文章力はない。箇条書きでいく。
①.
深夜にうちの学生店員A君が飲みに来ていた。その日に働いてる子達が同じ大学だったので、カウンター席で飲めや歌えやの大騒ぎになった。みんなで歌とか歌っていた。
②.
A君がいい具合に酔っぱらう。それでもさらに飲もうとする。うちの店はコール禁止だが、それに似た掛け声がかかっていた。
③.
2つ隣席の社会人のお客さんBさんが、「もうやめとけ!」と叫んだが、A君はそれでも飲み続けた。見た感じ呂律は廻ってなかったが、前にも飲み会でこういうことがあったので見守ることにした。
④.
少しばかり経って、別の学生店員がA君に勝手にハイボールを持ってきたところで、Bさんが怒って無理やり止めようとする。自分はどうすればいいか悩んだが、Bさんの怒りの声を聞き続けて宥めようとした。
⑤.
Bさんが警告するように捲し立てた。かくいうBさんも飲酒していたため、自分は引き続き話を聞いて宥める作戦。
⑥.
しばらくしてA君が会計。お金を数えることが難しく、Bさんが代わりにやってあげていた。A君は、店内入り口の什器をなぎ倒しつつ店を出た。
⑦.
Bさんは正しかった。A君は自転車で帰る途中、農業用水路に転落して重症を負った。どういう経緯かは知らないが、救急車で病院に搬送されたという。後日電話で聞いたところ、全治二か月。
⑧.
警察から電話があり、事情を聴きたいとのこと。警察署に行くと、オープンな感じの個室で警察官2名が座っていた。その日の事情を聞かれた。私以外の人にも事情を聞いていることも判明。
→今に至る。
正直に言うと、増田の方々に助けてほしい。今後が怖くてしょうがないのだ。
出頭命令の通知文には「正規に事情を聴きたいので出向いていただきたい」と慇懃無礼に書いてあった。
しかし、これは自分が犯罪をほう助した?みたいに疑われているということではないか?
前回の出頭時は、自分の身を守るために言葉を濁した場面もある。でも今後は、それで乗り切ることができるのだろうか? それが怖くて仕方がない。
正直、A君については自業自得な面が多いと感じている。それも事実だ。なぜ自分の限界を超えてまで飲酒したのか。それについては、一応20を超えた人間として、あるまじき行為だと思っている。
なぜ、私はこんなことに巻き込まれることになったのか。いや、自分は店主なのだから、アルバイトの子を守らないといけない、それもわかる。でも、こんな情けない形で大けがを負うって、そんな案件で刑事処分を受けるのは馬鹿馬鹿しいと正直感じる。
責任は負わないといけない。わかってる。
ただ、初めてのことだから不安が積もり積もって、今はノイローゼに近い。
colabo仁藤夢乃に書類送検され、フローレンス駒崎弘樹に書類送検され、三発目がくるか
堀口がだいぶ前に告訴するとは言ってたが、まずは被害者側に事情聴取してから暇空にまわってくるという流れになっていたようで、
今まで暇空は隠していたが9月上旬から取り調べを受けていたとのこと
8月末に堀口が暇空に高裁で勝訴したから警察も動きやすくなったというのがあるのかな
暇空は堀口の方が悪い奴だとの主張100ページ分を警察に提出
高崎物語を警察に提出したと前に発言しており、どういう経緯で警察に渡したのか謎だったが堀口に告訴された件だろう
(高崎物語=堀口の地元高崎市の人々が堀口は悪いやつだと主張するという内容の実話と謳われる小説)
関係ないかもしれないが、暇空の弁護士の小沢一仁のTwitter上での発言数が9月に入って跳ね上がっている
https://i.imgur.com/x0zZAHN.png
小沢は堀口訴訟にも関わっているため、火の粉が飛んできそうで焦って口数多くなっているのだろうか
昨日、暇空は警察の取り調べの中で、自分の書き込みを指さしている現場を撮影されたという
なんの件の取り調べかわからないが堀口の件だろうか
オレオレFCは2日、観戦ルール違反があったとして、サポーター5人に無期限入場禁止処分、更に応戦した奈良井貴浩、岡嶋聡コーチとFW佐藤、GKリチャードには厳重注意と罰金20万円を科したと発表した。
クラブによると、9月28日のホームでの湘南戦で2ー6と大逆転負けを喫した試合後、サポーターから罵声が飛び、これに応戦した奈良井、岡嶋コーチ、佐藤、リチャードが罵り合う険悪なムードに発展。サポーターは更にペットボトルを投げつけるなどの危険行為を犯したという。
その後、サポーター5人を取り押さえ、事情聴取し、無期限入場禁止処分を科した。更に奈良井、岡嶋両コーチと佐藤、リチャードには「プロとしてあるまじき、行き過ぎた行為」として、今回の処分を下したと発表した。
クラブは「今回の違反行為を受け、オレオレFCとして【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルール・マナーの周知・違反行為への厳罰をより徹底してまいります」と伝えた。
少なくともうちの職場はそう
古い職場なので男女比に偏りがあるからハラスメント加害者の絶対数は男のほうが多いんだけど人数あたりのハラスメント加害者の数は女性の方が多かった
女性によるハラスメント加害としてよくあるのは、職場の昼休みや休憩時間、飲み会の席なんかで同僚の悪口を言うケース
女性の中には直接本人に悪口を言うのではなく井戸端会議的にその場にいない人の悪口を言って共感されたがるムーブをする人がちらほらいる
クライアント等のチーム共通の敵や遠い遠い今後関わることもないような部署の人の悪口ならともかく、普通に今後関わり合う人の悪口を言う人が結構いるから始末に負えないなと思う
中にはチームメンバーの悪口を同じチームの別の人に言ったりするケースもあった
どうも一部女性の中には悪口を言うことで仲良くなれる的な誤った認識を持っている人が少なくないようだ
「人の悪口を聞かされるのは不愉快」「悪口を聞くと影で自分の悪口も言ってるのではないかと思い信頼感がなくなってくる」等の、ごく常識的な感覚が欠落している
この手のハラスメントについては、悪口を聞かされた人がハラスメント相談室に密告して事態が発覚するケースが多い
「実際に悪口を言われている人が冷遇されている場面を目撃した」
といった形で、相談が寄せられる
もろもろ事情聴取した後にハラスメント加害者に対して叱責すると、たいていは「そんなつもりじゃなかった」「相手も同調して喜んでいた」等の言い訳を重ねた挙句に後日「私は嵌められた」的な被害者ムーブをする場合が多い
このあたり、セクハラやパワハラ他どんなハラスメント加害者もこういう感じなんだよなーといつも思う
職場の同僚に愚痴とか悪口とか言ってる人はほんとやめた方がいいと思うよ
そういう幼稚な共感で信頼関係を構築できるのはマジで学生の間までだけだと思う
@yamaguchi_inc
私の「底つき」の日
既に転落している人間の
命だけが残された日
あれから4年
私は今日も人に生かされているのだと、
昨日までを振り返って考える
事件が起きたのが2月12日。自宅で女子高生に無理やりキスなどしたとして、その後、女子高生が被害届を提出。3月末に警察が3度の事情聴取を行い、4月20日に強制わいせつ容疑で書類送検された。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/06/kiji/20180506s00041000369000c.html
山口と女子高生の被害者A子さんは共演者ですが、番組の打ち上げの際、山口は彼女を自宅に招き入れたのです。自身も供述しているようにそこで酒を飲んだ山口は、A子さんにも酒をすすめましたが、未成年の彼女は断った。酩酊した山口はA子さんに『かわいいね』と言うなどして迫り、彼女が嫌がるのを無視してキスをしたのです。彼女からしたら山口は芸能界の偉い人ですが、番組の中では保護者のような立場です。しかし、それ以上の関係を迫られるかもしれない。怖くなった彼女はトイレに駆け込んでスマホから母親に連絡し、あわてて駆けつけた母親がA子さんを山口のもとから連れ出して、最寄りの警視庁麻布署に駆け込んだのです」
山口は2018年2月、自身が司会のNHKの番組『Rの法則』で共演した女子高校生2人を東京・港区の自宅マンションに呼び出した。山口は2人が部屋に入るなり卑猥な言葉を投げつけ、無理矢理キスをするなどしたうえ「何もしないなら帰れ」などと怒鳴りつけた
2024年9月15日 YOUTUBEチャンネル 『令和の虎CHANNEL』主宰などを務める、株式会社MONOLITH Japan代表取締役 岩井良明氏が死去した。
彼のことを高く評価する向きもあるようだが、私は彼に対して否定的な評価を有している。
今回、彼の死去を機に、岩井良明氏が団長を務めていた同志社大学応援団でおきたリンチ事件について書こうと思う。
※お断り。岩井良明氏は死去しており、死者に対する名誉毀損は「虚偽の事実を摘示した場合」にのみ刑事上処罰されます。また、民事上も概ね同様です。よって、本記事が名誉毀損等にあたることはないものと考えています。死去により、生存する人物としての保護の対象ではなくなり、歴史上の批判にさらされることになることをご理解ください。
まず、問題の「同志社大学応援団のリンチ事件」とはどのようなものであるか、当時の新聞記事(1982年5月23日朝日新聞朝刊)では以下のように報道されている。
『同志社大学(松山義則学長)の応援団で、新入生が団員にしごきの「リンチ」を加えられて全身打撲の大けがを負ったことが22日明るみに出た。大学側は事態を重視して同日、応援団と同部に所属する吹奏楽部の対外活動を禁止するとともに団関係者から事情聴取を進めている。
大学側の調べによると、20日夜から21日未明にかけて、京都市上京区烏丸上立売下ルの同大大学会館別館(学生会館)の応援団部室で、商学部に今春入学した団員の一年生A君(18)に対し応援団の二年生部員五人が「応援方法を指導する」と言って、殴るけるなどの乱暴を加えた。A君は21日朝、自分で近くにある同大学の厚生館診療所に行き治療を受けた。全身に打撲傷を負っていたため、不審に思った医師が尋ね「リンチ」がわかった。事態に驚いた大学側はA君をタクシーで下宿へ送る一方、応援団関係者から事情を聴くとともに29、30日に西京極球場で予定されている伝統の対立命館大戦にも応援団を出場させない方針を決めた。新発足した関西学生野球リーグで同大にとっては二位をかけた大事な試合。
27日夜には京都の繁華街・四条河原町に同志社、立命館の両大学の学生がそろって繰り出し、応援団が主役を演じる恒例の「同立前夜祭」が行なわれる予定だったが、これも中止される見通しになった。
同大学応援団は一般学生の応援の指導をするリーダー部と、伴奏の器楽演奏をする吹奏楽部に分かれており、団員は百人を超える。大学側はこの不祥事で、リーダー部だけでなく吹奏楽部の自粛を決定。これに伴い同吹奏楽部は22日京都市・岡崎で開かれた京都府内八大学の合同演奏会への参加を辞退した。
同応援団は数年前にも暴力事件を起こし、大学側から団の活動を二年間に渡って禁止されたことがある。
同志社大野球部OBの一人は「伝統の同立戦を控え、立派な応援ぶりを期待していたのだが…。勇ましいのは結構だが行き過ぎは困る」と残念がっていた。』
これに対して、岩井氏はブロク(2006年に掲載した記事、現在は削除)で、リンチ事件は実在しない。リンチ被害者の狂言である、自分の背中を自分で叩いたのだ、と主張している。
令和の虎CHANNELにおいても「冤罪」などと述べている。
これについて
・まず、当時の新聞記事からわかるように、被害者とされる人物が何者かからリンチを受けたというのは「医師の診断」により発覚し、同志社大学側が把握したとされている。
医師が全身の傷を検査し、加害による負傷に間違いないと診断したのである。そこに疑いの余地はない。
・岩井氏はブログで「あれほど暴力はあかんって言い続けて来たのに。」と述べている。しかし、岩井氏のブログでは、自身が下級生時代先輩団員から暴力を受ける様子が克明に記録されている。例えば、1981年の出来事として「その後、我々三回生はリーダー部長にどつかれ、二回生は三回生にどつかれ、一回生は二回生に半殺しにあった。」との記述がある(2006-11-24岩井氏ブログ記事)。暴力、しかも「半殺し」が横行していた応援団で「暴力はあかんって言い続けて来た」というのは無理がある。
・当の応援団自身が、リンチ事件の存在を歴史上の事実として認めている。同志社大学応援団は現在は復活して存在するが「リンチ事件は存在した、二度と発生させない」という見解を有しており、代々悪しき事例として語り継いでいる(同団ではこれを「継承」と呼んでいる。)。(なお、私が応援団に関わっていた当時、岩井氏が「同志社大学応援団の総監督に就任したい」との意向を有しており、他のOBらがそれを阻止していた、という話を見聞きしたことがある。)
これらの事実にも関わらず、岩井氏は結局最後までリンチの事実を認めることなく、被害者を貶めて来たのだと評価せざるを得ない。
岩井氏自身がリンチの実行行為に関与していないとしても、応援団の最高責任者として監督責任を有していたことは明らかであり、責任があるはずである。にもかかわらず稚拙な論理で冤罪を主張し、死ぬまで事実を認めなかったのは、残念である。
暇空茜、係争相手の堀口英利について「地元の群馬県に帰っている、そこで性犯罪して逮捕勾留されている」と主張
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暇アノンの「仙台坂男」、都内のバーに堀口が友人らと共に常連になっていると知る
引きこもりの暇空と違って行動派である暇アノン・「灰豚」にバーの情報をタレコミ
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灰豚、店員に事情聴取する程度のつもりでバーに凸して堀口と鉢合わせ
堀口はすぐに店から逃げ、店長が灰豚に激怒、そのやり取りが録音される
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灰豚が他の暇アノンのマサヒコ、こんぶちゃなどに堀口発見を報告し、お祝いのオフ会開催
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灰豚が凸録音音声を公開
特に暇空と争う意図はなく堀口情報を献上するぐらいのつもりだったようだが「群馬で勾留説」を崩され暇空が激怒
しかし、灰豚はこの数年様々な堀口情報を暇空に提供した忠臣なので「対話罪には指定しない」と寛大な態度
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暇空「灰豚は堀口に脅されて口裏をあわせているのかもしれない。配信で不自然に手をひらひらさせる下りがあるが、絆創膏を貼っているように見える。堀口に暴行されたことをにおわせている」
灰豚「怪我してないし絆創膏はってないです(手を見せる)。いくら相手が堀口でも逮捕とか暴行とか言うのはヤバイし、暇空さんを信じてる人を道連れにしたいんですか」
↓
暇空激怒し、灰豚・マサヒコ・こんぶちゃを「対話罪」の相手に指名
彼らをフォロー・リプなどすると暇空にブロックされるため、灰豚のフォロワーが2000減る
仙台坂男、灰豚と暇空を仲直りさせようと「タレコミしたのは私です、口裏あわせとかないです」と「内密」に暇空にDMするが、DMを暇空に晒され垢消し逃亡
↓
灰豚は「暇空系Youtuber」と呼ばれる、暇空の教えを信じて布教するジャンルのYoutuberだ
Colabo叩き、そして今や暇空のメインコンテンツである堀口英利叩きなどに勤しみ、堀口には開示されている
元から探偵として一旗あげようと視聴者応募型のテレビ番組に出演するなど顔出しで活動していた
暇空から寵愛され特別に情報提供を受ける「アニマルズ」と呼ばれる者の一人だった
暇空は最近、好き嫌いcom発の告発文「高崎物語」に熱を上げていた
岐阜県高崎市に帰郷した堀口がかつての同級生だった女性に性暴行したり、自らの肛門にアルフォートを入れたり、それらの件で親族会議が行われたり逮捕勾留されたりというのを高崎市民たちが証言する内容
暇空はこの告発を事実だと確信し高崎物語動画をYoutubeに何本も挙げており、動画を堀口の悪行の証拠として検察の取り調べで提出したり裁判資料にしている
投稿日時や好んで使うワードの一致から、高崎物語の作者は暇空ではないかという憶測、
物語のヒロインである「ハルコ」(堀口に乱暴されて傷ついていたが最終的に暇空に惹かれる26歳弁護士)は「陽子」と書ける名なので暇空弁護士の渥美陽子がモデルなどの説がでている
高崎物語はノンフィクション告発文として暇アノンらにもてはやされ、岩下の新生姜の社長も熱中して企業公式垢で宣伝していた
灰豚は「東京に堀口がよく通っているバーがある」との情報提供を受けてオーナーから事情聴取するつもりで店に突撃し、ちょうど堀口本人と遭遇した
カメラを構えて入り込むことはできなかったが盗聴しており、堀口とのやりとり音声が公開された
音源には通報しながら足早に店から出ていく堀口、灰豚へ迷惑行為はやめろと怒るオーナーの声などが入っており、特に大したやり取りはない
高崎物語の中では堀口は岐阜にいるはずで、勾留されているはずなのに、物語の最中の時期に東京で何度も目撃されていたし、音声証拠まで出てきた
なんでこんなものを出したんだ、もう灰豚に目をかけてやらない、と暇空は激怒した
高崎物語を否定した灰豚は、リプをするだけで暇空にブロックされる「対話罪」の対象に指名され、灰豚らの取り巻きも総括された
多くの暇アノンらが一斉に灰豚から離れ、灰豚のYoutubeフォロワーは1000人以上減った
暇アノンらは、灰豚が「反転」して堀口側について捏造に加担していると灰豚を批判した
かつて暇アノンだった者がcolabo側、堀口側に寝返って暇空を批判するようになった例はこれまでにも何人もあった
堀口に開示済みの灰豚が、和解条件として堀口に屈し、高崎物語を穢すためにでっちあげをしたのだと彼らは主張している
実際の堀口は高崎物語にあるように勾留中で、そういった時のために事前に灰豚と芝居して録音したものを出した説が信じられている
灰豚にバーの情報を知らせたのは「仙台坂男」という旭日旗をアイコンにした強烈な暇アノンであり(https://archive.md/K7qfD)、
「リークしたのは私です、ごめんなさい」と暇空に謝罪したが「捏造加担者」として総括対象にされ暇アノンらから激しい罵倒を浴びせられアカウントを削除した
また一方、灰豚を信じて暇空を疑う堀口ウォッチャーも出た
彼らの関心はあくまでも堀口であり、堀口情報を提供してくれるなら灰豚でも暇空でもかまわず、暇空自体への信仰心は薄いタイプだ
証拠のない文章だけの高崎物語よりも、生声を提供をした灰豚の方が信憑性がある、暇空に忖度せず灰豚はもっと生の堀口を披露してほしいという
「生堀口の提供を恫喝して邪魔するなら暇空は敵だ」そういった論調も多い
キリスト教も仏教も一つにまとまらず枝分かれしたように、暇アノンも「本家暇空」よりも「分家灰豚」「分家アルパカ」「分家マサヒコ」などの方が面白い・賢いと持ち上げる者がおり、灰豚派の暇空離れが加速
灰豚は暇アノン同志の集まるオフ会を開催しており、女性暇アノンもいて仲良くスイーツを食べる様子など載せていた
暇空は「敵に殺される」という恐怖感を抱え外にも中々出られないのに、部下たちは暇空をダシにして出会いを楽しんでいた
前からのそういった行動で灰豚への反感が高まっていたところへ、女だけでなく堀口とも会ってしまったことが許しがたかったのかもしれない
暇空につく者は暇アノンで、一方暇空アンチはカルピス軍団と呼ばれる
暇空の弁護士の垣鍔晶が「カルピス」と名乗って仁藤を「朝鮮顔」などと叩いていたことに由来する
暇空アンチの一人が「垣鍔カルピス」と名乗ったのをきっかけに、アカウント名がカルピスのアンチが大量発生し軍団化した
「灰豚は寝返ってカルピスになった」「灰豚を叩く奴こそがカルピス」「分断煽りしてるのがカルピス」と暇アノンたちは千々に乱れている
残業でへろへろの帰り、駅のエスカレーターで突然手に温かい液体が降りかかった。
バシャ、とかけられたというよりは、水鉄砲のような、そんな勢いで飛んできた。
手の液体は透明だった。
お茶をこぼされたのだろうと、後ろを振り向くと、股間を抑えた男がいた。男は荷物を持っておらず、特にそこには飲み物の影はなかった。
その男は「すまんトイレ」と連れ添いの男に伝え、そのままトイレに飛んでいってしまった。
文字通り飛んでいってしまったため、文句を言うことも出来ず、疲労で判断力も低下しており、私もトイレで手を洗うことにしたのだが、
そのときに洋服と革の鞄が何かしらの液体で濡れていることに気が付いた。
そして自分がこの数十秒に体験したことを総合すると、それがおそらくしょんべんだろうという結論に至った。
ただ、十中八九しょんべんだろうとはいえ、確信は持てない。臭いを嗅ぎたいとも思えなかった。
また、男らに故意があったとは思えない。本当に漏れそうな切迫感は少し感じられたからだ。
とはいえ、常習犯である可能性もあるのではないか?その場合、他に被害者が出る前に自分が通報するのが正義ではないか?
せめて防犯カメラでも確認してもらって、明らかに意図を持ってかけていることがわかれば、被害届を出すなりしたい。
夫に意見が聞きたくて、電話をかけたがパニックになっており「どうしよう、しょんべんかけられたんだけど、どうすればいい」以外のことを言えなかった(後に「高速道路に侵入してしまったアレン様のようだった」と言われた)。
困惑する夫に「とりあえず駅員に言ったほうが良い」と伝えられ、わかった!!と返事をしている間に、男2人はすっきりした顔で改札を抜けていき、急いでその様子を動画に納めるものの、動転していたため全く撮れていなかった。怖さと不確実性から、「しょんべんかけましたよね!?」とは聞けなかった。
とりあえずその足で改札に向かい、駅員さんに「すみません男性に体液的なものをかけられたかもしれないんですが防犯カメラを見てもらうことは可能ですか?」と伝えたところ、警察を呼んだほうがいいですよと言われたので、呼んでもらった。
ところで今日の自分は体調も優れずかなり疲れていて、これ以上何かを決断する、判断するといった行為が難しかったので、「警察ってこういうとき呼んだ方がいいんですか?」と軽くパニックになってしまった。
5分後くらいにきたお巡りさんたちに事情聴取をされ、防犯カメラを解析してもらうなどした。
結論、私が供述した人物と同様の男性が映っていたのだが、エスカレーターでは一段挟んで離れた位置にいたことがわかった。
そしてこのエスカレーターというのは上りエスカレーターなのだ。つまり、上方向にエスカレーター一段分離れた位置に何かを射出しなければいけないのだが、男性の尿をその勢いで飛ばすのはかなり難しいはずだし、その場合は飛んでいく何かやズボンや靴の汚れが何かしら確認できるはずなのだが、その様子も見られない。これは私の記憶でも、何か水浸しになっているといった様子はなかったので、そうなのだと思う。
私がそれをしょんべんだろうと判断したのはその液体の熱と男が股間を抑えていたという状況証拠によるものなのだが、男はどうやらずっとしょんべんを我慢する仕草を見せていており、尚且つチャックを下ろしている形跡、ブツが出ているといった様子は見られなかったらしい。
女性がエスカレーターで体液をかけられる事件というのは残念ながらあるらしいが、ほとんどのケースで上から下にかけるものらしいのだ。
警察の人も、「ごめんなさい、防犯カメラからはこれ以上何もわからないし言えないんです」とお手上げ状態になってしまった。
これ以上調査するには、洋服とカバンを警察に預ける必要があったのだが、この駅から自宅まではまだ50分程度あり、パニックになった夫がすでに自宅を出発していたのだがなぜかゴミ袋だけを持って駅まできている、という状況で、このままだと「半裸で帰る」か「夫にもう一度帰宅してもらい、着替えを持ってくるのを2時間程度待機する」といった究極の2択を選ぶ必要があった。明らかに後者の選択肢しかないのだが、日付が変わることは必至であった。
真実が知りたい気持ちもあったが、もう結構疲れてしまったし、結果として得られるものもそこまで多くないだろう……もし同じような事件があれば今日の供述が役に立つだろうし、もう良いか……と思い、調査を打ち切ってもらい、帰宅することにした。
いい歳になったし、何年も使える丈夫な革の鞄を買おうと思って、ちょっと高い鞄を数ヶ月前に買い、それを仕事用に使っていたのだが、この度謎の液体(おっさんのしょんべんの可能性がある)がついてしまい、無視できる汚れだけど気持ち的には許容できない状態になってしまい、それが結構ショックだ。
洋服はユニクロで買った1500円のズボンだから、別にどうでもいいし洗えば良いけど……。
しかし、あれがしょんべんじゃなかったら一体なんなんだ。
何かしらの液体がかかったのは事実だけど、熱いのは私の脳が補完した偽の情報なのだろうか?
そういえば警察の人には「尿」という単語を使ってコミュニケーションを取るべきだったが、ひたすら「しょんべんらしきものをかけられまして……」とずっと言い続けていたことに気づいた。なかなかに品性のないバカだったが、それくらい脳が逼迫していたのだと思う。
ところで私は30代女で、いまのところありがたいことにこのような警察沙汰に巻き込まれるのはまだ2回目なのだが、前回もおっさんの尿がらみの事件だったことには、何かの運命を感じざるを得ない。あの時は夜道を歩いているとジジイが立ちションを見せびらかしてきたのだった。私にはジジイのしょんべんの地縛霊でも付いているのだろうか。今度、お祓いに行こうと思う。
私が大学生の頃の話です。当時の私は運転免許を取ったばかりということもあり、車で遠出することを趣味としていました。折よく父が車を買い替えたこともあり、今まで乗っていた小型車を譲ってもらえましたので、生意気にも学生の身分で自分の車を持っていたわけです。友人の中で自前の車をもっている者はおらず、仲間内で遠出する時には私が車を出すのが通例となっていました。特に付き合いが深かったS君とは、よく一緒に遠出をしたものです。S君は教授や学生の間でも評判の良い好青年でした。私は人見知り癖があり奥手な人間ですが、なぜかS君とは馬が合いました。今思えば、S君の社交的な性格に随分と助けられていたのでしょう。
ただ、S君には不思議なところがありました。二人で買い物をしていた時のこと、レジに並んでいる人を指して「あの人は危ない」などと言うのです。その人の外見は全く普通でしたので、「どこが危ないんだ?」と聞き返しますと、「見ていれば分かる」と言って、それきり黙っているのです。はてと思い、その人を何気なく目で追っていますと、店から出たところで車にはねられてしまったのです。もちろん私は大層驚きましたので、あたりが騒然となる中で「あの人が事故に遭うと分かっていたのか?」と問い詰めました。S君は「何が起こるか分かっていたわけじゃない。ただ、悪い事が起こるのは分かっていた。」と言って、つらそうな顔をしていました。後から聞いた話によると、S君には所謂「霊感」というものがあり、特に「悪い事が起こる予兆」が分かってしまうようなのです。本人も普通ではないという自覚はあり、家族と近しい間柄の者にしか、この事は話していないそうです。人に忠告しても信じてもらえないので、ただ見ているだけしか出来ないのが辛いと溢していました。私といえば霊感の類は一切なく、心霊の類にも懐疑的な立場でしたが、親友といえるS君の言葉を疑う気も起きず、「そういった事も世の中にはあるのだろう」と、半ば自分を誤魔化す形で受け入れていたのです。
なんにせよ、普段S君がその「能力」を発揮する場面はありませんでした。私たちは人畜無害な学生生活を送っていましたので、そうそう危険に出くわすわけもなかったのです。そんなある日、S君から「久しぶりに二人で遠出しないか」と誘われました。課題に追われて図書館に入り浸っている私を日干しにしてやろう、という意図もあったのでしょう。私としても鬱屈とした気分を晴らしたかったので、二つ返事で車を出しました。見慣れた街から離れ、気の向くままに車を走らせていますと、山道に差し掛かりました。車が通るには十分な道でしたので、山頂に向けてゆったりと車を走らせました。山道に入って10分ほど経ったでしょうか。不意にS君が「止めてくれ!」と叫びました。何事かと思い、車を止めてS君の様子を見ますと、顔から血の気が引いており、いかにも具合が悪そうにしています。「大丈夫か?酔ったのか?」と聞くと、首を横に振ってこう言うのです。
「すぐに引き返すんだ」
私は困惑していましたが、はっと思い当たり、「何か悪い事が起こるのか?」と聞きました。S君はもう一度首を横に振って、
「いいから引き返せ!」
と言って、項垂れてしまいました。彼が取り乱すところなど見た覚えがなく、尋常ではない事を察しましたので、急いで車を出そうとしたところ、ぞっと背筋が冷たくなりました。「総毛立つ」というのは、あの事だと思います。繰り返しますが、私に霊感の類は一切ありません。その私ですら、強烈な悪寒を感じたのです。妙に冷たく感じるハンドルを握り直し、今来た道を引き返しました。ああ、この山道はこんなにも長かったでしょうか?恐怖は時間間隔を狂わせるといいますが、それにしても麓に着くまでに長すぎるように思えます。曲がりくねった道の先は日が傾いているせいか薄暗く、危険を感じて車のライトを付けました。
ライトが道の先を照らした瞬間、私は思わず車を止めていました。ライトの光の中に、何かがいるのです。「それ」は、なんと言い表すべきでしょうか。奇妙なことに、そこにいると分かるのに外見が定まらないのです。まるで「それ」と認識するのを、私自身が拒絶しているような、もやがかかったような感覚なのです。しかし、恐ろしいことに、「それ」が私達に向かって近づいてきていることは分かるのです。「逃げよう」。S君にそう言おうとし、彼の方に必死で顔を向けました。
S君も、こちらを向いていました。白目を剥いていました。人の眼球というものは、あれほど裏返るものなのでしょうか。顎が外れるほど開かれた口は何かを訴えているようでした。しかしその喉からは、何の声も発せられていなかったのです。恐怖ゆえか、もしくは幸運であったのか、私は意識をその場で手放していました。
どれほどの時間が経ったのか、私は目を覚ましました。気絶する前と同じように、自分の車の運転席に座っていました。全て夢だったのかと隣を見ました。S君はおらず、助手席側のドアが開け放たれていました。私は恐る恐る、助手席側のドアから外を見ました。ああ、見なければどれほど良かったでしょう。助手席のすぐ外、山道の地面に、赤い線が引かれていました。赤い線は山頂に向かって引かれていました。まるで、人が引きずられる時に、地面を掻き毟ったような・・・・・・では、赤い色は・・・・・・。
その後、私がどうやって帰ったのかは記憶が曖昧なままです。両親によれば、家に帰宅した私は茫然自失の体であったようで、しばらくは会話もままならなかったそうです。S君はその後、行方が知れません。警察の捜査も空しく、いまだに見つからないそうです。
そして、私から事情聴取をした警察の方から、おかしな事を言われました。事情聴取にあたり、S君が消えてしまった山道の話をしたのですが、「そんな山道はない」と言うのです。「そんなはずはない。確かに車で走ったのだから調べてくれ」と言っても、「どこかと間違えていないか?」と言われてしまいました。そのような事があり得るでしょうか?では、私とS君が訪れた山道は、一体なんだったというのでしょうか・・・・・・。
レースの合間にジョッキールームでのスマホ使用は禁止だったが、騎手6人の使用が発覚、角田もキャンセルカルチャーされ30日の停止処分
https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20230503-OHT1T51298.html
前代未聞の奇行で激しく叱責され大河が「死ね」と言われているのも目撃される
期日未定の停止処分というキャンセルカルチャーを食らい、大河はショックで支えられながらでは立てないほどになる
停止ではなく取り消しの可能性もあると伝えられる
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f2c752a16b729147fd7d7b9c08c8d9fc7aca5d8
上野幌駅で20代男性が快速エアポートに飛び込み死亡と報道される
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c676d916960a59474ba3ff427cbee240ffd5b5d
ネット上では大河が死ね死ねと言われるがこの時点でもう死んでいる
20代男性死亡と大河を結びつけて大河自殺説がささやかれ、Wikipediaに先走って死亡したと書き込む者も出た
大河の競馬場と自殺現場は道内といえど距離があるので無関係説も根強かった
ノーザンホースパーク35周年イベントは大河不祥事を受けて大河が降板になり別の騎手に変更発表後、急にイベント自体中止に
ただ不祥事おこしただけなら変更で十分のはず、大河がガチで死んだのではと論争に
不祥事発表と自殺時刻が前後してるので、時系列無視したこじつけという指摘があった
大河は父も兄も競馬関係者だがこの日も翌日以降も普通に働いて顔を見せており、自殺してたら家族がそう振る舞えるわけないという意見も
藤田は色々やらかして業界にはアンチも多く「大河はちゃんと謹慎してると聞いた」と関係者同士で生存説と死亡説を唱え一般人混乱
「遺体がグチャグチャで顔はわからない状態だが荷物は大河のものだった。本当に大河なのかDNA鑑定中」というもっともらしい匿名の書き込みも
「本当は生きてるのに、バッシングが酷すぎるから一部の関係者が嘘の自殺説を流し、後で大河にひょっこり顔を出させて『良かった、生きててくれるだけで嬉しいから許した』という展開を演出する気だ」という説が盛り上がる
大河は「北海道シリーズ」のため遠征してるだけで地元は滋賀県栗東
北海道にいる滋賀県栗東民の20代男性はあまりいないし、一般人の自殺者の身元を追跡して報道というのもあまりない
https://news.yahoo.co.jp/articles/d670233a824f7f5b416669095e5dfb1661fff613
騎手が不慮の事故で亡くなった場合、全員が喪章をつけて入場し弔ったり競馬場に献花台を置いたりするが、大河に対しては行わないと発表
これは「ランサムウェア」に関する知識がほぼない素人による個人的なまとめだ。
タイトルでニコ動を謳ってあるが、ランサムウェア一般の情報が多い。
情報元はほぼすべてアベプラの次の2動画。不十分かつ最善でないのは承知している。これにIPAのサイトのごく一部の情報を追加している。アベプラ以外からの情報はその旨わかるよう付記してある。
https://www.youtube.com/watch?v=Xt5TbqFGYmU&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=J-Lhw84p1cc&t=1s
アベプラでは専門家として「日本ハッカー協会代表理事 杉浦氏」「SBテクノロジー 辻氏」の発言が元になっている。ただし本まとめの文責は当然ながら私にある。
上で「不十分かつ最善でない」と言いながらも、アベプラ動画のまとめを書こうと思った動機は、まず自分のあまり知らない領域についての情報の一次整理として。そしてご批判とやご意見をもらえると嬉しいという意味で、そのまままるっと増田にアップすることにした。
個人的には杉浦氏、辻氏の両氏の解説はわかりやすく包括的と感じたのだが、当然私自身が素人なので過信は禁物である。
以上
これは「ランサムウェア」に関する知識がほぼない素人による個人的なまとめだ。
タイトルでニコ動を謳ってあるが、ランサムウェア一般の情報が多い。
情報元はほぼすべてアベプラの次の2動画。不十分かつ最善でないのは承知している。これにIPAのサイトのごく一部の情報を追加している。アベプラ以外からの情報はその旨わかるよう付記してある。
https://www.youtube.com/watch?v=Xt5TbqFGYmU&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=J-Lhw84p1cc&t=1s
アベプラでは専門家として「日本ハッカー協会代表理事 杉浦氏」「SBテクノロジー 辻氏」の発言が元になっている。ただし本まとめの文責は当然ながら私にある。
上で「不十分かつ最善でない」と言いながらも、アベプラ動画のまとめを書こうと思った動機は、まず自分のあまり知らない領域についての情報の一次整理として。そしてご批判とやご意見をもらえると嬉しいという意味で、そのまままるっと増田にアップすることにした。
暇空はデマ中傷によるcolaboの書類送検後に何度か呼び出され事情聴取を受けた
4月になったら結果が出ると言われ「短期間で結論が出るということは不起訴」と弁護士に言われ安心していたが
4月中に呼び出しなし
問い合わせても「お答えできない」
4月中の呼び出しが消えたのは、フローレンスが前々から何度も被害を訴えに通っており書類送検が予期され、
そちらの件も合わせた上で暇空によるデマ中傷の深刻さを再考する必要が出たと考えられる
4月に呼び出されるはずが5月も6月もcolabo絡みでの呼び出しがなかった
暇アノンは「暇空の主張はデマじゃなくて本当だ」とか「推測しただけだ」と言い訳しているが、暇空はネットではイキっていても裁判上では「デマでしたすみません、その時は信じてたけど悪意はありません」という路線でやっている
「デマだというのはもう報道されて広まっているから被害者の名誉回復はされている。暇空はインフルエンサーといっても世間的には無名の私人だ。記者会見で晒し者にされたことで彼も傷ついており被害は相殺されている」が暇空の弁護士の主張
増田でもいまだに暇空の主張鵜呑みにして叩いてるのいっぱいいるよね?
都知事選に出馬して上位10名以内に入って10万票得た人はもう著名な公人だよね?
暇空は負けたから平常モードに戻ろうとしていたが、開票日前は「負けたら俺は不当逮捕されて潰される」と配信で泣きながら主張していた
売名のために立候補したのではなく、本当に都知事になって不逮捕特権ほしかったんだろう
結局逮捕はされず罰金刑程度で終わると予想しているが、18日のcolabo判決に都知事選出馬とその結果は響くだろうし、そこから起訴によりつなげやすそう
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には
話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。
安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。
しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく
従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。
一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が
ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。
後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。
しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、
貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。
また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。
だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」
という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。
父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。
また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった
愚痴をよく聞かされていたそうだ。
私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と
どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり
また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。
従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。
何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ
知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。
従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。
本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し
それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。
それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された
住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。
今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば
引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。
当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。
人間の善性を素直に信じていたといえる。
一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。
最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。
何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。
落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。
翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。
久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。
結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。
伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。
従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。
それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。
また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという)
共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。
ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)
家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも
精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと
支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。
最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。
話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。
また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に
結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。
生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。
文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、
知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)
生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、
高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を
それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、
それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。
話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。
仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、
最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ
罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。
しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い
どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」
親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。
そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に
身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。
正直、驚いたし怒りも湧いた。
嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。
何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。
話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所
伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。
アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と
まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。
母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。
週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。
伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか
あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!
といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。
家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。
もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に
というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。
やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と
一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。
伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも
ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。
従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが
両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。
これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。
受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、
これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。
団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)
従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。
とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、
文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの
言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。
それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。
しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり
表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。
団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、
そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。
あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。
団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた
従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや
どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」
「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の
嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。
さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。
父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。
母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。
内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」
という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。
しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。
その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。
そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。
しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり
「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」
「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。
しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。
全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。
当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か
「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。
警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、
よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、
「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。
弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。
私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。
結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。
伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ
定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、
今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。
自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。
今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり
年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
気づいたらもう37歳。
マネージメント経験でもあればいんだけど、なまじ大きい所に潜り込んじゃったせいで未だにほぼ平だよ。
名前だけ係長だけど、どうしようもねー新人を教育して書類チェックするだけの最低ライン確保要員。
仕事はすっげーつまんねえ。
技術と関わることが全く出来ねえのがしんどすぎる。
個別の顧客についての情報収集、事情聴取、特に相手が言い淀んでるネガティブな要素を聞き出すためになだめすかして貸し借り作るのがメインで業務の8割は「嫌われる勇気」みたいなのを出力することだ。
潤滑油とか緩衝材とかまさにそんな感じで耐え続けるだけのオッサンだ。
メンタル削られにいって、削られた分を回復して、また使い潰されるのが俺の仕事だ。
辛いぜ。
デリカシーのないクズ扱いされながら相手に踏み込んで、無能扱いされながら念の為の確認を繰り返し、そんで結局最後には相手が大事なこと言ってね―のが俺のせいになって全部組み直しだ。
くだらねえ。
つうか技術の世界だって結局は誰かの思いつきとその場しのぎばっかじゃねえか。
何年も使うような変数の名前思いつきで決めてるようなアホばっかじゃねえか。
マジでくだらねえよ。
要するにだ、どうせどこ行ってもつまんなかっただろうなってことだ。
マジでムカつくわ。