はてなキーワード: 駐在とは
現在、Omicron BA5の猛威が警戒され始めた某国に駐在中だが、早速先月、感染してしまった。
BA5かどうかは不明。しかし、いったん陰性になったあと、ひと月もたたずに昨日、再びPCR検査で陽性になってしまったことから、BA5を強く疑っている。
一度目は軽い風邪症状(熱は38.5くらいまでは出た)。二度目は風邪のひき始めのごく軽いもの、熱なし、喉の違和感程度。限りなく無症状に近い症状。
三回目のワクチンを3月に打っていたのに、という思いは特にない。症状が軽くて済んでいるのはワクチンのおかげだろうし、こういうこともありうる。
しかし、こうもあっさり再感染した現実を前に、もう丸腰に近い状態なんだと自覚。在宅を徹底するしかもうすべはない。
ここ15年くらい北米や東南アジアでの駐在生活に追われ、今は東京の自宅に戻っている。東北の某公立高校卒業後30周年の同窓会のお知らせが来ていて、懐かしさから同級生に連絡を取ってみたところ、学年全体で数名しか東京近郊に残っていなかった。
半分程度が東京近郊に進学(MARCHレベルが多い)し、その大半がそのまま就職したはずだったのに。帰郷した理由は親の介護など様々なようだが、現在も東京在住の人の大半は学歴が高め(早慶や旧帝以上)という傾向があるようだ。
こんな田舎出て行ってやるという想いを秘めた仲間が大勢戦っていると思っていたが、気付いたら全滅寸前だ。何とも言えない喪失感に捕われている。
駐妻。子なし。ビザの関係で就労できなかったのでボランティアしたりゲームしたりYouTubeしたり趣味の創作物で確定申告しなくてすむ程度の小金を稼いだりしてた。
最初の1,2年は仕事してないことへの罪悪感とか夫のお金だけを使うことへの罪悪感がすごくて鬱っぽくなったけど、鬱っぽくなったところで誰にもケアしてもらえないのでもうええわいな! って感じで生活以外のことに夫の金を使うことに躊躇がなくなり、趣味に打ち込んだりサボったり家事をまめにやったりサボったりして今に至る。家事が適当になってもならなくても金遣いが荒くなったりなくなったりしてもそんなに頓着のない夫でそこは助かった。
ほんとは夫の退職までいまの国に済む予定だったんだけど、いろんな事情があって3年以内日本に帰らないといけなくなった。本帰国がいつになるのかはまだわからない。1%くらいの確率で本帰国がなくなる可能性もある。が、一応来年帰国するつもりで行動しようと夫と話し合った。
でも帰りたくないよおおおおおおおおお!!!!
子なし専業主婦なんて人によると思うけど私にとっては慣れたら快適でさ、好きなだけ寝られるし、コロナ禍までは夫の出張多かったから友達呼んだりとか、ゲームとか漫画とかアニメとかでひねもすよもすがら過ごしてもよかったし、働いてなくても「ビザ降りないんだから仕方ないよね」って許されたし、駐在妻仲間もいい人ばっかりで趣味の話できる人もいて、趣味繋がりで現地の友達もできて、本は電子書籍になっちゃうけど夫の稼ぎのおかげであんまり躊躇せずに買えた。生活には一切困らなくて本当に快適だった。趣味や家事を極めるもよし消費に身をやつしてもよし(家計を圧迫しない程度に)、飼い猫と一日中遊ぶもよし、たまの一時帰国にはちょっといいホテル泊まって茶会や観劇もよし、のんびり過ごすもよし……。
今の時期なら某エアラインのビジネスクラス用ラウンジ開いてないからファーストクラスラウンジに案内してもらえてシャワーも待たずに使えるし(ビジネスクラスラウンジのシャワーは時間帯にもよるがだいたい混んでた)、寿司職人の握った寿司が食べ放題だったりして超快適なんだよ。ビジネスクラスラウンジと違ってセルフサービスじゃなくてちゃんと係員の人が持ってきてくれるの。某ミシュランのラーメンも食べられたんだけど、上品で滋養に満ちた味がしてあんまりにも美味しかったから感激しちゃって「とっても美味しかったです!」って係員の人に言っちゃった。化粧品とかアクセサリーとか、ちょっとしたプレゼントなんかを年に一度の帰省の折に空港の免税店や機内販売で買うの楽しみだったんだけど、日本帰ったらコロナ禍落ち着くまでは国際線には乗らないだろうな。
親兄弟だって仲は普通くらいなので年に一度会うくらいでちょうどよかったし向こうも「◯◯国に姉/娘が住んでる」みたいなのけっこう話のネタにしてたみたいだからめっちゃガッカリするだろうな。仕事が忙しくて、引退したらこっちの国に旅行したいと行っていたけどコロナ禍でダメになっちゃったし。まあ日本に帰ったら、万が一親が危篤になったらすぐ帰れる、というのは救いだけど。
日本帰ったら東京に住むことになりそうで、夫の海外赴任手当がなくなる分給料がかなり目減りするしそのくせ家賃高いし家は狭いし人は多いし通勤時間長そうだし生活音に気を使いそうだし相互監視社会みたいで嫌だし私ができる仕事だってきっとなさそう。40歳目前の10年ダラついた専業主婦やってた奴なんか誰が雇うんだよっていうかパートやバイトもできる気がしないし今さら働くための資格勉強とかできる気がしないよ! フォークリフトの免許はちょっとほしいけど。夫にも「働くとこなんてないでしょ」みたいに言われるんですけど! 支出減らせばなんとか専業主婦でいけるかな? YouTubeのよめ子(夫の手取り15万円でも専業主婦したいというコンセプトで食事作りから始まって今では家をリノベまでしてるスーパーサイヤ人系主婦)女史みたいなガッツとセンスがあればいいんだけどそんなのない! 趣味で稼ごうにも、YouTubeチャンネルはあるんだけどセンスなくて5年やってるくせに登録者500人くらいしかいない。歌ってみた系統なので収益化なんて夢のまた夢(※動画を上げると権利持ってる会社からコピーライトクレームがつき、たとえ登録者1000人超えていても動画に広告を入れられない)。
いま住んでる国、国自体は豊かだけどかなり田舎のほうだから娯楽は少なかったけど、めちゃくちゃでかいピックアップトラックで大平原みたいなところをひたすら走ってだーーれも来ないだだっ広いビーチパークで水平線をボケーと眺めながらドライブスルーで買ったスタバのピスタチオフラペチーノベンティーをすするとか、もう二度とできないんだろうな。
あと飼い猫が外飼いなんだけど、東京に連れて行くつもりだからそうなると室内飼いになるので、ちょっとかわいそうかな……と思う。そういえばウクライナからペット連れて来た人がニュースになってたね。海外から日本に犬猫連れて帰るのは書類やら手続きやらが面倒だしチップ埋めたりワクチン二回打たないといけなかったりするから準備日数もかなり必要なんだよね。一緒に帰れるようがんばらないと。
どうやら、日本人も含めた敵国はロシアに入国を制限されるらしい
Twitterを見てると、在露日本人達がクレカ使えなくなって生活出来ないと嘆いてる
日本のクレカも停止され、クレカでATMからルーブルを引き落としてたみたいで、残りの手持ちのルーブルが尽きれば終わりらしい
クリミア半島でドンパチあったころからロシアなんて危なかっただろうし、ロシアが侵攻する前は散々アメリカも警告してた
実際に戦争が起こった後は、ロシアは渡航中止勧告が出てるし、大使館からも何らかの情報が提供されてるだろう
経済制裁した日本政府が悪いと騒いでるが、たかが現地の日本人と、アメリカのご意向のどっちが大事なのかって話
これでも不満ばっかりなんて、同じ日本人なのに恥ずかしいな
なんというか何のスキルも身についてないし、大した仕事をしていない。
実際のところ一部のプロフェッショナルな人達を除いてみんなこんなもんなのか
これまでの経歴とかスペックとか
営業部門の経験の中には子会社への出向と海外(東南アジア)への駐在を含む
英語は仕事の分野での会議とかやりとりくらいならとりあえず出来る程度。(字幕なしで映画みてもチンプンカンプン)
業界の知識は何となくついているけど、独立とかできるようなもんではない(業界的にもそんな業界じゃない)
日々の仕事といえば、会社としてこれまで作り上げてきた事業にのっかって、担当案件について社内外との調整をいろいろしながら、
なんとなく会社の方向性にあって儲かる方にまとめていく、っていうのを延々と繰り返している感じ。
なんというかプロフェッショナルが技能とか一切ないし、自分ならではの強みとかも皆無、なんとなく先人が作り上げてきたものを
受け継ぎつつ、それとなくあたら得られたポジションをまっとうしてるだけというか。
うまく言語化できないんだけど、サラリーマン的な調整とか手さばき、みたいなものだけがうまくなっているだけで
全く強みがなく役職だけ徐々に上がっていっているなという感じ。
とりあえず生きてるよ
慶應落ちて首吊りそうになったのが懐かしい。慶應経済には箸にも棒にもかからず滑り止めに入学して、全然楽しくない学生生活だったけど、大学出てからが楽しいから希望を捨てないで欲しい。
関西の会社で体壊す寸前まで働いて、ある日フッと楽になって手を抜いても数字取れるようになるから。年の2/3くらい出張で日本中飛び回って、あちこちに知り合いができて、好きな街ができて、出張手当を節約するためにやっすい宿に泊まりまくってるから。浮いた金で美味しいもの食べたり好きなもの買ったりして、狭い独身寮で映画館開いて会社の人たちと楽しく過ごしてるから。
そのうち変な女と出会って結婚して、25で父親になって、学歴考えたら信じられないような会社でゴリゴリ働いて、気づいたらアメリカ駐在になってるから。日本を遠く離れて遥か彼方、アメリカ人に囲まれて何故か筋トレを始めて、仕事もそこそこに異様に身体がデカくなるから。オハイオの広い空の下で、よくわからないけど幸せだから。だから慶應落ちたくらいで自殺しちゃダメだ。
長男、東大卒。卒業後、外資企業勤務で海外勤務したり、大学院に入りなおしたりして、年収1500万。独身。結婚する気は皆無な模様(女を選びすぎて疲れたらしい)。家業を継ぐ準備に入り、父のもとで専務やりはじめた。
俺この長男に近い立場だけど、こういう家庭出身でこういう立場になると周囲にいる人間とのギャップで苦しむんだよね。
大学の同期や仕事の同僚は家族一同優秀という奴らばかりになるので、歳食って家庭が話題の中心になってくると会話に加わりようがなくなってくる。
弟はなんたら大で助教なんだけど〜とか、兄は一流企業勤めで駐在中なんだけど〜とか、大学教授の親父が最近引退して〜とか、そういう話ばかりだから。
まあどうしようもないんだけど。
ちなみに俺の親の場合は脱サラ()して始めた零細企業を潰して借金だけが残って資産とか無いし家業も当然無く、俺は根無し草リーマンやってる。結婚はしてる。
――国内事業が軌道に乗りきらず、資金が潤沢にあるわけでもないなかで、シンガポールや台湾への積極的な進出を決めました。普通であれば、まずは国内事業を軌道に乗せて財務的な体力の回復を待つことを優先しそうですが、なぜあえて攻めることができたのでしょうか?
日本でずっと同じことをやっているよりも、海外でやった方が面白いと思ったんです。国内にいようが海外にいようが、どうせ戦うことに変わりはないじゃないですか。
――失礼なことを言いますが、日本企業の海外進出ってだいたい失敗しますよね? 貴社の海外事業がうまくいっているのはなぜなんでしょうか?
まず、海外に出ていく会社は基本的に日本でうまくいった会社ばかりです。だから日本に軸足が残っているんですね。「背水の陣」で臨んでいるようにはあまり見えない。
つまり日本で成功している企業の海外進出にはその会社の「二軍」が来るんです。一軍の部隊は日本で仕事をしている。日本のマーケットはかなり大きいので、成長の限界がなかなか来ないんですね。だから、国内で首位になっても伸び続けられる。
――私も海外駐在をしたり、海外で会社の経営をしたりしたことがありますが、言葉や文化の違いもあり、大変なことも多いですよね。
当社の現地法人の社長を任せる人材を選ぶ際には国籍は関係なく、適性があるかどうかで決めます。当社は既に社員数をみると海外の方が多いんですけど、僕が英語が話せなかったのがよかったと思っています。僕はカタコトの英語でコミュニケーションをしています。英語は勉強したんですけど、ムリですね(笑)。
自分自身で英語を頑張って身に付けるよりは、翻訳ではなく自分の伝えたいことをきちんと“意訳”できる人を雇った方がいいなって。海外進出すると急に「英語ができる人がエラい」みたいな雰囲気が社内にできるじゃないですか。当社も最初はそんな雰囲気がありました。でも今では、そんな「英語ができるマウンティング」みたいな文化は当社には全くない。だって、社長の僕が全くしゃべれないですから(笑)。
それによって、例えばデザイナーとかエンジニアとか各部門のプロフェッショナルが「英語ができる、できない」という理由で活躍の機会が削がれることがなくなりました。
社長が英語をペラペラ話せると、英語を話せない社員たちが一歩引いてしまう。そうすると、せっかく日本でそろえてきた有能な人材を活用しきれない。英語はただのスキルなんです。全員が中途半端に勉強するぐらいなら、語学が堪能な人を雇って通訳してもらった方が断然効率がいい。
――確かに海外進出は社長のカラーが出やすいですね。大手企業には英語を公用語化した会社もありますね。
大人になってから語学を勉強しても、費用対効果がとても悪いんですよ。言語は人間が持っているもともとの能力です。どんな人でも現地にいればしゃべれます。逆に、使う環境がない中で習得するのは非常に難しい。海外進出した当初は英会話教室でビジネス特訓講座を受けていたんです。家でもやっていたので、カタコトのコミュニケーションは3カ月ぐらいで、なんとかできるようになりました。
そのころ、新入社員に英語がペラペラの人がいて、「社長もあと2年くらい今みたいに勉強し続けて、そこから半年くらい海外留学すれば僕みたいに話せるようになりますよ!」って言われたんですね。「2年半かけて新卒と同じスキルを身に付けてどうすんだよ!」って思って、英語の勉強はそのときにすっぱりやめました(笑)。
僕の仕事は会社経営であって、海外には英語の勉強をするために行っているんじゃない。ビジネスを伸ばしに行っているんですよね。そのために今自分が一番時間を使わないといけないのは、中学生レベルの英語を勉強することではない。進出した先の国の歴史や文化的な背景、経済や政治の仕組み、その国の会計基準を真っ先に勉強しなきゃダメだろって。そこを履き違えないようにしています。
Valentino(ヴァレンティノ) が 2021年3月末頃にやらかした『帯(kimono-belt)踏み歩き広告』が
約1年後の2022年1月末になって今更気になったので思った事をいくつか
悪気はなかったー・キャンセルカルチャーガー・自由の表現なんちゃらの逆張りは今更どうでもいいです
西陣織工業組合・博多織工業組合が正式に抗議を出しているのが全てだと思います
クリエイターなら文化の尊重以前に自分以外のクリエイターの作品に敬意を示す"フリ"くらいはしましょう
「襟を正して反省示せ」 ヴァレンティノ「ハイヒールで着物の帯踏む」CMに抗議 京都の和装団体|社会|地域のニュース|京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/541075
>西陣織工業組合の舞鶴一雄理事長は「職人が汗水を垂らし、命を懸けて作ったものを踏まれてどう思うか。ものづくりをされている方へのリスペクトを示してほしい」と述べた。
▼ Valentino の帯(kimono-belt)ハイヒール踏み歩き広告事件を見て思ったこと