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2024-04-15

じいちゃんばあちゃん若返る 第一話に寄せて

どうもこんにちは

面倒くさいアニメファンです。

じいちゃんばあちゃん若返る の第一話を見て、どうしても突っ込みたいところを突っ込むので気が向いた人だけ読んでくれ。

なお、アニメしか見てない。

漫画の方は今後買う予定だけど今月クレカの支払いがヤバいので来月以降の予定。

ちなみにこれは「こう書かなきゃ行けない」という話では無く、興味を持ってくれた人により深く楽しんでもらうための解説であるからして、そのつもりでひとつよろしく

りんごの木について

りんごの木の書き方が妙にリアル

りんご高木にあたるので、そのままにしておくと凄く大木になってしまう。すると作業性が著しく悪くなる。剪定、収穫、防除が難しくなる。

また、日の光が均等にかからないとまずいので、背が高くならないように、また横に向かって伸ばすように育てる。

そのため、上から見ると、枝が放射状に横に向かってにょろにょろと手を出すように広がっていく。

ただし、こうするとりんごの実がることによって枝が折れたりする。それを木の棒で支えている。これも作中で描かれているね。

これを丸木栽培と言って、最も古いりんごの育て方だ。

じいさんばあさんが昔植えたという、そして黄金りんごを実らせた木がこれにあたる。古木に多い。

一方で、作中には、並木状になっているりんごの木があったと思う。これを「矮化栽培」という育て方だ。

先ほど言ったように、りんごというのはそのまま置いておくと大木になる。またコントロールが難しい。そこで、わざと大きくならないりんごの木を作って、それを高密度に植える育て方、それが矮化栽培だ。

りんごに限らず果樹は基本接ぎ木である。根っこの部分には生命力と根が強い木を台木にし、更にその上に目的の木を接ぎ木する。通常はそれだけなのだが、そのままで大木になる。

そこで、根っこの台木の上に、一度矮台という大きくならない木を間に挟んで、更にその上に目的品種を継いだ特殊な苗を使う。これを矮化栽培という。これによって木が大きくならずに育てる事ができる。

のだが、しかしこの矮化栽培も、だんだんと木が大きくなってきて、旧来型の丸木栽培に近くなっていく。こうして、並木のように並んでいる大きなりんごの木ができる。

じいさんばあさんは戦中派なので、最低でも90歳オーバーであることを考えると、ちょうどこの矮化栽培の普及時期に開拓をしていると思われる。

じいさんばあさん若返った後は?

若返ったので、今後、じいさんばあさんは改植を進めていくものと思われる。

大きくなった矮化栽培は、矮化栽培メリットがほぼ無くなる上に、丸木栽培よりも高密度なので丸木栽培メリットも無い。と言う事で、通常は一定より大きくなったら切り倒してしまって、新しい苗を植える。この時に最新の品種を取り入れたりする。これを改植と言って、果樹農家基本的に絶えず行っていく。

のだが、改植すると当然一時的収入が減る。また高齢になってくるとなかなか未来の事を考えて行動するということができにくくなってきて、改植が進まない。

そこで、じいさんばあさんは大きくなった矮化の木を残していた(矮化栽培は枝を支える手を使うレベルまで育てるのは育てすぎ)と思われる。

が、若返ったので、この後は矮化栽培を進めていくと思われる。

さて、今の時代は、更に進んだ栽培方法がある。じいさんばあさんは、日本りんご栽培が本格化するところ、その近代化を担ってきた世代である。当時最先端技術を使ったベンチャー企業みたいなものだ。そう言う精神を持っている2人なので、今後は新しいことを入れていくと思われる。例えば以下の様な栽培方法がある


作画の都合上省略されたり変更されたりしていると思われる部分

まず、OP 果樹農家が使うのは三脚なのだが、これが脚立になっているのは、おそらく参考になる品物が近くになかったからかな。

基本的果樹農家が使うのは三脚である。足が多い方が安定するように思うかもしれないが、三脚場合は3本目の足の位置を調整することで下が安定していない坂などでも安全に安定させる事ができると言う特徴がある。これが脚立の3本足だと、一本が浮いてしまうのだ。

日本では、伝統的に平坦な場所コメまたは麦を育てる場所として使われる。そのため、果樹園は傾斜地にある事が多いのである

物語的に変更されたと思われる部分

先祖伝来の土地はあまり多くない

りんご栽培が本格化したのはここ150年ほどで、更に言うと戦後である戦争から引き上げてきた人々が、食っていくために開拓をした土地りんごを植えた所から本格化している。

日本農業は米を重視していて、それに適した所はほぼ開拓されていた。その残りと言うのは、傾斜地で水がなかったりとするところである。そこを開拓した所だ。

じいさんばあさんは戦中に生まれ若い時期を戦後の混乱期を過ごした人たちなので、恐らく先祖伝来の土地よりも、自分たちで開拓した土地の方が多いと思われる。

ただ、聞くところによると、2人とも元々地元豪農の生まれらしいので、そういう点ではあるのかもしれない。

津軽りんご農家豪農が多く、後継者も多い

りんご農家豪農が多く収益率も高い領域だ。

全国から考えると比較収益性が高く後継者も多い優良な事例が多い。また、じいさんばあさんは最低でも90歳と考えると、恐らく息子さんは定年直前ぐらいではにだろうか。

一緒に暮らそう、と言うよりも、どちらかというと定年帰農を考える話になっていくのが現実によくある話だと思う。

そうすると話が複雑になってしまうので、省略されたのだと思う。

まとめ

りんご農家アニメ化するってのは結構レアなんで農協とかコラボやろうぜ

まだりんごシーズン本格化前田からやれるって。

2024-04-09

anond:20240409082327

穀物類ってほんと合う合わないがあるよな。

ふるさと納税で麦(品種は伏せる)を返礼品でもらったんだが、その麦を少し白米に混ぜて炊いて食べるだけでも吐き気がしたし(どんな作用なのか調べても分からなかった、単純に飽満感か)。

玄米も合わなかったな。口の中がヒリヒリする。

まあ合わないと思ったらすぐに食べるのをやめたほうが良いと思うわ。

2024-04-08

お花見神社に行く増田の春歯の出す馬喰にゃ人事に皆は御(回文

私も東京ドームビールの売り子1日売り上げ400杯売りたいなー!

あ!

ごめんなさいおのののかさんのウィキペディア見過ぎちゃったわ!

おはようございます

お花見した?

桜が絶賛今咲いていて事務所の近所の神社境内の中にいくつかある桜も満開!

お昼休みちょっと適当なところに腰掛けお花見気分でサンドイッチを食べるのが私のお花見マイスタイルよ。

でね、

今まで知らなかったところにも桜が一本立派なのがあって、

区の銘木って桜を紹介している立て札看板も立ってあってライトアップもしてるの。

いつも行かない時間帯にお買い物行ったもんだからそれに初めて気付いたのよね。

へーこんなところにも桜あったんだ!ってね。

うそうそんで有名なお寺の前の大通りは露店が出てて桜気分も盛り上がること間違いなし!って感じだったわ。

私の街の桜は今週が見頃でそれと同時に私も桜前線と一緒に北上していくのが春の常なんだけどね。

ほんと最近遠くに出歩いてないし走ってないしお出かけもしてないし!

そんでお出かけしたらしたで

いつも行く町中華屋さんが失火してお店ごとお休みみたい!

営業してるのに営業してなかったか不思議で表の貼り紙をみたら、

そう言うことだったのよ。

しばらくはここの町中華の味は味わえなさそうなぐらい私の町中華への熱も鎮火してしまったわ。

でもマジえー!って感じなんですけど。

そこでルービーを決めながら食べるから揚げが美味しいのになぁ。

私の唯一のいろいろある中の楽しみの一つだったのに。

早くお店が再開しますようにって願うのよ。

たぶん調子いまいちなのはそこの町中華パワーを得ていないからだと思うわ。

筆が進まないわ!

これは度々努々由々しき事態よ。

そんな帰り道に朝マック買って帰ってきて買ったのを忘れて

お昼頃に食べるその朝マックの美味さに、

いやジャンキーだけど冷めた朝マックってまた作りたてよりも美味しさ増してない?って思うの私だけ?ってまるで世界に一人だけ取り残されたような気がするけれど、

できたての熱々は肉汁ルーシーが落ち着いてないからとりあえず落ち着いて!肉汁!って思うぐらいジューシーなんだけど、

その冷めて落ち着いた朝マック肉汁も一応に固定されてマフィンと一緒に染み、

出来立てとは違って肉汁ルーシーが爆発しなく手が汚れなくて済む感じが。

落ち着いているな!ってなんだかそれによって美味しさを感じる春なのかしらね?って

これが生活かーって思い、

春を通り過ぎていくのよ。

きっともう遅かった桜は何事も無いように私の気持ちも知らずに北上して私を置いていってしまうの。

ちょうど桜前線のが北上するスピードは徒歩のそれと一緒で

私も一緒に歩いてついて行けそうな気分だけれど

行ったとてまた毎日日常に戻らなくてはいけない帰路があって、

戻り鰹みたいな言葉の戻り桜ってのはないけれど

戻ってきたら

新色の新しい桜の葉っぱが迎えてくれるのよ。

戻り桜の新緑の葉は緑。

桜の新緑もいいわよね。

春のあけぼのなのか。

あけぼの文字を並び替えたらあのぼけ!ってなるぐらい

なぜか筆が進まない春眠現象なのかしら?

眠くは無いんだけれど

筆がとにかく進まないわ。

春なのによ。

そう言う時もあるわよねきっと。

うふふ。


今日朝ご飯

食パンタマサラダをたくさんのっけるオープンサンドイッチね。

挟んでないサンドイッチってオープンサンドイッチって言い方であってるのかしら?

タマサラダ乗せ放題!

だけどタマサラダはやっぱりいつものサンドイッチ屋さんの方が美味しいのよね不思議と。

食べ慣れてるせいもあるのかしらね

デトックスウォーター

イチゴ一番粒って言う品種のを買ってみました。

世間の紅警戒度数が上がっているのか分からないけど、

苺の紅って言葉は害は無いと思うけど風評被害って凄いわよね。

いつも紅ってよく見かけていたような気がするけど気のせいね気のせい。

その一番粒って名前の苺を昨日デトックスウォーターボトルに仕込んでいたので

薄ら春苺色のピンクベリーウォーラーができたわ!

春の苺のデトックスウォーターはとても春らしいわよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-04

どこもかしこ夜桜ライトアップをやってやがる

ピンク色の雪洞(ぼんぼり)でライトアップしちゃって、白い桜もピンク色になって風情が台無しだよ。

ソメイヨシノ以外にもシダレザクラとかサトザクラとか品種の違いで花びらの色合いが微妙に異なっていて(詳しい人なら河津桜とか薄墨桜とかもっと細かく分類できるんだろうけど俺はそこまで詳しくない)、それが花見醍醐味なんだけど、ライトアップのせいで全部ピンク一色になってるよ。

そもそもライトアップするのに雪洞を使うのはなんなんだよ?

「桜は昼間に観るんじゃなく、雪洞で照らして夜に観るのが粋ってもんよ」みたいな伝統的な風格を醸しやがって。

治水のために人工的に作られた河川敷同一品種ソメイヨシノを等間隔に植樹することに、たいした歴史伝統もないだろうがよ。

夜桜を観るにあたって、月明りで桜を見るなんてド田舎でもなきゃできないけど、これならまだ街路灯の明かりで桜を観る方がましだよ。

桜をライトアップして風情を台無しにするんなら、いっそのこと様々な色でライトアップして虹色のゲーミング桜にしちまえよ。

半年前はどこもかしこ紅葉ライトアップやってたけど、桜の時期になってもやることは同じかよ。

行人はみんなスマホ写真撮ってやがるし。

肉眼とカメラとでただでさえ受光能力が異なるというのに、夜のライトアップともなればなおさらだよ。

そのカメラで撮った画像は己の眼で見た印象と同じか? 全然違うだろうがよ。

自分の眼で見た印象なんてどうでもよくて、キレイ画像を作ることにしか興味ないんだろ。

光ったものに群がるインスタ蝿共がよ。

その場に来ることでしか感じられない、香り温度・風・雑踏を味わおうなんて気はさらさらないんだろ。

ピンク色のぴえん系量産服で自撮り棒使ってる地雷女よ、カメラのピントがお前の顔にしか合ってないから桜はピンボケしてんぞ。

これならまだ、酒をしこたま飲んで路上で寝転んでるおっさんの方が全身で花見を味わってるぞ。

2024-04-01

anond:20240401175949

1000年後だとソメイヨシノは滅んでるかもしれないけど、別の品種覇権とって、それ見ながら宴会はしてるんじゃないか

しろ、昨今の流れだと酒が禁止規制されてる可能性のほうが高そう

2024-03-29

ペットショップ動物買う人の心理理解できない

ペットショップ犬猫その他動物を買う事が本当に無理って考えてて

どう考えても理解できない

でもそこ場にいる犬猫たちも早く誰かに飼われて大事にされて欲しいと思うから、「買うな!」とは思わない

ただペットショップに生体が並ぶことが嫌い、そこで買ったら新しい別の命が犠牲になると考えてしまう。

ペット産業地獄なのもあるしそれに加担しようとしていて、自分が買った一匹の命は大事にする考えが理解できなくて考えてみた。

そして、そういう命をお金買う人と違うのはわたしの考えがそもそも犬や猫をすぐ「個性として考えない」ということなのかもと。

ペットショップに行ったら複数選択肢の中からすぐ「この子」となる

保護団体かに引き取りに行ったら「この数の中からの子を選ぶ」となる

わたしは良い意味でも悪い意味でも、目の前に現れた「動物」を「個性」としてすぐ考えないんだなと思った

から、目の前に現れた動物が「どういう体調でどういう気持ちなのか」ということをすぐ考える

例えば犬なんて表情筋もあるから悲しんでるとか喜んでるとか人懐っこいとか人嫌いとかも当たり前にわかるって思っているし周りのわたしと同じような考え方も同じようなことは言っている(そして勘違いかもしれないけどねとオチになるけど)

また、人間動物なのに、わたしが実際に会ったショップで買う人って人間動物区別がはっきりとついているんだなと思った。

今住んでる土地や家も今は近代文明ゴロゴロとあるけど、実際は全て「自然」でできてて、みんなの「場所であるから動物暮らしているのを「お世話してる」と考えるんじゃなくて「一緒にこの家に住んでもらっている」って考えがないんだなと。

「この家に買われなければ今ごろ殺処分」とか「買われなければ野良になってた」とか自分の側に置かなかった場合未来を想定して「うちの子にしてあげてる」っていう人間の方を優勢に考えてるのかなと思った。

かといってショップで買うな!とは思わない

ショップで買う人じゃなくて、ショップを嫌いになるべきなのにそのペット産業をどうにかするのもできないからどうも動物愛護が故に思い浮かべる殺意の矛先がショップで買う人に向きがちなんだと思った。

ショップで買う人も売れ残りの子たちを買う人だっている

また、お金という概念もあるけど、

品種で選ぶ」っていうのが理解できない

前に話したことがある男の人は「俺は犬買う時、毛色、大きさ、性別、顔の作り、全てにこだわって選んだ」って言ってたか

お金でなんでも選べるという考えより、

根本的な「命」や「生き物」に対して考え方が

人間とそのほか」で分けてるんだなってその時思った

そういう人たちは数は少ないとは思うけど、何かしら犬や猫を飼いたいと思った時に保護が真っ先に出てこないのが教養の無さと知名度の低さなのかと思った

2024-03-26

味の素、そして次は国産論争へ

いずれ味の素と同じ構図で「国産問題が起きるだろう。

これに言及している料理人専門家は皆無なのでここに記録しておく

後年話題になったときに、

「あぁそれね、俺は大昔から言うてたけどね」鼻ツーン

颯爽とこの日記エビデンスとして出すのだ

 

さて、本題、結論、「今や国産よりも外国産の方が安全です」ドーン

 

消費者の大半は漠然と「国産」が安全安心だと思い込んでいる

味の素と同じ、情緒

 

輸入食材と言えばオレンジ牛肉から始まった

国産業者抵抗キャンペーンを張り、輸入品ヤバい宣伝消費者に刷り込んだ

これが未だに生きている

 

古いんです、知識が古いんです

 

オリンピック国産食材は使えなかった

2023年東京オリンピック選手村では選手たちに日々の食事提供されるのだが

主催者IOCリスクのある食い物を世界トップアスリート達に提供できない

IOCは厳格なレギュレーション要求しており、その一つがGlobal-GPA取得。必須事項。

国際的農業認証農業ISO、内容はググレカス

世界食品流通はこの認証を取得していなければ事実上国境を超えられない、スーパーには卸せない。日本を除いて。

日本はG-GAP取得率が極端に低いのでオリンピック供給できなかった。

 

苦肉の案で、選手村の外に日本レストランを作りIOC管轄外で選手自己責任で食うてくださいという屈辱的な施設が作られた。

選手選手村しかメシを食えないわけではない、勝手に出歩いて自費でそこらでメシを食うても構わないのだ。そういう建前

 

なぜ日本だけG-GAP取得が進まないか

理由は「輸出しないから」、だって食料自給率5割だもん

 

Global-GAPを取得している農家世界で20万経営

日本のG-GAP取得農家は750経営体、ちなみに日本全農経営数は100万経営

 

世界基準で言えば日本農作物は、正当な認証下で生産されてない、安全性が担保されてない、得体のしれない食い物、です。

 

そんな認証なくても日本農家は善人しかいないので問題ない、厚労省だか農林水産省ちゃんとやってるもん、日本は凄い国だもん

ふーん

 

農薬

耕作面積当たり農薬使用量という国際データがある。

日本イスラエル台湾の次の3位

中国の50倍の農薬を使っている

日本は高温多湿で欧米とは主要作物が違う、散布方法農薬の成分も違う、と言うのだが

かにその通りで、日本よりも劣悪な高温多湿の国でも日本よりも使用量は少ない国は多い

水田の米と乾田の小麦では流出する農薬の量が違うため多めに散布しなきゃならないというが

タイ日本よりも高温多湿は酷い、稲作をやっているが、農薬日本の100分の1

 

使用成分に関しても欧米では早々に使用禁止制限されたグリホサート、ネオニコチノイドなど日本では規制どころかむしろ緩和をした。

2015年、この時期欧米規制が始まったにもかかわらず日本

ロチアニジンアセタミプリドチアトキサムの残留基準値を緩和、フルピラジフロンを追加承認している。

欧米でまったく使えないわけではないが残留基準値は厳しかったり、成分規制があったり(クロチアニジンはほぼ使えない)、使用用途も葉物ではなく果樹、穀類に制限されていたり、散布方法制限されている。

日本はなーんの規制も無い。

ドローンを使った空中散布希釈倍数なども年々緩くなっている、農家から要望があれば議員はすぐに動く。

 

日本お話にならないほど酷いんです

 

農薬検査

年々検査を減らしてる、そもそも日本農水省検査意味を履き違えてる

「長年検査しているが検出限界以下が続いているのでこの成分検査辞めます

 

おーい

あ ほ で す か?

日本のお百姓さんは善人しかいないので規制成分を勝手に使わない

検査されないからと言ってそれを使わない、そんな悪人いませんキリッ

こーゆー前提なの。ナメてる?

 

外国はどんどん検査項目を増やします、検査は抜き打ちランダムにやります

日本のように農協通じて事前通告なんてしません。

海外不正がバレたらG-GPA認証を取り消され事実上出荷不可能となるので詰みます

 

農林水産省は「国内産農産物における農薬使用状況及び残留状況調査の結果について」という調査を毎年行っている。

古いもの平成15年から令和最新まで開示されているので見比べて欲しい。

年々調査対象作物を減らしているのがわかる。

さらに詳しいデータもあるのだけど調査項目、成分も毎年減らしていってるんです。

あんまりクロが出ないからやってもツマラナイ」だそうです。

 

小規模農業

日本の1農家あたりの経営面積は2ha

ヨーロッパ30ha

アメリカ100ha超え

生産作物が違う?

農家比較すると

日本、1ha

カリフォルニア、161ha

オーストラリア、51ha

中国、10ha(国営

日本は極端に経営面積が小さい。

不正ミスが起きやすい、高齢化も進んでおり近代化も進まない

日本農業経営」になってない、家庭菜園の延長にすぎない。

行政が厳しく指導しようとしても議員に泣きつかれる、大票田なので議員も動く

この悪循環日本農業近代化が遅れている

品質農業などできるわけがない、実際できてない。

時代的な農薬ジャブジャブの農業を続けている

経営単位が小さいので農業地域全体の面制御がしずらく農薬は過剰に使いがちになる

 

さな単位で暖かく目配りの効いた丁寧な農業、みたいな漠然としたイメージもある。

現代農業科学です、統計です、経営です。

その方が安全で安いんです。

 

でもでも、海外モノカルチャーで単調な食生活じゃん

これも幻想欧米外国スーパーマーケットにいってごらん。

日本よりも遥かに豊富で多品種です。

 

罰が甘い

2008年に発覚した中国ギョーザ中毒事件犯人無期懲役を食らっている。

その他にも、特に国際問題になった信用毀損に関して中国共産党は厳しく短期間の裁判判決を出し見せしめ的に死刑執行されるケースもある

 

海外農家はG-GAPで縛られているので不正は即認証取り消しで経営が詰む。

取り消しは容赦ないです。だから不正やらんです、検査も抜き打ちだからすぐにバレる

 

一方日本は、例えば熊本偽装アサリ事件、確かに健康被害は出ていないもののこの事件で訴追された人は一人もいない、軽い行政処分が出ただけ。

毎年なにかしら食品偽装不正が起きるが逮捕、訴追されることは皆無。

魚沼産コシヒカリ流通量が生産量30倍と言われ続けているが、何十年も行政放置したまま。認証制度罰則が整備されてないのでやりたい放題。

 

ここまで書いてやっても、

国産農薬とか少なめで善良なお百姓さんが心を込めて作っているので安全安心

味の素は毒

 

いいんだけどねw

2024-03-25

昔の日本ではハート形を何と呼んでいたのだろう

気になるねえ

何故気になったのか

昨晩の鉄腕DASH自然薯を掘っているのを見たか

自然薯を探すときはまず特徴的なハート形の葉を探すとよい」のような説明がされることがままある

ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい

調べましょうね

とりあえず「ハート 昔 日本」でぐぐってみるか……

なるほど、西洋からいわゆる「ハート概念が伝来する以前から土器織物ハート形の文様存在する、と

神社仏閣など建築物には「猪目」と呼ばれるハート形の意匠が施されている、と

なるほどねえ

じゃあ昔の日本自然薯を探すときは「猪目型の葉っぱを探すとよい」と説明されていたのだろうなぁ~

……とはならない

西洋ハート伝来以前から猪目と呼ばれるハート形の文様存在した」イコール自然薯など芋系のハート形の葉っぱを当時の人は猪目のような形の葉っぱと呼んでいた」とはならない

芋掘りする農民が「猪目」というある種の専門用語日常的に使用するか?という点を疑う

農民が子を連れて山に入り、山芋の探し方を教える時に「山芋はこういう形の葉っぱだ」と伝える時、その葉の形をどういう形と表現するか?

勘だけど逆なんだろうな

すなわちハート形を「芋の葉のような形」と呼んでいたのではないか……という勘

その場合

ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい

の問いの答えは「自然薯山芋の葉のような形はそのまま『芋の葉のような形』と呼んでいた」ことになる

農民が子に山芋の探し方を教える時も、山芋の葉の形を何かに例えたりせず「こういう葉っぱの形は芋の葉の形だ」と表現する……?

さて、この勘由来の仮説を検証するにはどんな文献を探せばいいのか

とりあえず昔の植物図鑑記述を探してみるか?

いろいろぐぐってみるか

……「大和いも」のwikipediaのページの記述

大和いも - Wikipedia

1911年明治44年)、奈良県農事試験場(現農業研究開発センター)がツクネイモの品種試験を開始した。黒皮ツクネの特徴として「所謂大和薯にして本県の原産なり 蔓褐色にして太く葉は広き心臓形にして葉肉厚く濃緑なり 草勢強壮にして本県の風土に能く適正す 塊根は球状にして豊肥凹凸なく外皮粗厚にして小亀裂をなして亀甲形の斑点をなす 肉質純白水分少なく粘気強くして品質頗る佳良 料理菓子蒲鉾用等に用途広く四ヶ年平均反当収量六百三十二貫四百匁(2.37t)にして種薯に対する生産割合は約八倍に達し供試各品種第二位にありと雖も其価格高きが故に経済上は寧ろ第一位を占む 該薯は零余子(むかご)は頗る小にして二ヶ年間栽培せざれば種薯に供養し難し[9]」と記録されている。

20世紀初頭時点で「心臓形」という表現が使われている

キリスト教伝来から300年以上経過しているかハート形という概念が浸透していても不思議じゃない

キリスト教伝来以前の記述を探したいところだが……

いや、リンネ分類学著作日本に伝来した時期あたりも調べる価値があるか?

西洋植物図鑑で「heart-shaped」のような説明がされているのが翻訳されたことで明治期に一般に普及の可能性……

『日葡辞書』になんか自然薯記述とかないかなあ……いや、あったとしてもポルトガル目線記述から意味いか……

江戸時代アサガオ流行したようだ

園芸アサガオの葉っぱの形で「芋葉」と呼ばれる変異パターンがあるようだ

この呼称江戸時代からあったかどうか?

もし当時からそう呼ばれていたとすれば傍証にはなるか……?

時間切れ、また夜に調べるか……

しかハート形の葉っぱなんて芋に限った話じゃない

例えば徳川家三つ葉葵紋とかもハートの形しているし

三つ葉葵紋は西洋人にハート形と誤解されたみたいな逸話をどこかで読んだような……

いも限定で探すのは筋が悪いかもしれない、再考すること

これは日記です

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追加で調べたメモ書きを追記しましょうね

葉身 - Wikipedia

Wikipediaの「葉身」の「葉の概形を表す用語」を見ると興味深い

自然薯や葵のような葉は「心臓形(cordate)」と分類されている

その一方でカタバミのような葉は「倒心臓形(obcordate)」と分類されている

へえ……カタバミの方が逆位置扱いなんだ?

きっと西洋メジャーハート形の葉が葵みたいなタイプで、後からマイナーな側に倒心臓形と名付けられた、みたいな流れがあるのだろう

ヨーロッパメジャーハート形の葉っぱの植物……西洋菩提樹とかかなあ

知らんけど~

おそらく現代人の葉っぱの形に対する分解能が昔と比べて落ちている

色の分解能が上がって青と緑が別々になった現象の逆

葵の葉の形と芋の葉の形を現代人は一括りにハート形としてしまうが、昔の人は正しくそれぞれ「葵の葉のような形」「芋の葉のような形」と認識していた可能性がある

ゆえに、「ハート形」に類する形を指す言葉不要だった……とか

その場合

ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい

に対する回答は「ハート形より細分化されたそれぞれの植物の葉の形に例えられた表現で呼ばれていた。芋の葉は芋の葉のような形と呼ぶほかないし、葵の葉は葵の葉のような形と呼ぶ。」

となる

本当に?ちょっと怪しい理屈な気がする

そもそも葉っぱ以外でハート形をしたモノが例えば江戸時代にどれだけあったというのか、という話がある(桃とか……しかし葉っぱを指すときに「桃の形の葉っぱ」とは言わんやろ、たぶん)

市松模様とか唐草模様とか、古くからある文様でいわゆるハート柄っぽく見えるものはないっぽいしなあ……一応「猪目文」があるのか

それこそ数少ない葉っぱ以外のモチーフハート形が現れたときそれを「猪目」と呼んでいたのではないか

検証できるかどうか

うーんどうだろう、例えばこういう攻め方はどうか

本草学」という昔の日本学問ジャンルがある

博物学医学薬学中間みたいなジャンルという認識なのだが、植物の葉の形で分類するみたいなことをやっていたらしい

そういう文献にはきっとハート形の葉の説明文章があるはず

ただなぁ~、学者先生が使う言葉認識と、市井の人々の使う言葉認識って別だろうからな……

自分が欲しい情報じゃないかもな

とりあえず1759年ごろに書かれた『花彙』という名の植物図鑑国会図書館デジタルコレクションで読んでみよう

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ああそうだ、江戸時代には和算というものがあった

面積を求める和算問題で、ハート形の図形の面積を求めよ……みたいな問題あるかもな

もしあったなら「〇〇に似たこの図形の~」みたいな記述があるかも

一応調べること

→軽く調べてみたが無さそう……こち方面調査頓挫

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調査がとっちらかったので自分の関心の向き先を言語化しておこう

■メインクエス

・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題

■サブクエスト

・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様使用例、またその呼称調査

幕末明治期の文献からハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査

調べがいがありそうなテーマだし、焦らずゆっくり調べていこう

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メモ

こういう調べものをしていると古辞書に何と書かれているか確認したいというシーンがしばしばある

インターネット上で閲覧できる古辞書を調べる事

また、現代語訳された古辞書書籍として売ってあるなら購入も検討すること

辞書で「猪目」をひいて何と書かれてあるかを確認したい

辞書辞典であるならば形の説明文章でしている可能性がある

また、もしも辞書に「猪目」が載っていないなら当時の一般的な語彙の中に「猪目」が含まれていないとみなすことが出来るかもしれない

ここまでの調べものは「猪目は確かに日本古来から存在するハート形の模様だけど、昔の日本の多くの人は猪目って単語を知らないのではないか」という話が前提にあるので、その裏取りにもなる

神社仏閣に猪目模様があって、その模様があると知っている人でも、その模様の名前を知っているかどうかは完全に別

例えば……コンクリートブロック塀の松みたいな模様の穴が開いたブロック、あれの名前を知っている現代人は少ないのではないか

似たような構造があることを疑っている←この例は適切ではない……「身近にある模様でも名前を知らないものはある」という意図で例示したが、……上手く言語化できないな、後で再考する バックスペースを押さないことがアウトプットやすくなるコツみたいな文章を何かで読んだ

トランプハート柄が「猪目柄」と呼ばれないという傍証はあるんだけどな……→昔の日本人でも猪目という単語を知っている人は少ない説

それはそれとして、そろそろくずし字を読めるようにならないと調べものが滞る……教材を探して勉強してみるか

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■メインクエス

・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題

→率直に「芋の葉の形」と何にも例えず呼んでいた、あるいは「芋の葉に似た植物の葉の形」を例に挙げて説明していた……と思われる

直接的な物証発見できず

しかし古い植物図鑑を見ていると、例えばサツマイモの葉の説明をするときに「葉は朝顔に似る」のように別の植物で例える記述が多くみられた

(余談だがアサガオヒルガオ科サツマイモ属なので葉が似ているのは納得、リンネ階層分類体系は偉大っすなあ)

であれば別の植物の葉の形で例えるのがまあ自然か……

■サブクエスト

・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様使用例、またその呼称調査

→これは猪目、家紋で描かれるカタバミや葵あたりが該当

芋って家紋モチーフにないんだなあ、考えてみるとちょっと意外(芋桐紋とかあるけど、これは芋ではなく桐モチーフと呼ぶべきだろう)

♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称という意味では、そのような概念存在しない……か?

猪目が一応それではあるんだけど、市井の人々に広く知られた概念ではなかった(これも証拠なし)

からこそ芋や葵の葉も「♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称」で形を例えられないということになる

幕末明治期の文献からハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査

→ https://web.archive.org/web/20181002182121/nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/261341.html

トラバ言及いたここに詳しい(情報提供感謝

調査がひと段落したのでクローズ

2024-03-15

イチゴ味の苺を堪能する増田須丸吸う暢田を後地位のじあ後地位回文

おはようございます

今私が一人でひとりでに開催した自分いちごフェア!

こないだ偶然にマーケットに立ち寄った際

もちろんマーケット入店する際には飛び込み前転で入店することは忘れていないわ。

そこでそもそもとして買うつもりではなかったけれど偶然発見した目に飛び込んできたそれは赤い赤い割引イチゴをゲットして、

もうこれも苺一会と言わんばかりにもれなくゲットして美味しい苺でションテン上がりまくりまくりすてぃー。

やっぱり春は苺、

苺は春!

まり春は苺であり同時に苺は春である!と言うことなの!

赤い苺色のイチゴイチゴした美味しい甘ーい苺。

サクラクレパスでまつざきしげる色があるなら私はサクラクレパスイチゴイチゴ色を作って欲しい赤よりも苺赤強い苺色なのよ。

あと私そんな苺の銘柄とか気にしないんだけど、

そのときに目の前にあった苺をつどつどゲットするスタイルなので。

もこないだ見かけた「苺一号」って品種は今までの苺の品種の美味しそうな甘い香り漂わせる感じの名前ではなくて、

なんかストレートにパシーンと

叔父さんが姪にビンタしたときの音のようなパシーン!

そして叔父さんが姪のバカ!っていって駆け出して走り出して行ってしまうシーンを彷彿と、

違う違うそうじゃないの!

その私のハートにその苺の品種名前の「苺一号」ってのがストレートに来たの!

ツーシームかも知れないけれど。

でもさ、

変わりダネ美味しい苺品種

白い苺だとか緑の苺だとかない?

いっぺん私食べたことがあって一粒とても私のお小遣いの500円じゃ買えないぐらいの値段だったかも知れないので私は買っていないおこぼれをもらったときに、

どうせそんな色は酸っぱい苺よ!って

葡萄酸っぱいって言うキツネのように思っていた時代があったの。

でもその白や緑の苺は装いも新たに私に新しい苺感別館の新しいそれはそれは本館をも凌ぐ別館のおもてなしを目の当たりにしたのよね。

こ、これは苺だ!って

苺を食べて苺だっていって何言ってるかよく分からないと思うし

言葉意味はよく分からなくても

とにかく凄い自信なの!

サクラクレパスイチゴイチゴ色を作ってもらったらたぶん私たちが思っているイチゴイチゴした感じの色ではない色になっちゃうぐらい、

かつて中条あゆみちゃんハーゲンダッツイチゴ味のシーエムで

この苺感がイチゴイチゴして美味しい!て言ってるシーエムがあって、

あ!イチゴイチゴした感じのこの分かっている感じの魅力的な文字を2回繰り返す作戦大事なことだから2回言ったのかな!って思うぐらい。

私はその白色や緑色の苺に戸惑いを覚えながら舌ではダイレクトに感じるイチゴ味に舌鼓をポンポンポンと打ったわけなの!

苺もここまで来ているのね!って

あと注意したいこととしては

私は春先に毎回と書いていることだけど

苺狩りで入場前半袖の人がいてビニルハウスの前に構えている人がいたらその人はイチゴ狩りのプロから気を付けた方がいいわ。

私たちは冬の重装備で

それこそダウンジャケットを着込んでビニルハウス飛び込み前転で入場して、

えーイチゴ狩りの制限時間は30分でーす!って係の人の説明

こんな30分じゃ短すぎるわ!って不満の「ふ」を表明するぐらい物足りなさを最初感じるかも知れないけど、

そうなのよ。

察しの通り

温室ビニルハウスの中にダウンジャケットを着込んで入場すると

3分ももたないのよその気温で温まる体温で汗だく!

もう30分もいらないわ!って

あと冷静に考えたら30分苺を食べ続けるというのもなかなか難しくてよほどのフードファイターが苺フェアやんない限り、

常人には30分気温と苺食べ続けるのは無理なのよ。

から半袖で挑んでいる人はイチゴ狩りのプロなのよね。

こ、こいつ出来る!って感じの。

そういう人を見かけたら要注意よ。

そんで、

まりに30分と言えどももう飽きて暑いし汗だくだし5分でビニルハウスから出ちゃって

尺が余りまくりまくりすてぃーじゃない

そう言った場合に備えてやっぱりイチゴ狩り業者も来てくれたお客さんを飽きさせないように

イチゴ狩りのあとは焼き肉を楽しめまーすって

イチゴ狩りと焼き肉がセットになっている苺農園とかがあって、

なかなかの策士ね!って思った一番の名物

焼き苺!って私そこで焼き苺なんて初めて食べて苺って焼いていいのね!って確かに焼き菓子ベリーベリベリ使いがちだけど

まあ理には適っている

いや適いまくりまくりすてぃーで、

わずすみませーん網交換してくれますかー?って焼き肉屋さんボケかましたいぐらいなのよ。

それぐらい

白と緑と焼き苺は私衝撃的だった苺の記憶ね。

あと「苺一号」って品種名も。

記録に残る苺より記憶に残る苺を目指したのかしら?

私のなかの苺アルバムにそっと1ページを加えることになったことは言うまでもないわ。

春になるといつも苺のことを思い出すのよね。

なんだか苺食べたくなっちゃったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

チョコパンにしてみました。

良はチョコッとよとかって言わないわよ絶対に。

そんなチョコパンコーンスープを飲みつつ私はカップを指先でくるくる回して

熱々のコーンポタージュスープを美味しくいただいたわ。

今日も割と朝はゆっくり余裕のある時間で余裕ね。

デトックスウォーター

とか言いながら今日イチゴウォーラーとかってのじゃなくって御免なさいわ!って思うけれど

イチゴウォーラー簡単なので、

絶対春にオススメよ!

今思いつきだけどイチゴ茶ってのあんのかしら?

だいたい人類想像できるものは既にもう世の中にあると思うのであるかも知れないわね。

今日はホッツレモンウォーラーね。

全然関係ないけれど、

冷凍庫に置いてある三日月切りの凍らせたレモンをホッツウォーラーにいれて微かに香るレモン感は

レモンレモンしていいわよ。

いただいて温まる朝の温活ね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-14

anond:20240314112117

その対象に興味があるかないか、食べ慣れているかだと思う

ワイは美味しい野菜を食べる機会があまりなかったので、あまり品質が悪いものならわかるが、それ以外は全くわからん

その品質って食感とか香りとか収穫後の保存状態についてのことで、野菜のもの糖度とか苦味とかの方はよくわからん

言われてみたら美味しい気がするなぁって思ったりするけど、ぜったいこの品種じゃないとダメとか無いな

 

食べ慣れている、肉やお菓子ならあるよ、ぜったい○○じゃないとイヤ、食べないって

2024-03-11

anond:20240311173237

バナナは、栽培地域じゃそこらじゅうにいる自然のカビか細菌かなにかに定期的に全滅させられていて、そのたび研究者たちは少しずつ品種改良したバナナを植えている

しか細菌たちも新しい品種対応する進化をするため、新しい品種もまたやられる

さらに新しい品種を作り植える…………

それを繰り返しているのがバナナ歴史

2024-03-04

anond:20240304125903

馬の品種としてしか知らなかったけど、「純血」って意味もあるんやな。でも親子で発達のケースなら母親から遺伝ケースも当然考えられるわけで、別に発達のちんこを使いたがる女の存在証明にはならなくない?

2024-03-03

anond:20240303174015

クワ(桑)は、クワクワ属の総称。ヤマグワ、シマグワなど品種が多い。カイコの餌として古来重要な作物であり、また果樹としても利用される。

2024-02-24

anond:20240224133416

アメリカで買える小さなニンジンの袋詰めというと

成長しても小さいままの、ベビーニンジンという品種の話しか

ふつうニンジンカットしただけのベビーカットニンジン

の二種類があるんですよ。

ベビーニンジンは、高く売れるなら農家が育てるようになるでしょうけど、

その保証がない限り誰も作らない。

ベビーカットニンジンは、カットして売ればいいだけだから、いつでも作れるでしょうけど、

カットしなくても売れてしまうから、やっぱり作らない。

2024-02-14

セミ品種改良して昆虫食向けに出来ないか

殆ど動かず樹液を吸うだけで成長するセミって飼育やすい部類ではある

そして品種によっては2年で大きくなる品種存在する

だったら品種改良と樹液の代わりの溶液の改良で数十日程度で大きい幼虫になるセミも作れるんじゃないだろうか

大量生産出来ないかな…

2024-02-13

一部界隈のオタクを〇〇豚と呼称するけど

本物のブタ可愛いからブタには災難だなと思う。

ブタは味覚と嗅覚が発達してて、蛇毒の影響を受けないという強さもある。

体脂肪率も13〜18%で見た目がまるっこい種族なだけで太っているわけではないし、トイレも1箇所に決めてするという綺麗好き。(動物園ブタちゃんたちは泥まみれだったりもするけど)

社交的だし、頭もいい。犬みたいに芸ができる。

ペットに向いた品種もいるし、研究にも食にも関連した生き物で人間目線で見たらとにかく「良い生き物」じゃない?

かたや一部のオタクくん、オタクちゃんたちはビジュアル無頓着山崎パンエナドリを貪り、風呂に入らない上に悪臭を気にもとめない鼻はバカ

SNSでの愚痴愚痴した書き込み大袈裟にわめきたて、体脂肪率が30%ありそうな見た目…という奴も珍しくない。

汚部屋タグで部屋を晒しても笑っていられるくらい衛生観念がザルでコミュ障仕事は出来るんか?

ブタのほうが絶対可愛いと思うんだけどなぁ…。

2024-02-03

ウイスキー派とハイボール派の対立が密かにあることをご存知か

俺は下戸なので、ウイスキーについて何も知らなかったが、ウイスキーには味や香りの違いがあり、それこそワインのようにテイスティングを楽しむ、または楽しめるお酒なのである

今、「楽しめる」という文言を追加したが、過激ハイボール派へのエクスキューズである

ウイスキー派とハイボール派の区別の仕方であるが、ウイスキー炭酸で2倍から3倍で割り、氷で冷やして飲むことをハイボールと呼び、ウイスキーを基本ハイボールで飲むことを好む者をハイボール派と呼び、それ以外のウイスキー愛好家をウイスキー派と分ける。


この対立は、コーヒーブラック派とミルク砂糖派と同等である。ただし、一点違いがあると考えている。

どういうことかいうと、ウイスキーを飲み、動画ブログ情報発信する者は、その味や香りの違いなどを楽しみ、個人の感想を発信しているのである

ウイスキーにはワインのような味わい、香り千差万別お酒なので当然であるが、ハイボール派は炭酸で割って薄めているのである

ワインを薄めて飲んで、その味や香り批評するものがいるだろうか。

勘違いしないでほしいのだが、ハイボールという飲み方を否定するわけではないのである。多くのハイボール者は、「好きに飲んで何が悪い」と反論してくるのだが、そこを否定していないことを断っておく。

仰せの通り、好きに飲めばいい。

ただし、味や香りの違いを楽しんでる風に発信するのはおかしいだろうと言っている。

ハイボール派が好きなのはアルコールであり、飲酒行為であり、ジュースのようにゴクゴクと飲みたいかハイボールを飲んでいるだけで、味や香りがどうこうの門をくぐってはいないだろう、という点を指摘したいのである

しろハイボール派はウイスキーを薄めなければ飲めないのであろう。当然である。概ねアルコール度数は40度のお酒をゴクゴクとは飲めやしない。舌も喉もキツイウイスキーが飲みたいのではなく、ゴクゴクと喉に流し込むアルコールが飲みたいだけなのであるから

それはそれで良い。それは正しくビールの飲み方であり、ビール大正義アルコールである。それを批判する者はいやしない。

しかし、香りや味の違いを感じたいとは思ってはいいであろう?


冒頭でコーヒーの話をしたが、私はコーヒーである。飲むたびに豆を挽き、ハンドドリップで飲んでいるが、別に砂糖ミルクを入れる飲み方を否定しない。カフェオレ邪道とも思っていない。

ただそれは、ブラックで飲まない者たちが豆に拘っていないかである。僅かな味や香りの違いを気にしていないかである

単にカフェインを接種したいだけの者や、お茶という気分ではない時の飲み物として選んでいるだけで、ドリップの仕方、豆の煎り具合、挽き具合、そのような点に、言及しないものたちが多いかである


しかし、ことウイスキーになると、なぜか炭酸で割りながら酒の品種にこだわる。

味はどうだ、香りはどうだ、と。

ハイボールは飲めばいい。冷えた炭酸でゴクゴクと飲める素晴らしい飲酒である。だが、あなたハイボールを飲んでいるのであってウイスキーを飲んでいるわけではない。

カルーアミルク等、甘いお酒しか飲まない者、特にそれが男性場合、何かしら思うところがあるだろう?

ハイボール派は、「冷えた」「炭酸」「流し込む」タイプお酒しか飲めない者なのである

犬の猫も品種によってはっきりとした特徴があって気質身体能力も違うのに

これが人類になると、分類すらが許されず、生まれ持った違いはないと断言され、

違いを論じようとすれば優生論者と叩かれるんだろう

白人黒人黄色人じゃ、体格も運動能力思考の傾向も違うだろうに

もうちょっと人類にも科学適用して欲しい

2024-02-01

anond:20240131222656

青りんごって梅とか桃とかパパイヤみたいな熟す前のことを言っているわけじゃなくて、品種なの?

anond:20240201155845

実はりんごってかなり品種間で収穫時期が違うので、同じ産地で5月連休のころから1月末ぐらいまで収穫できる品種があるよ。

ふじイメージがあるからから初冬の食べ物というイメージあるけど、仰る通り青りんご結構早い品種がある。

また、青りんごは、最盛期になる秋から初冬を避けた時期に分散して育てるから導入してるところもあるっぽい。

青りんごと言えばグラニスミス

青りんごの味を味わいたいなら、グラニスミス、それも早取りのものを食べることをおすすめする。

おすすめするが、殆ど国内では手に入らないかも。産地以外では。



国内流通している狭義の青りんご品種は「グラニスミス」が大半。

これはスミスというばおばあさんが見つけてグラニーさんが広めたと言うような、品種改良の末に出たと言うより見いだされた系の品種で、品種としてかなり安定しており、欧米を中心に世界的には生産量はかなり多い。日本は少ないけど。

例えば、ビートルズ音楽出版を手がけているアップルレコードがあるが、このロゴはグラニスミスだと言われている。

で、肝腎の味だが、かなり酸っぱい。日本りんごイメージでは無いぐらい酸っぱい。また、欧米諸国では手のひらにちょうど収まるぐらいの小さいサイズが好まれるが、これは栽培方法以外に成熟する前に早く収穫していると言う面もある。

肉質はかなり固めで歯ごたえがある。歯磨き代わりにりんごを人囓りとかもこの固さなら成立するだろうと言う感じである

そして、風味が凄い。青りんご味のガムなどはこの香りを強く意識した香料を入れていると思われる。フレッシュ香りがすごい。実物も香料を突っ込んでるんじゃないかと言うぐらい鮮烈な風味を感じる。

是非一度試してほしい。そしてこれはそのまま食べるよりサラダに入れたり、焼きりんごにしたり、料理するとおいしい。



と、言いたいんだけど、日本のグラニスミス生産量がそもそも少ない上に、赤いりんごと同じ手法で大きく育てて、成熟させてから収穫したもの流通する傾向があって、欧米のこれぞ青りんごというようなものは手に入りにくい。でも機会があったら試してほしい。流通する時期は秋。

anond:20240131222656

王林黄色です。青りんごじゃ無いっす

ちなみに王林青りんごじゃ無くて黄色です。ゴールデンデリシャス印度というひたすら甘いりんごを掛け合わせたもの

黄色りんごは、そのほか新しい世代で、トキ、ぐんま名月やシナゴールドといった品種流通し始めているけれど、青りんごではなくは黄色りんご。味は赤いりんごあんまり変わりません。

一方で「着色管理」という、りんごを赤くする作業不要になるため、生産負荷が小さくなるということ、地球温暖化気候変動対策農業従事者の高齢化対策で導入が進んでいます

りんごみかんよりも味に多様性があり、品種で味がかなり変わるので、みんな試してみてね。

ラムリーってのもある

そのほかにラムリーって青りんごがある。これはグラニスミスと同じ青りんごだが、肉質がかなり柔らかく、ペクチン効果が弱いために、加熱すると実が崩れるという特性がある。こっちはイギリス原産。酸味で言ったらグラニスミスより更に酸味が強く甘味が少ない。

さら流通量が少ないけど、こっちはレンチンするだけでフレッシュジャムが作れるとか、ソースに使うとどろっとして美味しいとか、そのくせ皮が固くてパン生地に混ぜるとおもしろい食感になるとか、いろいろあるので見かけたら確保してくれ。

ただ、今だと農家直販じゃないとほぼ手に入らないかも。こっちは初夏に流通する。

anond:20240201164551

昔なかったのは品種の違いだろうかね

今はのはかなり甘くなってるんでしょ

2024-01-30

anond:20240130031153

とん汁に具としていれるだけだと、品種の差を感じたことないなあ。

anond:20240129203701

炊飯器さつまいもめちゃくちゃ研究したけど、やり方じゃなくて「「「品種が全て」」」。

マジで

関東でこの時期なら紅優甘がおすすめ

紅はるかの仲間で、スーパーだとピンクの箱で売ってたりする。

普通に紅はるかも美味しい。

紅優甘なかったら紅はるかで。

鹿児島安納芋なんかもちょっと雰囲気違って美味しいけど、まずは紅優甘行ってほしい。

鳴門金時個人的に苦手。甘さが足りなくて硬い。


ちなみに炊飯器のみ・放置するのみでめちゃくちゃねっとり甘く、美味しくなるよ。

調理機能付き炊飯器なら問題ないと思う。玄米モードあるなら大丈夫そう?かな?

トースターとかオーブンとかレンジいらん。


買ってきた芋を入るだけぶち込んで、水1合くらいいれる。アルミホイルいらんよ。

玄米モードスイッチオン。超適当

玄米モードだと60分くらいかかる。

炊けたら、そのまま2〜3時間くらい放置(保温)して→粗熱とって冷蔵庫で冷やすと甘み増す。


でも絶対我慢できないから炊けたらすぐ食べちゃうよね。わかる。それでもめっっっちゃ甘くて美味しいよ。


炊飯器さつまいもは本当に人生が変わるほど素晴らしいものだ。

市販お菓子ほとんど食べなくなった。

さつまいも甘すぎ。最高。もうそれだけでいい。

ちなみに食物繊維ありすぎて、便秘知らずになれる。

1日1本が目安らしいが、どうしても守れないところがネック。

食べ始めたら止まらない。

カロリーは高いらしいが今のところどんだけ食べても太る気配なし。

デメリットなし、最高。


明日にでも紅優甘買ってきて是非リベンジしてほしい。

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