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はてなキーワード: 最高裁とは

2018-10-13

弁護士太田啓子の炎上

これの本質は「法の専門家である弁護士が」「法を守ってるNHKに対して」「法を無視してイチャモン付けた」ことが炎上の原因だからな。弁護士なんだから法的に良いかいかは分かってるんだよ。何も問題いから「社会的に許されない」なんて根拠のない理由Twitterで吠えることしかできない。本当に問題ならNHKに対してサイトの削除とか正式に抗議できるのに何もしない。

法の話なのに千田有紀以降擁護に現れる連中はなぜかことごとく自称フェミニストを名乗ってる。結局は仲間が炎上してると思って頓珍漢な擁護してるだけ。フェミニズムがどうこうと書いても今そんな話はしてないので何の意味もない。

よりにもよってNHKイチャモン付けた時点で最初から勝ちはありえない。「キズナアイNHKに出せるかどうか」ではなくすでにNHK問題ないと判断して使った事実が確定。世間一般倫理規定より厳しいNHK判断裁判で言えば最高裁と同じなので誰が何を言っても問題ない事実は変更しようがない。

2018-10-11

anond:20181010203532

法学:ほぼ実務に即するので、最高裁判決を頂点にある程度の客観性担保されてる。ただ、憲法学宗教論争化しており、政治学から批判が多い。海外の考え方を持ち込む意欲は強いが、逆に日本の考え方を海外に発信しようという気概はほぼない(知らないだけかもしれないけど) 

政治学2000年代初頭には「ポリサイ頑張ろう(政治科学する、政治という現象データ分析的な手法で考えよう)」みたいな機運があったけど、どうもうまくいってないっぽい。直近の状況は詳しくない。日本政治思想海外発信する人はあまりいないけど、分析手法は共有も兼ねて海外でも発表してそうな印象

そもそも社会学政治学表象を(知られているものとは別の角度で)著述することで新たな人間観、社会観、新たな概念を生み出す(例:円柱は正面から見たら長方形だけど、上から見たら円だよねみたいな)ことに価値を置いてる/いたので、どうしても自然科学的なアプローチとは相性が悪かった(歴史的に"天才のひらめき"によって前進してきた)。

はいっても、それ(天才待ち)だと理論は進展しない(しにくい)し、トンデモ理論であふれちゃうので70年代以降はデータ分析的な手法表象を改めるという手法が試されてる(道半ば)。

査読に関しても、個の集合体であるカオス的な)社会を扱っているので、反証はいくらでも可能で、大規模な社会実験が必要になる追試が事実上不可能なのでなかなか難しいと思う(こなみ)

2018-10-08

キズナアイポルノ論争によせて

少し前ラノベ性的な表紙は規制すべきか、という話が盛り上がったが、このキズナアイポルノ論争も同じ線上にある問題だと考えている。

まり性的表現公共の場所に出すことの是非」という論点

他の論点もあるのかもしれないが、本稿ではこの論点についてのみ語らせていただきたい。



まず、その表現性的であるという理由規制されることは正当であろうか?

答えはイエスである

ここで刑法175条や青少年保護育成条例などについて引いておくべきだろうが、ここでは割愛する。

そういった法理とは無関係に、性的表現規制されるべきという想いが先験的に私の中にある。つまりこの場合規制自主規制のことを言っていると思っていただきたい。

中には表現の自由を錦の御旗に、「どのような表現でも規制されるべきではない」という意見の持ち主もいるかもしれないが、

そのような論者も、例えば性行為のものを誰もが見える場所公共交通機関内など)で実行している人間を目の当たりにすれば、

子供への悪影響、女性性的な消費、公共秩序の擾乱などが認められなかったとしても許しはしないだろう。

それは理屈に先行している問題である

性的な営みというのは、日常日中に属する類のものではない。非日常の閨房に属するものなのである

性交は閨房で実行する分には非難されるいわれのないものだが、衆人のなかで行うようなものではない。それは子供が見ている見ていないなどとは無関係にそうだ。

この点については異論もないものと思う。(それとも性交をおおっぴらに見せびらかしてもなんの問題もないという考えの人もいるだろうか?)



さてそれでは、どこからが一線を越えた性的表現で、どこで表現することが公共の場或いは閨房だと考えるべきだろうか?

昭和の「チャタレー事件」では、「チャタレイ夫人の恋人」という小説最高裁わいせつである判断され発禁を受けたが、

今の時代あの程度の内容は公開されている個人SNSなどでいくらでも溢れかえっている、いやもっと過激な内容だって

逆に白昼堂々テレビ女性の裸を晒すことが許容された時代も、深夜番組アダルトビデオの紹介をする番組などもあったが、これはいまや批判さらされてテレビという場からは消えた。

まりどこで線引きされるかは社会通念の問題であり、時代場所によって今までも大きく移り変わってきたし、当然これからも移り変わっていくものだ。

書店の棚というのは公共の場だろうか?そうかもしれないし違うかもしれない。

ライトノベルの表紙の萌えキャラは過剰に性的だろうか?そうかもしれないし違うかもしれない。

女性アイドルは過剰に性的だろういかそうかもしれないし違うかもしれない。




ことほど左様に線引きは曖昧で、その時代その場所人間たちがなんとなく合意していくしかないというのが実情であり、

性的であれば規制しろ!orするな!」「この表現性的だ!or性的じゃない!」と、罵り合うのは全く無益だと思う。

問題なのは、どこで線を引くのかということなのだから



キズナアイは過剰に性的だろうか?

個人的には、現在巷間に於いて許容されている程度の他の表現性的な度合いを過剰に逸脱しているとは思えず、

キズナアイ性的だという理由排斥することに正当性があるとは考えられない。

言えることは、この程度だと思う。

2018-10-01

最高裁で負けると同じ趣旨で訴えられなくなるから控訴しないは草しか生えない

自分らでも勝てると思ってないのか

2018-09-30

裁判に決まった型なんかない

 どういう判決になるかは

(1)概ね最高裁判例趣旨に沿ってはいるが、裁判官個人判断による

(2)事案による

(3)当事者の主張内容に左右される、当事者に主張能力がなく裁判所の都合に合うような主張をしなければ、意見として採用されない

→ 当事者に、裁判所が分かるような主張能力がなければ、その時点で敗訴

(4)裁判官最高裁判例趣旨に従わなければならないが、必ず従うとは限らない

(5)最高裁判例の先例に違反したり、最高裁不都合判決をした裁判官は、地方に飛ばされる

 要するに、色々あるが、場合によるとしか言いようがない

2018-09-28

anond:20180928163226

アメリカ大統領選とか、最高裁意見広告が認められてからひどいことになったって話をみたな。

はてなーは本当に手のひら返しが得意なのか ~秋祭りモンペ事件ブコメから

よくはてなーはひとまとめにされて「お前らあんときはああ言ったのに今度はこう言うのかよ、ダブスタだな」みたいな批判をされ、

その都度「主語デカすぎ」「ではそのはてなーを屏風ふじこ」という反論が出るのが様式美だったが、

「2つのブコメ比較ページ」というツールを使ってこの手のひらクルーが本当なのか実際に調べてみましょう。

きっかけは

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/affairs/news/180927/afr1809270034-n1.html

のページの

QJV97FCr氏のブコメ

これ最高裁まで行ってたのか。地裁判決ときは叱ったじいさん叩きが支配的だったが。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKC95S3SKC9UTIL04Z.html

これをもとにチェックしてみました。


http://fut573.com/compare/?url1=http%3A%2F%2Fwww.asahi.com%2Farticles%2FASKC95S3SKC9UTIL04Z.html&url2=https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Faffairs%2Fnews%2F180927%2Fafr1809270034-n1.html


これ見てると、手のひら返してるブクマ家は殆どいない。

地裁判決の時点で爺さんを批判してるidは今回もちゃん批判している。

例えばkeisuker氏は首尾一貫している。

あー。キレてストレス解消したいだけのジジイだこれ。こんな調子で日頃から各所にクレームつけてまわってるんだろう。

万引きは悪だけど、注意した側のジジイ調子に乗って弱いものいじめを繰り返すのが嫌だなあ。とっさにキレて制御不能になる行動パターン危険




なので、結論を急ぐようだが、

はてなーが得意なのは「都合が悪いときダンマリであるということだ。

地裁判決ときブコメで散々爺さんを批判してたidが出てこないから、

ダブスタ手のひら返しのように錯覚するだけである

まあもちろん地裁判決時にブコメしてた人が今回答える義務はないし、目にしてないってことも当然あるだろうけれど、

滅多にはてなを利用してない人がたまたま人気ブコメ上位に入るってこともなかろうし、

利用頻度は高いはずだろうから、目に付いたんなら何か言えよって思われるのは仕方ないわな。


そんな中、ちゃん反省できる人ってすげえ貴重だなと思えるのがtimetrain氏のこのブコメ

こういう事件は状況説明の書き方でいくらでも条件もイメージも変わってしまうので、実際の状況をみないことにはなんとも。叱るのではなく怒鳴るのはあかんと思いつつ、丁寧に言っても聞かないケースもあり・・

振り返ると父親ヤクザだったというオチで、地裁判決時の自らの不明を恥じる

地裁判決時にも既に思慮深いコメントであったのに、それでも過去自分不明だった、と反省できる潔さ。

惚れる。

こういう人ははてなでは滅多にいない貴重な人材だろう。


あと問題スター付けてる連中がダブスタしてねえかっつー話だが、

「2つのページのはてブコメントスター比較するツール」の作成id:fut573氏はよ。

2018-09-23

憲法関連の訴訟って大半が地裁で認められても最高裁行ったらハネられるものばかりで読む気なくすじゃん

2018-09-20

anond:20180918201703

それなー。

まぁ、エログロ作品の中には、実際に実行したならば犯罪になるものも多々ある。

そうした作品については、倫理観念が固まっていないうちに読むことで、真似をして取り返しのつかないことになったり、倫理観が歪んでしまったりする懸念はある。

なので、そういった作品には、一定年齢制限を設けるのは妥当であろうと思う。

ちょうど、酒や煙草年齢制限があるのと同じことだ。

もっとも、であれば、小説雑誌にも同様の制限がかけられなければ整合性はないと思うのだが。

で、そうでない、すなわち、ただ露出度が高いだけのものや、どうあっても真似できないようなものであれば、何ら制限する必要はないと思う。

レイプやら痴漢やらを制限するのはわかるが、ちんこまんこ制限する理由は無いだろうと思うのだ。

最高裁判決では、「わいせつの三要件」として

というのがあるそうだ(最高裁判所昭和26年5月10日第一法廷判決)。

が、そうしたから何だというのだ。

ちんちんが勃っただけで、何ら実害はないではないか

性的興奮を催すこと」と「性犯罪を犯すこと」の間には深い断絶がある。

結局これは「えっちなのはいけないと思います」という以上のことは言っていない。

もっと単刀直入に言えば「キモいからダメです」と大差ないのではないか

もうちょっと科学的な根拠を出して欲しいと思う。

2018-09-08

ブリーフ裁判官懲戒裁判面白い

3つ目は、岡口裁判官はこの問題の返す刀で「裁判官のあるべき姿」を国民、あるいは最高裁判所自身に語らせようとしているところだ。

今回の「懲戒騒ぎ」のそもそもの発端として、真山勇一参議院議員法務委員会でのやり取りが挙げられている。

さすがに陰謀論すぎではないかとの指摘もあるが、最高裁の人事局長堀田眞哉)が真山議員にネチネチ嫌みを言われているので、ここが発端でもおかしくないなという気もする。


まり民進党

https://okaguchik.hatenablog.com/entry/2018/08/17/122807

2018年4月10日 参議院法務委員会 民進党 真山勇一

https://www.youtube.com/watch?v=cDDz9aRlC-U


真山議員は悪意ではなく善意で「裁判官のあるべき姿」を語っているのだが、これが実に醜悪面白い

政権批判をしている」「おちょくっている」「こんなことを裁判官が書いてもいいのか」とネチネチ人事局長を責め立て、

「岡口裁判官書き込み問題である」との言質を引き出そうとする。

(こんな偉そうに他人を責め立てておいて、この3カ月後には西日本豪雨の件で自身炎上するのだから人生はわからない)

真山議員醜悪さはさておき、この動画で気づくことは、「裁判官のあるべき姿」とはなんなのかということだ。

岡口裁判官行為とがめるならば、最高裁判所は「裁判官のあるべき姿」について具体的に想定し、触れなければならない。

これはなかなかに面白い事態だと思う。

さて、長々と書いてきたのだが、「岡口裁判官が明らかに最高裁判所高裁上司をおちょくっている」つまり

鼻くそをほじくるような態度で分限裁判に臨んでいる真の目的は、以下のような点にあると思う。

裁判官に求められる品位とは何か

ツイッター意見を表明することは品位(もしくは裁判官中立性)を貶める行為なのか

国会から圧力に、司法が一部屈しているのではないか

④法を守るべき裁判所内において、(障がい者水増し問題などの)違法行為パワハラが横行しているのはなぜなのか

権威を保持しようとするあまり司法サラリーマン裁判官を量産し、裁判官人間性秘密ベールに閉ざそうとしているのではないか自縄自縛になっていないか

⑥「人が人を裁く」ということはどういうことなのか

岡口裁判官は、これらのことを最高裁判所自身に語らせようといている、と書くと持ち上げすぎかもしれない。

2018-09-07

anond:20180907231808

最高裁なんてフェミいわく、夫婦同姓も問題ないと言い張るレベルの、現状肯定バイアス人間もの巣窟らしいからな

男女の遺族年金規定の違いもDNA鑑定無視の親子制度も現状肯定しやがった

そりゃ一度始めた専用車両なんて死んでも肯定し続けるだろうよ

2018-09-03

anond:20180903161228

ペドへの差別はやめる。

ただし未成年への淫行性交制限されているのはペドフィリアとは関係ない論理なのでそこは残る。

まりペドへの差別をやめるなら未成年性交させろ」という要求はすんなりとは通らない(し、未成年との性交制限されていてもペドフィリアへの差別ということにはならない)。

あとは最高裁判断にお任せ。

というあたりが現状で妥当な態度じゃないの。

anond:20180903155717

そういうことは最高裁判断を仰ごう、なっ!判決が出てからだぞ!

2018-09-01

はてブ民流石に頭悪すぎだろ

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL803J67L80UTIL00Q.html

この記事についてのブコメ

「じゃあカジノは?」みたいな「競馬は全てギャンブルだよね」みたいなコメが平気で上位に並んでるけど、今回の判決本質

過去に一回全デジタル馬券を買う運営最高裁ビジネスとして認められたことがあったが、今回のケースでは認められなかった。理由デジタルではない馬券購入があったから」

という話でコレはカジノにも持込める論理だし競輪競艇でも勿論同じルール裁定になるので、何が違法とかそういう話じゃねえんだよ。

娯楽としてのギャンブルとそうでないものの違いの話で、それの違いがプレイヤー側にあるってだけの話だろ。

何でお前ら記事に書いてある文字すら読めんのか。

anond:20180901052606

整体カイロプラクティックなどの医業類似行為

本来法律で禁じられているが、最高裁判決禁止処罰すべき医業類似行為は「人の健康に害を及ぼすおそれ」のある行為、と限定したため、人の健康に害を及ぼすおそれがない、という建前のもとに営業している。

しかしそれらの無資格業務による健康被害は多数報告され、消費者庁報告書を出すほどである

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/consumer_safety_release_170526_0002.pdf

リラクゼーションと称している無免許マッサージも同様。

詳しくは先週の週刊文春でも読んで頂戴。

2018-08-26

anond:20180826151512

結局LGBTリベラルも「自分支配者になった新しい差別社会」を作りたいだけだから

まともに相手をするに値しないんだよな

(アメリカ最高裁に「ポリコレキチガイどもお前らがやってんのは憲法違反だぞ」って言われるのよっぽどでしょ)

2018-07-20

不起立訴訟判決の要点

基本的なことが何一つ分かってないブコメが多いので言及しておく

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180719/k10011540261000.html

国歌斉唱国旗掲揚の際の起立命令は過去最高裁判決合憲判断が出ている。つまり起立は教職員職務として正当なものであり、それを拒否するのは職務放棄とみなされる。

立命令は思想信条自由侵害しているかどうか、という点は、過去最高裁判決では「侵害していない」もしくは「侵害しているかもしれないけど、それでも起立はしなければならない」が大多数を占める。侵害認定した最高裁判決が一つあった気がするが、それでも侵害認定していない判例10くらいあったはず。

よくよく考えてみれば分かるが、現職時代サボタージュを繰り返していた者を定年後再雇用する義務雇用側にあるのか?という観点から考えると、まあないよね、という判断になるのは仕方ないと思う。だって再雇用したらまたサボタージュ繰り返すの明白なんだもん。仕事をしないと分かりきってる人間税金使って雇うと、それはそれで問題が起きるんじゃないかな。

あと「強制はしない」と言ってたのに!とプンスコしてる奴を見かけるけど、あれは「(生徒に)強制はしない」もしくは、「その場で実力でもって無理矢理起立させることをしない」だからね。

あたりまえだけど教職員は生徒を指導する義務があるし、自ら生徒の規範となって厳粛に起立する姿を生徒に示す義務がある。起立しなかったら後日ペナルティが下されるのも受け入れなければならないよ。

最高裁裁判長メモ

山口厚裁判長

卒業式などの君が代斉唱時に起立しなかったことを理由退職後の再雇用拒否されたのは不当として、東京都高校の元教員ら26人が都に損害賠償を求めた訴訟上告審判決で、最高裁第1小法廷山口厚裁判長)は19日、都に賠償を命じた一、二審判決を取り消し、請求棄却した。元教員側の逆転敗訴が確定した。



林景一裁判長

NHKから20年間受信料請求されなかった場合時効で支払い義務消滅するかどうかが争われた訴訟上告審判決で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は17日、「消滅しない」との初判断を示した。

国歌拒否とはちょっと違うけど、神戸高専剣道実技拒否事件原告マジでスゴいと思う。

普通の人は最高裁憲法判断までもちこまないし、肚の座った宗教的信念がなせる業は(エホバという邪教ながら)本当に尊敬する。

2018-07-09

anond:20180709213843

 看護協会というのがあって、看護師は半ば強制的に加入圧力がかかる。で、その巨大な看護協会は、お抱え議員達を擁立し、メディアにも圧力をかけるプロパガンダ機関というべき代物だ。また、管轄厚生労働省管轄課に協会から人員を送り込み、出先機関と化している。

 協会主導の看護地位向上運動というプロパガンダマシン世論を押さえてる。共産党とも近く、すぐ「看護師の給料が~」とか、「看護師の労働環境が~」とか、声高に叫ぶ。

 同様に、今回のように、すぐ活発な看護関係者たちによる話題逸らしが始まる。

 看護協会活動の中心は、常に、看護職の地位向上運動にあります世間では、医師診療補助をするのが当たり前と考えられ、法にも、それが業務として謳われていますしかし、「看護師は独立した専門職であり、医師と対等の職種である医師の補助職ではない」というのが、彼らの主張の根幹なのです。たしかに、かつての看護師の社会的地位を考えると、地位向上にやっきになることは理解できないわけではないですが、あまり時代錯誤であり、また、「診療の補助は、看護師の本来仕事ではない」という主張は、見当外れだと思います

 実は、内診問題と同じような問題に、静脈注射についての通達があります。かつて「看護師が静脈注射をするのは保助看法違反である」という厚生省通達がありました。もちろん、現実には遵守不能で、最高裁判決でも違法でないとされました。ところが、公的病院看護部は、通達を盾に「静脈注射医者仕事である」として、絶対注射をしようとはしませんでした。「看護師の本来業務看護であって、医者の手足として働いてはいけない」という主張です。

 この通達は数十年を経て、やっと平成14年に実態に即した変更がなされました。しかし大病院看護部は今なお反対し、それをどう受け入れるかについて議論があります看護協会にとっては、医師から独立した専門職として社会的認知されることが、大命題なのです。とくに大病院管理職看護師は、常にこの意識にさいなまれています

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要するに、厚生労働省政局看護課は、看護協会看護連盟出先機関しかなく公正中立行政機関はいえないのです。看護課長が各議員を回り、看護協会意向を受けた政策に強引な同意を求めるということについて、国会民主党議員が抗議の質問したことさえあります

 大病院でも看護部は強大な力を持っています大学病院の総婦長が、他部署はおろか院長でさえも手出しができない存在であるのと同様に、恐らく、厚生労働省内でも看護協会看護議員をバックにつけた看護課は、局長ですら手出しができないのだと思います

 事実日本医師会が医政局長に説明を求めたところ、「預かり知らないところで、看護課長勝手通達を出した」としています。省に持ち帰ってから責任論では、「厚生労働省全体の責任です」という話に変わってしまますが、それには政治力が働いたと考えるべきでしょう。通達の直前まで、南野智恵子議員は厚生労働副大臣でした。

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/07/post_

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