はてなキーワード: 住民とは
みんな気づいてても黙ってただけなのね・・・。
gabill 市は「高い金払ってるんだからちゃんとしてくれないと」と思っていても、実際に作業する人は責任に見合った金は貰ってないという構造的な問題だよなぁ。
gowithyou 3次受けということ?日本ユニシスから社名変えたのに体質全然変わってないな。まぁこの会社技術何もなくてただ「工数管理」してるだけだからなぁ。
kenjou 下請けの下請けがやらかすという、現代の日本の縮図のような話。中間搾取がはびこると仕事の質が落ちるし、労働者の収入も減るしで、いいことはなにもないよね。
Fushihara 外部委託した事より嘘をついた事の問題だと思うけど、でもこの国では「部下が間違えました」って言えば全て許されるのが民意だもんね。古い考えですまんすまん
gohantaberucom 金払ってる人と、作業担当者はいくらピンはねされてるかが知らないことが多く、それが不幸のはじまり。逆に中間搾取で楽してる奴らの存在が、不幸をもたらしている。金の流れを可視かして担当者が知る法律が必要。
mayumayu_nimolove 間違いなわけない。責任逃れの嘘、バレそうだったのでこう言うことにしようと練った結果。
Falky 当該男性が『BIPROGY関西支社の社員と大阪府吹田市内で飲酒した』ってことは、商流を厳密に見ると曽孫請けだけど普段の認識は「常駐で働いてる業務委託さんの一人」だった、みたいな感じかもしれんね。わからんけど。
ashitaharebare 下請けの下請けだから元請けのBIPROGYに責任ありませんってこと?トカゲの尻尾切りして恥ずかしくないんか?
wakwak_koba 最初の発注時点では月150万なのに、実際に手足を動かす作業員の会社は50万しか貰えていないやつや!
nageo 直接の契約先(BIPROGY)の担当が残業使い切っても終わらない業務量があるっていう実態があるから「じゃあ委託で工数増やそう」って話にもなってるんじゃ。無駄に仕事にクオリティ要求しすぎなんじゃないか日本
ysync システム構築に多重構造が有用な場合もあるのはわからんでもないが、「データ移行作業」運用で孫請ってただの丸投げよね。
qouroquis 従業員個人のやらかしなら再発防止を徹底する、で済むが、元請が無断で再委託していたとなると組織ぐるみの不正であって内部統制が機能していないということ。他にも類似案件がないか徹底して調査する必要がある。
kori3110 現場の人間を薄給でこき使うことが「経営努力」なんだと誤認し続けたこの30年の煮凝りのような話 これはひどい
findup これ自体はダメだと思うけど、元請けも下請けに投げず全てプロパーが作業するとおそらく赤字か利益がほとんどでないから下請けに投げる。では元請の社員の給料下げるか?みたいな構造なんだよね。
kagoyax こういう下請けは多いと思うぞ。当然契約で下請けの下請けは禁止されてるが、社員に口止めしてるところもある。というかそういう企業で働いてた
nobujirou 某広告代理店は最初の打合せは、背広着たおっさんが大勢いで来るけど、途中から人が少なくなって、最後の方は、縁もゆかりもなさそうなフリーランスのおっさんとバイトの女子が2人いるだけだからね
otation 5次請けの殺し屋の話を思い出した。末端に行くほど統制が取れなくなっていく
lorenz_sys 紛失した本人がBの協力会社の(再)委託先という点よりも元請けが飲みに誘ってるらしいってのが現場感覚としては最も違和感を覚える。作業の監督をしなきゃいけない立場だろうに。再委託自体は契約によってはOKだけど。
niam 飲み会、BIPROGY の社員から誘ったって他の記事に書いてあった。協力会社の委託先って、上司の上司もんだから飲みに行こうと誘われたら断れんわな…お酒弱かったのに飲みに誘われてついていかざるを得なかったのか。
Falky 当該男性が『BIPROGY関西支社の社員と大阪府吹田市内で飲酒した』ってことは、商流を厳密に見ると曽孫請けだけど普段の認識は「常駐で働いてる業務委託さんの一人」だった、みたいな感じかもしれんね。わからんけど。
orangehalf 紛失したのが孫請だろうが協力会社の社員に個人情報を持たせた状態でBIPROGYの社員が一緒に飲みに行っている時点で元請の責任でしかない。最初の報道の時点でアウトな要素溢れていたけどまだまだ出てくるのかな
hatahata_chan 元請けが飲みに誘ってるし、元請けが取るべき責任自体は変わらない。ただ、元請けがまともにリソースの管理もできてないという醜態を追加しただけ。
n2sz 個人情報を扱うのに再々委託ってのはなあ。USBメモリで運んだのは正規の手段じゃないにしても個人情報の処理自体は元からの計画だよね?
theatrical まぁ、管理監督できるから大丈夫です!って言って下請け使ってるのに、重大事案で誰が紛失したのかもよくわかってないなら、一体何を管理してたんですか??みたいな話になるよな。
rdlf 委託がOKかどうかはポリシー次第だけど、記事を読むと委託するには許可が必要なのにこの事件で初めて知ったとか書いてあるので最低限のことを守っていないのはかなりまずい…
sionsou でも一次委託先は変えないんでしょ? 結局大手の名前だけのところがもっていくんだよなぁ。都内でも同事例腐るほどありそう
magnitude99 日本の重層的な搾取制度の中で、常識さえ有れば、こうした事例が少なからず生まれるだろうと誰もが想像する。だが、尼崎市はそうなるかもと想像出来なかった程に、世間の実態を知らないか、知らぬ振りを決めて来た。
somei2012 ここに限らず下請け孫受けが基本の社会は切り捨てが楽だものねえ。市役所の集団検診に行ったら胸部、胃部、子宮乳のレントゲンバスが全車社名が違って入札落とした施設はどこぉ?って笑ったの思い出す
yokeimonochang 問題は発注者の役所側でしょ。機密情報の管理規定を契約でガチガチに固めておけば業者側の対応もそれなりになる。これも実質すいませんでしたで終わりで責任の所在が無いのと同じ。 社会にレスポンシビリティが無い
nP8Fhx3T 構造の問題はあるけど根本的にはエンドユーザ側の当事者意識の低さが招いた事だよね。自分達がちゃんとセキュリティ管理してたら元請以外が機密情報触るの禁止してるでしょ
tsuki-rs 市はどうしても委託先のせいにしたくてしょうがないんだと思うけど、でもさ、個人情報の入ったUSBを無断で持ち運べるようにしてる環境や仕組みが一番悪いからな。市も半分くらい悪いぞ。
monokoto01 金払ってる市も、作業してる担当者も、実際にいくら支払われて、いくら中間搾取されてるのか知らないことが、闇なのよ。というか、間にいる人たちがあえて隠してる
hobbiel55 当初から担当者のあまりに杜撰な行動から協力会社よりさらに下請けなんじゃないのと言われてましたが、やっぱりそうでしたね。以前のマイナンバーを含むデータ入力が中国企業に再委託されてた件から進歩してない。
hoimin-densetsu 「監督できるから大丈夫です!って言って下請け使ってるのに、重大事案で誰が紛失したのかもよくわかってないなら一体何を管理してた」この感想ですね…賦役人の顔まで把握しない江戸時代の普請奉行の感覚と同じかも
sockscat 多重受け自体は構わないけど、ピンハネ額が多すぎて、1番コストのかかる現場に、十分な体制を整えるだけのお金が回らない。そんなことばっかりやってて、日本の産業が強くなるはずがない。
toro-chan 自民党政権では対処しないだろう案件だな。人を安くこき使って利益を出す方式を自民党が規制できると思えない。再委託禁止とか小手先で何とかしようとしているが、企業が利益を出すために回避しだすだろう
new3 ほころびが見え始めているけど「例外なく下請け禁止」とかして業界を破壊して再構成しないとLGWAN・霞ヶ関WANが崩壊/停止しかねないと思うよ。少なくともUSBメモリ刺し放題ならstuxnet系で何か紛れこんでいる可能性もある
tettekete37564 この国は中抜きで潤ってる会社ばかりだからムリだろ。これほど衰退しても技術者軽視はまだ続いているのだ。だから言い訳するんじゃねぇよ
emuaeda これが日本のGDPの本質で、蓋を開ければ何の価値も生み出せてない。技術も何もない。そしてこの構造は天下りする政治家や官僚にとって旨味しかないから是正なんてしない。
kusunoki7100 これ中間の人はハンコ押してるだけで非生産的の極みなんだけど、こういった事でハンコ押すだけの仕事を許して、全体の生産効率が下がりみんなで貧しくなってるんだよなあ。
dreamzico システム開発でも運用でもなんでも公金を使って発注するものは下請けピラミッドへの再委託とか丸投げとか禁止しようよ。あるいはせめて受注の時点でどこに下請けに出すか決めて提出させる。しかも1段階のみに限る。
gohantaberucom 金払ってる人と、作業担当者はいくらピンはねされてるかが知らないことが多く、それが不幸のはじまり。逆に中間搾取で楽してる奴らの存在が、不幸をもたらしている。金の流れを可視かして担当者が知る法律が必要。
hmabu 手を動かして作業するひとより、情報や人を右から左にピンはねして中間搾取する人の方が、給料高いとか、いろいろおかしいのよ。少なくとも金の流れの透明かはすべき
rakugoman 募集要項で委託禁止にすればいいと思うんだけど、なんでやんないんだろ。構造がクソなのはもちろんなので、発注サイドから禁止していかないとダメだと思う。少なくとも個人情報管理に関わるような案件は。
k146 この悪しきSI業界の闇は、徹底して最上流から「再委託禁止」を契約条件に入れない限り決して無くなりはしないよね。SESのみが業態になってる中小企業が大企業にぶら下がり続ける構造は日本の低賃金化の一因…
l000says 業界的に使わないとやっけてないし、再委託はダメって論理でいるから隠すのでは。 全部認める、その代わりに全て曝け出せの方がいいけどなぁ。建設も元請は施工管理しかしないでしょ。
Arturo_Ui 就職氷河期世代でプログラミングを学んだ人々がブラック企業で搾取されている事例を耳にするたび、官公庁・自治体がIT関連の臨時職員として雇用するほうが双方にとってメリットが大きいのに、と感じております。
dadadaisuke こういう多重下請けを見ると土木系の公共事業の仕組みは、数々の大規模な汚職を経て作られただけあって良くできている。完全ではないだろうが、経産省とかこういうIT系の契約がザルに思える。
wiz7 これを機に多重下請け構造にメスを。いきなりやるとみんな死んでしまうので段階を踏んで。再委託禁止って実質機能してないもんなぁ
syuda メディアは取材を重ねて、尼崎市は〇〇万円払う→BIPROGYは協力会社に〇〇万円払う→協力会社は委託先に〇〇万円払う→... というように具体的な金の動きを取材で明らかにしてくれ。ここにいまの日本の闇があるから...
murlock 安値で投げたら責任まで回避できるとしたらやり得になっちゃうよね。投げた先がやらかしても一定の責任は負わないと駄目。
(以下コラム)
多重下請け問題にかぎらず、「みんな気づいてても黙ってただけ」って状態、ヤバイものを発生させるよね。
「他人の臓器を抜いて売ってはいけない」なんて当たり前のことでも、
もし、ビジネス化して莫大な利益をもたらしていたら、黙ってしまう人もいるかもしれない。
しかし、こういう事件が発覚して、誰かが最初に声にだしたら、「実はみんな気づいていた」ってすぐ分かるのは、日本の良いところでもある。
江戸時代でも個性豊かな将軍と家老たちがいて、代替わりで改善されたりする。
(コラム2)
あと地味に、「同僚相手に酒を飲む習慣」に終わりが見えてきた気がする。
やるとしても会食レベルでいいでしょ。
ビジネス上の付き合いのある相手と、路上に倒れこむまで深酒する意味がわからん。
これも冒頭に書いた、不健全なビジネス構造に起因するストレスのはけ口としての飲食形態かもしれませんね。
何事にも原因と結果があるもの。
テレワークが進んだり、DXでビジネスが透明化・健全化すれば、同僚と酒を飲んで愚痴を吐き、慰めあう習慣もなくなるのかもしれない。
玄関脇の小さな収納スペースは、週末までにダルボールが詰められていき、土曜の朝にはいっぱいになっている。
ダンボール置き場の空間には、限られた資源、ダークマターが充満している。ダンボールに住む住民たちは、それを平和利用しているが、ダンボール(居住地)が増え、人口密度が高まると、小さな諍いも増えていく。土曜の朝には一触即発、いくつかの都市国家間で、資源の奪い合いが大規模な戦争を招こうかという状態だ。終末の時は近い。
という物語を想像しはじめてから、土曜朝の資源ゴミを捨て忘れることがなくなった。ゴミを捨てるごとに、私は救世主屠となり、次の世界を創造する。ダンボール内からも、喜びの声が届く。
https://anond.hatelabo.jp/20220623080117
1969年5月生まれ、男性、生まれた時からずっと福岡市中央区赤坂(けやき通りの裏手)に住んでいる。近所の人が見たら推定されるかも知れないが。
私は、経済政策は「大きな政府」「福祉主義」指示で、社会政策は「同性愛婚賛成」「男女別姓賛成」のリベラルで、外交・安保政策は「反共主義」「反韓国」「反北朝鮮」「反中国」のタカ派だ。必然的に合致する政党が無い。一番近いのは実は共産党だが、私は再軍備論者で改憲論者なので、そこでも相容れない。
旧政党で一番、理念が近いのは民社党で、今ならば国民民主党だろうが、国民民主党も政策があやふやなので合致しているかどうかもよく分からない。その、生まれついての政党孤児の私が、特に国政選挙でどう言う投票行動をとってきたかを書くので、参考になる部分があったら参考にしてほしい。
福岡市は県庁が郊外に移転したため、現在の小選挙区で言えば、都心選挙区は福岡2区になる。東京で例えるなら、都庁が江戸川区にあって、江戸川区が東京1区、秋葉原や銀座のあたりが東京2区になるみたいな感じだ。私は福岡2区の住民だ。
1994年、小選挙区制が導入されるまではここは旧福岡1区だった。定数は6人。
私が初めて投票したのは1989年7月の参院選挙で、この選挙では、自民党が大きく議席を落とし、社会党が議席68に急増して、野党が過半数を大きく制した。当時の社会党、土井たか子委員長が「山が動いた」と評し、開けて首相指名では、参議院では土井たか子が指名されることになった。私は、外交安保が不安なので、政権を社会党に委ねたいとまでは思っていなかったが、自民党の腐敗もあり、国内政策でリベラル寄りになって貰いたい思いもあり、社会党に投票した。候補は後に参院副議長の小野明氏(日教組系だ)だったと思う。
基本は、「社会党が政権を獲らない範囲内で野党に入れる」のを投票行動にしてきた。
そんな中で、迷いに迷ったのが翌年の衆院選だ。
自民党が、親子セックスの山崎拓、「(レイプを評して)元気があってよろしい」の太田誠一、野党系が同和ヤクザの松本龍、国会の爆弾男の楢崎弥之助、創価学会新人(後に公明党代表)の神崎武法だ。神崎が一番まともに見えるっていうのはどういうことだ? 福岡はかつて、玄洋社を生み出し、戦前の日本政界を大混乱に陥れた。その罰が福岡市民に与えられているのかも知れない、と思った。
あれが今まで一番苦悩した選挙だった。名前も忘れたが、仕方なく共産党の候補に投票した(その人は落選した)。
その次の衆院選は楽だった。定数が1人多くなり、先に名を挙げた人たちは全員当選したうえで、ぶっちぎりでトップ当選したのが日本新党の山崎広太郎だった。私のような投票先を探している人達の票を広太郎氏が吸引したに違いない。広太郎氏はその後、福岡市長を務めた。
その次の衆院選からは小選挙区制になり、私は基本、「民主党系」の候補に投票するのだが、つくづく福岡1区の住民でなくて良かったと思った。福岡1区の民主党代議士は松本龍だったからだ。もし私が東区の住人だったら、泣く泣く自民党の候補に投票していただろう。ここからも分かるように、「誰がまだマシか」「嫌な奴を当選させないためには誰にいれるのが一番効果的か」で投票すればいいと思う。
おっかなくて怖い暴力を振るやつらが出てきて
弱くて何もできずに泣いてる住民が出てきて
戦うと血が飛び散るのが嫌で全然見てなかった
歳を取って昔話の時に北斗の拳の話も出たりするけど世代なのに乗れなくて
ただ話を聞いてるだけだったけど「北斗の拳はギャグマンガ」という話を聞いて大いにショックを受けた
IT→公務員(市町村の一般事務職員)→ITという感じで働いてきたので思い出話でも。
自分の知識が平成の大合併前で止まっていたので、入庁当時は合併した相手の自治体のことはまったく分かっていなかった。
仕事の中で、地元ではどういう産業や企業があって、という知識がついたのは良かった。
そして大体のことは国や都道府県で決めていて、市町村独自のものはあまりないという。
予算書を読んだり議会のネット中継を見たりすることは今もやっている。
自分の勤めていた役所は、Wordの差し込み印刷やExcel関数が使える人があまりいなかった。
別部署のヘルプもしていると「パソコン詳しい人」扱いになって結構ありがたがられた。
(ggrks案件だと思うけど、役所はネットにつなぐのも一手間かかるので仕方ない面もある)
職員は手を動かすだけの駒なんだな、と思った。
ゼネラリストと言えば聞こえが良いけど、どんな部署に異動になっても勘弁してね、倒産はないからいいでしょ、長く勤めていれば頑張らなくても昇進するからね、という感じ。
その上、首長によって施策も180度変わる、数年経ったら否応なしに異動、それが定年までずっと…と考えると将来が暗かった。
自分は公僕には向いていなかったと感じる。
自分が地元を元気にするんだ!そのために一生懸命勉強して住民の人と協力するんだ!みたいな情熱は残念ながら続かなかった。
観光スポットもない、名産品があるわけではない、災害リスクは高い。
何が地元のためになるんだろう、地元のために職員としてできることってなんだろう、日々の仕事をこなすだけでいいのか、とずっとモヤモヤするだけだった。
(もっと自分に余裕があれば、志の高い職員とざっくばらんな話をするべきだったかもしれないけど、そこまでやる気力がなかった)
区民(とくに女性と若者)に対する上から目線を隠そうともしなかったし、
開発業者との癒着も露骨で、いわゆる杉並っぽさがどんどん壊されていってたので、
住民の反感買って当然といえば当然だったと思う。
それにしては投票率が低いけども、逆に言えばこの低投票率で、有利なはずの現職が落ちるくらいに
嫌気が差されてたという。
(それはさておき、下記インタビューは区長選挙ならではの視点で各候補の考えとキャラクターをあぶり出しており、
なかなかの力作かつ快作だと思った)
https://nishiogi.org/220619kuchointerviews/
ひるがえって、私の現在のすみかである某区の区長もやってることは杉並と似たような利益誘導政治なのに
つるむ相手が外資とか財閥とかのキラキラ系だからか、代理店とがっちり組んでるからなのか、
批判など涼しい顔で受け流しつつ選挙圧勝してしまうので腹立たしい。
どうにかならんのか。はやく馬脚を表せばいい。
インターネットにおけるゲーム攻略ページは個人の攻略サイトから始まり、2000年代中盤では2chの攻略スレ上の有志などが運営する攻略wikiが盛んに作られた。
しかし、このようなサイトで広告収入が得られる事がわかってからは攻略wiki同士の潰し合いが始まり結果攻略wikiそのものが衰退していく。
そして2010年代、インターネット上のゲーム攻略業界を支配したのはGameWithをはじめとする企業運営による攻略wikiであった。
これは攻略wikiを標榜しつつも他のwikiから情報を盗んでくるなど様々な問題・トラブルが起こったが、現在のゲーム攻略wikiの最大勢力となっている。
近頃では有志のwikiも昔ほどの勢力を持っていないが、それとはまったく別の系統の攻略wikiが存在することがわかったため報告する。
ふたばちゃんねるの二次裏の住民によって作成されたと思われるwikiをこの記事では「ふたば系攻略wiki」と呼ぶことにする。このwikiにはいくつか大きな特徴があるため以下に説明する。
ふたば系の攻略wikiは伝統的にwiki作成が提起されたスレッド上でレスNoのゾロ目を最初に取ったレスの内容をwikiの名前とすることが慣例となっており、基本wiki名を知らなければたどり着くことができない。
例えば「ウマ娘 wiki」のように検索しても検索結果には表示されない。これは外部の閲覧者の流入を防ぐ検索避けの意味合いもある。
ただしマイナーなゲームの場合検索避けの役目を果たせず、後述する問題が発生することとなる。
wikiwiki.jpは比較的管理機能が充実しており、利用者も多いため記事作成のノウハウを知っている利用者が多いためよく利用されるという。
トップページはワードアートやmarquee(すでに非推奨になっている動く文字のためのHTMLタグ)で彩られ、
内容も「Sorry! This site is Japanese Only!」やアクセスカウンターとキリ番報告、「時間ねぇ~」バナーなどの
90年代末期から2000年代初頭の日本のインターネット文化を意識した内容であることが多い。
これは二次裏住民の主要年齢層が30代後半から50代でありその時期のインターネット文化に親しみがあるためであるそうだが、
単に他のふたば系wikiがこの体裁であるためそれを真似しているだけというパターンもあるという。
ABAB
CCB
+)―――――
CBADB
これはギンガ算と呼ばれる特殊な覆面算であるが詳細は割愛する。
ギンガ算を表現する方法はwikiによって様々だが、概ね対象ゲームのキャラ画像などを使って表現されている。
例として「攻略対象ゲームとは無関係のゲームの攻略記事」「元ネタ一覧」「実装されていないキャラクターの攻略記事」「対象ゲーム筐体が置いてあるゲームセンター周辺のグルメ情報」がある。
ゲームとあまり関係無いものも多いが読み物として面白いものが多い。
二次裏は画像掲示板であるため、スレッドを立てる際原則画像が必要となる。
二次裏、特にimgでは怪文書と称する二次創作SS作品が投稿されることがある。
それらを保管するページが設置されていることも多い。
上記の通り検索性の低いwiki名であるためこれまではあまり外部に見つかることがなかったが、マイナーなゲームの場合では状況が変わってきている。
企業系攻略サイトはアクセス数(≒広告収入)の少ないマイナーなスマホゲーの攻略を放棄してしまうことが多い。
完全に更新を放棄するパターンと最低限の情報のみを更新し続けるパターンの2通りがあるが、
どちらにおいても情報精度が低いにもかかわらずGoogleの検索結果には残り続けてしまう。(ページごと削除されるケースも少ないがあるらしい)
さらにそのようなゲームであると2ch発の有志wikiにもユーザが集まらず、更新も頻繁には行われない事が多い。
そこでふたば系攻略wikiが注目されてしまう。そのような場合は「ゲーム名 wiki」で検索した結果でもふたば系攻略wikiが上位に表示されるようになる。
上述した異様なwiki名とトップページ、謎の内輪臭、不可解なジャーゴンで埋め尽くされているにもかかわらず攻略情報としては貴重であり
外部のユーザーも参照せざるを得なくなるため必然的にwikiに外部のユーザが流入することになる。
このような場合従来はwikiを放棄(爆破と呼ばれている)して新しいwikiを作るパターンが多かったが、
まともな最新攻略情報が載っているwikiがふたば系攻略wikiにしか存在せず安易に爆破できなくなってしまったwikiもすでに確認されている。
「あの福島第一原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた裁判で、最高裁は『国に責任はない』と判決を下した。司法の役割とは一体何なのか、と考え込んでしまった。苦しむ国民を顧みない国にはロクな未来は無いと申し上げておく」
と言った。
そもそも、司法の役割とは裁判官が良心や私見で判決を出すことなのか。それは間違っていると自分は思う。
そんなことをし始めたら、国家統治の仕組みがおかしくなってしまう。
司法というのは、立法府が作った法律を運用するところだ。憲法に照らし合わせて、法律が憲法に従っていないと判断すれば法律を否定する役割もある。
だが、それだけであり、要するには司法は憲法を王と戴く法律の奴隷のような存在だし、そうであるべきだろう。
そもそも、そんなに賠償をしたいなら、賠償を約束に掲げる政党を当選させて与党にして、法案で賠償補填を行えばいいこと。
現行の政府がおかしいと考えるならば、選挙に当選して自分が与党になって国家を動かしてくださいね。と憲法にも書いてある。
むろん、それが難しいから司法に訴えかけ、行政の頭越しの解決を狙っているのだろう。
だが、司法が自己の意見に従う形で合理的な法解釈もなしに行政を違法違法としていったら、国民は左よりの政府を選んだのに司法は右寄りだったら全部を否定して行政がなんにもできない、というような事態も発生する。
そんなことも分からないのか、と情けなくなる。
はっきいいって、この人たちは世の中が自分の思い通りに動かないから横着な横紙破りを試みて、司法がそれをやってくれないとなると
「ネットで大絶賛」が地上波で流れ、ネットとリアルが地続きとなった現代。
いつからだろう。インターネットの民にも陰と陽がいるのを意識したのは。
体育祭でハレ晴レユカイを踊ったりボーカロイドが台頭してきたあの頃。
冨樫に肯定的なヤツってゴールデンカムイやSPY×FAMILYにも肯定的でにじさんじの住人で自称コミュ障の方の有難い発言
b:Id:pptppc2 「大抵の大人は大人の演技をしているだけ」「しかし親となった大人は正真正銘の大人に感じる」今の時代結婚するしない、子供作る作らないは自由という認識はありつつも、この辺は確かに感じてしまってはいるな…。 2022/06/17
自称子持ち及び子持ちが大人に感じるに該当するb:Id:pptppc2さんが近々にしている発言
大抵の対人オンラインゲームは暇がある人が圧倒的に強い。時点で金がある人。金をかければ暇人に肉薄はできるけど、上回れるってケースはあんまり見た記憶がない。
関連増田:暇人が憎い
ウマ娘プレイしてるんですよね?ウマ娘は対人に含まれずFPS・TPS限定か?それともにじさんじ住民にありがちなエアプか?(https://anond.hatelabo.jp/20220526112509#)
マジで揃いも揃ってこういうレベルの人たちですよ、闇の腐女子さんといいマジで保護者が必要なクラス
自己実現を他者に委ね、子どもや配偶者を自分の至らなさを補うトロフィーとか思ってる人たちは本当に救いがない
同世代に相手にして貰えない人も自分の子どもなら逃げないし相手してくれるし慕ってくれるから作りたがる
あと自分の人生の何もかも子どものせいに出来る。『子どものために』『子どもがいたから』ってね
犯罪者にはならなくても自立してない親の介護者になることが生まれながらに決まってる
ただまぁ生まれてこない方がよかった人はおらんので
子どもが毒親・バカ親から逃げ込める施設の創設は早急になんとかして欲しいとは思いつつも
子ども作りたい人は作ればいいと思うよ
前半→https://anond.hatelabo.jp/20220615180702
こんな形でソ連という敵を喪失してなおアイデンティティの為に日教組を叩いていた人らが居たのだが、社会的には全然相手にされていなかった。
そこでこの批判を既存のコードを使ってアップデートしたのが小林よしのりだった。
左翼や進歩主義者ににとって社会は変革されるべき客体である。人間は変革を担う主体である。
だが、最初に大事なのはその主体が社会的矛盾や疎外に気付く事だ。それによって「変革の主体」との主体性を得るようになる。
だから、大学などに進んでも尚主体性を得ずに高校の延長で勉強しているような学生には「君達は教育による馴致によって自分が何か、何がしたいかの動機が予め奪われてここに居るんです」というような事が言われる。説得でもあり扇動でもある。
ルソーの『エミール』等の自然状態礼賛がベースになった考えで、本来人は高貴な野蛮人として生まれるのに教育を受ける間に躾けられ、個性を封じ込められ主体性を発揮する動機さえ喪失してしまう。
君たちは既に侵され殺され抑圧されているがそのことすら気付いていない。卵の殻を破壊せよ世界を革命する為に、とそういう具合である。
だがこの主体性への気付きというのは進歩主義者の専売特許ではない。帰国子女は異文化経験によって「今ここ」が異化されており概ね主体的でありそれにより成熟している事が多い。私学エスカレーター組と比べると大人とガキの違いだ。
また就職活動で仕事について真剣に考える期間を経ると顔つきが大人びてくる。
そこで小林がやったのは「君たちは教師によって騙されていた。君の本来性は殺されたままだ」という扇動だ。その騙しとは真実である歴史修正主義言説を隠蔽していたというものだ。
今ではこういう覚醒の物語というのは「レッドピル」として一般に認知されている。マトリックスでモーフィアスに「今までの生活がいいなら青カプセル、覚醒して世界の真実が知りたいなら赤を飲め」と言われるアレだ。
この扇動が奏功するには条件が必要だが、その前に指摘しておきたいのが、90年代末当時に流行していたアダルトチルドレン言説である。
アダルトチルドレンとはアル中に育てられた人間が自分の子供にも暴力をふるってしまう現象の事だ。
だがこれが「親の教育のせいで大人になれないガキ大人」という風に俗流解釈されてこれが流布して問題を起こしてしまう。
米国で弁護士事務所が営業をかけて「自分が大人としてうまくやっていけないのは親の教育のせいだ」として親を訴える事例が続出したのだ。
元の意味では自分の問題行動が幼少期のトラウマにある事を発見して自覚し克服するのが目的になっている。
対して俗流では自分の人格の問題は教育のせい、と問題を固定化するのが目的化しているのだ。訴訟を吹っ掛けるのが目的なんだからそうなる。
さて小林の日教組被害論はどっちだろうか?後者であろう。そして小林は当時この言説を知っていたはずである。ビル・クリントンが「僕もアダルトチルドレンだ」なんて言ったニュースが流れたのだから。
まず最初は
1.主体性棄損論がリベラル教師らによって唱えられ受容されていた
これは既に言った通り。
就職面接対策がマナーや受け答え型の技術的なマニュアルから主体性探求型へと移っていた時期である。自分が何故この会社と職種に賭けたいのか、自分を探求して経験者が起業する時のような事を語るのを求めれた時代である。今の洗脳型ブラック研修のオリジンはこの頃にある。
格別に強度がある自分探しの経験をしたとアピールする為に東南アジアの奥地で死にそうになったエピソードを語る学生が沢山居た頃である。
日教組被害論が端的に奇妙で揶揄の対象となるのは経験で上書きされていないという事だ。普通は大学や社会での経験で上書きされて中高の頃の事などいつまでも覚えていない。
上書きされないのはレッドピルだからなのだが、それ以外にも当時は社会経験で上書きされないという条件が揃っていた。
当時の新卒就職率は大学でも5割程度である。高校卒なら殆どが就職できていない。
「学校の上書き」がされずに経験の類型を話す時に仕事じゃなくて学校での事で話してしまうような者が半分以上居たのだ。
みなバイトや派遣してるうちに社会が変わって何とかなると考えたが何ともならなかった。
小林はリベラル界隈で活動している時に薬害エイズ訴訟の支援をしていたが、菅直人が厚労大臣になり原告の請求是認して謝罪し一応の解決を見ても運動に参加した学生がいつまでも新たな課題に飛びつき運動から離れないので嫌気がさしてしまった。
運動で正義を追及する自分がアイデンティティになってしまうからである。
更に運動に参加した学生が一律同じことを言うようになる。戦後に天皇が存続しているのもおかしい、自衛隊が存在しているのもおかしい、と。
明らかに左翼運動家に「世界観」を吹き込まれているのだ。レッドピルである。それらのパッケージの全体性は自己のアイデンティティの保持の為に支持されている。これに「汚ねぇやり方だ」と感じるのは正当であろう。
こういう運動のイヤな面を見て嫌気がさして辞めたのに、その方法論を覚えて転籍先で援用したのだ。
世界観提示による実存囲い込みの方法もその効果も、経験が少ない若年者を囲うと世界観の保持の為に経験での上書きを避けるというのも知っていた。就職しないで運動を続けたいというのがこれだ。
異論は個々の方法には許されるが、世界観を構成する箇所への異論はNGだ。その世界は積み上げたものではなくてパッケージ全体性が担保されねばならないものでそれを棄損するものだからだ。
小林はこんな風に左翼の思想/行動的に拙いところの要点を教示されるなどで認識しているのにそれを後に右翼扇動に使うという事を沢山していて例えば橋爪大三郎が後に口の端にも上げないのは小林の転向の為ではない。自分が説明した事の悪用のせいだ。
まとめると、社会が安定した日教組衰退期にソ連が敵性を喪失した為に敵の乗り換え先としてテーゼとなったが世間では相手にされていなかった。左翼運動の方法を知る小林が若年者の実存囲い込みの方法をこのテーゼにコピーして実行したところ社会情勢がマッチして成功した。
日教組被害論者があり得ない条件を言うのでツッコミ多数で、いやあったんだ北教組は…などという話によくなっているが、日教組は実在するのはみな知ってる。
そうでなくて日教組によって自分の主体は棄損されて間違った世界を見せられていたというのが訴えたいことだったのだろう。あれはマトリックスに封じ込めるブルーピルだったと。
だから揶揄している人は実在を問題にしているのではなくて中高の経験をいつまでも語るおかしさを揶揄している。思想的な事を多少知る人はその日教組の存在は世界の全体性パッケージの外郭を保持する為のアプリオリな仮想経験だという事に気付いている。
ネットでの対話なら揶揄して終わりだが、身近に居る人なら「それに拘泥している間は経験を擦り合わせて積むことが出来ない」「自由世界の住民の自我は小傷が多いがそれで壊れたりしない」と忠告してくれるはずだ。
冷戦と社会党瓦解の影響で日教組が協調路線に転じたのが1995年頃なのでもう30年近く前なのだよ。その当時の中高生はもう40代半ば以上なのだ。
栃木とは全く違う県の公立学校でいっとき事務員やってました。以下感想。
■賛助会員について
・うちの学校では自治会費と一緒に集金してもらってました。会費は地区の班長さんから専用の口座に振込んでいただいてました。
中体連の際旅費の補助や部活に使う道具など。町がすぐには買ってくれないものや却下されたものなど、公費よりは使い勝手の良いお金でした。
旅費別途という仕組み(他の団体から旅費が出る出張)として処理できる気がするんですがどうでしょう?
私はすぐに異動したしそのような事例はなかったので断言し難いです。
ちなみに出張の際は出張しましたという書類を書きます。旅費別途の場合も必ず書きます。これも出勤簿と照らし合わせて定期的に監査を受けます。
監査するのは教育委員会の人です。町だったか県だったかは忘れました。
旅費別途の場合は出どころが公ではないので、公費出張とは別ファイルに綴じて違う扱いをしている学校もあるかもしれません。
出張しましたという書類は必ず書かなければなりません。大昔はサボる先生もいたかもしれませんが、担当した学校では絶対に書いてもらうことを徹底してました。
また、月末には他校の事務担当同士で抜けがないか、費用に間違いがないかを必ず相互確認してました。このあたりも自治体によって違うかもね。
■強制か否か
田舎だと付き合い上拒否しづらいので実質義務になってることはありえます。
担当した学校では自治会長さんが「嫌がって文句を言う人も少なくない」と愚痴ってました。権力関係があるから故にではなく、近所付き合いのため払うような感じです。意志力があれば断ることもできなくなさそう。
転勤族の私が見た感じでは、部活で結果を出すことを誇りに思っている人が地区にある程度いるので成立しているように思いました、
■町の教育委員会について
教育委員会は学校より偉い、権力を持っているという印象をお持ちの方が多いようです。
実際中の人は単なる町役場の職員なので校長先生に高圧的に接することは少なくとも担当した学校ではなかったです。
そもそも教育委員会の中の人は卒業生だったり子どもの父兄だったりするので、学校とはそれなりにウェットな関係でした。
■違和感を持った点
教育委員会は行政組織です。そして今回の場合、問題提起している方は地区住民です。
行政組織はふつう公文書をトラブルになっている住民に見せたりしません。(PTA総会の資料とかなら別ですが文脈上そうではなさそう)
教育委員会と学校って本店と支店みたいな関係ではなく半分は同僚みたいなものなので、今回のような場合学校サイドに立って謝罪なりなんなりするのがフツーです。
■雑感
少なくとも私含め大抵の学校の人はトラブル起こさず平和に日々を過ごしたいです。
一部そうでない人もいますが、公立学校は定期的に転勤があるので、学校のお金を私物化できるような仕組みは持ちにくいと思います。まぁ部費とかは監査なかったりするので絶対ないとも言えませんが…
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535815192587948032
真島文吉 on Twitter: "作家は基本的にみんな仲間だと思っているけど、例外もいる。創作の闇の面の話で非常に不愉快なエピソードだけど、どっかで吐き出してえなあと思ってたことなので、そっとツイッターに放流するのである。"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535816168325656576
真島文吉 on Twitter: "私はゲームが好きで、昔から金があればRPGを買い漁っていたんだけども、それを知っている中学時代の同級生が、ある冬の日に一本のRPGをきれいにラッピングされた箱に入れて送ってきた。同封された手紙にはテンプレート的な挨拶文。同級生はゲ… "
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535817092045635584
真島文吉 on Twitter: "知人友人に自分の関わったゲームソフトを進呈しているという話だったが、いくら有名ハードでも相手が本体を持ってるかどうか分からないのにソフトだけ送りつけてくるというのもどうなんだと思った。私はハードは持っていたが、何となくプレイするのをためらった。件の同級生とは、良い思い出がない。"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535818054839730177
真島文吉 on Twitter: "ソフト自体は何らかの続きもので、物語は過去作と関係しているが、過去作を知らなくても問題ないというレビューを確認。パッケージの絵が少し素敵だったので、迷った挙句プレイしてみた。 ゲームシステムは面白いし音楽も世界観も好みだった。ただ、脚本がなんだか鼻についた。"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535818724401623040
真島文吉 on Twitter: "主人公が無闇に辛い目に遭い、やることなすこと裏目に出て、誰も救えない。それに対して途中から登場したヒロインは強くて美人で、何をしても完璧で、誰にも咎められることなく、主人公をなじったり蹴ったりする。そしてヒロインを無視しては話を進められない。"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535819311583227904
真島文吉 on Twitter: "イベントで呈示される選択肢も、プレイヤーがヒロインを大事に思っている前提で組まれていて、ヒロインを守りきれなかったり見捨てたりするとゲームオーバーになったりバッドエンドになったりする。私は元々やり込み派だったので何周もして全エンディングを見たけれど、結局最後まで"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535819965496193024
真島文吉 on Twitter: "主人公は痛めつけられ、犠牲になり、ヒロインだけが幸せになった。趣味の悪いゲームだと思って、そのままゲームは片付けて、他のゲームを遊び始めた。 それから数年して、件のRPGの続編が出た。前作で結構ファンを得たようで、目にするCMの数を見ても売れ行き好調なようだった。"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1535820970199482368
真島文吉 on Twitter: "同級生から手紙が来た。今度はソフトは同封されておらず、手紙だけが送られてきた。 「よう。新作のCM見た?ところで前送った前作の主人公、モデルはお前だから。新作には思い出話程度に登場するから感謝しろよな。死んじゃったから息してないけど」"
「棺の魔王」などで知られるライトノベル作家、真島文吉氏の以上のようなツイートが、ツイッターのみならずはてブでも大きな話題となった。内容を簡単にまとめると、
ゲーム開発者となった中学の同級生に、自分をモデルにした主人公がさんざんな目に遭うRPGシナリオを無断で書かれた上に、わざわざその事実を教える手紙まで送りつけられた。
というものだ。もし事実だとすればこんなにひどい話はそうそうなく、まさに「創作の闇の面」と呼ぶにふさわしいエピソードだろう。ツイッターでもはてブでも真島氏への同情と、「同級生」への怒りの声であふれていた。
しかし、真島氏の語ったこの出来事は、どこまで事実として信頼していいのだろうか。個人的に気になった部分を挙げてみる。
主人公のやることがことごとく裏目に出て失敗する一方、主人公を虐待するヒロインは不自然なほど優遇され、彼女を軽視するような選択はバッドエンドやゲームオーバーにつながる…
聞く限りでは、ここだけでもクソゲーまっしぐらになりかねない胸糞なシナリオだ。これほど特徴的な内容であれば、制作背景を抜きにしても発売当時に既に話題になっていてもおかしくない。コンシューマ作品で、TV?CMを打つぐらいの規模であり、さらに続編が出せるぐらいには売れた人気作というならなおさらだろう。ついでに言えば、インターネットの「女叩き」文脈とも、良くも悪くも相性がいい。
俺は特にゲーマーではなく、特に最近(2000年以降)のゲームにはまったく詳しくないが、現役ゲームファンが山ほどいるツイッターでなら多くの人がすぐに、ああアレね…とピンと来そうなものだ。
しかし、ツイッターでもはてブでも候補こそいくつか上がってはいるが、いずれも部分的な一致にとどまり、確定にまでは至っていない。そのためここではその具体的なタイトル群を挙げることは控える(はてブやツイッターをざっと見ればすぐに出てくるので気になる人は確認するといい)
(既に削除された上にブクマもしてなかったのでうろ覚えだが、真島氏のツイートの中には、引用RTで当該タイトルの名前を出しながらこれは〇〇だから違うよなと都合よく解釈してるファンもいる、と仄めかすような内容もあった気がする。候補の中に「正解」は既にある(ということになってる)?)
ttps://twitter.com/tekken8810/status/1536191522323828736
単純にゲーム名が気になる。僕の知る限りでは条件に当てはまるゲームは出てこないなあ / “真島文吉 on Twitter: "作家は基本的にみんな仲間だと思っているけど、例外もいる。創作の闇の面の話で非常に不愉快なエピソードだけど、どっかで吐き出してえなあと思ってたことな…”
ttps://twitter.com/tekken8810/status/1536210026804547586
書き方からしてけっこう有名な作品だろうと思うんですけど、条件にあてはまる作品がぱっと出てこないのが気になったんですよね。まあ単に僕が知らないか、特定避けるために細部は変えてるのかなとも
ねとらぼ副編集長であるゲームライターてっけん氏にも、思い当たるタイトルは無いようだ。
こうなると考えられる可能性は、だいたい以下の三つになるだろう。
1.真島氏の語るゲーム内容が不正確、もしくは一般的な解釈とかけ離れたものである。
2.不正確なのは、対応プラットフォームや宣伝形態に関する情報の方であり、実際にはもっとマイナーな作品である。
2ならまあ、全く問題なしとはいかないだろうが、そこまで大きな問題ではない(いくらマイナータイトルでもここまで拡散されて誰ひとり正解にたどり着けないのは考えにくいが)。そして3は身も蓋もなさ過ぎてそれで話が終わってしまうので、とりあえず1についてだけ考える。
まず、意図的にゲーム内容に虚偽を混ぜていた場合。はてブでも、特定を避けるためにフェイクを混ぜているのだろう、という意見はいくつか見られた。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4720897142797021634/comment/amakanata
作家なんだから、友人本人が特定されないように、それなりの誇張創作はしてるだろう。本当の作品では主人公は女性で、ヒロインと書かれているのは男とかかもしれない。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4720897142797021634/comment/timeismoney
特定を避けるためにフェイクを混ぜる、というのは増田でもおなじみの理屈であり、はてなの住民には受け入れやすいことだろう。
だがちょっと待ってほしい。真島氏が同情を集めているのは、「ひどいシナリオのモデルに勝手に使われた」ことが最大の理由のはずだ。たしかに俺の目から見てもあのシナリオ内容は、これはひどいと納得できるものだった。そこでもし仮に、真島氏の語る「ひどいシナリオ」の中身に何らかの「フェイク」が少しでも含まれているとしたら、話はだいぶ変わってくるのではないか。
(俺としては、たとえ扱いがどれほど良かろうと実在人物、それも一般人を勝手に作品のモデルに使うこと自体に問題があるとは思うが)
真島氏本人にとってはシナリオ全体の評価(=ひどい)には影響しない程度の細部を改変したつもりでも、他の人間にとっても同様であるとは限らない。そこだけで印象が一変する可能性もある。また、仮にフェイクを混ぜるにしても、それは最低限あらかじめ宣言しておくべき事柄だろう。
もちろんこれはあくまで、真島氏が「友人本人が特定されないように、それなりの誇張創作」をしていたと仮定した際の問題点だ。真島氏自身は今のところそのような事実は認めていない、はず(削除されたツイートの中にはあるかもしれない)
そして、真島氏自身は同級生製作RPGシナリオの内容を正確に説明しているつもりなのに、この世のどこにも存在しない架空のゲームを語っているかのような状態になってしまっている場合。
純粋に事実を語っているつもりで世間一般とここまで認識がすれ違うのだとしたら、これはもう根本的に事実を記述すること自体に向いていないのではないか。(ラノベ)作家としての一種の職業病なのかもしれないが。
(続く)
本当に?
たとえば決して軍事力の強化にいそしんだわけではない日本は世界屈指の平和を誇りましたよね。
というと「在日米軍がいたからだ」と言うでしょうが、ではそのアメリカは日本よりも平和なのかといえばまったくそんなことはありません。
軍事力を持つことによって集団安全保障にもとづく海外派兵に参加させられて現地住民の恨みを買うだとか
軍事同盟への加入を目指すことでそれを脅威に思った隣国に先んじて侵攻されるということもあります。
軍事力を持つということはそのぶん国際社会の何らかの枠組みのなかに嵌められるということでもあるわけです。
逆に言うと軍隊を持たなかった日本はある意味で無責任な立場を謳歌できた。
最近この手の話があんまりタイムラインにも流れなくなったので、スマホでSNSだけが情報源の人にとってロシアとウクライナの戦争はもう終わったものかそういえばやってたなっていう人が結構いそうだなと思っている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220613/k10013669441000.html
ぜレンスキーはとにかくロシアを悪の侵略者にしようと以前から頑張っているのだが、いくら頑張ってもロシアがそもそも本当にそうなのかというと情報統制しているのかわからんが国民を消耗品のように殺しまくっているという情報は見当たらないのか見つけられないのか知らんが、そもそも殺しているのはぜレンスキー率いるウクライナ軍だろうとなんかよくわからないことを言っているなあと思っている。
侵攻前のゼレンスキー氏「聞く耳持たなかった」 バイデン氏が不満?
https://www.asahi.com/articles/ASQ6D6DVYQ6DUHBI01R.html
アメリカはもしかしたらウクライナから手を引く気満々かもしれない。アメリカの嘘ろ建てを失ったらNATOも手を引いてしまうかもしれない。そうなればウクライナはすぐに終了してしまうだろう。
プーチン氏「ロシアの日」に愛国心を刺激し国民に結束訴える…南部の制圧地域でロシア旅券交付
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220613-OYT1T50002/
この記事によればロシアはウクライナ東部を掌握しつつあるらしく、ウクライナがなんとなくジリ貧なのかなっていう感じもある。なんか当初はロシアなんかいうほどでもねーな、っていう記事が多かった気がするが、ウクライナがジリジリとやられているようにも見える。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061300737&g=int
カシナヨフ元首相によれば、戦争は最悪2年は終わらないという。
プーチンは政治的に正気を失ったという一言だが、ロシアにはもはや落とし所がなくなっているという解釈をするならばロシアはNATOに入った元子分たちをどんどん攻め落とすという方向に行かないと止まらない可能性すらある。
東側の割譲なんていうのは愚かな選択だ、というのだが実際問題どう愚かなんだろう?新ロシア派がすごい多い地域なんだから、住民の感情としてはあのへんってもうロシアだよな。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB142ZK0U2A610C2000000/
この記事だが、ぜレンスキーが「おせえよ、ドイツ」と怒り心頭な記事だ。完全に西側からもらった武器で戦争を続けるウクライナという構図になっており、この辺の流れに乱れが出たらロシアに押し切られるのかも。
そう考えるとウクライナはギリギリで持ちこたえている状況なのかもしれない。何でぜレンスキーがここに来てもここまで強気なのかよくわからない。
相手が戦争を終わらせる準備ができてないなら競技に応じませんからとか言っているけどそんな強気な態度とっていられるほどウクライナに余裕あるの?
ガンガンに攻め込まれてて戦線をロシア側に一度も押し返せておらず、東側地域を掌握され、あまつさえバイデンに悪口言われているんだけど大丈夫?と思ってしまう。
やべーマンションっぽそうだなと思った。
NUROの進め方も若干問題ありそうだけど、共用部の工事は住民の合意を取ることが基本だから
共用部の工事が発生するNUROみたいな奴は住民からの事前合意が必要なわけ
時系列にその話が一切ないのを見ると「ネットワークの追加ぐらい、理事長承認の範疇で終わるやろ^^」って理事会側が判断して
住民側の合意を取らずに導入プロジェクトを走らせてしまって、NURO側から「共用部の工事が必要ですね、あれ?ここって住民合意取れてないの?
じゃあこれ以上工事を進められないですね」となっちゃってる。この辺、導入の前段階で注意事項として説明されるはずなんだけど、