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はてなキーワード: 設計とは

2018-08-17

anond:20180817102719

ミクインスタンスグローバル世界に置いてN個存在できるのかどうかはプログラム次第。

今のところ初音ミクシングルトンとして設計されている模様。

コピーするとミクダヨーとか別のクラスになってしまうみたいだ。

2018-08-15

anond:20180808085603

茨城県高校医学コースを作るという

でもこれって、医学科ではないし単なる医学受験対策コースってことだよね

病院での職業体験なんかもするみたいだけど・・

看護科で学びそうな包帯の巻き方とか、採血の仕方とか病気に対しての知識とか

そういうことは学ばないのかな?って思う。

医学部の受験失敗した場合どんな学部に行くのだろうか?

全く医療とは関係の無い学部を進めるのだろうか?

それよりかは、少なくとも医療に携わる、看護師、放射線技師薬剤師医療事務とか

そういう進路を勧めてほしいと思う。

こんな事書けば、先生・塾教師・親御さんなどわーわー言いそうだが

結局学歴なんて新卒一回きりの就職に有利なだけで

実際、転職市場で有利なのは前職の役職資格の保持者なわけです

それと、こんな勉強何に役立つと思いながら勉強してる人多い思います

なぜそう思うかといえば、実際に役立つ過程を学んで無いからそう思うのでは。

自分場合工業高校に通っていたので、数学の基礎>物理工業知識と学びました

資格試験では工業知識必須ですし、実際の仕事でも設計や測定データとか役立っている

自称進学校以下の高校はすべて総合科や職業科にして、大学に関しては地元大学の推薦枠多く確保すればいいじゃないの?

最近のオシャレトイレの小便器が小さい

あれって女子設計するのか? 空港とか駅とかのおしゃれトイレの小便器だよ。

空港はさすがに隣から丸見えにならないように小便器間に衝立たてたりしてる

2018-08-14

anond:20180814220748

Web系は簡単設計文書ならMarkdownで書いてgit管理するということが多いかも?

図が必要場合は… どうするんだろう

anond:20180814215949

うーん…設計書とか…?

うちだけか分からないけどサービス仕様書とかマニュアルも本当に全部Excelで書くからなぁ

完璧設計書が書けるのなら設計PGを分離してもいいんじゃない

書けるならね

設計プログラムを分けようとするやつって、プログラム設計がどっかに飛んでるやつが多い

DBと画面と帳票を決めれば、「あとは製造でしょ」つって

モジュール分割はどうするの?

コーディング規約は?

命名規則は?

まあそんなのグダグダでも犬小屋レベルなら作れるんだがな

しか複数人の作ったプログラムを組み合わせて動くレベルシステムになるとあっという間にぐちゃぐちゃになる

ビルはいつまで経っても完成しない

anond:20180814202602

SIer系の職場を3年・いわゆるWeb系の職場を5年ほどやったが、

SEが書いた設計書をPGコーディングして、という流れ

ほとんど見たことないなあ

それに近いとすれば某赤色青色メガバンク案件ぐらいか

anond:20180814103449

夫が設計した家で、夫は育児に関わらず妻に丸投げ、って設定じゃなかったっけ?

育児しにくい家もそういう夫が作ったから、って設定じゃないの?

見てないけど。

未来のミライダメなところ

育児リアリティ表現したいって言っておきながら、世帯収入庶民からかけ離れすぎてて全く感情移入できなかった。

あんな家を建てておいて、土地の余ってる田舎かなって思ってたら横浜かよ。

完全オーダーメイド木造以外の構造含めると建物だけで5~6000万、無駄土地を広く使ってる分だけ設計除いても1億は堅い。

共働きしてた頃の世帯収入が1000万オーバーは確実で、あの若さを考えると2000万近くないと無理かもしれない。親の金だっけ?どっちにしても妬ましい。

そんな余裕のある生活の中で育児あるあるを見せつけられたって、お説教されている気分にしかならなかった。

証拠に、7歳と4歳の子供連れて夫婦で見に行ったけど、全員共通感想は「なんかずっと怒られてるみたいだったね」だったからね。

そりゃあそんな裕福な生活してれば全員身勝手になりますよね以上の感想がない。

ついでにいうと家の作りが子育てに向いてなさすぎて、くんちゃんがなにかする度に気になってしまってストーリー全然集中できなかった。

おもちゃの部屋に行くために玄関に続く急な階段の横を通らなきゃならないし、生活空間から子供部屋が離れてしまっているからいつ勝手玄関を出ていってしまってもわからない。

玄関扉が子供には開けられない作りなのかと思ったらすんなり開けるシーンがでてくるし、この親育児向いてねーわ。

家の中に危険がいっぱいあるのは仕方のないことだけど、わざわざそういうデザインにしたっていうなら設計士としては無能の極み。

たまにいるよね。ライフスタイル変えたくなくて育児破綻している人。特に余計なお金持っている人に多い。

同じように家の中に危険がいっぱいでもお金がなくて6畳一間のアパートしか住めないっていうならリアルだったなー。

そもそも監督庶民感覚なんてとっくに忘れてるんだろうな。金持ち爆発しろ

日本生産性賃金ガー云々について

Excel仕事術!!!!!!!(ドヤァァァ ァァァァ

アッハイ・・・

スターエンジニア!!!マルチスキルエンジニアを連れて来い!!!!!(ズバァァァァァン

お、おう!

とりあえず役員含めて全ての人間SQL叩けるから始めたらどうだろうか。
正確にはSQL別に叩けなくて良くて、WEB DB アプリなどを何を使ってもいいので、
幹部から末端社員まで「データ再利用」という概念を持つだけで、
あらゆる業務設計賃金が変わってくると思うの。

生産性賃金ウンタラカンタラって多分それからの話だと思うやで

出産日本育児中国の方が楽だ

一昨年末に次女が生まれた。


嫁の妊娠前後上海移住の話を進めておりちょうど一年前までは現地での出産視野にいれていたのだが

あいにく分娩予約が取れなかったことと、現地駐在の長い知人たちの反対にあい出産後に改めて移住することとなった


反対の理由の8割が「産院のサービス比較にならないほど低い」ということだ。


「最悪のケースを想定しろ、やつらは必ずその斜め上をいく」


というのが20人中20人から受けた共通するアドバイスで、とうぜん家内もある程度の覚悟はしていたもの

それでも不十分なのだろうと思い至り東京での出産に切り替える運びとなった。



一方でもうひとつ予想外だったのは、日本での出産を薦めたすべての人たちが


「でも、子育てをするなら中国の方が圧倒的に楽だなー」


と話していたことだった。


この点についてはなかなか疑問を拭えなかった。

なぜならここでは都心主要駅ですらホームと改札階の間にエレベーターがなく、トイレおむつの交換台を見かけたこともない。

一級都市の、比較外国人に対してオープン上海ですら明らかに育児に対してのインフラ設計が不十分なのだ



歩道はガタガタでベビーカーも押しずらいこの町で子育てがしやすいなんて(笑)、と嫁と話していたもの

次女が8か月になり移住して12か月が過ぎたいま、彼らの意図が良く理解できる。



エレベーターのないホームでは駅員ではない行きずりの人たちがベビーカーを運んでくれる

満員電車に乗ってもスペースを確保してくれる

飲食店ではみんなが笑って話しかけてくれる

子供が裸足でいると目の前からすごい勢いで走ってきたおじさんが靴下を履かせなさいと注意してくれる(足を温めないと風邪をひくという迷信?があるらしい)



こんなハートウォーミングな事象が「たまにある」のが日本だが、

上海では「ほぼ100%」、毎日起こっていることだ。



この件


ファミレスでの「子どもの泣き声は騒音」の件、怒り、憤り。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180813120212


ブコメを読むと子供の泣き声が「迷惑だ」という発言が多い

その点については正しい。

すべての親も理解していることだが子供の泣き叫ぶ声は例外なく迷惑なのだ

そして親が子供の躾や面倒を「完璧こなせていない」」ことも許容しがたい要素なのだろう。


ただ、この「迷惑」や「不完全」を許容できない体質が今の日本人の病理



電気自動車メーカーテスラ日本Model Sの販売を開始した直後、よくオーナーズミティングを開催していた。

当初のテスラカーナビが無い、スーパーチャージャーの設置が遅れる、日本入力対応してないなど

高級車にしては完璧からは程遠い状態でそんな中開催されたオーナーズミティングでは

当然のように、あれがダメだ、これがダメだ、なぜこんなことができない、ここはおかしいという話を

わざわざ全国各地から集まったオーナーたちがグチグチ言い合う会になってしまいお世辞にも気持ちのいい場とはいえない雰囲気だった。


そんな中、隣に座っていたインド人がぼそっと


「僕はこの車のこういう所が好きだ」


と呟いた。

すると少し離れたところに座っていたイタリア人


「xxが素晴らしいよね、いままでにない体験だ」


と便乗してたたみかけた。


そこから外国人たちが中心になってテスラの良いところを語り合う場になり

序盤に文句を言っていた日本人たちが少しバツが悪そうに発言を潜めてしまったのを今でも思い出す。



少し話が飛んでしまったが、

経済的中国が成長したといわれている中、ぼくは現時点で日本技術サービス文化、あらゆる側面で負けているととても思えない

去年流行った「深圳スゲー」ブーム実態を知らない一見様の盛り上がりでしかなく

依然中国産業は「小さく、速く作る」ことの循環の上にしかない。


ただ、この「小さく、速く作る」サイクルが異常なまでに速い。

それを可能にしているのは市場の寛容性だ。


UIが分かりにくくても文句を言われない

完璧テキストが使われていないし

エラーもたくさん起こる


日本なら低評価コメントが荒れ狂い袋叩きに会うだろう、アプリばかりだが

「こんな所が好きだ」の一言が寄せられてクリエイティブはサイクルする。



新規市場において日本中国に対して劣っている"ように見える"のは、現時点で一点、寛容性の欠如に他ならない。

どんな分野でも同じことだが、急成長というのはストロングを伸ばすことであり、ウィークを潰すことでは起こりえない。



ただし、我々は不必要レベルの「完璧」に慣れてしまった。

それこそ子供の泣き声すら許容できないほどに。



みんなうっすらと気付いているのだが、これからはそれではいけない

「たぶん動くと思うからローンチしようぜ」

みたいな軽やかさから世界的なブランドが生まれているのが事実



日見に行った映画は総製作費200万円らしいけど最高に面白かった。

ファミレスで1000円払ったら子供はうるさかったけどハンバーグがうまかった、とか

そんな心構えでいよう





追記

中国公害農薬によるアレルギーなど環境面でのデメリットも大きく手放しで育児環境として評価しているわけではないです

あしからず

2018-08-12

anond:20180810020659

え?俺は機械工学土木工学も立派なエンジニアリングだと思って尊敬しているぞ?

物理地学といった自然法則と向き合い、日々苦闘している、まさに技術者の鑑じゃないか

ああでも、ドカタやライン工技術者じゃないな。俺が技術者だと思うのは設計

そんで、IT設計してる人間技術者じゃないというのが持論。

読みにくかった?ごめんね。

anond:20180812195814

同感。設計と落とし込みも考えていないで、何を作れると勘違いしているのだろう…

2018-08-11

夏時間、やるなら早く決めてくれ

いま某社のシステム改修している。ようやく基本設計がまとまってきて来週提案なのだが、夏時間の話が出てきて夏時間対応する場合検討という追加要件が出てきた。

今日もそれで出社でしたよ。。

やるにせよ、やらないにせよ早く決めてくれ

サマータイム導入は原理的に可能である

IT技術者が心配していること

サマータイムは開始時と終了時が大きなトラブルが発生すると考えられています

例え話にします。ある製造業会社がありますオフィスには社員が見える位置に壁掛け時計がついています。この時計は少し特殊で、秒数しか表示されません。具体的に言うと、ロンドン1970年1月1日0:00から経過した秒数です。例えば、日本時間2018年8月11日午前0時は、1533913200となります

けど、これでは不便なのでオフィスには変換器が用意されています。その変換器を通してみれば日本時間の日付と時刻を教えてくれます。ですので、多くの社員はこの変換器を利用しますが、たまに、変換器を使わず仕事をする人や自分で変換器を作る人もいます。また、オフィスの変換器は、サマータイム対応していますサマータイムが始まる際は、XX年6月30日23:59:59の1秒後はXX年7月1日の2:00:00です。また、終わる際は、XX年9月1日2:00:00の1秒後はXX年9月1日の0:00:00です

■ ケース1

毎日0時になったら仕事を始めるAさんがいます。Aさんは、オフィスの他の人が自分の机に持ってきた書類ファイリングして、日付をつけてキャビネットしま仕事をしています。その書類には完成した商品情報が書いてあります。完成した商品情報が書いてある書類キャビネットに入れることで、お客様商品を受け取りに来た時に、受付の社員がどこに取りに行けばいいのか分かるのです。

XX年6月30日。その日の仕事を終えたAさんは、次の0時を待っていますしかし、変換器を通した時間ではXX年7月1日の0時は存在しません。ですので、次に仕事をしたのは7月2日の0時でした。

7月1日の朝になってオフィスお客様が品物を受け取りに来ました。受付のBさんはお客様の依頼を受け、キャビネットを探しに行きますが、書類が無いので、「まだ完成していません」と答えます。本当は商品はできているのに…。

■ ケース2

XX年8月31日0時。Aさんは、普段通り仕事をはじめました。自分の机の上にある書類をまとめて、「XX年8月30日分」と書いてキャビネットしまますしかし、その2時間後、またXX年8月31日0時がまた来ました。あわてて自分の机の上を見ます書類はありません。(工場が動いているのは8時〜20時)書類が無かったので空のファイルに「XX年8月30日分」と日付を書いてキャビネットに向かいますが、すでに同じファイルがあります

キャビネット内に同じ名前ファイル存在していけない決まりなので、そのファイルは捨てて空のファイルキャビネットしまいました。

朝になってオフィスお客様が品物を受け取りに来ました。受付のBさんはお客様の依頼を受け、キャビネットを探しに行きますが、書類が無いので、「まだ完成していません」と答えます。本当は商品はできているのに…。

さて、これを解決するにはどうしたらいいでしょうか。

そうです、Aさんには◯月◯日には、0時はないので2時に仕事して下さい。さらに、□月□日は0時が2回くるので2回目の0時に仕事して下さい。また、受付のBさんには□月□日の1回目の0時には、キャビネットには書類は来ないので、2回目の0時になるまで待って下さい。と教えればすみますサマータイムはこうして対応可能なのです。

心配無用サマータイムは導入可能です!

話を例え話から実際の話にします。

サマータイム考慮していないシステムは無数にあると思われますが、考慮したシステムに改修すれば問題ありません。不具合が発生するケースは、例え話以外にも考えられますし、解決方法は他にもあるでしょう。

自社の全てのシステムをチェックして、上記のようなエラーが起きる可能性はないか精査します。多くのシステム仕様書がなかったりするので、その場合は実際にテストしてみたりしないといけません。さらに、AさんとBさんの連携のように、他のプログラムと連動する場合は、サマータイムの開始・終了の際にどう対応するかを取り決める必要があります。社外のシステム場合もあるので、そうした会社と調整が必要になります

精査、改修、そして実際に問題いかテストするプロセスで、日本全国で対応できるまで、おそらく最低でも数年程度はかかるでしょう。2000年に合併したみずほ銀行システム統合は今年完了するようです。18年経って、完成しないのではと言われていましたが、なんとか完成に漕ぎ着けられそうです。

また、改修には予算がかかります。ぽっとその予算を確保できるでしょうか。大企業なら内部留保等で対応できるかもしれませんが、中小企業だと数年かけて積み立てないといけないかもしれません。

いずれにせよ、5年くらいかければサマータイムを導入することは可能です。それでも一部のシステムは間に合わないかもしれませんが、生活に支障が出るレベルではないでしょう。多くの技術者に「無理だ!」と言われて心配していた、オリンピック委員会のみなさん、安心して下さい。

大丈夫です。最短でも2023年にはサマータイムは導入することができます

蛇足:誰が悪いのか

現在動いているシステムは、すべてサマータイムを見越して作るべきだったかもしれません。それは確かにそのとおりです。その意味では、IT屋にも責任があるのかもしれません。

しかし、サマータイム対応となると考慮した設計をしなくてはならず、費用が余分にかかります。1億のシステム開発で、サマータイム対応することで2000万余計にかかる、ということも充分考えられます元号2000年問題と違って、導入されなければ永遠に使われない機能です。

仮に提案したとして、永遠に使われない可能性のある機能に、発注者側がその金額を払う判断をできたかどうか。。。

2018-08-10

anond:20180810161432

3,4,5は実質いいえだろ。

それは正に三値管理にして4,5等の特殊理由については別カラム管理にするだろ。

(ってかエラー設計って大体そうなってないか?)

anond:20180810154314

意味のあるデータ以外の異常系処理を考えたくない」がまずあるから、一応nullableは有効

増田の大好きなアイドルプロフィールで考えてみればいい。スリーサイズはnullに相当するものを0か何かで考えればいいが、趣味性別はどうする?

趣味欄に空文字が入っていた場合を考えよう。それは「アイドル趣味を聞かれて答えたくないから空文字を入れた」のか、「単に項目が入力されていない」のか「空文字という趣味」なのか全く判別付かないだろう。

なので、この項目はnullableにすべき。

性別も同じような感じだ。1が男性で2が女性で0がそれ以外? それで正しいだろうか?

アイドル人間生物であれば性は生得的なものかもしれないが、アイドルという名前電気ポットだったら、その性別は1,2,0のどれかなのだろうか? 

そう。「性別を持たないアイドル」もいるんだよ。

から、これもやっぱりnullが必要

まり、そのデータ意味を考えないで済むようにするためにnull値が必要なんだよ。

そういう風に設計するの。角度とかを。

2018-08-09

年号サマータイムでキレるシステム屋ってクソでしょ

お前らそれでお金もらってるんだろ?

こんな対応にアホみたいな金額見積もり出してくるんだろ

サマータイムはともかく年号が変わることぐらい考えてDB設計するよね普通

自分たちの脳が足りてないことでブチキレてるのが最高に滑稽なんだけど

医者増田を書いてわかったこ

東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

優秀な医者とそうでない医者の違い

を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。


どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。

ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。


今回、東京医大事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。

読み返してみると2つとも無駄に長いですね。

現代医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。

まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。

こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。

あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。


たくさんいただいたブックマークコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。

別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。

その現場の中にいる人にしかからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。

風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境改善プラン提案していただきたいものです。

ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境改善されれば現場人間に非常に喜ばれると思います

さらに、現場環境改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります

みんな大喜びです。

可能であれば医師から何か提案したいところなのですが、医師特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。

医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。


偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。

早く偉くなって自分の影響力が及ぶ範囲を広げたい。


最後に、前2つの記事ではできるだけフラット立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます

前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。


医学部入試について>

今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは大学医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。

まり入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。

すなわち、医学部入学者を増やして医師教育入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。

大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります

出口を国家試験にしてしまえば試験による不正基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)

現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師レベルもある程度保証できるはずです。

国家試験受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生競争さらされてしっかり勉強するようになるでしょう。

さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピード医師需要の増減に対応できるようになります


問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。

医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。

ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般企業などがそういった人材を、しか国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。

医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論必要です。

とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討余地が多数残っています

他の問題点としては、やはり大学負担が増えることでしょうか。

大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。

国公立大学言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています

その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います

国公立大学でも学生負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。

つの時代お金の話は悩ましいものです。

また、お金だけでなく人的なコストも増大します。

現状では大学教員診療教育研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています

ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。

解決策は大学教員を増員して診療教育研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学日本には存在しないでしょう。

やっぱり先立つものは金です。

国民の皆さんに納得していただいて増税するしかありません。


医師労働環境改善について>

最初増田に書いたように、医師労働環境改善女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要問題となってきます

特別女性が働きやす環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやす環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています

そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師業務を他の職種移譲できるもの移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています


この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまます

軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。

増えた頃にはAI進歩によって劇的に医師業務スリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAI進歩を待つ方が良いのではないか個人的には思います。非常に悩ましいところです。

また、医師を増員する場合は、増員した医師診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。

しろ医師を増やさな場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。

これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。


医師の増員についての問題点は、やはり人件費です。

業務量の減少に合わせて個々の医師給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。

また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。

やっぱり先立つものは金です。

私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。


医師業務を他の職種移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります

医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構人件費の増加になるでしょう。

また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師負担を減らせる程度までの業務移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識技術必要です。

その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。

カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。

とは言え、退院マリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。


複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要制度だと思います

ただ、患者さん側の理解必須です。

主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手診療が受けられるわけではないこと」。

理性的はてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。

2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。

もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります

私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります

いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実はいません。そんな親はみたことがありません。

別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います

ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています

簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。

患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。

この前提条件が成り立たない状態複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師病院を離れられない空気感ができあがりA医師疲弊するだけです。

また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。

上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。

中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセス悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います


医師労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。

夜間・休日不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明求めない、この2点で小児科医の労働環境結構改善すると思います

子ども医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます

金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセス崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます

もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どもことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。


AIについて>

AIは将来的に医療の様々な分野において医師業務を助けてくれる存在になると思いますしかAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンス必要ですが。

上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。

咽頭画像撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャー記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。

一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報インプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。

そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20180809121152

そんなんゆうたらアメリカ産業のすべては特定個人資産10人(しか一族)の利権に繋がってるゆう話になってまうがな。そうやない。

今回のカジノの話は、まあ知っての通り「統合型リゾートなんや

カジノってのはトランプが一組あればいいって分けちゃうバカバカ勝負するためにも施設にゃそりゃ豪華でド派手な仕掛けがわっちょる。バカでも冷静ならバカみたいにお金使うこたーないからな。その冷静さを失わせるための演出ってやっちゃ。

具体的に言うと、1時間ごとのラインダンスだったりバカラでカードをめくるときみのもんたが「ファイナルアンサー?」って聞きながら焦らしつつCMを挟んでカードゆっくりめくる演出とかな。

そういうのは、カジノ本質とは違うけれどもカジノで使われる金以上に掛かっていたりするわけよ。

別にカジノのもの施設やら演出だけではなく、カジノに併設のホテルだったりもそうなわけ。

「よりお金を使わせるために、もてなす」ってサービスが行われている訳よ。

そのサービスやらが仕事であり雇用に繋がったりするわけよ。そう角度とか設計してる。マカオでは。

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