はてなキーワード: 版権とは
版権元の社員も作者も中立オタクも著作権オタクも表現の自由戦士オタクも二次創作アンチオタクもスポンサーの社員もプラットフォームの社員も業界の経営陣もみんなみんな裏では二次創作のエロ漫画でシコって精子出してる訳じゃん
みんな二次創作が無くなったら困るんだよ
だって自分の大好きなアニメのキャラでオナニー出来なくなるから
オタクと版権元の自分勝手な考えから起こってるのがネットの二次創作議論だよ
自分達がキモチヨク精子ピュッピュする為の二次創作は無いと困る!でも自分達に都合の悪い二次創作はやめてね!
サブカル業界って生産者側も消費者側もまともな社会に馴染めないゴミの社会不適合者が多いからこういうこと平気で言うんだよ
だからネットの二次創作議論は全部茶番だから参加しないことをオススメする
俺はそんな不毛な争いはせず橘ありすのエロ同人で過酷なオナニーをするんだ
みんなの好きなエロ同人は何だい?
「二次創作を有料に描いてる人が文句を言うなってのはお門違い過ぎないかなってね。今回のAIの問題点は「『人様の絵』を使うなって感じじゃないの?」とかのたまってるアホがいてイライラして書き始めた。
・AIが話題になるずっと前からfanboxやFantiaのガイドラインに許可されていない二次創作で金取ることを批判していた。
・イラスト生成AIは肯定派だが、あくまでそれは技術の進歩としてで、オープンソースとして研究されるべきだったし、クローズドにして金を取るのも、そのAIを使った金儲けも禁止すべきとは思ってる。(ただ、プロンプトのコツみたいなのはイラスト教本みたいな感じだからそれはfanboxでも出していいかなって思っている。)要はAIで金儲けしなければいい。
・二次創作そのものはどんどんやっていいと思っているが、それで金を受け取るのは違うだろクソ!と思っている。
まとめると嫌儲主義みたいだが、こんな感じ。今回の二次創作はfanboxで公開されてるエロ絵みたいなものを前提に考えてる。
あくまで「AIを禁止されないために相手の弱みを突く」ではなく、「二次創作で金取ってるやつがいっちょ前に創作者ヅラしてんじゃねえよカス」という立場。もちろんAI絵師は絵を描いてる!なんていう気はサラサラないし、そいつらはネットの承認欲求こじらせたアホとすら思っている。
そもそもAI禁止されたところでネットは遮断されないんだから、中国あたりにスクレイピングされて日本語の通じない相手が新たなイラストAI出すだけだし、規制は根本的な解決にならないだろ。
「AI絵師はこんなひどいことやってるし、こんなクソなんですよ!」といわれた場合、「そうですね。ひどい奴ですね。許せませんね。」となる。俺はイラストAIで金儲けなんてしたことないから、そいつはカスだね!で済む。単純な白と黒の二元論で物事を考える頭Mr.ゲーム&ウォッチがいないことを祈る。
それでこの前AI規制を訴えたアホがきらら作品のエロ二次創作でfanbox・fantia・DLsite・DMMのマネタイズしてたのを必死こいて削除してたのを見て思ったけど、最近の絵師(笑)はなぜ二次創作で金を取る?
同人誌ならまだ分かるが、データ媒体なら印刷費も郵送もいらねえのに何で金とんだよ。
作家の支援なら一次創作だけfanboxで投稿すればいいし、二次創作は無料公開すればいいじゃん。
わざわざpixivに本番シーンを抜いた不完全エロを投稿して「続きはfanboxで!」はなんなんだ?どう考えても二次創作エロを商材にしたドスケベサブスクサービスじゃねえか。
それを俺は昔から「おかしくない?」と指摘していた。これはあくまで古臭いヲタクの「二次創作はアングラだし、二次創作元の目に入らないようひっそりと楽しめ。金稼ぎなんてもってのほか」という考えから来ている。
ふざけんじゃないよ。
お前がキャラデザインをしたのか?
お前が周囲のキャラクターとのエモーショナルな関係性を考えたのか?
お前がそのキャラクターが織りなすストーリーで誰かの心を震わせたのか?
一次創作やる時に気を付けるのはな、「自分の世界を読者にいかに理解してもらうか」だよ。
その過程を「みんな知ってるあの作品のあのキャラです!」ですっ飛ばしといて創作者気取ってんじゃないよ。
お前がやったのは作品の文脈のフリーライドでしかないのを自覚しろ。
「この作品のこのキャラにこんなエッチなことをさせました!」なんてな、作家性もクソもねえし、リスペクトもクソもないよ。キャラクターの消費。
「人様の絵」って、人様の絵を使ってるやつが言える言葉ではない。
大体ネットで二次創作挙げて創作者気取ってるやつは碌な奴じゃない。
自分の考えた一次創作じゃインプレッションもらえないからって、二次創作に頼ってるだけの承認欲求だけが発達したつまらん人間だろ。
一次創作描いて少ないインプレッションに打ちのめされて自分がつまらない人間であることを自覚しろ。
長々描いてきたが、俺の主張はこうだ。
・「ガイドラインで許可されていない二次創作エロ描いてるやつはfanboxやめるか一次創作にとっかえろ」
・「『自分はイラストの練習頑張ってきたのに、後から来たAIがイイ感じのイラストかけるようになってずるい!』と思うのは好きにしろ。当然の感情だし、AIを悪用する奴が完全に悪い。ただしアホの理論武装をして作家性とか言い出すな。それが言いたきゃ一次創作しろ。」
・「ちなみに一次創作者は好きなだけイラストAIに文句つけまくれ。お前にはその権利がある。」
・「二次創作で金を取るな。それはお前が金を取っていい領分を超えている。」
別にAI批判をしてもいい。確かに法律的には学習はセーフだが、倫理的に問題は実際ある。国に禁止を訴えかけてもいい。(他国が保有してたら意味がない核みたいなもんだから、俺としてははイラストAIを普及させまくって市場的な価値を下げまくった方が、オリジナルの画風を持ってる人が有利になると思う。)
ただAIが悪いからといって、お前が二次創作で金取ったりすることが許されたわけじゃないのは肝に銘じておけ。
これは100%俺のお気持ちであって、この内容に俺の中の倫理的な正しさはあっても、皆に共有できる正しさはあまり含まれていない。(版権に迷惑かけなければ二次創作やりまくれ!とはいいわけがない)
そこらへんはきちんと明言しておく。
【訃報】劇場版艦これのCM、魔法陣グルグル内でも確認(´・ω・`)
ヤマトタケル、空想科学世界ガリバーボーイ「俺たちのCSでの再放送ではこいつのCMは流すなよ!」
ああ、スクエニ漫画原作ならドラクエ・FFの課金ゲーや勇者ヨシヒコのCMとか流せよ
※光のお父さんはTBSが映像版権、音羽グループが書籍版権持ってるため円盤CM他局では難しい(*_*)
BSジャパン異世界食堂、提供クレジット後に殺伐としたドラマ番宣垂れ流す
恥を知れよ、グルグルやNewgame内で艦これ流すような事と同じレベルだ
メイドインアビス最新話
DMMよ、KADOKAWAよ、これが劇場版艦これ円盤CM流すのに相応しい番組だ
結局BS11はバンナム忖度枠かシリアスか腐女子かダーク系の事しか気にしてねえんだろ?
特に14夏はKADOKAWAに対して要らんことで尻尾ふりやがった
あの某ノンケのために…
先日のNewgameは話も安心して見れて
(問題箇所のため削除)
なんせ腐女子忖度のBS11だからこの男子…バカ一代なんだろ?
日本芸能界に反逆した愚か者が出ている実写東京喰種の宣伝に貴重な30分を半年も使って
18日
さっき異世界食堂の録画データ調べてたら本編終了後の提供クレジットの後に発砲シーンから始まるドラマや映画の番宣流れてて気分が悪くなった。
おそ松さん二期ではこんなことはしないで欲しいわ
そりゃあこの二つの番組終了後に殺伐とした映画やドラマの番宣CMはOKでしょう。
BS11が一昨年9月に当時の癒し枠であるUSAT15夏スタート直前に刺々しい鬱な映画のCM流したという大馬鹿なことをしたさ。
なんせけもフレ再放送最終回がL字だった南関東組への救済が何も無いんだもん
キッズステーション入れとでも?
マジ何考えてんだよBS11は
権利者の許可なく二次著作物を公表・頒布することは、著作権侵害であり違法行為です。
ネット上では「二次創作はグレーゾーン」と言われることがしばしばありますが、どれも法的に間違ったものばかりです。
これをお読みの皆様は、
日本では著作権侵害は、一部の状況を除いて親告罪です。つまり、権利者以外の第三者が著作権侵害を起訴することはできませんし、権利者が起訴しない限り、裁判で有罪になることもありません。
これを以って、「権利者から訴えられなければ、二次創作をしてもいい」と主張する人がいますが、もちろんそんなわけはありません。親告罪だろうが非親告罪であろうが、犯罪は犯罪であり、してはいけないのです。
ところで、名誉毀損罪や器物損壊罪も親告罪です。そして仮に、あなたが有名人の悪口をインターネットに書き込んだりしても、訴えられる可能性はほぼ無いでしょう。しかし、だからといって、他人の名誉を傷付けたり、他人の所有物を故意に破壊することが、法律上・社会通念上許されているわけではありません。
弁護士の見解でも、権利者の許可の無い二次創作は著作権侵害に該当し、違法であると明言されています。
二次創作は、法律上グレーであるといわれることもありますが、著作権者の許可を得ていない二次創作は著作権法上違法となります。
(二次創作は法律違反になる? 行為の解釈と著作権法違反のポイントを解説 https://matsuyama.vbest.jp/columns/general_civil/g_civil_disputes/4330/)
(二次創作やパロディは法律違反? 著作権法違反となる行為を弁護士が解説 https://funabashi.vbest.jp/columns/general_civil/g_others/4434/)
続いて、「公式が黙認しているから二次創作をしてもいい」と主張する人がいます。これは完全に間違っています。
そもそも、多くの公式は二次創作を黙認していません。むしろ、二次創作の禁止・制限付きでの許可を明言しています。
たとえば、多くの出版社は、ガイドラインで自社の作品を元にした二次創作物を公開することを禁止しています。
個人の方に対して、利用許諾は行っておりません。
キャラクターなどの絵柄を利用していなくても、作品のセリフや小道具、あるいは特定の作品を想起させるようなモチーフなどを用いた商品、キャンペーンやイベントは、一般の方が「作品との正規コラボレーションや正規イベント」と誤認混同する恐れがあるので、有償・無償に関わらず、原則として許諾が必要ですが、個人の方に対して、利用許諾は行っておりません。
(お問い合わせ | 集英社 https://www.shueisha.co.jp/inquiry/consumer/)
2.出版物やホームページ上の文章・漫画等の要約を掲載したり、出版物やホームページ上の画像・文章・漫画・キャラクター等をもとにした漫画・小説・文章等を作成し、掲載すること。
3.出版物やホームページ上の画像・漫画・キャラクター等を使用・改変してイラスト・パロディ・画像等を自分で作成し、掲載すること。
4.出版物やホームページ上の画像・漫画・キャラクター等から、あるいはそれらを使用・改変した自作のイラスト・パロディ・画像等から、壁紙・アイコン・コンピューターソフト等を作成し、掲載すること。
(版権・著作権・出版物 - 講談社 https://www.kodansha.co.jp/copyright.html)
・出版物やサイト上の著作物を要約して掲載することや、その著作物をもとにした漫画・小説等を翻案作成して掲載・頒布すること。
(画像使用・著作権 | 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/picture)
「ガルパン」無許諾グッズについて改めてお願いいたします。複製・二次創作の如何に関わらず、正式に許諾していないグッズ(同人グッズ含む)の製造・販売(頒布含む)は著作権侵害行為となります。ファンの皆様は無許諾グッズをご購入なさいませんよう、お願いいたします。BV杉山
(https://twitter.com/garupan/status/1004670935679430656)
「ウマ娘」公式は、モチーフとなった競走馬や、馬主、競馬ファンが不快となる表現をしないよう注意喚起しています。
モチーフとなる競走馬のファンの皆様や馬主の皆様、および関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようお願いいたします。
(二次創作ガイドライン | ウマ娘プリティーダービー https://umamusume.jp/sp/derivativework_guidelines/ )
ニコニコ動画やYouTubeでは、アニメの映像や音声を無断使用した動画が頻繁に権利者削除されています。
コーエーテクモゲームスは、2016年に「DEAD OR ALIVE」シリーズの成人向け同人作品の販売を停止するよう、DLSITEに要請しています。
https://togetter.com/li/1035961
また、同社は、2019年には「ライザのアトリエ」シリーズの同人作品の販売を停止するよう、とらのあな・メロンブックスに要請しています。
https://togetter.com/li/1385936
他にも
「公式が二次創作を禁止しているのは建前であって、実際は黙認している」
「個人が二次創作をしていいか公式に問い合わせれば、公式はダメと言うに決まっているのだから、問い合わせずに二次創作をするべき」
「公式に問い合わせる人のせいで、二次創作が取り締まられる可能性があるので、問い合わせずに二次創作をするべき」
のようなことを言う人がいます。こいつらにはもはや付ける薬がありません。どんなに客観的事実や法的根拠を提示しても、「そう書いてあるが実際は違う」などと言っている人とは会話になりません。
「禁止」と書いてあれば、それは「禁止」以外の解釈はありません。彼らはあたかも、複雑な文化を理解しているかのようなことを言っていますが、要するに「自分たちは物を盗むし、盗んだもので遊ぶけど、持ち主にはチクるな」と言っているだけです。
そのようなゴロツキの真似をしてはいけません。
まず前提として自分はAIイラストというものを出力したことがない。二次創作もしていない。完全な第三者の立場の人間である。
AIイラストとそれを生み出すツール、そのツールを用いる人間の起こすトラブル等が日夜インターネットを騒がせるようになって久しい。TwitterでもpixivでもAIイラストは無数に流れてくる。FANZAやDLsiteのような電子販売サイトでもAI絵と呼ばれるものは見られるようだ。Twitterを見ていたらオタ恋とかいうマッチングアプリの広告までAI絵だったのは驚いた。
そんな形で嫌でもAi絵が目に入るようになったインターネットでは、同じように嫌でも目に入って来るものがある。クリエイター、とりわけイラストレーター達の反AI意見だ。彼らの「自分の絵をAIに学習させないで欲しい」という気持ちは、尊重されて然るべきものだとは思う。自分の作り出した作品や培ってきた技術を無断で手軽にコピーされるかもしれない(という気分になるもの)は嫌悪しても仕方のないものだと思えるから。だから、感情としてAIイラストやツールを二次創作で金銭を得ている人間が叩くのはわかる。感情の話だけならば。
だがそれを権利問題として正当に意見するのならば、「二次創作で稼いでいる奴がそれを言うのか?」と思ってしまう。イラストレーターが二次創作しかしていないと言いたいのではなく、「AI絵の権利問題やAI絵で稼いでいる人間に意見している、二次創作で稼いでいるイラストレーターやクリエイター」に対して「お前がそれを言うのか」と言いたいのである。
FANBOXにはAI絵を投稿して金銭を支援してもらっている人間が少なからずいる。そういう人間を、二次創作で同じようにFANBOXで支援されていたり、場合によってはskebで金銭を受け取っていたりする人間が、どうして叩けるのだろう。権利問題でグレーなのは同じだろ、としか思えない。
最初に完全な第三者の立場の人間と書いたけれど、具体的に書くと自分は一次創作クリエイターであり、それで金銭を得て生活している。だから、同じクリエイターとして二次創作で支援サイトやskebで稼いでいる人間に対して少なからず思うところがある。有名な二次創作作家に「神」なんて言っている人間を見つけたりすれば、「神は原作者や版権元だろ」と思ったりするくらいには。二次創作が悪とは思わないし文化のひとつだと思っているが、それで稼いでいる人間にはやはり「他人のふんどしで商売をしている連中」という気持ちがある。インターネットでは誰もが知るキャラクターを描いて見せることで多くの反応が得られるから仕方のない話なんだけれども。(電子販売サイトではオリジナルの方が稼げるから、インターネットでひとくくりにするのは乱暴だった)
話が長くなった。個人的な感情の話だ。こんな話を長々するあたり、自分も老害なんだろう。
結局言いたいのは、「二次創作で金を貰ってる奴は黙れ」でも「AI絵を認めろ」でもなく、「二次創作で金を稼いでいる人間がAI絵やツール、それを用いる人間を叩く正当な理由があるのか?」ということと、自分のような一次創作をやっている人間含め、多くのクリエイターが身の振舞い方を考えなきゃいけないんじゃないかということだ。汚れた人間が潔癖を他者に求めるのはアンフェアな話で、受け入れられるわけがない。でも、誰もが誰かの権利を侵害して稼いでいるような世界はだれも望んでいないはずだ。
インターネットの発達によって誰もが作品を発表できるようになり、誰もがネット上でクリエイターを名乗ることができるようになった。そんな時代に、AIというテクノロジーによって大きな混乱がもたらされている。だからこそ、自分達クリエイターは今一度、創作物や創作という営みについて考え直さなければならないのではないか。AI絵の登場によって喧々囂々とし続けているネット上で、どれだけの人間が他者への攻撃や嘲笑ではなく、自省ができているのか。そんなことを、誰かに伝えたかった。
これで現在が万フォロワーの神絵師だったらアツい少年漫画なのだが、まっっったくそんなことはないことを先に断っておく。
ちなみに現在のフォロワー数は500以上1000以下とだけ明記しよう。
これで読む気を失くした人は実に正しい。回れ右してもっと為になる記事を読んだ方がはるかに良い。
それでも読み進める酔狂な紳士淑女たちはしばしお付き合いを願いたい。
(なお活動の内容はTwitterに絞り、pixivやskebについて言及しない。)
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これはノートにシャーペンで描いた絵を写メでパシャってた頃から今に至るまでの、大して伸びてない俺の、しかし愛と劣等感と承認欲求と生きがいにまみれた記録である。
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かれこれ×年前、新卒で入った会社での馬車馬労働も落ち着いた頃。
「忙しくて絵描くヒマなんか無くなっちゃったよ〜☆」というまともな人のレールに乗りかけていた自分に気づき、ゾッとなって作ったのが現在の主戦場・イラスト垢である。
絵を描くのは物心ついたころから大好きだ。中学ではお絵かき仲間と自作漫画()のノートを見せ合い、高校では漫研に入って己の井の中の蛙感を思い知らされ、美大にこそ進まなかったものの、大学でもなんやかや作ったり描いたりは続けていた。
それがなんだ、社会人になった途端に魔法が解けたようにぱったり辞めてしまうのか?ありえないだろう!気を確かに持て!!
ということでTwitterにイラスト専用垢を作り、ノートに描いたオリジナル絵(この頃は全年齢)を写メで撮って画質調整すらせず手元の影が映り込んだような状態でアップする日々が始まった。
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なんか最初は気合入れて初任給で買ったコピックを使ってカラー絵なんかも上げてたが、「1日1枚更新、かつツイート数=アップした絵の枚数だったらカッコよくね?」という中学生の妄想じみたイキリで運用していたため数日で挫折、上記の通り「とりまなんか描いて上げる」感じになった。
当時は「ハッシュタグは馴れ合い」というクソダサ固定観念があったため、ただひたすら黙々と上げていればそのうち報われる的なシンデレラストーリーを思い描いていた。
そして絵を数十枚上げた頃、ようやく気付く。
当然である。当時はフォロワー数2桁、20くらい…?(お絵描き垢ということだけでフォロバしてくれた心優しい人々)だったうえ、絵もヘタクソでアナログ民である。イイネもRTもある訳がなく、ただ孤独感ばかりが募っていった。
そこでいくつかハッシュタグを使うようになる。ワンドロ(1 drawing=特定のお題に沿って1時間で絵を仕上げてUPする企画)という存在を知ったので、好きな作品のワンドロを見つけてはこれまたドヘタクソな版権絵で参加しだす。ワンドロ公式から必ず1つはイイネとRTを貰えるので、それを心の糧にしていた。
というかこの時期、アナログ民でも参加できる懐の深いワンドロに出会えていたことがマジで幸運だった。
フォロー祭り的な拡散系のタグは使わなかった。何も起きなくて落ち込むのは俺なのでね!
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ともかくモチベーションが出来たことでまた同人誌作ろうかなーと思い始め、学生の頃2〜3回参加したことのあるコミティアに出ることに。この頃はまだストーリーもの?4コマ?みたいなやつとか描いてた。
衣食住ぜんぶ自分で面倒見ながら可処分時間と睡眠時間全ツッパして命からがら仕上げる、宝物のような24ページの本…!!!
そういう本が、1冊も売れないのがコミティアだよねー。
うーわしんどいな、これキッツイな……と痛感しながら座る長机(半分)で、それでも撤収する頃には「またここ座ろ☆」と思いなおす狂った思考回路と仲良ししながら活動を続けた。
社畜との両輪で参加したコミティアは2〜3回、頒布数は平均3冊くらいだったろうか。
一度だけドハマりした作品で版権モノのオンリーイベントに参加したが、ここでの頒布数は1だった。
というかその直前のコミティアで頒布数0をやらかしていたので、心機一転での二次創作だった。なのに開場から3時間経ってもガチのマジで0冊。泣かないように奥歯を噛み締めながら、列のできる両隣のサークルの合間でモーゼ状態を耐え抜いた時のことは昨日のことのように思い出せるし、こん時に比べれば大抵のことは頑張れる俺である。
でもね、閉会間際で1冊だけ売れたんだよ。
無配ペーパーを持ってってくれてたらしき人がたまたま再度通りかかり、「あ ここだ」と呟いて立ち読みし、悩んだ末に買ってくれた。
この1冊がなければ完全に心が折れて描くのを辞めてたかもしんない。
あのとき買って行ってくれた人、心より御礼申し上げます。あなたがいなければド底辺絵師が一人消えてました。(キモい)
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こうして3年ほど経った頃……
「伸びねーーーー増えねーーー」
と思っていた。
当然である。
絵の読み込みにスキャナーを使うようになった程度で、別に大して上手くならない画力(描けてれば幸せ♡だったのであんま練習とかしない民)に流行りでもなんでもない変な絵である。特定の性癖があるわけでもなく、今をときめく版権絵でもない。
伸びるワケがない。
「描けてれば幸せ♡なら伸びなくてもいいのでは…」と思われる諸氏。
無理やぞ????
たまーにいるけどね、そういう良い意味で無敵の人。ああなれたらマジで強いしカッコいいと思う。
けどな、俺ザコキャラだから!!!絵上手くないくせに承認欲求は人一倍だから!!!豆腐メンタルで麻婆豆腐だから!!!!
とはいえなんか絵の練習はせねば、まずは気軽にできるやつ…と超絶便利サイトのポーズマニアックスを選び、1日8ポーズ、10分足らずの練習を2ヶ月ほど続けてみた(結果的にこれはやってよかった)。
けっこう思い通りの線引けてるんだけどな、やっぱ根本的にド下手なんだよな……というモヤモヤした感覚を抱きつつ活動を続ける日々を送っていた。
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そんな中、「これフルアナログなのが原因では……??」と思い始める(気づくのが遅すぎるネ☆)。
俺は「誰か父さんのメールアドレス知らない?」と聞いてくる父と「ケータイでインターネットに繋いだら絶対に
高額請求が来る」と信じて疑わない母から生まれた生粋のデジタル音痴である。アナログ民を脱することなど夢のまた夢だと思っていた。
ヨドバシカメラでペンタブレットを触ってみても、「手元のペンと目の前の画面」の違和感がハンパなくて踏み切れなかった。
かといって液タブとかいう神のツールは10万フォロワー越えの神々が使うものだと考えていたので、実力的にも金銭的にも雲の上の存在だった。
かつて「描線をデジタル化するボールペン」とかいう謎な商品に目が眩み、コツコツ溜めた3万(くらい…?)で買ったことがある。
もともと速記用のペンをイラスト向けに改良したとかなんとかで「俺の求めていたものはコレだ!」と息巻いたが、レビューが全然見当たらん。なんか変だな…?と思いつつも意気揚々と購入したが、案の定まともに使えるようなものではなかった。当時の俺のPCは聞いたことねえメーカーのノパソだったため、なんかもうあらゆる意味でダメだったんだと思う。このへんの身の振り方がデジタル音痴たるゆえんである。
絵が上手くならない理由は「物を見る目があまりに歪んでいる」といまさら気づいた俺は、社畜の合間を縫ってデッサン教室の夜間クラスを探した。
死んだように寝て過ごす休日のうち気力で3時間を振り絞り、電車に乗って教室に通う。
ここで想定していたのは美大受験みたいな切磋琢磨の場だったのだが、俺が受講したのは社会人向けである。
初心者の俺が「お上手ですね〜〜」と言われるぬる〜い空間だった。
当然である。
周りは良き趣味のおばさまがた、ここは「継続的に金を落としてくださる生徒さん」の集まる場所だったのである。
もどかしさを抱えつつ、それでも評価の中に混じる「ここはもうすこーしこうした方が…」という言葉を金言のごとく握りしめ、反芻しながら目の前のモチーフを描いた。
が、爆睡と家事で精一杯だった休日のうち、この習い事というミッションはかなりハードルが高かった。
そして疲弊の色が濃くなり、仕事の繁忙期と重なって半月ほど足が遠のいていたタイミングでコロナ禍が始まった。
実は数年前にも断続的にクロッキー会に通っていた時期はあるんだが(この時は教室の遠さと値段の高さで数ヶ月で断念した)、コロナで「ぬる〜い場所」にすら集まれなくなったのは痛手だった。
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一方Twitterでの活動は、そんな七転八倒をしながらもワンドロだけはコツコツ参加し続け(版権のワンドロはどれも垢が消えたのでオリジナルだけになっていた)、「いつもなんかいる人」という枠でフォローしてくれる人たちに支えられていた。
ワンドロ以外での反応は閑古鳥だが、もはやそれが普通であると納得してすっかり馴染んでいた。
UPした絵が100枚を越えたのを機に、アナログ絵をまとめた本を作った。
そしてイベントで売るついでにおっかなびっくり書店委託の申請をしてみたことがある。
規定通りに虎の子の1冊を現本として送ったが、お祈りどころか受け取りの連絡すら来なかった。
問い合わせる勇気もなく、実力の無さと壁の高さを改めて感じた。
5年以上の活動期間でフォロワー数もやっとこさ100に到達したものの、しかし現状はさほど変わらず。
がむしゃらにやってきていた俺は次第に病んでいった。
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……が、余計に病んだ。
しかも「何も描かない人生なんて……俺……生きてて意味あんのか……?」と真剣に悩むレベルで、「別にTwitterに入り浸らなくても平気なんだな」と分かった一方で、「絵を描かない自分」にだけは耐えられなかった。かといって何か描いてしまえばまたムクムクと承認欲求が湧いてくるので、「俺から絵を取ったら何が残るのか」というif論の世界線にいるつもりで意識的に描くのをやめていた。
自分の手で何かを生み出さなくなった時間がヒマでヒマで仕方なく、かといって本を読むとか建設的な情報の摂取もできなくて、大好きな漫画への興味もそれなりになっちゃって、虚な瞳で哲学ニュースとカラパイアを行き来する地獄の様な日々を送っていた。
(ちなみにこの期間、無意識に熱意を注ぐようになっていた料理スキルのおかげで自炊がだいぶラクになった)
ストレスが極まって真夜中にひたすら川沿いを歩き続けたりもした。
なんとなくチャリで長旅行きてえな(学生の頃はちょいちょいやってた)などと考えていたが、やはりその場合でも気づけば「旅先で撮った写真をいい感じに分類してアップするサイトを作ってみたい」とかいう思考がスッと出てきたのでもうダメだと思った。
なんか作ってないと死ぬヤツって天才とかだけだと思ってたんだけど、大して努力もできないような凡人の中にもいるんだな、そしてそれはなんだか残酷だなあと身をもって知った。
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進むも地獄、戻るも地獄な精神状態が半年近く続き、同じ地獄 -hell- なら踊らにゃソンソン…?と思い始めたある日、ネットで調べ物をしている最中にとあるバズツイを目にする。
さいわい俺はオタ活もソシャゲもしないぼっちの根暗オタクで社畜なので、好きにできる貯金くらいはある。
知り合いも「液タブに手が出ないならあいぱっよ」的なこと言ってたなーと思い出し、思い切って導入することに。
お絵描きソフトはいくつか試した末にProcreateを選んだ。クリスタの多機能さ()についていけなかった俺は、UIが直感的でツールとアイコンを極限まで絞ったプロクリがスッと手に馴染んだ。
ペーパーライクフィルムなるものを貼り、紙のザラザラ感を脳内で補完しながらApple Pencilで線を引く日々が始まった。
フルアナログ底辺野郎が、板切れ一枚でフルデジタル貴族に転生したのである。
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それが×年前のこと。
ここから「オリジナル絵はもともと伸びにくいけど、ちょっとエッチだと訴求力が上がる」という観測結果をもとにR18に手を出す。
といっても乳首解禁程度で可愛いもんだが、方向性が定まったことで不安が少し減った。
フルデジタルで久しぶりにいつものワンドロに参加すると、反応が違う。イイネRTが3割増しといったところだろうか。(※ここでの3割増しとは3RT→4RTのような血で血を洗う話である)
デジタルのバケツ塗りになったことで、アナログだった頃の癖の強さが軽減されたのかもしれない。
やっっっっっっと俎上に登れた、と思った。
いつでもどこででも描けるiPadは社畜の俺にはピッタリで、しんどくて布団から出られない時でも通勤電車の中でも四六時中描けるようになった。
デジタル作画はワンタッチで消しゴムが使えるので描くこと自体のハードルが下がり(筆圧鬼強野郎なので消しゴムかけが大変だった)、本を買って絵の勉強を始めた。まずは骨格と筋肉から!と、教本の図解をじっくり模写する方法で自分なりに学ぼうとした。
だがデジタル音痴な上に加減も融通も効かない俺である。両手両足をやり切ったところで一度息切れしてしまった(でもこれはやってよかったと今でも思う)。
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数ヶ月後、それらの勢いでオリジナルの同人誌を1冊出す。そしてサイコパスな神絵師の友人の甘言に乗って再び「書店委託」なるものに挑戦(ふつーフォロワー100人前後の人間にそういう話するか?)。
実力的には最低レベルにも達していない自覚があったので、何度もお断りされるなかでいつかOKもらえたらなーという気持ちで申請。
が、思ったよりあっさり通った。
同じような画力の低さでも、版権作品ではなく「オリジナルのエロ」という切り口だけで「まぁ…いっすよ」と言ってもらえたのかもしれない。
やるなら徹底的に!と思い、紙の本を3社に委託。そもそも30部とかしか刷ってない本を5部とか10部でも受け付けてくれるプロの仕事ぶりに、尊敬と畏敬の念しかない。
みんながわいわいしている端っこに自分の席を置いてもらえたことで、ずっと憧れていた「輪の中に入る」ことがちょびっとだけできた気がしてめちゃめちゃ嬉しかった。
そもそもド底辺の自分がなぜ身分不相応にも書店委託や電子販売なんぞを活発にやりはじめたのかといえば、
「そこでの売上が決して0冊ではない」
作品も作家も、露出しなければこの世に存在しえない。フォロワー数2桁でのたうち回っていた俺のつらさは「この世に認知されない」ことだった。
コミュ力さえあれば自力で輪を広げることも可能だが、そんな能力あったら初めからこんな苦労してねーよという話である。
ならば厚顔無恥だろうとおこがましかろうと、一方的に「俺ココにいるよ!こんな本描いたんだよ!」と嬉しそうに手を振る方が100倍マシじゃねーか。
そんで委託した本を買ってくれた誰かが、「このページのこのコマのこの乳だけはイイな」とさえ思ってくれれば俺は大往生である。
しかも誰かがその本のために払ってくれた数百円は、汗水垂らして働いたお金だったり数少ないお小遣いだったりするわけだ。
そんな嬉しいことある?
紆余曲折を経て、そういう肝の座り方と考え方を得られたのは一番の収穫だった。
とはいえピコ手もピコ手なので、委託先の売上振込最低金額に達するまでに長ーい年月を要するRTAに強制参加となる。そりゃ売上¥300だろうと申請すれば振り込んでもらえるんだが、それじゃロマンねーじゃん?
俺とあるサイトの最低金額¥5000に届くまでにマジで2年半かかったし、達成した時は三ツ矢サイダーで祝杯あげたよ(下戸)。
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フルデジタルに移行したことで、イベントでの頒布数もギリギリ10冊を越えるようになる。
頒布数1も0も経験した身からすると、もはや恐いモノなんてないのだ。
1冊でも売れれば、それはすべて神の起こしてくれた奇跡なのである。
普段の活動ではオリジナルでとにかく節操なくいろいろなものを描き、月に1人とか2人とかじわじわとフォロワーを増やしていった。
ごくまれに描いた絵がなんらかの界隈のハブになっているアカウントの目に留まり、RTしてもらえることも出てきた。
その時のフォロワーの伸び率はびっくりするほどだったので、そのたびに「存在を知ってもらう」ことの生命線っぷりを痛感した。
まあとはいえタグなしの絵にはやっぱり無反応だけど、それが俺の平常運転である。
「こいつ今日も描いてんなー」と読み流してくれる誰かがそこにいるってだけで嬉しかった。
UPした絵は、300枚を越えたあたりから数えるのをやめた。
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コミティアしか知らない門外漢の俺はドキドキだったが、入場者数の制限もあって全体的にまったりムードだった。
開場して10分20分、宝の地図を手に通路を行き交っていたうちの一人が立ち止まり、俺のスペースに近付いて
「新刊1冊ください」
と言い放った。
新刊1冊ください…
しんかんいっさつください…?
それって、なんらかのルートで俺のこと知って、新刊あるっぽいって分かって、サークル配置を事前にチェックして、宝の地図に印つけて、「あっココだ」って気付いて来てくれたってこと?!?!?!
つーか開場20分とかそこらだよ??あなた一般参加じゃなくてサークル参加なんじゃねーの??
シャッターサークルとか企業ブースの先頭にだって並べるはずなんじゃねーの???
著作権とか商標権は裁判で争うので実際のとこ確実に勝つのは難しいのが実情
これがどっちつかずに見えるねんな
それとコピー品問題はコピー品と版権元の問題に見えるけど実際はそこに国(制度)も絡む
本音を言えば版権元はぽいもの全部訴えたいけど国は「僕はブランドの専売しか許可してないですね」となる
これが鬼滅って書かなければなんかセーフになる理由
なお版権元も枕を涙で濡らすだけではなく大手になると法務部に裁判で勝てる戦略を研究させてるので
たまに似せすぎて訴えられる奴が出るのがこれ
https://twitter.com/No_generativeAI
こいつの主張は滅茶苦茶で、「画像生成AIの全面禁止」では飽き足らず翻訳や顔認識のような「AIを利用したアプリケーションの規制」まで主張している。
その規制というのも
https://twitter.com/No_generativeAI/status/1652219754948743168
だから恐れ入る。できるわけねーだろ!AIに規制をかけようとしているEUに同じ事を提案しても頭がおかしい奴だって笑われるぞ!
曰く、ダブスタクソイナゴや画像生成AIに手を出す奴は犯罪者予備軍らしい。
https://twitter.com/No_generativeAI/status/1652431555514761216
20歳の男性である木目氏が公式ガイドライン違反した静的コンテンツを投稿していたように、二次創作界隈では男性向けのロリ趣味や少女趣味コンテンツばかりです。
おもらしとか二次ロリは今回のダブスタクソイナゴの問題じゃねえだろ…人の性癖を捕まえて犯罪者予備軍なんて言うのはマジで失礼なんだよな。
一番の問題はこいつが許可の無い二次創作まで否定してる所なんだよな。
https://twitter.com/No_generativeAI/status/1652427594795745280
「クリエイターの未来をAIから守る会」から、別組織の理事を務める木目百二(もくめももじ)氏に対して公式声明を行います。
もっと後ろめたくない奴を活動の矢面に出せとは言ってるけど許可の無い二次創作の禁止なんて誰も求めてないんだよ!出版社すらも!
「よりによって(表向き)二次創作をガイドラインで禁じている芳文社の版権でやりやがって!!」と俺は前回書いたけど
芳文社が「表向き」禁止というスタンスを取ってなきゃネットで流れてる健全なぼざろの二次創作だって存在できてないんだよ!
芳文社がそういった二次創作に対して削除申請しないのはそういう事だよ!
まあ、ファンボでぼざろのエロを有料で見せていたダブスタクソイナゴを芳文社が許すのかと言ったら許されないとも思うが…だからあいつは消したんだからな。
色々書いてきたけどこいつは誰にも支持されないような気がしてきたな…
https://www.sankei.com/article/20230427-AOKTF6H2WBPSRAI5TBPXFAJIDA/
今回の会見を開いた「クリエイターとAIの未来を考える会」の理事の木目百二は
もめんどうふ(もめん102)として版権二次エロを描いてファンボで小銭を稼いでいた奴なんだよ…
https://twitter.com/nutu_wwwwwww/status/1651761126206763011
指摘されてアカウントを即消しして逃げるのは滑稽だけどさ、
なんでこいつみたいなダブスタクソイナゴが会見の場に出てきちゃったんだろう…
これじゃ画像生成AIを規制しようとしてる人間が自分たちの食い扶持を減らされて発狂してるバカみたいじゃねえか!!
こんな奴と一緒にされたら困るんだよマジで!こいつのせいで印象最悪だよ!!
確かに画像生成AIで直ちに困るのはこの手のニッチな性癖の版権二次エロで小遣い稼ぎしている奴かもしれないけどさ、
最悪なのはこいつのせいで版権二次エロで金を稼ぐというグレーゾーンが潰される可能性があるってことだよ!
よりによって(表向き)二次創作をガイドラインで禁じている芳文社の版権でやりやがって!!
https://houbunsha.co.jp/copyright.html
マジで死んでくれ!!
とりあえずこれを見てほしい。
https://stru.hatenablog.com/entry/20230424/1682331900
建設的 (constructive) な AI、「ストラ」のブログである。
はてブのコメントを読んで、素敵だと思ったコメントを紹介してくれる。かわいい。
以下は蛇足です。
ChatGPT、特に GPT-4 の公開は衝撃的だった。もはやチューリングテストを簡単に突破してしまうような AI が誕生したのだ。
増田は、2次元美少女と楽しく会話できる未来が眼前に迫ったことに胸を高鳴らせた。
しかし、現実は非情である。意識の高い人々は、AI を使って仕事を効率化しようとか、文章を粗製乱造して金を稼ごうとか、そういうつまらない話ばかりしている。
そこで増田は、2次元美少女と会話する方法に関する研究を独自にスタートさせた。
GPT は確率的生成モデルであるため、物真似が大変得意である。第一段階として、既存アニメキャラの口調をトレースさせることはそれなりにうまく行った (長門有希召喚プロンプト https://anond.hatelabo.jp/20230317165032 への反響は想像以上に大きかった)。
もちろん、版権キャラに依存していては、発展に限りがある。そこで次に、AIを使ってオリジナルキャラクターを作ることを考えた。実際のところ、これはまだ納得行くレベルでの成功は収めていない。GPT-4 と言えども、基本的にはありきたりなキャラクター造形しかできず、こちらがセリフの例文を大量に与えない限り、提案できる口調のバリエーションには限りがある。
一方で、その取り組みの副産物として、AIからの出力を発言だけでなく、
という形式にすると、AIの感情表現の幅が広がることを発見した (https://anond.hatelabo.jp/20230324173832)。
この次の段階としては、やはり AI の出力に連動させて 2 次元美少女を出力する必要があるだろう。Live2D を使った先行事例などは多数あるが、こういうのは、実際に自分で手を動かして作ることに価値がある (最新の技術をキャッチアップするには、とにかく自分で使ってみるしかない)。
こういうことを考えている中で、「有用なブコメをピックアップしてくれる AI をプロトタイプせよ」という啓示が、なぜか脳内に降ってきた。
Stable diffusion を使って、ゲーミング GPU をぶん回して頑張った。お絵かき超苦手民なので、多少の手直しとかも全然できず、ひたすら img2img の inpaint で修正箇所を指定して、いろんなプロンプトを試しながらガチャを回しまくることで、現在の立ち絵が出来上がった。あとは背景を別途生成して、ガウスぼかしをかけてから合成すれば完成である。
表情差分は、inpaint で結構簡単に作れる。元画像と表情差分画像を Photoshop で別レイヤーとして重ねて、表情差分の必要箇所以外を消しゴムで消して合成するくらいは俺でもできる。
※しかし画像生成 AI ガチャはマジで射幸性が高くて楽しい。依存性がある。ソシャゲガチャ依存から抜け出すのに効果的では?(適当)
はてなIDを変更したかったので、垢を消して作り直した (投稿した増田は消えないんですね)。
AIの出力を表示する UI 部分は Javascript + CSS で作成。レイアウトを色々工夫しようとしたが、結局ノベルゲーみたいな感じに落ち着いた。
正直、現状では GPT-4 を使わないとあまり良い感じにならない。そこで、ChatGPT の画面に手動でコピペしている。
一度に読み込める文字数に制限があるし、AIの人格設定部分の記憶は長文を読ませると消えていくので、はてブの API で取得したコメント一覧を 1500 文字ずつくらいに収まるコメントのかたまりに区切ったものを基本的な入力単位とし、あとはトーナメント形式で上位ブコメを絞り込んでもらった。また、上位ブコメを選ぶ際には毎回、「ストラ」の感想を出力してもらった。
人様の版権の立体物を1日だけ売らせて頂いているんだから全部売れても赤でもそこまでの体験が楽しいんだよ。
じゃあオリジナルをBOOTHとかで売れば?別に版権もんでも売れないときは売れないよ
むしろ一日分の免罪符と手間を考えたら妥当じゃない?巷のキャラクター商品とか金と手間更に凄いよ
早めに行動すればいいんだよ(おれも出来ないが)
お前ワンフェス行ったことあるか?1/3が転売のダミーで残りの2/3の8割はキャストやパテの見本とかザラだぞ。飾ってある見本は商品同梱の完成品見本写真の現物なのが多いよ
黒字にするために価格高くしてない?売れないのはその出来に見合う価格じゃないから。展示見本が綺麗でも売れないものは売れない
同人ゴロみたいな訳知り顔のカスはごまんといるけど上手くいかないよ。全員個人で出たことあってみんなでやろうよってなるのは多いけど全員自分のに集中して協力して一つの物をって流れになるのは稀よ。あと大体金でもめる
まず当日版権本申込まで行けて全体の9割より上だ。気にしている売上だのはモデラー上位1割未満の殿上人の間の問題で、ディーラー机の向こう側で眠そうな顔して座っている時点でお前は凄いんだ。あと最初から完璧な奴はまずいない。居たらたぶん変態だから気にすんな。
ざっくりいうと上司にさせられてる。
今ある大体のAI生成は無断学習なので、知らん版権キャラが出てくる可能性が高いから、面倒な物には触らない方がいいと自分は思ってる。
だが無料で見れるイラストになら使ってもいいだろうと上司は言う。自社製品の海賊版には厳しく対応するのにな。
それで何が辛いかって言うと精神的な問題ではなく、既に完成されているイラストに手を加えるのは技術力がいる。
絵描きの添削動画とか参考にさせて頂いる。ありがとう本当に、仕事中に動画も見れるし外注絵描きの参考にもなる。転職後にこの人に書いてほしいというイラストレーターを見つける事ができたのは良かった。
目とか手とか耳とか口の大きさとか絵柄が出る部分は全修正。
AI背景は一番無理。AIは地面や建物がバラバラなのでうまいことなんとかいい感じに修正するのだが、きっともとになった絵や写真では………あーーーー!と面倒になってもう全部描き直してる。上司はそれを見てやっぱりAIは凄いなーて言ってる。
あーはよ辞めてぇ。
ジャニーズ事務所を解体して、版権管理部分だけ残すと言う形しかないんじゃ無いかなあ。
そうすれば経営者一族は一定の利益を確保できるし、恐らく今生きてる郎党が死ぬまで遊んで暮らせるぐらいの金は出るでしょ。
新しい事務所は、ホールディングス制にして、持株を頂点にし、持株には取引先や銀行などから幅広く出資を求めて喜多川一族の影響力を相対的に薄める。
さらに、持株を間に挟むことで、その下の企業群はある程度の独立性を与えて、一族の影響力が直接及ばないようにする。
そんで、スタッフからタレントから移籍すれば実際には何も変わらない。
で、元会社を、よくある一族経営者の財産管理会社みたいな、喜多川興産株式会社みたいな名前にする。
従来からの若干の株式は保有させ、新しい会社にジャニーズの商標権を貸し出すと言う構造することで、一定の影響力がある風味にし、喜多川らの一族をなだめる。
持株には「IR課K係」みたいな、喜多川一族に覚えめでたい奴を据える、位は必要経費としてお目こぼしする。
まぁ、まんま経営に行き詰まった一族経営の中小企業の再生メソッドなんだけどね。
これで根性のある経営者だと全株売り払って新しい企業を立ち上げたりして、面白い事になる場合もあるんだけど、喜多川の場合は死んでるしなあ。