はてなキーワード: 尿道とは
まず尿道口というか、左右の大陰唇のまんなかをなぞる感じで拭くじゃん。
その後、小陰唇の外側?小陰唇と大陰唇のすきまの部分?を左右に分けて拭いてる。
おしっこが小陰唇をつたって出る(私がびらびらデカ人間なだけかもしれないが)ので、拭かないとそこにおしっこがついたままになるのかめっちゃ痒い。
で、そうして股間をトイレットペーパーでなん往復もしてると、水分でやわくなったペーパーが陰毛のやすりで削られてもろもろと陰毛や小陰唇にまとわりつくので、最後に股間を覗き込んで素手でペーパーをちまちまつまんでいる。
今日もまた職場の男性社員(50代)がうんこ漏らしたみたいでうんこ臭い。パンツにうんこ付けたたままくさい。
尿道と違って、直腸から肛門への距離が男女でそんなに違いがあるというでもなさそうなのに
なんで男はうんこを漏らすのか。
と考えていて、排泄の姿勢が関係しているのではと思い当たった。
女は小でも大でも大抵は同じ姿勢になるけど、男は違う。
洋式でも和式でも大と同じ姿勢で小する男もいるだろうけど、大は個室という形式のトイレも多い。男の回数は、小する姿勢>大する姿勢になる。
対して、女は大だろうが小だろうが同じ姿勢になるわけで
小のつもりで屈んだとき、思わずとかついでに済ませてしまうことも多いと思われる。
男子トイレは大のための個室があって、その個室に入る=大、という認識があるのも、自宅以外で大をしない傾向になってしまう一因なんだろう。
からかわれたり、うんこマンとかあだ名付けられたり、そういうのもあって
うんこ漏らしに繋がって……ないよな。大人になれば男だろうが女だろうが、自分のうんこを排泄するタイミングや肛門の許容範囲くらい把握できるよな。
自分がうんこ漏らした過去や、うんこ付きパンツを恥だと思う分別があるなら
サンプルが少なくて申し訳ないんだけど、今まで付き合った男性は、パンツにうんこ付けてたことはないので
中肉中背チー牛顔、最後に化粧したのは先々月、しまむらの下着を愛用、当然男性経験はなし。
理由は特にない。入浴中、久々に湯船に浸かっていて暇になったからかもしれない。
幼少期にも股間のあたりを指で押すと他では得られない感覚があると発見していたし、支部のブックマークはR18作品でいっぱいだし、先週も広告を踏んだ紳士向け作品を購入したばかりだ。
しかし、女性器に直に触れたことはなかったし、もちろん指を入れたこともなかった。恥多き中学生の頃から、いわゆる足ピンオナニーとかいう行為が私の性生活の基本であった。
そのため、恐らくだが私の女性器に対する知識は一般童貞男性とほぼ変わらない。エロいことを考えると濡れる?処女の膣は狭い?そもそもどの穴?そっちの穴は違う?えっちなお姉さんは私のところには来ない。
えっちなお姉さんこそいないが、私には自前の女性器がある。夜22時、ひとり静かな湯船に浸かり、ふと女性器を触ってみようと考えた時、私の中の童貞少年の部分がどきりと緊張した。
なにせ私の性生活は中学生の時分から全く進歩していないのだ。クリトリスとかいうものについてもエロ漫画でしか知らない。セックスなど更に遠い世界のファンタジーだ。急に直接女性器を触ったりしたらどうなってしまうのだろう?
明るい浴室で、意味もなく虚空を見つめたまま、ワサワサ生えた陰毛をかき分け、人差し指と中指で粘膜に触れる。穴はどこだ?
尿道口(?)らしき箇所とクリトリス(??)らしき箇所よりも下のあたりを探ると……あった。ありましたお姉さん。
ごくりと唾を飲み、人差し指を入れてみる。
……
…………
空間があった。
?
こんな旅先でホテルの部屋に到着した時のような感想は言いたくなかったが、思ったより広い。
裏夢小説頻出単語の「ざらざらしている部分」とやらもどうやらある。指で押し上げてみると、臓器が押し上げられたな、といった感覚がある。
??
奥に掘り進めてみると、結構入る。人差し指で探索できる範囲はあらかたわかった。膣の入り口、いや出口か? 出入り口が正確か、とにかくその辺り以外は基本的に腸と変わらない質感に思える。膣という臓器。ちなみに肛門の方は小学生の頃に探索済である。あらあらそっちは違う穴よ。
指を抜き、じっと手を見つめる。
なんてことだ。誰も幸せにならなかった。
私には異性の友人も兄弟もいないため完全な想像だが、男性器に初めて触ってみた──あるいは皮(??)を剥いてみた(???)りした初体験は、何らかの発見や驚きがあるものなのではないのだろうか。
気分の問題かもしれない。そう思い、風呂を出たのちきちんと催眠エロコスウサ耳メイド陵辱モノを開いて気分を上げつつ再突入してみたが、結果は同じだった。
ウサ耳メイドはエロかったし、私の右手人差し指は臓器を触診していた。
3月の部屋は暖房を入れても少し寒く、足が冷える。私は下半身を露出したまま洗面所で手を洗い、その後ゆっくり下着とパジャマの下を履いた。そして布団に入ってこの文章を打っている。
中学生の私と私の中の童貞くんへ、膣はただ触っても性感はないし、濡れもしない。抜きを経ずに賢者になってしまった気分だ。こんなことなら不思議と夢いっぱいの未開のダンジョンのままにしておけばよかったとすら思う。
先ほど中学生向けの性教育サイトを確認したところ、膣内より先にクリトリスに触ってみることを推奨(?)していた。私は何もかも間違えていたらしい。まるで人生だ。お姉さん、俺死にたいんですよ。
今日のことは出来るだけ忘れるつもりだ。明日からはまたエロ漫画のファンタジーに没入できるように。
同室のオッサンがやたらと若い看護婦に色目使ったり、一緒に写真撮るのを強要したりしてドン引きしてたんだけど、彼は正解だったのか…
まあ、こっちは粉砕骨折なり、太い尿道カテーテルなりで激痛でそれどころではなかったですけどね…
オッサン、やたら俺には高圧的だったけど、ああいう異性にガッつくタイプの方が元気に生きてそうだよなぁ
そういえば、シャワーとか看護婦にしてもらったけど、流石に股間は自分で洗わさせられたけど、
同年代の看護婦だったことが一回あって、ちょっと勃起しそうだった
既婚者だったから、シャワーの間、ずっと旦那とか子供の話されてたんだけど、それを聞いてて萎えたり、逆に勃起しそうになったり…
その一回以外、あとは全部おばあちゃんの看護婦でした、わーい!😃
でも、自分は痛いのでそれどころではなかったけど…
同室のオッサンが若い看護婦に必死なのにドン引きしたり、俺ってなんだかんだペドだしなぁ、と入院中は思ってたけど、
そんなに交際することが多いのなら、惜しいことをしたのかもしれない
嫌でもまた人工関節を交換することがあるだろうし、また整形外科に入院することになったら俺も看護婦に必死になることにしよう
あと、若くても年とってても、意地悪な看護師っているんだよなぁ
「普通はおしっこの色って黄色とか白とか、まあせいぜいその程度じゃないですか。でもね、その日は違ったんですよ」
体験談を聞かせてくれたAさんは声をひそめて続けた。
「とにかく違うっていうか、おかしかったんです。色が」
当時、Aさんは仕事上で厄介な案件を大量に抱えており、残業続きの毎日だったという。
Aさんはフロアの端に設置された自販機で眠気覚ましの缶コーヒーを買ったついでに、用を足しにトイレへ向かったそうだ。
Aさんの職場にあるトイレは個室しか設置されていない。鍵を閉め、便座を上げ、チャックを下ろし、用を足す。
ふと、便器を見下ろしたAさんは我が目を疑った。
茶色。
が、何もついていない。
つまり、目の前の茶色い液体はウンコではなく、尿の可能性が高いだろう。
疲労のあまり尿道から下痢便を放ってしまったのではないかとも考えたが、人体の構造を考えると不可能だ。
そもそも、便器に溜まった茶色い液体は下痢便のそれとは違い、明らかに小便特有のアンモニア臭を放っていたという。
目の前の信じがたい光景に震え上がったAさんは、買ったばかりの缶コーヒーの中身を便器にぶちまけた。
そして、水洗レバーを下げ、いつもより念入りに手を洗い、便所を後にした。
なぜ缶コーヒーをトイレに流したのですか、と聞くと、Aさんはこう答えた。
「うーん、僕にもうまく言えないのですが……。そうすれば、説明がつくというか、『便器が茶色いのは缶コーヒーを流してしまったからだ』って説明できるというか。
ちょっと前に、小便が泡立っていたから爪楊枝で急いで泡消した、みたいな小噺が、ネット上で話題になったじゃないですか。
あの時の僕も似たような理屈で、目の前のヤバい出来事に、無理やりにでも辻褄を合わせたかったんだと思います」
Aさんは何かを諦めたような笑みを浮かべ、こう締めくくった。
「信じられない事が起こってしまったら、頭では理解できなくても、理屈の上では“解決した”ってことにしないといけないんだなって、あの茶色い小便のことがあってから、そう思いました」
即効性のある対策を2つ
1.個室を使え
小のときも個室を使う。排尿後、尻から前へと延びている管(尿道?)を手で押し、途中に留まっている尿を排出させろ。チューブにんにくを絞り出すみたいにやればいい。
袋の奥に溜まったレトルトカレーに対処するみたいに、慣れないうちは手が汚れるかもしれない。
だがすぐに慣れる。チューペットの残りを押し出すように簡単にできるようになる。手も汚れない。
個室が使えない場合、小便器の前で立った状態で処理しなければならない。
それも簡単だ。2,3度、右腿、左腿を交互に上げればよい。
陸上部のトレーニングみたいなフォームだ。直立して交互に。可能な限り高く。
すると、例の管が左右から圧迫され、絞り切れなかった尿が出てくる。
しかし、このモーションは目立つ。周囲の目はどうしても気になってくる。
相手の年齢の低さ又は年齢の低さを感じさせるような言動や外観に対して使われる慣用表現であり、要するに「ガキ」という言葉と同義だ。
これはおねしょをした子供がその匂いの染み付いた着物やふんどしを着ていた時代に使われた言葉で、今はもうすっかり馴染みがなくなっている。
むしろ現代において小便臭さを感じる人物は、得てして老人や中年だろう。
介護用オムツを履いて電車に向かう最中の老人だったり、ブリーフに黄色いシミをポツポツとつけた中年だったりだ。
半年ほど前から、スーツのスラックスにふと湿り気を感じるようになった。
だが調べてみると痔瘻には痛みがあるらしい。
ならば何が漏れているのか。
便でないなら、尿か、汗である。
だがこれも効果がない。
そして私は、下着をボクサーパンツから純白のブリーフへと履き替えた。
もしもここにシミが出来れば、尿が漏れているのだ。
ある日の排尿後、チンチンを大目に振り回し、蟻の塔渡りから金玉の裏を押し上げ、完璧に尿を切ってからパンツに戻したはずのチンコから
ジョロン
と液体が飛び出るのを感じたのだ。
そのはずなのに
ジョロン
俺は
「あーやっぱウンチもしちゃおっかなー。次の会議は長いから念のためにー」
みたいな雰囲気を出しつつ個室へと入った。
シミがあった。
(中略)
どうしたらいい?
泌尿器科?
尿漏れパッド?
漢方薬?
括約筋トレーニング?
まずなに?
助けて。
助けて、くれるよな?
お前ら、漏らしのプロだろ!
今やらなくて何が出来るんだよ!
漏らしてるやつを助けられないなら、はてなに何の勝ちがあるんだよ!
【よくある話】
もうだいぶ昔の話。
小さい病院で働いていた時に自分より年上の人が「専門医取得のため」とその病院にやってきた。申請に必要な「論文が足りない」とのことだった。
他の科は指導医資格を複数お持ちで(ネットでの発信/配信も盛んにされているようなので特定回避のため書かない)それでは足りないのだろうかとも思うくらいだったが、そこは個人の価値観によるのですごいなあと最初は思っていた。
少し引っかかったのはマイナーな学会の資格や加入歴がとても多いことと職場を転々としていることだった。
結果的に半年で去って行ったのだが、昨今のいろいろな告発などを見かけて思うことがあったのでそれまでに起きたイベントを記録しておく(※自分の見聞によるものが大きいので証拠はない、中立性には欠ける)。
とにかく立場が明確に下の人間(患者や研修医)へのあたりはとにかく強かった。そうした人間への暴言や謎の自信あふれる上から目線の発言は事欠かなかった(録音などはなく伝聞)。
ただ正当性が全くないわけではないので完全に悪とまで言うこともできない。
ざっと挙げる
・喘息/COPDの吸入薬が余った患者への当たりはとにかく厳しい。「当院治療効果は期待できない」とカルテに書かれて紹介状も書かれず(書かれた人もいたが)一方的に通院中止になった人も多かった、気持ちはわかる。
・喫煙している患者も同様、まあこれも気持ちが分からなくはない。
だいたい「禁煙できないのであれば(吸入薬をきちんと使用しないのであれば)、治療効果が落ちてしまう」「治療しようとしている医師に失礼」「治療をきちんとしないのであれば、当院のような専門医療機関で見る意味はない」という意味合いのことをとにかく強く言っていた。気持ちはわかる。
・吸入薬で動悸が出るため自己判断で休薬していた患者も「自分のこだわりが強く自分の裁量で調整してしまうこともある」とカルテ記載し一刀両断して通院中止にしかけた(たまたま周囲が気を利かせてそっと主治医変更)、誰のこだわりが強いのか判断が難しいね。
・引き継いだ肺癌症例のPD時治療方針が患者希望と一致していなかったことに対して怒りを覚えたのか、患者希望でもなく一方的に転勤した前医(同じ県内)にPS2~3の状態で紹介していた。そこまでするんだとは思うが希望があったのかもしれないし詳細不明
・ガムを噛みながら外来に入ってきた患者に「ガムを噛んで相手に応対することは自分は不愉快だ。」と入室して早々に怒鳴る、これもわからなくはないけど怒鳴るメリットあるのかな
・ICU担当の循環器内科医のコンサルトに対して「こんな重症肺炎は高次医療機関に紹介すべきだ。ここで診るのは厳しいだろう。」と口頭でお返事。相手からの報告のみでカルテの返信記録もなく証拠はないが、ICU管理以上の高次医療機関あるのかな。
・自身が外勤で不在中に入院担当患者尿道カテーテルの自己抜去が発生、病棟対応をした初期研修医は止血が得られて尿流出もあることを確認し、院内にいた別の当科医師に報告して経過観察にしていたが、戻ってきて報告を受けるなり「なぜすぐに泌尿器科に紹介しないのか。」と激昂。止血が得られていたことなどを説明したが、舌打ち、「使えねーな」と言い放った。このあと指導医即変更。
・時間がずれ込んで当直帯に輸血することになった他科患者の輸血承認を研修医が依頼したところ「俺の仕事じゃない!」と激昂して研修医を電話で30分激詰め。院内のローカルルールでは時間外の病棟対応も当直医がすることになってはいたが特に明文規定もなくこの辺はどこまでを当直業務とするのか難しいなと思った。
記載がない
とにかくカルテ記載がほとんどない。オーダーは外来にしても病棟にしてもかろうじて出るが、ほとんどdo処方。方針も書いてないので誰も手を出せない。
外来では少なくとも10件以上が無記載で処方のみになっていて無診察処方ともとられかねない状態。入院になると下にいた研修医がかろうじてカルテを書いていたが、早々に下につかなくなったうえ、病棟看護師にも威圧的な態度なため早々に誰も方針確認を出来なくなった。
コンサルトの返事も紹介状も書かないので彼が担当の日は部長が代行していた。
手技ができない
何の手技が出来るのか最後まで分からなかった。少なくとも胸腔ドレーン挿入は出来なかった。ドレーンは入れられるし指導も出来るということで研修医もドレーン挿入介助についたのだが、全く入れられずある時は手技を別の医者に変更になっていた。手を代わった先生によると皮下組織の剥離が全然できないまま、ドレーンをペアンでつまんでひたすら押し込んでいたらしい。EとIDのAttendがあっても出来ない手技はあるんだなというよくわからない驚きである。あとアナログな水封のドレーンバッグを当時使っていたが、仕組みが分からず水封に出来ずに使おうとしていた。
Ⅲ度気胸症例のドレーン挿入も出来なかったが、若い人だったのもあり局麻も十分に使わなかったのか痛みのために手技中に意識が消失しかかっていたらしい(緊張性気胸のほんとうにまずい状況ではなかったようだが)。病状説明では「患者が喫煙をずっとしていたために胸腔ドレーンの挿入に手間取った。挿入時の疼痛についても喫煙の影響だ。」と発言(そもそも説明記録がないので証拠はない)、そんな事実は今のところ自分は知らないがひょっとしたらそういうエビデンスがあるのかもしれない。
点滴、採血は看護師がやっていたのでそのあたりはわからないが、抜鉤は出来なかった(縫合は不明、抜鉤器は病棟看護師が使い方を教えたらしい)。
連絡がつかない
報告しないと激昂する割に電話はとにかくつながらなくなることが多い。外来が終わると姿が見えなくなるので外食でもしているのではと言われていたがどこにいて何をしていたかはわからない。
何もしない
入院患者はとにかく増やす。「入院を増やして収益に貢献する」と息巻いてとにかく自分の担当で入院させるもののそのあと何もしない。検査や点滴、処方のオーダーもしないので研修医がオーダーを入れていて、指導がつかなくなったあとは自分でしていたが、病状説明も方針決定もしないので抗菌薬が延々行き続ける、入院日数だけ増えていき収益に貢献するどころか負債になっていく患者が積まれていった。結局別の医者に担当変更して退院調整せざるを得なかった。
人の話は聞かない/自分の非は認めない
外来患者には延々自分から話をしていて全く話を聞いてくれないと毎日のようにクレームが来ていた。その上外来の時間は長時間になり待たされる/話を聞いてもらえないの状態から激怒する患者も多かった。こちらから何を言っても非は認めないので周囲から指摘することはすぐになくなった。
結局この状態なので論文どころではなく病棟担当からも外れたので早々に転職活動をして去って行った。
それでも世間を騒がせる医師と異なったのはここが内科であったことだ。内科は直接手技で死なせる/後遺症を負わせることは外科と比べると少ない。内科の薬も手術よりはリスクが低いのでリカバーがきいてしまう。誰かが修正すればどうにかなってしまうのだ。
その場の犠牲は少ない代わりにそんな人間がどこかで医療をすることは続く。自分には良いのか悪いのか分からない。
SNSなどを見ていると感謝されたというような投稿も見かける。自分が見たのもだいぶ昔なので変わったのかもしれない。
世間をにぎやかしている医師もそうだが、患者側からみると一目見ただけではおかしいかどうかはわからない。特に紹介状なしで受診すれば医者が選べることはほぼない。そのなかで当たりか外れかなんて事前に誰も分からない。
紹介状で指名でもしない限り無理だ(指名しても当たるかはわからないが)。ソシャゲのガチャに等しい。
全員を知らないが、医者は基本的に話を聞くスタンスで外来にいるし、喧嘩をすることはメリットが少ないので好んでしない人は少なくない(と信じたい)。
いろいろ批判が来そうだが客商売の側面はどうしてもあるので、患者相手に普通はそうはならないのだ(時と場合にもよるが)。
話がかみ合わない。喧嘩になる。普段の外来でもないわけではないが、そうなることが多いなら担当変更など考えても良いのかもと場末の医者は思う。
誹謗中傷したいわけでもない。世の中極端ではなくとも危ない医者はいる。そうでないまともな医者もたくさんいる。
犠牲になる人が一人でも減ることを願う。