はてなキーワード: 紙袋とは
12年前、
借りていた奨学金の募金活動で桜木町駅に日がな一日立っていた。
この活動に前向きで意欲的な奨学生もいるだろうけど、私はそうではなかった。
なぜ週末の駅中で、私は親を亡くしました。でも勉強がしたいのです。だからご協力をお願いします。と、楽しそうで幸せそうな人たちに向けて声を張り上げ続けなければならないのか。
多くの人は一瞥するも通り過ぎ、
あるいはこちらを見もしない。
俺だって大学に行っていない、甘えるな。とおじさんに言われたり、
ここの団体の資金のやりくりは不明瞭で、とそんなことをおばさんに言われたりした。(そんなことを私に言ってどうする?と思いつつ、聞かないわけにもいかなくてしんどかった)
募金と見せかけて
好き好んで親を亡くしたわけでもないし、
好き好んで看板を吊り下げて立っているわけではない。
あえてこちらを見ようとせずに通り過ぎる赤ちゃん連れの若夫婦などを見ていて、
足もしんどくなってきた夕方、
癖っ毛で眼鏡をかけた小柄なスーツ姿のおじさんが寄付をしてくれた。
ありがとうございます。とお礼を言うと、おじさんは何も言わずに去っていった。
しばらくして、さっきのおじさんが戻ってきた。
それを差し入れにくれるという。
募金活動の差し入れに甘栗。しかも殻付き。と思ったけれどありがたく受け取った。
おじさんはこう言った。
君らがここでこんなことをせなあかんのは間違ってるんや。僕ら大人が悪いんや。ほんまごめんな。ほんまごめんな。
おじさんは最後、少し涙声になっていた。
なぜこの人が謝らなければならないのだろうか(しかも偶然出張で桜木町駅にいるだけなのに)、と思ったけれど
私はずいぶんとこのおじさんの言葉に救われた。
1日立ち続けて
私たちはちゃんと存在して、見えていたのだな。ということがわかったことと、
なにより、おじさんのその気持ちに。
もう12年経ったけれど、
おじさんのことを忘れたことがない。
名前も聞かなかったし、もう会うこともないだろうし、
お年としては、定年を迎えられているのかもしれない。
どうか元気でいてくださいとおじさんを思い出すたび、祈っている。
人は人の心を挫くこともできれば、
反対に守ることもできるのだと
おじさんが身を持って教えてくれた。
おいしかった。
見ず知らずの学生の姿を認めて
耳を傾けて、言葉をかけてくれた。
あのおじさんのような大人になりたいと思ったし、
べこべこに凹んだ自尊心を守ってくれた。
おじさん、元気ですか。
あなたはもう忘れたと思うのですが、
あの時はものすごく嬉しくて
12年経った今でも
夢
ホテルでhした。
普通に性欲あるし攻めてくる感じ。
白くて細いけどちゃんとたつ。最後の時小刻みに震えてるのが可愛かった。
そのあとは夜の街でデート。
腕組んで割と密着して歩く。
mfは冷たくはないけど優しくもない、愛人って感じの接し方。ほかにもいるんだろうな〜って考えてた。
通ったことない路地裏見つけたら「行ってみる?」って誘ってくれてちょっと冒険気分。
そこそこデート楽しんでくれてるのかも、と思った。
そのあと話が弾んで「プレゼントするのもいいもんだね」って言ってくれた。
「知らない〜」
「あの頃ね、あの人まじで全くお金出さなかったんだよ、全部俺が出してた」
(ほんとかな〜srさん言ってたことと違うな…話半分で聞いとくか)
「ほんとにお金なかった時はしょうがないけどさ、そこそこもらってからもそうだったから流石に怒った」
「そうなんだ〜」
1位物事のヤバさを新卒の子にも分かりやすく伝える為にドラゴンボールで言うとフリーザ最終形態が出てきた時位ヤバい感じだったって言ったら通じなかった
2位懸賞で当たったPS5が壊れててクレーム付けたら保証書に判子押してなかったせいで1か月くらいあちこちたらい回しにされた
3位出張でホテル泊まったら夜中にデリヘル嬢が間違えてノックして来て間違えて来たくせに違うって答えたら怒られた
4位秋葉原でヨドバシカメラの大きい紙袋を足元に置いて自販機の前で缶コーヒー飲んでたら仲間と間違えられて中国人転売グループに囲まれた
5位ベランダによく来る野良猫の前で猫の鳴き真似披露したらなんだこいつみたいな目で見られた
6位ソシャゲのガチャの無料10連期間終わってるのに3日位連続でまだ無料だと思って回した
7位スタバでLet’s note開いてたら大学生くらいの若者に無いわーって言われた
8位コンビニでお酒のつまみに買ったビーフジャーキーが犬用だったのに美味しく食べちゃった
9位ブッサイクな女が居るなぁって思ってよく見たら妹だった
俺が子供の頃。
「言う事を聞かない子はクリスマスプレゼントはもらえないんだよ、代わりに木の枝をもらうんだよ」って母親がずっと言っていた。だから俺はできるだけ良い子でいることを努めていた。
そして迎えたクリスマスの朝。枕元を見ると、大きな紙袋が置いてある。大きな袋?おかしい。俺が頼んだのはゲームソフトだったから、こんなに大きな袋であるわけがない。
恐る恐る中を見ると、中にはなんと大量の木の枝が詰められていた。俺は思わずワッと泣いてしまった。うろたえる母親。しかし中をよく見ると、手紙が入っていた。サンタからの手紙だ。
「いつもお母さんにわがままをいって困らせている◯◯くん。今回はとくべつに木の枝といっしょにプレゼントをあげるけど、言うことを聞かないと来年はないよ」
えっプレゼントあるの?よく見ると、袋のそこにゲームソフトが入っていた。助かった。俺は泣くのをやめた。母親は「よかったね。これからは言うことを聞こうね」と言った。俺は言うことを聞くことを誓った。
次の年のクリスマス。ドキドキして目を開ける。木の枝はなく、欲しいゲームソフトだけが枕元にあった。良かった。俺はサンタに認められたのだ。
しかし今思うと、あれは母親が紙袋に自分で木の枝を集めて入れたんだなって思う。その意図や姿を想像すると、ちょっとひどいなと思った。そういえば枝にも見覚えがあるぞ、そうだ、庭に生えてる木の枝だった。全く気づかなかった。
だからこの前母親にこのことを問いただした。「あれ、そんなこともあったっけ。全く覚えていない」ひどい話だ。覚えてないけど、ごめんとは言ってくれた。許すしかない。
『ジッポのオイルを交換する為にライターオイルを買ってから診療に来たんです、その時にフラッとして紙袋を落としたらライターオイルが溢れたんでしょうね。運悪く火花が散って発火してしまったんです。』
ルックバック的に考えるとアレだな
紙袋持ったおっさんが入ってこようとした瞬間に診療時間だと慌ててやってきた増田がぶつかっておっさんが紙袋ごとぶつかって炎上
増田は燃えるおっさんを見ながら「ヤバいヤバい!」とか言って緩慢な動きをする同フロアの連中と協力して燃えてるおっさんの火に消化器を使い始めるんだろうな
まぁ増田が運が良くてよかったよ
おいこれテロだろ
犯人ぜったい捕まえろ
17日午前、大阪・北区の繁華街のビルで起きた火災で、消防によりますと28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっているということです。
大阪府警察本部は現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査を始めました。
17日午前10時20分ごろ、大阪・北区の曽根崎新地で「ビルの4階が燃えている」と複数の人から消防に通報がありました。
消防車70台が出て消火活動にあたり、およそ30分後の午前10時46分に火はほぼ消し止められました。
消防によりますと28人がけがし、男性が17人、女性が11人だということです。
このうち27人が心肺停止となっているということです。
この火災について大阪府警察本部は現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査を始めました。
現場は、8階建てのビルの4階部分で、20平方メートルが焼けたということです。
JR北新地駅からほど近い、ビルや飲食店が建ち並ぶ繁華街の一角です。
捜査関係者によりますと、出火当時、火災が起きた現場では紙袋を持った60歳くらいの男性がいて、紙袋のなかから流れ出た液体の付近から火が出たという目撃情報があるということです。
大阪府警察本部は放火の疑いもあるとして男性がけが人のなかにいるかどうか確認を進めるとともに、付近に緊急配備を敷いて捜査を進めています。
大阪・北区、北新地の火事の現場では、大勢の消防隊員が慌ただしく活動しています。
こちらからは、ビルの4階部分が激しく焼けた様子が確認できます。
消防隊員がけがをした人たちをストレッチャーに乗せて次々と搬送していく様子が確認できました。
現場のビルはJR北新地にほど近い人通りや車の通りも多い道路に面していて、現場は騒然として状態になっています。
付近では多くの人たちが立ち止まり、心配そうに現場の様子を見ています。
消防によりますとこれまでに28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっているということです。
大阪府済生会中津病院によりますと、けがをした人たちの一部が搬送されてきたということです。
また、大阪警察病院によりますと、中津病院から2人が転院してきたということです。
このほか、大阪医療センターにもけがをした人が搬送されたということです。
火事のあったビルはJR北新地駅の南側に位置する地上8階建ての雑居ビルで、火が出た4階はクリニックが入っていて、1階には衣料品店が入っているほか、英会話スクールやエステサロンなどがあります。
大阪・北区の火災があったビルの4階には、心療内科と精神科、それに内科の患者を診察するクリニックが入っています。
クリニックのホームページによりますと、17日は午前10時から診療時間となっていました。
火災のメカニズムに詳しい東京理科大学の関澤愛教授は「たいへん衝撃的な火災だ。新宿・歌舞伎町での44人が亡くなったビル火災から20年となるが、それ以来多くの人が犠牲となるようなビル火災は起きていない」と述べました。
その上で「火災の詳細がわからないのでまだはっきりしたことは言えないが、いわゆる小規模な雑居ビルの場合、避難階段が1つしかないこともあり、避難階段の途中に物があったり、出口の付近で火災が起きたりすると、逃げ場が無くなり、火と煙にまかれてしまう可能性も考えられる。どういう状況だったのか調査も必要だ」と話していました。
繁華街のビルなど、人が多く集まる場所で多数の死者が出た火災は、これまでにも起きています。
2001年には東京・新宿区の歌舞伎町で雑居ビルから火が出て飲食店などが焼け、客や従業員など合わせて44人が死亡しました。
この火災では、避難経路となっていた階段に物が置かれているなど悪質な違反が放置されていたことが被害の拡大につながりました。
標題の通り鬱病患者なんだが、諸事情あってとんでもねぇ汚部屋の片付けを強いられている。
大体4年くらいかけて形成されているのでそれなりに強固であり、DPZかなんかのライターさんで汚部屋で有名な人よりちょっと酷いくらいである。
鬱の方は2日に1回は布団から出られない感じだ。
鬱病と片付けの相性は言うまでもなく最悪だが、事情があるので致し方ない。
私の場合はかなり特殊なケースだと思うけれど、後進の役に立つかもしれないのでここにまとめることにする。
1日目 ダンボール
1日目はとにかくダンボールをつぶした。
数えて無いけどたぶん20個はあったと思う。
この時点で視界が若干スッキリするし、歩行しやすくなるので片付けの効果を実感できる。
ただかなりの重労働であり、ここは可能であれば健康な人にやってもらうといいと思う。
写真を撮って家族に自慢したらまだまだ序の口と言われ、まずは褒めろとキレておいた。
2日目
朝起きた時から腕が重く、動けなかった。
夕方若干人間性を取り戻したので、クロッキー帳(大人向けの自由帳みたいなもの)に間取りと散らかり具合を書き、一日作業したら一日休む方針で計画を立てた。
そういえばと小型の安物掃除機を発掘し、明日から使うことにした。
3日目(今日)
朝から気合いを入れてゴム手袋と電池を買いに行ったら疲れて午前中は寝た。
午後から作業である。ヘッドホンで激しめの曲を聞きながらゴム手袋を装着する。
前提として私は黒いゴミ袋を使っているので、センシティブなものも放り込むことが出来る。
とりあえずトイレのドアが閉まるように詰まっていたゴミを取り除く。数年ぶりに個室が復活した。
まずは玄関のタタキからである。靴置きがぶっ壊れていたのでとりあえず養生テープで補修し、脇に避けておく。
ペットボトルはラベルとふたを除いて別の透明な袋に入れていく。
捨て方に迷うもの(テンション上がった時買ったクソデカネックレスなど)は大きめの紙袋にいれておく。
必要だがあるべき場所が違うものは別の大きめの紙袋に入れ、後で分別することにする。
タタキがあらかた終わったら掃除機をざっとかけ、靴おきを戻してレギュラーの靴を置いておく。
レギュラーじゃない靴や傘、シューズケア用品は下駄箱に入れる。
玄関前の床もちょっときれいにして、トイレのドアがスムーズに開くようにする。
トイレである。トイレットペーパーの芯など比較的捨てやすいゴミが多いのでポンポン袋に入れていくだけで済む。
なんか水のペットボトルの空のやつが6本くらいあってびびる。なんで?
トイレの中も当然やばいくらい汚いのでサンポール先輩を散布ししばらく置いて流し、落ちなかった汚れは使い捨てのブラシを使い擦り落とす。
成果:ゴミ袋4
今になってであるが、ホコリがすごい出るのでマスク必須である。私はKF94のものを使っている。
手を洗ってお茶を入れ、朝買っておいたセブンイレブンの冷凍大学いもを食べながらいただいた。
…と言うと優雅だが、実際は小太りの人間がベッドに胡座をかいて片手にナルゲンの1リットルボトル、片手に箸を突き刺した大学いもの袋を持って声にならないうめき声をあげている感じである。
食べ終わったら、無理みが天元突破したので電気を消しお布団に入ってフラストレーションの解消のためこの文章を書いている。
ここまで読んでくれてありがとう。
多分続きます。
まるで「わたしはこのブランドのアイテム買ったの!わかる!?ちゃんと見てる!?」と言いたげな。
んで中をちらっと見ると、ペンケースだのノートだのが入っている。
どうやら、サブバッグとして、ブランドの紙袋を使用しているらしい。
別にウォッシャレに気を遣うわたくしじゃーござーせんが、あれはあんまりよろしくない。
一時的にカーディガンや会社用のヒールを入れているとかなら理解しようがあるのだけれども、あれを「本格的なカバン」としてお使いになられるのはいかがなものでしょうかしらん?
まあもちろん一流ブランドの紙袋。プロのデザイナーによって造形されたものだと思う。
ノンブランドの布トートにでも入れりゃあいいと思うのに、あくまでブランド紙袋。
布トートは貧乏臭いからブランドの紙袋なんて考えなんだろうか。
それとも貧乏人特有のブランド嗜好という意識が、安物トートを持つ事への妨げになってるのかしらん。
ブランドもの買う金があるなら安物でもカバン買えよと言いたい。
真のオシャレってのはトータルコーディネートであって、一点だけブランド選んだって仕方がないのだよ君たち。
小室圭さん(30)と結婚した秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の米ニューヨークでの新生活を、英大衆紙「デーリー・メール」(電子版)が22日(現地時間)、報じた。警護なしで、マンハッタンでバスタオルなどの日用品を買い物する姿や、小室さんとのお出かけ風景を写真と動画で伝えている。
2人は14日朝、羽田空港から離日し、14日午後、ジョン・F・ケネディ空港に到着した。マンハッタンのミッドタウンに隣接するエリア、ヘルズ・キッチンの1LDKの高級アパートで新生活をスタートさせたと報じられている。
眞子さんは19日、たった1人で全米チェーンの日用品、雑貨などを販売する「ベッド, バス&ビヨンド」に買い物へ。1人でショッピングカートを押し、時折スマホをチェックしながら、50本入りのスリムハンガー、ぺーパータオル、収納用のプラスチック製のグレーのカゴなどをカートに乗せていた。食品を入れるタッパー(保存容器)なども熱心に見ていた。
同紙によると、1時間半ほど同店に滞在していたが、セキュリティーや警護の人はいなかったという。
新生活の必需品を買い込んだようで、帰り道では、両手にパンパンにふくれた大きな紙袋を(計2つ)持ち、、肩に買い物バッグなど計4つのバッグを1人で持ち、道に迷う姿も。何度も同じところを行ったり来たりして周囲をキョロキョロと見回していた。何度か道を尋ねていたという。
たしかに皇居では毎日決められた時間に決められたご馳走が自動的に出てくるわけで、「保存」という概念はなかったろうな。
タッパーが物珍しいのもわかるきがする。