はてなキーワード: 弁護士とは
変な勘繰りしてデマ流したり便乗して中傷してたような馬鹿は全員開示されて欲しいよね
説明に不備があるならAはいつでも自分で経緯説明できたわけだしね
やたら持ち上げられてたKも実際は手抜かりだらけだったし、A側は上手くやれば付け込めたかもしれないのにもったいなかったと思う
4630万円誤給付 男性の代理人弁護士「現実的に返還は難しい」 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220516/k10013629301000.html
この件もひどいけど、公職選挙法違反で当選したのに歳費を返還しない河井夫妻とどっちが悪質かっていったら圧倒的に後者だとおもうなあ。
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なんで突然に河合夫妻?
今回の件となんの関係があるの?
記事本文のどこにも「河合夫妻」の話題なんて出てないし、ブコメ欄で河合夫妻について喧々諤々の論争になってるわけでもない。突然このブコメがついて、160もダントツのスターを集めてる。
さらにいえば歳費の受け取りは議員としての地位で働き正当に受け取ったもの、今回のは何ら契約に基づかず相手の誤った行為によって偶然に得た不当利得、事象自体も全く違う性質の話。
なにこれ?
映画監督の性的加害報道のブコメ欄で、「でも選手団会長だった橋本聖子が男性選手に強引にキスしたのどっちが悪質かっていったら圧倒的に後者だとおもうなあ。」なんてブコメがついたら、みな「そうだ、その通り!」とスターつけるん?
列車内での痴漢が多発してるって報道のブコメ欄で「でも強姦事件とどっちが悪質かっていったら圧倒的に後者だとおもうなあ。」てブコメついたらスターつけるん?
「は?なにいってんのこいつ?今の話とそれ何も関係ないじゃん。頭おかしいんか?」て白眼視してスルーして終わりでしょ。
河合夫妻~にスターつけた人たち、それと全く同レベルのブコメなの自覚してる?
「何かを学び、知見を深めるのは良い事である」というのは勘違いだ。
端的に言って、一般人が著作権に詳しくなるというのは世の中にとって良い状態ではない。
というかマイナスなんだよね。ミクロの話ではなくマクロの話な。
人間は自分に都合のいい情報だけを集める。これはもうどうあっても逆らえない。
一般人は例えば弁護士Aと弁護士Bが「この場合はこうです」と言って、その内容が食い違っていた場合、必ず自分にとって都合のいい意見を採用する。
実はこれは良い状態なんだ。
一番良い状態=「なんとなく犯罪っぽいことは知識がないのでやらない状態」なんだよね。
実は法律って結構ガバガバというか、あえて恣意的な運用が出来るように、良く言うならば自由度が高く柔軟に作ってあるのよ。
構造上、ファジーな部分がある。だから、結構網目をすり抜けようと思えばすり抜けられるんだよね。
で、ぶっちゃけ法律の知識ってのは要は「ここまでは罪になりません」ってことを知ることになるわけよ。
著作権ってのはかなり、この悪影響を受けている分野だと言われている。まあ、大体同人誌周りのせいなんだが。(その手の法律の勉強してる人達は「実態と法律が噛み合ってねえ~」って一度は頭を悩ませたことだろ)
スピード違反だって厳密には違法行為だけど、ぶっちゃけほとんどの人は守ってないわけじゃん。
それって知識のせいなんだよね。「この程度なら捕まらない」「あの辺はネズミ捕りがあるから避ければいい」とかね。
仮にそういう知識が全くなければ、多分世の中からスピード違反は随分減ると思うよ。
何で日本は暴動が起きないんだと思う?それは実は「暴動のノウハウがない」からなんだよ。決して民度が高いからじゃない。「この程度の犯罪をどの場所でどの程度の人数でやれば捕まりにくいな」っていう経験値が足りないだけ。
逆に、同人誌とかは、かなりノウハウあるのわかるっしょ?「この程度のことをここで公開する分には捕まらねえよ、まず」って知識がやたらと共有されている。
だからある種のグレーな状況が維持できてるわけだ。
で、冒頭の話に戻るんだけれど。
ゆっくり茶番劇の件って、要するに『商標登録ってこんな簡単に人の褌で相撲取れるんや!』ってみんなで拡散しあってるんだよね。
ニュース番組で空き巣の手口や車泥棒の手口を事細かに解説すんなよ、とかそういうレベルの話なんだ。
「こうこうこういう理由で、ゆっくり茶番劇の件、あいつは違法行為をしている!」って、裏を返すと「その部分以外は違法じゃない」ってみんなで採点をしているに等しいんだよね。
何が怖いって、今回の件で一番得してるのって多分当事者以外の商標ゴロ(新規)なんだよ。だってすげえ人数で今回の商業登録案件のクロスレビューをしてくれてんだもん。ほとぼり冷めたらその知識と経験でもっとあくどいことができるわけじゃん。
集合知って素晴らしいね。ホントに。(本当のゴロはもう理論武装してるから法改正だのされそうなことすんなよ馬鹿、と思ってるけどね)
実は、悪い事だけど捕まらないだとか、捕まっても大したことないとか、そういう例っていっぱいあるんだよね。だからヤクザとか半グレの上の方はちゃんと法律を学んでるわけよ。
学ぶとね、「これって悪い事だったんだ!やめよう!」なんてことにはならないよ。
「ああなんだ、これってやっても大丈夫なんだ」って事の方が多いから。法律って。一般人がみんな法律の専門家になってみろ。大変なことになる。「大衆の無知こそがモラルを守ってたんだ」とアメリカの某弁護士ドラマでも言ってただろ。
みんなが、自分にどういう権利が与えられているかなんて理解すると、必ず運用でめんどくさいことになるんだ。
で、そのめんどくささはサービスの受け手であるみんなに逆に降りかかってくるよ。絶対。単純にコストが増大するからね。
だからみんな、今すぐ法律を学ぶのをやめよう。全体のことを考えると、マジで迷惑。
今回の件は手遅れだけどね。
結局こなつさんのnoteはこなつさんが知ってるだけの情報で構成されてるこなつさん視点の顛末だからね!
あれだけ読んでこなつさんは正義、他は悪、安全圏から言いたい放題!って思ってた人ばっかりだったもんね!
そもそもXとAは同一人物っしょってドヤ顔してたやつ全員間違いだったのにさ
俺気付いちゃったとか、これ絶対そうじゃんとか、それすら合ってなかったわけで
人死んだのがトリガーで、やっぱり本気になるだろうし(医療裁判とかも、遺族のやり場のない怒りを原動力に超長期化するじゃん)
汗さんめちゃくちゃお金余ってるだろうから(欲しいっていう需要に応えただけで結局1000万前後同人で利益出ちゃってそう/1500部台の自分でも一種100万は黒出るが汗さんは虎フロマイベ自家で2000じゃとても足りないだろう×いったい何冊?)
蛇のごとく狡猾な職業は、金融会社の営業、弁護士、看護師、医師以外に、何があるのだろうか
保険業の国際規制団体が、極力目立たないよう、苦情がし難いよう、ウィキペディアでもどこでも策を弄している
戦争保険のない日本のような国で戦争が起きれば免責、当然、アクチュアリーもそれも織り込んでソルベンシー・マージン・レート計算していることだろう
令和4年5月15日朝、俺は立教大学にいた。司法試験予備試験を受けるためだ。
ちなみに、今の仕事はしがない中規模病院の勤務医(内科部長職)だ。
5年前、私生活で法律上のある争いがあり、法律知識、バックグラウンドの無い俺はコテンパンに負けた。
そこから、法律で戦うための知識が必要だと法律に興味を持った。
憲法、民法、刑法と学習を開始していくと次第に面白くなってきた。朝と夜、毎日2時間くらい勉強するのが習慣になった。
どうせなら司法試験まで通過して、弁護士を目指しても良いじゃないか。と思うようになる。
一昨年の受験が最初で、今回は3回目の受験。自己採点は120→130→180と少しずつ上ってきた。ようやく短答試験の合格ラインに到達した。
多分、今年は短答試験は通過出来る。それでも論文は合格出来るかどうか。
頑張るぞい。
法テラスにアホほど税金回せ。医療保険みたいにガッツリ弁護士保険やって税金つぎ込め。
生活保護を断られたり、役所にソープランドにいけとか言われたときに、貧乏人でも弁護士呼べるようにしろ。気軽に窓口に弁護士を同行できるように。
こういう奴らをのさばらせておいたらあかん。
『ゆっくり茶番劇』が、上海アリス幻樂団でもアンノウンXでもない第三者によって、商標登録がされてしまう https://togetter.com/li/1887094
本件、企業の知財部員増田が考察してみた。4年ぐらい前には商標実務も担当していたけど法令上の有資格者じゃないので
現実に遭遇した具体的な事件・事案に関してはちゃんと弁護士・弁理士に相談してね。
(栗原先生あたりが何か書かないかな:同業の方からのツッコミはむしろ大歓迎)
どこまで類似と判断されるかはケースバイケースだが、例えば「ゆっく~り茶番劇」のようにちょっとズラしただけで
実質的に「見た目・読み方・意味」が同じになるものについては類似と判断されうる。
一方で、商標法上は「単に商品の産地、販売地、品質等又は役務の提供の場所、質等のみを表示する商標」は登録の対象となっていない。
(商標法第3条第1項第3号)
「ゆっくり」という単語自体は一般的なものであり、動画の性質を示す単語とも捉えられるので、
今回の出願ではやはり「ゆっくり茶番劇」という合成語になっている事で商標登録が認められたと増田は考える。
それであれば、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」などの他の言葉との結合語は、今回の商標登録で排除できる権利範囲には含まれないと思われる。
今回の商標出願がカバーする役務(サービス)範囲は、下記の通り。
商標登録された名称は何でもかんでも権利主張できる訳じゃなく、今回は下記の一覧に該当するサービスの名称として
「ゆっくり茶番劇」という商標を使用すると、「この商標を使用した」と法的にみなされることになる。
電子出版物の提供,図書及び記録の供覧,図書の貸与,移動図書館における図書の供覧及び貸与,オンラインによる電子出版物の提供(ダウンロードできないものに限る。),図書の貸出し,書籍の制作,オンラインで提供される電子書籍及び電子定期刊行物の制作,コンピュータを利用して行う書籍の制作,映画・演芸・演劇又は音楽の演奏の興行の企画又は運営,インターネットを利用して行う映像の提供,映画の上映・制作又は配給,オンラインによる映像の提供(ダウンロードできないものに限る。),ビデオオンデマンドによるダウンロード不可能な映画の配給,インターネットを利用して行う音楽の提供,演芸の上演,演劇の演出又は上演,音楽の演奏,放送番組の制作,教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く。),興行の企画・運営又は開催(映画・演芸・演劇・音楽の演奏の興行及びスポーツ・競馬・競輪・競艇・小型自動車競走の興行に関するものを除く。),娯楽施設の提供,映画・演芸・演劇・音楽又は教育研修のための施設の提供
しかし、上記にあるような「インターネットを利用して行う映像の提供」は、例えばプラットフォームの名称や個別に提供されるサービスの名称等を想定していると思われ、
そもそも投稿された動画のタイトルそのものが「サービス」の名称とみなされるかどうかは争いがありそう。
(個人的にはサービスというよりデジタルコンテンツ商品としての性質が強いんじゃないの?と思う。
そして彼らの言うコンサルティング業務みたいなのは指定されている役務に入っていないと思われる)
その商標が登録されるものでなかったことを、商標実務に則って特許庁に説明して登録無効と判断してもらう手続。
その際の証拠は当たり前ながら審判請求する人が用意する必要があるし、
証拠の選定、出し方、主張の仕方に独特な実務ノウハウが要る。正直素人では無理。
(また、匿名で手続きできず、個人・法人の実名で申し立てる必要あり)
その商標が登録後3年以上不使用だった場合、その事実を以て登録の取消を申し立てることが可能。
(この場合、商標権者側が使用していた証拠等を提出して対抗する)
商標が出願されると公開公報が、登録されると登録公報が発行される。
これらは特許庁の無料DBや商用DBに当たらないと調査できないものだが、
公報として公開されていることで商標登録の存在が周知されたものと法的にみなされるので
「その商標が出願/登録されていることは知らなかったので、自分は悪くない。」という言い訳は通用しない
(=たとえ一般人であっても調べなかった方に過失があるという理論)
そもそもが二次コンテンツであるものに商標登録するか普通?と個人的には思うが
正当な手続方法で成立した権利ではあることは変わらないので、潰したい方はぜひ専門家と頑張ってほしい。
(そういう意味では、今なんか特許庁/裁判所に提出するとかいう署名活動やってるけど全然無意味だし本当に迷惑だから止めて。)
↑(追記:ごめんね、ここは適切な表現じゃなかったから書き換えさせて。
あと現段階では無関係の第三者の意見で特許庁が登録を再検討することは制度上ないので、電凸や公式Twitterへの爆撃もマジでやめてあげて・・・
特許庁は定められた基準に則って仕事をしただけだし、業務が止まると困る人が山のようにいるんだ・・・)
ただ、少なくとも一部の人が過剰にイメージしているようにゆっくりコンテンツ全体に影響が及ぶ訳ではないし、
動画のタイトルに「ゆっくり茶番劇」とつけることまで権利が及ぶかも争いの余地があるんじゃないかと考える。
知的財産権の話は難しい話が多く、出てくる度に吹き上がるが、少しでも正確な理解をして欲しいと思いまとめた。
(追記)
リアルタイム検索でウォッチしていたけど、『特許庁に問い合わせろ(特許庁は出願人でも代理人でもない無関係の人の意見なんか聞かない)』とか
『何か言われても先使用権がある(商標の先使用の要件は、ゆっくり茶番劇が「自分の商標」であることが「周知」されてる必要があるから無理)』とか、
まあ通常社会では「未成年、成年被後見人でないならば契約能力に問題がない」ということにしているところに何かをわざわざ付け足すわけだが・・・
調理師免許でも小型特殊自動車免許でもとび技能士でも医師免許でも弁護士資格でも、社会には資格が必要な仕事は山ほどあるでしょ