はてなキーワード: カミングアウトとは
魔物娘図鑑が嫌いなのは別に構わないし、文句言ったり批判するのは勝手にしたら良いけど、身内に入ってきてそういう事するなよ面倒くさいなぁ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kttcqhfg6k2b
二次元のキャラを人の様に扱い大切にして、好きで仕方なくて妄想したりグッズ買い集めたり、何故か筋トレ始めたりとズレた行動して、そのキャラをぞんざいに扱われたら怒り出す「狂った」オタク。
二次元のキャラに人権も人格もないから、どんな酷い目に遭わせても良いとか宣い、その事で自分が責められたら上記の言い分で自己を正当化する「狂った」オタク。
どちらも狂ってるし、どちらも非オタの方々からしたら等しくキモいんだろうけども、俺は前者の方々が好きだし後者の方々は嫌いだよ。
もちろん他人に迷惑かけちゃダメ! ってのは前提の上でのお話でね。
二次元のキャラを人の様に扱い大切にして、好きで仕方なくて妄想したりグッズ買い集めたり、何故か筋トレ始めたりとズレた行動して、そのキャラをぞんざいに扱われたら怒り出す「狂った」オタク。
二次元のキャラに人権も人格もないから、どんな酷い目に遭わせても良いとか宣い、その事で自分が責められたら上記の言い分で自己を正当化する「狂った」オタク。
どちらも狂ってるし、どちらも非オタの方々からしたら等しくキモいんだろうけども、俺は前者の方々が好きだし後者の方々は嫌いだよ。
もちろん他人に迷惑かけちゃダメ! ってのは前提の上でのお話でね。
二次元のキャラを人の様に扱い大切にして、好きで仕方なくて妄想したりグッズ買い集めたり、何故か筋トレ始めたりとズレた行動して、そのキャラをぞんざいに扱われたら怒り出す「狂った」オタク。
二次元のキャラに人権も人格もないから、どんな酷い目に遭わせても良いとか宣い、その事で自分が責められたら上記の言い分で自己を正当化する「狂った」オタク。
どちらも狂ってるし、どちらも非オタの方々からしたら等しくキモいんだろうけども、俺は前者の方々が好きだし後者の方々は嫌いだよ。
もちろん他人に迷惑かけちゃダメ! ってのは前提の上でのお話でね。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kr6vrgop572z
脳内嫁作ってイチャエロする妄想してる俺が言うのも何だけどさ、エロ絵をRTする事に夢中になってるどころかアイデンティティーにしてるっぽい人見ると心配になるんですよね。
本当に色々と大丈夫か?
こう言っては何だけどネットに大量に溢れてる二次元エロ絵「なんか」に依存してないか?
そういう人、一度自分の人生を真剣に見つめ直した方が良いと思う。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kq34jmvgjd2a
エロに寛容なSNSよりも、エロに厳しいSNSの方が安心して図鑑の事を語れる、というのは何とも皮肉だなぁ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kp6wgco3uj2i
本当、それですよね.....
元々エロコンテンツである魔物娘図鑑はオタク界隈の環境に相応しくないのは実に皮肉.....
https://bsky.app/profile/yunosuke98.bsky.social/post/3kpa3jto6ch2l
仰る通り魔物娘図鑑も「オタク向けのエロ作品」なんですけどねー。
色んな方と図鑑の話しましたが「本当にこの人と同じコンテンツに触れたのだろうか?」ってくらいの違和感やズレを感じる事はザラでした。
じゃあ、他行くかなぁってなって今に至る感じですねw
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kpa5zxfmvy22
「何でもできる」二次元でやる事が現実で虐げられた(少なくとも本人にとっては)事の復讐とか、恋愛において自分を認めない・選ばなかった(そもそもスタート地点にすら立ってない)異性への歪んだ愛憎と悍ましい欲望とか、自分よりも幸せになってる同性を現実よりもナーフして引きずり下ろし、嘲りマウント取る事に夢中になってる(なお、本人達はそれを嫉妬と認めない)タイプの人達、マジで鏡見た方が良いと思うんですよね。
あと、そういう人達って気持ち悪いくらい言動が似通ってくるの、ほんと不思議。
少なくない数のサンプルを見たけど、程度の差はあれ、みんなほぼ同じパターンの行動するんだよなぁ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kp4myceyxp2p
自分のお世話になってるコンテンツの「界隈」とやらにも、彼方の人は普通にゴロゴロと居たわけですが、彼らの一部の中には奇妙な共通点があって。
「急に言い訳したり、お気持ち表明して『判断材料』を自分から与える」
アレ、何なんですかね?
そんな自分を受け入れて欲しい?
誰かにヨシヨシされたい?
ふざけるんじゃないよ。
こういう傲慢さ、身勝手さがどれだけ此方の人達を傷つけるか、良く考えなよ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kouzdog7h42b
nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載。
適宜改行等を加えた。
nippon.com版
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/
http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html
(01)
nippon.com版
今回の都知事選では、「選挙は民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者が自分たちの立場を代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的な認識が今の日本からは失われつつあるようだ。
今回の都知事選では、選挙は民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者が自分たちの立場を代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識が日本からは失われつつあるようだ。
(02)
nippon.com版
知事選の当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党(NHK党)」が関連団体を含め24人の候補を擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利を譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙と関係ない人物や動物の写真、サイトに誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつな写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。
(無し)
(03)
nippon.com版
(無し)
投票する人たちは「自分たちに利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分の生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力を行使したことの帰結だから、別に文句はない。
自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティー・ポリティクス」の実態である。
自分が幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ。
正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛な体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも「自分が自分でしかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物が単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまい」である。だから、アイデンティティーに固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。
選挙の話をしているところだった。
今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。
(04)
nippon.com版
公職選挙法に限らず、私たちの社会の制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的に振る舞うはずだ」という仮定の下に設計・運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単に自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権が保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義そのものを嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。
公選法に限らず、私たちの社会の制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計・運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単に自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権が保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義そのものを嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。
(05)
nippon.com版
だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権の立法府軽視が原因であると私は考えている。
だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権の立法府軽視が一因だと私は考えている。
(06)
nippon.com版
日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権は行政府を立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案は強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的なセレモニー」であるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。
日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府を立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案は強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的なセレモニー」であるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。
(07)
nippon.com版
安倍元首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席の過半数を占める政党の総裁は自由に立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律を執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義の精神を全否定する言明を繰り返していたことになる。
安倍元首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席の過半数を占める政党の総裁は自由に立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律を執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義の精神を全否定する言明を繰り返していたことになる。
(08)
nippon.com版
現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは「立法府の威信を低下させること」である。有権者の多くが「国会は機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員は選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政は事実上終わる。
現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは「立法府の威信を低下させること」である。有権者の多くが「国会は機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員は選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政は事実上終わる。
(09)
nippon.com版
だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通の市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党は政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府の威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。
だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつうの市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党は政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府の威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。
(10)
nippon.com版
その帰結が、「代議制民主主義を嘲弄する」人々が選挙に立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なからず存在するという今の選挙の現実である。
その帰結が、「代議制民主主義を嘲弄する」人々が選挙に立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なからず存在するという今の選挙の現実である。
(11)
nippon.com版
NHK党は、暴露系ユーチューバーで有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員を国会に送り込むなど、国会の威信、国会議員の権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである。
(無し)
(12)
nippon.com版
今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代に市議会と繰り返し対決し、市議会が機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍元首相が体現してきた「独裁志向」路線を忠実に踏まえている。
今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補は安芸高田市長時代に市議会と繰り返し対決し、市議会が機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍元首相が体現してきた「独裁志向」路線を彼は忠実に踏まえている。
(13)
nippon.com版
日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄なコストをカットする」合理的な政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治的立場の代表者が議会で議論するのは時間の無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味でしかない。
維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄なコストをカットする」合理的な政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治的立場の代表者が議会で議論するのは時間の無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味でしかない。
(14)
nippon.com版
自民党派閥の裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義を空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配を空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。
自民党の裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義を空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配を空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。
(15)
nippon.com版
このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件のニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。
このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。
(16)
nippon.com版
英国の首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体だからである。民主政は「合理的に思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である。有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政は簡単に衆愚政に堕す。だから、民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治的成熟を求める政体は民主政の他にはない。
英国の首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体だからである。民主政は「合理的に思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である。 Permalink | 記事への反応(1) | 18:42
当時の少年はそのキャラが所謂「ついてるのにかわいい」感じのキャラだった
そのゲームは続編が大コケしたせいで 新作など出る見込みもないゲームなのだが・・・
それからというもの、「ついてるのにかわいい」キャラが好物になってしまった
角の折れた獣人、双子の弟の方、キャラ名が性別と呼ばれる子、シスター服のヨーヨー使い・・・
中高生の欲望の矛先としては大分アブノーマルなラインナップになって行った
そんな少年もまだ物語と現実との判別は付き、社会人になってからだが、彼女を作った
未だに続いているMOでの繋がりであった
しかしその彼女には既に伴侶はおろか、子供がおり、その上で独身を名乗っていた
付き合い始めていくらか経ったころにカミングアウト それをきっかけに連絡を一切取らなくなった
しかしもう一度裏切られた 彼氏持ちであった(当然のように独身を名乗ってた)
以来、男は懲りてしまった
仕事をし、趣味に打ち込み、酒を飲む、親族不幸者の誕生であった
しばらくして何度目かの引っ越しの時、使い古したメモリースティックが出てきた
懐かしくなって本体を買いなおし、起動すると、当時の欲望の発散先が、当時のままに輝いて見えた
以来どうしようもなく、2次元の少年愛というものが手放せなくなってしまった
鎧をがっちり着込んだ金髪ロングの子、英雄王や征服王の少年体、
不幸体質の溌剌とした子、犬耳と和装の特徴的な子、マジシャンの兄、潜水士の弟、ファンタンゴを踊ってほしい子・・・
今でも魅力的な子が出続けている上に、これらの2次創作を書く人はオリジナルのキャラ本も出しており、さらに深く沈んだ
再び手を出したMO、MMOでも、そういうキャラを作るようになって行った。
合コンや酒の席でも「あの子だったら辛辣な口ながらも介抱してくれるだろうなあ」とか
あるいは「人知を超えた存在だから一緒に酒を楽しんでほしいなあ」とか
「家に居なくて寂しがって欲しい」 「酒臭いことに文句を言いつつもくっついてほしい」 「銭湯で背中を流しっこしたい」など・・・
「現実的な理想」の択から、女性という択が消え去ってしまったのだ
恐ろしいことに2次元のキャラクターですら択になくなってしまった
私はどこまで行くのだろうか よくドミノ状に性癖が倒れていき、ホモセクシャルに至る画像があるが、
そうなってしまうのだろうか 太眉短髪スジ金三白眼のものしか受け付けなくなっていくのだろうか
なりたくはないと今は思う が 中高生の頃のなりたくなかった大人に今、なってしまっているのだ
私は 怖い
そういやこんな事もあったな
わざわざミスコンにまで出るような女がアセクシャルを自称するってまず間違いなく「彼氏いないから安心して」の意味だし
ミスコン候補の女性が思い切ってカミングアウト 「皆さん、アセクシャルって言葉はご存知ですか? 私には、恋愛感情がありません」
当方仕事にかまけてたけど何となく結婚したいな、と思いながら婚活を始めたアラサー男。
仕事にかまけた結果順当にうつ病を発症したのだが、良い精神科医に当たって快方に向かってここにいる。
休職期間中になんとか軌道修正できて、そこは本当に幸運だった。
最近調べて分かったことだが、増田の場合そのうつ病は遺伝的な要因も大きいらしい。
「らしい」と言う根拠は、診断こそおりてないもののそれっぽい人が親族にいるからだ。
精神病の発症要因って1つじゃないから、これだと断定することはできない。
ただ「環境要因に左右されて精神病になる体質」が遺伝しやすいのは医学的に明らからしい。
気付かないだけで、潜在的に発症しやすい体質を抱えて生きてる人は結構多いんじゃないかと思う。
この辺は知らない方が幸せだったのかもしれないな。
そもそも親族の体質がそれっていうのも考えすぎ説がなくもない。
んで、婚活の話に戻るんだけど。
この体質について言わないのはフェアじゃないから、タイミングは考えるけど最終的には伝えることになる。
隠し通して墓場まで持ってくのが上手いやり方なのかも知れないけどな。
そんなんとても誠実とは思えないし、誠実さを返して欲しいならこちらは誠実であるべきだと思っている。
カミングアウトしたら十中八九ごめんなさいされるだろうけど、残りの理解ある一割に当たったらいいなくらいの感覚。
もしご縁があって人生を共にしたい人が現れて、精神病体質のことを伝えた時、どんな反応されるんだろうな。
さすがに子供の事を考えると無理とか言われるんだろうか。
もともと子供作る気なかったら「なんだそんなこと」ぐらいの反応で終わる気もする。
それか、その場で当たり障りのない反応をされてその後すぐ音信不通になるんだろうか。
即ブッチは流石にその程度の人だったってことになるだろうけど。
まあ俺が石を投げられるだけで済むなら耐えられる気がする。
問題はその先なんだよな。
子供が精神病になる可能性にずっと怯えないといけないのはなんでなんだ?
あくまで医学のデータ上は数倍高いらしいというだけだし、普通の子でも病気になるときゃなる。
ぶっちゃけそのデータが偏ってなくて本当に確かなのかもよく分からん。
増田自身経験者だから、そこいらの男より理解はあるだろうしちゃんと導く自信はある。
精神病になりやすい子が産まれたらしんどいという事は疑いようもない。
でも心に余裕がない時期もあるだろうし、子供に意識させずに育てきる自信は流石にねーよ。
マッチングする上でド級に重い条件を背負いながら、適齢期の女性の時間を奪っている事実は揺るぎようがない。
なんでこんな罪悪感感じながら婚活しなきゃいけないんだ?
精神病体質の奴は大人しく一生独り身でシコって人生畳んだ方がいいのだろうか。
完璧に健常者じゃなければ、婚活市場に出てくることさえ許されないのかな?
別に増田自身は子供を作ることにこだわりはないし、絶対作りたくない女性を選べば懸念している事態は発生しないが、
生まれながらにして選択肢が狭まっているのは理不尽としかいいようがない。
ぼんやり夢見てきた「普通の家族と過ごす普通の幸せ」は、医学上手に入らない可能性が高いらしい。
俺だけという訳ではないのだろうが、なんでこんな不幸を背負って産まれてしまったのか。
なんで未来の嫁さんにリスクを背負わせないといけないんだ。遺伝ってなんだよ。
そして精神病体質を不幸だ不幸だーって悲観して差別する自分自身に気が付いてたまらなく嫌になる。
医学の進歩とやらで遺伝する形質をコントロール出来るようにならんか?それはそれで危なそうだが。
どうすりゃいいんだろうなー。
※追記あり
吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。
付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。
しかしその翌日、自分の宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。
全てに素直に答えた。自分に信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われて入信したにすぎず、母の死をきっかけに多少強まったとはいえやはりそこまでではない。金が出ていった形跡もない(母の医療費でそれどころではなかった)。これらのことを丁寧に伝えた。そして、自分は布教をする気はないし、宗教的な儀礼にも参加していないし、あなたに危害を加えるつもりは一切ないということを何度も何度も必死に伝えた。
それでも恋人の不安は止まらず、信頼(どころか崇拝の域だとは本人談である)している友達に相談したらしい。同じ宗教を信仰している知り合いがいたそうで、大金を叩いて大変なことになっていたらしいというエピソードや、信仰心がないと自称しているがそれは周りに信心深い人が多いからそう思っているにすぎないのでは?といった意見を聞いたそうだ。
そして自分で調べてみたら、拝金主義のヤバい宗教である、カルトそのものだ、2世や3世は人生を壊されている、などといった記事が次々と目に飛び込んできたらしい。
言わせてもらえば、インターネットなんてそんなものだろう。センセーショナルなものほど目立つ。たとえばある人について、懸命なボランティア活動を行っていたという報道よりも、その裏でセクハラをしていたという報道の方がよっぽど目を引くだろう。ましてやテーマは宗教だ。大きな事件もあったことだし(自分の属している宗教のものではないが)、大衆の関心は高い。面白おかしく取り上げるにはうってつけの題材だろう。
大金を叩いて大変なことになるかもしれないというのも、先述の通り我が家ではそんなことはなかったし、自分自身だって宗教的なものに金を使うつもりはない。使えと言われても断れる自信がある。信仰心がないからだ。
恋人は「安定した生活を共に送れるパートナー」を求めていたらしい。宗教3世なんて肩書きのある者はそれに値しないとのことだった。やはりお金を宗教に使うリスクや、世間からどう見られるかといったことが気に掛かって仕方がないらしい。早く辞めてほしいと涙ながらに懇願された。
そもそも同性カップルである時点で世間から一切後ろ指をさされないとはいえないのではないか(もちろんそうならない世界に一刻も早くなってほしいが)。残酷なようだが、100%安定したパートナーを求めるのはハナから厳しい話なのではないか。
仮に同性カップルであることの誹りならば耐えうるというのなら、パートナーが自分の意思とは関係なく宗教に入信させられた(自分は出生した時点で入信させられたらしい)特に信仰心のない3世だという誹りも耐えられないのだろうか。同性愛よりも宗教への風当たりが強いという現実は否めないが、そこに差異を感じる理由が自分にはあまり理解できない。そもそも隠し通すことだってできるはずだ。自分だって今までそうしてきた。
ましてや自分はそれなりに安定した身分だ(身バレを防ぎたいのでぼかさせてもらう)。恋人が何もできなくなったとしても支えることはできる。これはまごうことなき安定した生活の保証ではないのか。こんな生まれついたもので、打ち消されてしまう程度のものなのだろうか。
生まれついて選択権のなかったものという点では性指向も宗教3世も同じなのではないかと思う。恋人は「宗教に関しては自分の意思で辞められるだろう」と言い返していたが、それなら、これはあまりにも暴力的な理屈だが、同性愛者であっても異性と性交渉をすることは精神的にはともかく物理的には可能じゃないか。自分だって本当にこんなことを言いたくはないが。世間の目線を気にし、自分の意思で無理矢理異性と結婚した同性愛者だって少なくないはずだ。恋人はこのような人達の存在も当然の行いをしたまでだと判断するのだろうか。
実際さっさと脱会したらいいのでは?という意見はよく目にするが、これもなかなか難しい話なのである。信仰心がないからといって即座に脱会!というわけにはいかない。宗教の人達からどういう目で見られるのかと考えるとやはり恐ろしい。宗教のみを理由にして優しくしてくれていたのだとしたら、その事実を目の当たりにするのがどうしても怖い。それこそ信仰心がないからだ(信仰心があれば、宗教の人たちとの繋がりが切れることへのシンプルな寂しさしか抱かなかったであろう。信仰心のない自分が抱いているのはただただ恐怖のそれだ)。それまでの縁であったと割り切ることはきっとできると思う。しかしそれには大きな傷が伴うし、時間もかかるだろう。私は母が病死した際に、宗教に基づく儀礼等に従った方式でなくただただお線香を上げに来て下さった宗教のひとびとが、信仰心に基づいてそれを行ったとは思えなかったのだ。
ましてや父に勘当だってされるかもしれない。そこまでいかずとも、大きく傷つけてしまうかもしれない。今の父は、さきほど述べた通り、母の大事にしていたものを大事にしたいという心境から、信仰心が少しだけ強くなっている。そんな風に抱きしめているものを、突然唯一の子供から強く否定(に近い行動を)されたら、父はどう思うのであろうか。
そして、これはもしかしたら当事者にしかわからない感覚の話かもしれないが、信仰心とはパラレルに、やはりそこにアイデンティティが存在する。同じ括りにしていいのかはわからないが、出身地のようなものだ。地元愛があるかどうかは別として(自分はない側である)、その地の出身であることは人生の一部に他ならない。もしくはタグか何かだろうか。生まれついたものであり、見せびらかす人もいれば、隠したがる人もいて、いずれも外せはしない。
それでも恋人は、今後の自分の発言や行動を「宗教の人」のものとして認識してしまうと泣いていた。散々長々書いたが、結局この人のためにいつか脱会しないといけないなと思っている。この辺りの時期かな、となんとなく目処も立てている。まだ踏み切る覚悟はできていないが。
そしてここからは宗教3世とは話題が離れるが、この話の流れでついでに吐露されたことがある。
まず、自分は鬱病を患っている。原因は母の病死と父の精神状態の悪化だ。通院をしており、現在闘病中である。今でも「お前らがストレスを与えるせいで私の病気は悪化して死ぬんだ」との母の昔の発言を引きずり、自分はどれだけ母の寿命を削ってのうのうと生きているんだろうという罪悪感を抱きしめ、病床の母や咽び泣く父の姿がフラッシュバックし、毎晩母を想って「〇〇ちゃん(母の愛称)、どこ行っちゃったんだよ」と泣く父の声を聞き、それにしんどさを覚える自分にまた罪悪感を抱き、それら全てをないまぜにした希死念慮と喧嘩している。それでもやっぱり死にたくはない。どうにか寛解を前向きに目指している。
このことについて、恋人は「鬱病だっていつ治るかわかったもんじゃない、精神疾患を抱えてるパートナーがいるってことも世間からどんな目で見られると思ってるんだ、ずっとずっと不安で仕方がない」と涙ながらに吐き出した。
「絶対にいつか治るよ、少しずつ良くなってるから、安心して」としか返せなかった。自分だって自分の鬱がどうなるかなんてわからないが、絶対に治す意思はある。一生鬱をやっていくつもりはない。そして、これだってなりたくてなったわけではない。
自分の意思でない肩書きのせいで泣く恋人に、世間の目が怖いと震える同性の恋人に、これ以上何ができたのだろうか。自分が「こう」でなければよかったという自責の念が止まらない。やはり生きていることへの罪悪感が、止まらない。生まれてくるべきではなかったのかもしれない。大好きな恋人をこんなにも悩ませ、泣かせてしまった。末永く付き合って、幸せにさせてほしいと思っていたのに。それも生まれのせいで叶わないのかもしれない。自分だって可能なら無宗教として生まれたかった。消えてしまいたい。
拙文で申し訳がない。繰り返すようだが、この世の何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴に顔も名前も知らないあなたを付き合わせてしまい、申し訳がない。
追記:
ただのチラ裏愚痴のつもりだったため、想像以上の反響にただただ驚いております。どのような感想を抱いたにしろ、読んで頂いた方々にあらためて感謝させて頂きたいです。
気になる(負の感情ではありません)コメントがいくつかあったため、自身の見解を述べさせて頂きます。
信仰心があるようにしか見えないというご意見をいくつか拝読いたしました。あくまで自分視点での話にはなってしまいますが、本当にないつもりです。宗教3世であるというアイデンティティはあれど、何も信じていないし、教祖的な存在への批判もすんなりと受け入れます。母がいよいよという時にも、宗教には決して縋りませんでした。信じていないからです。
宗教コミュニティに依存していること自体が信仰と関係なく怖いのでは?というご意見も頂きました。脱会してその人達からの扱いが露骨に変わってしまったら傷つくなあという不安イコール依存ではないのではないかなと感じます。ありがたいことに、コミュニティ外の友人も沢山いるので(依存してるとしたらこっちの方かと思います)そこまで依存はしていないつもりです。一度経験しなければならないであろう傷つきが怖い、それだけのことです。縁が切れたらそれまでとも思っております。
脱会すればいいとのご意見も頂きましたが、本当になかなか厳しいのです。どうしても当事者にしかわからない事情で歯がゆいのですが、簡単にできることではないということだけ知って頂けたら幸いです。
なかなか知り得ない世界のことですし、そう思われて当然だと思っているため、どんな意見も(たとえ対面であれば言わないであろうものであれど)ありがたく受け止めさせて頂いております。3世当事者である以上、視野には限界があると思っているため、なるほどこういう考え方もあるのかと勉強させて頂いております。
自分への心配や慰めの言葉をかけて下さった方、親身になって怒って下さった方も、大変にありがとうございます。泣いてしまいました。どこの誰とも知れぬ自分にこんなにも優しくして頂けて、感謝の思いでいっぱいです。
自分は恋人のことが本当に大好きです。これからどうにか妥協点を見つけていけたらいいなと模索中です。いくらなかなか簡単にはいかないこととはいえ、先述の通り脱会も前向きに考えております。鬱もせめて心配をかけない程度には寛解を目指すつもりです。
6/1に投稿した告白の返事をさせてくれない男について、動きがあったので備忘録として残す。
性別に関わらず、マッチングアプリをやってみようか頭の片隅でちらちらと考えている人には反面教師になるかも。よくあるマッチングアプリでの出来事だとしたら、この世はすれ違いだらけだ。
前回↓
https://anond.hatelabo.jp/20240601191347
自分語りの備忘録として文章が長いので、日曜日に暇をしている人には暇つぶしにはなるかもしれない。
前回の未読の始まりは、相手の体調不良からだった。2回目のデート時に体調が悪そうで、その後体調を崩したらしい。とても心配したが、体調不良であれば携帯を頻繁に触ることはできないだろうと思っていた。告白の返事をしようとして遮られた際に「ゆっくり仲良くなろう」とも言われていたので、相手を待つことにした。
しかし数日後、「返信ができてなくてごめん。ゆっくり仲良くなりたいって自分からお願いしたのに、やっぱり不安で仕方なくて。どう返信するかいつも考えすぎちゃって返信がなかなかできない」とLINEが来た。それはそうだ。私は恋愛目的でマッチングアプリをしているので、いつ他に目移りするかなんて相手には分からないのだ。マッチングアプリをするのが初めてらしい相手を不安にさせないために、告白をしてもらって保留にした時点で私は「他の人とはマッチングしないで○○さん(相手)にだけ向き合うね」と言って実践してはいたものの、相手からしたら私のアプリのアカウントを覗き見れるわけでもないので何も分からない。
ここで「不安にさせないようにしなきゃ!」と思ったのが、すれ違いの始まりだった。
私自身、マッチングアプリを1年前に始め、この人を含めて6人と会ってきた。その中で1人と付き合い、その期間はアプリを退会し、別れた後にまた始めた。
やはりマッチングアプリは自然恋愛よりも不安な点がいくつもあると思うが(安全面的にも)、「この人は出会いを求めていて、他に良い人がいたらそっちにいってしまうかもしれない」という拭いきれない恐怖感があるのだ。だからと言って簡単に会う人を同時進行するほどの心のキャパもなく、1人に絞ってこの恐怖と戦わなければならないのを私は知っていた。
そしておそらく、今回の相手はそれなりに私の性格に近いと思った。そのため、どうしたら相手を不安にさせないで済むかを考えた。
「おはよう!体調は良くなってきた?お仕事無理しないでがんばってね!」といった本気の心配や、自分の近況を1〜3行くらいで送った。あとは、2人で行こうと言っていた場所に関するYouTubeの動画のリンクを共有した。しかし既読がつかないので、2日に1度くらいにした。忙しいとは言っていたが、そこまでなのか。向こうがアプリにログインしているのはいいね数の上がり具合で大体把握しているので、雑なキープならしんどいと思い始めた。返信が来るのは2〜3日に1度だった。
元々、告白の返事は直接会ってしたいと思っていた。目の前でアプリを退会してほしいし、自分もそうしたいと考えていたからだ。しかし、相手の体調不良や未読期間によるラリーの遅さでスケジュール確認が進まなかったことなどで次に会う予定が全然決まらない。相手がバレーボールの社会人サークルに入っていて毎週土日のどちらか、もしくは土日の両方練習や試合があるので、平日に会おうと言っていたもののスケジュールの確認が遅すぎて(しかも空いていない)、とりあえず6月はなしになる。相手が社会人1年目で研修があり、6月で終わるので会うのは7月以降と言われた。その上、研修後3ヶ月以内に受からなければならない資格試験があるため、しばらくは忙しいとも言われる。
このまま行くと9月までこんな調子かもしれない。さすがにそこまで待って「やっぱり無理です」ってなったらお互い時間の大損だし、私もそこまでずっとキープするのは申し訳なくてメンタルが持たなそうだった。私は考えに考え、せめて電話で返事をしたいと思って電話ができないかLINEしたが未読。忙しいなら仕方がない。
しかし、初めて1週間未読になり、私はフェードアウトを疑った。でもそれにしてはインスタ繋がったままだしな……と引っかかる。LINEもアプリもブロックされていない。
こんな状態で雑談LINEを送り続けても変化はないと悟る。現状、私が相手をキープしてしまっているのが私には耐えられなかった。ゆっくり仲良くなりたいと言うわりにはそれが伝わってこない。そして、私は彼との約束を律儀に守っていたので、他の人ともマッチングせずにただただ待っている。あまりに時間の無駄であった。
そこで、「私が告白の返事をすれば終わりなのでは?」と思い、仕方なくLINEの文面でポジティブな返事をした。
さすがに告白の返事をしたらLINEが返ってくるだろうと思ったが、返ってこない。相手のトーク一覧の私のところには10近くの未読バッジがあるのではないだろうか。忙しいにしては私と最初に会った時よりもいいねが100も増えているので、アプリを頑張っているのは残念ながら分かる。この時にはもうすでに会わなくなってから4週間近くが経過していたのだが、6月の研修が終わるまでは待とうと思った。だんだん、どちらが待っている立場なのか分からなくなってきた。
告白の返事をして5日が経過した頃、ちょうど彼の研修の最終日の前日となった。私はあまり迷惑なことはしたくないので今までしてこなかったが、これは「いつ電話できる?」と今までのように聞かず、「いついつに電話するから!無理だったら先に言って!」くらい強く出てもいいのかもしれないと思い、そんな感じで翌日の夜(研修最終日の夜)を指定した。相手はリモートワークなので研修最終日に飲み会があることもなさそうだったからだ。
しかし、未読。20分前になっても未読。本当にかけるぞ?と思いながら、私は仕事終わりの電車でもやもやとしていた。ようやく約束の5分前、もうすぐ最寄り駅に着くといった頃に、「ずっと連絡を返してないのに直前にごめんなさい。帰宅途中だから電話には出られません」と来た(※23:15頃である)
あなたも外に行ってたんかい!最初から分かってたなら返信せい!とも思ったが、その後私は駅でトラブルに巻き込まれてそれどころではなくなったので「明日以降にかけるね」とその日は終わった。
翌日も昼に同じ方式を取って電話をかけたが出ず、「まあマチアプアポでもしてるんかな」と若干申し訳なさがあった。ちなみにバレーボールの予定はない(サークルのHPの練習日程にその日は含まれていなかった)
しかし数分後、「ずっと返信していなくてごめんなさい。▲▲さん(私)に告白を一旦保留されてからマチアプ大学や知恵袋を見て、マッチングアプリや恋愛について調べてみたんだよね。まずは友達になるのが良いって書いてあったから友達として仲良くしたいと思ったけど、アプリの安全性も考えたら不安になっちゃった。▲▲さん(私)との熱量の違いもあって、今後の進展はないと思ったら連絡できなかった。言葉にできないままでいてごめん」とLINEが来た。
一気に力が抜ける私。
熱量の違いといえば、
私→恋愛的にはまだ相手を好きではないけど良い人だとは思っているから付き合ってもいいけど告白の返事をする機会がなく、キープするのがしんどい。その上、相手が「ゆっくり仲良くなりたい」と言うのに「不安」だとも言うから不安にさせないために追いLINEをしたり、通話や会う機会をうかがっていた。特に、初回デート時の告白が上手くいくと思った相手が勝手に8月頭の旅行プランを立てて宿を予約していたため、なんとしてでもそれまでに付き合わなきゃと私は焦っていた
相手→良い人だと思って好きになって勢いで告白したはいいものの、マッチングアプリには危険なこともあるから簡単に付き合うのは危ないかもしれない。ネットに書いてあったしまずは"友達として"仲良くしたいけど、やっぱり「不安」が拭いきれない。それなのに相手は付き合おうとして連絡してきて温度差を感じる
……ということだったと発覚した。いやいや、そんなこと……本当に言ってる……?
私は見る目のなさに自分が情けなくなった。初回デート時に勢いで告白してきた&実は旅行の予約もしているとカミングアウトされたことを周りに言ったら、全員「その人はやめた方がいい」と言っていたのに。
それから私は、すれ違っていたことを相手に伝えた。二度と相手が同じことをしないように。ただのヤリモクならとっくのとうに切っていたけど、おそらく相手はそうではなかったから、今後上手くいくように最後におせっかいをしてしまった。
そして、相手を待たせるのは相手の時間を奪うことと同義だと伝えた。告白の返事を遮られても1ヶ月も待ってくれる人はいない、と。それに、マッチングアプリで知り合ってもし正直に「友達からお願いします!」と言ったとして、それに応えてくれるのはおそらくヤリモクだろう。だが、「友達から始めたいならこの先難航するだろうけど、もし応えてくれる人がいたらめちゃくちゃ良い人だろうからスケジュール管理と報連相をしっかりして誠実に対応してあげてね」と背中を押して、いつかマッチングアプリの難しさに自身で気付いて欲しいという意味を込めた。
そして前日に急遽変更されたアプリのプロフィールについて、身長を盛っていたところだけ指摘した。私は相手の身長が自分より低かったとしても気にしないタイプだが(私自身は平均身長)、世の中の女性は気にする人の方が多いので167cmと170cmの3cmは印象的に大きく変わるらしい。これからマッチングアプリをやってみようという方は正直に書いた方がいい。あとからバレると怒られる可能性がある。
そのほかにも色々言いたいことがあったが、「私は恋愛目的で将来を見据えて真剣にアプリやってたから、○○さん(相手)とは合わないかもしれないのでお付き合いするのはごめんなさい」と告げ、なぜか友達になった。さすがに甘すぎるだろうか?
マッチングアプリはブロックされたが(友人のアカウントから見たらいたので退会していないのは確認済み)、LINEとインスタは繋がったままである。仕方ない、アプリの進捗くらいは聞いてあげよう……。
・連絡不精はすれ違いの元
・たしかにマッチングアプリには危険があるので、やるならやるで慎重にしつつ腹をくくれ
・ネットの情報を鵜呑みにするだけでなく相手のことも見る。見られないなら今は精神的余裕がないのだろうから、一旦アプリはやらない方がいい
・真剣に彼女が欲しいなら会う時間を確保してからマッチングアプリを始めろ。確保できないなら相手にも迷惑だからやるな
・「友達として仲良くしていたら自然に付き合える」はいわゆる自然恋愛のことであって、マッチングアプリは適用外だと思った方がいい
・友達として仲良くなってくれそうな人の8割は友達(セフレ)だと思うので、文字どおりの友達を作りたいならマッチングアプリは向かない
・マッチングアプリは同時進行が当たり前なので、相手の言葉を信じて待たず、どんどん他の人と会うべき
・いくら旅行の約束をしていたとしても予約したのは向こうだし入金したのも向こうなので、1〜2週間も未読無視するような不誠実な態度を取られたら切っていい
・そもそも付き合ってもないのに「付き合えるかも!」と舞い上がって旅行の予約を勝手にするような距離感のバグった人のことはかわいそうと思わずにとっとと切るべきだった
バイセクシャルに生まれて結果いまは異性と結婚してるけど(相手にカミングアウトもしてる)、同性の恋人だったらこうはいってないんだろうなって思ったらなんかこの社会に子どもは迎えられないな〜って思って子なしのまま今年で結婚10年だ。
たまたま異性のパートナーができて、苗字変えてもいいかなって人だったから上手くいってるだけで、仮に子どもがいたとして、その子もみんなと一つでも一緒ではない部分があったら途端に人生躓くんだろう。
自分も同性の恋人がいたときは未来をどう描いたらいいかわかんなかったし(別にそれが原因で別れたわけではない)、たぶんほかのマイノリティもそういうぼんやりした不安がずっとつきまとった人生送ってるんだろうと思う。
少なくとも今の政府はそれをなんとかするつもりはなく、マイノリティは排除して居たたまれない気持ちにさせて無理やり異性と結婚させたり、都合よく女性に結婚と出産してもらいつつ仕事もバリバリやらせて、と考えてるんだろう。
そんな社会に子どもを「ようこそ!」と迎えられないというのが私とパートナーの感覚。
少なくとも夫婦別姓認めるだけで婚姻率は多少あがる可能性があるし、同性婚も認めれば里親のもとで生活できる施設の子が増えるかもしれない。
それでも「なんとなく目障りな奴らを居たたまれない空気で押しつぶして都合の良い属性に変わっておもねった態度をとらない限り人間扱いなんかしてやらない」がこの国の考えなんだろう。
そんなところに子どもを連れていきたくない。
高くて不味いと分かってるレストランに大切な人を連れていきたくないのと同じなんだよな。
結婚報告で久々に会った友人がオタ化してた。というか元々隠れオタだったらしいけどアラサー以降少しずつカミングアウトしだしたらしい。
昔はアホみたいに合コン行ってたしマチアプで年下イケメン引っ掛けてた肉食系だったのに2年ほどご無沙汰ってことで詳しく聞いたら乙ゲーと少女漫画にハマり自分の恋愛が無理になったと。
松井玲奈似の綺麗目な顔立ちで現役早慶でそこそこ稼いでて(勤務先的に800万くらい?)明るくしっかりしてて要領良くてtheいい嫁になりそうな子なのでオタ活で婚期を逃すの非常に勿体無いんだけど本人めちゃくちゃ幸せそうだったから何も言えなかった。
自分の結婚報告もめちゃくちゃ喜んでくれて、誘ったのこっちなのにお祝い用意してないからってご馳走してくれた。しかもトイレ行ってる間に会計すませてくれててお前がスパダリかよってなった。
30超えてもモテてて、つい先日同僚から告白されたっぽいし帰り道でもナンパされてたのに「佐伯の親友モードやらなきゃ」ってニタニタしながら終電駆け込んでった。
・最新話 6話までみた
上位互換絵師が自分のオリキャラを二次創作して〜のくだりとか)所は
あるけどそれを上回る良さ
(マッマのキャラデザが良すぎるからガッツリ動くシーンが出るまでは見る
1話が良すぎてまたあんな神クオリティ回があるのではと期待している
価値観が今っぽくていい
仕組み自体がいじめ起こりやすい的なニュアンスかと思った)って言ったり)があるから
視聴継続予定だけど
子持ちアイドルカミングアウトの件はちょっとファンタジーすぎて
お気持ち整理のためにいったん記録
ああはならんやろ…
最後の「う、受け入れられるか〜⁈」だけだと視聴者己の心を代弁しきれてない
円滑に家庭を運営していくのが最優先事項になり
アイドルはちょっと生活に占める割合デカくてちょっと優先順位違くない?ってなってしまった
アイドルやるなとは言わんけどアイドル専業で喰っていける状態でもなく
バイト掛け持ちでって金銭・進学的な意味で子供の将来の選択肢をかなり狭めてないか…?
いや画面に映ってないだけで養育費とかあるんか…?
アイドルって多少なりとも性的消費される部分が無いとは言えない商品で
「母親」っていうものに対しての自分の概念との間でバグが生じる
大丈夫?的な問いかけで「この子しっかり者で〜」も若干色々大丈夫か…?ってなる
よくあるシンママ子供の「この子しっかり者で〜」と今回のアイドル要素の入った状態での
「この子しっかり者で〜」は違うやろ…
・ニディガみたいなアイドルおる ピ
・高3からの絵描き繋がりでブルーピリオドとのクロスオーバー脳内練り練りするね…
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最終話までみた
見ろバカちゃんを全面否定でなく寄り添うスタンスたったりちらほらいい…ってなるところはあったけどこれ若い人向けのアニメで自分向けでな無かったなってなった ライブは対面がいいです…老害