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はてなキーワード: 品種とは

2021-04-30

お店が閉まるの早すぎる増田閉店亭へ出すまル議す矢はノルマ師が蝉夫(回文

物理ボタン計算機はやっぱり便利とおもわない?

パッと取り出してすぐ計算できちゃうわ。

おはようございます

ゴールデンウィーク突入な感じの世の中だけど

出自粛系が多いのかしら?

なんか新幹線多かったような気がしたけど気のせいだったかしら?

でさー

そう言う緊急事態宣言絶賛宣言なのはいいんだけど、

まあお酒も外で飲めないのもまあ我慢しなくちゃってわけだけど、

駅の飲食店が18時で閉店とかって

さすがに早くない?

私持て余しちゃってて何かカフェーでも行こうと思って

その時点で17時半!

今思えば店内のお客さん少ないなと思ってたら、

ラストオーダーに飛び込んだだったからみたいね

パッとさ、

コーヒー飲んで出たんだけど

表の看板貼り紙を見たら18時閉店って貼ってあったから、

いやいやこれはさすがに早いでしょ閉店するの!

だってまだ外明るいじゃない!

焼き鳥屋さんなのに酒類提供できないとか

まったく焼き鳥屋さんに何しに行くのよ!ってよりかはまだマシだとは言えるけど

ちょっとねー、

さすがに18時は早いわ。

私は慌ててお店を出る感じになっちゃって逆に申し訳なそうな感じをかましながら出たんだけど

近所のマーケットスーパーも閉店が20時なので

正にこれも買い物競争よ。

店内にフレンチカンカンのなんというか買い物競争的な運動会音楽ならしてるって事は確信犯じゃないかしら?

ラスト10分前に蛍の光に曲が変わるまでが勝負よね。

ニューノーマル世界って困難だったっけ?って

月刊ニューノーマルの今月号の巻頭カラー6ページを見直してみたんだけど、

あんまりやっぱりどこもそうみたいね

私は大人しく、

イチゴおつまみビールを飲むしかないんだわって、

家飲み家苺食べを実行するしかなかったのよ。

案外おつまみに苺って新しくない?

オリーブオイルとかけて食べるとなんか美味しいかお勧めしちゃいマクリマクリスティーよ。

スマッシュブラザーズアドベンチャーモード風前の灯火のオープニングが

まりにも絶望的で私泣いてしまったわ。

酔ってると涙もろくなる

気の効いた居酒屋のようにとはいかないけど、

まり絶望的でカービー一人でこれから戦っていくのかよ!って

泣いてしまったわ。

任天堂にこんなキャラクターいたっけ?っていう

ベヨネッタスライディングされてその直後に上キックでハマってしまってそこから全然アドベンチャー出来ないから、

一旦休憩してホームランコンテストやんだけど、

バットの振り方また忘れちゃって、

シュールホームランコンテストで終始またそのシュールさに笑ってしまったし、

ホームランコンテストバット振れなさ加減は

捧腹絶倒すぎて今日も笑ってしまったわ。

もう100キロメートルも飛ばなくなったし、

笑い疲れてしまったところね。

うふふ。


今日朝ご飯

厚焼き玉子ベーコンサンドです。

今日普通に事務所お仕事なので、

ふつーに頑張ってさっと引き上げたいところね。

デトックスウォーター

苺パック半分たべちゃったので、

残りをイチゴウォーラーにしてみました。

苺でもなんか聞いたことある名前の苺はお値段がニトリ以上に高いけど、

なんか知らない苺のブランド品種だと値段が半分ぐらい違ってくるから

私は安い方の「さがのほまれ」を買って食べてみたけど、

有名なブランド苺と違いが分からないと思うわ。

そんなイチゴウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-04-25

anond:20210425211923

日本って知ってるか?

アメリカ工場として、

品質なら日本製という工場時代があってな、

量産なら中国だが少量多品種品質日本

2021-04-24

anond:20210424101414

泡が出てくるとき匂いとかは玄米の購入先で微妙に違う。

割と良い感じの匂い場合もあれば、鶏小屋みたいなちょっと臭い場合とかある。

お米についている菌の種類とかお米の品種とかで違うんだろうな

2021-04-08

anond:20210408184417

指向で分けてるんだろ?コメ品種並みに細かすぎてLGBTわけわかんねえよ

よくわからん宇宙人と思ってるわ

anond:20210406223845

カバヤCM思い出したしこいつの頭んなかではオレンジあたりの果物パンティーという品種名がついてるのかなとおもったし探そうかとおもったけど公序良俗違反種苗法登録うけられないことをおもいだして無駄からやめた

2021-03-29

うちの犬品種はXASH

ザッシュです。

いろんな犬の力を受け継いだすごい犬です。

まさに犬の集大成、犬の完成形といえるでしょう。

2021-03-09

同じ種でペット商業動物があるやつ

例えばミニブタとかだが

同じ動物なのに、なんでここまで扱いに差があるんだろうって

憂鬱気持ちになってしま

逆に考えると全家畜ペット品種を作って流行させればヴィーガンの念願は叶う?

2021-03-08

うま娘遊んでいたら、なぜか芝の品種名に詳しくなった

2021-03-06

ごちうさ女の子たちをぶどう品種に例えたらどうなるか考えてる

ココアサンジョベーゼ。うっかりカベルネ・ソーヴィニョンに例えたくなるが親しみやすさではサンジョベーゼがよい。

リゼはシラースパイシーさとうちに秘めたエレガントさがまさにそれ。

シャロはシャルドネ土地に染まりやすいその素直さを考えるとこれしか思いつかない。

千夜は甲州、と言いたいところだが独特の風味がある龍眼のほうが似合いそう。

で、チノは何がいいか考えてみたんだがなんかしっくり来るのがない。ピノ・ノワールで例えるにはちょっと可愛くて親しみやすすぎるし。

2021-03-01

anond:20210228235254

保護活動揶揄するくらいなら我慢せず金で買えばいいじゃん。

広告費や承認欲求のためにアップされた可愛いぬこ動画を見て物欲が煽られたんでしょ。iphoneの最新機種とかと一緒だよね。所有欲(あこがれ)はとめられねぇ。

このまま保護猫当たったところで増田の好みの子がもらえるかなんてわからないし、いつも動画で見てるあのお気にいりの品種独身貴族の金にモノをいわせてゲットしちゃおうぜ。

そして可愛いぬこ動画をアップして承認をもらうネコモンバトルに参戦だ。みんなの所有欲を煽って経済を活発化させよう!

2021-02-28

ペットショップの子子猫繁殖工場出身である可能

ブリーダー子犬子猫をローコスト大量生産していて、

その生産現場動物にとって劣悪すぎるとして2021年6月規制する省令施行されそうだ。

まりブリーダーにとって子犬子猫生産コストが上がるため、子犬子猫価格は上昇する可能性がある。

無知怠惰貧乏人は残酷工場子犬子猫生産されていて安く購入できるうちに急いで買ったほうがいいかもね。

 

コストカットブリーダーがどのように子猫安価に量産しているか

猫が発情するのは1月から9月。猫の妊娠期間は2か月なので、子猫3月まれから11月まれになる。

しか10月から12月の間に猫が発情しないのは日照時間が少ないせいであるため、

ブリーダーが猫に1日12時間以上照明を当て続ければ、1年中妊娠させ、子猫生産労働従事させることが可能になる。

妊娠出産哺乳のサイクルを、冬も照明を当て続けることによって最大化すると、年3回産ませることができる。

1回あたり平均5頭出産するので、年15頭、性成熟から限界年齢まで10年間産み続けると150頭の子猫を生産することができるが、

高い頻度で産まされ続けた雌猫は出産によるダメージ病気になり、10年産み続けることなどできずに死んでしまう。

死んだ猫には餌をやらなくて良いためブリーダーにとってはコストがかからない。

コストがかからないということは、子猫の買い手にコスト転嫁されないということであり、無知怠惰貧乏人でも子猫が入手しやすいということである

 

ペットショップでは、保健所での引き取りや保護団体からの引き取りと違い、金さえ払えば猫を入手できるため、

コロナの寂しさによるペットブームで猫需要は急上昇し、多くの無知怠惰貧乏人が子猫を購入したようだ。

しか2017年の猫の殺処分数は42,784頭だった。

子猫を量産する現場と、捨てられた猫を殺処分する現場がある。

無知怠惰貧乏人どもが「人気の品種の子猫」を安価に手に入れたがるからである

「不人気品種の老猫」には、餌代や病院代などをかける気が起こらないため、いらない。

無知怠惰貧乏人どもの需要本音に寄り添っている限り、雌猫を「出産死」させる大量生産と、大量殺処分は起き続ける。

コロナで寂しいし、Twitterインスタグラムで飼い猫自慢投稿を見かけて「ずるい」と思ってペットショップに走った無知怠惰貧乏人たちが、

これからも購入した猫を管理し続けられるかどうか。

管理能力や支払い能力限界を迎え、捨てられ、殺処分されないことを祈るばかりだ。

anond:20210227170643

「愛」の話をしてるのだから、「性」の話は別だというだけのことでは。そして「性」の話をしている場合であっても「生殖」の話はまた別の話なのであって、いくらつながってると言っても、増田はいろいろ全部ごちゃまぜに語りすぎではないだろうか。


極論すれば稲作の話をしているのに炊き立てのご飯の話をしてみたり、ご飯がおいしいねという話をしているのにうんこの話を始めたりするようなもの

  「え、でも稲作はご飯食べる前提でやってますよね」そりゃつながってるよ。でも、いまそんな話してねーだろ?

  「〇〇って品種うんこは臭くて〇〇だと臭さがマシだと思うんですけど、え、ご飯たべたら必ず消化してうんこますよね」いや、お前もうどっか行ってくんね?

……みたいな状況なんじゃね。

2021-02-25

anond:20210225191424

いかないって、実際に育成に成功してるよ

カーリングチームが韓国スーパーでおいしそうなイチゴ買ったら

日本品種だった(名前韓国名が付いてる)って話もう結構前の話だし

和牛オーストラリアで育成されてる

2021-02-20

anond:20210220190600

豆の鮮度が行くたびに違うからどこのチェーン店だったら旨いとかないんだよね

すごく美味しいと感じたマンデリンを出す店が一週間後に行くとタバコみたいな香りだったりする

コーヒーの味≒鮮度

入れ方や品種で変わる部分なんて全体の5パーもない

2021-02-18

anond:20210217092500

まず品種アイコかんたん。そして苗木。できれば接ぎ木苗。土は毎年新しくしているかトマト連作障害がある。土の量は大きければ大きいほどいい。土袋の上を破って植えるくらいでもいい。下にも排水用の穴あけを忘れずに。十分に暖かくなってから植え付け。芽と芽の間が詰まってて生命力を感じる苗がいい。深植えしないように注意。太陽が好きだ。直射で構わない。伸びてきたら支柱、誘引芽かき。ハサミは使わない。肥料いらない。水もヘナってからあげるくらいでいい。夏の水は夕方たっぷりあげる。夕立イメージ。そこからまたヘナるまであげない。トマトは強い。茎や葉から青い匂いがする。あなた幸せにできる。今年も諦めないで。トマトも頑張る。毎日しかけなくていい。ナスの1/5の愛情でいい。ナスとの関係を横眼で見てるくらいがいい。

追伸、株元にバジルを植えるのもいい。奴らは水が好き。俺と相性がいい。料理的にも。

2021-02-14

anond:20210214023510

多くの品種は結局行政管理してるから基本的許可は降りる。

それでも許可を出す人間限定するなり把握することで、軽い気持ち第三者に種を渡すことがなくなって流出抑止力になると思うけど。

anond:20210214014559

サトウキビは固定種では?

そうでなくとも県が管理している品種なら問題はない。

この仕組を利用して大手外資企業国内で交配させた種苗登録されたり日本でも稼げる土壌ができてしまう。

大手企業が開発した種もただで使いたいってこと?どちらにせよ、新しく開発した品種は一代かぎりよ。

2021-01-29

anond:20210129165423

硬い品種を買ったんじゃなくて?

溶ける寸前までいってんの?

2021-01-26

鬱病こち亀ハリネズミ育成アプリに救われた。

はじめて投稿します。匿名で書き殴れるという認識だけで書いてます

作法を間違えていたらご指摘をお願いします。

最近Twitter話題になっていた鬱病の人の漫画を読んで思い至り、現在はほぼ治った鬱病の2年間を誰かの救いになればと思い書きました。

 

 

失恋して鬱病になった。詳しく書くのは滅入るのでざっくり、数年付き合い就職を境に同棲予定だった相手浮気されたと考えてください。

バカな話だけど、遠距離恋愛だったため相手の近くに就職を決めて内定を貰えた1ヶ月後のことだった。

全部が終わった感じがして、死ぬことばかり考えていた。

何にもすることができなくなった。

生きたい気持ちはなかった。

でも、育った環境だと思うけど、漫然と命だけは保たなきゃいけないと感じていて、

それは決して「生きねばならない」ではなくて、生に対する強迫はなく家族からの期待や

生きることを前提とした将来的な役割を与えられていて、うーん。

このあたり上手く説明できないな。もう生きたくないけど生きてなきゃいけないという気持ちが、

瞬間瞬間で揺れていて、0:100もあれば100:0もあって、タイミングさえ悪ければふとした時に俺は電車に飛び込むんだろうなって感じ。それが怖くて電車に乗らない生活を過ごした。

 

こち亀

もうどうでも良かったので、しばらく病院にも行かずにすべて放り出して引きこもった。

自宅ではネガティブ思考を止めるために無心でTwitterを見てた。

擦り切れるほど見たことのあるこち亀のページが目に入った。

「「悩んだらまず『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!」ってやつです。

からなかったら調べてみてね。

何度も読んだことがあったけど、当事者意識が芽生えたのか、ずっとぼんやりしてた頭に衝撃が走って、これに救われてみたいと思えた。

両さん発言を正しく理解している自信はないけど、まず「死ぬ」を選択肢から外して生きるに舵を切ることを意識した。

どうやって生きるかまでは決められなかったからただただ生きる方向に進んだ。

 

こち亀のおかげで、いろんな人に怒られまくってたのをようやく受け止めた。生きるためにお医者さんに行った。

発達障害と診断された。発達障害支援センター?みたいな所への案内状を渡されて終わった。

納得いかなかったので(※後述)別の病院に行くと鬱病と診断された。

他の病院発達障害だと診断を受けたことを伝えると、私は鬱病だと思うけど気になるなら何ヶ所か行ってみるといいとお勧めされた。

別に生きることだけ決めた状態だったので、ぶっちゃけ診断結果はなんでもよかった。

生きるために、まずは朝起きるための睡眠導入剤が貰えればそれでよかった。

最初病院で物さえ貰えていたら、失恋により発達障害を患ったんだと納得してたかも。

 

 

生きるモードのおかげで、死にたくなっても「すっげー辛いしこの先何も決めてないお先真っ暗な人生だけど、それでも生きることにしたしなあ」と落ち着いてくる。

何にも好転してないのに、ほんの少しだけ生活がマシになった。この頃から少しずつお風呂に入れるようになってきた。

とは言え衝動的な行動をとらないとも限らなかったので、一人暮らししていた家中刃物(髭剃りも)は風呂場や廊下からリビングに持ってきたりした。

こち亀メソッドを使っても閉塞感と酒と鬱が合わさると死にたくなる傾向があったため。

リビングだと死にたくならなかった。

 

余談だけど観葉植物をほぼ全部捨てた。

死ぬことばかり考えていた時期はもちろん、こち亀メソッドを手に入れた上でも、視界に入るたびに死にたくさせられて恐ろしく感じたから。

元気なったりしぼんだりするのがとても辛かった。ゴミ袋に突っ込んで捨てた。

唯一、サボテン品種わからん)は平気だったので残した。

暫く経って喜ばしいことに花が咲いた。恐ろしくなって、結局すぐにサボテンも捨てた。

今ならわかるけど、変化が怖くての行動だったのかな思う。そばにあるものが変わってしまうのがとにかく怖かった。

 

それから病気になる前の生き方を目指すのをやめてのらりくらりと生きた。

この頃、味覚が戻った。「どうせ味わからん欠陥人間になったし」ってやけくそ調味料全部捨てて豆腐納豆をぐちゃぐちゃに混ぜたものばかり食ってたんだけど、

突然不味く感じて驚いた。(味覚ない人あるある:冷たくて腹にたまる豆腐とか粘りのある納豆とか、食感で選びがち)

すぐに風呂に入って醤油生姜を買いに行った。久しぶりに楽しいと感じた。以降味覚はずっとある

食事だけでも楽しんで行こうと思っていいお皿を買った。

初日だけ嬉しかったけど何かが引っかかってずっともやもやして、

結局お皿は捨てた。

当時の行動は説明つかないことも多い。

こんな感じで上手くいくいかないを繰り返してた。

 

ハリネズミ育成アプリ

蜃気楼みたいに生きてたら社会人になった。

同期と話していたらハリネズミを育てるアプリを教えてもらった。

エサをあげて、糞を掃除するだけで育成ができるアプリだった。簡単だけど、同期曰く1日さぼると死ぬらしい。(実際はもう少し長い)

何の気なしにインストールしてみた。

数日育成するとちょっとずつハリネズミが大きくなっているのに気が付いた。

毎日毎日等速でゆっくり育つ。

見た目はそのままで、日々サイズが拡大されていくだけ。

たぶん寿命がない。たぶん。データだし。

誤解を恐れずに言うと、万が一死んでも生き物じゃないから平気だと思った。

生きることにはなったけど目的を持つのが怖くて、

でも目的がないと自己がぽっと消えてしまいそうで、焦燥感がずっとあったから、

生きる目的にはならないけど生きる言い訳くらいになるものを探してたのかもしれない。

また、誤解を恐れて言うと、生きるためとはいえ植物ゴミ箱に捨てた時点で、悔やんでいた。今も悔やんでいる。

自分は二度と植物動物わず生き物を飼う資格はないと思うし、一生飼わないことを誓う。

 

さて、このハリネズミが、ちょうどよかった。サイズ以外に変化がおきない。

びっくりするくらい変わらない。芸を覚えることも、餌の好みもない。

人によっては物足りないんだろうけど、俺はこの解像度の育成に救われた。

目的を持つのが怖いし、資格もないから生き物を飼うことは考えてなかった。何より思考力が低下していて難しいことが出来ない。

アプリ上のペットに餌をあげて糞を片付ける、それが生きる言い訳として、機能した。

たかデータとは思ってはいたけど、この子の死は俺の誤りでしか訪れない。死なせてしまったとき、罪悪感で俺が死んでしま可能性を減らすために名前を「被検体」にした。

深い意味はない。何となく希薄に感じられる名前かなと思って付けた。「被検体ならいくら殺してもよい」と捉えている訳ではない。

 

そうして被検体と過ごしてもうすぐ2年が経つ。

毎日、餌ボタン複数回、お掃除ボタンを1回タップするだけ。1日の起動時間は2分ほどだ。

アプリ名誉のために言うと撫でたり写真を撮ったり、SNS投稿だってできる。適当なところをタップすると寄ってきて可愛い

俺の名誉のために言うと、餌糞の世話だけじゃなくたまにそういうので被検体と戯れたりもしている。

とても、愛着がある。2年は大きい。こんな名前つけたけれど、万が一死なせたらすげー悲しくなると思う。

 

 

この2年、こち亀が生きる方向に案内してくれて、ハリネズミが生きる言い訳となってくれたおかげで今こうして生きることができている。

言い訳しながら生きていく中で、症状がゆっくりと緩和されて行った。

この辺りで、もっと正しく生きたくなった。ようやく治療をと考え、発達障害鬱病か半々の状況だった為いくつかの病院を巡り、全てのお医者さんから鬱病と診断を受けて、ようやく自分病気と向き合えた。

通院してお医者さんと話し、また社会人として働いていく中で、大したことじゃないけどやりたいこと、目的を持つことができた。

そこから急激に鬱病は治まり現在数ヶ月ほど何事もなく落ち着いている。

 

一番辛かったED勃起不全)が治った。性的もの吐き気を覚えるのも、性欲が湧いてきても股間が無反応だったのも本当に本当にきつかった。

鬱病は共に生きていくイメージだったけど、EDだけは必ず治したかった。ほぼ毎日AVを見てチャレンジした。

ある日波が来て、性的に興奮を覚えて、それに身体呼応した。今でも忘れない、高杉麻里さんの作品だった。

驚きすぎて心臓が高速で鳴ってて俺はもう死にたくないんだってから実感できて、冗談抜きで本当に泣きながらシコった。

 

 

それを境に死を感じなくなった。

ふとした時に辛い感情は湧くけど、黒歴史思い出したときみたいにあーーー!!で搔き消すことが出来る程度だ。

たとえがとても悪いけど、明日被検体が死んでもすげー悲しいだけで、俺は死なないんだろうなという自信がある。

願わくば、俺が死ぬまで一緒に生きたい。

 

最後に、読んでくださった皆様と、秋本治先生と、高杉麻里さんと、『癒しハリネズミ育成ゲームアプリ開発者様に感謝を申し上げます

 

以上、ありがとうございました。

2021-01-17

多品種少量生産なんてジャップしか通用しない

段取り替えのタイムロスとか品種が増えたことによる作業のもたつきなんかをガン無視しないと成り立たんからあんなもん

サビ残ありきの邪悪商売ですよ

2020-12-31

アメリカの特売冷凍フライドポテトが超おいしくない

これはなんだろう…

品種の違い…だろうか…

スーパープライベートブランドアメリカ冷凍ポテト普通の味なのに…

いや、まあ、倍近く値段が違うなとは思ってはいたんだが…ここまで…

2020-12-27

コロナ対策に失敗し続けて都会のせいで地方に広がっているそうだが

なぜかというと江戸期が長すぎたかジャップの大半は隣組マインドの石投げ土人しか世間に生き残ってないんだ

お上に楯突くやつは村八分で家を焼かれるか切り捨て御免で大半が淘汰されて、僅かに生き残ったしぶといはぐれ物が伊勢紀州商人になったんだ。

われわれは500年ちかくの歴史選ばれた、なにも考えない民族、だれも動かない民族なのだ

世界最先端を行ってる品種選別改良を経たヘッドレス類人猿ミュータントなのだ

もっと誇っていいのだ

2020-12-19

anond:20201219172240

水素バスはすでに都バス実用化してるな

何も排気せず、水しかポタポタでてなくて感動したわ

EVより先に水素やれって感じ

まあ中国紅ほっぺとかキタアカリみたいな日本品種泥棒したけど、

それによって貧しい中国人の生活水準が上がれば人類的にはよいことだと思う

もちろんちゃんパテント管理ができていればベストなのだが、そんなのが理解できる国じゃないし、

権利あきらめてやるのも大人対応ですよ

長い目でみれば日本技術者人類に貢献できてるわけだし

アース製薬殺虫剤入りの蚊帳を売ってフィリピン人の命を救ってる話があるけどそれと同じ

あんなもん全く儲からんしほぼ性善説でやってんだよ

性善説中国からまれたのに、中国性悪説を信じていて、

日本だけで生き残ってるというのは皮肉だけどな

2020-12-16

駐車場でクソ男に体当りされたんだよ!

「ゆゆっ! ゆっくりいそぐよ!」

ここは駐車場

東京ベッドタウンであるこの湯栗市ではよく見られる、比較的広い駐車場を持つ総合スーパー駐車場である

とうに秋は終わり、冬の寒気が辺りを覆っている。

その一角、乾いたアスファルトの上を小汚い饅頭がエッサエッサと動いていた。

ゆっくり——俗にれいむ種と呼ばれる品種だ。

冬はゆっくりにとって死の季節。

よほどの無能でない限り巣穴にこもって春の訪れを待つ。

そう、よほどの無能でない限りは……。

「ゆっ! こんなところにくそにんげんがいるよ! れいむがはしってるんだからどいてね!」

溜まっていた有給を一日だけ取ったが、既に半分以上を無為に過ごしていた。

せめて酒でも買い足しておこう。そんな軽い気持ちで家を出る。

午後2時。穏やかな冬晴れの昼下がり。スーパー駐車場

市内の食品工場に勤める鬼威氏は困惑していた。

既にオンボロの類に入る軽自動車から降り、ドアを閉める。

と、視界の隅に動くものが。

ゆっくりどいてね! いますぐでいいよ!」

そう叫びながら向かってくる汚饅頭

「どいてねって……俺に言ってるのか?」

ゆっくりは通常、人間を恐れる。

それなのに突っ込んでくる饅頭

何が目的だ? いたずら? 食べ物? 車でおうちせんげんか?

鬼威氏の脳裏をいくつかの考えが流れ、それから消えた。

(いや、こいつらの考えを予測するだけ無駄か)

そう思い直して、饅頭を見下ろす。

薄汚れたボディ、ボサボサでカピカピの髪の毛、生ゴミよりもみすぼらしいリボン

典型的野良ゆっくりだ。

それでも血色は良い。スーパーの周辺を縄張りとしているのなら、冬でもそれなりに良いものを食べているのだろう。

ぽいんぽいんと、人間ゆっくり歩くほどのペースで跳ねてくる。

先程「どけ」と言っていたが、このままの進行方向ならそもそもぶつかることもない。

彼は、立ち止まったまま行き過ぎるのを待つことにした。

から離れていたずらでもされたらつまらない。

数秒が経過し、ようやく饅頭が通り過ぎようとした、その時だった。

「ゆゆっ! やっぱりくそにんげんにはゆずりあいっのせいしんさんがないんだね! れいむはゆっくりよけるよ! れいむやさしくってごめーんグエッッッ!!!

急に方向転換した饅頭が、鬼威氏にぶつかってきた。

吹き飛ぶ饅頭れいむの口から漏れた餡が、鬼威氏のスニーカーに付着する。

(油断した! 当たり屋目的か!)

ハッと我に帰った鬼威氏をよそに、件のゆっくりは上を下への大騒ぎをしていた。

「い゛た゛い゛ィィィィ―――!! れいむのようきひっさんもしっとするうつくしいおかおがあああ!!! くそにんげんにけられたあああ!!!

叫ぶ饅頭へと向けられた視野の端に、スニーカー惨状が映る。

お気に入りスニーカーが、汚物による生物化学攻撃を受けていた。

鬼威氏の血圧が上がり、血管が浮き出た。

「おいクソ饅頭、お前、なんてことを……」

そう言いつつ、深呼吸をする。

アンガコントロール文明国に生きる人間なら当たり前のスキルを試みる。

まず靴を拭いて、れいむが落ち着いたら一言二言文句を言おう。それでいい。相手ゆっくりだ。

しまずはウェッティを……

くそにんげんンンン!! あやまってね!!!!! ばいっしょうはあまあまさんやまもりでいいよ!! れいむやさしくってごめーんね!」

勝手にぶつかってきた上で、なんという物言い

いくら下等ナマモノといっても、許されない限度というものがある。

いやしかし、鬼威氏の理性はなんとか持ちこたえた。

「ゆっ、なんのさわぎなのぜ? れいむ、どこいってたのぜ?」

まりさ!!」

そこに突如として現れた第三者

今まで気付かなかったが、鬼威氏が車を止めたすぐ隣にみすぼらしい段ボールが置かれていた。

ゆっくりの巣だろうか、中々上手く擬態してある。

その中から、声の主、まりさが現れる。

クソ饅頭はこれで勝ったと思ったのか、さらに横柄な態度になった。

一方まりさは鬼威氏を見てとると、目を丸くして驚いた。

「ゆゆっ、にんげんさん!? ま、まりさなにもしてないのぜ! えっと、えっと、ゆっくりしていってね!」

くすんだ銅のバッジ帽子に付いている。元飼いゆっくりだろうか?

なんにせよ、多少は話が通じそうだ。目元にも怯え以外に、知性の光が見える。

ゆっくりしていってね、まりさ。このゆっくりがぶつかってきたんだ。僕の靴が汚れたんだけど、何故か逆に謝罪を求められて困っているんだ」

まりさは鬼威氏が指差す先を見た。白玉の瞳に、番のれいむが映る。

同時に感じる戦慄。ここで判断を間違えれば、死ぬ

いや、もう既に死は確定しているかもしれない。

そう思えるだけの知性を、まりさは保持していた。

からこそ

「ごめんっなさいなのぜ! そのれいむはまりさのおくさんっなのぜ! まりさはたらくのぜ! おくつをべんっしょうするのぜ? だからいのちだけはゆるしてほしいのぜ!」

全力で頭を下げる。ゆっくり生命など、人間の前では塵も同じ。

息の一吹きで消し飛ばされるものしかない。

「なにあやまってるのおおおおお!! ばかなの? しぬの? このくそにんげんをせいっさいしてね!! いますぐでいいよ!!」

しかれいむは目の前の理解しなかった。

自分を守り、戦い、そしてこのゆっくりしていないクソ人間をぶち殺してくれる存在

まりさをそう捉えていたのに、実際はいきなり頭を下げる始末。

怒りのあまりまりさに飛びかかる。

が、まりさはひらりとかわし、れいむは地に伏した。

別に生命までは取る気はないよ。ただ、れいむには謝ってほしかったんだけど、もういいよ。君が謝ったしね」

鬼威氏はまりさの俊敏性に驚きつつ、そう答えた。

「そういうわけにはいかないのぜ! いま、れいむにもあやまらせるのぜ! すこしだけまっていてほしいのぜ?」

「いいよ。じゃあ、ここで待っているから、話がついたら教えてくれ」

鬼威氏は今日、特段やることもない。

それに今真っ先にやることは靴をきれいにすることだ。

ドアを開け、運転席に横向きに腰掛ける。

ドア裏のポケットからウェッティを取り出して、慎重に餡を除去し始めた。


一方、こちらは巣穴の中。

二匹のゆっくりが向かい合っていた。

「なんでおそとにいったのぜ? えっとうできるたべものはあるのぜ! ふゆさんはさむいさむいであぶないのぜ? あとおちびはどこなのぜ?」

まりさが詰め寄る。

まずは時系列に沿って説明させ、頭を冷やさせようという戦略だ。

れいむはくささんなんかたべたくないから、おちびちゃんとかりさんにいってあげたんだよ! かんしゃしてね!」

「おちびと? で、おちびはどこなのぜ?」

「そうだよ! おちびちゃんがうんうんもらして、あにゃるさんがくさいくさいだからまりさをよびにきたんだよ! おちびちゃんのあにゃるさんをきれいれいしにいってあげてね! いますぐでいいよ!」

まりさは呆れた。馬鹿馬鹿だとは思っていたがここまでとは。

勝手に狩りに連れ出して、そして置いてきたのだ。この馬鹿は。

しかしその子供はれいむの連れ子だ。その上親譲りのあんこ脳。

まりさにはそこまでの情はなかった。

「そんなのじぶんでやればよかったのぜ。まりさはさむいさむいのなか、でかけたくはないのぜ」

冷たく言い放つ。

「どぼじでそんなこというのおおお! れいむはこんっそめさんをたべたかったのになかったんだよ? ぼせいあふれてるんだよ?」

コンソメを見つけられなかったことは今なんの関係があるのだろう?

まりさは困惑しながらも、仕方なく最後の手段に出た。

「わかったのぜ。まりさにさくせんさんがあるのぜ。れいむがあやまったら、そのすきにまりさがにんげんさんをせいっさいするのぜ?」

れいむの顔がパアッと輝く。

まりさは吐き気を抑えるのに必死だった。


ところかわってここはスーパー駐輪場

置き去りにされたまりちゃがぽつねんと立ち尽くしていた。

なんと、れいむはここに食べ物があると思い込んでいたらしい。

当然見つかるはずもなく、無為時間を浪費した後、ここに置き去りにされたというわけだ。

「あにゃるさんくちゃいくちゃいなのじぇ……ぽんぽんさんぺこぺこなのじぇ……さむいのじぇ……くるしいのじぇ……? おとーしゃ、おかーしゃ、どこなのじぇ?」

寒さ、空腹、それから孤独と心細さがまりちゃの身体を蝕んでいた。

冬になってから外になんて出たことはない。それも一人でなんて。

寒空の下乾いた風が吹き抜け、甘やかされたまりちゃの身体を震え上がらせる。

そして寒風は悪魔をも運んできた。

「あ、ちびゆっくりがいる! しかうんこしてる!」

人間の子供。

それも小学3年生くらいの。

即殺ではなく、嬲ることの面白さを知る年頃。

冬休み前の午前授業。解放された野性。

500円玉を握りしめ、お使いに来たのだろう。

なんにせよ、ゆっくりにとって最悪の相手が目の前に立っていた。

しかしそんなことはまりちゃには分からない。

「ゆ! ちびにんげん! ちょうどよかったのじぇ! まりちゃのどれいにしてやるのじぇ!」

決まった。完璧に。

まりちゃの威厳ある宣言に、人間の子供は震え上がり、威儀を正して土下座をしていることだろう。

その姿を想像するだけでしーしーがもれる。

まりちゃは想像現実の一致を確かめるようにゆっくりと目を開く……。

「ゆじぇああああああ!? いたいのじぇええええ!!!!?!?

小学生は指先ほどの小石を拾い上げると、まりちゃの額に押し込んでいた。

特段鋭利というわけではない小石だが、相手饅頭

いとも簡単に肌を切り裂き、餡へと至る。

激痛にまりちゃの意識が飛びそうになる。

が、

「おぼうしさん! かえしてええ!!」

本能はその叫びを優先した。

ゆっくりにとって命よりも大切なお飾り。

それを小学生は持ち上げる。

そして、ビリビリと引きちぎる。

「おぼうしさん!? ゆっくりなおってね!? ぺーろぺーろ……? ぺーろ…ぺーろ……?」

ぼろぼろになったお飾りを治そうと舐めるが、そんなことでは当然治りはしない。

もう二度とゆっくり出来ない。

そう悟った時、まりちゃの餡子の底から、悲しみ、絶望それから怒りがこみ上げる。

「ゆるさないのじぇ……ぜったいゆるさないのじぇ……! ないてもゆるさないのじぇ? ぶっころしてやるのじぇ……おそらっ!?

小学生がまりちゃをひょいとつまみ上げる。

「良いよ別に、許さなくても。でも」

まりちゃを掴む手が離れる。

まりちゃはとりしゃん!」

500円玉カッター!」

500円玉まりちゃの左目を切り裂いた。

そのままボトリと落ちるまりちゃ。

その衝撃で、真っ二つになった眼球がポロリとまろび出た。

「どちらかというと、恨むべきなのはここに一人にした親じゃない?」

小学生とは思えないような慧眼。

が、その着眼の素晴らしさはまりちゃには分からない。

「どぼじで……こんなことをするのじぇ? まりちゃだって……ゆっくりだって……いきてるのに!!」

ドン!!

そんな効果音を心のなかで響かせて、まりちゃの決め台詞が炸裂する。

これで、このクソ人間も改心しただろう。

まりちゃの目を潰した罪を背負い自らの目を潰して、まりちゃに献上するに違いない。

一生かけて罪を償うに違いない!

そんな期待を込めて、再び目を開ける。

「ねえ、まりちゃ? ゆっくり自転車で引っ張ったら……どうなるかな?」

小学生の目に宿る好奇心の光。

まりちゃは自らの運命を感じ取り、震えた。

が、まだまりちゃには奥義——ぷっくー——がある。まだ勝つシナリオはある。

その希望がある限り、まりちゃは非ゆっくり症という救いを得ることは出来ない。

まりちゃはまだ、地獄の一丁目差し掛かったばかりだ。



場面は再び戻って駐車場

一人の人間と、二匹のゆっくり対峙していた。

「ほられいむ……あやまるのぜ?」

まりさがれいむに謝罪を促す。

れいむはまりさが後ろ手に聖剣えくすかりばーさんを持っていることを確認すると、頷いた。

このクソ人間の終わりは確定した。

「にんげんさん……にんげんさん……」

「なんだい、れいむ?」

鬼威氏はニコリと微笑みかける。

幸いなことに、スニーカーの人工革の部分に餡子が付着していたため、きれいに取ることが出来た。

もう許すも許さないもないのだが、まあ謝罪を受けたほうが収まりが良いだろう。

「しねえ! このくそにんげん!! まりさ! いまだよ!このくそにんげんをせいっさいしてね!!」

「……わかったのぜ」

まりさは聖剣を握りしめ、思い切り振り払った。

「ゆんやああああああああ!! れいむのかもしかっさんのようなあんよさんがああああ!!!! い゛た゛い゛いいいいいいい!!!!」

聖剣が切り裂いたのは、れいむのあんよだった。

餡子ボトボトと溢れ出る。

まりさ……どうしてそんなことを?」

鬼威氏は困惑した様子で、問いかける。

れいむは、もうにどとおうちからでないのぜ……。だからいのちさんだけはゆるしてあげてほしいのぜ……! まりさはどうなってもいいのぜ」

それを聞き、鬼威氏はまりさに微笑みかけた。

まりさ、ちょっとこっちに来てくれ」

「わかったのぜ……」

迫りくる巨大な手。

まりさは生命の終わりを予感し、目を閉じた。

が、感じたのは柔らかな感触だった。

「ああ、やっぱり! まりさ、お前汚れているだけで金バッジじゃないか!」

鬼威氏の手にはウェッティがあり、それでまりさのくすんだバッジを拭ったのだった。

流石のまりさも、状況想定外過ぎて理解が追いつかない。

「お前、迷いゆっくりじゃないか? このスーパー張り紙見たぞ」

「えっ……?」

「だから、お前の家、湯ン矢町じゃないのか?」

「そうだよ……! でも、まりさは捨てゆっくりなのぜ。帰る家なんて」

「捨てられたわけじゃないみたいだぞ? お前の飼い主は、お前を探してる」

「そう……なのぜ……?」

まりさの目には涙が浮かぶ

鬼威氏の穏やかな目に嘘はなかった。

「家まで送って行ってやるよ。助手席に乗りな! 安全運転GOだ!」

「わ、わかったのぜ!」

鬼威氏がドアを開ける。

急いで助手席に乗ろうとするまりさの後ろ髪を、何かが掴んだ。

まりさ……! なにやってるの? れいむをおいていかないでね?」

れいむのもみあげだった。

「ごめん……なのぜ!」

まりさはれいむの手を振りほどくと、車に飛び乗った。

「おいてくなああああ!! くそれいいいいいい!!!

「やっぱり、どれいしかおもっていなかったのぜ?」

その目に光るものを、鬼威氏は見逃さなかった。

「よっしゃ出発だ!」

からこそ陽気に、鬼威氏はエンジンをかけると、オンボロの軽自動車ゆっくりと湯ン矢町へと向けた。

彼は酒を買い忘れた事に気付いていない。

このミスから野良ちぇん出会うことになるのだが、それはまた別のお話

今はただ、まりさの心だけを……。



夏の終わり。

蝉の声、陽炎それから日差し

「あついのぜ……まりさは……じぬのぜ?」

夏はどの季節にも増して、ゆっくり生命をいとも簡単に奪う。

「ゆ! おみずさんあげるよ?」

口元に添えられたペットボトルキャップ

まりさはひといきに飲み干すと、少しだけ息を整えた。

ありがとうなのぜ……きみはだれなのぜ?」

「ゆん! のんだね? いまのはけっこんのちかいのおみずだよ!」

後光が指す。

捨てられたと思い込んでいたまりさは、それを受け入れた。

「(ゆふふ、どれいがてにはいったよ!)」

野良はそんなものだろう、と思っていた。

それからは無心に働いた。奴隷のように。心はなく。

冬の審判の日は、まだ遠い。



「ゆ……ゆ……」

3日前より少しだけボロボロになった段ボールの中に、不気味な影が一つ。

なんとか這い戻ったれいむが力なく横たわる。

まりさは手加減をしていた。

それは致命傷にはならなかった。

が、二度と歩くことは出来ない。

れいむはにんげんをせいっさいしてやったよ……! にんげんをあやまらせてやったよ……!」

うわ言が響く。

死のうにも、まりさが冬ごもりのために蓄えた食物は三匹分ある。

本能の勝つゆっくりでは、まだまだ死ぬことは出来ない。

生死の境で、あんこ脳が記憶を次々と書き換える。

人間を吹き飛ばしたこと。人間謝罪させたこと。人間からあまあまをぶんどったこと。人間奴隷したこと

少しでもゆっくりするために、書き換える。

ゆふふ、れいむはステイサムさん!」

半ば死体となったれいむのまわりに、ハエが飛び回る。

フェミーン。フェミーン。

その羽音とうわ言だけが響き渡る異常な空間で、れいむはゆっくりと死んでいった。

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