はてなキーワード: キッチンカーとは
旦那はスタバの注文の仕方がわからない。良さもわからない。興味ない。あんなところ行かないというスタンス
以前、女性だらけのイベントに一人で旦那がいったとき浮いていたのが嫌だったみたい。
先日旦那と子供とよみうりランドのHANA・BIYORIの中のスタバに三人で入った。HANA・BIYORIの中で食べ物売ってるところはスタバか外に止めてあるキッチンカーの売店の二択で、わたしがフラペチーノが飲みたくなり三人でスタバの席にすわった。注文したのは私だけだったけど、旦那がスタバのケーキを見て「食べたい」と言っていたので旦那はまだスタバで注文する可能性があるなぁと思った。
今回はたまたま行ける店の選択肢が少なくて旦那とスタバに入れたが、いつか旦那のスタバ行かず嫌いが克服され、家族でスタバを楽しみたい。旦那はミルクティーくらいなら飲めるし
結婚してけっこうたつけど旦那がスタバに理解を示さないし嫌悪してるから旦那と一緒にいるときはスタバに行けなかったんだよね……
サイゼとかガストとかバーミアンもいいけど、スタバも楽しみたい
それにしても、HANA・BIYORIのスタバがとても美しかった。日本の美しいスタバ店舗ベスト5があればぜったいにランクインしてる。
というかさ、
今日は大忙しよ。
お友だちのキッチンカーのお手伝いというか、
私はひたすらバックヤードでご飯をよそっていた作業を今の今までやってたところよ。
もう一段落したので、
私はお役目終了!
私は事務所の奥で一升炊きの炊飯器と格闘していたご飯担当係だったので、
なんかご飯をよそおい続けて続けて
ピタッとと言ってもまぐれだけど
狙って量ったグラムぴったりにあうと嬉しいわね。
技極めたーって感じで。
達成感よ!
衛生のゴム手袋を外したら汗がじゃーって出てきたからビックリ仰天よ!
こんなに水出んのかよ!って
今日はそんなご飯よそい仕事に達成感を覚えたてのところなので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺たちにとっては偶然舞い降りた奇跡といえた。
だが得てして、奇跡だとされる物事は見方を少し変えるだけで、ただの偶然になる。
分解していく過程で、くだらない因果の成り立ちが露わになるんだ。
話は十数分前、俺たちがライバル店のアイスを食べていた頃に遡る。
弟は自由研究のため俺を探していた。
しかし深く考えずアミダくじで決めたものだから、アテもなく彷徨う羽目になっていたんだ。
足を滑らせて、地面に激突するのも已む無しだ。
「そもそも何で俺……行き先も知らないのに兄貴を候補にしたんだろう」
いや、どちらかというと、弟の足元が覚つかないのが問題か。
何とか降れたとしても、地に足がついていないのでは安心できない。
「あっつ……今年は涼しいだとか言った奴、世が世なら今ごろ死刑になってるぞ……」
汗で服が濡れ、それが身体に張り付き出す。
時間を無駄にしたくないという動機で始めたので、無駄なことを認めるのは酷く抵抗があった。
しかし、さすがに暑さには勝てなかったようだ。
そう呟きながら、弟は近くにあったアイス屋へいそいそ向かう。
目的に近づいていたのに、そのタイミングで諦めてしまうとは何とも間の悪い奴だ。
「はい、いらっしゃ……げっ」
だがもっと間の悪い奴がいるとするなら、それはアイス売りの男だろう。
「あれ、あんた、どっかで……」
奇しくも、その男と弟は知り合いだったんだ。
男は依然に働いていたスーパーで、超能力を使って客に嫌がらせをしていた。
物体の位置を入れ替える力で、客の買ったオニギリをこっそり昆布入りにしていたのである。
それを弟と仲間たちに突き止められるという過去があったんだ。
「ま、まあ、それよりアイスはどうする?」
「いや……やめとく」
俺の通う学校でも、食堂でよく働いているのを見かけるし、これ以上ケチがつくような真似はしたくない筈だ。
だが弟からすれば、過去の評価を払拭できるほどの判断材料は何一つなかった。
「また超能力で、アイスに何かしてんじゃないの? キャラメル味を塩キャラメル味にしたりさ」
「そんなことしないって。何の得があって、そんな……」
「損得勘定なんて、悪意という感情の前では何の説得力もないね。前科がある奴なら尚更さ」
元々は身から出た錆といえなくもないが、真っ当にやっていることまで邪推され、それを吹聴されてはたまったものではない。
男は居たたまれなくなり、逃げるようにキッチンカーに乗り込むと、どこかへ走り去っていった。
「あー、でもアイスは食いたかったなあ……お、他にもアイス屋あるじゃん」
その後、弟は俺たちと邂逅。
ドッペルと自由研究がカブっている(しかも明らかに弟の方が劣化している)ことを知る。
まあ、それはまた別の話だし、それを話すことはもっと時間の無駄だ。
それでも言えることがあるならば、意味を持たせるなら自分で行動するのが近道ってことだ。
何でもないようなことを幸せだと思うには、何事も前向きで、相応の工夫が必要なのである。
弟がこらちへ向かっているのを、この時の俺は知らない。
知っていたとしても今はそれどころじゃなかった。
「うーん、これは……」
そこで売られているアイスを食べ、俺とカン先輩は頭を抱えていた。
食べすぎでキーンとなっているからだとか、そういう生理現象ではなく、もっと利己的な理由でだ。
「マズいな……このアイス美味い」
キャラメル風味のアイスクリームに、砕いたアーモンドをまぶした一品。
夏に食べたいアイスかっていうとそれほどではないが、クオリティでは明らかに差がある。
廉価のジュースを凍らせただけのこちらとは違い、口溶けがよく、でしゃばらない甘さ。
このアーモンドもほのかに塩味があり、いいアクセントになっている。
そりゃあカン先輩のアイスキャンデーの前じゃあ、大体が洒落臭くなるだろう。
とはいえ、凝っているのも確かだ。
側面には店の名前らしきロゴが描かれているが、これも見事に馴染んでいた。
しかも偵察に行ったドッペルが言うには、この他にも色々なフレーバーがあるらしい。
キッチンカーの見た目も、あっちのほうが豪華なんだとか。
「くっそー、こんなことなら、もっと色んなジュース買っとくんやった」
「どうせ凍らせるだけなのに、数だけ増やしても仕方ないですって」
個人の好みだとかを考慮しても、客観的にみて形勢は不利といえた。
フレーバーを抜きにしても、アイスキャンデーとアイスクリームは別物だ。
それを売るキッチンカーが同じ公園に2台いたとあっては、比べられるのは必然だろう。
そして勝った側は得をし、負けた側は損をしやすい。
どちらが得をするかは明白だ。
「手作りのアイスクリームって割と面倒ですからね。手間がかかっている方がいいと考える人も多い」
ましてや、こっちのアイスキャンデーは見るからに手抜きなのだから尚更だ。
そうは言ってみたものの、少し気になるところもあった。
デジャブってやつだろうか。
形勢が不利なせいで、何か粗を探してやろうと俺は邪推をしているのかもしれない。
そう思ったのも束の間、俺と同じことを感じる人間が他にもいた。
「こ、これ……かか、か、“カラメルコーンアイス”じゃない?」
ドッペルが、そう呟いた。
そこに停められた一台のキッチンカーの中で、俺は粗末なアイスを売っていた。
風が吹けば桶屋が儲かるのは大した理屈じゃないけれど、夏になったらアイスが売れるのは真理だ。
そして、悪者が出てくれば正義の味方が現れるように、夏になればアイス売りが沸いてくるのも自然の摂理である。
「あの、この『プレーンソーダ味・ソーダ抜き』って何ですか?」
「着色料や甘味料などを加えていないソーダ水からソーダを抜いて、それをアイスキャンデーにしたやつです」
「うーん……つまり、それって氷なんじゃ……」
「まあ、実質的には氷ですね」
「こらマスダ! マスダこら! 何を言うとねん! 氷に棒は突き刺さってないやろ!?」
もちろん、こんな足元を見た商売、俺自ら進んでやっているわけじゃない。
まだ昨年はマトモだったけど、今回のやり方には少し呆れている。
「ちゃうちゃう、これは『氷塊』やなくて『氷菓』。ただの氷に『プレーンソーダ味・ソーダ抜き』なんて書くと思うか?」
大した理屈じゃないし、当人もそれを分かった上で言いくるめようとするから性質が悪い。
「コミケかて“販売”やなくて“頒布”っていうやろ? 繊細な言い方がモノの価値と、物事を確立させんねん」
「それは欺瞞なんじゃ……」
「百歩譲って欺瞞やとして、それの何が悪いねん。建前のない、厳格なルールでしか成立しない社会なんぞ誰も得せえへんわい」
「それに、これ一本だけでやっとるわけちゃう。本命は、こっちのフレーバーや!」
そう言って、カン先輩は別のアイスキャンデーを突き出してきた。
ドドメ色で美味そうには見えないが、これ見よがしに出してきたので自慢の商品らしい。
作り方はこうだ。
まず色んなメーカーのジュースを数種買ってきて、それらを混ぜる。
「配分に関しては企業秘密や」
そう言っていたけど、買ってきたジュースは余すことなく混ぜているし、恐らくテキトーに作っていると思う。
そして、それを専用の型に流し込み、棒を刺しこんで凍らせれば完成だ。
ジュースを混ぜただけなので味は悪くないが、ガチガチに凍っていて食べにくい、粗末なアイスキャンデーだ。
さらに型も棒も知り合いからタダ同然に手に入れたらしいので、元手はほぼかかっていない。
「や、でも冷凍にかかった電気代だとか、キッチンカーの維持費だとかはあるで」
それを加味しても、これ一本に缶ジュースより高い値段をつけるのは、控えめに言っても強気だろう。
「正義かどうかはともかく、そりゃあ氷菓だから需要自体はあるでしょ」
厚生労働省によると、アイスの分類は乳固形分や乳脂肪によって決まるんだとか。
多い順にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスとなり、ほぼ含まれていないものは氷菓と呼ばれる。
プレーンなんていうふざけたメニューがあるのも、本命商品と対比させるためだろう。
まあ、買う奴も、買う奴だが。
「儲けの9割はアホな奴から得るねん。商売の基本や。賢い消費者をターゲットにするんやったら、こんなところでアイスなんか売らん」
いわゆるキッチンカータイプの移動販売があって、そこでAを10個、Bを6個、Cを10個、合計で26個頼んだ。
出来上がるまで近隣のスーパーで別な買い物をしていて、帰りに商品を受け取ったんだけど、家に帰って確認したら「A10個」がまるまる入ってなかった。
料金は26個ぶん支払っている。
こういうのって持ち帰って気づいて戻ったところで「いや入れましたけど」って言われたら反論できないから嫌なんだよなあ。
受け取った時にきちんと確認しなかったのが悪いんだけど。
でも買い物してる間に作ってますからって言われて、袋詰までされたらそりゃ信じるよ。料金も後払いだし。
当該商品は自分が大好きということもあって、本当にショックなんだけど、移動販売なので連絡先の電話番号がなく、直接店に出向こうにも所在がつかめない。
FC展開しているらしいので、本部のメールフォームに意見としてしたためるぐらいしか解決の方法がなかったが、それだけではなんとも・・・という感じなので、増田にもしたためておく。
当時は若者と言われていたけれどもオジサンと言われてしまう年齢へ突入し、それでも意識高い生活が辞められないで居る。
朝の起床はGoogle Homeのアラームで目覚め、目が冴えたら「OK Google おはよう」と言い、本日の予定と朝のNHKニュースを聴く。
朝食は様々試行した結果、やはり日本人は白米に減塩味噌汁、焼き魚、そして漬物にすると体調が良いと気付いた。たまには納豆や生卵も行く。
それに加えて野菜不足を解消するため出勤前に野菜と果物をミキサーに掛けたジュースを飲んでいる。
持ち物はPeak DesignのEveryday BackpackへMacBook Pro2018、iPad Pro、SONY RX100、GoPro HERO6 Black、GARMIN EDGE 520、小型Bluetoothスピーカー、書類、ノート、筆記用具(Apple Pencil含む)、USBハブや充電ケーブル、タオル、ドリンク、財布、着替えなどを入れている。
手持ちはiPhone X、Apple Watch、Apple AirPods。
運動不足にならないよう5駅分を自転車で走り、GARMIN EDGE 520やApple Watchでログを取る。自転車乗り始めの頃より移動時間が短縮しており心拍数も落ち着いている。
通勤中はお気に入りのPodcastを聴いているか、ビジネス書や自己啓発系の本を読み上げ機能で聴いている。
自転車から降りて残りは電車で移動だが、可能な限りキャッシュレスで生活しようと思っているので、Apple WatchのSuicaで改札を通る。Suica以外の決済は基本的にiDを使う。
昼食はiPadを持ち出し同僚とカフェかキッチンカーであまり脂質が多そうでないものを選び、同僚と雑談やWebブラウジングしながら食べる。
時間に余裕があれば、ポケットへ忍ばせたSONY RX100で写真や動画を撮り、iPadで簡易的に編集しSNSなどへ投稿して遊ぶ。
時間に余裕がないときはMacBook Proを持ち出して昼食をしながらの仕事なってしまう。
毎週水曜日、仕事終わりにジムへ通っており指導を受けつつ汗を流す。ジムの目的は痩せることや鍛えることでなく、体力の低下を可能な限り防ぎたいからだ。
週末金曜はたいてい同僚とフットサルやバスケット、ボルタリングなど身体を動かす遊びをし、その後に軽く酒を飲むということをやっている。
酒が入ると自転車は駐輪所へ置いたままにして月曜の帰り回収することとなる。
寄り道せず帰ると、夕食と酒を頂きながらNetflixかYoutubeを観ている。
寝る前には「OK Google 電気消して」と言うとPhilips Hueが消灯する。
土日は子供と遊んでいるか、嫁と子供と買い物に出掛けるか、趣味の日曜大工へ没頭している。家のテーブルや棚はほぼ自分で作ったものだ。
長めの休暇が取れると、親父とお袋を呼んで家族みんなでキャンプへ出掛ける。これは俺が小学生の頃から親がやってくれていたので続けている。
私の推しはレートが低い。
ブラインド販売では人気キャラとよく組み合わせられる。よく、ブラインド販売でハズレキャラ扱いされるそのキャラは私の推し。
そのくせ私は高レートのキャラをよく引く。ツイッターで交換先を軽い気持ちで投稿。そのキャラ目当ての人たちのリプが沢山くるため、迷子はほとんど出ない。多分これはいいこと。
コラボカフェのコースターの組み合わせは高確率で大人気キャラと組み合わせられる。これが本当につらい。痛バを持っているため私の推しは歴然。コースターを貰った瞬間から人がやってくる。推しが手に入る。多分これもいいこと。
辛いのは、店内いる時「この子いらないのであげます」、店外に出た時「この子いらないので買い取ってください」を言われること。店内にいる時の言葉は、多分優しさからくれると思うんだ。多分その時はうっかりしてただけ。たまたまいらないとかいってただけ。
でも買取は正直腹が立つ。いらないから買い取れは無神経だと思うんだ。確かに私の推しはフリマアプリで定価切らないと、なかなか売れない。中古販売店でも買取価格が低い。でも、そんな子だけど本当に私が辛い時は心の支えになったし、その子の声を聴くと元気になる。
だから買い取れって言った神経が理解不能すぎて私は断った。正直誰でも断ると思う。誰だって、急に推しをいらないから買い取れって言われたら怒るでしょ??
そしたら、嫌な顔をされ去っていく相手。これは悪いこと。
前にもコラボカフェじゃなくて出張版のキッチンカーでも嫌なことがあった。交換責められることがあった。こっちの方がひどかった。
このジャンルにはこんな変な人しかいないのかな。もう二度とこのジャンルのコラボカフェには行きたくない。
民度ってどうやってよくなるのかなあ。この間の件にも残念だったし、もうそのジャンルに失望しているのでジャンル移動を考えた方がいいかもしれない。
労働で金を稼ぐことに執念を燃やす人間で、俺がバイトをするようになったキッカケとなった人物である。
だが今回は仕事の話が本筋ではない。
その日の俺は、先輩の走らせるキッチンカーにてヘルプを頼まれていた。
他人の労働力ほど割に合わないものはない、と考えているからだ。
だから俺にヘルプを頼むってことはよっぽどのことがあったり、ヘルプは建前で別の目的に巻き込もうとするのがほとんどだ。
「はい、出来上がり! マスダ、これさっさと包んで」
他にもキッチンカーがたくさんある、いわば激戦区だった。
これ目当てに遠くから来訪する奇特な人間もいるらしく、特に昼時ともなると車と人が列をなし、ちょっとしたイベント会場のようになる。
「はい、これも包んで。こっちは前から2番目の人に、そっちは3番目の人に渡して。渡したら新しく並んだ人に注文聞いてきて!」
キッチンカー内の置かれた小さい鉄板で、先輩は次から次へと料理を焼き上げていく。
非常にせわしないが、昼時の今が稼ぎ時でもあるため回転率をとにかく上げていく算段らしい。
「お、行列が少なくなってきたな。じゃあ、ちょっとペース落とそか」
逆に行列が少なくなると、あえてペースを落とす。
人は行列がないと店を利用する気が起きないが、かといって長すぎても並びたがらないので一定の距離を保ちたいのだとか。
普段の先輩はこれを一人でコントロールしているのだから恐れ入る。
ピークの時間が過ぎると、人の入りも少なくなるのでキッチンカー達はまばらに撤収を始める。
俺たちも片付けを始めていた。
「……でな、数ヶ月前に別れたそのコなんやけど、昨日あの広場で歩いとってん。他のヤツと!」
さっきまでの忙しさを歯牙にかけず、先輩は仕事と全く関係ない雑談に興じる。
「はあ~、我ながら何でフってしもうたんかなあ。こんなに後悔してんのに」
「そりゃあ、人間の“シンリ”じゃないでしょうか。自分の手元から離れると途端に惜しくなるっていう」
「ええ~? そんな単純かあ?」
「先輩、そこのコーヒー。買ったのに全く手をつけていませんね。飲まないなら俺にくださいよ」
「いや……確かにワイは飲んでないけど、人に飲まれんのは何か癪やわ」
そう言った先輩はハっとする。
自分が思っていたよりも単純だったことに驚いている様子だった。
「そういうことです」
先輩はそう言って頭を抱えているが、そこまで堪えているようには見えない。
トルコ人の方々が営むお店もあれば、トルコ国籍クルド人の方々の経営店もあり、
はたまた、トルコとはまったく関係の無い人々が経営している店もある(ような気がする)。
祭りやイベントの夜店でも見かけるし、屋台村のキッチンカーでも見かけたりする。
結構目に見えて増えているけど、これって美味しいのか?
正直なところ、お肉は見た目ほどジューシィではなく、乾いた印象で、やっぱり臭いが強い。
ケバブ店に洋服店やカバン店が隣接していると、商品に臭いがついていそうなので買わないし、売り上げも上がらないだろう。
家系らーめん店の強とんこつ臭の近隣に、アパレルはそうそう見かけない。
でも、何故かケバブ店はお構いなし(かどうかわからないけれど)に隣接しているのね。
ケバブは強い臭いの割りにあっさりというか、味に物足りなさをどうしても感じてしまう。
テイクアウトできて食べ歩きできて、外国の食べ物で、という共通点では
メキシコのブリトーがあるが、それと比較してみると、ブリトーはとても美味しい。
知っている限り、ほとんどのメキシコ料理店の味は美味しいし、ブリトーは美味しい。
ついでにいうと本場メキシコのそれらもおいしい。
東京では、ブリトー等は、ケバブの倍以上の値段設定がされているから、ブリトーよりケバブの方が断然コスパはいい。
チープな魅力なら別の食べ物でいい。肉まん(豚まん)とか焼小籠包とか、もっと安くて美味しいものがいろいろあるね。
で、やっぱりケバブについては「美味しいのかなぁ、これって」と食べながら思ってしまう。
味も臭いも、どうしても日本人に合うとか思えないし、ウケているとは思えない。
お店は増えているし、24時間営業で頑張っていたりするお店や、毎日通る道で声をかけてくれる店員さんを見かけると、
って感じではじめてみてはどうだろうか?
料金設定で競合になるのは
って感じか?
キッチンカーを取り扱ったアニメを見たんだけど、タイトルがわからない。
始まりは老人のカップルがハンバーガーを食べるシーンで、「なんで日本人がハンバーガーを食べるようになったかというとね」と言って昔話が始まる感じだった。
GHQがいかに給食にパン(売れ残りの古い小麦で作った)と牛乳を取り入れ、パンと牛乳がいかに体にいいかを宣伝し、キッチンカーでパンの使い方を主婦たちに教え、日本人の食生活を変えていったかを描いていた。
学校の授業で見たアニメで、先生は確か「怒りの大地」というタイトルだと言ったような記憶があるんだけど、それでググっても見つからなかったから、聞き間違いか記憶違いかもしれないと思っている。
誰か知らない?
自分自身がそうだった。
死ななければならないという
強制感と恥ずかしさで悶絶しながら
なんとか時間を過ごしてきた。
そのうち、薬がよく効いたのか、
家の中はうろうろできるようになり、
ほとんど俺のために使ってくれて、
平日の昼間によく2人で公園に行った。
家で暇してるなら作ってよー」
俺が鬱であることをおくびも気にもせず、
俺はお礼も兼ねて、公園に行く日は
サンドイッチを作るようになった。
作るのは決まってバインミー。
当時は1人で人混みに出るのは、厳しくて
買って持ってきてくれた。俺は、中身の具材を
ローストビーフを焼いてみたり、
彼女は本当に満面の笑みで
美味しそうにバインミーを食べていた。
俺の症状は軽くなっていった。
味がもっと濃いんだよ!」
というので、
行けるようになった。
そんなこんなで2か月くらい
バインミー作りに励んでいた所、
出したいと言ってきた。
大勢の人に会うのは
200個のバインミーを作るのを承諾した。
近くのパン屋さんに頼み、
大量にハムを仕込んだ。
パンパンになっていた。
当日。俺のバインミーは飛ぶように無くなった。
みんながこんなに美味しいの食べたことないと
それから3年。
彼女は嫁さんとなり、その時の会場で知り合った人経由で
生活は嫁の稼ぎのほうがずっと多いが、
もし、どこかでバインミーの
キッチンカーを見かけたら、ぜひ食べてもらいたい。