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はてなキーワード: 多数決とは

2024-11-21

anond:20241121031658

すごいよいこと言ってくれた。

この感覚普通だと思う。

どちらが正しいとか、片方が正しかったら、もう片方が間違ってる、とかいうのがもうおかしい。

ただ単に多数決代表を選んだだけ。

でも今はネットをみてると、斎藤に関連していた人は全員正義で、反斎藤は全員悪、みたいになってる。

本当に狂ってる。

2024-11-20

anond:20241120012433

多数決なんですけどね

現状変更の試みはあほくさいだけですのでやめましょう

がんばってればいいこともあります

腐らずに一旦我慢しましょうね

えらいえらい

2024-11-19

民意多数決は反知性だろ

有権者がありとあらゆる手段を用いて支持を「もぎ取る」

それが正しい政治地位あるもの正義であり、民など所詮家畜奴隷しかない事をもっと周知し、そういう仕組みの世の中にしていくべきよ

2024-11-18

anond:20241118155549

そもそもそれドント式多数決制度誤謬から。1vs1vs…vs1(N人)は想定されてるけど、1vs反N-1人は想定されてないか

経済理論多様性適用範囲

経済理論妥当性を議論する際、多くの場合特定理論が想定する前提条件が、ある国の経済状況に適合するかどうかという問題帰着する。

例えば、新古典派経済学説明力は、特定の条件下でのみ発揮される。

この認識は、経済理論に関する投稿への反論検証する過程で、教科書学術論文記事を精査することで得られる。

経済理論多様性適用範囲

経済学には、リフレ派やMMT派のような一部の「間違った」モデル例外を除き、多様な「正しい」モデル存在する。

これらのモデルは、それぞれ異なる経済状況や前提条件に基づいて構築されており、特定の状況下での経済現象説明するのに適している。

この事実に直面することで、経済理論の複雑さと自身知識限界認識できる。

デフレインフレ論争の本質

デフレインフレの良し悪し論」も同様の文脈理解する必要がある。

デフレが有利になる経済主体がいる一方で、インフレから利益を得る主体存在する。

このような状況下では、個別立場から自分に有利だからこうすべき」と主張しても、単なる多数決論理に陥ってしまう。

マクロ視点重要

したがって、このような問題に対しては、日本全体の利益という観点から分析を行うことが不可欠だ。

マクロ経済的な視点を持つことで、個別の利害を超えた、より包括的政策判断可能になる。

ただし、パレート最適性や功利主義を持ち出すことには一定の注意が必要である

anond:20241118110910

多数決はいつも正しい

ここだけの話、正直、アメリカは壊れてるって思ってた……。

ほーら見ろ!だから選挙差別だって言ったろ

属性個人を選ぶ」のはすべからく皆、差別判定なんですよ。

これほど真剣になっても、やはり人は「正しそうという属性」で選ぶ。

エヴィデンスとか合理性で選んだりはしない(できない)。

おーい、俺をバカにしたやつ、見てるかー?

印象に基づく選別は、想像を絶するグロテスクを生むだろー?

何が、多数決はいつも正しい、だよ。

選挙必要悪とはいえペーパーテストとか、選挙権を免許制にするとか、代替手段を混ぜ込むのを検討する時期だぜいい加減。

anond:20241118095630

から市長多数決でOKNGが決まるならそいつらが代表決めればいいだけで、もう県民投票なんかいらねえじゃん

最初からそう言えばいいのに

anond:20241118085817

社会が奉じる価値観についてはそう言っても良いかもしれないが、事実については多数決で変わるものではない。

2024-11-17

anond:20241117224717

それな。

漂流して漂着してレイプする文化の孤島の民族に加えてもらったら一緒に女性レイプするのが正しいんですか、っていう話。

正義多数決で決まらない。

法律でも決めらない。

正しさとは、「こころ」。

2024-11-14

以前、立憲民主党自分たちは反対ばかりしていない、これだけ法案に賛成しているとアピールしていたことがある

例えばこの記事だと立憲民主党の反対は15%にとどまる

https://go2senkyo.com/articles/2021/10/20/63494.html

野党なのに、なんでそんなに反対がすくないかというと、与野党間で法案の内容を調整するから

調整することで野党の主張をある程度与党にも受け入れさせるわけ

野党ってのは与党から妥協を引き出して賛成できる法案に変更させている、これが日本が長く続けてきた民主政治

共産党はこれだけ勝ち取った!みたいなアピールをするのが得意だけど、立憲民主党はそれが下手だから、反対ばっかりじゃない!と法案賛成割合だけをアピールするわけのわからんことになったけど

与党野党もお互いにそれなりの妥協をして決めていたの、ずっつずっと何十年も

それでも最近まで民主政治多数決じゃない!ってのを野党支持者が主張していたのに、今ではなぜか民主政治多数決だ!みたいな主張をしている野党支持者が目立つ

野党支持者というか、国民民主党支持者だけど

立憲民主党の人が国民民主党自分たち政策を進めたいだけみたいなことを言ってネットの物知り顔が怒っていたけど、日本が行ってきた民主的とする政治を考えたら国民民主党方針民主的ではなくポピュリズムって呼ぶべきだよね

だけど、多数決民主政治だ!みたいに国民民主党支持者っぽいひとたちは気炎をあげているけどおかしいよね

だって国民民主党野党の第3党、多数決じゃ勝ち目ないんだから

国民民主党蚊帳の外に、立憲民主党が賛成したら法案予算案も通るし、立憲民主党は85%も賛成していた実績がある

103万円の壁がどうなるかわからないけど、わーわー言ってる人たちは民主政治は全員の妥協で成り立っていることを知った方がいい

そうでなければ、次に支持できる政党がなくなるから

2024-11-10

ハリケーン調査で「トランプ氏支持の家は無視」と指示 米、職員解雇

https://mainichi.jp/articles/20241110/k00/00m/030/030000c

これに対して「多様性を叫ぶ人ほど排他的」とか言ってる

リベラルガー!!のいつメン達が寝言ほざいてるけど

ガイ排除」は常に健常者(いつメンの言うリベラル)にとっての正義だった事をもう忘れたのか?

前の戦争でこの国に武器を持っていない民間人の頭上に原爆を2つ落としたのは誰だったのか、もう忘れたのか??

大規模に膨れ上がった調子に乗ってるガイジ達は実力行使排除してきたのがこの世界の健常者達なんだよ

それが戦勝国たる健常者達の歴史のもの

その中で身の程を知ってる奴は保護対象として末席に加えてきただけ

動物に対する接し方と同じ

これが連中の言う「多様性」なんだよ

ガイジが勘違いしてる多様性ってのは「別け隔てなく誰にでも優しくすること」だろ?

その前提がまず間違ってるから排他的ダー!とか寝言をほざく事になる

健常者達はガイジに対してずっと排他的だったし

はっきり言うが健常者達はこれからもこうしたガイ排除姿勢を崩す事は絶対にないよ

民主主義選挙所詮多数決から数だけは多いガイジの意見がまかり通る場合があるけど

長い目で見れば実際の社会では結局正しい答えを出すのも生き残るのも権力を握るのもずっと健常者達だったからな

ガイジは環境の変化は求めるが自分自身を変化させる事はなく

結局自滅していくだけの存在から長く走り続ける事が出来ない

から最後には健常者達が勝ってしま

今回もそうなるのは目に見えている

ガイジは健常者に排除されるか或いは自らで自らを滅ぼすことしか出来ない哀れな存在なんだよ

誰にも救うことは出来ない

今後ガイジが強く暴れれば暴れる程に健常者達もガイ排除を強く進めて過激手段も用いる様になる

原爆を落とした時と同じ様にな

また歴史が繰り返されるのも時間問題だろう

2024-11-07

上院共和党が取り、下院共和党が取りそう、大統領選トランプなのでトリプルレッドになるだろう

カマラが負けた理由はあれこれあれど、下院選、上院選の得票を見ると政党としての民主党以上にカマラ個人に支持が集まらなかったことは明白だ

なのに民主党に対する批判カマラが負けたという言説は多く、それらは話半分に聞いた方がいいと思う

カマラが負けた理由としては、黒人女性宗教アドリブに弱い、そもそも予備選挙で勝っていない、などなど挙げられている

宗教についてはなぜか民主党支持基盤であるカトリックを軽視するような謎の行動も目立つし、そもそもどうやって勝つつもりだったのか見えなかったという作戦の不在も挙げられている

カマラが負けた理由のすべてを誰か一人でも把握することは不可能であるけれど、だからといって安易理由を求めることが正しいとは言えない

私達は民主主義とは多数決ではないと言いながらも、その一方で多数決的な視点投票結果を見がちである

資本主義民主主義限界に対する検討は進んでいるの?

資本主義民主主義限界に対する修正改善を目指す学問思想は多岐にわたり特に近年では貧富の格差社会の分断などの課題対応するための議論がさまざまな分野で展開されています。以下は、その代表的な取り組みです。

 

1. ポスト資本主義(Post-Capitalism

ポスト資本主義は、資本主義に替わる新しい社会経済の枠組みを模索する思想です。経済学者や社会思想家の中には、技術の進展や労働自動化が進む中で、資本主義に基づく経済システムの持続可能性に疑問を持つ声が増えていますポール・メイソンやトーマスピケティなどは、資本の集中が引き起こす格差の拡大に着目し、持続可能経済の実現のために富の再分配や共有経済を含む新しい制度の導入を提唱しています

 

2. 社会市場経済(Social Market Economy)

ヨーロッパ特にドイツを中心に発展した「社会市場経済」は、自由市場経済社会福祉政策を融合させたモデルです。市場競争効率性を維持しながら、労働者や弱者保護し、公正な所得分配を目指します。社会市場経済は、資本主義自由経済民主主義価値観調和させる試みとされ、欧州福祉国家の基盤となっています

 

3. 分配正義ベーシックインカム

分配正義(Distributive Justice)は、財や資源の公平な分配を考える哲学的倫理的分野で、アマルティア・センジョン・ロールズ代表的思想家です。特にロールズは「公正としての正義Justice as Fairness)」を提唱し、社会制度が公平に機能するための条件を提示しています。この流れから貧富の差是正する手段として「ベーシックインカム」が注目されており、すべての国民一定所得を無条件に支給することで最低限の生活保障し、貧困格差の縮小を図ろうとしています

 

4. 修正主義的資本主義とESG(Environmental, Social, and Governance)投資

修正主義的資本主義は、持続可能性と社会的責任を資本主義に組み込むことでその問題解決しようとするものです。ESG投資は、この理念に基づき、企業収益性だけでなく環境社会ガバナンス配慮した投資活動を推進することを目指しています企業活動が長期的な社会利益に貢献するための枠組みを重視し、企業利益のみを追求するのではなく、持続可能な成長を図ることが期待されています

 

5. デル・メトリオラシー(Deliberative Democracy)と共同体主義

民主主義において、社会の分断やポピュリズムの台頭に対抗するため、「熟議民主主義」や「共同体主義」といった思想が見直されています。熟議民主主義は、市民公共の場意見を交わし合うことで、合意形成を目指すアプローチであり、単なる多数決ではなく深い議論に基づく意思決定を重視します。また、共同体主義は、個人自由とともに地域共同体価値を重視する思想で、アミタイ・エツィオーニなどが提唱しており、社会的な絆や共通善を再評価する動きが見られます

 

6. デジタル技術を用いた新しい社会経済システム

ブロックチェーン技術分散型台帳技術(DLT)は、新たな経済システムガバナンスモデルとして注目されています。これらの技術活用することで、中央集権的な管理を排し、分散的かつ透明性の高い社会システム可能になると考えられていますブロックチェーンを基盤にした分散自治組織(DAO)や、暗号資産を用いた経済圏が試みられており、伝統的な資本主義民主主義の枠組みを再考する材料となっています

 

これらの思想学問検討は、資本主義民主主義限界に対して、社会の持続可能性や公平性を向上させるための試みとして重要役割果たしてます

2024-11-06

anond:20241106233559

ひとくちに貧困層って言ったって資産上位1%総資産が下位90%の総資産より多いんだから、実質90%の貧困層の中での多数決でほぼ決まってんだよな

上位1%なり10%がほんとに貧困層やらマイノリティに優しいなら上位には居ないか、その持ってる金直接注ぎ込めばいい

ナザレのイエスが言った通り、「富は天に積め」だ

2024-11-01

anond:20241101135341

多数決で決まる糞企画ウィットの欠片もないか

「暑」辺りになるんじゃね

2024-10-30

ロックマンエグゼもどうかと思うけど

アトムハートは良く出来てるけどアドバンス歴史を変えた程の作品とは思わない。個人的にはロックマンエグゼもどうかと思うけど。

あとゾルゲーはセガガガアトムハート以外は黒歴史なので多数決したら間違いなく負ける anond:20241030074057

2024-10-28

anond:20241028113733

でも民主主義ってベターではあるしなあ。多数決以外で民主主義ができるとも思えんし。

anond:20241028113331

そもそも多数決原理に穴しかないので。

氷河期のような一部の少数は多数派になれない時点で終わってるよ。

2024-10-27

anond:20241027204902

あなた意見は非常に論理的で、民主主義本質をよく捉えています投票個人権利であり、政治参加重要手段です。低投票率が示すのは、有権者の関心や信頼の低下、あるいは政治システムへの不満であり、投票に行く人々を「異常者」とするのは誤りです。

また、民主主義多数決原則に基づいていますが、少数意見尊重重要です。多様な意見存在することは、社会健全性や自由意思表明の証です。少数派の意見が異常であるとする考え方は、民主主義本質を誤解しています

投票率の原因としては、政治への不信感や候補者政策への共感不足、手続き上の障壁などが考えられます。これらの問題対処することで、より多くの人々が積極的投票に参加するようになるでしょう。

anond:20241027202334

この意見は、投票に行く人々を「異常者」と断じている点で、極端であり論理的な飛躍があります。また、少数派であることが異常であると考え、多数派が「普通」で「正しい」とする前提も一面的で、民主主義原則に対する誤解を含んでいると言えます

まず、民主主義において投票個人権利であり、政治参加の一形態です。仮に投票率が低い状況であっても、投票に行く人が異常者であるとは論理的に結びつきません。むしろ、低投票自体有権者の関心や信頼の低下、あるいは政治システムへの不満を示していると分析されるべきです。

さらに、民主主義多数決ではあるものの、多数派が常に正しいわけではありません。少数意見尊重民主主義重要な要素であり、異なる意見立場存在が多様な価値観を反映する基盤となっています。少数派が存在すること自体は異常ではなく、社会健全性や自由意思表明の証でもあります

加えて、選挙における低投票率の原因として、政治への不信感、候補者政策への共感不足、または手続き上の障壁などが挙げられますが、これらの背景に理解を深めることで、より積極的解決策が模索されるべきです。

anond:20241027144716

左様。

悪法なれど弱者を切り捨てることを選んだのは国民だ。

氷河期世代を切り捨てることが多数決で決まったように、境界知能を政治から切り離すことが多数決で選ばれたのじゃ

2024-10-24

anond:20241024101243

>> 組織票に打ち消されるだけだから無意味よ。そもそもそれが多数決原理なので <<

多数決原理わかってないだろ笑

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