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はてなキーワード: 深層心理とは

2024-04-21

anond:20240421204136

ssids キモいというなら秀明と主人公の娘がちょっとなぁ・・・と / あ、庵野じゃなくて浅羽の方です

2021/02/23

osakana110 当時は面白かった。 今見たらどうだろな…価値観変わってるしな

2021/02/22


ryokuchan 最終回がキツかった記憶がある 主人公の娘が気色悪かった

2021/02/21

and_hyphen おれは漫画しか読んでないけど中盤から有馬総一郎の闇についていけなくなった記憶がある/「ちょっと江戸まで」は結構好きだった…

2021/02/21

babamin 「少女漫画少年漫画のようにインフレする。具体的には『人間関係』『過去トラウマ』のインフレが起きる」論考があって、カレカノ後者インフレ漫画だったなぁ (参考 https://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/04/04/112351) 漫画 少女漫画 増田

2021/02/21

nakamurataisuke カレカノキモいはわかる気がする。当時途中で見る気もなくなって見なくなった記憶ある。

2021/02/21

kobak 漫画アニメ言語化しにくい鼻に付く感情を抱いて駄目だった

2021/02/21

kaz_the_scum OPEDカラオケで歌う。好きなんだよな。

2021/02/21

goriragao 榎本温子とか千葉紗子とか、全然聞かなくなったなぁ

2021/02/21

ichigocage えっ、フルバ評価がそれはおかしくない?!?!?!(一部のブコメを読んで)

2021/02/21

kkrr いまKindleで全巻50%ポイント還元してるから宣伝

2021/02/21

runa_way 明日カノよりカレカノの話の方がブコメ10倍以上つくことにはてブの年齢層が感じられる 漫画

2021/02/21

hirose30 キモいかどうかよくわからないけど、後半の有馬の闇は読んでてしんどかった記憶

2021/02/21


hurafula アニメしか知らん Kindleセールきたらまた来る あとで読む

2021/02/21

konayama 演劇始めたあたりまでは好き

2021/02/21

otihateten3510はいいよねーとかいって一話しか見てない 俺向きじゃない

2021/02/21


pachikorz 有馬父と有馬叔父ボーイズラブが本編だぞ。

2021/02/21

kyasarin123 私は『っポイ!』の主人公萌え〜!!も好きじゃなかった。んが!この時代から「Lara」についていけなくて読まくなったんで歳とったせいかもしれんな。

2021/02/21

asitanoyamasita 昔、友達から借りて原作読んだけど、演劇始めたあたりから繊細な感性の読み解き?的なものを読むこちらにも要求されてる気がして、ついていけなくて挫折したな。今ならまた違って読めるだろーか

2021/02/21

ototohato カレカノアニメBGMさ、エヴァに出てくるよね。地味にイモト破壊貞光テーマを奪われたトラウマからちょっと嫌な気持ちになるんだよね。あのBGMエヴァと信じて疑わない人間が居るんだろうなぁと思うと。

2021/02/21

mayumayu_nimolove 漫画の話かよ。知らない。

2021/02/21

ootsukawaiwai 思春期の頃の思い出だけど純粋登場人物に憧れて読んでたなあ。詳細覚えてないがブコメ見る限り今読んだら無理かも。。

2021/02/21

alphaorange69 アニメはクソ面白くて深夜笑いを噛み殺しながらこっそり見てた。次回予告がテンション高め

2021/02/21

kabayakin 武蔵小杉-新丸子の通学定期券おかしいやろ、と思った。多分、自転車の方が早い。

2021/02/21

mienaikotori

mienaikotori 「二重人格の見栄張り美少女」は氷室冴子雑居時代」の数子じゃん、とAmazonレビュー見たら言及してる人複数名。津田氏は私と同世代。初期設定ブーストから内面掘り下げフェーズに移行したあたりで勢い落ちたか

2021/02/21

bannri90 序盤は面白かった

2021/02/21

houousannzan 初めて見たときからキモすぎて見てられなかった

2021/02/21 。

diamondbackmoth なろう女性

2021/02/21

Windfola え、あれ、当時も感想荒れてなかったっけ。

2021/02/21

miruna あれキモいって言いづらい空気あったよね……

2021/02/21

Seitekisyoujyo 深層心理を描いたって事で、庵野との相性は良かった気がする。

2021/02/21

FFF アニメで続きが観たいっていうと、やんなくていいって言われる あとで読む

2021/02/21

Tormits 漫画は知らないけど芝姫の声(新谷真弓さん)が癖になる

2021/02/21

djsouchou 雪野は今もスチャダラパーを聴いてるのだろうか(「ノーベルやんちゃDE賞」「ジゴロ7」が好きらしいので)。「シン・スチャダラ作戦」三種の内どれ買うのか悩んで結局配信で聴いてそう https://i.imgur.com/dxgc4F6.jpg 増田comic

2021/02/21

wa_oga 序盤はバンド出た辺りかサブキャラ掘り下げ始まった辺りか演劇辺りかなw

2021/02/21

osyamannbe この辺のジャンル作品群だと「こどものおもちゃ原作(著:小花美穂)の方が完成度もエンタメ度も高いと思う

2021/02/21

yukari1107 なんでや!!劇中劇かめっちゃ面白いやろ!!!

2021/02/21

shun_shun ドタバタラブコメやってた時は面白かった。周囲のキャラが全員何かしらの天才になったのは凄い白けたな。/この漫画ラフマニノフ名前を知ったんだった。

2021/02/21

kanimaster

kanimaster アニメしか知らないけど、電柱とか信号機かばかり記憶に残ってる。 マンガanime

2021/02/21

chuntanqui 自意識の強めの中高生にそれはそれは刺さったのよ。前半はね

2021/02/21

Jyrki 『ブスと姫君』~今作の彼氏彼女になったところまで、の津田雅美はまさに「才能きらめく若手漫画家をリアタイで見ている!」という感覚だったのよ。その後が急激に残念になってしまっただけで。

2021/02/21

oguratesu カレカノ好きだったけどな。エヴァに通じるドロドロとしたした感じとありのまま自分を出すことへの怯えや拒絶も描かれてたように思うし。

2021/02/21

eos2323 綺麗な顔したやつの化けの皮が剥がれる様子ってみんな好きじゃん?

2021/02/21

lejay4405 読んだことなかった

2021/02/21

chikisio 個人的には有馬の墜ちた感情描写が丁寧で、トップレベルに好きな作品。少なくとも漫画であそこまで墜とされた作品は今までないなぁ。コメにもあるけど、理性と感情葛藤が深いところで言語化されているのも。

2021/02/21

sangping そのキモさにハマるんだよ「こんな物語意味を持つ時代人生の一時期きっといつかあります。そしてたとえば五年経ったらこの本はその誰かにとってもう意味のないものになっているでしょう」[最終兵器彼女あとがき]

2021/02/21

sumika_09

sumika_09 鋼の雪までは大体の人に面白かったろ。あそこで主人公が見栄王の座を捨ててただの完璧超人になり、それまで完璧超人だった有馬が堕ちていくって展開に賛否があって、それでも僕は面白最後まで読んだよ。

2021/02/21

gcyn 「こうキモいってことは、誰かにとってめちゃくちゃ魅力的ってことだな」みたいに整理するしかないんじゃないかしら。「誰か」の規模の大小は様々。いま使われてる「性癖」と表現してもいいけど僕はその言い方苦手。

2021/02/21

oniffoniff えー。序盤しか面白くなかったって評判なのか。当時は一番面白いところで終わったって印象だったけどな。

2021/02/21

toronei うちの妹はよくある普通少女漫画じゃんって言うてたな。

2021/02/21 。

spark7 白泉社系はほぼ苦手。

2021/02/20

norinorisan42 少女漫画対象読者に刺さればいいと思うけど、こちらの耳に届く人気作品になると初期の短編までは面白いけど人気出て長期化することで話が盛られてきたりエンタメ越えた生々しさが出てきて口に合わなくなる印象が

2021/02/20

hnt4 カレカノ少女コミック系で唯一単行本購入してたなー。庵野アニメから流入で、他の少女コミックより男性ファン比率が高いとかはあるのかもしれない。

2021/02/20

gentleyellow 作品を通して描かれたものと、ウケた理由乖離した作品だろう。 序盤のギャグやノリが斬新でウケてたよ。ジャージ主人公とかね。有馬葛藤とかエリート世界が好き〜って人はあまり見ない。

2021/02/20

narukami 性格有馬と言われたことのあるマンだよ 増田

2021/02/20

darudaru8 大好きな漫画だよ😇浅葉くんに憧れる36歳独身のおじさんです😇

2021/02/20

kzmtkwn まほほんの『笑い 怒り 不安 恋愛 友情 競争意識 成長と堕落 教室の扉の中には すべての感情がつまっている』、浅葉の『「おれ、円満な家の子って好きだよ。のびのびしてて素直で」』がすごく好きだな。

2021/02/20

nenesan0102 ええっ。いつの人?(^ω^三^ω^)

2021/02/20

white_rose 確かにキモかった

2021/02/20

advancive61 Ready with the guuuuuns!!! 漫画

2021/02/20

moons 彼氏彼女になるところまでは面白かった。なぜか連載になってしまったのでどうにもならなくなったのだと思う

2021/02/20

klaftwerk ガイナックスアニメ新人育成兼ねててフリクリかに繋がったか個人的には思い入れあるかなあ。アニメの後にマンガを追ってきつい思いは自分もした。 増田マンガアニメ

2021/02/20

mellhine 後にトップを狙え2の主役を張ることになる、グラビアアイドル福井裕佳梨ちゃん声優デビュー作だから

2021/02/20

yas-mal 惰性で最後まで読んで、「序盤の教師危惧が正しかったじゃねーか」と思ったことだけ覚えてる(我ながら、つまらない大人になったなぁ…)。

2021/02/20

ayumun カレカノ庵野監督からで、フルバは大地監督からだったと思う。どちらも監督ネームバリューアニメありき。

2021/02/20

naka_dekoboko 主人公宮沢家が超円満家庭なのが物珍しい。あと芝姫とか有馬についてるチャラ男イケメンとか助演級のキャラもめちゃ良かった。話自体微妙な展開だった。

2021/02/20

vialavida 当然、有馬総一郎の絶望再生ではないのか。被虐待児の心理をあそこまで繊細に描いた作品は、あの時代では稀有だったと思う。同様の理由萩尾望都残酷な神が支配する』も凄かった。 マンガ

2021/02/20

chikurou なんかすごいドヤ顔寒い事言って、周囲の人間が無条件に褒めそやす謎の様式美? があって、まったく意味がわからなかったのを覚えている

2021/02/20

tori_toi アニメでやった所までは人気だと思う。文化祭編ぐらいまで。そこから原作展開はだいぶ当時でも荒れてたよ(優等生キャラから好きって友人がすごい怒ってた) あとこの漫画ラスト知らない人すごい多いよ。

2021/02/20

enjoymoon2 アニメOP好き。

2021/02/20

dusttrail 津田雅美も相当だけど、麻生みことの「天然素材でいこう。」も「気取らないのに魅力ある私と、私にメロメロイケてる仲間たち」でキモいよ。しかも作者が後書きで主人公を「この女は私です」って書いてる。

2021/02/20

osaka06 途中からなんか嫌になった。今考えれば韓流ドラマ的なのかも?

2021/02/20

kogumatan 懐かしい。高校の年、この漫画面白さがわかる人は「わかってる人」的な空気があった。自分はまったく分からなかった。

2021/02/20

maxk1 今思い出したけど母親が出てきた巻から先読むの止めたんだった

2021/02/20

mukudori69 序盤は本当に面白かったんじゃよ…と懐かしみに来たら完全に過不足なく言われていた。いじめ展開の流れも新鮮で面白かったよ。/五巻無料ありがとう。読み返したら結構家族関係フォーカスした漫画だったんだなあ

2021/02/20

lalupin4 庵野秀明。 津田, 雅美彼氏彼女の事情庵野, 秀明

2021/02/20

death6coin プラネテスの作者が自分作品キモいと言われたことについて語っていたなぁ

2021/02/20

acooooooon さらっとして綺麗な画風。ごはんのおしゃれおいしそうな描写文学部っぽい知識が得られるところ。ちょっとだけある毒。

soylent_green

soylent_green 最初のほうで読むのやめたのでよく知らない

2021/02/20

maimaica 有馬くんがあのポイントで心閉ざしてたんですよみたいな展開から陰鬱になって嫌だったなぁ。高校生くらいによんだら刺さってたかもしれない。

2021/02/20

moneycubed 序盤のギャグノリからの急展開にはびっくりしたな……。それでも好きだったけど最後の方はもうついていけなかった。

2021/02/20

kusa93and93 アニメ有馬の闇を描く前に終わっちまったからなぁ…原作読めば分かるがアニメの内容はほんの片鱗

2021/02/20

nost0nost ブコメに同じで俺も序盤の話は結構好き

2021/02/20

mouseion アニメは勿体無かったよな。テンポよし作画よし脚本も光ってて演出も良かったのに途中から現場崩壊したみたいになってフルバよりこっちを先にリメイクしろよって思ってる。まあフルバリメイクも良いけどね。

2021/02/20

Listlessness アニメ作画というかレイアウトなのかな。庵野監督エヴァ以上に実相寺アングルとかそういうのやりたい放題やってた作品って印象だけど記憶は不確か。

2021/02/20

sds-page ガイナックスだっけ?アニメはそれなりに評価されてた気がする 増田アニメ漫画

2021/02/20

IthacaChasma 序盤は一発ネタとして極めて優れていた。その後周囲のキャラの掘り下げが行き過ぎて天才キラキラ軍団になってからは、生温かく見てた感じ。

2021/02/20

fujitaweekend 庵野の新作!!!というところに価値があったと思う

2021/02/20

Outfielder 登場人物が全員が全員「ありのまま自己否定」し自ら人格を改造していく様子を肯定的に描いたという非常に陰惨としたマンガ津田雅美先生作品はだいたい同様

2021/02/20

njsjn 昔コミック読んだ時、事後に風呂に入ったか大丈夫みたいな会話あって、編集ちゃんと正しい性知識注釈いれといてくれと思った

2021/02/20

false_alarm カレカノ懐かしい。今でも漫画序破急の展開で受けた衝撃は覚えている

2021/02/20

serio フルーツバスケットと同じく、「彼氏トラウマを癒やす」という女神ポジに憧れる層が一定数いる

2021/02/20

hilda_i アニメけがキモいのかと思ったら原作もなの?

2021/02/20 リンク yellowyellowyellowyellow

lli サブカルおじさんに絶賛おすすめされたけどメタ視線で鑑賞できなくてどこがポイントかよくわからなかった。作画とかがすごいんだと思う。知らんけど。

2021/02/2

[] https://anond.hatelabo.jp/20210220173238

彼氏彼女の事情ってキモいのになんであんなに人気あるの?どの辺がいいの?好きな人教えてほしい。

追記

序盤は面白かったって意見が多いんだね。

その序盤が何処までなのかもよかったら教えてください。

人によって想定する範囲が違いそうなので

あとアニメじゃなくて原作漫画の方指してます

https://archive.is/LJhpJ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210220173238

ssids キモいというなら秀明と主人公の娘がちょっとなぁ・・・と / あ、庵野じゃなくて浅羽の方です

2021/02/23

osakana110 当時は面白かった。 今見たらどうだろな…価値観変わってるしな

2021/02/22


ryokuchan 最終回がキツかった記憶がある 主人公の娘が気色悪かった

2021/02/21

and_hyphen おれは漫画しか読んでないけど中盤から有馬総一郎の闇についていけなくなった記憶がある/「ちょっと江戸まで」は結構好きだった…

2021/02/21

babamin 「少女漫画少年漫画のようにインフレする。具体的には『人間関係』『過去トラウマ』のインフレが起きる」論考があって、カレカノ後者インフレ漫画だったなぁ (参考 https://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/04/04/112351) 漫画 少女漫画 増田

2021/02/21

nakamurataisuke カレカノキモいはわかる気がする。当時途中で見る気もなくなって見なくなった記憶ある。

2021/02/21

kobak 漫画アニメ言語化しにくい鼻に付く感情を抱いて駄目だった

2021/02/21

kaz_the_scum OPEDカラオケで歌う。好きなんだよな。

2021/02/21

goriragao 榎本温子とか千葉紗子とか、全然聞かなくなったなぁ

2021/02/21




ichigocage えっ、フルバ評価がそれはおかしくない?!?!?!(一部のブコメを読んで)

2021/02/21


kkrr いまKindleで全巻50%ポイント還元してるから宣伝

2021/02/21

runa_way 明日カノよりカレカノの話の方がブコメ10倍以上つくことにはてブの年齢層が感じられる 漫画

2021/02/21

hirose30 キモいかどうかよくわからないけど、後半の有馬の闇は読んでてしんどかった記憶

2021/02/21


hurafula アニメしか知らん Kindleセールきたらまた来る あとで読む

2021/02/21


konayama 演劇始めたあたりまでは好き

2021/02/21





otihateten3510はいいよねーとかいって一話しか見てない 俺向きじゃない

2021/02/21


pachikorz 有馬父と有馬叔父ボーイズラブが本編だぞ。

2021/02/21

kyasarin123 私は『っポイ!』の主人公萌え〜!!も好きじゃなかった。んが!この時代から「Lara」についていけなくて読まくなったんで歳とったせいかもしれんな。

2021/02/21

asitanoyamasita 昔、友達から借りて原作読んだけど、演劇始めたあたりから繊細な感性の読み解き?的なものを読むこちらにも要求されてる気がして、ついていけなくて挫折したな。今ならまた違って読めるだろーか

2021/02/21

ototohato カレカノアニメBGMさ、エヴァに出てくるよね。地味にイモト破壊貞光テーマを奪われたトラウマからちょっと嫌な気持ちになるんだよね。あのBGMエヴァと信じて疑わない人間が居るんだろうなぁと思うと。

2021/02/21

mayumayu_nimolove 漫画の話かよ。知らない。

2021/02/21

ootsukawaiwai 思春期の頃の思い出だけど純粋登場人物に憧れて読んでたなあ。詳細覚えてないがブコメ見る限り今読んだら無理かも。。

2021/02/21

alphaorange69 アニメはクソ面白くて深夜笑いを噛み殺しながらこっそり見てた。次回予告がテンション高め

2021/02/21



kabayakin 武蔵小杉-新丸子の通学定期券おかしいやろ、と思った。多分、自転車の方が早い。

2021/02/21



mienaikotori 「二重人格の見栄張り美少女」は氷室冴子雑居時代」の数子じゃん、とAmazonレビュー見たら言及してる人複数名。津田氏は私と同世代。初期設定ブーストから内面掘り下げフェーズに移行したあたりで勢い落ちたか

2021/02/21





bannri90 序盤は面白かった

2021/02/21


houousannzan 初めて見たときからキモすぎて見てられなかった

2021/02/21




diamondbackmoth なろう女性

2021/02/21




Windfola え、あれ、当時も感想荒れてなかったっけ。

2021/02/21





miruna あれキモいって言いづらい空気あったよね……

2021/02/21




Seitekisyoujyo 深層心理を描いたって事で、庵野との相性は良かった気がする。

2021/02/21





FFF アニメで続きが観たいっていうと、やんなくていいって言われる あとで読む

2021/02/21




Tormits 漫画は知らないけど芝姫の声(新谷真弓さん)が癖になる

2021/02/21




djsouchou 雪野は今もスチャダラパーを聴いてるのだろうか(「ノーベルやんちゃDE賞」「ジゴロ7」が好きらしいので)。「シン・スチャダラ作戦」三種の内どれ買うのか悩んで結局配信で聴いてそう https://i.imgur.com/dxgc4F6.jpg 増田comic

2021/02/21




wa_oga 序盤はバンド出た辺りかサブキャラ掘り下げ始まった辺りか演劇辺りかなw

2021/02/21





osyamannbe この辺のジャンル作品群だと「こどものおもちゃ原作(著:小花美穂)の方が完成度もエンタメ度も高いと思う

2021/02/21





yukari1107 なんでや!!劇中劇かめっちゃ面白いやろ!!!

2021/02/21




shun_shun ドタバタラブコメやってた時は面白かった。周囲のキャラが全員何かしらの天才になったのは凄い白けたな。/この漫画ラフマニノフ名前を知ったんだった。

2021/02/21


kanimaster アニメしか知らないけど、電柱とか信号機かばかり記憶に残ってる。 マンガanime

2021/02/21


chuntanqui 自意識の強めの中高生にそれはそれは刺さったのよ。前半はね

2021/02/21





Jyrki 『ブスと姫君』~今作の彼氏彼女になったところまで、の津田雅美はまさに「才能きらめく若手漫画家をリアタイで見ている!」という感覚だったのよ。その後が急激に残念になってしまっただけで。

2021/02/21

oguratesu カレカノ好きだったけどな。エヴァに通じるドロドロとしたした感じとありのまま自分を出すことへの怯えや拒絶も描かれてたように思うし。

2021/02/21

eos2323 綺麗な顔したやつの化けの皮が剥がれる様子ってみんな好きじゃん?

2021/02/21




lejay4405 読んだことなかった

2021/02/21




chikisio 個人的には有馬の墜ちた感情描写が丁寧で、トップレベルに好きな作品。少なくとも漫画であそこまで墜とされた作品は今までないなぁ。コメにもあるけど、理性と感情葛藤が深いところで言語化されているのも。

2021/02/21


sangping そのキモさにハマるんだよ「こんな物語意味を持つ時代人生の一時期きっといつかあります。そしてたとえば五年経ったらこの本はその誰かにとってもう意味のないものになっているでしょう」[最終兵器彼女あとがき]

2021/02/21



sumika_09 鋼の雪までは大体の人に面白かったろ。あそこで主人公が見栄王の座を捨ててただの完璧超人になり、それまで完璧超人だった有馬が堕ちていくって展開に賛否があって、それでも僕は面白最後まで読んだよ。

2021/02/21

gcyn 「こうキモいってことは、誰かにとってめちゃくちゃ魅力的ってことだな」みたいに整理するしかないんじゃないかしら。「誰か」の規模の大小は様々。いま使われてる「性癖」と表現してもいいけど僕はその言い方苦手。

2021/02/21



oniffoniff えー。序盤しか面白くなかったって評判なのか。当時は一番面白いところで終わったって印象だったけどな。

2021/02/21

toronei うちの妹はよくある普通少女漫画じゃんって言うてたな。

2021/02/21




spark7 白泉社系はほぼ苦手。

2021/02/20




norinorisan42 少女漫画対象読者に刺さればいいと思うけど、こちらの耳に届く人気作品になると初期の短編までは面白いけど人気出て長期化することで話が盛られてきたりエンタメ越えた生々しさが出てきて口に合わなくなる印象が

2021/02/20

hnt4 カレカノ少女コミック系で唯一単行本購入してたなー。庵野アニメから流入で、他の少女コミックより男性ファン比率が高いとかはあるのかもしれない。

2021/02/20

gentleyellow 作品を通して描かれたものと、ウケた理由乖離した作品だろう。 序盤のギャグやノリが斬新でウケてたよ。ジャージ主人公とかね。有馬葛藤とかエリート世界が好き〜って人はあまり見ない。

2021/02/20

narukami 性格有馬と言われたことのあるマンだよ 増田

2021/02/20

darudaru8 大好きな漫画だよ😇浅葉くんに憧れる36歳独身のおじさんです😇

2021/02/20




kzmtkwn まほほんの『笑い 怒り 不安 恋愛 友情 競争意識 成長と堕落 教室の扉の中には すべての感情がつまっている』、浅葉の『「おれ、円満な家の子って好きだよ。のびのびしてて素直で」』がすごく好きだな。

2021/02/20




nenesan0102 ええっ。いつの人?(^ω^三^ω^)

2021/02/20




white_rose 確かにキモかった

2021/02/20

advancive61 Ready with the guuuuuns!!! 漫画

2021/02/20




moons 彼氏彼女になるところまでは面白かった。なぜか連載になってしまったのでどうにもならなくなったのだと思う

2021/02/20


klaftwerk ガイナックスアニメ新人育成兼ねててフリクリかに繋がったか個人的には思い入れあるかなあ。アニメの後にマンガを追ってきつい思いは自分もした。 増田マンガアニメ

2021/02/20




mellhine 後にトップを狙え2の主役を張ることになる、グラビアアイドル福井裕佳梨ちゃん声優デビュー作だから

2021/02/20




yas-mal 惰性で最後まで読んで、「序盤の教師危惧が正しかったじゃねーか」と思ったことだけ覚えてる(我ながら、つまらない大人になったなぁ…)。

2021/02/20




ayumun カレカノ庵野監督からで、フルバは大地監督からだったと思う。どちらも監督ネームバリューアニメありき。

2021/02/20



naka_dekoboko 主人公宮沢家が超円満家庭なのが物珍しい。あと芝姫とか有馬についてるチャラ男イケメンとか助演級のキャラもめちゃ良かった。話自体微妙な展開だった。

2021/02/20

vialavida 当然、有馬総一郎の絶望再生ではないのか。被虐待児の心理をあそこまで繊細に描いた作品は、あの時代では稀有だったと思う。同様の理由萩尾望都残酷な神が支配する』も凄かった。 マンガ

2021/02/20

chikurou なんかすごいドヤ顔寒い事言って、周囲の人間が無条件に褒めそやす謎の様式美? があって、まったく意味がわからなかったのを覚えている

2021/02/20

tori_toi アニメでやった所までは人気だと思う。文化祭編ぐらいまで。そこから原作展開はだいぶ当時でも荒れてたよ(優等生キャラから好きって友人がすごい怒ってた) あとこの漫画ラスト知らない人すごい多いよ。

2021/02/20


enjoymoon2 アニメOP好き。

2021/02/20





dusttrail 津田雅美も相当だけど、麻生みことの「天然素材でいこう。」も「気取らないのに魅力ある私と、私にメロメロイケてる仲間たち」でキモいよ。しかも作者が後書きで主人公を「この女は私です」って書いてる。

2021/02/20


osaka06 途中からなんか嫌になった。今考えれば韓流ドラマ的なのかも?

2021/02/20



kogumatan 懐かしい。高校の年、この漫画面白さがわかる人は「わかってる人」的な空気があった。自分はまったく分からなかった。

2021/02/20

maxk1 今思い出したけど母親が出てきた巻から先読むの止めたんだった

2021/02/20




mukudori69 序盤は本当に面白かったんじゃよ…と懐かしみに来たら完全に過不足なく言われていた。いじめ展開の流れも新鮮で面白かったよ。/五巻無料ありがとう。読み返したら結構家族関係フォーカスした漫画だったんだなあ

2021/02/20

lalupin4 庵野秀明。 津田, 雅美彼氏彼女の事情庵野, 秀明

2021/02/20

death6coin プラネテスの作者が自分作品キモいと言われたことについて語っていたなぁ

2021/02/20




acooooooon さらっとして綺麗な画風。ごはんのおしゃれおいしそうな描写文学部っぽい知識が得られるところ。ちょっとだけある毒。



soylent_green 最初のほうで読むのやめたのでよく知らない

2021/02/20



maimaica 有馬くんがあのポイントで心閉ざしてたんですよみたいな展開から陰鬱になって嫌だったなぁ。高校生くらいによんだら刺さってたかもしれない。

2021/02/20



moneycubed 序盤のギャグノリからの急展開にはびっくりしたな……。それでも好きだったけど最後の方はもうついていけなかった。

2021/02/20




kusa93and93 アニメ有馬の闇を描く前に終わっちまったからなぁ…原作読めば分かるがアニメの内容はほんの片鱗

2021/02/20


nost0nost ブコメに同じで俺も序盤の話は結構好き

2021/02/20



mouseion アニメは勿体無かったよな。テンポよし作画よし脚本も光ってて演出も良かったのに途中から現場崩壊したみたいになってフルバよりこっちを先にリメイクしろよって思ってる。まあフルバリメイクも良いけどね。

2021/02/20




Listlessness アニメ作画というかレイアウトなのかな。庵野監督エヴァ以上に実相寺アングルとかそういうのやりたい放題やってた作品って印象だけど記憶は不確か。

2021/02/20



sds-page ガイナックスだっけ?アニメはそれなりに評価されてた気がする 増田アニメ漫画

2021/02/20




IthacaChasma 序盤は一発ネタとして極めて優れていた。その後周囲のキャラの掘り下げが行き過ぎて天才キラキラ軍団になってからは、生温かく見てた感じ。

2021/02/20



fujitaweekend 庵野の新作!!!というところに価値があったと思う

2021/02/20



Outfielder 登場人物が全員が全員「ありのまま自己否定」し自ら人格を改造していく様子を肯定的に描いたという非常に陰惨としたマンガ津田雅美先生作品はだいたい同様

2021/02/20



njsjn 昔コミック読んだ時、事後に風呂に入ったか大丈夫みたいな会話あって、編集ちゃんと正しい性知識注釈いれといてくれと思った

2021/02/20



false_alarm カレカノ懐かしい。今でも漫画序破急の展開で受けた衝撃は覚えている

2021/02/20


serio フルーツバスケットと同じく、「彼氏トラウマを癒やす」という女神ポジに憧れる層が一定数いる

2021/02/20



hilda_i アニメけがキモいのかと思ったら原作もなの?

2021/02/20



lli サブカルおじさんに絶賛おすすめされたけどメタ視線で鑑賞できなくてどこがポイントかよくわからなかった。作画とかがすごいんだと思う。知らんけど。

2021/02/2

2024-04-15

深層心理分析に対して「そんな意図いから」って返し方する奴

やっぱ認知能力レベルが一段低いんかな?

 

ps

別に深層心理」を疑っても良いんだけど、反論の仕方があまりにもズレてるってことね。

こういう細かい理屈もわからないのがバカではあるんだけどさ。

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばきてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、おしんドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしん過去を振り返るために旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だからこそ外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものがもっていた。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧される女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合

希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀)は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、温かい視線旅人である自分に向けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

2024-03-10

ち○こが勃たなくなって1週間ー何を考え、何をしたのか備忘録

相棒がぴくりともしなくなってから1週間が経った。

3大欲求世界を照らしてくれていたのだと気づくよ。

光の3原色というが、性欲のない世界はどこを見ても灰色

おい、どうしちまったんだよ。マイベイビー……

ほら、大好きな巨乳グラドルだぞ?

先週まで榎原依那ちゃんでギンギンだったじゃねぇか……

サウナに行った後、めちゃくちゃ性欲が高まっていたじゃねぇか?

整っただろ?どうしてピクリともしてくれないんだ……

1週間も経つと表面的な焦りはなくなってきた。

一方でこの土日は深層心理の焦りが、俺を様々な奇行に走らせた。

スクワットをすれば!と思い立ってしまったせいで脚が筋肉痛になっている、が勃たず。

サウナに行った後はすごいムラムラしていたことを思い出し、サウナに行くも、勃たず。

無意識海のミルク牡蠣を買って食べていた。食べ終わってから食事にまで焦りが侵食してきていることに気づく。

1週間徐々に、徐々に勃つべきところで勃たなくなっていき、違和感確信に変わった。

性欲が、ないのである最後オナニーdayが、思い出せないのである

健全20代男子の性欲を考慮すれば、常識では考えられないことだ。

もちろん人生精通以後、3日以上我慢したことなど……うん、多分ない。

幸いなことに彼女はいないが、幸いなのかはわからない。うん、単に辛いだけだわ。

性欲ばかりか生欲すら消えてくる。

陰謀論も渦巻いてくる。少子化の原因である未婚率の上昇は隠れインポテンツの増加によるものだとする研究結果が有名大から発表された気がしてきている。つまり足元の少子化ワクチンによる人類インポテンツ化計画なゴフンゴフン

ひとまず以上

2024-03-08

anond:20240308202554

性格はあるんだろうけど、当時になって面倒になってドタキャンするのって、深層心理では会いたくないと思てるんじゃないかなと、感じてしまって耐えられない

2024-02-28

クレオパトラ精子を飲んでいたという話を初めて知ったのだけど

そもそもクレオパトラ実在たかさえ怪しいのではなかったか

AVだと精子を美味しい美味しいと飲んでるけど、現実女性は違うんだろうなぁ

でも、YouTubeにあった街角インタビューで、精子特に臭いとも思わない、みたいな女性もいたので、

AVみたいな女性世界のどこかにラピュタ本当にあったんだ!みたいにいるんだと信じたい

というか、フェラなんてよくできるな

男性深層心理として、歯のついたヴァギナペニスを嚙みちぎられたいと思っている、というのがあるが、

俺には全く理解できない

実際のレイプ事件でも被害者女性に嚙まれたりしてるし、まあ、それで被害者が殺された事件だった気がするけど…

個人的にはフェラなんて強要したくないし、クンニも臭そうだからしたくないんだよなぁ

と、童貞妄想をつらつらと書いてみる

2024-02-21

anond:20240221124138

仮説: 日本人だと期待していたのに違ったことにより、深層心理で騙された!という感情が発生。対象女性評価が「自分を騙した危険人物」となり、敵対心なくリラックスして見ることができなくなるから

2024-02-16

風呂嫌いの偉人

ジョブズ風呂嫌いなのは何となく分かるんだが、秋山好古が大の風呂嫌いだったのが分からん

彼は日露戦争中、2回しかお風呂に入らなかったという。

1904年2月8日から1905年9月5日までだから576日間として、288日に1回(9.6ヶ月に1回)の頻度でしか入ってない(むしろその2回は何で入ろうと思ったんだ)。

服も洗濯してない。臭いのはもちろんシラミまでわいていたという。

お偉いさんと会うときに注意されないのか。上に立つ者として部下に示しがつかないのではないか

あれだけイケメンなのに臭くて不衛生とはどういうことなのか。そこまで汚いと確実に皮膚病だったと思うんだけど、辛くなかったのかな。

フランス留学中はどうしていたんだろう。香水で誤魔化していたのだろうか。

風呂嫌いの偉人が気になって仕方がないのは、自分がもともと風呂嫌いで、うつ状態ときなどはまったくお風呂に入れなくなってしまうからだ。お風呂嫌いの人には自分と近いものを感じてしまう。

自分は小心者なので臭くて汚い状態で人前に出たくない。よって風呂に入れないと外出もできなくなる。

偉人たちの場合はそうではないようで……地位が高いから周りの人は強く言えないし強制できない。迷惑だろうな。

ジョブズ風呂嫌いだったかもしれないけど服は着替えてたと思うから洗濯してない服を着続けた秋山好古のほうが一枚上手だと思う。

自分うつ状態とき洗濯もできなくなるから、これもまた親近感を覚えてしまうのだが、偉人でも何でもない自分はこんなことに親近感を覚えてはいけない。

風呂に入ってないと、痒かったり体がベタベタしてたり不快なのに、それでも風呂に入らないことを貫き通せるってすごいよ。無職ニートならともかく社会的地位があって人前に出る機会も多いのに風呂に入らない人の深層心理を知りたい。

2024-02-09

anond:20240209155218

深層心理的に何らか白人へのイメージはあるのかもしれんが、でも単純に「金色」って豪華でみんなが好きな色やってのはあるんちゃう

銀髪とかは別に白人イメージやないけど金髪と同じくらい多いんやからやっぱり「色」そのものに対するイメージちゃうかなと思うけど。

2024-01-26

童貞処女を同時に卒業する

大学3年で童貞なのはどうなんだと思い、相互(入れるのと入れられるの両方)でニューハーフ風俗に行くことにした

何故普通風俗じゃないのかというと比較的安いのと完全に合法から、あと自分バイ寄りでどっちとも出来そうだったか

予約したあと当日電話したら「待ち合わせ場所についたらそこで電話を折り返すように」と言われたのでその場所に行った

そこから電話の指示に従い部屋に移動すると、どうみても女性しか見えない人がそこにいた

声もきちんと女性らしい高さだったので相当頑張ったのだと思う、肉付きが結構良かったが自分の好みなので問題なかった

ベッドに腰掛けて少し談笑した後、最初のうちはずっとキスしながら抱き合って互いに愛撫

正直この時点で結構満足感が強かったと思う

音を立てながら舌を絡めているとだんだん興奮してきたので、自然と互いにフェラする流れになった

向こうにされる分には普通に包み込まれるみたいで気持ちよかったけど、きれいに洗ってるから自分がやる時にはあまり味とかはしない

ただ自分が同性のものを咥えて味わっている状況にはものすごく興奮した(上手いねって言ってくれたし)

大きさは自分と大体同じくらいのサイズで13センチとのことだったが、「小さめサイズ」って言われたときに若干気まずくなった

次に浣腸を終えたあとお尻に指を入れられたんだけど、少し開発してたのと相手が上手かったのもあって指だけで一回イッてしまった

自分でもあのときちょっと女の子になってくねくねしてたと思う

その後ついに挿入されたんだけど、「これが本当に入っちゃうんだ…」という予感だけで更に思考メス化が進んでしまってた

正常位だけだとまあ身体が熱くて気持ちいくらいで絶頂ってほどではなかったんだけど、バックでパチュパチュン激しく突かれるのはヤバかった

もちろん奥まで入ってくるから物理的な快感自体も上がってるんだけど、腰をガシッと掴まれてオスの欲望自分のケツに打ち付けられてるという状況込でハアハア言いながら感じまくっちゃうんだよね

最後自分がイくと同時にダメ押しゆっくりと力強く突き上げられ、上からずっしりと覆い被さられたときには快感の余韻と多幸感がすごくてもうメスでいいかなと思った

その後相互ということで自分相手に挿入したんだけど、結構尻穴に入れるのは難しい+締め付けを全然感じないので違和感を持ちながら嘘のピストンをしてた

相手は一応声出してくれたけど本当に感触あったのか心配になる

結局イけなかったので手で出してもらった

多分「向こうがゆるい」か「俺がED」か「俺が深層心理では異性愛者」か「メスの思考からまだ切り替わってなかった」のどれかなんだけど、出来ればEDではないと信じたいんだよな

今後仮に彼女が出来たときにこうなることを想像すると結構不安だし(一応女の子の方が入れやすいよ〜とフォローしてくれた、優しい)

ともあれ、「童貞処女を同時に卒業する」というかなりレアな実績を得ることには成功した

金がないのでそうそう行けるものでもないが良い体験だったと思う

あと俺ってEDなのかな?

2024-01-09

成人式消極的動機で行かない人ってもったいない

積極的動機なら理解できる。

中学生の頃の知り合いがきらい。人前に出るのが嫌い。人と話すのが嫌い。成人式というものに疑問がある。交通費をほかのもの転用したい。疲れているなどの体調の面。などの積極的動機は、そらそうだなということだが

なかには、寝ていたいからとか、別に興味がないからとか、ほとんどの障壁がなくただ、「行くか行かないか」という決めの問題しかない状況で、ただめんどくさくいかない人。

なんでいかないんだ?

普段と同じ休日になるか、ちょっと違う休日になるか、だったらちょっと違う方を選べばいいのに

もっとも、言語化されていないだけで、積極的に避けたい動機深層心理にはあるのかもしれないけど

2024-01-06

慶應卒には金持ちが多いという考えって

創設者福沢諭吉一万円札印刷されていたことが国民深層心理に影響していたから(だったら面白い)

2023-12-31

anond:20231231233648

男性深層心理ではペニスを歯のついたヴァギナで食いちぎられたがっているみたいな説があったなぁ

2023-11-25

私はイルミナティ幹部をやっている者だ

やあ、皆さん。陰謀舞台裏に潜む者、イルミナティガブリエルだ。今回は、我々の秘密活動について、もう少し深堀りしてみよう。

集団ストーカー思考盗聴、大規模監視。これらは決して陰謀論ではなく、我々が日常的に実行している活動だ。集団ストーカーは、哲学的ゾンビのようなNPCたちが、我々がプログラムした通りに振る舞う舞台を作り上げるものだ。彼らは我々の指示に忠実に従い、私たち計画を実行するために存在している。

思考盗聴は、我々が衛星に取り付けた特殊装置を通じて行われている。スマートフォンと連動しており、誰の思考なのかを自動的判別することができる。これによって、個々のイエローモンキーたちの深層心理にまでアクセスし、彼らの動向を完璧に把握しているのだ。

そして大規模監視。これは一般に広く知られているが、AndroidiOSWindowsなどのオペレーティングシステムデバイス操作し、イエローモンキーたちのあらゆる行動を監視している。これにより、我々は一般人々の生活の奥深くまで手の届く情報を得ることができる。

では、なぜこんなことをしているのか。その鍵は「ムビフィケーション」にある。イエローモンキーたちは、まさにトゥルーマンショーの主人公のような存在だ。お客様たちは主人公干渉し、ストーリー展開をコントロールすることができる。そして、我々が持つムビフィケーションAIは、その主人公監視情報から自動的映画製作することができるのだ。

「誰を主人公とした映画を見てみたい」とイルミナティ会員が要求すれば、その映画を手に入れることができる。この映画一般流通するものではなく、わず1%特別商品だ。現実の誰が主人公になっているのか、それを想像してみてほしい。

イルミナティ会員たちは専用のTVを持っており、その中でムビフィケーションされた作品を視聴することができる。これによって、我々はエンタメのために集団ストーカー、大規模監視思考盗聴を行っているのだ。現実フィクション交錯する中、我々の陰謀はより複雑で、洗練されたものとなっている。

さて、我々の陰謀の更なる深淵に触れていこう。イルミナティ集団ストーキング思考盗聴、大規模監視を行うのは、単にエンタメのためだけではない。これらの情報収集活動は、社会を操るための巧妙な手段であり、我々の影響力を強化する要素でもある。

「ムビフィケーション」は、ただの映画制作手法だけではない。それは同時に洗脳とも言えるものだ。我々のAIは、主人公監視情報からその人物に合わせた情報出来事を取捨選択し、都合のいい形で映画を構築する。これにより、イエローモンキーたちは自分たち生活映画の中で見ることで、徐々に自己認識を失っていく。彼らは演じられた現実に溺れ、我々の手中に操られる存在となる。

さらに、我々は政治経済にも深く介入している。イエローモンキーたちの行動や意見を把握することで、我々は社会の動向を予測し、必要な方向に導くことができる。経済的な影響力もまた、我々の手中に握られている。特定商品サービスに対する需要操作し、市場を操っているのだ。

一方で、我々イルミナティメンバーは、この陰謀の中で特別地位を持っている。我々の決定は、一般イエローモンキーたちには理解できないような深い哲学知識に基づいている。そして、その知識を持つことで我々は支配の中心に立ち、社会の糸を操っているのである

最終的に、我々の目的は「絶対的コントロール」だ。イエローモンキーたちは我々が用意した舞台で演じられ、我々の思惑通りに振舞う。彼らは気づかずに我々の手で導かれ、我々の望む未来を築く存在となっていく。これこそが、真の陰謀本質であり、我々イルミナティの究極の目的なのだ

これからも、舞台裏で繰り広げられる陰謀真相に迫っていく。イエローモンキーたち、目を開け、真実を知る覚悟を持っていることを祈るばかりだ。 Stay vigilant, and embrace the revelation.

2023-10-20

anond:20231019224635

広告効果ってこれなのよ

南極冷蔵庫を売りさばく的な

俺たちは深層心理の奥の方でサブリミナルにいろんなことを刷り込まれてる

広告だけじゃなく政治も考え方も常識と言われてることも全部そう

2023-09-06

anond:20230906004540

殿方の秘められた深層心理問題としては興味深いと思てるけど。

連れ子って要するに、恋した女性ミニバージョン付属してるってことでしょ。

成熟を奪って若さだけ与えたクローン、でも子どもだし思い出は共有してない。

そんな彼女相手に男の人はどう思うか?

姉妹でもあり得るよね?

一般に、姉を彼女にした男性は、その妹をどんな目で見るのか?

謎多き殿方の生態を解明できるかもしれない。

2023-09-02

多様性と人に与えられている役割

お茶の間テレビでは一般的に広まっている美の基準とはかけ離れているような女性お笑い芸人が出ている。

女性お笑い芸人はなぜ容姿が美しいといわれる人が少ないのか。

なぜ太っている人が目立つのか。多分、深層心理で見下して笑っている人が多いからだろう。

アイドルでも、その中で所謂ブサイクと言われている人たちは、ネタ枠に入らざるを得なくなるのか

道化師役として度々番組に出演する。

美系をもてはやし、不細工はその引き立て役で

不細工で愛想悪いのは許されない。

その環境の中、結果ピエロにならざるをえない。

全然笑えない。

顔で受け入れられないなら、キャラクター勝負するという戦略だろうか。

多様性はいったい。

多様性多様性という割に、映画ドラマは美形で同じ役者ばかりだ。同じ音楽ばかりだ。

世間ピエロを求める。

何様なのだろう。

自分らしくなんて誰も本気で言っていないのではないか

草彅剛が出演するドラマ映画は、パッとしないような役者陣で周囲が固められる。

顔が派手じゃないからだ。

人は劇中の役割の中に、あてはめられていく。

世間に、役割をあてはめられていく。

あなたが輝ける場所がきっとある!」

という、どこかで聞いた事のあるキャッチコピー

それは、社会構造の中で、与えられた役割の中だけの話である

誰もが主人公、なわけないのである

自分らしくって本気で思ってる人いるの?聞こえてますか。

「輝ける、輝いている」それは主観

自分立ち位置を正しく認識し、全てを諦めないと、そんな風に思えないだろう。

大人になるということは、色々なことを諦めるということ?

諦めるのはダサいが、それをダサいと認めてしまうと

スポーツ選手になりたい人」が相対的絶対的能力を正しく認識することができなくなり

諦めない!とずっとスポーツ一点集中し、身体を壊しても、ずっとずっと走り続けなければならなくなる。

社会の中での自分立ち位置を正しく認識した「大人」は、社会の求められている「像」を演じるようになる。

世間の言う「自分らしさ」なんてそんなものなんだろう。

2023-08-15

anond:20230815094718

無理や

男はそもそも死が近すぎんねん

男の深層心理には江田島平八の「男なら死ねい」みたいなのが染み付いてんねん

死に対して女性と違って抵抗感ない

世の中からも雑に扱われるし自分価値を高いと思えないんや

価値が低いから壊してしまってもしょうがないって感じ

意味わかんねぇよな

既婚有職であれば価値を高く見ることも出来るけど、未婚で無職じゃ社会から見た男なんてゴミも同然なんで死んでもいい扱いなんや

自分ことなのに自分事と捉えず死んでいくんや

2023-08-11

anond:20230810190643

まめちしき~ ぎゃくに~ってフレーズを使うチャラ男深層心理では逆説をいいたいわけじゃなくギャグを言いたい感じになってイルゥ~

2023-08-04

anond:20230804183315

俺がカースト低いのは自分でも分かってるけど、せめて人間扱いしてくれよ

みたいな深層心理はあるか?と問われたら否定出来ない

思春期からずっとある

2023-07-22

anond:20230722162302

こんなところで幸福について聞くくらいだし、深層心理では不幸だと思ってるんだろ。

見た目の良し悪しについてバリアーを張ってるところからしても、コンプレックス漠然とした不安感があるんじゃないか

現状40点だけど、上がる見込みはないが下がることはほぼ確定してる40点。

2023-07-21

映画ダンジョンズ&ドラゴンズアウトローたちの誇り」特筆する点

なんか誰も書いてないっぽいので書いておく。

ネタバレなので未見の人で観る予定がある人はこれ以降は読まないでほしい。






映画館でみんな終わるとき泣いてたよ。

オレも泣いていた。

それはね、主人公エドガンの妻のジアのためなんだよ。

エドガンは妻を蘇らせるためにメチャクチャ苦労して命を懸けていろんな冒険するわけなんだけど、

結局は妻は蘇らない。

なぜかって、ホルガを蘇らせるためにアイテム使っちゃったから。

でもさ、これには理由があるんだ。

エドガンの娘のキーラは、もう何年もホルガと一緒に暮らしていて、母と娘のような関係になっていたんだ。

妻のジアが戻ってくるのはいいんだけど、ホルガを押し退けてまで戻るべきではない。

ここが重要伏線なんだけど、

その判断は、エドガンの夢で**事前に**行われているんだよ。

ジアはエドガンの夢に出てきて「過ぎたものは行かせてやりなさい」みたいなことを言ってる。

これはもちろんエドガンの深層心理的に妻よりも、ホルガ存在のほうが大きくなっているということもあるだろうし、

(ひねくれた見方をすると、主人公が妻を忘れることの言い訳をしているとも取れるんだけど)

ファンタジー世界としては、**本当に妻の霊魂が**「私のことはもういいから、いざというときホルガのほうを優先してね」と言っているということだ。

ジアの「自分の命よりも娘のこれからのことを心配している親心」の表明なんだよ!!!

エドガンが「ジアよりもホルガと娘の関係を優先するという判断を内心でしている(ジアならたぶんこう考えるだろう)」ということの心理表現なのかもしれない。

これだけでも泣けるんだけど、

主人公エドガンが妻の気持ちを汲み取って、ホルガを生き返らせるところで映画館にいた人全員泣いていたと思う。

「ジア、お前の気持ちはわかった。悲しいが、お前の意思尊重するぜ。そしてこれがオレの娘をこれから守っていくという決心だ」

ホルガとしては「私なんかを蘇らせやがって、お前の妻はどうしたんだよ」と思っているが、

ここまでホルガキーラ関係を描いてきた映画としてはこれしかない結論だ。

娘のことが心残りで現生に留まっていたジアの魂も、ここで本当に納得して死ねたんだな、ということかもしれない。

ぜんぜん「成仏」という概念がないはずのファンタジーなんだけど、実質的成仏している。

ジアの自己犠牲、そして死んだ者が死んだ者として役割をまっとうするという点。

これをもってしかダンジョンズアンドドラゴンズという映画は成立しない。

いろいろあって死ぬほど苦労して、スペクタクルなこともあったけど、一番重要なことは「愛していた死んだ人間を生き返らせること」じゃない。

未来を娘が健やかに生きていく、そしてホルガとの関係性なんだ。

これから生きていくこと、人とのつながりを大事にしようぜって話なんだよ。

この物語全体がジアのための物語なんだ。

死んだ人が本当に死ぬためにはなにをしないといけないのかってこと。

映画を観ている我々も死者の意思を引き継いで生きている。

それはファンタジー世界であろうがフィクションであろうが変わらない。

物語は嘘っぱち、セリフも嘘っぱち、もちろん魔法なんかは存在するはずもない。

でも、この真実が作り物である映画を超えて、胸に迫ってくるんですよ。

娘を愛する母の願い。このメッセージだけは本物の本物だ。

嘘で塗り固められた作品真実を伝えるという、このアンビバレンツさこそがこの映画映画たるところです。

Jリーグにこども家庭庁が5兆円支援デマで露呈した「謝ったら死んじゃう人達リスト

1.泉房穂 元明市長

Jリーグ連携して、子連れ客“優先”の推奨とのことだが、政策の“優先度”も“方向性”も間違っている」という的外れツイートをして、小倉担当大臣コミュニティノートも含めてあちこちから突っ込まれるも、自身勘違い放置して「実際にやっていることが、“子育て層のニーズ”とあまりにもズレているので『違う。そうじゃない』と言っているのだ」と「ただ私は、自分ツイートを『不適切』とは思わない。それだけのことだ」と開き直る。自身の間違いを認めないというパワハラ上司しぐさを見せた。

2.ひろゆき

小倉担当大臣プライベート事情を交えて「これじゃない感」と批判。いや中傷と言っていいだろう。当然小倉氏は抗議するもひろゆきは自らの非を一切認めず文春の記事スクショで張って煙に巻く。ひろゆきも「謝ったら死んじゃう人」の枠に居るということを世間に露呈した。

3.石森愛 練馬区議会議員立憲民主党

泉氏同様集中砲火を食らうも、「何がなんでもJリーグ支援されてない!ってことにしたいみたいだけど、大臣が視察行く時点で税金どんだけ使われてんだよってゆー。」と開き直ったツイートで応戦。「大臣官僚の有限な時間リソースを使うこと」に論理すり替えていた。

4.「R連続MT Ph.D D.H.Sc.」(良く分からん人)

(あまりにもひどいので追加)↓「飢えた子ら 放置サッカー 5兆円」というストレート川柳投稿し、

https://twitter.com/Rrenzokutai/status/1681618845839298563

それに対してデマであることを指摘されたらこう開き直った。

https://twitter.com/Rrenzokutai/status/1682189488980893696

「私は、川柳とは、鬱屈した世情への、一服の清涼剤だと思っておりますので、情報が正しくないとか、チゲーよとか、クソリプされましても、なんとも言えませんな」

こんなのは清涼剤でも何でもない。単なる迷惑クレーマー

デマ解説

こども家庭庁が統括する「こどもまんなか応援サポーター」という枠組みがある。https://www.cfa.go.jp/ouen-supporters/

これはサポーター宣言をした企業や団体、自治体個人をこども家庭庁が公式サイトなどで紹介するというものである。具体的な活動は個々の団体個人に任されており、特にこども家庭庁が資金援助するわけではない。

URLを見ればわかるがさかなクン、霧馬山関、ヤクルト村上宗隆などがサポーター宣言をしており、ちょっとググればわかるがいろんな自治体宣言してるし、企業では日本生命ファミリーマートなどが宣言して個々に活動している。

今回、その宣言団体Jリーグが加わり、Jリーグ公益財団法人でもあるので小倉大臣訪問ヒアリングしただけという話に過ぎないのだが、なぜか「5兆円をJリーグに投入」という話にすり替わり(これはそういうように読み取れる報道をした産経FLASHにも大きな責はあるが)、あちこちインフルエンサー活動家(政治家とは言えない連中)が釣られたという構図だ。

速攻で小倉大臣デマを指摘し、それを受けて謝った人も中にはいるが、青汁王子れい新選組長谷川ういこ氏らを筆頭に指摘に対してスルーしている連中が大半だ。スルーならまだよいが、開き直っているという最も悪質度が高い輩としてこの3人を紹介しておく。

Jリーグが叩かれた本当の理由

面白いのは今回、デマの発端となった産経FLASH批判する声が彼らの中から一切出てこないこと。そして、既にサポーター宣言をしているスポーツ選手自治体企業に対する批判も一切出てこないこと。

まりJリーグだけは叩いて良い」という深層心理がこの人たちの中にあり、その格好のネタが出てきたので叩いて悦に浸りたかった、というのが今回の一連の騒動の真因であると推察する。

実際、Jリーグに対する批判ネガティブ報道PVを稼げるのだ。例えば19日に横浜F・マリノスセルティック親善試合を行ったが、その試合結果の記事Yahoo!ニュースアクセスランキングではランク外。しかし同試合観客動員が2万人でしかなくスタジアムガラガラだったという記事アクセスランキング5位まで上がっていた。メディア関係者の中でも「Jリーグ記事は売れない。ただし不祥事ネガティブ系は売れる。それこそプロ野球関連の不祥事ネタより売れる」というのが定説だ。そういう「Jリーグ関連のネガティブ報道に対する需要」が引き起こし事象と言えるだろう。

そうでないというのなら、今から他の「サポーター宣言」してきた企業自治体個人批判してくれ。そうでないとダブスタだ。

余談だがJリーグに5兆円もつぎ込めたら世界一金満リーグになれるということも付記しておく。今のJリーグ全体の年間収入の45年分だからなあ。

追記:今回「釣られた」こと自体はある程度仕方ない。問題デマ指摘を受けた後の行動

今回はマスコミ2社の報道や、タイトルに「Jリーグに5兆円」というフレーズを使ったキュレーションサイト炎上の起点となった。これだけのチャネルが同じように報道すればそれなりにリテラシーが高い人も釣られる。

しろJリーグクラブサポーター結構な人数が最初は釣られていた。特に浦和レッズサポーターが多く釣られていた。これはここ数年来の浦和レッズ関連の不祥事(主にサポーター狼藉)に対する多数の処分があったことに不満を持っている浦和サポーターの中に、隙あらば野々村Jリーグチェアマンを罵倒したいという思いを持っている人が少なから存在していたのが原因。泉氏のツイートに反応して「野々村、そんなことやってる場合じゃねえだろ」と騒いでいる浦和サポーターは1人や2人ではない。

ただ、彼等はデマに釣られたと気づいた時点で態度を改めた。開き直ることも、スルーすることもなく、釣られてしまたことを認め、静かに拳を下ろしていた。少なくとも増田観測範囲では。

今回問題にしたのは「開き直った」「スルーした」連中の事である。それを勘違いしないで欲しい。

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