はてなキーワード: モブとは
前職と比較すると平均技術レベルはマジで変わったように感じる。
前職だとクリーンアーキテクチャやらCI/CDやらは言葉の意味すら知らない人も多かったけど、
今の職場だとイケてるエンジニアは当然知ってるよねみたいな概念は最若手含めてほぼ全員理解してる感じ。
FargateやらKubernetesやらGraphQLやらAWSやらGCPの聞いたことないサービスやら新しい技術は常に吸収して実戦投入してて、
凡人エンジニアである俺にはついていくだけでも結構きつい、でも乗り切ったら市場価値もめっちゃ上がるんだろうなって感じもある
コードの品質についても常に議論を交わしてて、コードレビューの厳しさとか今までやってきた会社とは比にならないレベル。
命名として若干ニュアンスに違和感があるとかUT項目の境界値が1ずれてるとかでもどんどん突っ込まれるし、「よくわかんないけど動いてるから良し!」みたいなのは容赦なく潰される。
ペアプロ・モブプロはしょっちゅうみんなやってる。クラス設計に関する議題だけの会議とかも開かれたりする。
会社の規模も超大手ってわけじゃないけど俺が関わってるサービスの部分だけでも前職比較だとサポートとかデザイナーとか含めると10倍とは言わないけど近いくらいはいる。
開発手法もアジャイルの規模大きい版が実施されてて、それもなんちゃってじゃなくてちゃんとセオリーに則ってる形で管理されている。
ただ「これだけの人数いて、これだけ高い技術力があるのに作ってるサービス自体は俺が極少人数で枯れきった技術スタック使って作ってた前職のサービスと大して変わんなくね?」っていうのもまた感じた。
そら管理コストがかかる分10倍の人数がいたって開発速度が単純計算で10倍になるとは思ってないけど、前職で作ってたサービスの2倍分も価値を提供できてんのかなこのサービス?っていう感じというか……
前職は優秀な人を放任してタイムアタック的にひたすら高速リリース繰り返すみたいな感じで、(一応セキュリティ周りとか品質とか最低限はちゃんとしてたよ)管理コストが少ない分一人あたりの生産性は高かったと思う、属人化ってことだからそれが良いとは思わんけど。
動いてるものが同じなら採用技術がオンプレだろうとFargateだろうとGraphQLだろうとRubyだろうとウォーターフォールだろうとアジャイルだろうとユーザーにとっては関係ないし、
NetflixとかGoogleみたいな世界ならともかくとして、世の中の大半のシステムってそういうことじゃないじゃん?
難易度の高いイケてる技術スタックを使う=必然的にエンジニアのお賃金が高くなるってことだから、経営者視点から見てもこういう選択って果たして正しいのかなぁって。
なんならエンジニアの賃金上げるための利権的な使われ方なんじゃっていう気もしてきた。
どう思うよ。
ここでいうTRPGのシナリオは大半はクトゥルフ神話TRPGとするよ
なんせ全体比率が高いからであって他システムを貶める意図はない
最近は同人シナリオの発表数がとんでもなく多い気がするけど、大半はうちよそだとかエモだとか情緒がどうだとか秘匿HOあるのが前提の長尺シナリオばっかりなわけよ
別にそれが悪いって訳じゃないというよりは好きなやつらが遊べばいいと思う
所詮同人シナリオだと思ってはいるけど「自分の作った最強のNPC達の群像劇」みたいなシナリオってたのしいのかなって思って
とある時代背景のシナリオを遊んだことがあるんだけど、ネームドで立ち絵やステータスまでばっちり決まってるNPCが二桁はいて、どれが重要なのか分からないくらいに入り乱れてて、正直こいつはそこにいなくてもいいだろみたいなキャラまで登場場面があったりして。そんな中PCが事件に巻き込まれたり渡された秘匿HOをちらつかせて揉めたりして気が付けばエンディング、みたいな感じのシナリオだ
それこそ一部のHOの人間は本当に何も情報がないまま棒立ちで見せ場もないまま、他のPCの揉め事にも首を突っ込む余地がないなんてことが起きるNPCよりもモブのようなPCとなる状態だった
ああ本当にこのシナリオは好きなNPC達を出したいだけのシナリオなんだなと思ったし、物凄く人気があるように見えるのもNPCのイラストもうまい、作者も定期的にイラストや設定を出したりと途切れず供給があるからだなって思ったらTRPGというよりはある種の別の同人コンテンツなんだなと腑に落ちたらどうでもよくなった
勿論すごく出来のいいシナリオも世の中にはたくさんある
・ヒロインが活を入れるために自分のケツを掴むように叩く癖がある
・その際スクリーンいっぱいにそのケツが映る。毎回。
・ヒロインは同僚女性のケツも叩いてる。知り合ってそんなに経ってない
・主人公がコーヒーをいれるとついでに自分のコーヒーも淹れろ気が利かないと文句を言うヒロイン。なお知り合ってそんなに経ってない
・あんたバカァ?とか言いそうなヒロイン(近いことを言っている)
・とくに主人公とじっくり会話したこともなにかを成し遂げてきたわけでもないんだけど主人公のやらかし?と思うような場所であたかも心配したようなノリでビンタする
・なんかよくわからん机の下に設置したカメラでスカートの中を盗撮するようなショットがある
・あまりにもそういうシーンが多いので有岡の又の間に置かれたであろうカメラアングルにも「またか…」と思ってしまう。多分違う
・スニーカー通勤してヒールに履き替える(官公庁の体質の古さの表現という意味ではなく気合を入れるという表現だと思うがヒールを履かなければ気合が入ってないともとれるような…)
・タイトスカートでウルトラマンに放り投げられるのでふとした時に太もも丸見えになってる
・タイトスカートのまま巨大化する(なお元ネタウルトラマンではパンツスタイル)
・市民に撮影され性的な消費(ネットの性的なおもちゃになる行為)をされ世界中のSNSで拡散される
・そのシーンでヒロインの全身を性的な目線で撮影した画像がスクリーンにたくさん表示される(監督が嬉々としてとったんだろうと思えてしまう)
・巨大化がとけたヒロインはその後全身くまなくチェックされた。なお政府描写でモブに一人も女性がいないので邪推
・こういう行為が愚かだと敵が言うことが人間は愚かだと表現するために大事らしい。熱心な庵野ファンが解説してくれた。ふーんって言った
・仲間で良き上司はビューティーガリバーだかなんだか言ってたな。ヒロイン巨大化して気を失ってるのにな
・数日風呂に入れない
・女性の臭いを嗅ぐなんて主人公は紳士的じゃないと敵は言うけど正義は主人公ってことだよね?
・ちなみに主人公は綾波みたいな感じだから臭いをかいでもセクハラでもなんでもないんだってファンが解説してた。つまりヒロインが一人で勝手にドキドキしてるだけだね
・そういえばもうひとりの女性キャラの見せ場、ストレスに弱くてお菓子を食いまくるシーンだけだったかも
・ちなみにコーヒーはあとで西島秀俊がヒロインのいないところで別の部下にいれてくれるシーンがある(主人公下げなのかヒロイン主張の正しさを表現したのか…)
あー覚えてるのこんくらい
こういうの無かった場合の映画の批判もくっそあるけど、このような描写は確実に作品をフラットで楽しむにあたってのノイズっす。先に書かないと整理がつかんわ。
一体シン・ウルトラマンとはなんだったのか。
ツイフェミはマジで自己中なクズ女だと思うわ
何ていうか私と観てる世界が違う、育った環境が違う、価値観がまるで違う
言うなれば自分自身の人生という名の物語で主人公になれなかった人たちって感じ
自分自身の人生という名の物語でモブ、モブだからこそ少女漫画に出てくるようなライバル女の取り巻きみたいな言動をしてる
冷静になって自分自身の言動を考えてみなよ?どこぞの昼ドラの性悪女みたいな言動してない?
それでアナタたち自分自身の人生で主人公を張ってるって言えるのかな?
まぁ私も性格が良いとは言えないけど堂々と私の人生で私は主人公だって言える
バカみたいに見えるかな?見えるでしょうね。
でもね?自分自身の人生で自分自身が主人公だと言い切れないアナタたちよりも私は自由に生きてる
自由に私は自分自身の人生で自分自身が主人公だって言える
アナタたちが求める自由はオタク叩きをする自由なの?
アナタたちがキモいと思うものを街中から排除する自由なの?
違うよね?アナタたちは自分自身の人生を自由に行き、自由に活き、自由に生きることが望みでしょ?
バカみたいな考えだと思う?そのバカみたいな考えをやってきてるのが私だよ、自分自身の人生で自分自身が主人公だと言い切る私だよ
アナタが憧れる主人公象はオタク叩きすることなの?
アナタが憧れる主人公象はキモいと思うものを街中から排除する自由なの?
そんなわけないよね?
アナタが憧れる主人公象はもっとキラキラして優しくて、それこそみんなが憧れるような素敵な人でしょ
アナタのようになりたいと思ってもらえるような綺麗な人でしょ
まぁここまで読めたのであればアナタは私と同じかな?
たぶんきっと自覚ある女はここまで読めないだろうからね
腹立てながらもここまで読めたのであればアナタは主人公であることを諦めてないと思うよ?
アナタのなりたい自分になることを諦めてないんでしょ?
なんとなくテレビをつけてたら連続ドラマの総集編みたいなミニ番組が始まった。
高校の英語教師が誘拐されて、タイムリミットまでに生徒4人が犯人と先生の居場所を見つけられないと殺されてしまう…みたいな話。
警察頼れよとか行動ガバガバだよとかモブたち鈍感すぎるよとか、まあそのあたりはお約束として、びっくりするシーンがあった。
次第に先生の過去とかも明らかになって、誘拐された先生にムカつくことあったなーみたいなことを各々の生徒が回想する。
一人、帰国子女の子が英語の点数が悪くて、先生が私のこと嫌って意地悪したんだ…とか考え出して「死ねばいい」と叫んだ。
私は「どういうことなの?!」と叫んだ。
そのあと主人公が「俺の周りで誰も死なせたくない」って叫んでなんかなかよくなってみんなで仲良くラーメン一緒に食べて青春ってなって犯人から「もうすぐタイムリミットだぞ」的な動画が送られてきて…最終話をお楽しみに!みたいな感じで番組は終わった。
もう死ねばいい発言以降ずっと「どういうことなの?!」の気持ちだった。
テストの点が低くて教師に死んでほしくなるってどういうこと?(しかも今まさに死にそうな状況にあるので軽口にならない)
誰も死なせたくないって今そういうふんわりしたいいこというシチュエーション?
反省とかないの?なんで急に仲良くなったの?
時間制限ある中のんびりラーメン食べて青春謳歌してる心の余裕はどこから?
総集編だから端折られたところに色々あったかもしれないけど、とりあえずその番組はジェットコースターみたいな展開でとてもびっくりした。
お互い結婚の意思があるため、少しずつお互いの両親と会っていこうということで、手探りながら交流を開始した。
彼氏は東京のお上品な街で生まれ、医療従事者の父と音楽家の母から生まれたとてもお育ちのいい人である。
反対に私はどうか。
父は半グレ(ほぼグレ)、母は水商売しか経験のないホステス。今だにバブルを忘れられない派手な見た目でずっと足立区にいる。
親族では私が大学進学そして卒業、さらには大手に正社員として採用されたことがビッグニュースになるくらい低学歴な一族だった。
というか、平成なのに同世代の親族ほとんどが小卒ってどういうことなんだよ。
ろくにグレることもできずに、中途半端に暴走族やヤンキーやってその世界で大成することもない人たちばかり。
東京リベンジャーズやクローズZEROの世界線のがよっぽどマシだ。あの世界のモブにすらなれないのに、繁殖力だけはあるしょうもない人間を量産している一族である。
と、自分の一族からは色々な迷惑を被っていたし、世間様にも色々ご迷惑をおかけしていたので、出来れば縁を切りたいと思っていた。
ひょんなことから出会って交際して、まあ結婚するかわからないし、なんて交際を続けていたらいよいよその話が出てしまった。
そして彼氏の実家に行って、圧倒的な育ちの違いを感じた。全てが違う。何もかもが。私が知ってる「家」とは一切合切違った。
平和なドラマのセットみたいだった。揃えられた家具、アンティークの食器、皮張りのソファ、犬ですらうちの従兄弟の誰より聡明な顔つきをしていた。
終わった。こんな小綺麗な世界で生きてる彼氏に私の実家や親族を見せたらなんて思うだろう。
小指がなかったり、和彫が完成してたり、博打酒女、文化のかけらもない会話、ああ今考えるだけでお腹が痛くなる。
彼氏にはあらかた、「私の家は君が見たことないような終わった一族です。」というのは伝えてある。
彼的には問題ないよ、僕が好きで一緒になりたいのは増田ちゃんだし、いろんなお家があるのも普通のことだよ。と言ってくれてる。
大丈夫だろうか。
夏頃に私の両親と顔合わせをする予定です。
それまでにはなんとかその品のない状態を何とかしてくれ、頼むからと昨日電話したら「あいよー」なんて言ってたけどなんもわかってねえなこれ。
胃が痛い。彼は多分このまま結婚をするだろうし、彼の両親もお育ちが良すぎる故に、「増田ちゃんが息子のこと大事にしてくれてるならいいのよ」なスタンス。
でも辛い。内心では絶対呆れられるだろうし、当日私はたくさん恥をかくと思う。
両親のことは愛してる。でも、恥をかきたくない。
VALORANTというeスポーツで日本が大活躍を見せ、これが世間を賑わしてる。
世界中のSNSで話題となり、テレビではTBSが連日報道していた。
予想できていたことだが、「何が快挙なのかわからない」「ただのゲームの大会じゃん」とケチ付ける奴もいた。
FPSの素養がなければ理解が難しいのは、百歩譲って仕方がない。
だが逆張りして「何も凄くないだろ」と叩いてる連中だけは、哀れな人間だな、と思う。
ドキュメンタリーとか漫画とか、成功者の物語によく登場するキャラクターがいる。
それは時代遅れで、保守的で、新しい文化や挑戦を冷ややかに見るキャラクターだ。
そういうキャラクターは主役を引き立たせる"モブ”として描かれる。
後に世間で価値を認められた時、当時は無理解だった"モブ"として。
そういう有象無象の大衆から抜け出し、顔のあるポジションに着ける人間が世の中にはいる。
その一人が平岩康佑だ。
彼は2018年に朝日放送のキャスターからeスポーツキャスターへと転向した。
有象無象だったら「eスポーツは日本で流行らない」と考え、彼のような選択は取らない。
実際はどうだ。日本のVALORANTの視聴者数は、アメリカや韓国に引けを取らない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/hiraiwakosuke/20220419-00292122
eスポーツの主役は間違いなくゲーマーだが、その物語を広める人間が必要不可欠だ。
時代を先取りできる人間は、モノの価値を自分で判断し、求められる役割をこなそうとする。
ニュースの見出しだけ見てブツクサ言ってる人間は、中心人物になれなければ、主役を支えるモブにすらなれない。
そんなモブキャラにだけはなりたくない。