はてなキーワード: 理屈とは
新しい入力がなければ同じことをぐるぐるぐるぐる
でもまぁ、
🔺理屈の上では理解できる:ある程度の文章が書けるためわかりにくいが広範囲に知的な凹がある
❌ 理解できない:せいぜい普通学級で成績が良くない程度で済みそうで、場合によっては(大学の質はともかくとして)高等教育を受けていることもあるが、文章が読めない
これの❌について考えるきっかけになったのはよかったと思う
一生近寄りたくない(がんばってね)
まずもともと性別の男女と言うのが肉体(遺伝子)で決められた概念
さらに肉体的な男/女にありがちな精神性を心の男/女 と言ってるのが今のトランス論な訳だ
肉体より優先される心の性別があるならそれが男女に限られる根拠がなにもない
「2-3年も2人で映画や食事に行っていて、その気はないってのも酷い話」ってコメントにいたけど
「2~3年も映画や食事に行けたんだから、ヤラせるのが普通、ヤラせないのはひどい事」って理屈を自分が50歳年上の老人や同い年の同性に突然言われたらどう思う?
理屈つけようとしてくれて999
自分が「やってる」感、参加してる感じ、手ごたえ、生き甲斐、優越感、そういった快感を与えて依存させて金を引き出すように進歩した、YouTubeやSNSの仕組み。
あとのことは例えば、パチンコに通う人が述べるパチンコをする理由みたいなもので、人間は生理的な快感、幸福感を動機に行動し、後から理屈をつける仕組みになっているのだと思う。
いやでも君は少なくともできてるわけで、他の人もできるかもしれない
立ち止まることも、引き返すことも、止めることもできると思うんだけどな
理解できないって突っぱねる人よりは
─追記は下に─
立花氏が今回生み出した物語によって、左派がこれまで積み上げてきた価値観やストーリーはほぼ崩壊したよね。例えば「若者の投票率が低いのは政治に無関心だから」っていうお決まりのセリフ。結局それをひっくり返して「民主主義の底が抜けた」とか言い出したら、そりゃ支持もされないわけだ。実際には民主主義じゃなくて、マスメディアの腐った部分がバレただけなんだろうけど、それも結局似たような話だよね。
で、左派が次に頼ったのが「陰謀論が原因だ!」っていう批判。けどさ、この「陰謀論批判」がすでに陰謀論と見分けがつかないレベルになってるのが、もうギャグでしかないというか。陰謀論を否定するために自分たちが陰謀論っぽくなるって、それ誰が信じるの?って話でさ。こうなると中間層の多くは「何も信じられない」に行きつくしかないわけ。
というか、現実問題としてもう「何も信じられない」状態だよね。
メディア全体の信頼がぶっ壊れた結果、すべてのメディアが等価になったんだよね。マスメディアもソーシャルメディアも同じ。どっちが信頼できるかなんて、個人の好みとかそのときの気分で決まるレベル。これを引き起こしたのは、マスメディアの「証拠の扱い方」や「党派性」。言い方変えると、都合のいいときだけ証拠を重視して、あとは適当に流してきたツケだよね。
そこに「反マスコミ」という新しい物語をぶち込んで、実際に結果を出してみせたのが立花氏なわけで。これがすごいのは、マスメディアの価値を破壊しただけじゃなく、「マスコミに味方される=反マスコミの敵」って構図を作り出したこと。これはけっこうキツいよね。今後、どの陣営も「マスコミ寄り」だと思われるだけで不利になるんだから。
で、信頼を得るためには証拠が必要、っていう考え方が実は強くなってるなんて言えちゃったりもするんだよね。例えば「斎藤知事は選挙期間中に誰の悪口も言わなかった」みたいな清廉さを評価する声がある。でもそれに対して「いや、立花氏にアウトソーシングしただけじゃん」とか言う反論があるわけで。ただ、それも結局「証拠がないなら言うな」で終わる。状況証拠じゃ誰も自分の意見を変えるには至らない時代になっちゃったって言っても良いかも。まぁ、全てにそれが適用されるなら限りなく正しい姿勢なんだけどね。状況証拠しかないから信頼しないという判断が、今は元局長や既得権益者からのクーデターだという状況証拠しかないことを信頼しない、という判断とパラレルになっちゃうし、百条委員会の県議の事務所に押しかけたのも、斎藤知事は同じような批判に耐えてきたって物語で十分に相対化できちゃうわけだ。
まぁ決定的な証拠があることのほうが少ない! なんて言っても、リベラルは得てしてその辺やってきちゃったでしょう? 不倫問題とか、松本人志とかまさにさ。全部相対化できちゃう。
んで、リベラルや理念派には特に厳しい話だよね。情報が多すぎる中で、全部を精査するなんて無理ゲー。でも、その無理ゲーから目をそらして「とりあえずマスメディアはそれなりに正しい」ってやってきた結果が今の状況で、ツケ。だから、もう「全部陰謀論だ!」みたいな極論に逃げ込むしかないわけ。
でさ、こういう状況だと結局「何もわからない」って結論になっちゃうのが普通だよね。判断基準が壊れちゃってるから、最後は「なんとなく身近に感じるほう」を選ぶしかない。そこに理屈なんていらないし、むしろそういうふんわりした感覚が今の時代にはマッチしてるのかもしれないね。
良い感じに発酵してきてるんじゃない?
─追記1─
"SNS経由で根拠不明の主張を鵜呑みにした有権者が続出している事実を前に「状況証拠じゃ誰も自分の意見を変えるには至らない時代になっちゃった」と書く増田こそ「都合のいいときだけ証拠を重視」してませんかね? ご冗談を"
素晴らしい指摘! そのとおり、まさにあなたの言う通り『都合のいいときだけ証拠を重視』するんだよね。
そしてそれがオールドメディアもソーシャルメディアも大差ないと示されて、相対化されてしまったから、信じたいものを信じるときにだけ状況証拠をウィンドウショッピングして、あとは確固たる証拠とだけ真っ向勝負にならなければ良い。
だから『自分の意見を変える』には至らないと書いてみたよ! 説得や歩み寄りみたいなことにはならない。まさしく裁判みたいな形で確固たる証拠を突きつけない限りは意見を変えたりしないってこと。だって党派性でそうしてきたのが今までなんだからさ。
とても現代的でいいと思わない?
─追記1ここまで─
─追記2─
確かに思ったより釣れなかったけど、面白いコメントは見れたからまぁいいかな。できればもっと反論して欲しかったけどね、切実に。
"支持してるかどうかはっきり言わないまま冷笑的に今回の結果を語るのって、ずいぶんかっこ悪い話だと思うよ。"
こんなにまさしく「党派性」全開のコメントある? 笑っちゃうんだけど。
支持してるかどうかはっきり聞いた上で、その内容読んで決めるよ~みたいなのって先入観持ちたいだけなんじゃないの? それって、どういう立場なのか逆に聞いてみたい、なんて訪ねてみてもいいよね? 聞かれちゃったし。
一応俺の立場聞きたいなら教えてあげるけどさ?
悲しいことに、俺の意見はほぼ坂下元知事の言ってることと一緒なんだよね。「たとえ公益通報が体を成しきれていないと考えられたとしても、特に自らの問題について言及しているそれを、即決で処分にまで至らせたのは明らかに行政の長としての資質を欠く」ってやつ。
俺、橋下元知事って正直苦手なんだけど、今回だけは残念ながら言ってることが一致しちゃったんだよね。
あと付け加えるなら、「斎藤知事が再選したこと自体は兵庫県民から見て県政としては良かったとしても、公益通報者保護っていう法の実現性が後退する可能性が高く、残念な結果」だと思ってる。
その上で本来なら冷静に相手の意見を判断しどのような要素を考慮に加えてきたのか、いかなる理由で再選に至ったのか改めて真剣に考え直して、相手がどのような動画を見てきたのかを調べて、どのような要素が軽視されてどのような要素が重視されたのかを改めて精査して、状況証拠だけでは説得しきれないという現実を直視してその上で自分たちができることを考え直す必要があると必死に考えるべきだろうに、なんで愚民だとか愚かだとか切り離して勝手に考えて良くしようということも考えずヒトラーだ民主主義の敗北だなんて仲間内で気持ちよくなってポエムに浸ってリポストされていいねされて最後には陰謀論じみた何一つ精査してもない印象論に堕した対陰謀論なんてブチ上げてそれでいいと思ってるなら増田で冷笑したくもなるよ。しろくまセンセもあんな感じだったし。
アメリカの選挙から何か学んだんじゃなかったの? ってなるだけ。
これで満足?
─追記2ここまで─
「古い政治を打破する」「既得権益に挑む」「虐げられし者の代表」といったいわば主人公的な立場になりきります。
①に沿うような形で、わかりやすいフレーズや、センセーショナルなフレーズを使いSNS等で発信します。とりあえず偏向しているとしてメディアを、既得権益として官公庁を仮想敵とするのがいいでしょう。
ここで重要なのは、根拠は薄弱でよく、その具体的な偏向や既得権益を必ずしも明らかにする必要はないことにあります。
偏向といっておけば元より不信感を持っていた人は多少引っかかりますし、具体例がなくとも既得権益といっておけばやはり官公庁に不信感を持っている人は多少引っかかります。
②まで行うと、あなたの主張に同意する者が現れるでしょう。彼らは貴重な支持者です。丁寧に寄り添い、返信を行うことで彼らはよりあなたに心酔するようになります。SNS等での拡散をお願いすると喜んで応じてくれるはずです。
SNS等で拡散されることにより、あなたの支持者も徐々に増えてくるでしょう。支持者がその信念から拡散する以外にも、インプレッションがお金になる今の時代です。収益目当てであなたを取り上げてくれる人も出てくるかもしれません。支持者のあなたに関する言動には虚偽が交じるかもしれませんが、所詮他人、質より量です。
ここで支持を深化するフェーズです。支持が広まるにつれ、あなたの一挙手一投足に勝手に意味を見出す人が出現するでしょう。どういうわけか、それなりの社会的ステータスがある人もあなたを支持し始めます。あなたが何も考えずに言ったあの発言、うっかりな失敗、それらの全てにそれっぽい理由を付けてくれます。②で根拠が薄弱で良いと言ったのはこのためです。
多くの人の目に留まるにつれ、あなたの言動を快く思わない人もまた増えてきます。「ピンチはチャンス」とは月並みな言葉ですが、これもまたあなたの支持者を結束させるまたとない機会となります。
①で作り上げた設定を思い出してください。主人公に困難は付き物です。その困難はメディアや官公庁に起因するものです。困難に対して諦めない主人公を演じることで、支持者はあなたに感情移入し、判官贔屓的に擁護をしてくれます。元よりメディアや官公庁への不信、漠然とした既得権益という概念の嫌悪感を有している人々ですので、さぞ士気も旺盛となるでしょう。それっぽい理屈は頭がいい人が考えてくれますし、オールドメディアの誤情報に比べて個人発信の誤情報は咎められにくい傾向にあります。とにかく詭弁も屁理屈も振り回し、数の暴力を活かしましょう。
また、こうした情報の奔流により、無関心層を惹きつける余地も生じます。情報の真偽判断にはコストがかかるため、支持も不支持も雰囲気頼りです。とにかく数で圧倒することで、情報の吟味を放棄させ、味方に引き込めるでしょう。
ここまで来るともう大丈夫です。余程のことがない限り支持者が離れることはないでしょう。何故ならあなたは既得権益層に立ち向かう皆のヒーローで、ヒーローは道を違えるはずがないのですから。
・少なくとも私はこんなやり方をする政治家を支持はしない
「一般に、量産が容易になることは社会にとって良いことである」って前提を覆すところから始まるからの相当苦しいのよね
大抵は暗黙の特権意識から自分達は特別だと言うニュアンスで進めるけど
これだと論理的に勝ち目は無いし反感も買う
環境保護の観点から電力消費の激しいaiの利用分野は絞るべきだ(研究開発の類いに限定する)とかそういう方向ならワンチャンあるかも?
模倣は発展に必要、みたいなのは模倣する事が文化の継承、底上げになるような場合で
AIでお手軽にやるのは違うと思うが
ブクマカの不遜な態度を批判するエントリとかでよくあるのが「はてブってそういう奴らの溜まり場だし~」的なコメント。
あれって何の弁明にもなってないんだが、どういうつもりなんだろうか。
「好き勝手いうのも自由だろ」って、じゃあその「好き勝手いう」の矛先がブクマカにも向けられることになるわけだが、そうなると不服そうにする。
どういう了見なんだ。
こんな基本的なことすら分からずに自分の理屈を押し付けてるアホが多すぎる
これまでの既得権益者からのパワハラと斎藤が行ったパワハラの両方を天秤にかけて
よりマシな方を選んだに過ぎない
パワハラと実現可能性を天秤にかけてパワハラを選んだに過ぎない
例えば人殺しと万引き犯のどっちかしか選べない状況で万引き犯を選んだら
と言われてるようなもの
件の怪文書は公益通報窓口にも同時に投稿されていたので、身元を調べるのはダメだ
と言ってる人を見た
これって実際どうなんだろう?
「知事は汚職しているので調べて欲しい。市役所を明日爆破する」
みたいな感じで犯罪予告とセットで投稿したら無敵になってしまう理屈だ。
窓口の外で投稿されてたら同時であっても調べて良いのがスジじゃない?
私は過去にパワハラを受けて嫌な思いをしたことがあったから、個人的には疑惑レベルでもあれだけ騒がれてしまった斎藤氏は受け付けられない部類の人なんだけど、斎藤氏の支持者って結構ピュアな人が多いんだなって思った。
人が死んだことについて問われても顔色一つ変えずに淡々と喋り続けたことで、逆にこいつはサイコパスだって確信したわ。
ただ、斎藤氏自身は、こいつは気に入らないから意地悪してやろうみたいな悪気があってパワハラをしていたわけではないとは思う。パワハラをしているという自覚が無いから顔色が変わらないというのもあるかもしれない。
単にサイコパスだから人の感情や心の痛みがわからないのだ。だが私はそういった人間に苦しめられてきた。だから斎藤もなんか心情的に許せない。
まあ精神科を受診するほどのパワハラを受けたことのない普通の人たちは、現に世の中にそんな人が存在しているなんて気にして生きてないだろうな。
内弁慶だけど外面だけは良い人って、あなたの周りにもいませんか?
私の当時のパワハラ上司も、社長の言うことはホイホイ聞くから社長にはかなり気に入られてたし。
普通の人は噂レベルでも次から次にパワハラの疑惑なんか出てきませんけど?百条委員会もまだ結論が出ていないだけ。
実際、自分がパワハラを受けた会社でも、違う地区で働いている人たちからも「あの人の所で働くの大変だね〜」って何度も言われたからな。もう全社的に知れ渡ってるわけ。
推定無罪の原則で言ってるんならともかく、パワハラがあったという結論が出てないからパワハラは無かったなんて理屈を信じちゃうのは、心がピュアなのか、論理的思考力が足りないのか。