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はてなキーワード: ならず者とは

2019-01-10

anond:20190110222643

ならず者になって、好き放題にできるじゃん。

ルール「真実」強者が作るのよ。弱ければ、どんな不当や嘘にも口を噤むのみよ。

ちなみに、韓国2022年ごろに一人当たり購買力平価日本国を抜く見込みらしい。

おれ天才からヤバイことに気付いてしまった

何年か前の韓国アンケートで、「南北統一を望むか?」という質問過半数の人がNoと答えたという記事を見た記憶がある。

東西ドイツ統一の後、何年かドイツ西側共産圏だった東側に足を引っ張られた歴史があって、似た立場韓国国民がそう考えるのは無理ないなぁ、と思った。

けど、最近南北統一歓迎ムードはなんなの?

北朝鮮って冬が来るたびに何万人って餓死する国だぞ?

しか韓国だって、ここ数年景気よくなくて大学出ても就職みつからないんでしょ?

そんな二つの国がくっついたら地獄があるだけなのに、なんで統一歓迎なのさ???

大統領北朝鮮への経済制裁をやめるように各国を説得してまわっていたり、猛烈に北朝鮮バックアップしていて何かおかしい。

しろ北朝鮮しか見えていないような、盲目的な外交を繰り広げている理由はなんだろう。

元々、統一したいと思う人が半数もいなかった国だぞ?

なんか長文書くのが面倒なので、結論を書いてしまうけど「棚ボタ核保有国」。

これが、いま韓国が目指しているところじゃないかな。

北朝鮮非核化するまえに統一する。そうすれば堂々核保有国になって、米中とも互角に渡り合える。

隣国が核を持っているという緊張感にも関わらず、アメリカ朝鮮半島非核化には消極的理由もこう考えると辻褄があう。

そんなシナリオを描いているんじゃなかろうか。核を自前で持つことに憧れがあるんだろうな。

そんな形で核保有国になっても、他国からならず者しか見られないだろうに・・・

2019-01-09

anond:20190109221322

現役世代ロリコンカミングアウト追放。行動しろというの死ねと言ってるのと同じ。

現在トランス特権階級。そしてロリコンなどの性的少数者差別集団LGBTのT。

健常者に更なる過剰な配慮要求し暴れまわるならず者

2018-12-31

anond:20181231170357

ならず者と化した韓国に遠慮する意味はないと思うが、一方昨今の自民党売国政策はかなりやばいぞ。

anond:20181231170357

ならず者と化した韓国に遠慮する意味はないと思うが、一方昨今の自民党売国政策はかなりやばいぞ。

2018-12-07

anond:20181207114251

そらそうに決まってんだろ。

フェミでもないのに関係ない女性様の差別妄想に付き合う義理なんかないし、

寧ろ本物の差別だの自浄の対象だのを教えてあげてるだけ感謝してもらいたいね

え?余計なお世話だって

フェミが本物の差別にも向き合わず自浄もしないならず者だと言ってるのか?

まさかな。

2018-10-17

anond:20181017182250

amazonのページに行ったら、紹介文が

20年前、敵対する組事務所ロケットランチャーをぶちこみ、以来「ロケマサ」とよばれるならず者沢田サトシ九州小倉舞台ロケマサが暴れまくる!

だった 笑

九州小倉だとこれはリアルなのか?

 

リアル感はさておき、面白そうだから読んでみる。

 

サカナヤクザ

こっちはガチっぽいな。サンクス

2018-09-15

左翼ならず者最後の砦だ。

左翼ならず者最後の砦だ。

実際にそうなってしまった。

かつて、左翼は、言論の自由を守り、デマを抑え、自由平等博愛を唱えたものだが、現在左翼は、言論の自由を捨てデマを利用し、不自由、不平等敵対合言葉にしている。

それだけならばまだわかるが、犯罪者めっちゃ寄ってきてる。

レイプ犯、DV犯、詐欺師色事師ヤクザごろごろいる。



女性セックスの道具と金づるとしか思ってない連中が女性の権利がどーのこーの。

カンパ金泥棒が偉そうに安倍晋三批判して小銭を稼いでる。

女性をぶん殴って裁判すっぽかし逃げた男がスター扱い。


左翼は今や地球上で最も不寛容カルトだ。

不寛容で粗野で攻撃的で見当違いで頭の悪いカルトだ。

から悪党が寄ってくる。

かつては、悪党最後の砦愛国者だった。

しかし、いまは「左翼ならず者最後の砦」になった。

綺麗事を言いながら不寛容ででたらめに相手攻撃する集団なのだから仕方がない。

さら左翼

2018-08-26

小説家になろうお気に入り 2

anond:20180416183334 の続き。新しく読んでお気に入りになったもの

完結済み

異世界でひとり……

異世界転移転移する人の中にはこういう人もいるよな、という話。2013年完結なのでちょっと前の作品。内容はタイトル通り。

勇者死すべし

異世界転生。いわゆる転生トラックトラックドライバー側が主人公。飛び出し交通事故で轢き殺してしまった者が先に転生しており、勇者として生きている。それを殺しに行く話。

ならず者異世界をゆく

異世界転移主人公は元からとんでもなく強い人。異世界ということを理解していないという勘違い系の話でもある。面白かったけど、どこか惜しい作品だという印象。

最強無敵の剣闘士だが、中身は日本プロレスラーである

異世界転移プロレスラー異世界剣闘士として生きる話。ただの殺し合いの見世物をショーとしてできないか、など改革を目指す。

感想欄の炎上を防ぐ貨幣価値設定! ~異世界ファンタジーにおける経済描写

エッセイ。「異世界ものでよく話題になる『異世界における貨幣制度をどのように設定するべきか』というテーマを、現役の経理マン立場から描いてみました。」という内容。

連載中

万竜嵐

ファンタジー人類VS恐竜恐竜人類主人公は国9番目の弓取り。霧の向こうから現れる恐竜たちとの戦いの話。魔法というものはない。基本的に敵が強い。人類側にも強い人はいる。ファンタジー色強めの武器も少し。未熟な主人公も魅力の一つ。

陸上の渚 ~異星国家日本外交

国家転移もの。このジャンルの多くの作品のように自衛隊米軍無双する話ではない。転移先は地球レベルに発達した世界で人は空に立つ。孤立無援の状態から戦争を避けながら日本を守らないといけないので緊張感がある。言語文化学者主人公(だった?)。

修羅

ファンタジー転移要素あり。チートレベルの者たちによるトーナメント陣営レベルでの戦いなので、純粋に出場者の実力で決まらない勝負も多い印象。熱狂的なファンがいる作品。合う人はすごくハマると思う。なろうの更新は止まってるのでカクヨムで読んだほうがいい。

第3次召喚災害 「拝啓 遥かなる日本の皆様へ」

ちょっと変わった異世界転生。例外なく人外に転生する世界での集団サバイバル主人公強い。召喚災害という名の通り、作中ではこの集団転生は災害として扱われており、一部の帰還者によってある程度の情報政府に提出され、それが民間にも発表されていた。被害者の年齢性別職業は様々。

異界調整官 ~異世界官僚奮戦す~

一部の国で異世界と行き来が可能になって(GATE方式からしばらく経った。繋がる先はそれぞれ違う世界日本と繋がった世界の調整官に任命された主人公任期満了を待ちながら現地で奮闘する話。主人公側の異世界火薬がうまく作動しないという現象があり、地球側の人間武器制限がある。現地人には魔法がある。そんな世界

難攻不落の不問ビル ~チート彼女ダンジョン攻略

現代ファンタジー。明らかに目立つのに周囲の誰も存在認識していない謎のビルに潜入し、そこから抜け出すサバイバル。「彼女」はチートというか、人間として性能が高いという感じ。スキルとか魔法とかあるが、戦闘はなかなか緊張感がある。

異界忍法帖

異世界転移明治初期の忍者異世界騒動を起こしたり巻き込まれたり。ギャグ要素が強いが、きつい描写も多い。主人公忍者山田風太郎忍者ばりに様々な能力を使う。魔法あり。モンスターもいる。次回予告が毎回あって、たいへん味がある。

異界漂流者の物語

異世界転移・転生。一話完結もの特定主人公もいない。異世界に行った人々の、様々なストーリーを一話ずつ。過去に登場した人物が、後の話で世界に影響を与えていたことが分かったり、とかはある。

異世界殺人鬼大全

ファンタジー。一話完結もの語り部が、過去存在した様々な殺人鬼を紹介していく。特定場合殺人鬼名前を伏せたりと、細かい芸を仕込んでいたり。語り部殺人鬼一人称語り部というフォーマットが基本。一話ごとが短いのでさくっと読める。

大豆以外が敵となった世界で、思いつく限りの大豆料理を作って帰る物語

ファンタジー異世界? タイトル通りの内容。異世界遭難日誌の作者。微生物から植物動物までが敵となった世界大豆けが味方。大豆がなければ外を歩くことも水を飲むこともできない。そんなふうに壊れた世界を元に戻すため、大豆を作って(土に植えるところから)、知ってる限りの大豆料理調味料含む)を作る話。

国家転移ものについての印象

このジャンルのなろう作品をいろいろ読んでみたが、最初に「蛮族めが」といって戦争を仕掛けてくる国家自衛隊無双したあたりで飽きるのか、そこでエタってる作者が多い印象がある。完結した作品も少ない。書籍化漫画化作である日本召喚ちゃんと続いてるので終わりまでやってほしい。

このジャンルミリオタに突っ込まれたり、日本が極端に不利だと反日作者だと言われたりするので大変そう。逆に相手無能すぎて突っ込まれている作者もいる。

何の落ち度もない被害者だぁ?そんな奴は存在しない!!妄想妄想!!

もしもそんな奴が本当にいるとしたら被害者側に原因がある!!

いじめパワハラレイプ通り魔被害者例外くそうだ!!

どうせ相手挑発してたとかだろ!?お前らが悪い!!被害者ぶるな!!お里が知れる!!

万が一、悪意を持って危害を加えてくる奴がいるとしたら、そんな奴がいるような場にいるお前らの不注意!!

そんなとんでもないならず者なんて俺は今までの人生で遭遇したことがない!!だからどうせお前らもそんなクズ同類の酷い人間に違いない!!

他人自分を映す鏡!!!!!!!!!!!!!!!

愚痴るな!!嘆くな!!被害者ぶるな!!口を閉じろ!!我が身を省みろ!!

はい、この話題終わり!!世の中は公正!!!世界は美しい!!!!!!

終ーーーー了ーーーー!!!

こういう人ってなんて精神病なの?人格障害

2018-07-27

anond:20180727095457

お前はそうかもしれんが、現に冤罪を仕掛けてカネを奪うならず者確認されてる。

冤罪って言ってる奴は冤罪じゃないんだよなあ」は根拠不明

冤罪と主張していて、なおかつ物証がない奴は冤罪

2018-06-16

anond:20180616143158

これ「無敵の人」へのある種の解答ではあるんだよな。

愛国心ならず者最後の拠り所」なんて言われるが、拠り所がある方がまだマシなんじゃないかっていう。

信仰に置き換えて考えるなら、原理主義に陥るのは危ういが、信仰のものは歯止めになる。

2018-04-06

anond:20180406123211

わりと簡単に見つかるな。

2018-03-09

また改憲に一歩遠のいた

まぁ自業自得っつーか隠蔽やら改竄が横行してるってならず者政権すぎる…

2018-01-19

禁止改訂

《霊気との調和》 

ならず者の精製屋》 

《暴れ回るフェロキドン》 

ラムナプの遺跡》 

エネルギーラムナプレッド潰すって方向性はわかるし

ラムナプの遺跡はまぁアウトとしてハゾレト禁止が難しいのはわかる

対策対策にもなっちゃうフェロキドン禁止ってのもまぁわからんでもない(最短規制するほどか?とは思わんでもないが)

エネルギーは多色化と安定に貢献してたしほぼ4積み確定のスペックからまぁ

納得できないでもないけどなんかモヤモヤする

アーキタイプごと規制するのに、霊気池の驚異とかコピーキャットと違って代用不可能なのが遺跡くらいだからかも知らん

弱体化はするだろうけど、代用すればまだ行けるし

っても二強が崩れるんならいいとは思う

2017-12-28

めざせ!世界一クリスマスツリーについて思ったこ

大手メディアは本イベント批判を「木がかわいそう」などとまとめていますが、実際は「震災の鎮魂と復興再生テーマにふさわしいイベントなのか」「実行までの不透明過程」「主催者の二転三転する説明への不信」などが焦点になっています

会期も終わり、クリスマスツリーとされた大木は、植樹と言われながら根付ことな伐採されました。

自分の心を整理するため、主催者被災者の鎮魂、復興再生を謳ったイベント主催としての誠意が全くみられなかった、という点について書きたいと思います。(他の面については他の方が証拠を揃えて書かれていますので、書きませんが、重大な問題だと思っています

 ◆◆◆

神戸の街と人々は、22年前に地震という自然の力に否応無しに痛めつけられました。大切な物を喪い、傷つき、絶望した記憶は、街が復興を遂げたとしても癒えるとは限りません。中には望まずして愛する街を去らねばならなかった人もいました。

そのような人々に対して、健やかに山で生きていた大木功名心とも思える動機で切り出して、にぎやかなイベントアトラクションとして据えることが、鎮魂の象徴にふさわしいなどと、どうして思えたのでしょう。本来であれば、主催説明をすべきことですが、彼らはいくら真摯意見を受けても、説明する責任を果たしませんでした。主催の西畠清順氏は、会期中5回以上のトークイベントを設定しながら、このテーマについて語った言葉は数えるほどしかありません。関係者説明から逃げ「嫌なら見なくていい」と放言したり、中傷されたと被害者ぶったり、わざわざ直接ではない言い方で「くだらない」「厄介な傷つきやすさのアピール」と侮辱をしたのです。

私には、否応無く採取輸送で痛めつけられ半死半生で潮風にさらされる木が、150年以上にわたって自らを育んだ地から強制的に引き剥がされた木が、被災した神戸の人々に重なってなりませんでした。震災経験した方の中にも、そのように感じ、つらい記憶が生々しく蘇って苦しんだ方がいらっしゃいました。それは、西畠氏が仕掛けた「この木への感情移入」に少なからず原因があったと思います

また、何より許し難かったことは、被災地の子供たちに願いを書いてもらったオーナメントが無残に風にちぎれ飛ばされていたことでした。主催にとって、「鎮魂と復興再生」というのが単なる都合の良い大義名分以上のものではないということを如実に示していました。

私は、悲愴な記憶を「もう○年前のことだから」「自分には権利があるから」と、踏みにじってもよいもの、利用してもよいもの、軽んじてもよいもの、として扱う鎮魂ビジネスを断固として拒絶します。

そしてその姿勢を是とした西畠清順、糸井重里、そら植物園フェリシモ神戸市等への不信感を決して忘れません。

いつか、東北熊本で同じようなことを企む輩が出るかもしれません。震災に限らず、聞こえのよい大義名分のもとに、メディアに守られたならず者が土足で人々の思いを踏みにじることがあるかもしれない。

その時には亡くなった者、傷ついた者の尊厳を守るために断固として戦わなければならないと思いました。

参考)

有川浩さんのブログ https://ameblo.jp/arikawahiro0609/entry-12336781681.html

いいなさんのブログ(本企画時系列) http://iina-kobe.com/entry88/

なぜ神戸に半殺しの生木を吊してはいけないのか:震災死者を冒涜する#世界一クリスマスツリーの売名鎮魂ビジネス

https://www.insightnow.jp/article/9833

2017-10-07

共産党支持者が意味不明

共産党支持者で貧困系のNPOでもボランティアしてるやつがい

普段からネットでの生活保護者叩きとかに怒ってるようなやつ

なのに俺が体調崩して生活保護受けることになったら、何故かめちゃくちゃ傷つくようなこと言ってきた

詐病じゃねーの?とか、働かなくていいとか羨ましいとか

ようはやつにとっては、生活保護者を叩くネトウヨと戦ったり、水際作戦してる役所人間を怒鳴り散らすのが好きなんであって

弱者に寄り添うとか、救済とかを重視してる訳では全然ないってことだ

怒鳴り散らす、棍棒でぶっ叩く大義名分が欲しくて政治活動やってるんであって

目的あくま相手を叩き潰すことにあるらしい

正直ベクトルが違うだけで、内面的には全くネトウヨと一緒なのだ

その方向性が右からなのか左からなのかという違いでしかない

今までは政治活動なんかに少しは期待したり、尊敬気持ちを持ってたのにこの一件で一気に冷めた

政治活動してるやつらには近づかない方がいい

共通してるのはならず者ってことだけだ

2017-08-27

年金未納者・刑務所を作るべき

借金刑務所が昔あったらしいじゃん。

それを見習って未納者用の刑務所を作るべき。

国家破綻を招く未納者なんてならず者なんだから刑務所に入れて勤労させよ。

2017-07-30

https://anond.hatelabo.jp/20170730074005

そういうことを考える開き直りキモカネは昔から多い

でも、実際にそういう話を聞かないっつーことはほとんど実現してないっぽい

シェアハウス自体成功例がギークハウスくらいしか見ないしね

小林銅蟲phaみたいな異能持ちだからこそ上手くいっているっていうのはあると思うし

シェアハウスが無理だと男は孤独死まっしぐらだけど

女は女で悲惨ルートが待ってる↓

1.「白人精子買って天使みたいな子をシングルで育てる!」

まぁ普通夫婦ですら排卵日考えて頑張ってようやく当てるのに、精子購入には一回ウン万もかかるコストに耐えられず100%断念する

2.「〇〇国の男のがジャッポスより上等!」

これ、発展途上国の男に入れあげるタイプと、白人に入れあげるのに分かれるんだけど、

共通点としてヤるだけやってポイ、というのがある(金目的かどうか、というのは割とケースバイケース)

3.「〇〇を駆逐するぞ!」

愛国心ならず者最後のとりで」なんて言うが、過激思想はなんでも終の棲家になるみたい。

〇〇には外国人とか、ジャッポスとか、左翼とか右翼とか、まぁ色々入る。

大抵は3みたいな気狂いに到達するまでもなく、1に到達する途中で還暦を迎えるキモカネババアが多い

でもま、ブーストはどこでかかるか分からんから20代で3までいくやつもいるっちゃあいる。

2017-07-26

ニセ科学批判ネトウヨが結び付けられるようになったことについて

 最近、ニセ科批判とネトウヨの結びつき、みたいなのについてツイッターでよく見るので、思うところを書いてみることにする。

 先に、俺の立場について書いておくと、もともとニセ科学批判クラスタにいる(た)人間である。以下、いろいろと書き連ねたような事情もあって、最近はニセ科学批判クラスタを批判的に言及することが多くなってきたが、やっぱり世界科学だろう、という思いは変らない。

 余談だが、ニセ科学批判クラスタを批判する人、というのがニセ科学勢力とか、トンデモ勢力というのは意外に成り立たない。そういう連中を自分積極的フォローしてないというのもあるかもしれないが、その手合いはまず自分たちに批判的な人がいることについて詳しく言及すること自体不都合なので、あんまり触れないのではないかとも思う。クラスタの言説に詳しく触れながら批判する人というのは、何だかんだいって「ニセ科学は嫌い」寄りの人間が多いようだ。

 あらかじめ書いておくと、自分見解は、「ニセ科学批判とネトウヨ本来、つながらない」であるしかし、そう言い出す人がけっこういる、というのも理解できないではない。まして、「またネトウヨ連呼厨ガァー!」などと言い出す気にはなれない。なので、どうしてそう思われるようになってしまったのか、といういくつかの自分の思っている理由について書いてみようと思う。

 なお、あくま自分観測範囲ベースなので、それ以上のエビデンス統計的根拠はない。ほしかったら基盤Bでも持って出直してきたら調べてやらんでもない。

 あと、話は基本的ツイッター世界が中心である

3.11以後の動き

 ニセ科学批判とウヨの親和性、という問題が語られるようになったのは、やっぱり3.11以後が決定的である。いちおう、3.11以降について、特に放射能デマをめぐる後始末についていうなら、ニセ科学批判派がおおむね正しかった(細かいとこで間違いや軽口があったのは否定しない)というのは間違いないので、これはどんどん認めていくべきである。そして、その上で、致命的なレッテルを引き寄せる結果となったことについてもそろそろ考えるべきだと思う。

 3.11直後にデマ批判をする人が、今となってはかなり信じがたい形で「ウヨ」と手を結んでいたのは確かだ。これはひとえに、デマの流布をほっておくことが人権問題になりかねない状況だったことによる。一例としては、ゴリゴリ左派左巻健男石井孝明をRTしていたことがあるくらいである。それは、個人的にそこはRTしなくてよかったんじゃないかと思うツイートだったが(別にどうしてもしなきゃいけないRTでもなかった)、しかし当時はそれでも連帯できるところは連帯しないといけない事情だったのも確か。とはいえ、そのRTを見てニセ科学批判派の中にいる自分でも嫌悪感を覚えたので、その外にいて、かつ左派寄りの人がどうとらえたか想像に難くない。

 元々、デマ批判を発信していた人には政治的には左派が多く、その中には、事態が落ち着いた今は左派クラスタのなかへと帰っていった人も少なくない。今となっては、「福島差別」について関心が高いアカウントというのの少なから割合がただのウヨアカウントであり、人権問題危機感を抱いて近づいてきたというよりは単に「ダシにしにきた」ことも明らかになりつつあるのだから、この時期のことについては、ちゃんと後処理をしておくべきではないかと思う。一方で、安易にウヨレッテルを張った側も、そのレッテルについて再検討する必要がある。

多層的な「ニセ科学批判者」

 ニセ科学批判というのは多層的に発信される。最初の発信者、つまり、積極的に資料をあたったり文献をあたって、情報を発信していた人はもちろんいるにしろ、その人たちの話がどう広まっていったかといえば、メディアが広めた場合ももちろんあろうが、ツイッターなどネットではそれを再発信する人によって広まったわけだ。この人たちの中にも濃度がいろいろあって、「なんとなくRTした人」「そういう話を見たら積極的にRTする人」「RTして、自分でもそれをベース意見をいったりする人」「それがさらにバズって積極的ニセ科学情報を集める人」とまあ、いろいろだ。

 こうなると、ニセ科学批判クラスタといっても、もともとの「ニセ科学批判派」の声は流通する情報割合的にはごくわずかということになる。

 俺がやばいと思う層は、じつはこの水増しされた部分であるデマ批判が機能したのはこの部分あってこそなので、水増しという言い方は語弊があるのかもしれないが、しかし、ネトウヨニセ科学批判がむすびつけて論じられることに責任があるのはこの層ではないかとも思う。

 この層、とひとくちにいっても、いくつかある。

(1)善意悪用して、自分イデオロギーをのっける層

 まあこれは文字通りの「ウヨ」層だ。前述の石井孝明とか、池田信夫なんてのもそうだろう。この亜種(1A)としては、ウヨというよりは「左派が憎い」というイデオロギーをかぶせていくケースもある。佐々木俊尚とか、伊藤剛あたりがそうだろうか。そうそう、伊藤剛と昔仲良し今は犬猿の仲唐沢俊一も忘れてはいけない。君たちお仲間だよおめでとう。あるいは、こうやって膨らんだ層を客層にあてこんだ「御用文化人」というケースも亜種(1B)の一つだろう。いちえふの作者なんてのはそうだと思う。最初はけっこうまじめな信念を持って作業員のルポを始めたんじゃないかなー、とは思うのだが。

(2)人を叩くのが好きな層

 言っちゃあ何だが、科学正義であるしかも、ある程度実証が積み重なれば、相対化しようがない正義だ。本当は正義とか正しさなんて一ミリも興味はないのかもしれないが、とにかく人を叩く根拠がほしいならず者にとって、こんな都合のいいものはない。しかも、人権問題としての問題意識までくっついている。人権なんて一ミリも興味がないのかもしれないが、以下同文。

 正義暴走がデンデンという人はネットによく転がっているが、あまりこの点には言及しない、どころかこの正義だけは振りかざすのが大好きだったりもする。彼らの心情は、よくわからない。

(3)理系としての選民思想の持ち主

 一昔前のメディアに流れる文章には、理系に対する嘲笑偏見がいりまじったものというのが結構あった。それを見た理系人が、お前ら哲学で作った飛行機に乗れるのかよ、というような反発を持つのは想像に難くない。俺も昔はそうだったし。それは仕方ないところもあると思う。

 ところが、ネット理系研究者がどっぷりつかっていたり、エンジニアがどっぷりつかっていたりする場なので、そういう人が意外にマスをもてる世界である。それはいいことでもあるんだけど、結果、「理系カルト」のようなものが出来てしまうという面もある。その結果、「文系」をバカにするようなアカウントが出来上がる。昔、科学ネタアニメ談義が話が合うという理由高専生や理系大学生をけっこうフォローしていたのだが、どうもこういう方向に流れていく人が多く、非難がましいツイートが増えた結果リムられたりリムったりブロックされたりが増えた残念な記憶もある。

 これらの人が、放射能デマ批判、さらにはより広いニセ科学批判に群がったわけだ。どれもこれもあまり近づきたくないタイプである

 しかし、本来意味でのウヨはこの中では(1)か、せいぜい(1A)までに限られる。それが全体のうちどれくらいの割合を占めるかというと、あんまり高くないと思われる。おそらく、悪印象のかなりの部分は(2)(3)に起因しているのではないか。(2)と(3)は、本来的にはウヨ思想とは関係がない。しかし(2)はそもそもモラルを欠いている層で、ネットイナゴといわれる集団に近い。そういう人が、ネトウヨ思想親和性を持つのはまあ時間問題である。(3)は正直因果関係を断定しづらいのだが、確かに自分観測範囲では重なる人が多い。理系でもウヨ色の薄い人は理系絶対主義みたいなところには陥らない、みたいな雑な印象がある。

 そうすると、本来関係のない「ウヨ」と「ニセ科学批判」がセットで観測されるということが大量発生する。しかも、(2)(3)は人間性として最悪の、できればブロックしておきたいタイプだ。どこをどういじっても、ニセ科学批判がいい印象を持たれる展開がない。しかも、こういうアカウントに限って、やけにRTされる数が多く、ダメな方向にネットへ広がっていく。

 (この部分追記)「冷笑系」と呼ばれるような集団がともかなり重なっている、というのもいくつかの反応で見かけた。これはもっともだと思う。特に(1A)や(3)あたり。

 後出しじゃんけん承知で言うと、推敲前は言及していたのだけど、定義にやかましい人の怒りが二乗になりそうなのと、話がとりとめもなくなったのでなんとなく端折ってしまった。けれど、ニセ科学批判との関係について考える場合には、「いわゆるネトウヨ」より重要カテゴリーかもしれない。

こじらせびとたちの罪

 ネトウヨ定義というのは曖昧である。むしろ、厳密に定義したところで境界線附近人間大手をふって歩き出すだけなので、ある程度曖昧でいいと思う。ライトノベル定義みたいなものだ。物語シリーズラノベかとか三毛猫ホームズラノベかと言ってる分には意味もあろうが、そこにかこつけて「聖書はラノベでは」とか言い出す奴はつまみ出せばよい。

 しかし、世の中には問題児がいる。自分たちはつまらない理由ネトウヨ扱いされた、だからネトウヨを名乗ってトンチキなことを言い募ってやる!と言わんばかりの連中である。いまどき子供ももう少ししつけられていると思うのだが、そんないい大人がネットにはたくさんいる。被害者意識をこじらせているとしかいいようがない。本人はネトウヨ認定したほうが悪いと思い込んでいるのかもしれないが、申し訳ないが狂人の真似だと言い張って東大路通を走る人間京大生でなければ狂人である京大生でも狂人かもしれない。

 菊池誠氏があんなふうになったのは、一つのきっかけはここにあると思う。しかし、年齢的にも知性的にも社会的立場的にも、責任能力を逃れられる人ではなかろう。自分の不始末は自分でつけていただきたい。きっかけのもう一つの原因(と俺が思ってること)は、次の項で述べる。

 ジャンルは違うけれど、所謂キモくて金のないおっさん」を名乗りたがるネット住民、についても似たようなことが言える。

フィードバックはめぐる

 ツイッターにはRTとかふぁぼという機能がある。ふぁぼはまあいいとして(最近はこれもTLに流れてくるようになったが)、RTは誰が何をRTはしたかが、ある程度分かる。

 RTの基準は人によっていろいろだろうが、まあ第ゼロ近似としては「それに共感するんですね」だろう。直後のツイートで批判的に言及でもしておかないと、そう思われないほうがおかしい、と思う。

 ここでめんどくさいのは、「それに共感するんですね」の「それ」はツイート文章のものであるツイートしてる本人であるか、である。直感的には、前者だろう。後者は雑な見方に映る。ただ、発言属人的に見ない、というのはけっこうなことに見えるが、発言主と合わせて文意判断しない、ただの無責任な態度となることもある。見てる側が、いつも「こいつはどうしようもない奴だな」と認識していれば、それをRTする方も同類とみなされることもある。そんなのおかしい、という人もいようが、そういうものだ。

 さてここで上のニセ科学批判情報の発信の話になる。発信者する側も、自分が発信した情報を受けて賛同し、意見を述べたり非難したりするツイート自分のRTという形で放流するということをよくやる。別に発信者じゃなくてもやると思うからニセ科学批判に集まった人も、さらにそれをやるわけだ。

 ところが、その放流元が「札付き」であった場合、それを「ニセ科学批判に賛同してくれた」という文脈だけで読んでくれる人は、あんまりいない。ごくふつうアカウントなら、はいはい賛同者だね、ということになる。ところがそうじゃない場合問題だ。そりゃあ、ツイート単体ではいいことを言ってるように見えたりするかもしれない。でもそれを、みんな属人的に見ないでくれるだろうな、というのはおめでたい

 でもまあ、そういうことが一度や二度あった、というだけなら、まあどうということもないかもしれない。しかし、これを長く繰り返し続けていくとどうなるか。

 「お前はそういうやつなのか」で離れる人というのは離れられる側にとっても、分かりやすいし素直だ。だが、「お前のRTうぜえわ」で離れる人も出てくる。離れられた側は、もしかしたらなんだか事故にあったつもりになるかもしれない。自分はただ「賛同できるツイートを流しただけなのに」、と。

 それもそうかもしれない。でもそれが繰り返されるうちに、クラスタ自体が、濃縮されてだんだん汚染されていく。そして、やり取りをする相手というのは、本人も気づかないうちに影響を与えていく。フィードバックされちゃうのだ。

 2012年か2013年くらいまでは、きくまこ先生もそこまで変ではなかったが、その後加速するようにヘンな発言が連発されていくのは、こんな感じだったのではないかと考えている。

 ニセ科学批判そのものを凶器として振り回す層というのが出来た結果、その印象がネットイナゴ、あるいはネトウヨと非常に近いものになってしまう。あとは災害が広がるのみだ。子宮がんワクチン水素水、EM菌。本来ならネトウヨと関連付けられる要素なんてないものも、そのスジのアカウントが言及してはバズる、という光景は、「そこ」がイニシアチブを握っている、と認識されることになる。そうなれば、ウヨに批判的な人は近寄りがたくなる。もちろん、もともと発信元として活動していたような人は、自分左派であろうと発信を続けるだろう。でもそこまで中心にいない人は、距離を置くか、あるいはニセ科学批判派の語り口に疑問を持つようになる。

そして深まる左右対立

 このような先鋭化の過程で、本来なら近しいところにいるはずの、歴史修正主義批判や、反知性主義批判(本来意味も、日本独自派生した意味もどっちも含まれる)との溝が深まっていくことになる。めんどくさいことに、これらの集団原発や巨大科学のようなものには批判的で、甚だしい場合放射能デマに一定の親和性がある人もいたりするので、頭が痛い。

 よく、ニセ科学批判クラスタはこれらのニセ社会科学・ニセ人文科学問題には無関心だと言われる。発信する側については実際には必ずしもそうではないアカウントも多いのだが、群がっている層については確かに無関心…… どころか敵意を持っている人が少なくない。理系人が多いので馴染みが薄いし慎重な態度でいる…… というのはなくはないのだろうが、どうもそれだけで済まないところがある。歴史問題法律あたりに目をつけて観察していると、「馴染みが薄いからかかわらない」ではなく嬉々としてトンデモさんを引っ張ってきて何かつぶやいている、という光景を目にして頭を抱えることになる。

 「Aを批判しているのにBを批判しないのはなぜか」はほっといてくれというのは分からないでもない。ただ、それは本当にたまたまのこともあれば、党派性を後ろに秘めてみて見ぬふりをする場合もあるので、けっこう一概には言いにくい論点である状況証拠次第によっては、判断材料として持ちたくなる疑問であるのは確かだ。また、別にこういう「疑問」はニセ科学批判クラスタけが受けるものではなく、左派いちゃもんのように昔から言い立てられてきたことでもあるので、やはり状況しだいでこう問いたくなるのも当然だろう。

 しかしその結果、溝はますます深くなるのである

 こんなことが続いていくうちに、ニセ科学批判クラスタは「身内」に甘い、というような見方もされてくる。そんなことないよ、と言いたいところだが、最近たまにはてブあたりに上がってくるニセ科学批判批判へのブクマコメントなど見ると、妙にニセ科学批判サイドへの批判を矮小化しようとする「ニセ科学批判者」のコメントが見受けられたりして「ああこの人もかあ」という気分になってくる。

経済をめぐる対立

 先日ツイッター問題になっていたのは、これのようだ。mika_berry氏というツイッタラーリフレニセ科学批判とネトウヨのつながりについて言い始めてそれにニセ科学批判派やネトウヨ定義が気になるタイプが反発して少し炎上のようになったらしい。

 経済には明るくないので、具体的なところには踏み込まない。が、ニセ科学批判クラスタ、あるいはもしかしたら理系クラスタまで枠を広げてもいいのかもしれないが、けっこうな割合がいわゆる「リフレ」に近づいたのは確かにそうだなと思う。

 ただしここも距離の違いはけっこうあって、単に「反緊縮」に近づいた人もいれば、はっきり「リフレ」に近づいた人もいる。俺も反緊縮については多分同意すべきなんだろうな、と思う。

 なぜこういう動きが起きたかは分からない。単に、時代的に緊縮はもういい、という風潮だったのかもしれない。反緊縮は数字勘定してイメージやすい「ロジカル」なものからという、もっともらしい理由がつけられるのかもしれない。それはわからないのだが、しかしこの「リフレに近づいた側」の少なからぬ人が、その後決定的にウヨに近づいていくことになる。

 これも理由は分からない。反緊縮には賛同する、という程度の人は、あまりそっちへ動かなかったからだ。アベノミクスなるものがあったからといって、他の論点がいっぱいあるのだから、ウヨに近づく理由にはならないのである。むしろ経済で結果を継続して出せるように安定させるためにこそ、おかしな動きは徹底的に批判すべき、と思うのだが、なぜかそうならない人というのがいた。ニセ科学批判クラスタの外にもそういう人がやはり「なぜか」いて、新たな集団を作るようになる。リフレ経済的に豊かになることを期待するクラスタ、というよりは「政権を応援しマスコミを憎み野党のアラ探しをする」クラスタとなる。経済には明るくないのでよくわからないのだが、アベノミクスのような政策はほっとくだけだと企業が潤うだけだと聞く。こういう人が「再分配を求めるべき」「企業給料をあげよ」というような動きをしたという話を寡聞にして聞かない。本当に経済大事だと思っていたのか、いまいちよくわからないところがある。

おわりに

 昔ながらのニセ科学批判は、党派性から距離を置いているつもりの人が多い。これは「左派が多い」という、上で書いた話とも別に矛盾しない。もちろん、ノンポリもいる。俺だって党派がかるのは大嫌いだ。

 それはいいんだけど、そうありたいと思うこととか、自分たちはそうだと思い込むことは、あんまり何かを担保してくれることではない。

 ここ10年くらいのインターネット歴史は、ノンポリ政治的な層、特にウヨに振り回される歴史だった。

 1970年ごろの学生運動だって、多くは本質的にはノンポリだったという話はよく聞く。でも、左翼運動の迷走についての責任を問われないかといえば、そんなことはないだろう。

 俺が思うのは要するにそういうことだ。ニセ科学批判=ネトウヨというくくりは、なるほど雑だ。だけど、それを一笑に付せる無邪気さは、ちょっと俺には持てない。

(追記しました→https://anond.hatelabo.jp/20170802040735

2017-07-05

とある生活保護cw日記

今の部署に配属されてから3ヶ月が経つが、もう無茶苦茶なことがめちゃくちゃ多くて心底感覚麻痺している。

あげつらうとキリがないが、今日めちゃくちゃ腹が立ったのはこれ。

※ところどころ虚実を織り交ぜて書いてあります、大体の流れは一緒

話は5月の半ばに遡ります

ある被保護者が元妻とやり直し、県外に転居するので、生活保護廃止にしてほしいと電話で申し出てきた(被保護者は単身世帯)。

電話口にその元妻という人も出てもらい、転居に至るまでの大体の流れと、転居先での生活はどうするのか、向こうでも生活保護受給する意思はあるのか、などを尋ねた。転居に至るまでの流れについては、元妻の父が死去し、ある県にある元妻の実家の墓を守らなくてはならなくなったので、ある県に転居するとのことだった。

転居後の生活について、元妻は、元妻の親類を頼って同居し、その親類が営む家業を手伝いながら生計をたてるか、もしくは近くに住み別の仕事を探すかする、とのことだった。平たく言えば、まだ転居先もはっきりしておらず、向こうに移ってから生活もどうするのか具体的には固まっていない様子だった。

しかし、もう転居の日取りと段取りは決めており、5月末には転居したいという。

当職から助言できることは、まず向こうでどういった方法生計を立てるか、また転居先をどうするか決めてから引っ越しをするようにすることくらいだった。

あくまで本人の意思尊重しなければならないので)

この時点でおかしな点が一つあるが(親類がいるのにどうしてその県に転居してわざわざその元妻と被保護者が墓守をしなければならないのか、という点)、その時は私も初めてのことで右往左往し、周りの先輩方に助言を請いながら対応するしかなく、疑問に思いはしたが、その点についてはあまりツッコミを入れることもできなかった(そこにツッコミを入れていいのかわからなかった)。

通常であれば、窓口に来て辞退届を書いてもらい、他県に転出による保護廃止という流れになると思う。自己都合による転居となるので、辞退届を書いてもらうだけで、特に支給もなくすんなり終わるはずだった。

しかし、この元妻というのが曲者だった。

電話口の印象としては、あくま普通、寧ろ父親の死にダメージを受け、沈んでいるような雰囲気も感じられたが、実際にその被保護者を伴って窓口に来た時の印象はまるで違った。

電話で話した際に、元妻に身元引き受け人という形で一筆書いてもらった方がよいとの助言を上から頂いたため、元妻も窓口に一緒に来てもらったのだが、面接室で話を聞くうちに元妻の態度が豹変したのだ。

やれ転居費用を出せだの、家を引き払うときにかかるルームクリーニング代は出ないのかだのの主張をはじめ、かれこれ二時間はそこに居座ったのである

そもそも、元妻は離婚しているままなので法的には扶養義務関係もなく、その上生活保護受給しているわけでもない。完全に部外者なのであるあくまでこの時点ではの話で、私の認識が間違っていなければだが)。

そのうち元妻は、「私の父は生活保護受給している父の兄に、父の兄の知り合いのならず者を通して、ギャンブルで使う金欲しさに金をせびられ続け、それを苦痛自殺して死んだのだ、当職の住んでいる街で調べればそいつ受給していることがわかるはずだ、なのにこちらはなにもしてくれないのか」、などと言い始め、その父の兄の名前を当職が尋ねると、それは教えられない、などと無茶苦茶なことを並べ立て始めたのである。仮にその話が本当だったとして(明らかに苦し紛れについた嘘のように思えるが)、こちらとしては、事情理解できるが、そのような結果がもたらされたのは、冷たいようだが、我々の指導できる範囲外のことであり、そういう案件警察相談してください、と伝えるしかなく、当職がそう伝えると、元妻は既に警察には相談している、役所は何もしてくれないのか、などと、主張を並べ立てるばかりであった。

ちなみにその間、被保護者本人はずっと大人しくしていた。被保護者本人は無害そうな人物で、特に何も無茶苦茶なことを言うことはなかった。寧ろ、無茶苦茶なことを並べ立てる元妻に対し、やんわりとなだめこちらをフォローしてくれているような様子さえ見て取れた。

いきり立つ元妻に、当職は何度も少々お待ちください、上と協議して参りますので、という宝刀を用い、かれこれ3、4回はそれを繰り返した(実際、本当に対応を上と協議していた)。

私も3月までは完全に生活保護門外漢であったので、OJT(私の業務サポートしてくれる方)も同席の上、対応していた。

ルームクリーニング代は通常支給していないが、そのうち上も元妻がただでは帰らないことを察したのか、何とか法的根拠に則った上で、必要書類が揃ったら、という条件を満たせば、クリーニング代を支給することとなった。

なんやかんやで被保護者必要書類等を持参させ、それが揃ったのは転居当日であった。しかしそれには明らかな不備があった。こちらとしては、原則として、あらゆるものにおいて、事前にかかる費用見積もり(この場合大家不動産から請求書)を提出してもらい、こちら側での検討を経ない限り、費用支給できないことになっているのだが、その請求書自体がまだもらえていないというのだ。当職が被保護者に対して、業者請求書を出すよう頼むように、事前に伝えていたにも関わらずである。それでも業者が頑として請求書を出さない、というのは考えにくい。

どう考えても、それではその場でのクリーニング代の支給はできない。しかも、保護は同日付で廃止となる(同日なのか翌日なのかの認識が間違っているかもしれないが)。これでもう支給は不可、ということになりそうなところだが、特例として、後日その領収書を提出をするのなら、それが確認でき次第口座に振り込む(このような場合原則窓口で直接小切手を渡し支給するが、県外転出で窓口には取りに来られないと思われるため)こととなった。

さらに、29日付けで廃止となったため、支給済みの、月の残り3日分の生活保護費は戻入金として返してもらわなければならない。

まり良いことではないが、転出してからでは回収できる見込みが薄いため、現金状態でその場でピッタリの額を預かることとなった(お釣りこちから出すことは出来なかった)。

釣りは出せない旨伝えると、元妻は露骨に機嫌を損ねた様子で、財布から出した札をこちらに放り投げ、持っていけとばかりにこちらに差し出した。この時点で当職は怒りではらわたが煮えくり返っていたが、それを受け取り、一旦この件は落ち着いたかに見えた。しかし帰り際、元妻は当職の名前を聞き出し、ある県に行くのはもうやめる!あんたとはやり直さない!などと腹いせに被保護者に対して言い放ちながら、足早に去っていった。被保護者は、その後ろをいそいそとついて帰っていった。

そして翌日、帰り際に元妻が市民相談窓口にクレームを入れていったらしく、その元妻が訴えたことが市民相談事案として当職のグループ下りてきた。私は対応協議していた直属の上司とともに、そのさらに上の上司に対して、このような事案があった、という釈明に追われた(その場では、私の対応特に落ち度はなく、こういうことはままあるので気にするな、くらいの話でまとまったが、それまで私の胃がキリキリしていたことは言うまでもない)

そして今日まで、何度かその被保護者と元妻に連絡を入れたものの、結局そのクリーニング代の請求書こちらに届くことなく、その支給は宙に浮いた状態になっていた。

長くなったが、これがことのいきさつである

ここからがやっと本題だ。今日、その被保護者から突然電話があった。何かと思えば、元妻が病死し、行くあてがなくなったので当職の住むもとの街に戻りたい、と言うのである

そして今どこにいるのかを問うと、沖縄、という答えが帰ってきた。もちろん、元妻の実家がある(と聞かされていた)場所沖縄ではなかった。この時点で話がめちゃくちゃだが、その上その被保護者は、身元の保証人になってくれる人がいないので家が借りられるかどうかわからない、こっちでそうした保証人のいらない物件を紹介してはもらえないのか、などと言い始めたのである

いや、無理。斡旋とかできないし。つーかもう帰ってくんなや。帰ってくるにしても自分で探せや。あんだけ好き勝手やっといて、保証人になってくれる人もいねえし、なんの宛もないくせに、こっちに戻ってくる理由はなんだ。

久しぶりに私のはらわたは煮えくり返った。もちろん電話口では、そういう紹介はできない旨伝え、こちらでできることは何もないとやんわりと伝えるなど、冷静に対応したが、怒りをどこに向けていいのか分からず、思わず舌打ちをしそうになった。

沖縄の方が暮らしやすいぞ?てか帰ってくる金はどうすんだ。借りた?んじゃあその金で暮らして立ち行かなくなったら自己破産でもしろや。つーか生活保護申請なんかわざわざこっち来てしねえで向こうでやれや。

本当にこの世の中は理不尽な事だらけである

枚挙に暇がなさすぎるので、このへんで筆を置くことにする。

2017-05-26

社会調査社会破壊してはいけないなら職業威信スコアはどうなのか

地方私立大学とき研究しか同人小説程度でこの大騒ぎ。

お偉いさんを多数迎え、社会調査により大勢職業人生破壊し続ける巨悪・職業威信調査と比べたら屁のようなものだ。

前回のSSM調査では権力者を集めすぎて失敗ぎみになったからよかったものの、次回の調査ではどうなってしまうのか。

道路工事員の待遇改善は止まり、清掃員の地位向上の働きかけはなくなってしまうことだろう。

そして、調査する側は今回のように言うのだ。「状況を明らかにしただけだ。手続き上は何の問題もない。」と。

この職業コミュニティ破壊をとめるためには一刻も早く自称社会学者なる社会破壊活動者の活動をとめる必要がある。

同人小説の件を契機にして、研究調査と称しコミュニティ破壊を続ける”ならず者”を団結により粉砕しよう。

2017-05-19

はてブ感覚

タグ付けについて、検索性も高く無い「これはひどい」がデフォルトとして半ば推奨されていたり、「死ねばいいのにタグが乱舞したり、どういう事なのかよく判らない。

ならず者が集う場感を煽りたいんだろうか?ユーザー層は高給のインテリジェンスが高い人がメインだったんじゃないの?

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