はてなキーワード: 訴訟とは
めたまんはかつて暇アノンであり、暇空を盲信してcolaboへの中傷などしていたが言動が妙にゆるくて可愛い感じだった
暇アノン仲間にも可愛がられてよちよちされていた
みんなも暇アノンなんか辞めろと呼びかけるようになり、かつての仲間たちに猛烈に叩かれるようになった
オフ会とかしてそこでもよちよちされてたのでめたまんの住所氏名を知る者は複数おり、執拗に個人情報をばらまいてめたまんを攻撃するグループが出現
もはや暇空も仁藤もどうでもよく、可愛がってあげたのに裏切っためたまんを許せないというアンチめたまん勢力が存在する
めたまんは岐阜県民なのだが、東京に住んでいる者がわざわざめたまんの自宅にまで凸したり、盗撮した写真を貼り回ったり、めたまん家の付近の施設にめたまんの名前で爆破予告するなど暴走が止まらない
好き嫌い.comにはめたまん単独ページがあり、そこでも多くの中傷や個人情報晒しが横行している
めたまんは好き嫌い.comの書き込みを数十件開示、出てきたのは連投しているわずか数人だった
めたまんのことなど知らない、自分のIPは第三者に踏み台にされたのだという
Aは保守運用を行うネットワークシステムエンジニアで、「softether VPNclient」というVPNソフトの勉強をしていたら、設定を誤って自分のIPがVPN化した
すなわち、第三者が自分のIPをAのIPに偽装することができる状態で、Aのふりをしてネットで暴れたのだという
第三者が児ポアップロードをしたせいでAの自宅に警官が来てPCを押収されたが、児ポが全く見つからなかったためPCを返却され処分保留中だという
完全な判断が出たわけではないが、踏み台にされていることを警察も確認して実質無罪扱いになっており、めたまん中傷も冤罪だと認めてほしいとAは主張
・冤罪は嘘説
softether VPNclientは確かに設定次第で自分のIPをVPN化できるが、個人がやるには危険な行為なので、本当にやるのかと何度も警告が表示され、うっかりボタンを一つ押しただけで有効化されるようなものではない
別のソフトも入れなければいけないなど手順も煩雑で、望んでやらなければ辿り着けない
職業柄知識が十分あるはずなのにうっかりを重ねた末にやってしまうものだろうか
・冤罪は本当説
5chの暇空関係スレは荒らしが多発するのでIP丸出しのスレが多い
そんな中で、VPNっぽくない普通のIPで個人情報晒しや誹謗中傷をする者が現れ、文体など同じ人がやってそうな雰囲気
生IPの無敵の人か、一般人を踏み台にして書き込んでるのではないかと疑われていた
本当に踏み台にされてる人がいて、その人が今回表に出たのかもしれない
いろいろ忙しくて乗り遅れたのですが余裕ができたので書いてみる。
発明初期のライセンスの諸々は省略で、あくまでプロダクトとしての10選とします。
元ネタはこの辺。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
現在のテトリスの基礎となる設置移動と緩急をつけて上昇する難易度が絶妙であり、
初心者からスコアのカウンターストップを目指す上級者まで楽しめる形となっている。
アーケードゲームの流行と併せ、当時の日本のテトリスブームはここから始まることとなった。
当時のゲームボーイにおける通信対戦機能を広めることになったエポックメイキングな作品。
横井軍平氏がプロデューサーを務め、通信対戦モードの導入はもちろんのこと、
当時のコンシューマのテトリス作品の中では非常に快適な操作性であったこともあり大ヒットを記録した。
「ハート」レベルは令和の現代でも通用する高難易度。現在はSwitchでの移植により遊ぶことができる。
海外版のファミコンであるNES(Nintendo Entertainment System)のテトリス。
ファミコン版はBPSから出ているが、こちらは任天堂から発売しており、ファミコン版とは操作性を含め全く別物となっている。
ゲームボーイ版に近い快適な操作性であり、またレベルアップについてもゲームボーイテトリスと同様に難易度上昇は非常に高速。
スコアのカウンターストップについては超高難易度であり、MAXOUTと呼ばれ多くのプレーヤーの最終目標となっていた。
10年ほど前からこのゲームの世界大会が開催されており、テトリスの権利元の協力もあり毎年の大きなイベントとなっている。
通常では人力では操作できないスピードに到達するためプレイに限界があるのだが、近年操作方法を工夫することにより超高速状態でもプレイをする方法が発明され、現在も世界大会のレベルが年々上昇している。
2024年1月に通常プレイを約1時間続けることによりクラッシュすることに成功したことが世界的なニュースになる等、テトリス史の中で最も重要なテトリスの一つであることは間違いないだろう。
キーホルダーサイズの小型の液晶のおもちゃ。テトリスを中心としたブロックゲームで遊ぶことができる。
入手性の高さ、そして小型のガジェットの手軽さから学生を中心に一大ブームとなった。
訴訟問題となった「テトリン55」を始めとしてほとんどが非ライセンス品であった。
その後ライセンス品としてはテトリスJr.という名前で発売された。
この時のキーホルダー型ゲームのブームはその後1997年のたまごっちに受け継がれていった。
競技向けに最適化された高難易度テトリスで、近代では一般的となった「出現後即接着(20G)」のシステムを初めて本格的に組み込んだ作品である。
続編である「Tetris: The Absolute – The Grand Master 2(とアップデート版のPLUS)」、「Tetris: The Grand Master 3 – Terror Instinct」とともに
長い時を経てようやく初代TGMとTAPの移植が行われ、今はSwitchで遊ぶことができる。
最新作である4については何度か発表と中止を繰り返しているが、2024年にテトリスのライセンスの取得をしたことをアリカが発表しており期待が高まっている。
携帯電話のアプリとして公開されたテトリス。アプリは買い切りが基本のため、十数種類の異なるバージョンが存在していた。
当時は物理キーの十字キーの中心に決定ボタンがある携帯電話がほとんどであり、その操作方法に最適化されたテトリスとなっている。
シリーズを通しておそらく遊んだことのある延べ人数としては日本最大なのではないかと考えている。
そのうちの一つであるTETRIS DIAMONDはSwitchに移植されたため遊ぶことが可能。
ワールドルールというテトリスの新仕様(ここにはT-Spinも含まれる)を盛り込んだ作品の中で一番普及に貢献したソフトであると思われる。
各種任天堂ゲームやキャラクターを活かしたステージやモードであることに加え、
システム上も新しい概念であるワールドルールをうまく昇華させたゲームバランスは見事というほかない。
そして世界中の人々と対戦が出来るネット対戦や、相手がソフト未所持でも最大10人まで対戦できるワイヤレス機能など、
3800円とは思えないボリュームがすばらしかった。宇多田ヒカル氏がエンドレスをカンストまで遊んだという逸話も。
特にネット対戦においては、近年の対戦テトリスにおける戦法はこのゲームで開発されてきたものであり、
テトリスの対戦を普及させた作品としては歴史上もっとも重要な作品であると考えている。
セガがテトリスのライセンスを取得し、ぷよぷよとの2in1として発表された作品。
ぷよぷよとテトリスの異種間対戦が売りであったが、対戦のバランスは初級者戦~中上級者戦に至るまで基本的にテトリス有利なバランスとなっていた。
理由としては、セガはコンパイル開発時代を含めぷよぷよ通ルールとしては長年の研究を経て高度化された対戦が繰り広げられていた一方、
相対してテトリスの対戦に関する知見に乏しかったのではないかと推測される。
次回作のぷよぷよテトリス2も含め、長期間にわたり日本のコンシューマのテトリスのデファクトスタンダードとして運用されてきたソフトであるため、
ゲームクリエイターとして有名な水口哲也氏がプロデューサーを務めた新時代のテトリス。
音楽と映像とゲームの融合が特徴の水口氏の作品の例に漏れず、このテトリスもステージ毎のビジュアルとサウンドの没入感が素晴らしく、各所から高い評価を受けている。特にVR機器との親和性が高く、VRでのプレイを推す人も数多い。
没入感を重視するためゲームとしては難易度を低く設定されており、文字通り誰でも遊ぶことが可能な作りになっているが、
それ以外の需要に応えていないわけではなく、各種対戦や高難易度モードも用意されている。
特に高難易度モードについては近代のテトリスの中で1、2を争うほどの難しさであり、完全クリア者は数えるほどしか存在しない。
続編であるテトリスエフェクトコネクテッドでは、先に述べたNESテトリスを再現したモードが追加しており、日本のテトリスプレーヤーにとって最も容易なNESテトリスの練習方法であった。
(なお、今年末に日本のSwitchオンラインでもNESテトリスが遊べるようになる模様)
テトリスにバトロワ系の要素を盛り込んだ作品。単純に既存の対戦テトリスのシステムを99人戦に拡張したのではなく、
独自のシステムを数多く盛り込む事で実力差がある人同士での対戦でも簡単にはやられないようになっている。
これによりバトロワ系のゲームを知らない初心者でも十分楽しめる作品となっている。
任天堂のサブスクシステムを登録している人にとっては実質無料で遊べることが大きく、テトリス単体でのソロプレイ機能も含めて非常に大きな人気を博した。
既にリリースから5年が経過しているが、現在もなお遊ばれている作品であり、2024年におけるテトリスの代表的な作品であることは間違いないであろう。
最初は石丸がネットで話題になり立ての安芸高田の市長だった頃、
お前らと同じように、人気取りのためにバズらせる動画を作ってドヤッてるキモい市長って思ってた。
近所で話題になった時に、レスポンス出来るように1次ソースをしっかり確認するってのは
そうすると、どこにもツッコミするところが無かったのよ。
1次ソースを一通り見て切り抜きを見てみると、景色が全然違った。
1次ソース情報入れて見てみると、勇猛果敢に既得権と戦う若い戦士。
んで、ややこしいのが、
1次ソース情報が無い状態で、カッコイイだの何だのってワーキャーしてる層も居るわけ。
1次ソース情報が無い状態で、カッコイイだの何だのってワーキャーしてる層を、馬鹿にする連中も居るのよ。
1次ソース情報が無い状態で、カッコイイだの何だのってワーキャーしてる層と
1次ソース情報がある状態で既得権と戦う若い戦士を応援している層は、
お前らから見たらどっちでも良くて、同じく馬鹿にする対象に見えてるのが現状。
で、お前らとしては、恐らく以下に分類される
1.何か嫌だから嫌層
2.何か嫌だし、ポスター未払い問題が解決してないと思っている層
4.何か嫌だし、都知事落選後に国政に出るとか言って支離滅裂と思ってる層
5.複合条件で、嫌だと思ってる層
ここで1個づつ言及しても無駄だと思うから、1個だけリンク貼っとくわ。
「踏み倒し」か「ぼったくり」か~石丸ポスター訴訟を冷静に分析してみた
https://note.com/nanap_oda/n/n81e1f01ab395
ということで、前置きが長くなって申し訳ない、本題に入る。
俺は世の中が良くなって欲しいのよ
世の中が悪くなっていくと治安が悪くなる。
俺や俺の周りが不幸になる。
だから世の中良くなって欲しい。
で、世の中を良くするには、なるべく無駄の無いクリーンな政治が必要。
でも、既得権政治は様々な人に恩恵があるし、変えるのは簡単ではない。
こいつら、みんながやってるから自分がやってもいいと思って軽い気持ちで攻撃してんなあ。
こういう奴らが一番キライなんだよな。
闇バイトやって捕まっても「え?なにが悪いんですか?」とか言いそう
アメリカの「アバクロンビー&フィッチ(アバクロ)」における性的搾取問題と日本のジャニーズ事務所の問題には、いくつかの相同点が見られます。それぞれについて説明した後、想定される懲罰の違いについて比較します。
相同点
1. 権力の乱用
両ケースともに、強大な権力を持つ人物(アバクロではCEOや幹部、ジャニーズでは故ジャニー喜多川氏)が、自分の地位や影響力を使って若者や未成年に対する性的搾取を行ったとされています。権力関係の上下によって被害者が抵抗しにくい環境が形成されていたという点で類似しています。
アバクロとジャニーズの問題では、共に若者がターゲットとなっていました。アバクロではモデルや従業員が、ジャニーズでは少年たちが、夢を追いかける過程で性的に搾取されたという点で共通しています。どちらも「未来のキャリア」や「成功」を餌に、性的搾取が行われていました。
アバクロとジャニーズの問題はいずれも長期間にわたって隠蔽され、内部告発やメディアの調査によって初めて表面化したという特徴があります。これにより、被害が長期にわたり続いたという点が類似しています。
両方の問題とも、社会に大きな衝撃を与え、企業や組織の評判に大きなダメージを与えました。アバクロはブランドイメージが大きく傷つき、日本のジャニーズ事務所も同様に社会的批判を受けています。いずれも、長年の信頼を一気に失う結果となりました。
懲罰の違い
1. 法的対応
アメリカでは、性的搾取問題に対する法的対応が非常に厳しく、特に性的虐待に関する訴訟が頻繁に起こされます。アバクロの場合も、被害者による集団訴訟や、企業全体に対する法的な責任が問われる可能性があります。アメリカでは、企業がこうした問題に対して莫大な賠償金を支払うことが少なくありません。また、関与した個人は刑事責任を問われる可能性もあります。
一方、日本のジャニーズ問題に関しては、性的虐待に関する法的対応が遅れがちであり、特に過去の行為に対する訴訟があまり進展していない傾向があります。これは、日本では性的虐待に関する法的な訴訟文化がアメリカほど発達していないためです。また、ジャニー喜多川氏がすでに故人であるため、個人としての法的責任追及が難しいという点もあります。
アメリカでは、企業やブランドがこうした問題に巻き込まれると、社会的な制裁が厳しく、消費者の不買運動や企業価値の急落が発生します。アバクロはブランドイメージを修復するために大規模な改革を行う必要があり、CEOの辞任や経営陣の入れ替えが行われることもあります。
一方、ジャニーズ事務所も社会的な制裁を受けているものの、芸能界やメディアとの結びつきが強いため、ブランドの再建が複雑である可能性があります。ただし、日本でも近年は社会の関心が高まり、事務所の経営陣が責任を取る形で変革を迫られています。
両者に共通する問題点としては、権力の乱用と被害者の若年性、そして長期間の隠蔽が挙げられます。しかし、懲罰においては、アメリカの方が法的対応が厳しく、賠償や企業改革が強制される傾向がある一方で、日本では社会的批判はあるものの、法的対応が緩やかで、再建のプロセスが異なるという違いがあります。
嫌儲のスレ立て人はbeというものに登録する必要があり、ログインしているとアイコン表示がされ、それが富士山だから富士山
富士山は普通のニューススレも立てるが、全方向叩きをやるケンモメンらしいケンモメンであり女叩き弱者男性叩きなどをやり、アンチが大量にいる
近年は暇空スレをよく立てていた
その中に「暇空がカンパ金で儲けて5万円の天ぷら食ってる」というスレがあった
暇空はカンパは裁判にしか使わず食事は私費だとして、デマを流されたと富士山を開示
なんか暇空は「富士山はカルピス軍団だ」と認定して富士山の住所氏名を晒して収益化した
5ちゃんの富士山アンチや暇アノンがその氏名住所をコピペしまくって「殺人犯」「レイプ犯」とサジェスト汚染
氏名住所晒しによるプライバシー侵害&期日前書類晒しによる著作権侵害で逆に富士山が暇空を訴えた
暇空は、文書を作成したのは富士山の弁護士であり富士山には著作権がないので訴えは無効だと主張した
開示請求の際の、弁護士をまだつける前の富士山直々の書類と、弁護士をつけてからの書類は行間の幅が違うので書いた者が異なると暇空は主張
また、開示請求の際に富士山が提出した書類は2通あり、それぞれも書式が違っていたので弁護士をつける前から複数人が富士山側についており、書類のその違いこそが富士山が集団行動をするカルピス軍団の一員である証拠だという
富士山の弁護士は暇空対策のノウハウのあるcolabo弁護団の伊久間だ
伊久間はcolabo弁護団から途中で抜けており、暇空はそれを「何かやらかしたせいだ、逮捕された可能性が高い」と主張しているが普通に富士山に依頼されて仕事している
富士山は、添削はされたが文章は自分で書いたものと証明するため、添削前や最中のファイルや伊久間とのやりとりメールを提出
提訴 | 原告 | 被告 | 決着 | 結果 |
---|---|---|---|---|
1999 | コナミ | ジャレコ | 2000 | 和解、訴訟取り下げ |
1999 | コナミ | ナムコ | 2000 | 和解、訴訟取り下げ |
1999 | ナムコ | コナミ | 2000 | 和解、訴訟取り下げ |
2012 | セガ | レベルファイブ | 不明 | 訴訟取り下げ? |
2014 | カプコン | コーエーテクモ | 2020 | カプコン勝訴、コーエーテクモが賠償金約1億4000万の支払い |
2018 | グリー | スーパーセル | 2019 | 和解、ライセンス契約を締結 |
2018 | 任天堂 | コロプラ | 2021 | 和解、コロプラが和解金33億円の支払い |
2023 | コナミ | サイゲームス | - | - |
2024 | 任天堂 | ポケットペア | - | - |
2024 | セガ | バンクオブイノベーション | - | - |
この意見は全体的にいくつかのポイントを正しく捉えていますが、いくつかの問題点や矛盾点も含まれています。以下で詳しく指摘します。
妥当な点
1. 肖像権とディープフェイク: ディープフェイクは、特に人物の肖像権に関わる問題として大きく注目されており、これは適切な指摘です。多くの国では、ディープフェイクに対する規制や法整備が進んでおり、肖像権の侵害として取り扱われるケースが増えています。例えば、アメリカではディープフェイクが大きな問題として議論されており、性的コンテンツや選挙関連のフェイク動画に対する規制も進んでいます 。
2. 著作権とフェアユース: AIの学習に関して、米国ではフェアユースの概念に基づいて、著作権侵害の主張が棄却されるケースが多いのも事実です。これは特に、AIが大量のデータを利用して新しいコンテンツを生成する際、原作そのものをコピーするのではなく、新たな創造的な内容を生み出すという考え方に基づいています 。
1. 「海外で著作権系は原告の訴えが全部失敗している」という点: これはやや誇張されています。米国ではフェアユースに基づいてAI学習が許可されている事例は多いものの、すべての訴えが失敗しているわけではありません。特に、商業的利用や大量の既存作品をそのまま使用した場合など、著作権侵害として扱われる可能性は依然として存在します 。例えば、クリエイターがAIによって作られた作品に対する権利を主張するケースも今後増える可能性があります。
2. 著作権と肖像権の混同: この意見の中で「絵師が海外情勢を持ち出しても意味がない」と結論づけていますが、著作権と肖像権を混同しているのはむしろこの意見の方です。著作権に関するAIの問題は、肖像権に関するディープフェイクとは全く異なる分野で議論されています。絵師やクリエイターがAI技術に対する懸念を持つのは、AIが既存の著作物を学習して新たな作品を生成する際に、彼らの著作権が侵害される可能性があるからです。
3. ディープフェイクと著作権の分野は異なるが両方問題がある: ディープフェイクの問題は主に肖像権に関するものですが、著作権に関する問題も無視できません。特に日本では、AIの学習に著作物がどのように使われるかに関する法的枠組みがまだ完全に整備されていないため、クリエイターの権利をどう守るかという問題が今後大きくなるでしょう。
この意見は、肖像権と著作権の混同については的を射ている部分がありますが、一部の誇張や解釈の誤りも含まれています。特に、「海外では著作権訴訟がすべて失敗している」という表現や、絵師が著作権の話をすることが無意味だと断定する部分は、過度に単純化された見解です。
日本の絵師がいう「元の作者の画像を圧縮コピーして再結合したもの」って訴えそのものだったのでね
不当利得の訴えについても棄却
https://anond.hatelabo.jp/20241021004208
典型的な誤解に基づいて書かれた考察があるので叩き台にしてタイトルについて語っていく
その生成AI自体について有用性や仕組みへの誤解についての議論はしない(例えばこの考察は明らかに生成AIの「学習」や「再利用」についても誤解しているがここでは無視する)が、最低限押さえておいて欲しい事を書く
読むのが面倒な人向けに概略を書いておくが勝手に自分の妄想上の西洋とか欧米を使うなよ、という話である
例えばCELSYSのCLIP STUDIO PAINTに生成AIが導入されるという議論の際に強い反発を受けた事を日本の後進性に基づいて言説が展開していたが
しかし、IR情報などを参照すれば解る様にそもそもユーザーの半分以上は海外であり、去年の売上も8割が海外からである
当時のコメントやそれにまつわる言説を読めばグローバルな、特に欧米のユーザーからの反発が最も苛烈であった事が無視されており
最近の例としてProcreateのかなり強硬な反AI声明を見れば明らかな様に現在では海外においては一定の見解として定着している
イラストを扱うコミュニティについて比較すれば国内とアジア圏で筆頭のPixivはタグ付けによる仕分け程度であり、クローズドなSNSの割にかなり寛容な方で
使用者の米国人比率が非常に高いRedditの自作アートの話題を扱うr/Artはかなり初期の時点で生成AIを禁止しているし、DeviantArtでの生成AI周りの導入に纏わる訴訟騒ぎは言うまでもない
そしてその締め付けが進んでいる最も顕著なジャンルであるこの文章を書いたらしい人間が所属している「音楽分野」では演技分野における声の扱いとセットの流れで生成AIは最も警戒されている
これは生成AIがハイプな話題として持ち上がる前史として、2010年代後半から著名な政治家やミュージシャンの声を使ってラップや演説を行ういわば「音楽版のディープフェイク」が流行していた事が要因になっている
例えばオバマ元大統領辺りがかなり厳ついラップをしたりする動画等は簡単に見つかるだろう
そういった事を踏まえた上でハリウッドでは組合による生成AIの脚本利用や俳優組合によるストライキが起こっているし、今年はテネシー州でELVIS法が制定されている
無論これはテネシーの出世頭エルヴィス・プレスリーの名から取られた法で、俳優やミュージシャンの声を財産として保護し無断使用に対して罰則を与える法律である
おそらく音楽分野では早い段階でiZotopeがやっている様にAIを利用したマスタリングツールが早い段階で誕生しているし、サンプリング文化等の下地もあるので
アメリカの音楽界隈は先進的、寛容というイメージを持っているのかもしれないが、個人の創作性に関する部分ではむしろ日本とは比べ物にならない程生成AIに対して強硬な反発をしており大間違いである
総じて生成AIの創作による利用に関して強い反発を行った事でアンタッチャブルになりつつあるのはアメリカとEU(ここでは多くは語らないがAI規制法が今年発効されており、汎用生成AIシステムでは透明性義務が必須となる)を中心とした欧米圏であり
むしろ日本は最近になって声優業界がかなり折り合いをつけた内容の声明を出した程度で、政治的にもAI戦略会議の内容を見れば国家戦略として5Gの使い道として取り込む目的もありかなり推進側にあるのは明らかである
元の文章では何故かパルワールドについて語っているが、これは欧米圏のゲーム文化における「不寛容」な任天堂の問題による
反発が加味されたものなで生成AIやフェアユースの議論の範疇だけで語る事はできない
特にMOD文化や大会開催等においては海外メーカーでは考えられない締め付けや法的措置を取ってくるのでその側面では任天堂の評判は非常に悪く、常に揶揄の対象になっている
それに対して冷水を浴びせかけたパルワールド、という立ち位置からの支持である事は忘れてはならない
元考察では欧米圏で「寛容」な理由として神から与えられたものとして創作の才能を扱っており、使命故に公益的な要素が大きかったという趣旨が語られているが
その要素はむしろパトロネージュにおける文化的な見解を極端にしたものであり、宗教的な原義からすれば真逆の見解を語る事ができる
例えば、欧米圏で「不寛容」な理由としてそういった神から与えられたものが機械で代替できる事への反発が大きいといった様な語りだ
この程度の見解はアブラハムの宗教における人間中心主義の位置付けを考えれば簡単に想定できるし
そもそも上位存在から与えられたものとして芸術を扱うのは欧米圏だけでなくアジア圏でも一般的な事であって固有のものではない
加えて創作論にはあまり踏み込む気はないが、元記事で無警戒に当てはめられている様な現代人の創作に対しての概念は近代以降のものであり
当時の感覚は全く異なっていて個人というよりも職人的に作られており音楽や絵画は信仰を広げる為のメディアとしての役割が非常に大きく、そのまま現代に結びつけて語る事は非常に危うい
自称ではあるが「クリエイターのレベルが高い」筈の分野に所属している人間ですら何故こういった事実や経緯を知らないのか?
ほとんどの日本人は英語が読めないし読む気がないし経緯や文化を理解する気もないからだ、と言ってしまうと身も蓋もないのだが多分この辺りが原因なのかなと思われる
少なくとも前半部分に関しては多少掘り下げて見てるだけでも幾らでも出てくる話なので、英語読めない以外の理由が思いつかない
それでもこのツッコミどころ満載の言説がなんとなく受け入れられているのは伝統的に欧米から先進的な流れを受容してきた日本、というステレオタイプがあるからなのでは無いだろうか
とりあえず存在しない「西洋の先進性と寛容さ」をでっち上げて議論を行うのは、少なくとも生成AIに関しては大間違いなので今すぐにでも止めるべきである
善良に生活していれば関係ないと思っているけど、いきなり職務質問されて自覚のない罪で逮捕されて、さらに密室での暴力的取り調べや証拠隠滅の恐れが無いのに長期勾留されるかもしれないから、下記のような改革をしてほしいと思っている。てか、どっかの政党にやって欲しい(他力本願)
・制服警官はボディカメラ着用を義務付け、被疑者側弁護人が開示を求めた場合速やかに開示すること
・警察・検察の取り調べは常時録画を義務付け、被疑者側弁護人が開示を求めた場合速やかに開示すること
・初犯の場合、重犯(罪を重ねるの意味で)や証拠隠滅、逃亡等の恐れが無い場合(住所が明確に定まっており、定職についている等)、保証人や保釈金を付けることで保釈すること
・その代わり、被疑者は保釈中にGPSを身につけ、県外に出る必要性がある場合は事前に許可を得ること
・拘置所に拘束するのは、重犯罪者、累犯、逃亡の恐れがあるものに限ること
・証拠不十分で警察が検察への送致をあきらめた場合(不送致)や、検察が起訴をあきらめた場合(不起訴)、無罪にもかかわらず身体を拘束したことに対して被疑者の所得(例:前年収入の日割り)に応じた保証金を出すこと
まぁ昨今、あちこちの社長が無罪なのに長期間拘束されて人権侵害的取り調べを受けたことでブチ切れて、採算度外視の訴訟を起こそうとしてるみたいだから、あと10年もたてば何とかなりそうだけど…。制服警官のボディカメラ着用ぐらいはすぐにでもやって欲しい
id:nomono_pp だって、AI界隈が「無断でLoRAを公開して嫌がらせする」「ラフ絵をAIで別の絵にして嫌がらせする」とか蛮行ばっかしてるじゃん。そりゃ「ならず者は追い出せ」ってなるよ。まともじゃねえもん
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241021004208
852話(hakoniwa) @8co28
お知らせ
去年5月からの誹謗中傷に関する訴訟まで行った件について、判決でました。主文は、原告に対する被告の支払いを容認するというものです。(慰謝料等)
判決理由を含む判決文については追って郵送されるためまだ手元にありませんが、いったん決着です。お疲れ様でした。
https://x.com/8co28/status/1778255775364006017
何度か当アカウントに対してコメントをいただいているようですが、「未開の部族」、「蛮族」という表現は侮辱、誹謗中傷に該当すると考えますので、弁護士に相談の上、法的措置を検討させていただきます。
https://x.com/nauru_japan/status/1835006445659865596
おしつじ @your_shitsuji
本件に関する資料をまとめ(X内及び各種まとめサイトの投稿)本日より大阪府警察本部 サイバー犯罪対策課に相談の上、対応を開始いたしました。
あまりに誹謗中傷の数が多く、私個人を特定する動きなどもあり自身及び周囲の身の危険、また全件の開示請求が難しい事からの判断となります。
本件に関する情報はこれ以上私から伝えることはありませんので、私個人への誹謗中傷を行ったという認識のある方は該当記事削除の上で上記署まで「おしつじの件」でご連絡頂くか、直接DMで謝罪頂ければ検討させて頂きます。