はてなキーワード: 美大とは
某カエルの人の漫画で、カエルがボンボンだの云々については、エッセイ漫画の性質上、そんな感想抱いても当然だなと。
エッセイ漫画の事実と嘘のまぜかたの副作用がよく出ている。これは良くもあり悪くも。
前提
漫画のキャラのカエルは作者の投影を暗示するので、未来は約束されている。
結果漫画家になる、は一貫した伏線であり、すべての作劇は未来をわかった上での日常であり、それ単体では意味を持たない。
虚実について
未来は暗示されているので、キャラのカエルは作者本人と思わせるが、当たり前だが漫画なので本人の実際の行動とは限らないし、ウケ狙いのために実際の生活上の複雑なところはことごとく省略される。
省略により、キャラの読み取り方が変わる。
やっかいなことに、日記漫画書いていたから、さらに強く、カエルキャラが本人と同一であると。
くどくど書いたけど、これはエッセイ漫画面倒くさいなって言いたいのと、カエルキャラは本人ではないと解釈すればカエルは運のいいボンボンだなと解釈して、それを感想として堂々と言ってもいいのよね
学生としてのカエルは、実際の作者本人がどうだがは別にして、ずっと漫画とかアニメとかお絵描きの娯楽しかせず、それ以外の学問はやらない。好きなことだけやっていて将来のことはまるで考えないですんできたと解釈しても成り立つ。エッセイ漫画上のキャラとしてそうデザインたから。
有休だし世間での知財への関心が(一時的に)高まっているし、せっかくだし書いてみる。
ただ知財業界は案外狭く、ちょっとした事で身バレする可能性も孕んでるので、増田は過去に特許事務所で勤務していた者、ぐらいで済ませたい。
言うても匿名増田でそれを証明する方法もないので、怪文書やチラシぐらいに読んでくれればそれでよい。
※一般論として話をしているので、例の代理人特許事務所がこうであるという意味では決してないのでご注意。
知財権の出願権利化で出願人が支払う金額は多額になるが、それが全部弁理士の手元に残る訳ではなく、
出願人が支払う金額の中には、【特許庁に納める費用+代理人手数料(+外国案件であれば現地代理人のフィー等)】が含まれる。
ざっくりというと、この「代理人手数料」が特許事務所としての主な収入になる。
資格を用いて独占業務である「出願人の代理」という専門的なサービスを提供する対価であり、
慈善事業ではないので、これを頂かないことにはビジネスとして成立しない。
(現在は共通の料金表みたいなものは廃止されているので、『特許事務所 料金』とかでググっていろいろ見て欲しい。事務所によって幅がある。)
という流れがあり、それぞれの段階で代理人手数料・成功謝金をクライアントからいただく。
また成立した権利の更新維持業務は、定期的にお金が入ってくる大事な領域であり、
特許事務所のビジネスは、フロービジネスでもあるがストックビジネスでもある。
(訴訟をガンガン受任したりコンサルティング業務や顧問契約を結んだりしてるとまた違うが、その点は今回は触れない)
そして特定のクライアントの案件を受任すると、企業としては関連する案件を同じところにお願いしようとするインセンティブが働くので
安定して経営している事務所は出願件数の多い大企業や、安定して仕事をくれる企業をクライアントとして抱えていることが多い。
あくまで個人の印象なので、「違う」という人はいくらでもいるだろうが、
商標業務のキツいところは、価格競争に晒されやすいというところだ。
特許であれば化学、機械、電気電子、通信…といった各分野の事業会社・アカデミア等で研究開発実務をやっていた人が転身することが多く、
意匠であれば美術・デザイン系のバックグラウンドを持った人が適正があるとされる。
(現に、特許庁の意匠審査官は美大・芸大や工業デザインの学部等から主に採用される)
一方で、商標の場合は(ディスる意図はないが)今別に炎上している中卒弁理士(本当かどうかは知らん)を自称する人のように
何か学問的なバックグラウンドが必要かというと、必ずしもそうではない。
https://www.jpaa.or.jp/patent-attorney/howto/
そのため「特定の業界に精通している」や「サブカルに強い」などの属性や業界知識等で勝負はあるが、
基本的に弁理士の専門性によって差別化をすることが比較的難しく、
また手続の難易度的に(質は別として)やろうと思えば出願人自身で手続できないこともないので
十分なコネクションを持っている大手・中堅以外の、特に新興事務所では価格競争に走る者が増えているのが現状。
(もちろん、日本屈指の高難度の弁理士試験に合格することで法律知識は担保されているし、
豊富な業務経験・実績を積んでいる弁理士・特許事務所に対しては当然ながら引き合いは多い)
加えて、商標業務は案件1件あたりで頂けるフィーが特許に比べて全体的に少ない。
最近はネットのHPや検索広告からの流入で新興事務所でも仕事を取りにいける環境があるが、
そういった事務所の広告では「成果報酬制」や「格安」等の宣伝文句が目立つ。
ということは、特許より単価の低い商標で利益を上げるには多くの案件をこなしていく必要があり、
皆さんがイメージするような一つ一つの案件をじっくり、といった対応は難しい環境にある。
「もっとじっくり調べろよボケ」「ググった程度で判断してんじゃねえよカス」という意見はもっともだが、
先行登録商標の調査等もあり、周知性の判断根拠を探すだけにそれほど時間をかけている訳にもいかないし、
下記でも書くが本件は周知性がないと判断されてしまっても仕方ない事情もある。
(「識別力のない商標」など、拒絶理由で打てるものはあるとは思うけど…)
特許庁も代理人もみんな違う人間なので、森羅万象に詳しいことを要求するのは酷だし、
ある一定レベル以上のことに関しては出願人クライアントの意見を信じるしかない部分もある。
そのために業界特有の特殊事情などは「情報提供制度/公告・異議申立制度」で汲み取る制度になっているのだから。
結論:「ゆっくり茶番劇」の件に関しては、代理人や特許庁を責めないでほしい。
リリースを見る限りは通常の業務で要求される注意を払って代理されていたと感じる。
これも誤解が多く出回っているので、ここで併せて説明しておきたい。
周知性というのも、一般の皆さんがイメージしているレベルよりかなり高いレベルが求められる。
(例えば東京のお店が売ってる物の名前であったら、単一市町村内でも単一都道府県内だけでもなく、
インターネット社会になってそういった部分の考え方が複雑にはなっているが、
いずれにしても1つのコンテンツコミュニティの中で有名であっただけでは十分に周知と言えるかというと苦しい。
また、実際に証明する際も、商品販売の実績やパンフレット配布数、広告宣伝実績、テレビ露出度、
場合によっては需要者へのアンケート(野良署名活動じゃなく、出願人が主張したい内容と合うように作成したもの)等も駆使して、
いかに幅広い需要者(消費者だけでなく取引者も含む)の間で幅広く認知されていたかを立証する(ただ、それでも認められない事が本当に多い…)ので、
数万件程度の検索ヒット数や関連動画の再生数だけで周知性を主張することはほぼ不可能といえる。
『どれだけ検索でヒットしたり動画が回っていたとしても、結局限られた属性と人数しか知らないのであればそれは周知と呼べない』
この話題に興味ある諸君!いやぁ〜燃えてるね赤松健先生!
漫画家としてはバトルしたい美少女漫画家、コンピュータマニアとしてはレトロPCやハンドヘルドPC好きなのは界隈では有名だよね!
比較的早期に漫画制作環境をデジタル化、デジタル化以前では印刷複合機を用いて自身の絵を縮小化し漫画原稿へ貼り付けるというレイヤー的運用をアナログでやって漫画原稿が分厚くなることへ定評があった。
コンピュータマニアとしては最近はApple系レトロコンピュータで注目を集めてたがハンドヘルドPCの蒐集家でもあったはずだけど、もしかして老眼がきつくなってきてハンドヘルドPC蒐集は抑え気味になってるのかな?GPD WIN 3とか赤松先生は好きだと思うんだけどハンドヘルドPCの方の近況報告頼むぜ赤松先生!
まぁもうこの時点で筆者の〝濃さ〟は伝わったと思う。
そんな筆者が赤松健を擁護しようっていうんだ、赤松健アンチよ・・・何処まで赤松健を語れるか討論《バトル》しようぜ。
そもそもさぁ赤松健が美少女絡めて敵を撃ち倒すっていう筋書きは珍しいもんじゃ無いよな?
それこそ「A・Iが止まらない!」からそうで、むしろ典型的に終始ラブコメをやりきった例の方が少ないってのは赤松健の作風を知っているならヤマーダクエストはむしろ赤松健らしい作風と思うはずだ。
逆に必殺技のルビ芸はバトル漫画としての典型例、そこにあるのはカッコイイか面白いかだけ。完全にノリだ。
表現が古いだの何だの言うが、お前らが好む「新しい表現」を描いたら「それは赤松健」なのか?赤松健を含めた多くの表現者が自由に描く、それが「表現の自由」ってもんじゃないのかい?
〝「表現の自由」の闘い方〟で細かいこと無視して赤松健は自由に描いた、テーマに沿ってるじゃねぇか。な?
赤松健が自由に描いたことがテーマに沿って無いって言うのであれば、お前の赤松健を語ってくれよ。
コッチの界隈へ所属しているのであればアニメの製作委員会方式は知ってるよな?
製作委員会方式では事前に予算が決まっていてアニメーターの報酬は事前に決まった予算内でしか支払われず、完成後にどれだけアニメ作品がヒットしようとも何らインセンティブが発生しないことはコッチの界隈で周知の事実だったはずだぜ?
大衆へウケにくい作品や製作者へ税金から大予算を投入して作らせたほうが良いって言うのかい?
赤松健先生も言ってたが「長年のオタクとしての知見」からそりゃ悪手だろwww
お前らNetfrixの「バブル」観た?
お上よりも自由で柔軟なはずの民間企業でさえあんな感じだぞ?お堅い官僚に「次に来る○○大賞」やらせるつもりかよw
それよりも俺たちが身銭切って「票を入れた」作品へ税金投入してくれたほうが俺たちも制作陣も嬉しいに決まってんじゃん。
なんかさ、この「ヒット作へ税金投入したら勝ち確じゃね?論」へ「ハズレ馬券を買わずに当たり馬券だけを買えば確実に儲かるのではないだろうか?」と揶揄してるヤツ居るけど、そりゃ揶揄の仕方が違うだろ。
前者は1位取ったウマ娘へ投資しよう、後者は1位取るかも知れないウマ娘へ投資しようだ。オリンピックで金メダル取った選手に報奨金支払おうって話だぞ?何が問題なんだ?
問題が起きるとしたら「報奨金少なすぎんぞ!ケチケチせずにもっとクリエイターに報奨金出せや( ゚д゚)ゴラァ!」ってくらいなもんだ。
むしろウケるかどうかわからん作品へ税金投入することが「ハズレ馬券を買わずに当たり馬券だけを買えば確実に儲かるのではないだろうか?」じゃね?
大衆にウケにくい大予算アニメといえば界隈じゃ〝神秘の法〟や〝UFO学園の秘密〟だけど、こういう特定の団体が持つある種の道徳観を刷り込むためのアニメへ事前に税金投入しようって言うのかな?
少なくとも事前に選定するって話になるなら国として許せる道徳観のある作品に絞られると思うぞ。あとみんなが嫌ってる利益誘導手法である「お友達」が出てくるんじゃないかな?
そういう意味では「実社会で売れたモノへ投資する」ってのは特定の団体の意思が介在しにくいという側面はかなり多くあると思うぞ。
今売れてないクリエイターへ投資すべきだって話ならば、そういうのは美大とか専門学校へ予算付けるって話だろ。
それとも何だ?どこぞの経歴もよくわからん自称クリエイターへ税金投入しろって話なの?
「表現の自由戦士が気に食わないなら赤松健対抗候補を擁立しろしか言わなくなった」とか揶揄ってるヤツも居るが、上記へ反論してから揶揄しろ。
何も反論できずに都合の悪いことはスルーして勝手に勝利宣言してんじゃねぇよ。
お前らの非常に興味深い赤松健論とサブカル投資論を俺は目をキラキラさせながら待ってるぜ!俺にとって何も損は無いからな!
いやぁ楽しいね!こういう議題って!www
20年間をイラストを描くどころか30年間イラストを描くことに捧げたワイ参上
「イラスト描くのに、その他のことをする欲望に打ち勝つ必要がある」
という発想そのものがまず無かったわ…
イラスト描きにとってはイラストを描くことこそが至上の娯楽だから、イラスト描ける環境と時間が目の前にあったらまず最初にイラストを描く。それが自然。
アニメ観るのもゲームやるのも全ては良いイラスト描くためのネタ集め(または、SNSの流行をキャッチアップして今ウケる二次創作元を探すための時間)って面が非常に強い。
大学進学も、より良いイラストを描けるスキルを構築するために捧げた(=美大進学)。
そのままの流れでデザイナーになったから、仕事中に獲得できるスキルも全てイラスト制作に活かしてる。
そういう、「一生を懸けて死ぬまで磨き続けたいスキル」が、元増田にとってはイラストではなかったというだけの話なんだろう。
元増田にも、そういう死ぬまで追い続けたいスキル(例えばプログラミングとか)との運命的な出会いがあれば、「ダラける欲望」に自然に打ち勝って自己研鑽に励みまくるモードに突入すると思う。
今さらルックバックの話なんだけど、ファンの人が感動しているポイントに自分はまったく感動できなくて、逆になんで感動するの?と思ったので、教えてほしい
藤野と京本が小学校の卒業式で出会い一緒に漫画を描くことになった世界(世界A)では、二人は数年一緒に活動したのち道を違えることになり、美大に進学した京本はキャンパスに侵入してきた通り魔に襲われて死ぬ
藤野は、京本が自分と出会っていなければ美大に進学することもなく、ひいては通り魔によって命を落とすこともなかったと思って自分を責める
一方卒業式で出会わなかったほうの世界(世界B)でも京本は世界Aと同じ美大に進学し、同じように通り魔に襲われるが、たまたま藤野に助けられる
藤野は小学校ぶりに漫画を描くのを再開したと京本に話し、雑誌に連載することができたらアシスタントになってくれと彼女に頼む 二人の友情がここから始まることを示唆して世界Bのほうのエピソードは終わる
藤野と京本が卒業式で出会っていようといまいと、いずれ京本は引きこもりを自発的にやめて美大に進学して通り魔に襲われていたのだから、藤野が自責の念を抱く必要はない、という結論はわかる
しかし、それと同時に、卒業式で出会っていようといまいといずれ藤野は漫画を描いていたし、二人は出会って友情を育んでいた
「藤野は漫画を描くことになった」「二人は友達になった」はどっちも藤野の人生にとってトップクラスに重要な出来事
世界Aと世界Bのどちらでもその二つの出来事は起こる ただし世界Aでは京本が死ぬ
だったら世界Bの方がよくない?
なので「じゃあ藤野ちゃんはなんで(漫画を)描いてるの?」という京本の問いかけから始まる一連のエモいシークエンス(はっきりと言葉にされるわけではないが、「京本に読んでほしかったから」という藤野の気持ちが表現されている)も萎えでしかなくない?
世界Bでは「京本に読んでほしい」というモチベーションがなくとも漫画を描いているのだから、世界Bの話を挿入することは、世界Aにおける「京本に読んでほしかったから漫画を描いてきたし、これからもそうする」という決意を感動的なものにするどころか「え、じゃあ出会ってなくてもいずれは漫画描いてたし、京本が通り魔に襲われた時点で藤野が漫画家になってなかったら京本は死んでなかったんじゃん、後味悪〜」と思わせるだけなのでは
少なくとも自分はそうだった
みんなあれの何に感動したの?
大学行ってた時の友達はみんなどこかで各自成功してるっぽい(今更連絡取れない)。新卒で正社員で入った会社は辞めるつもりで入ったから2年で辞めて、そこからずっと自営業か非正規雇用。会社で経験積んだ後フリーランスで働きたかったからこれでいいんだけど、その時目指してたものも結局挫折して時給1250円のアルバイトを経て今は全然違うことやってる。それも特にパッとしない。売れてるよ〜いつも忙しそうだよ〜って言ってくれる人いるけど、時間の使い方が下手くそだから忙しく見えるだけだしもっと売れてる人が無限にいる。あと結果的にオールドルーキーだから、20歳とかで始めたもっと若くてもっとできるみたいなやつが他にいっぱいいる。
周りの友達(だと思ってる人たち)はみんな結婚してて、子供がいて、家があって、犬飼ってる。そうでなくてもそのうち結婚するんだろうなみたいなパートナーがいるし、そうでなくてもそのうち付き合うんだろうなみたいな恋人っぽい人が何人かいる。こういう他人との関係性をしっかり満たした上で、更に自分自身のスキルも経歴もしっかり持ってて、みたいな人たちがたくさんいる。
親と連絡取らなくなってから大体5年が経つ。ゴミクズ人間だったから親のお金で私立の美大に行って卒業した後5年くらいかけて行方をくらました。なんかいろんなことがあったり無かったりした結果、学費だけ出させて親をメンヘラ毒親呼ばわりして捨てる親不孝のゴミクズ人間になるか、自分の人生も夢も何もかも全部諦めてお母さんと一緒にお母さんの気持ちのためだけに生きていくかを自分で選んだ。まじでゴミクズofゴミクズだけど、まじで生きる資格の無いゴミクズだけど、それでいいよ。
親がそういう感じだったからなのか自分のせいなのかはちょっとわからないフリをしたいけど、生きてるだけでオッケーだったことが無い。仲のいい親がいる人はきっと親が、生きてるだけでいいと思ってくれるんだろうな。パートナーがいる人とかは、誰かに選ばれた上でその人が、生きてるだけでオッケーだよって言ってくれるんだろうな。特にそういうのが無いから常に社会に対して何かの価値を生み出し続けないと生きる価値が無い。資格も無い。でも他の同世代の人間に比べると何一つ成し遂げてないし、成功してないし、なんなら下の世代の人たちの方がどんどん成功してるし、良いもの生み出してる。自分より下の世代がメインになっちゃったら、上に戻ってくることってもう無いじゃん。価値のある人間には二度となれないから、二度と生きる資格も得られない。生きてるだけでいいよって事態にならない。命に価値が無いから命以外の価値をどこかから生み出さなきゃいけない。でももう価値のある人間にはなれない。無限ループって怖くね?これが人生手遅れってやつだなあと思った。
こういうこと言うと、大丈夫自分なんかこうでこうでこうだから、って全然関係無い自分の人生の話してくる人がいるけど全然関係無い人がどうであろうと何も大丈夫じゃないのに何が大丈夫なんだろうな。人の人生に乗っかって自分の話したいだけに見えちゃう。別に頼んでないよ。匿名ダイアリーの登録すげー簡単だったよ。人に乗っからないで各自でやったらいいと思うよ。そういうのをうんうんそうだね、って聞いてあげられたり傷を舐め合えるような人間だったら誰かに選んでもらえて生きてるだけでオッケーになっていけるんだろうか。
https://gdr.jagda.or.jp/articles/49/
いつもこんな感じ。
社会構造が男系権威に支配されてて、男は女より偉くなって給料も低い〜
はいはい。いつもそこよ。そういうのは責任とセットなの。何度言わせるの??
女性が美大選べるのは男性よりも社会的責任を取ることが少ないってわかってるんだったら、何で女性が教員側少ないかわかるじゃん。進次郎かよ。もしかして「責任」の意味がわかってない?わかってないんだろうな。
やれよ自分たちが。芸術や文学、好きなことだけやりたい、責任は持ちたくないけど、偉くはなりたいなんてジェンダー仕草、伝わるわけないだろ。
自分が大黒柱で犠牲になるって覚悟でいるか?男は働かなきゃゴミ同然なんだよ。ゴミにならないために死ぬ物狂いなんだよ。
死ぬ物狂いで働く奴に仕事任せたいってなっちゃうんだよ。綺麗事は3周も前に捨ててんの。
そういう構造の上にロールモデルがあったのに、壊したのフェミニズムじゃん。それが望みだったんだろ。ロールモデルがない??お前らのせいだよ。社会のせいにすんな。お前のせいだよ。逃げんな。
え?そんな価値観、男に求めてない??
求めてるんだよ、女側が。
何度この話すんだよ。
単行本だと修正が甘いからあるコマで一部が隠れているとしてもその箇所が一貫していないために、読み進めれば具の全体像が把握できるようなものがざらにある
今はネットで無修正動画がいくらでも見れるからともかく、昔はどうしていたのか
エロ漫画家でヌードデッサンの経験とか出来る美大の出は少数派だろうし、少なくとも需要側が童貞じゃなかったのことの証明じゃないのか?
あとは同業の女性とかと結婚してからもエロ漫画の作家業および同人を出し続けていた人もいたと思う
これって単につぶしが利かない職業だから継続しているというだけの話に収まるのかな?
誰にとっても三次元は二次元の代替であるとか、三次元で満たされるようになったら二次元には興味が失せるようになると決め付けてるような、そういうどちらか一方みたいな考え方自体に人間の多様性に対する無理解があるように思えるよ
少なくとも俺の皮モノとか全身ラバーとかの特殊性癖の萌芽ってチャレンジ3年生あたりの付録の本で同年代の子が特殊メイクで変わっていく一連の写真があって、型をとるために白くドロドロした生クリームのようなものを頭から顔全体を覆うまでにかけられるさまや、それが固まったものを取り外す瞬間、そしてその型からとったシリコンのパーツを顔の各部位にぴったりとくっつけていくときの写真をみて「肌に対する密着感」というものに開眼したのか、それらを見ながらふとんに陰部を押し付けるとより気持ちいいという発見から来ている
ちなみにこのときは性的快感をマッサージチェアとか温泉に入ったときの気持ちよさあるいは脇などをくすぐられることと同列に捉えていてそれが性に関するものという観念自体なかった
今でも二次元と三次元の両方がおかずで互いにないものを補い合っている感じだ
今でこそ女性への興味は人並みにあるが、当時は女の子に恋愛感情を持つほど俺は発達していなかった
まあ写真に載っていたのが女の子ではなく男の子だったらそれ以前のおかずを使ってなかった陰部摩擦に比べて逆に抜けていなかっただろうことも確かなんだけどそのことが論点においてどこまで意味を持つのか…
ウクライナのニュースみて思ったんだけど、第二次世界大戦のときに比べて、私企業の制裁の破壊力って滅茶苦茶増してると思うんだがどうだろう?
具体的にいうと、MicrosoftやAppleのロシアでのビジネスストップをみて思ったんですよ。
現代社会って企業体が大きくなりすぎて、私企業による私刑みたいなことが可能ってこと?
プーチンじゃイメージわかないから、例えば岸田総理が東アジアの隣国あたりに侵攻したとするじゃん?
それにアメリカの企業がブチ切れたら、↓みたいな対応もできちゃうってこと?
Master「うちもやめるわ」
Diners, Amex「俺らもやめるわ」
Microsoft「Office売るのやめるわ。365も契約させない。OnedriveもSharepointも止めたる。日本だけWindows更新させねぇ。脆弱性放置してやる。」
Google「岸田支持の検索結果は検索に引っかからんようにするわ。そういう動画はYouTubeからもBANする」
Facebook「FacebookとインスタからもBANするわ」
Netflix「岸田をヒトラーにする作品作るわ。岸田が開成で二浪しても東大に入れなかった話とヒトラーが美大に落ちた話くっつける」
Amazon「それいいな。じゃあプライムビデオで、新しい資本主義発言とスターリンをくっつけてなんか作るわ」
↑こういうことされたら、だいたいの国が半年持たないんじゃないですかね?
巨大企業がこういうこと出来ちゃうとしたら、安全なのは企業が商圏として無視できない国、実質アメリカと中国以外は企業に屈するしかないと思うんです。
あとここで言うペンというのは昔ながらの本来のpen、すなわち丸ペンやGペンといったつけペンのことね。
サインペンやボールペンのような、商品の仕様として誰が書いてもほぼ同じ太さの線を引けるペンは除外。
劇画と呼ばれていた頃から現在に至るまでの多くのマンガや、マンガ文化の延長にあるイラストやラノベの表紙/挿絵、
最近だったらVTuberのLive2Dまで、線はつけペンで描く(デジタル製作であってもつけペンを模した線で描く)のが主流と聞く。
そうすると、基本的に日本の2次元文化はペン画が根底にあるってこといいの?
で、つけペンが好まれるのは、これらのペンの特徴として、描く線にいろんな効果をつけられるからってことでいい?
太さ細さはもちろん、タッチの違いで色々な線が描けるから、作者の個性を存分に発揮しやすいという。
これって、鉛筆というより習字の筆の特徴に近いなーと思うんだけど、どうなんだろう?
習字だって、どういう線を書きたいか具体的にしっかり決めて、まさしく一筆入魂でエイッと書くし、一度書いてしまったら修正が効かない(破り捨てて書き直し)。
だとすれば、ペンは鉛筆と似て非なるものというか、少なくとも鉛筆の延長で使っていたらしんどいだろうなーと。
いま話題になってるトレパク問題に限らないんだけど、クリエーティブでパクったパクられた問題の殆どは素人がギャーギャー言ってるだけなんだよな。
大した実績のない奴や、クリエーティブのクの字も知らない素人の人間が、素人判断で騒ぐのがほんとムカつく。
自分は美大→某広告代理店のクリエーティブ職→独立組だけど、ネットで騒がれてるパクリ問題を話題にしてるリアルの知り合い見たこと無いんだよな。オフラインでもTwitterとかのSNS上でも。
いや、危うい広告や作品とか見かけた時に「これアレのパクリだろ〜」みたいな会話はあるけど、それで終わる。
日本に1回も来たこと無いオランダ人が、カリフォルニアでスシレストランでカリフォルニアロール出されてYouTubeで聞きかじった知識で武装して、「コレはスシじゃない!」って騒ぎ、TikTokでひたすら文句言う動画上げてるようなサブい感覚。
ほんと、ネットは下らないけど、いまネット広告やらなきゃどうしようもないからネットでの出来事も観察しなきゃいけないのが、めっちゃ苦行だ。
私はしがない社会人で細々とした給料で日々たのしく苦しく暮らしている。制作は鬱憤を張らす程度でちまちまやっていて、美術大学の同級生4人もそんな感じだった。結婚してたり壁塗ってたり服塗ったり社畜してたり、それぞれの生活があるけど、美大でて10年経つのに、何かの生き物みたいにつくるっていう習性が消えない。
4人のうちの一人が、海外に働きにいくからしばらく帰らない。その前に四人で展示したいということだったので、展示をすることにした。全員はじめて。熱量も意識も低いけど、もそもそと低体温で籠ってつくり続けているばかりで、体裁を整えたことはなかった。
そりゃもう焦った。年末年始土日、始業前残業後、とにかく時間をつくってつくりまくった。そして、コロナのことを忘れていた。
展示前日、世間が大変な状況になっていて、でもやることにした。家族さえ展示のことは伝えていない。本当の本当に自己満足。でも30越えて、仕事や生活に関係ない意味わかんないことつくって発表して共有できることが幸せだなって思ったので匿名ブログでくらい心のうちを吐き出してもいいだろうとここに記録。
出張中、ちょっと文具関連の用事があって、次の予定まで時間があったので、東急ハンズは行ったことがあるのだが、行ったことのなかった世界堂に行ってみた。知ってる人はよく知っているだろうが、私はネットのニュースでどこかの支店が閉店したというニュースをうっすら覚えている程度だ。今調べたが「額縁や絵画はもちろん、画材・デザイン用品・文具などを豊富に取り揃えています。」というチェーン店。(確かに額縁は他の文具店と違って力が入っていた。)
ぶらぶらと店内を歩く。油絵具やアクリル絵具、パレット、パステル、水彩色鉛筆、ガラスペン、羽ペン、色とりどりの筆ペン、マーカー、サインペン、キャンバス、スケッチブック、模造紙、…
ペインティングナイフ(パレットナイフ)プラスチック製もあるのか! 使い捨てというのも合理的だ。
ふと目についたのが「スクリーントーン」。令和の時代にもまだ売っているとは。原稿用紙にしっかり転写するためのヘラのようなものも何種類も打っている。近くにはペンとペン軸がある。「Gペン」「丸ペン」「スクールペン」 タチカワ、ニッコー、ゼブラ
「スクールペン」。知識として触れたことはあったが単語として目にしたのは何年ぶりだろうか。
さまざまなパッケージでペン先が売っている。丸ペン3本セット、Gペン10本セット、100本セット、3種類のペン先セット、ペン軸とセット…
つけペンがあれば当然インクもある。「まんが用墨汁」という商品名をみて思わずにっこりしてしまう。ラベル付け替えただけでしょうね。
まんが用原稿用紙なんてものもあった。雲形定規、吹き出し用定規(?)
まんが用のセットボックスもある。小学生向けかな。無印(スタンダード)にデラックス。タイプ2。何が入ってるんだろ。
自分でもまんがを描こうと思った少年少女は多かったのではないか。わたしがこどもだった当時は(今は知らない)毎号投稿作募集と紹介のページがあって、デビュー、金賞・佳作などのランキングと講評、それにまんがの描き方が数ページ載っていた、ような気がする。〇〇先生は墨汁を使っています。◎◎先生は丸ペンで描いています。ケント紙を使うのが一般的ですが、△△先生は画用紙を使っています。のような情報も載っていた。もちろんまんがの描き方だけの単行書もあった。
そんな頃のことを懐かしく思い出した。しかし、全体的に何とも言えない黄昏感が漂っていた。ほぼ無客だったし。
欠品があったのは売れて売れてしかたがないというよりは、補充がないという感じで(先入観か)、充実した品ぞろえは売れ残りという表現が近いのかもしれなかった。現実に、書籍のコーナーには色あせた1990年代の参考書も並んでいた。
私の祖母は趣味で日本画をやっていた。増田の多くが知らないであろう、ほとんどが見たことがないであろう岩絵の具が何種類も彼女の家にはあった。ガラス瓶に入ったそれはとてもきれいだったのを覚えている。少女のころに日本画で身を立てたいと思ったことも少しはあったのかもしれないが、そこまでの才能か、熱意かがなかったのか、時代が悪かったのか、もちろんプロではなかった。
世界堂で見た、さまざまなアナログまんがの道具・材料。生き残りをかけて手を広げたであろう商品につく〇割引セールの文字。
おそらく、回転のいい商品はごく一部なんだろう。多色ボールペンを並べても、大型文房具店で買う人の方が多そうだし、最近はカラーのマーカーも100円ショップで多色展開しているという(必ず全色そろっているというアドバンテージは専門店にはあるだろうが)。毎年電動消しゴムを買う人がそうそういるとも思えない。
完全に滅亡することはないかもしれない。だがコンピュータでなく、世界堂でなければ手に入らない道具や材料を使う行為は、美大生を除けば、日本画のようにごく少数の人が続ける稀な趣味になっていき、世界堂の支店はだんだんと減っていく。
そんな未来。
https://togetter.com/li/1838074
定期的に
みたいな奴が沸いてくるので言っておくけど
この美大生は何も悪くない
この写真に写っている短焦点プロジェクターは恐らくRICOHの機種のもので
https://www.ricoh.co.jp/projector/pj/wx4153n_wx4153/
仕様を見ればわかるが消費電力は313Wだ
そんでコードリールといえばハヤタだが、例えば下記の製品なんかは5Aまでいける
https://www.hataya.jp/products/cordreel/post1001/
下の注意書きにもあるが「定格電流は電線を巻いたままの状態で使用できる電流です。」ということだ
100Vなら500Wまで大丈夫だ
ハタヤが特別凄いわけじゃ無くて例えば日動なんかも同じだ
https://www.nichido-ind.co.jp/products/series/76/
ちなみにこれなんかは全巻でも10Aまでいける
https://www.hataya.jp/products/cordreel/post1008/
なのでこの美大生は何も悪いことをしていない
(ただ、よく見るとコードがもう一本のびてるから同じプロジェクターが2つ繋がってる可能性があるのでその場合は定格の5Aを超えてるかも?)
(でもプロジェクターのエコモードなら208Wらしいから理解して使ってる分には問題ないかもしれない)
とにかくなんでもかんでも「コードリールは伸ばして使え」とか言ってマウント取らないでほしい
ただ、当然だが過信してはいけない
ということだ
全巻なら5A、延ばせば15Aだと書いてある
(というか義務教育でやってるはずだが、義務とは何なのだろうか)
普通の電源タップでも大抵の場合は15Aまでは大丈夫だが、ちゃんと確認してから使え
身近なところでいうとホットプレートとか暖房器具とかは結構な消費電力なので、その電源線を持ってみるとかなり熱いことが分かると思う
この熱に耐えられる延長コードなのかどうかをしっかり身をもって確認してほしい
まぁ説明書をちゃんと読めば書いてあるのだけれど読まない人が多すぎて
間違えて使う人と同じ数ぐらいマウント取ってくる人が多い
ちなみに最近のコードリールは温度センサー付いてたり引き延ばさないとそもそも使えないやつがあったり対応してある
https://www.hataya.jp/products/cordreel/post10035/
多分5Aだと言ってるのに10Aとか使う人が多くて辟易としてしまったんだろう
使用者の知識レベル(電気的な)に差が多い場所だとこういうのを買う方がいいと思う
実際に計算してみれば分かるがたかだか5mぐらいを巻いたところでたいしたことはない
もちろん説明書に「出して使え」と書いてあったら出せばいい
とにかく、説明書を読め
ほんとすいません・・・。最近この手の打ち間違い多いな・・・。歳かな・・・。
ほんとすいません。力率は1でお願いします。
でもよく考えたらこれって義務教育じゃないよね。その辺が電気製品の難しさになってる気がする
例えば延ばして使っても15A越えてたら非常に危ない
30Aの携帯基地局をコードリールで延長したらダメだよ(100Vで使えるのかどうかしらんけど)
なのできちんと説明書を読んで欲しいし、ちょっと怖いなーと思ったらケーブル握って欲しい
これな
5A以内で使ってる場合もあるんだから巻いて使ってる人を袋だたきにするのはやめてほしい
どんな分野でも叩くのをやめて欲しいし指摘するとしても説明書ぐらいは読んで欲しい