はてなキーワード: アルコールとは
恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた)
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/28140763.html
大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。
彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。
彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。
しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。
しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。
アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。
彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。
今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。
「Increased brain uptake and oxidation of acetate in heavy drinkers」
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3613911/
.....................
もはや、脳が酢酸ばかりを利用し、ブドウ糖を積極的に利用しなくなっており、断酒によりエネルギー源にしていた酢酸が絶たれ、神経細胞のエネルギー産生が激減し、断酒が逆にアポトーシスを早めてしまったのだ・・・・・(;゚Д゚)。
ウェルニッケ脳症前段階(認知症移行段階)+断酒による酢酸の供給停止に伴う脳へのエネルギー源の途絶→(ウェルニッケ脳症へ発展。しかも、このステージをいっきに飛び越えて)→完全なる認知症(コルサコフ症候群やアルツハイマー病を含む認知機能低下をきたす病態の複雑な合併)へワープ完了。
そこに、もし、脳血管性の変化も加われば、病態は、さらに複雑なことになるであろう。脳へのエネルギー供給の激減によって、認知症へのワープ速度はさらに加速することだろう。
.....................
さらに、論文では、深酒を繰り返すことは、脳が酢酸ばかりを消費するようになるこの適応メカニズムが促進されるから非常に危険であり、深酒はやめねばならないと警告している。これらの現象を防ぐには、酒を飲む時はちゃんと食事も食べてブドウ糖を減少させないようにすることが大切だと著者らは述べている。
そして、この論文では、最後に、アルコール依存症の解毒時の禁断症状などを緩和するために酢酸を供給することが有益になるだろう。と締めくくられていた。
24/365で若者の気持ち考えてる増田(おっさんおばさん)は、下記についてもっと本気考えるべきだと思う
実際、酒カスはワンルームで酒盛りして揉め事起こしてますし、欧米では割と犯罪になってる路上で寝るかましてますし、
24/365で若者の気持ち考えてるやつはもっと本気出せ!!!!!!!!!!!
つか、若者(25歳未満)どころか増田世代でも少数派のはずなんですけどね・・・
酒は最大で見積もっても38%くらいなんで(女と30代を入れたらもっと下がる)
ついでに、ジュースも果物・野菜100%以外は嫌いだし、コーヒーや紅茶や緑茶やウーロン茶の類いは飲みません、ごぼう茶やデカフェインなら飲むけど基本的に水
はんはんはん 🎵はははは~ん🎵
■anond:20240719132601 編集言及先エントリを開く
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■anond:20240719131950 編集言及先エントリを開く
てな!
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■anond:20240719131645 編集言及先エントリを開く
でもオナニー開始時刻が遅れるので、
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■anond:20240719130546 編集言及先エントリを開く
「本当に胸が揺れるなんて思っていたら、いつの日か本当にがっかりする日が来ます」
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■anond:20240719103259 編集言及先エントリを開く
渚にまつわるエトセトラが圧倒的に上
Permalink | 記事への反応(0) | 言及する | 13:04
■anond:20240719104140 編集言及先エントリを開く
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■anond:20240719102146 編集言及先エントリを開く
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■anond:20240719101805 編集言及先エントリを開く
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■anond:20240719101849 編集言及先エントリを開く
乳に人格権はありません。
主張する乳が悪いのです。
Permalink | 記事への反応(0) | 言及する | 10:20
■[社会人力テスト]イヤフォンギャルの横乳を側方から撮影する場合、肖像権の侵害は発生しない 編集
○か×か?
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■anond:20240719083158 編集言及先エントリを開く
社内の飲み会も長いこと行っていない。
アルコールを摂れないことの欠点は酒席での振舞いや勘定の仕方だとかのセコくてどうでもいいことより、殆ど唯一合法の、ある程度は安全な現実逃避の手段がないことで、これは社会生活において不具同然なんだよね。
私は一切酒を飲まない。常に素面。けれどもアルコールが禁止されていなくて、合法で良かったよ。誰も彼もが現実の出来事や自分自身と四六時中、真正面から相対することを強いられたら、酒で現実と折り合いつけてる層の成人達が自殺して、人間の社会があっという間に立ち行かなくなってしまうからさ。
20代の男。生まれは電車で15分圏内に政令指定都市があるところ。今はその政令指定都市の中に住んでるので、まぁまぁ都会だと思う。
ただ、自分の生活を振り返った時に「これ都会じゃなくてよくね?」と思うことが多かったので書いてみた。
食事の8割がチェーン店とコンビニ。店の探索とかしない。ラーメンは比較的に好きなものの、カップ麺で満足できる。
ガチ田舎はきついかもしれないが、国道沿いの田舎(人口3〜5万くらい)なら一生暮らしていけると思う。
趣味はスポーツ観戦・ゲーム。ただ現地観戦は年に1,2回程度なので家かスマホから見れればいい。ゲームも基本1人用のしかやらないので問題なし。
映画や美術館や旅行は自発的には基本行かない。ボウリングとカラオケはよく一人で行くが、まぁ最悪なくてもいい。
友達が全然いない。昔は多少いたが、連絡不精ということもあり学生時代の友人が年を重ねるごとに壊滅した。会社でも同世代が少ないので、特にプライベートで仲の良い人はいない。
2年に1回くらいしか飲まないので多分無くていい。
ここまでは割と適性あるんじゃないかと思う。
一方で懸念もある。
中高と帰宅部だったのでまるで体力がない。元々インドアな上、コロナ禍以降それが完全に加速した。多分今体力テストしたら70代くらいだと思う。
アルコールに弱くてほろよいで顔が真っ赤になり、ストロングゼロを飲むと吐く。
やはり田舎だと酒をのんでこそ一人前という風潮がありそうなので、地元の青年会や消防団でハブられそう。
最大の弱点。交通網が発達してるのをいいことに完全にペーパー。しかし田舎に住むなら車の運転は避けられない。
運転が下手な自覚もあるが、なにより「お前の車には乗りたくない」と2人以上に言われてるので客観的に見ても下手なんだと思う。
俺田舎でやっていけるかな?
身の回りの人間を観察して気づいたが、一人で泥酔する習慣のあるアル中とアル中予備軍はキレやすい
内臓のダメージ回復のために体力を消耗するため無自覚に疲労が溜まっていて体力がない
人間疲れて落ち込んでいる時はストレスに弱くなるが、アル中はアルコールの悪影響で常にストレス耐性が低下している状態にあるためキレやすいのだ
アルコールも人生の節目節目でたまに儀式的に楽しむぐらいなら悪くない嗜好品だが
365日にいつでもどこでも習慣のように飲酒している意志薄弱な人間が気軽に手にして良い嗜好品ではないんだよな
だいたい現実世界で薄ら不幸な人間が酒に逃げて、自分だけではなく周囲も巻き込んで不幸を撒き散らすツールになるのがアルコールだからな
☆訂正あり
2022+2023年出生児数は155万7千人なので
子供を持つ女性は平均2人産むのと、3人以上出産する女性もいるので
2人出産を平均として、少なくとも妊産婦10万人あたり15人位の周産期うつでの死亡率となる。
(双子は1%年子は3%だが、4人以上出産は3%なので相殺とみる)
2022年の男性の自殺者数は18920人、2022年の男性全体の人口は6051万人なので
詳細は
・勤務問題(仕事関連)で自殺は2538人で10万人あたり4.1人
・健康問題(うつ以外の精神疾患・身体障害・統合失調症・アルコール依存・認知症)
となっている。
☆訂正
妊産婦の周産期うつ病自殺率を2人出産として、10万人あたり15人とすると
期間が3年半(産前9ヶ月,産後一年間として1年9ヶ月×2)となるので
・健康問題(うつ以外の精神疾患・身体障害・統合失調症・アルコール依存・認知症)
でした。数が大幅に違い失礼しました。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R05/R4jisatsunojoukyou_huroku.pdf
妊産婦の死亡は周産期うつだけじゃなく
妊産婦死亡もあり(出血や羊水塞栓での死亡)は10万件の出産で5人死亡。
10万人中25人が死亡となっていて他と比べても高いのでは?と思うが。
(こども家庭庁資料)
周産期うつの自殺は貧困のシングルファザーを産む問題、子供の貧困・成長にも影響するので、自殺率の高さ合わせて注目すべき自殺だと思うし
同時に勤務問題での自殺も、周産期ではないうつ病も、病気を苦にした自殺も
それぞれ私は注目すべきという立場。
外国産レモンの増田(https://anond.hatelabo.jp/20240708211707)が燃えた。
そもそも俺は男だし、恋人もいないし、童貞だし、食事の話で他人と揉めた経験もない。
「こういうことを書けばはてなーが喜ぶだろうな」という勘で書いただけの嘘八百の増田だ。
最近はそういう増田が週1くらいの頻度でホットエントリ入りするので、伸びてる増田の殆どは釣りなんじゃねーかという気がうっすらしている。
まあそれはともかく、書いてあることの全てが嘘かというとそうでもない。
俺は外国産の食材と国産の食材を選べるタイミングがあるなら迷わず国産を選ぶ人間だ。
外国産を排斥する動機は全くないが、外国産のレモンを買おうと思ったことはない。
醤油でもみりんでも酒でも、原材料が国産かしっかり確かめてから買っている(もちろん、選べるならそうするだけで、そもそも国産が無い食材は特にこだわらない)。
そういう人間なので、外食は付き合い以外ではしないし、菓子類も食べない。アルコールにいたっては未経験だ。365日自炊する人間でありたいと思う。
そんな俺だから、食事というものは表現活動の一種なんじゃないか?と思う瞬間がある。
休日、スーパーに買い出しに行ったとして(時にはスーパーを梯子して)、膨大な食材の中から自分なりに選び抜いた食材をカゴに入れるわけだ。
そして自宅で調理法をあれこれ思案して、YouTubeなんかも参考にしながら、より美味く体に悪くなさそうなものを、適量食べる。
俺の体はそれを消化して、それに基づいて細胞なり筋肉なりを作っていく。多分、自分の性格なり気分なりにもそこそこ影響してくるだろう。
だからこれは「どういう自分を作るか」という創作活動なんじゃねーかと思う。
転じて、他人の食事に目を向けると、たまに目眩をするような感覚を覚える。
コンビニのカップラーメンとたまごサンドと菓子パンを休憩室で食べる同僚を目の当たりにして、「何を考えてそれを選んだのか」と聞きたい衝動に駆られる。聞かないけどね。
一方で、「それを食べてどんな自分になりたいのか」という問いはある。
仮にそこに何の意図もなかったとしても、自分というものは食べたものによって形作られてしまう。
俺にとって会社の休憩室は創作活動の場だし、みんな思い思いに何かを主張しているように思える。
今日食べるものがどんな自分を導き出すのか、考えるだけで俺はウキウキするんだが、世間の人らはそういう感覚はないのだろうか。
社会主義体制下のチェコ。深い霧。重い空気。曇天。街ゆく人の目に映るのは自らのつま先と石畳だけ。
私たちの目に映る彼らの日常は、空虚で不条理でグロテスク。しかし体制下で生きる市民にとってそれは笑いあり、涙あり、退屈ありのまさにかけがえのない日常。
真実を教えてくれる新聞はないが、体制の網目をくぐり抜けた物語がある。コカコーラはないがブドヴァイゼルがある。ハリウッド映画はないが滑稽劇がある。信頼できる役人や警官はいないが自分を必要としてくれる友人たちがいる。生きる上で、他に何が必要だと言うのだろうか?
冒険する作家アーネスト・ヘミングウェイ。ロスト・ジェネレーションから生まれたアメリカの父。誰もが認める大作家となったものの、晩年の彼は自らの老いを自覚し、苦悩し、そして闘っていた。広い海の中、たった1人で無数のサメと戦う老漁師のように。
そんな彼の心に蘇るのは、記者として赴き作家としての歩みを始めた若き日のパリでの生活。そして最初の妻ハドリーであった。
「もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日だからだ.」
不良少年、官立大学の学生、大学院生、そして教授の婿。紆余曲折を経ながらも順風満帆に見えたバードの明るい人生はアルコールによって閉ざされた。義父や妻、かつての学友たちの憐れみの視線から目を背けながら予備校講師で食いつなぐ日々。しかし若きバードはアフリカ冒険を夢見ていた。広大なジャングル。壮大な夕焼け。見たことのない動物たち。それらは想像するだけで彼の目を輝かせた。そんな中、彼は妻の出産により現実に引き戻される。
脳ヘルニアを抱えた新生児、妻、義父、職場。苦悩するバードが向かった先はアルコールと女。青年は現実を受け入れられるのか。それともさらなる深い闇に落ちていくのか。
大江健三郎の長男は脳に障害を抱えて生まれており、その時の心境を基にして執筆された作品。
中産階級の青年ロビンソンは大海原に駆り立てられ、父の忠告を無視して旅に出る。案の定、彼の船は嵐に遭遇し、無人島に漂着する。たった一人で無人島に投げ出されたロビンソンを襲う疲労、病気、空腹そして孤独と後悔。
しかしロビンソンは自分を奮い立てる。この島は私の国だ。私を邪魔する者は誰もいない。ロビンソンは今やこの島の君主であり法である。トンネルを掘り、家を建て、家畜を飼い慣らし、その生活を豊かなものにしていく。
そんなある日、ロビンソンが浜辺を探索していると自分以外の足跡があることに気付く。
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と共に読んでほしい。なぜ世界の辺境である西欧諸国が地球上のほとんどの土地を支配することができたのか。ロビンソン・クルーソーにはその問いに対するヒントがロビンソンの行動の随所に散りばめられている。