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はてなキーワード: トランクルームとは

2019-08-09

死ぬまでにウンっ百万節約する方法

知ってる人からすれば当たり前のことだが、知らない人は死ぬまで知らないであろう究極の節約方法をお前らに伝授する。

死ぬまでにウンっ百万も節約できるんだから感謝しろよな。

もう一度言うぞ、感謝しろよ。

 

じゃあ早速だが結論を書く。

自分が所有するモノの種類と量をあらかじめ決め、本当に必要なモノ以外は捨てる。

 

以上。

 

ってこれだけじゃお前らみたいなポンコツ頭搭載してるボンクラにはわからないだろうから解説してやるぞ。

ボンクラども感謝しろよ。

 

夏服で例えるなら、白とグレーのポケット付きTシャツを各3枚ずつ、グレーとボーダーハーフパンツを各2枚ずつしか持たない・それ以外は着ないって決めるんだよ。

別にミニマリストになれって言ってるんじゃない。

自分なりのルールを作ればいい。

ルールを決めたら何が起こるかっていうと、服屋行って「あっ、この服いいなあ」と思ってもルール外だから買うの止めようってなるんだよ。

 

わかるか?ボンクラ

 

ルールがなかったらこの時買ってるんだよ。まあ1枚くらいいいよね(今月ボーナス入ったし)みたいな感じで。

そんで1回着てクローゼットにずっと眠ってるんだよ。

 

ボンクラはこんな風に死ぬまで無駄遣いを続ける。

本来買わなくてもいいものを買い、金を垂れ流し続ける。

人間欲望に弱い生き物なんだよ。

から自分欲望管理するためにルールを作る。

これがめちゃくちゃ大事なんだよ。

 

わかるか?ボンクラ・・・

 

服に限らず全てのモノをやってほしい。

そのときに「これは本当に必要なんだろうか?」って自分に問いかけてほしい。

これは時間かけてもいい。

正直オレはめちゃくちゃ時間かかった。

でもそれくらいの価値はある。

オレが保証する。

 

 

で次にやることはルール外のモノを全て捨てること。

容赦なく全てを捨てる!

「これは買ったばかりだから」とか思うんじゃねーぞ!

そんな邪念は捨ててルール外のモノは問答無用で全て捨てる。

買ったばかりでもルール外ならすぐ捨てる。

 

わかったかボンクラ

 

オレは30Lのゴミ袋5つ分くらいの服捨てたぞ。すごいだろ。

で、モノが減ると何が起こると思う?

ボンクラにはわからねえか?

答えは所有コストが減る、だ。

これもかなりでかいぞ。

 

人間はモノを所有している限り場所代を払い続けてる。

賃貸料、土地なら固定資産税、車なら駐車場代、トランクルーム、サマリポケットetc

とにかくモノが多ければ多いほど所有コストはかさむ。それも毎月。死ぬまで。

モノを捨てることによってそれが大幅に減る。

モノが減ったら少し狭い部屋に引っ越すのもあり。

毎月の賃料が減るぞ。

 

 

以上が死ぬまでにウンっ百万節約する方法だ。

ただこれには副作用がある。

 

「な〜んだ、デメリットもあるのか」と思ったそこのボンクラ

あめえな。

いい副作用だ。

モノが減ると選択肢が減る。

選択肢が減ると・・・

そう、決断するまでの時間が減る。

ボンクラちょっとはわかってきたんじゃねえか?

 

要は「今日どの服着よう〜」ってあれこれ悩む時間がなくなる。

オレはその日の服を決めるのは3秒で済む。

買い物の時、「これ買っちゃおうかな〜、でも今〜」なんて悩まなくなる。

選択肢が減ると自由に使える時間が増える。

 

自由に使える時間が増えると・・・

 

 

空いた時間はてななんてやらずに好きなことに時間使えよ。

オレからは以上。

2019-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20190710000706

うちは17ときに父が亡くなって、その後数年して母に恋人らしい相手ができたのだけど、兄と私が結婚するまではそんな浮ついたことは許されないと思い込んだのか、結局ずっと2人の関係のことはぼかしていた。

最終的にその相手男性は亡くなった。亡くなる前、もういよいよ危ういとわかったときに、母は「次退院したら一緒に暮らしましょう」と言ってたらしい。せめて希望をもってもらうために。でもそれは現実にならなかったし、現実にならないことをわかっていての約束だった。一緒に暮らすことを口実に、一人暮らし相手の部屋を引き払って荷物トランクルームに預けたのも、遺品整理を楽にするためだった。

私の母はほんと馬鹿だ。私も兄もそんなこと一切気にしないんだから、とっとと再婚して一緒に暮らしてたらよかったんだ。そうすれば、相手寿命だってもっと伸びてたかも知れない。(母は健康オタクだ)

増田のお母さんも、私の母のように増田大人になるまで待つべきだったかも知れないし、実際、そういう意見を言ってる人もたくさんいる。子供より女を優先するなんてひどい母だと。けれど、母を見ててわかったんだけど、人生結構短いんだ。ましてや、相手男性遺伝子を残したいと思うなら、それが実現できるタイムリミットはある。

上手く言えないけど、増田人生と親の人生は別のもので、その交わり方が幸福な形にならなかったのはつらいとおもう。

でも、たぶん、そこで増田のことを慮って増田の母が幸せを棒に振った場合増田はおそらく一生後悔する。そうならなかったのだから、今はしんどいけど、あとで絶対よかったって思えると思う。それはお母さんを許すとかい問題でなしに、自分とは違う人の人生自分が悪い関わり方をせずにすんだというだけでも、救われてると思うよ。自分のせいで誰かが不幸にならなかったんだから

2019-03-12

anond:20190307215624

元増田である

週末に不動産屋に連絡を入れてみた。

件の家賃17000円の物件を下見していたところ、

不動産からネットに乗っていない家賃12000円の別物件を紹介され、そちらにすることにした。

ほんの少しだけ狭いけれども、ほとんど同じ間取りだ。

トラバにある通り、田舎の古い空き家の多い地域ならではのテクニックなのかもしれない。


ちょっと問いに答えます

トランクルームはいけないのか?

始めはトランクルーム検討していたのだが、ブコメなどでご指摘いただいている通り、部屋にして本棚に並べて参照して通覧する必要がある。

たとえばの本を出すと、たとえばの話だが

足柄下郡誌』(伊勢書店、1899)、『北巨摩郡誌』(山梨教育会北巨摩支会, 1915)な感じの古さとレアリティ地域性の共通テーマを持った本が沢山ある。

これらは実際にはそれぞれだいたい国会図書館デジタルコレクション電子化されているのだけれど、それだと項目ごとに通覧しにくいため、原著で持っていた方がいい。

そして、トランクルームだと取り出して参照して……だと手間がかかる。

ということで、テーマごとに本が並んでいると調べるのに都合がいいのです。

部屋を借りた方がトランクルームと同じくらいの値段でずっと広く使うことができる、と今回発見があった。


図書館で借りればいいのかもしれないが、もう一つ持っている本のジャンルサブカル系のあるジャンル(たとえばの話『大技林』とか太田出版みたいな)で、

これはサブカルの亡き先輩から引き継いだもの地域図書館にはないし、コレクションとして保持・増長させたいと思っている。

ということで男のロマン「別荘」を企図することにしたのだった。

2019-03-10

覆面パトカーファミリーカーを採用しないせいでバレバレ

もちろん地域によると思う、六本木ならファミリーカーだと逆に目立つかもしれないけど、地方警察は逆にファミリーカーでないと目立つんだよなあ。覆面意味

自分が住んでるのは某三大都市まで電車で1時間くらいの地方通勤、買い物、通院、送迎などでとにかく車をよく使うが、道を走っているのはファミリーカーばっかりだ。フォルムがとにかく丸くて、独立したトランクルームのない車が圧倒的マジョリティ。そんな中でタクシーや高級車のような、独立したトランクルームのある角ばった車、それもシルバー一色塗りタイプだと、もう「俺が……俺がが覆面パトカーだ」と言ってるような事態になってる。あかんやろ。覆面できてない。

覆面しないなら通常パトカーいいわけだし、地方警察覆面パトカーとしてパッソやらフィットやらタントやらを採用したほうがいいのではないか絶対にわからん。

2019-02-22

anond:20190222180715

トランクルームは違うんだな。

カメラとか環境情報トラッキングするためのロケーションが欲しいのであって

タダの物置なら別に近くに借りるよ。田舎ってのはそういうこと。

2018-01-15

anond:20180115135631

コメントありがとう

書いてくれた増田さんに近い状態にもなったことがあって、そのとき一人暮らししてて睡眠障害とかもあってとても片付けるところまでできなくて、とりあえず役所相談して家賃の援助してもらいながら職業訓練受けたことがあるんだ。

今回は、もう一回ここに書き込んだんだけど、その一人暮らししてた部屋を引き払ったときに、実家に持っていけないものトランクルームに入れてたんだけどそれも滞納して、処分されちゃったかもしれないなっていうのが引金で、ここ1年くらいのあれこれがどばっと来ちゃった気がするんだ。

今は実家に戻ってるから延長雇用の親に衣食住面倒見てもらってる状態で、それでも自力で払えるものは払おうとしてたんだけど結局溜め込んじゃったから精算しないとって思った。この部分は増田さんより全然甘やかされてると思う。ごめん。

焦るの遅いって話なんだけど。

一回目に書き込んだときに泣きながら、なんとか週払いで体力的にもできそうな日数の、職歴不問の入力仕事があるっぽいから、これなら0にはならないし、少なくとも自力で片付けできるくらいの体力づくりにもなるなって。

まず体の調子が長く良くなくて、入院しても回復らしい回復はしなくて、1年くらい前に行った医療機関には「少なく見積もっても絶対安静6ヶ月」「寝る食べる以外するな」って言われるような状態だったみたいなんだけど、そういうのもあって親も甘えさせてくれたんだろうけども、難病とかそういうのでもなさそうって、ただ脆いだけだとどうしようもないんだなって感じてる。

まだマシな頃に増田さんみたいに奮起できれば良かったんだろうな。

とりあえず、目標額決めて、実現できるか分からないけどそれを目指しながら試行錯誤するつもり。

申し訳ないけど消えたいの方向で。

実は、ひとつだけしか繋がりのない知り合いにだけこの鬱々をこぼしてしまって、本当に申し訳ないなって思ってる。

死んだら許さないとか、ご飯食べに行く約束したじゃんとか言ってくれたけど、どうでも良くなっちゃったんだよね。

月曜の朝っぱらから本当に悪かったなあ。

経験談、書き込んでくれてありがとう

読んで、自分状態が甘っちょろいし、半端なだけに打つ手がないのかもなって思った。

から計画的に過ごそうって思う。

2018-01-12

https://anond.hatelabo.jp/20171227003911

ウェブ管理可能トランクルームに預けるようにしている。

ダンボール1個分の荷物を月数百円で預かってくれて、いつでもウェブから出庫できる

寺田倉庫のサマリポケットか?

あれ便利だよな

稲垣プロモで知ったけどw

https://pocket.sumally.com/ 

2017-12-27

人生物語は要らない

 先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因で本を書いたんだったと思い出した。


 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとして食っていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。

 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。

 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス成功者になる」みたいなステレオタイプな物語を押し付けられたことは何度もあったけど、いつも心の中で蹴り飛ばしてきた。なぜ今回に限って勘違いしてしまったのか。


 福島では相馬市松川浦という観光地にある旅館に住んでいた。国からの補助があるので宿泊費はかからなかった。旅館だけあって飯がめちゃくちゃうまかった。直前までわりと本気で食うや食わずの生活をしていて、就業前の健康診断で「就労可能です」のハンコの横に「貧血症――経過観察お願いします」とか書かれるレベルだったけど、1か月で元の体重に戻れた。

 そしてこういう現場に集まる人間というのは基本的ろくでなしばかりである。入ったばかりの給料を数日で飲み代やパチスロに使ってしまい、すぐに前払い制度を利用するはめになるような、そんな人間ばかりだ。同じろくでなしとして、とても居心地がよかった。やはり自分はこちら側の人間だと思った。

 そんなわけでしばらくここに居着こうと思ったけど、東北の夏は意外と暑かった。僕はそれまで日本の東側に来たことがなく、東北の夏なんて京都盆地の夏に比べたら余裕だろとか思ってたけど、ぜんぜん余裕ではなかった。しかも仕事中は半袖作業服禁止で、手袋は三重、さらに安全長靴にヘルメット、高性能防塵マスクというフル装備で、炎天下の中、延々と作業するのだ。このままでは干物になってしまうと思い、涼を求めて北海道へ行くことにした。


 割のいい仕事をしたおかげで金はそこそこあったので、JRの青春18きっぷを使って道内をしばらく旅した。

 旅の途中、いろんな人に出会った。日本一周中のライダーチャリダー、本州でこういう人に出会う機会は少ないけど、北海道ではさほど珍しくない。彼らには独自の文化があるようだった。こういった旅人向けに格安で宿を提供するライダーハウスの存在も教えてもらった。ライダー専用のところもあれば、旅人なら誰でもウェルカムみたいなところもあるようだ。

 美瑛にある「蜂の宿」というライダーハウスはめちゃくちゃ居心地がよくて、しばらく沈没してしまった。同じように沈没中の旅人が多く、宿を出るときは少しバツが悪くて、朝早い時間、夜逃げのように出発した。稚内の飲み屋では一人旅の女性客に「函館に住んでるから着いたら連絡してね」と電話番号を渡された。でもいざ函館に着いて連絡しようとしたらだんだん死にたくなってきたので忘れてたことにして函館を後にした。小樽のライダーハウスではなぜかオーナーに気に入られて「上の階の空き部屋に住んでいいよ」と言われたけど、結局置き手紙だけ残して去ってしまった。

 そんないつも通りのあれこれがありつつ、最終的に札幌でクソボロいマンスリーマンションを借りて住み始めた。


 札幌では2年ほど暮らした。つまり冬を2回越した。

 石狩平野ドカ雪が多い地域で、昨日まで普通だった街の景色が、朝起きたら突然、一面の銀世界になっていることも珍しくない。人の背丈より高く積み上げられた道路脇の雪。凍った路面をすいすいと歩いていく人たち。数センチの積雪で大騒ぎになるような地域に住んでいた僕には、すべてが新鮮だった。海外を旅したときも自分がいかに世間知らずかを思い知らされたけど、同じ日本でも住む土地が違えばこんなに空気も文化も違うのかと思う。

 そうだ、僕はあまりにも世界を知らなさすぎる。ホームレス経験があるからなんだというのだ。「なんでも知ってるゲンさん」みたいなステレオタイプキャラクターはどこにも存在しないということがわかっただけじゃないか。インド東南アジアを旅したからなんだというのだ。日本の近所をちょろっと見てまわっただけじゃないか。アメリカにもアフリカにもヨーロッパにも行ったことがない。政治も経済も科学も宗教も、本当に何も知らない。

 もっと世界を知りたいと思う。いままで自分ひとりで知識や経験を積み重ねてきたけど、もう限界だと思った。独学には「体系的に学べない」という決定的な限界がある。だから大学へ行こうと思った。もっと世界を知るために、僕には高等教育が必要なのだ


 しかし僕は中卒なので大学へ行こうにも受験資格がない。まずは高認(旧大検)を受ける必要があった。とりあえず過去問ざっと目を通してみると、文系科目は特に対策しなくても合格点を取れそうだったけど、理系科目は壊滅的だった。数学なんて問題文の意味さえわからない。やべえよ。

 コールセンターWindowsテクニカルサポートの仕事をしつつ、参考書と格闘する日々が始まった。途中で何度も心が折れそうになったけど、数学が扱うのは実体のある数(かず)ではなく、数(すう)という概念なのだということがわかってから、唐突に理解できるようになった。数を感覚的に扱えるようになり、数式の手ざわりがわかるようになった。

 勉強時間の半分くらいを数学に費やしたおかげもあってか、本番の試験では90点を取れた。分数の足し算すらあやしかった状態からここまで持ってこれたのだから、まずまずの結果だろう。国語は無勉強で満点取れたので、読解力は普通にあるようだ。他人の評価は主観が混じるので話半分に聞くけど、こういう機械的な評価は信用できる。英語も無勉強で満点取れるかと思ったけど、2問ほど間違えた。どちらも穴埋め問題だ。自分でも文法力が足りてないことは自覚していたけど、やはりその通りだったようだ。他の教科もなんとか70点以上をマークし、無事、高認に一発合格した。

 これで大学受験の資格は得た。学力はまだぜんぜん足りてないけど、土台部分は構築できたはずだ。これからさらに何年かかけてこの上に知識を積み重ねていくとして、次に考えるべきは資金の問題だろう。無給で4年間大学に通うなら最低でも800万、できれば1000万は貯金しておきたいところだ。しかしこの額はさすがに札幌の労働単価では厳しい。やはり稼げるところに行くべきだと思い、住んでいた部屋を引き払ってまたホームレスになり(2年ぶり4回目)今度は東京へ向かった。

 ちなみに僕には家族も友達もいないので、こういうときバックパックに入りきらない荷物はウェブ管理可能なトランクルームに預けるようにしている。ダンボール1個分の荷物を月数百円で預かってくれて、いつでもウェブから出庫できるので、こういう生活スタイルにはとても便利な存在だ。


 いままであちこちを転々としてきたけど、東京に来るのは初めてだった。西成で暮らしていたときに山谷の話は聞いたことがあったので、まずはドヤで当面の寝床を確保する。西成みたいに1泊1000円前後で泊まれればしばらくそこで暮らそうかと思ってたけど、2000円前後が相場のようだったのでドヤ街からは早々に引き上げ、少し北上して南千住駅近くにあるシェアハウスの一室を借りて住み始めた。

 次は仕事だ。自分の持つスキルの中で最も金になるのは、やはりプログラミングだろう。上京する前にリハビリとして最新技術はひととおりさらっておいたし、その経緯を文章にまとめてQiitaに投稿しておいた。なぜかその記事は「文学作品」という評価を受けたけど。技術記事なのに……なんでや……。しかし職探しのときにその記事をポートフォリオとして使ったらめちゃくちゃウケがよかった。東京エンジニアが不足しているとは聞いていたけど、これほどとは。仕事も多ければ単価も高い。いままで自分が住んだことのある都市と比べると、京都・札幌の倍以上、大阪の1.5倍以上の単価だと思う。

 そんな感じで生まれて初めて金に困らなくなった(!)ので、まずは渋谷に引っ越した。JR渋谷駅ホームまで徒歩5分のマンションなので、主なオフィス街は自宅から30分以内で行けるし、渋谷にある会社ならもちろん徒歩圏内だ。ジュンク堂(東急)まで徒歩10分くらいで行けるのもすばらしい。近くに庶民派スーパーがないことだけが難点だけど、西友のネットスーパーに助けられている。いつも配送ありがとうございます

 次にPCを買い換える。生活スタイルの問題もあってここ数年はずっとノートPCを使ってきたけど、東京には腰を据えて何年か住む予定なので、ハイエンドデスクトップPCを買うことにした。WindowsLinuxどちらも使いたかったので、これまで通りデュアルブートにしようかと思ったけど、切り替えが面倒なのでWindows上の仮想マシンとしてLinuxを動かすことにした。開発は基本的にその中ですべて完結させるので、仮想マシンの中でさらに仮想マシンを動かす場面も出てくる。こういう使い方だとそれなりにスペックが必要だろうと思い、CPUはi7-7700K、メモリは64G積んだ。どうせハイスペックにするならいっそVR Readyにしようと思い、グラボは1080Tiにした。そんな感じでいろいろぶっこんでいったら最終的にPC本体だけで40万かかった。さらにDELLの34インチ曲面モニタ東プレの変荷重キーボード、HTC Viveとデラックスオーディオストラップ、等々、もろもろ合わせて最終的に総額60万以上かかった。半年かけて海外を貧乏旅行したときの旅費を軽く超えててさすがに草生えた。


 2017年末になってもVR市場は未だ揺籃期の様相を呈している。キラーコンテンツとなりそうなゲームはちらほら出始めているものの、起動直後の「おお! VRすごい!」からその後が続かないものが多い。

 そんな中で僕がハマったのはQuiVrという弓ゲーだった。ゲーム中で何度も繰り返す矢を放つ感触がとにかく素晴らしく、現時点で250時間プレイしている。まだアーリーアクセスだけど、毎週コンスタントアップデートが続けられていて、次々と新しい要素が追加されていくのも飽きない理由だと思う。でもその分バグが多く、プレイしていてだんだん腹が立ってきたので、Discordに乗り込んでバグ報告しまくっていたら、いつまにかベータテストに参加するようになっていて、いまではランキング上位プレイヤーのひとりになっている。

 Rec Roomもおすすめしておきたい。ユーザーコミュニティがとても活発なソーシャル系VRゲームで、RedditDiscordを覗くと、運営とユーザーが一丸となって、いいゲームにしていこう、いい場にしていこうと努力している様子がうかがえる。そのおかげか、マナーの悪いプレイヤーが非常に少ない。ハラスメント行為等はほぼ皆無と言ってよく、Fワードを使っている人さえあまり見かけないほどだ。ゲーム自体も、チーム戦のペインボールレーザータグ、協力プレイアクションRPGゲーム等、無料とは思えないほどのクオリティの高さなので、VR機器を持っている人はぜひやってみて欲しい。

 そしてそのRec Roomよりさらにコミュニティが活発なのがVRChatだ。もはや活発という次元を超えてカオスと言っていい。半年前に初めてログインしたときは10~20人くらいのユーザーがHub(ログイン直後のワールド)で適当にダベっていて、他のワールドにはまったく人がいない、みたいな閑散とした状況だったのだけど、今月初旬に同時ログイン数が1000人を超え、Discordオンラインメンバー数は2000人を超えた。現在は同時ログイン数3000人を超し、Discordオンラインメンバー数は4000人を超すような状況だ。どうも有名なYoutuberや、Twitchの有名生主といったインフルエンサーが最近こぞってVRChatを取り上げているようで、この爆発的なコミュニティ拡大はまだ収まる気配がない。デスクトップモードがあるので参加するだけならVR機器が不要だというのも大きいか。

 Rec Roomとは違いVRChatはコミュニケーション主体のソーシャル系VRゲームだ。ミニゲームは前者に比べて見劣りするものの、ユーザーカスタムアバターワールドが自作・公開可能で、これが海外のオタクたちの創作意欲を刺激したのか、黎明期ニコ動を彷彿させる盛り上がりを見せている。こういった事情によるためか、もしくは別の何かが彼らをひきつけたのか、実際のところはわからないが、VRChatのユーザーはほとんどが日本のアニメフリーク・漫画フリークだ。ユーザーカスタムアバターはそれらに影響を受けたものが多く、美少女キャラロボットモンスターが目の前を行き交う様は、まるで攻殻機動隊電脳空間のようだ。とはいえ現状では4chan的な文脈そのままの著作権ガン無視状態なので、前述の爆発的なコミュニティ拡大にともなって近いうちに問題になることが予想される。なんとかソフトランディングして欲しい。

 しかしこの未来感すさまじい仮想現実の世界にいると、なぜか昔のインターネットを思い出す。特にテレホーダイ時代の2ちゃんねるのことを。夜の11時を過ぎると一気に人が集まり、どこの誰とも知らない人たちと一晩中バカ騒ぎをして、朝になるとネット全体が静まり返っていた、あの懐かしきオールインターネット。VRChatをやっているとあの頃の記憶が蘇ってくる。ドイツ人ドイツ語を教えてもらったり、サウジアラビア人にアラビア語を教えてもらったり、台湾人に3Dマーカーペンで中国語を書いてもらって「おおー、漢字の意味なんとなくわかるー!」とか感動したり。そんな多種多様国籍・人種の人たちとアニメについて語り合ったり、アニソンをみんなで大合唱したり。MMDナイトクラブというワールドでMMDモデルダンスが見られるのだけど、ステージ上で踊る初音ミクを囲んで、みんなで一晩中踊り明かしたりもした。マジでなんなんだこのカオスな空間は。しかしこれだ。これがインターネットなのだ夜明け前の静けさと、どこか熱に浮かされたような興奮。それらが齟齬なく同居する、この奇妙な感覚。久しく忘れていたこの感覚を、強烈に思い出す。

 でもいちばん印象深かったのはラノベ朗読会だ。ある日、いつものように適当に外国人たちとダベっていると「いまからショーが始まるから来ない?」と誘われた。開かれた転送ゲートをくぐってみると、その先は100人以上収容できる劇場のワールドで、さまざまなアバターの人たちが観客席に座っていた。舞台上の主催者とおぼしき人は「みなさんお好きな席にご着席ください。いまから『転生したらスライムだった件』の朗読を行います」とか言っている。え、どういうこと? と思う間もなくショーが始まる。やたら渋い声で、VRならではの身振り手振りも混じえて、感情表現豊かに読み上げられていく、まだアニメ化すらされていない日本のラノベ(正確にはウェブ連載版の英訳版)。ああ本当に世界は広いんだと思った。自分の知らないことなんて星の数ほどあって、そのすべてを知ることは絶対にできないんだと、少し胸が苦しくなった。


 と、最近はVRの世界にどっぷりだったのだけど、遊んでばかりいたわけではなく勉強もしていた。特に英語だ。いままでリーディングリスニングについてはそれなりにできていたのだけど、文法力がないのでライティングスピーキングに関しては壊滅的だった。しかしVRを始めてから英語圏コミュニティ英文を書いたり、VRゲーム内で英語を話したりする場面が増えてきたので、文法を基礎からじっくりとやり直した。二十代の頃に文法をみっちりやったときは死にそうになるくらいしんどかったけど、今回はそうでもなかった。やはり目的があると吸収力が段違いだ。そのおかげか、ライティングに関しては文法間違いがかなり減ったように思われる。スピーキングはいまでもだいぶあやしいけど。客観的かつ機械的な判断が欲しいので、来月久しぶりにTOEICを受ける予定だ。10年前に受けたときのスコアは680だったけど、今回の目標は800に設定している。2年後くらいには900を目指したい。ここまで英語力を上げておけば、大学受験の際にかなりのアドバンテージになるはずである

 あとはやはり数学だ。英語の勉強が一段落したら、数Iの復習から始めて、数IIへ進む。僕が受験しようとしているのは文系(経済学部)なので必要ないかもしれないけど、余裕があれば数IIIに関してもどんなものかくらいは頭に入れておきたい。前回の勉強のときに、数学は小さな理解と小さな納得を積み重ねていくしかないということが身にしみてわかったので、この科目に関してはじっくり腰を据え、時間をかけて少しずつ勉強していくつもりだ。

 国語に関しては受験前に赤本で少し対策すればいけそうなので、あまり心配はしていない。その他の科目は最悪捨ててもいいけど、時間があれば知識を少しずつ補填していこうと思う。

 こんなやり方で本当に大学に行けるのかはわからない。すべてが手探りだ。たとえ行けたとしてもその先のことはわからない。この歳で「大学を目指している」なんて言うと、先のキャリアを見据えてのことなんだろうと勘違いされることが多いけど、僕の場合、本当に何も考えていない。大学で政治や経済を学んで自分が何をしたいのかなんてまったくわからないし、それが金になるとも思えない。卒業したあと食い扶持が稼げなくて野垂れ死ぬかもしれない。その可能性は決して低くない。以前と比べれば多少はマシになったように思えても、やっぱり基本的に僕はバカなんだと思う。

 でも同時に、それでいいとも思う。行動に理由なんていらないのだ、と。行動の理由なんて事前にいくら用意したところで、たいていの場合、それは建前やこじつけでしかなく、本当のところは後になってからしかわからない。ミネルバフクロウなのだ。後になってからしかわからないなら、後になってから知ればいい。いまは行動するだけでいい。そう思う。


 先日、久しぶりにKindleのストアページを見てみたら、あの24万字の本へのレビューが1件増えていた。

 やっぱり僕はこれでいい。こうして増田で誰に宛てるでもなく近況報告をしたり、Steamに長文レビューを投稿したり。誰が読んでいるかもわからなくて、でもたまに反応があったりして、それが少しくすぐったくて。

 特別なことなんて何も起きなくていい。夢も希望もなくていい。

 人生に物語は要らない。

2017-08-16

ワンルーム規制が進むなかで、中古ワンルーム投資を勧める理由がわからない。

将来、居住不可の倉庫扱いになるかもしれないんだぞ。

トランクルーム悲劇を忘れたのか。

2017-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20170810222849

増田家事をアウトソースする思考がある点は評価されるべきだ。

捨てられないものトランクルームに預けていればもう少しポイント高かった。

子育て家事もアウトソースする事が大切。

2017-04-29

手元に残すべきものは何もないんだな

収納用品と本棚検討していて、本当に欲しいものは、自分だけのゆったりとしたスペースだと気づき

地名トランクルーム」で検索したところ、宅配便を利用した「宅配トランクルーム」に行き着いた。

オンラインストレージリアル版として、類似サービスは多く、これまで知らなかっただけで、盛り上がりつつあるようだ。

そのうちの一つを試すことに決め、専用ボックスを注文した。

「もう一度使う可能性」や「思い出」に執着し、捨てられないものを送って部屋を片付け、

決断がついたら、書籍コミックBDも同様に送るつもり。一度預けたら、もう二度と手元には戻さないだろう。

手元に残すべきものは、ほとんどない。スマートフォンノートPCマウスだけあればいい。

自分人生には何もなかった。まさに黒歴史だった。

専用ボックスが届いたら、真っ先に入れるものは決まっている。

妊娠中に買ったマタニティグッズと、新生児用品だ。

あっという間に2歳になり、もはや乳児ではなくなってしまった。

結婚式の案内や仕事の紙の資料パンフレットなど、見返さなものも預ける。

仕事復帰後、余りにも忙しく、マイペースな夫にも呆れ、2人目など授かる見込みはない。

それでも、年齢的に可能性はゼロではない以上、捨てることはできない。

少子化を食い止めるための国家的な戦略として、ポイントでもいいので、

子ども一人につき、500万円支給」といった政策が実行されたら、もう一人産んでもいい。

金銭的な余裕と覚悟はある。リミットまで数年。

理想的育児スキル夫婦関係があれば、預けるものコミック類だけで良かったのに。

2016-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20160921135506

自分は物を捨てられない側。

物を捨てられない人には、物を持つためのスペースの金額理解させるといいと思う。

自分は部屋が狭くてどうにもならなくなったので

遠隔地のトランクルームサービスで部屋の荷物に預けようとしてるんだけど、それがけっこうかかる。

保有するためだけにお金がかかるということが理解できれば、捨てる・売る・買わない等、本人の行動も変わってくると思う。

2016-09-10

倉庫サービスダンボール送ったら勝手に保管してくれるようなのがほしい

自分倉庫まで運んで、って大変過ぎる

部屋のもんを一気に出して、広い倉庫仕分けして捨てるなり保管するなりしたいんだけど

そういうサービスないのかなあ

追記:

あった。宅配トランクルームってもう既にサービスとして成立してるんだな。

使ってみるか・・・

2016-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20160707224104

トランクルームを借りて預けてる人も居るし、

部屋がパンクして圧死しそうになった事件もあったよ。

2016-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20160630235133

ケース保管用トランクルームも借りられないなんて

どこまで肝の小さい奴なんだ

2014-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20140925121301

ファミリー層が住むマンションに30過ぎた独身の男が住んでいて、部屋の中にエロゲーポスターが沢山貼ってあるときに、近所でどう噂されるかとか、

まず部屋の中なんてのは同じマンションに住んでいるというだけの他人には分からない。

その30過ぎた独身の男がキモければ「キモい独身男」として噂されるだろうし、爽やかイケメンであれば何も言われないだろう。

或いはエロゲーポスターを外からも見えるように、例えば窓に貼っていたらその時点で「反社会的行為」だろう。景観考えろ。

オマエさんが男だとして、同僚の男から「俺はゲイだ」と告白されたときに、ゲイに対して偏見を持たないかとか、

そこで「ゲイに対して偏見を持つ」って事は、その同僚が元々キモい男だったから「ゲイとはキモいもの」と言う偏見が生まれたという事になるのでは。

逆にその同僚が皆から好かれる男だったら、元々ゲイへの偏見を持つ人でもその偏見が無くなるかもしれない。

LOをはじめとする2次元ロリコンに対して、どう日本社会が態度を取っているかとか

ロリコン反社会的趣味だろ。例え2次元であっても「いつ3次元に行くのか分かったもんじゃない」と思われるしな。

レイプ猟奇大好きとかでも同じ扱いじゃね?

娘が40を過ぎても独り身でずっとジャニーズはまっているときの両親の態度とか

今だと老後は娘が介護してくれるだろうから安心、と言う意味で気にしない両親も多そうだが。もう孫も望めないし。

気にする両親だったらそれは「娘がずっと独り身」な部分であってジャニーズ関係ない。

自分うんこ毎日喰ってます、という趣味嗜好

そりゃ文句なしキモいだろ。

人形をすげー集めてるとか、同人誌大好きですみたいなやつが、トランクルーム借りてるわけで。

そりゃ置き場所が無いだけだ。

結論:お前が書いてる例が悉くおかしい。

http://anond.hatelabo.jp/20140925090758

もう趣味嗜好で後ろ指さされるなんてこと

よほど反社会的他人に危害を加えかねないような趣味でもなきゃ実際にまずないと思うんだけど

増田はどう思う?

後ろ指さされるのは「キモいからとか「空気が読めない」からだよ

たくさんあると思うよ。

ファミリー層が住むマンションに30過ぎた独身の男が住んでいて、部屋の中にエロゲーポスターが沢山貼ってあるときに、近所でどう噂されるかとか、

たとえば、オマエさんが男だとして、同僚の男から「俺はゲイだ」と告白されたときに、ゲイに対して偏見を持たないかとか、

LOをはじめとする2次元ロリコンに対して、どう日本社会が態度を取っているかとか

娘が40を過ぎても独り身でずっとジャニーズはまっているときの両親の態度とか

反社会的」がどういう物を言ってるか分からんから何とも言えないが、

(可能性ではなく、現時点で)他人に危害を加えていない趣味で、後ろ指さされる場面はまだまだ多いぜ

オマエさんが「キモい」と判断するのは、その趣味からじゃないかい趣味表現することを「空気が読めない」と言ってないかい

単純に言って、自分うんこ毎日喰ってます、という趣味嗜好で、後ろ指をさされることが「実際にまずない」社会にはなってないよな。

で、趣味嗜好を表現すると後ろ指をさされるから人形をすげー集めてるとか、同人誌大好きですみたいなやつが、トランクルーム借りてるわけで。

少なくともオマエさんの家族や住んでいる街、会社や見聞きする学校で、他人に危害を加えない趣味ならなんであっても後ろ指をささなかい

「その趣味キモい」「その趣味を見えるところに置くとか空気が読めない」という言い方で、後ろ指さしてないかい

2014-09-24

愚行権」じゃなくて、「多様性を認めて欲しい」じゃないの?

いまの愚行権の話題ってさ

Beeメイツになろう!」と題名で釣った上で

國府田マリ子のすばらしさを語って「國府田マリ子を称えるBeeメイツになろう!」ってシメ

Beeメイツはそうじゃねえだろ」って総ツッコミ食らってるように見えるんだよね。

分かり難いか。

「オマエの愚行権の使い方はどう考えても間違っている」

まずね、id:netcraftさんは謝った方が良い。

愚行権」という単語定義される概念は、ジョン・スチュアート・ミルの「自由論(1859年)」にあって、

それなりに一般的学術用語として、その歴史的な経緯を踏まえて定義けがなされている。

から、いかにキャッチーであろうとも、自分表現したいことを「愚行権」とラベリングした時点で、

「オマエの言う愚行権は、ミル定義とは違うし無知乙」と言われるのがオチで、学術的にも混乱を招くので良くない。

原則の第一は、個々人は、その行動が自分自身以外のだれの利害とも関わらないかぎり、自分の行動について社会にたいし責任がないということです。他の人たちが自分利益のためには必要と考えてなす、忠告、指図、説得、忌避は、社会が彼の行為にたいする嫌悪非難を正当に表現できる唯一の手段なのです。第二には、他人の利害を侵害するような行為については、個人に責任があり、もし社会がその防衛のためには社会的処罰や法的処罰必要だという見解をもつなら、そのどちらかの処罰に服すだろうということです。

http://page.freett.com/rionag/mill_js/lib.html 第五章応用 より

利害関係がなければ社会に対して責任は無いが、

他人が、忠告、指図、説得、忌避をするのは、嫌悪非難を正当に表現できる唯一の手段としてる。

ミル結構過激で、飲酒が原因での暴行前科があれば、飲酒に対しての予防的な制限適法とまで書いてる)

からnetcraftさんが主張したいコトのために「愚行権」という単語を使うのは、全くもって間違っている。

多様性の許容じゃないの?

netcraftさんが主張したいことって、ダイバーシティマネジメント概念に近いことなんじゃないの?

Twitterバカ発見器と言われるように、私達はソーシャルメディアを通じて毎日全国や全世界馬鹿発見しては、イナゴのように食い散らかして消費する。

彼らの愚行権行使尊重しようとする態度が見られない。

愚行権行使が認められるネット社会をつくろうぜ!

http://www.open.sh/entry/20140923/1411463422

このエントリで言わんとしていることは、「愚かなことを表現しても、他人から忠告、指図、説得、忌避嫌悪非難表現をされないこと」じゃないの?

このままでは混乱を招くので、ここでは仮に「愚表権」とするな。

  1. 愚行権は、認められるべきだ
  2. 愚表権もまた、認められるべきだ

この場合、1番目まではアグリー人間であっても、2番目はノーセンキューだったりするだろう。

愚行権は、認められるべきだ

そりゃそうだろう。今だって認められてる。

他人に害を及ぼさない限り、例え「他人から見て」愚かでも、現在だって自由に行える。

(その人が子供だったり、錯乱していたり、興奮したり上の空で、よく思案する能力が十分使えないというのでなければ)危険の警告を受ければ十分で、危険に身を曝すことを無理矢理防ぐ必要はないと思います

ミルは少なくともそう言っているし、現状でも限りなくそれに近いことになっている。

ただ、ミル自己責任で、自分犠牲になっても良しとせよと言っているけど、実際には警察消防等のリソース(つまり税金)が投入されてる。

飲酒検問中州に取り残されたBBQ民の救助、山岳救助等々。

から、「自分自身以外のだれの利害とも関わらない」については、ある程度予想できることについては予防的に禁止されてる。

この線引きに文句を言いたいわけじゃなかろう。

愚表権もまた、認められるべきだ

netcraftさんが主張したいことってこっちじゃないの?

たぶん一番近い表現は、the right to diversityだけど、より広い概念だと思うんだよ。

肌の色、国籍宗教性別趣味差別されるべきでない、許容すべきだって言うのは、その通りで、ダイバーシティーなんて単語が使われてる。

例えば、「私はキリスト教徒です」というだけで、会社での昇進が遅れたり排除されるのは、正義ではない、と今の社会はされている。

「オマエはアイヌであることを止めないんだから自己責任の基、ネットイナゴ政治家からヘイトも受容すべきだ」とはならないだろう?

(それがアグリー社会もあり得るが、現代日本ではそれは政治的には正しくない態度とされている)

この、「趣味」の部分に、極端な性癖であるとか、「刑事罰に至らないような行為」を入れて欲しいって事じゃないのかい

放置権、みたいなもの確立されて欲しい

俺が愚行権の話を読んで真っ先に思い出したのは、NHKの「ドキュメント72時間トランクルーム もうひとつ秘密の部屋」なんだよね。

取材されていた人達は、それが他人には理解されないと痛々しいほどに理解していた。ただ、そっとしておいて欲しいと願いながら。

趣味嗜好で、バレたら後ろ指をさされながら生きていかなきゃいけないって、やっぱり間違ってると思うんだよね。

今までは、勝ち取ってこないと権利は得られなかった。

レインボーフラッグ振って、主張して主張してやっと、「居て良い」レベル

アナと雪の女王だって、どうみてもカミングアウト後の家族との和解物語だろ。

でも、ミル愚行権ではそこまでは保障していない。

他人から、誰に迷惑をかけるわけでもない趣味に対して、忠告、指図、説得、忌避嫌悪非難表現をされる。

そうされない権利確立されて欲しい。

まとめ

ある程度以上定義けがなされた単語を使うときは、注意しよう。

刑事罰に至らないような行為」を許容して欲しいという主張は判る。が、それを愚行権とは呼ばない。

ネット上での愚かな行為を、ムスリムを見つけては過激なメンション飛ばさないのと同じで、尊重しようっていう主張は判る。

netcraftさんの主張とは違うが、放置権みたいな「叩くのではなく、そっ閉じ」される権利は、確立されて欲しいと思う。

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なお、自由論についての引用部分は、

 John Stuart Mill : On Liberty (4th ed.1869 [Originally published in 1859])の日本語訳である

 自由について、ジョン・スチュアート・ミル:著、永江良一:訳 http://page.freett.com/rionag/mill_js/lib.html より行った

2013-04-08

ネットカフェフラットシートが好きだ。

ホテルみたいに広いと逆に落ち着かない自分にとっては、毛布と枕さえあれば、ここで生活していける自信がある。

トランクルームを借りて荷物をそこから出し入れするようにすればマンション借りなくてもいいんじゃないかと思う。

もちろん住民票がないとこまることもあるけど、学生の間はネカフェで住むっていうのはアリだと思う。

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