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はてなキーワード: アルコールとは

2017-10-18

お酒の量(ミリリットル)×アルコール度数×0・8がアルコール

エタノール換算で 60グラム/日超えると 危険ゾーン

ウイスキー180㏄だと 180*0.37*0.8=53グラム

エタノール換算で 300グラム/週っていうガイドラインもあるはず

2017-10-17

めんどくさい職場

うちの職場飲み会はめんどくさい。長のつく肩書きの人が4人いて、その中で部下たちに人気があるのは一人だけなので、結局その人を中心に飲むことになるんだけど、人気のない3人のうち、1人は「内心は誘って欲しいけど、でも人気のある人の周りだけ盛り上がって自分相手にされないのはイヤ」なので、なるべくその人に飲み会のあることを悟られないようにしないといけない。

ということでメールやらLINEやらでこそこそと飲み会の話が取り交わされ、バラバラ職場を出た後、会場に集まってなんとか飲むことになる。ちなみに自分公式飲み会とかイベント打ち上げとかだと声かけてもらえるけど、若手や有志だけの会だと、明らかに飲み会やる雰囲気なのに、会場とか教えてもらえないという微妙立場だ。

人気のない人たちが嫌われる理由はよく分かるし、別に無理してその人たちを誘ってもお互い楽しくないだろうから別にいいんだけど、飲み会でその人たちの悪口を言っている時間が長すぎて私は疲れる。ただでさえアルコール得意じゃないからずっとソフトドリンクだし、いちおう正社員ちょっとした肩書きはついてるから人気のある上司の次ぐらいの金額を払わないといけない。要するに財布要員じゃん。

…ということで昨日も飲み会みたいだったけど、会場とか知らないし、若手だけの飲み会可能性も高かったので気付かないふりして家に帰った。何だかんだいって人の悪口は盛り上がるとか、共通の敵を作った方がその他の人々の結束が高まる…というのは分からなくもないけど、わざわざ嫌いな人間のこと思い出して話のネタにして「ムカつくんだよね~」とか3時間も4時間も語り続ける方もどうかと思う。構ってちゃんの嫌われ上司の下で苦労している若い子たちが多少愚痴るぐらいはしょうがないと思うけど、人気ナンバーワンで職場内の実権はかなり握っている上司みずから嫌われている連中のことを小馬鹿にした感じで率先して悪口言ってるのがどうもね…。

基本的愚痴とか悪口をこそこそと飲み会とかで言うのは、職場とかで相手に対して公に逆らえない子たちのすることであって、自分が実権握ってて本社とのパイプが強くて、嫌われている連中よりよっぽど立場が強い人のすることじゃないと思うのだ。時間配分的に愚痴悪口時間は全体の2~3割にとどめていただけるとありがたい。なんで嫌われている人たちを呼ばないようにさんざん手を尽くしておいて、結局彼らの悪口酒のつまみにして飲むのかと思う。嫌いな人のことは極力考えずに済むようにする方がよっぽどストレス解消にいいと思うんだけど。

元々アルコールに弱いし、遅く帰って寝不足になると露骨に翌日の仕事に響くので、楽しくない飲み会時間お金を浪費したくない。行っても歓迎されなさそうならなおさらだ。寂しくないといえば嘘になるけど、毎回同じ店で同じようなメンバーで飲んで、延々と人の愚痴悪口を聞かされて3時間も4時間も浪費するのはイヤだ。せめて2時間ぐらいでサクっと終われよと思う。飲みニュケーションが基本的に苦手なので、対人関係の面で損してるとは思うけど、やっぱりめんどくさいものはめんどくさいのだ。

2017-10-16

anond:20171016012455

スーパー改装オープンでイートインコーナーができると、そのスペース分だけ商品棚が減るよね(なぜかアルコール系は品が増えてるけど)。セミセルフレジの導入も、本来店員負担軽減だったはずなのに、今や少人数で回せるよねって人手不足対策が売りになってて、ワンオペブラックみある。これが東京だけでなく、郊外地方にまで広がってきたのが今のアベノミクスなんだよ。ゆでガエル(いわゆるボイルドエッグ)と一緒で、ボロボロと脱落していく人が徐々に増えていくと気づかないものなの。

貧乏でも自炊メシウマを目指すコツ

 私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。

 しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏メシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。

 ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。

貧乏メシマズになりやすい原因

 まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏レシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから市販レシピ要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当食材適当料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である

 そして適当しか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。

 この2点が何よりのメシマズの原因だ。

 そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。

 そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。

貧乏でもメシウマになるコツ

 調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである

 調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。

 そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料比率を整えることが大事なのである。また、調味料無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである

 そして以下に、揃えるべき調味料優先順位をつけて書く。

絶対揃えるべき

料理酒醤油コショウ、顆粒状だし、サラダ油ごま油、塩、にんにくチューブ可)、生姜チューブ可)

できる限り揃えるべき

みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソースコンソメ味ぽん

実はあんまりいらないか

砂糖オリーブオイル小麦粉バターマヨネーズウスターソースめんつゆ、各種ドレッシングごまからし、わさび

 普通に持っている調味料醤油塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である

 料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理レベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである

 そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効からだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである

 それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。

 ニンニク生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありであるチューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。

 そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんみりん調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん調味料を買うのも悪くないだろう。

 酢は生野菜を美味しく食べるのに重要であるレタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。

 味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツ味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。

 輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料であるナムルちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。

 片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。

 顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。

 オイスターソースは案外バカにできない。醤油代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。

 コンソメ洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である

 味ぽん時短のために揃えた方がいい。醤油レモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。

 実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。

 オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。

 小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバター牛乳必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。

 バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。

 マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。

 ウスターソースも、オイスターソースみりんコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。

 めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。

 各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウドレッシングは作れる。味ぽんドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫

 ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。

 からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。から酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさび必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。

貧乏レシピ

 とはいものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。

炒め物

 もやしや玉ねぎ、葉物野菜が向いている。

 一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効

煮物

 大根人参などの根菜が向いている。

 一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物料理酒醤油みりんが2:1:1。これ大事

おひたし

 葉物野菜が向いている。

 もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。

 味付けはだし汁と醤油ベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。

 だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。

スープ

 スープ系は味見をしやすいので超簡単

 どんな野菜でもだいたい大丈夫

 顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。

 あとは料理酒塩、コショウ醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。

まとめ:調味料は神

 本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。

 そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。

2017-10-15

透明な紅茶流行ってるらしいと聞いて

だったら一見炭酸水に見える、透明なビール飲料アルコールなし)もあっていいんじゃない

2017-10-12

2017 台湾旅行記 第二部分

anond:20171012190019






2


2日目 午前


南国 台北は10月でも朝からクソ暑い

ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。

今日は台湾鉄道、台鐵に乗る。


まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。

着いたら、駅周辺を散策する事にした。


台北車站周辺は綺麗で近代的だった。

すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。

台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。

日本より食品衛生に関する公の決まりが緩いんだろう。



市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。

美術館はひんやりして心地いい。

照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。

勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。

美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式美術館を照らしてきた。

きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。




2日目 午後


台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。

この途上でも旅の目的の一つがあった。

台鐵弁当だ。

台湾鉄道には日本統治時代から伝統駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。


どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。

台北にいる人間は本当に隙あらば食う。

きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。


排骨スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。


でてきたのは、角煮弁当だった。

台鐵弁当は温かい状態で供される。

温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わずうまい」と呟いた。

台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。

しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。



台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。

ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。


改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。

一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。

観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。


カフェに入って一息つく事にした。

大きなテーブルアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」

いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。

猫村にきて最も至近距離で猫をフレームに収めることができた。


と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。

そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。



お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。

頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。

少し探したが見つからない。

そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。

高いものではないから良いんだけど、少し残念だ。

エリーさんの忠告を思い出す。

「山の天気は変わりやすい!」


猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモ無駄だった。

やはり日本から、これを目当てに来る人間は多いらしい。

目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。

ふと見ると、お姉さんがなんとドローン飛ばしていた。

こんな辺境で最新テクノロジーを見るとは。

猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。



まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。

十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。

とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。

十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。


天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。

さあどうしよう。

見ればタクシーが止まってるじゃないか。

これに乗れば確実だ。

メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。

すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」

そうなのか。

ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。

でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。

オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。


渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。

滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。

傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。

用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。

飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。

さあ九份だ。




2日目 夕方


十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。

言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。

手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。

遂にそばの若い女の子2人連れに聞き出した。


のだが、声をかけられた方も言葉がわからない。

英語でお互い話そうとするも伝わらない。

かねた同乗の韓国人らしき2人連れの兄ちゃんが割り込んだ。

同郷の旅行者の手助けで、お姉さんの心配は無くなったらしい。

お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?

台湾の同じ列車に、韓国人中国人が乗っている。

「ここに日本人もいますよ」シャイ日本人らしく、心の中だけで言った。




2日目 夜


瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。

から九份老街へは迷わない様にタクシーでいくと決めていた。

駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。

タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。

オッチャンは曲がりくねった山道めっちゃ飛ばす。

しばらくすると九份老街に到着した。

中国語発音がダメ、英語中学生レベル日本語だって怪しい。

ならいっそ全部言ってしまえ。

サンキューありがとう、謝謝。」



台湾は人気の観光地から日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。

一番日本人を見かけたかも知れない。


急な階段を登り、幻想的な風景をカメラに収めた。

しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。

脱水症状かな。

九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。

写真も撮ったし、もう切り上げようか。


ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。

茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。

きっと日本人観光客もよく来るのだろう。

赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語高山烏龍茶お茶菓子を頼んでいた。


諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份お茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。

説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。

からシンプル一言だけで言い直した。

「最高だ。」

「謝謝!」






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集。

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香りが全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。

交通機関で現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板。

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性の生き方に関する本らしい。

台湾版Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本の一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真。

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘のデパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣の豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾」

はてサってさ…

枝野さんは「一億総中流時代がよかった」みたいなこと言っててはてサでは絶賛されてるけどみんなあの時代に戻りたいのかな?

サザエさんみたいな大家族暮らし上司からセクハラ三昧、お互い様精神毎日残業、毎週末飲み会アルコール強制、街中どこにいてもタバコの煙がモクモクしてたあの時代に?

未来志向富裕層優遇中道政党があったらいいのになぁ

ところではてサってはてなサヨクの略であってる?

2017-10-11

anond:20171011011425

から思ってるんだけど、煙草叩きが終了したら

次に起きるのは酒税が2兆円分上がるか、スライドしてきた嫌煙家の猛烈なアルコール叩きが起きるかの二つに一つだよな

どっちにしろ、酒量も減る。税収も減る。どう考えてもあんまり明るい未来じゃない

anond:20171011012114

そもそも自体が苦手なんだけど、どうしても飲まないといけない時にビールよりはいいと思って飲んでる。

ジュースである所に価値があるというか。アルコール少なくてシャビシャビだとラッキーとすら思う。

甘いお酒ってよくわからん

正直、アルコール飲んでいるなぁ〜〜って感じしないし、味はジュースと一緒だし、そのためジュース飲むように飲んでいたらすぐ酔ってしまうしで、なんか存在がよくわからん

みんなどういう時に甘いお酒って飲んでんの?

2017-10-10

ハロウィンコスプレする人ちょっと来てよ


ここ最近ハロウィンでの仮装が盛り上がってきたね。

子供ときは今のイースター的な存在感だったから、こんなに盛り上がるとはびっくりだよ。

で、繁華街の某ファストフードチェーン店で働いてる店員なんだけど、一言言わせて。




血糊メイクをしたままで、飲食店に入ってくるな!!!!!!






可愛いアリスとか海賊とかアニメキャラとか、そこまでのコスプレはいいの。

けど、血糊つけて出歩くの本当にやめて欲しい。


最近の血糊は良く出来ていて、

客席の机やカウンターにつくと本物の血か血糊かわからないんだよね。

お店のものに血糊が付着したら、感染症予防のために、

毎回毎回アルコールで拭いてるんだよね。

はっきり言って、捌かないといけないお客さんの数がハロウィンで増える中、

これを毎回毎回やるのめんどくさい。

それに、血糊だとわかってても視界に入ると、一瞬ギョッとするし。






あと、飲食店関係ないけどさ、顔面マスクカウンターに来ないでよ。

いくらハロウィンでも、顔がわからない人間接客するの本当に怖いから、本気でやめて欲しい。





この辺全部、イベントする業者マナー喚起してほしい。

二次元アニメイベントは、グロセクシーイベント内で完結させてるのに、

ハロウィンというリア充イベントからって、

傷跡メイクやら谷間やらなんやらを見せられるの納得がいかないんだけど。

お酒の好みの伝え方

辛口信仰をやめましょうだなんて記事が上がっていたので、飲食店経営してきた中でお客様の好みを聞き出すのにどんな言葉を使ってきたかを教える。

まり、それに習って好みを言えば目当てのお酒出会いやすいということ。

香りと味を分けて考える

味覚というもの曖昧もので、嗅覚との境界がとてもいい加減です。

例えば甘口が好きだと伝えたいとき香りが甘いのか味が甘いのかは別です。

花のような香り、樽の香り、スモーキー香りベリー香りなど、香りの好みや強弱をしっかりと伝えましょう。

味の対比を考える

味覚を簡単に並べると、甘味塩味、酸味、苦味、辛味などがあります

そして、世の中で高く評価されているお酒は、例外なくこれらどれかだけが強いのではなく、それぞれのバランスが優れているお酒です。

例えば辛口に話を戻すと、南国カレーのように甘いのに辛いは両立しえるので、ただ辛口とだけ言われるとバランスの優れたお酒はまず除外されてしまます

もちろんそれは人の好みですので、優れたお酒=誰もが好きなお酒とは限りません。

ただ、料理店側から見ると、この人はこだわりは強いけどお酒のことをあまりよく知らない人だなと思われてしまうかもしれません。

お酒の味を表現する便利な言葉

そうは言っても、食事理科実験ではなく気軽に楽しむものです。

から、あまり味そのものを難しく考えてしまうとつまらなくなってしまます

そんな時、こんな言葉を知っていると比較的うまく伝えられますよという言葉を並べておきます

  • 旨味・コク

まさにこの旨味やコクと言う言葉こそが、それぞれの味覚がもつバランス意味しています

甘いだけのお酒、苦いだけのお酒、辛いだけのお酒、酸っぱいだけのお酒には、絶対にこの旨味やコクを表現することはできません。

しかし、すっきりとしたお酒を飲みたい人ももちろんいます

から、これだって好みの一つでしかないし、料理との組み合わせを考える上で積極的選択すべき要素なのです。

そしてこれらの要素の大半は、甘味塩味・苦味のバランスで作られています

自分の好みのお酒はこれらがどんなバランスで作られているのかを考えるといつもとは違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

また、アルコールの強さも旨味には大きく影響してくるので注意が必要です。

いわゆる辛口を好まれる方は、この辺りの言葉を伝えると良いのではないでしょうか。

これらは飲み終えたあとの口に残る味の余韻に関係してきます

基本的に苦味、酸味、辛味が強く、そして甘味の少ないお酒です。

しかし、甘味とキレ・ドライさが共存できないわけではありません。

香辛料のような辛さを強くすれば甘味は舌から揮発するように消えていくし、実際に糖が少なくても強い香り甘味を感じさせてくれるお酒もあります

まり、甘口なのにキレのよいお酒存在しうるわけです。

それこそが、辛口一言では絶対表現できない味といえます

甘みやコクとにているかもしれませんが、主に味や香りの複雑さに関係してくる要素です。

お酒熟成するほどに美味しくなると言われています

主に、甘味が強くなり酸味が取れ、香りが深くなります

樽や檜の香り好きな人は、この言葉を選んでみると良いかもしれません。

ただし、基本的醸造に年月をかけているということはそれだけ手間とコストがかかっているということですから、値段とよく相談して選ぶようにしましょう。

  • 華やかさ

香りや色に強く影響される要素です。

また、比較的「飲みやすい」という言葉を選ぶ方にお出しすると喜ばれるお酒です。

甘味と酸味のバランスがよくスッキリ飲めたり、口の中いっぱいに香りが広がるようなお酒を好まれる方におすすめ言葉です。

ある意味では熟成と対になる、若々しさの溢れる要素でもあります

男性でも比較的使いやす言葉なのもポイントです。

  • やさしい味

お酒があまり得意ではない方におすすめ言葉です。

この言葉を使えば、アルコールの強いお酒が選ばれることはまずありません。

それぞれのバランスが小さくまとまっていて、きれいな味を楽しむことができるはずです。

日本人を苦しめる辛口呪い

さて、呪いというには大げさかもしれませんが、どうしてこれほどまでに辛口と言う言葉が便利に使われるようになってしまったのでしょうか。

その大きな要因の一つは、アサヒビールが一大セールス確立したビールスーパードライにあると言ってもいいでしょう。

ビール国民晩酌に快進撃を進めはじめた当時、そのシェアを独占してやろうと各社があの手この手でしのぎを削っていました。

ユーザービール=苦いものだと認識していたので、メーカーは本場の味に近づけようと苦さをアピールする戦略を選んでいました。

しかし、そんな中で唯一異なる戦略で一気にシェアを奪い去ったのがアサヒビールスーパードライでした。

そしてその戦略こそが、辛口戦略だったのです。

大人たちはビール=苦いものだと思っていたので、苦いビールを無理してのんでは本当は大して美味しくもないのにそれが格好がいいと信じていました。

そんな状況をいち早く察知したアサヒは、他のメーカーとは反対に敢えて苦味を減らし、キレよくゴクゴクと飲めるビールを作ってそれを辛口表現しました。

苦い=格好がいいと背伸びしていた大人たちは、まんまとこの辛口という言葉にひょいひょい乗り換えていったのです。

これによって、日本人にとって辛口という言葉は、その言葉自体にそれほど意味がなくても、なんとなく大人な格好がいい雰囲気を醸し出してくれる便利な言葉になってしまいました。

そうして、日本酒にとっても辛口とはつまり、米の甘い部分だけを贅沢に使う大吟醸否定する言葉でありながら、安酒を格好良く飲ませるのにもってこいの言葉になってしまったのです。

辛口という言葉全てを否定するつもりはありませんが、ただその言葉だけを出してそれがこだわりだ。という顔をされてしまうと、あぁ、メーカーに踊らされているかわいそうな消費者だな、としか見えないわけですね。

だって、本当に辛口が好きならスピリッツとかストレートで飲めばいいじゃないですか。

「飲みやすい」、「辛口」という評価はもう卒業

少なくとも上から2つの要素を提案すると、きっと自分好みのお酒出会ますよ!

ただし、要素が重なれば重なるほどそのお酒の値段が上がっていくことに注意。

良いお酒とは、つまりそういうお酒であり、良いお酒を飲むことよりも、好みのお酒出会えることのほうが人は幸せになれるはずです。

タバコ臭いから規制して欲しいというのはみんな言ってるけど

自分アルコール規制して欲しい

酒を飲めばその場で言ったことも「酒の席だから」と有耶無耶になるのが本当に嫌だ

そもそもストレス発散や健康目的なら運動をすればいいんだよ

運動すれば心も体も元気になる

から政府は酒とタバコからいっぱい税金を取って、スポーツジムの値段を下げるくらいしてくれ

2017-10-09

anond:20171009151459

ダイエット必要根本的な事がわかっていない。

趣味:食べ歩き

まず、これが問題

ダイエット食品にも手を出しているようだけど、食べて痩せられるような甘い事は存在しない。

ダイエットの基本は、空腹時間を作り、なるべく長く空腹時間を維持する事。

一番いいのは、朝か夜のどちらかの食事を抜く。すると17~20時間ぐらい食事をしない時間ができる。

昼を抜いても、せいぜい12時間ぐらいしか空腹時間を持続できないのであまり意味がない。

当然だが、1回の食事に食べ過ぎないこと。いわゆる腹八分目を心掛ける。


次に重要なのは、甘いもの、糖分を含むものを最小にすることとアルコールを一切禁止

エネルギーに使われなかった糖分は肝臓代謝されて脂肪になるので、糖分はかなり厳しく制限する。

忘れがちなのはうどんパスタパン、ご飯なども体内で糖質になるので、可能な限り減らす。

フルーツジュースなども同じく果糖が含まれる。

ただし、糖分は禁止ではなく、体調をみながら、できるだけ減らす。体調がよくないと感じたら、糖分をとってよい。

後は、肉でも魚、野菜、好きに食べればいいが、ソース調味料塩分砂糖には注意する。


最後運動すること。運動が好きでない限り、ダイエット最初選択肢にする必要はない。

運動可能な限り、太陽の下で行うこと。日光にあたることで、身体は、脂肪ビタミンDに変える。

まり太陽の下の運動は、同じ運動量でも、室内の運動よりもずっと脂肪を減らす。

運動が好きでないなら、ただ太陽の下にでて、歩いたり読書したりすればよい。

アルコール

酒好きです。

焼酎=くさい or 白ワイン

日本酒二日酔い

ブランデー適当気持ちいい

白ワイン=あ!酒だった!

赤ワインエロスイッチ発動

シャンパン=ただの炭酸(種類による)

バーボン=最高に気持ちいい

薬酒=体にいいのか、そうなのか

テキーラ面白い

ラム=薬くさい

ジン=可もなく不可もない

いろいろあるけど、赤ワイン自分の中で一番ヤバイ

一本空けたらまずはキスしたい……

赤ワイン好きだけど、欲望止められない。マジエロ

アルコール

酒好きです。

焼酎=くさい or 白ワイン

日本酒二日酔い

ブランデー適当気持ちいい

白ワイン=あ!酒だった!

赤ワインエロスイッチ発動

シャンパン=ただの炭酸(種類による)

バーボン=最高に気持ちいい

薬酒=体にいいのか、そうなのか

テキーラ面白い

ラム=薬くさい

ジン=可もなく不可もない

いろいろあるけど、赤ワイン自分の中で一番ヤバイ

一本空けたらまずはキスしたい……

赤ワイン好きだけど、欲望止められない。マジエロ

2017-10-01

STRONG ZERO? とか発売中止にすべき

糖質ゼロなんで、他の酒飲むよりいいかなーって買ってしまう。

5%とかより、9%のガツンと来る感じが良い。

結局酔うためにはアルコール摂取する必要があるわけで、元の酒がなんなのか知らないままにアルコール度数の高い商品を選んでしまう。コスパが良いと感じてしまってついつい。

(いまみたらウォッカなのね)

350mlじゃ物足りない気がして、500を買ってしまう。

飲んだら大体その日が終わってしまう。昼寝、などなど。

普通チューハイ感覚で飲めてしまうので、もっとアルコール度数の高い日本酒やら焼酎やらウィスキーやらの洋酒とかと違う感覚なのわかります

濃い焼酎飲むのに比べて背徳感が少ないのです。

甘い、飲みやすお酒アルコール度数はせいぜい5%ぐらいまででとどめておくべきだと思うな。

結局は自己責任なんだけれど、

2017-09-29

スーパーフライデーアルコールミーティング

今日は盛り上がったぜ。だけど、朝まで生でダラダラを見ないといけないから早退。

選挙も近い。

2017-09-27

anond:20170927053423

魚って食べるとさアルコール入ってるんじゃないかぐらいの勢いでぐでんぐでんになるよな

2017-09-22

anond:20170922124240

わかめ焼酎 七万石

この焼酎使用されている水は、ミネラル分、特にカルシウム分をたっぷり含んだミネラルウォーターです。

わかめには、タンパク質脂肪・糖分・ビタミンミネラル等の健康によい成分が、含まれています。『わかめ焼酎七萬石』は、美味しく健康にとても良い焼酎です。

アルコール度数は 25度です。

2017-09-20

マチコンに行ってきた。

彼女を作りたいと思ったからだ。

彼女ができないという劣等感解決するには彼女を作るしかない。

自分を変えるために、手当たり次第できることは恥ずかしがらずにやろうと思った。

そのために行動を変えなければならない。

まずは服。

から下まで一式全部コーディネートしてもらった。値は張ったが、自分を変えるつもりだと思って目をつぶった。

変なプライドは捨てて、シンプル清潔感がある服装をお店の人に聞いた。

恥ずかしかったが、似合っている服が買えたような気がした。

次に髪の毛。

美容院の予約を取った。

当日は、行くのをやめようかと思った。美容院の人は気を使っていろいろと話しかけてくれた。

髪のセットの仕方も教えてもらった。

早速、ワックスを買って髪を整えるようにした。

髪の毛だけで印象はずいぶん変わるんだと気分が高ぶった。

そしてマチコン当日。

気になった子と、マッチングが成立したので連絡先を交換して今度ご飯に食べに行くことになった。

僕はウキウキだった。次は何を話そうかなとか考えてた。話していて楽しかたから。

次の日LINEをした。ご飯に行きましょう

返事はなかった。

僕の感覚は、一般の人とかなり乖離しているんだと絶望した。

しかったし、また話したいなと思っていたのに相手はそんなことは微塵も思っていなかったわけだ。

今まで僕と話してきた人たちは、一言返すことさえ苦痛な思いをしていたのだ。

それに気づかずに今までのうのうと生きてきた。

変わろうと思えば人間は変われるんだと思っていた。もう無理だろ。

ずっと変わるのを怖がっていたのは、自分がどうしようもないことが明らかになるのが怖かったからだ。

努力してダメなら、もうどうしようもない。

失敗する人間はとことん失敗し続ける運命

何をやってダメな人っている。そういうことだ。僕は主人公ではない。

就職も失敗した。

友人だと思っていた人は、就活に失敗した僕に向かってブラック企業は辛いという話を延々としてきた。

そんなの僕の方がずっと知っている。なんせブラック企業に行くのは僕なのだから

飲み会になると嬉々としてそんな話をしてくる。アルコールが入っているか他人にはおもしろ話題なのかもしれないが、

僕には苦笑いすることしかできない。

別に就活中に天狗になって絡んでいたわけではない。自分のことで精一杯だった。そして失敗した。

就活は正直くじ引きだと思っているから、しょうがないと思って受け入れようとしたが、

友人からここまで言われるとは思わなかった。

話題にされるぐらいならと飲み会に参加するのを断れば、「あんまり就活の失敗は気にしないで、残りの学生生活一緒に楽しもうよ!」というLINE

正気を疑う。

そう言う人にも彼氏彼女がいるわけだ。

その現実を思い返すだけで目眩がする。

なんでという思いしかない。でも現実は結果が全て。

就活はい企業就職した奴が勝ちだし、僕にとっては、彼氏彼女がいるやつが勝ちだ。

将来はわからないみたいなことを言っているサイトとかを見たが、

いつまで生きられるかわからない中で将来を夢見るとかちゃんちゃらおかしくて腹筋が割れた。ワンダーコアよりよほど効果がある。

今が楽しいか楽しくないかしか価値がない。

そして今を楽しく生きる方法はずべて絶たれた。

高校の頃、仲の良かった子がいた。

結局告白もせずに終わったが、その頃の思い出はかろうじて数少ない幸せ記憶の一つだった。

あの頃は楽しかったと思うこともあったけど、

今ならその子が、僕と話すのが嫌だったことがわかる。

の子はきっとものすごくいい人だったんだと思う。人を嫌がらせてやろうとかそういう気持ちの全くない。

そんな人に出会えて、優しくしてもらえてよかった。告白しなくてよかった。

ただただ今はそんな事が分かる前に死んでしまえばよかったと思う。

2017-09-19

anond:20170917190435

対策は思いつくけれど、そういう目に遭わないようにすることの優先順位は他のものよりも低いだけなんだろうなぁ。

外国人から無理矢理キスされた場合にどうすればいいんだ?という疑問についての答えは、腕をつかんで「痴漢です!警察読んでください!」と叫ぶだろうな。声が出ないなら防犯ベルを鳴らす。あなたがこれをしないことで、この男の勘違いは直らず、次の犠牲者が生まれ、その人が帰国して吹聴することでもっと多くの犠牲者が出る。

この手の被害に遭わない方法はこういう感じなんだろうな。

1. 見知らぬ人には親切にするよりも、「知らない」と答える。

2. 通りを歩く時は常に警戒する

3. 外国人必要以上に近づいてきた時点で「近づくな!」と言う。

4. 小声で聞き取れない時は大声を出すように頼む。

そもそもあなたが何かの担当者で、あなた以外に聞く相手が居ないという状況でないのにあなたに話しかけてくる時点でおかしい。

5. 服装からかわいい系の要素を捨て、男からなめられないようにする

6. 父親旦那などと歩いているなお良し

今日絶対にこの女とセックスする!」と強く決心してきた人から自分で逃げることができない人は、一人暮らしをしちゃいけないということだと思う。でも、自己防衛できる人は異性とアルコールをそこまで飲まないし、つきまとわれた場合は「帰らないと警察呼びますよ?」と警告して、聞かないと本当に警察署交番に入っていって「つきまとわれているんです」と相談でしょうな。

仲のいい先輩の知り合いにまでいい顔する必要はないと思う。仲のいい先輩に変なことを吹き込まれたら、ことの顛末説明すればいいと思う。そういう冗談が通じる = あいつは簡単やらせてくれると思われる方が損じゃない?

2017-09-18

​男、その他の乳について


乳首が左胸から去って二週間がたった。

特別感傷を憶えることはない。


外では台風が猛威をふるっている。

がたがたとゆれるYKKのサッシは南国においても安寧をもたらす。


あれはこのバカンスに入る前の、クソ煩忙な日々のある夜のことだ。

私はクソ旧友とのクソディナーを取り付けて、クソ吉祥寺にクソ向かっていた。


「グッド・テイストな話、聞きたくないか?」


クソ友は頭がチンポになってしまったようで、ローションまみれになっていた。


「ハハン。うまい話には」


「穴(罠)がある。でも、今回のはマジだぜ?」


「話は後。とりあえず、乾杯だ」


杯を交わす。羊の小便と爪の垢の味がするビール

クソ友のおいしい話はこうだった。


・我今革新的性的事業没頭男子集団旗揚

・汝性的潜在能力顕著者故我等集団参画渇望

幹部存在発明試薬汝此試飲後絶大快楽巨大絶倫棒手中収成


「それで、お前さんは飲んだのかい。その薬とやらを」


酔いが回ってきた私は少しオネエ口調で訊いた。


「当然。なんなら試していくかい?」


すごい夜だった。

親しき仲にも前戯あり。長い詰みより短い必至。

チュンチュンワールドまばゆい光をもってモーテルの一室を照らしていた。


彼は置手紙と薬を残してすでに去っていた。

Love Will Tear Us Apart Again


私は脱糞してから手紙で尻を拭き、1ダースの薬を飲んだ。


彼の話だと効果はすぐには出ない。およそ半日を要すると。

何食わぬ顔で出勤した。ゲートにIDを通して、キュートガードマンにウインク


しかガードマンはいものプリティスマイルを返してくれず、

怯えたハービヴォラスアニマルの目を私に向けてきた。

それだけではない。同僚、上司、部下までもが私に奇異の目。


なんて失礼なヤツら!

いったい私がなにしたっていうのよ!


少しアルコールが残っていた私はプリケツ歩きでトイレへ入った。

鏡をみるなり叫んだ。マンマ・ミア!


左胸から頭が生えていた。ボリオリのシャツを突き破って。

そいつはすでに意識を手に入れ、ぎょろぎょろと周りを見渡していた。

しかしこの顔にはデジャヴー。


「お前ッ、小西じゃないかッ」


「よっ、世話なるぜ」


「はた迷惑なやつだなッ」


小西はクソ友と私の同級生で、三年前に失踪していた。

久々の再会に会話が弾む。同僚たちも小西の陽気さに安心したようで、

ほっと胸をなでおろした。もっとも私の胸には小西がいるので私は小西をなでおろした。


「それにッしてもッ、どうしたんだッ急にッ」


「ま、思うところがあってな」


「そうッかッ。しかしッあまりッ動くなッ」


「お前もしかして、感じてんのか?」


「否ッやめろッあッ」


「ホイホイホイ! エマホイ! シスターエマホイ!」


いみじくも昇天

バカで陽気な小西との共同生活は楽しかった。

小西クライアントの評判もよく、仕事も捗った。

恋人とはファイトになったが、今では彼らもオーラセックスフレンズだ。


タフなミーティング後の小休憩。ランチ前の屋上公園テラス

アイスティー。25メートルからきこえるクラクションの音。人々のざわめき。

エネマグラ未来についてのたわいない会話を交わす私たち


突然、小西がいった。

「おまえな、このままいくと、死ぬぞ」


「ハハン。つまらない冗談はおよし――」


小西真剣な顔をしていた。鳩の糞が耳に詰まったんだろうか。


「おれは持たざる世界から来たんだ。持たざるっていうのはなにもかもだ。体も。命も。乳首も。存在のない世界から来た。そこではなにも持てないかわりに、未来過去現在も、あらゆる事象を観察することができる。おまえな、進行性の心臓病にかかっているんだよ。あと二週間後のバカンス乳首ホテルのボーイになめさせている最中、発作を起こして死ぬ


私は小西が何を言っているのか理解できない。昨夜キヨハラゲームをやりすぎたのだろうか。


オーケー小西。少しクールダウンしよう」


目を伏せてそう言った。目を開けると私の体は宙に浮いていた。

いや。正しくはビルから飛び降りていた。


小西ッどういうことだッ」


「人は一生のうちにしゃぶった乳首のすべてを覚えていることはできない。ちょうどおまえにとっての今日が、忘れられた乳首ひとつになる」


激突する。石畳ブラスト加工まではっきり見えた。

瞬間、何かあたたか幸せ感触と眩い光が私を包んだ。


「これは――ママ? ママ乳首か? お母さん! お母さん!」


目が醒めると私は全裸ビルの前に倒れていた。

知っているだろうか。

ビジネス街においては人が全裸でいても意外とみな騒がない。

生体騒音発生装置たるマヌケヤングはここにはいいからだ。


小西はいなくなっていた。左乳首もついでに消えていた。


私はゲートでガードマンの服を奪い、仕事を再開した。

無線からクソ友が話しかけてきた。


「ヒュー。どうにかうまくやったようだな。肝が冷えた」


「どういうことだ。小西はどこにいったんだ?」


小西? だれだいソイツは」


「お前も同窓だろう」


「ああ、まったく。また間違えてんのか。小雪だろ。小西じゃない」


そうだ、小雪だった。なぜか私はずっと小雪小西と呼んでしまうくせがあった。

ガードマン通報されて、私はシコシコとお縄についた。


パトカー連行されたとき、窓の外に小雪広告が張り出されているのを見た。

小雪はいつも何かを飲んでいる。きっとそうやって私の病も飲み込んだのだ。

私は口のなかに何かがあることに気づきポリスに出してもらう。

それは私の左乳首だった。真っ黒な。


グラスのアモンティヤードに浮かぶex乳首を眺めながら、

回想にふけているうちに、台風は過ぎ去ろうとしている。


わたしは覚えてるぞ。しゃぶった乳首のこと」


グラスを傾ける。

即座に吐く。乳首はとっくに腐っていた。


私はボーイに難癖をつけて、彼の右乳首をしゃぶる。

それはまだ未熟なピーチの味がした。

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