はてなキーワード: サロメとは
今をとくめくVTuber事務所にじさんじの、夏の風物詩と言っていい、同接10万人を超える大型企画である
「監督」として選ばれたライバーが、パワプロでチームを育成して対戦する
この企画の肝は、選手に他のライバーの名前をつけるというところだ
そうすることで、何気ないランダムイベントも面白みが出るし、予期しないドラマや、今までなかった関係性が勝手に生まれたりする
普通のコラボで野球チーム分の人数を集めるのは実際不可能だが、名前を借りるだけという割り切りのお陰で、他に類を見ない大型コラボとして機能している
ここまではいい
問題はチームの作り方だ
監督たちが1位から順番に他のライバー指名して、重複したらクジを引く
先程も書いたように、他のライバーはあくまで名前を借りているだけだ
当然操作を担当するわけでもないので、そのライバーのゲームスキルも関係ない
こうした条件の中でドラフトを行う場合、一体何によって順位が決まるかわかるだろうか?
それは、監督との仲の良さだったり、話題性だったり、単純な人気によって決まる
ゲームスキルなどの紛れは一切なく、仲がいい人、話題がある人、人気がある人から順位が付けられる
結果として、まるでにじさんじ内のカーストを可視化したようなランキングが完成するのだ
実際、実質的なにじさんじ代表の委員長や、にじさんじの「王」たる葛葉、人気ナンバー1のサロメ嬢は全員ドラフト1位
監督に選ばれるライバーも、監督に選ばれるぐらいなので、当然カースト上位
ドラフト配信は盛り上がるが、その輪に入れるのはカースト上位の「人気者」たちだけだ
育成が始まってしまえばランダムイベントは平等なのでここまでの残酷さは感じないが、それだけにこのドラフトの仕組みが残念でならない
サロメ見てこい。脳が爆ぜるぞ。
なんかここに来てサロメでび説覆りそうで草。— Tsubasa (@teetsubasa) April 29, 2023
まぁ別人だったらだったで、
・特徴的な言い間違いが一致
・ほぼ一年間不自然に被らない配信
(他にも被っていないライバーは居るが、活動頻度が低い、もしくは休止中)
・配信が被りそうになった際には急遽予定変更
これら全てが本当にただの偶然だったのか?とはなるが。— Tsubasa (@teetsubasa) April 29, 2023
サロメとかいう気色悪いおばさん絵がおヨーグルト(笑)って喚いてる店内放送、本当にキンキンうるさいし半分以上何言ってるかわからないけど声優さんの高めの声のキャラとかはうるさくないし何言ってるかしっかりわかるのに自然でプロってすごいなって思いました 絵畜生消えろとも思いました— あゆみ (@walk_778) February 15, 2023
てかサロメ(笑)のクソダサ汚ボイスディスると光の速さで鍵引用くるのマジで面白いんだけど だぁ〜いちゅき♡なサロメ汚嬢様がバカにされるの許せないブヒ!なV豚くんたち一丁前に文句は言いたいのに直接言えないあたり現実の人格出てまちゅね〜♡— あゆみ (@walk_778) February 16, 2023
サロメのCM初めて見たが、第一印象は『うるさい』だった、何か馬鹿っぽい声でキンキンする様な声、あれが素だとしたらヤバイし作ってるとしてもヤバイ、何であんなのが人気なのか解らない、夜にやってた配信で同接3000人とかだったし
出落ちの消費期限切れ何だから大人しくしてろよ— ミナモ (@m739542) February 13, 2023
『にじさんじ サロメ 不人気』って検索すると不人気の理由が出て来て面白いw
やっぱ『数字が高い=人気』じゃ無いんやなって、コツコツ積み重ねて得た人気こそが本当のファンのみチャンネル登録してるんだから— ミナモ (@m739542) February 13, 2023
それに比べて委員長の100万人はマジで凄い、昔からコツコツと積み重ねて本当のファンのみで結成されたチャンネル、これからも頑張って欲しいね— ミナモ (@m739542) February 13, 2023
今回の企画は「#シャニマス歌ってみた」という企画で、TikTokなどで流行していたSOSを公式側が素材配布をして誰でもタグをつけて拡散していいよ!という形にした企画です
その一環としてシャニマス公式がVを使って、SOS歌ってみた動画をプロモーションとしてやってもらう、というのが今回のサロメ嬢の動画となります
さらに言うと、今回の案件以前にもサロメはミリオンライブの案件でゲームコラボをしており、すでにアイマスというくくりではコラボ済みとなります
プラスして、昨日星川サラさんからも歌ってみた動画が投稿されましたが、星川さんに至っては電音部というバンダイナムコが作っている音楽コンテンツにて声優もしており、繋がりとしては十分となっております
実際にVのことを一定数快く思わない層がいる、というのも事実ですが、それはアイマスに限らず、他のコンテンツでも散見されるので事ここに至ってはアイマスぺーだけを揶揄するのもまあ筋が違うかなといったところです
これらの争いに関してアイマス、Vともに長年の積み重ねやしがらみによってアンチも多いコンテンツですのでまあそういった面倒な方々が集まってしまう、という悲しい宿命もありますので粛々と受け止めるべき現実ではあります
また、公式がシャニマスにお金を使わないで、広告ばかりにお金を使っている、という言説を唱えている方もいらっしゃいますが、シャニマスほぼ単体でバンナムのサービス子会社一個黒字化していてかつゲーム側の更新も多く、新システムなども半年に一回は入るようになり、それ以外のガチャやイベントシナリオの継続も同時に進めている中でお金を使っていないはかなり無理筋ではないでしょうか
またPRの効果に疑義を呈している方もいらっしゃいますが今回本家の歌ってみた元のSOSの動画に関してはまもなく100万再生がいきそうで、こちらはアイマス公式Youtubeチャンネルのアイマスチャンネル内の動画再生数では4番目の再生数となります。今回の件で物見遊山される方に置かれましてはぜひとも本家動画もご覧いただければ幸いです