はてなキーワード: 処遇とは
おいおい、そんな安易に考えちゃダメっスよ。女性の子殺しが無罪ってのは、一方的な視点が過ぎるっス。法律ってのは公平であるべきもので、性別によって異なる処遇ってのは本来よろしくないっス。確かに、母親がそのような行動に走る背景にはさまざまな事情があるかもしれないっスけど、だからといって無罪にするってのは極端っス。
もちろん、支援が必要な場合も多いし、社会や家族の環境の改善も必要なんスけど、罪を免じるだけでは根本的な解決にはならないっス。だからまずは支援制度の充実や、心理的・経済的なサポートを強化することが先じゃないっスかね。
父親の責任ももちろん考慮されるべきで、家族全体で子育てを支える仕組みを作るのが必要っス。個々のケースを公平に審査し、支援体制の整備を進行すべきだと思うっス。
忌憚のない意見ってやつっス。
最近は学マスにハマってる
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000001716.html
30~48はN国だから消して、15、17、18、20(逮捕されたんじゃなかったっけ)、21、25、27、28、29、55、56はとりあえず削除
これで残り27人
次はこれを使ってまともそうな人を探していく
https://news.yahoo.co.jp/articles/97e9b17809ed2415037e49d378f695ddf5d53426
https://news.yahoo.co.jp/articles/740db725801b77e7297ff5684f2cb60f0d6707c8
野間口翔氏
▲まぁがんばって、、、って感じ
澤繁実氏
1977年神奈川県小田原市生まれ、防衛大学校理工学部情報工学科卒業、東京工業大学大学院知能システム科学専攻修士課程修了、東京工業大学大学院知能システム科学専攻博士課程満期退学。陸上自衛隊を経て、株式会社澤繁実を設立、代表取締役に就任しました。また仏僧、映画エグゼクティブプロデューサー、民間外交家としても活動しています。
▲ まぁまだまともそうな気がする。しかしすごい経歴だな。見た目ちょっと胡散臭いけど。
と思ったらTwitterがなんか香ばしいからマイナスで https://x.com/dqnner
大和行男氏
群馬県出身。東京大学教育学部卒業後に脱サラし、新潟大学医学部に入学・卒業しました。現在は児童精神科医師として東京都八王子市と東京都大田区でクリニックを運営しています。
◯ 良いこと言ってそうだけど医療に偏ってる気はする(医者だからしょうがないけど)
パワーが足りなそう
木宮光喜氏
○ 色々噂はあるけど私はロックダウンちゃんとやってたの評価してるんで、、、いま困ってないし。。プロジェクトマッピングはどうにかしろよとは思うけど。。
内海聡氏
✕ https://www.j-cast.com/2015/06/19238268.html こんな人間が都知事選に出て応援してる人間がいるの嫌気が差す
石丸伸二氏
▲ 一時正直Youtubeとか見てたけど、根回しができない謝罪もできないただの目立ちたがりなんだなと都知事選を通じて思った
あとなんか本人も周りもきな臭い
小野寺氏は旧 満州国吉林省生まれ、日本大学理工学部卒業。建設業に従事し、設計や施工監督を担当しました。現在は一般財団法人文化建設會の理事長を務めています。
✕ ただのおじいちゃんだった
新藤伸夫氏
1949年生まれ、京都府京都市出身、京都大学理学部卒業、京都大学文学部卒業、大阪市立大学大学院法学修士課程修了。中学校・高等学校の教員を経て会社社長を歴任。現在は「お金をみんなへ シン独立党」代表を務めています。
東京都の場合は、まず都民税や法人都民税を廃止します。タバコ税・酒税など健康や倫理に関する税は存続させます。「ヘアヌード新税」を徴収します。心の教育をおこない都衆の心は善良に!
✕ w
竹本秀之氏
・公平な選挙の実現
✕ w
桜井誠氏
✕(▲) おじいちゃん、、、、、すごいとは思うよ本当に
安野貴博氏
1990年東京都生まれ、東京大学工学部卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIスタートアップ企業を2社創業しました。現在はAIエンジニア・SF作家として活動しています。
◯ 一番マトモそう
私は良いんだけど髪短くしてスーツ着てやったらおじさんとかにもウケが良いだろうになとは思う
清水国明氏
1950年福井県生まれ、京都産業大学法学部卒業。フォークソング・デュオ「あのねのね」で芸能界デビューし、テレビ・ラジオへの出演や新聞雑誌への執筆などで幅広く活動しました。2004年に山梨県富士河口湖町にて「NPO法人河口湖自然楽校」を設立、また山梨学院大学現代ビジネス学科客員教授、所沢市教育委員、常総市政策アドバイザーを歴任しました。
PLAN 04 こども 充実した子育て支援
△ 言ってることは大分まともそう
この人、やってTRYのテレビに出てた人というイメージがある。でもちょっとおじいちゃんだからマイナス
桑原真理子氏
福本繁幸氏
1966年大阪府泉南市生まれ、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院あん摩マッサージ指圧鍼灸科卒業。1990年に譜久山病院に入社し理学診療科に勤務しました。1998年に退社して福本治療院を開業、同年にレコード会社「株式会社 Dream Door Record Holdings」を設立し代表取締役に就任しました。
○公平・公正な選挙をめざして
▲ 公平公正な選挙ってなに?だけど下2つはまぁ良いこと言ってるんじゃない
https://x.com/sf19660718 でもツイッターの動画のアス比変だからマイナス
✕ ワクチン嫌いそうだし陰謀論にハマったおじいちゃんみたいだからヤダ
蓮舫氏
東京都府中市出身、東京都立航空工業高等専門学校卒業。陸上自衛隊に所属していました。現在は農業を営んでいます。東京都知事選挙は2014年・2016年・2020年に続く挑戦となります。これまで2021年の衆議院議員選挙、2022年の参議院議員選挙にも立候補しました。
▲ 変なことは言ってなさそうだけどおじいちゃんだね
石丸幸人氏
1972年北海道室蘭市生まれ、横浜国立大学第二経営学部卒業。株式会社セガ、株式会社パソナソフトバンクなどの株式公開企業やITベンチャー企業に勤務しながら弁護士を目指し、司法試験に合格。大手綜合法律事務所を経て、2004年10月に弁護士法人アディーレ法律事務所を設立しました。また北里大学医学部医学科を卒業し、医師免許も取得しています。
▲ はぁ...
穂刈仁氏
東京都世田谷区出身、日本大学芸術学部卒業。現在は広告プランナー、著述業を営んでいます。
多摩地区おまたせ!!
▲ 多摩地区に住んでないし...でもハコは作って欲しいかも。民間で頑張ってくれ。
小林弘氏
1974年新潟県出身、東京学館新潟高等学校卒業。現在は建設会社「株式会社PLAS 」の代表取締役を務めています。
①東京を綺麗に!
▲ まぁはい、、、
https://www.youtube.com/watch?v=k4gbpNC-kOA と思ったけど後ろでポージングしてる人いるからふざけてそうなので▲
加藤健一郎氏
1949年生まれ、東京都杉並区出身、浜松医科大学医学部卒業、エール大学大学院公衆衛生学修士課程修了。日赤医療センター内科、慈恵医大第3病院リハビリ科、自治医大病院精神科などで勤務医として働きました。これまで2021年の千葉県知事選挙、2023年の神奈川県知事選挙にも立候補しました。
ひまそらあかね氏
✕ 人の悪口を言ってる印象しかないのと、少しでも逆らったらブロックする人が都知事になるのは嫌すぎる
向後真徳氏
京都北区出身、慶應大学通信教育課程経済学部経済学科卒業。1991年に公認会計士登録、金融危機では金融再生委員会事務局金融危機管理課課長補佐を務め、大手銀行の経営健全化、資本増強を担当しました。
A2 産前産後のケア、若年層への自立支援、児童養護施設の整備と退所者への自立支援
◯ 地味だけどnoteとか読んでもちゃんとしてそう。わからないことをわからないなと正直に言ってるのは好感ある
https://note.com/kohgomasanori/n/n3fb0e4a074fb
牛窪信雄氏
東京都小金井市出身、東京都立小金井工科高等学校卒業。2002年から東京生産技術研究所でNPO法人市民参加型リサイクル推進協会を立ち上げ、環境・福祉分野で活動しています。またナイトワーク業界の地位向上へ向けた一般社団法人ナイトワークプロテクト協会を運営し、コンプライアンスを守る活動によって安全安心な業界作りに携わっています。
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△以上は
大和行男
安野貴博
向後真徳
(敬称略)
で、大和さんと向後さんは正直死に票過ぎるから、残りの3人で3択なのかな~って感じで、若いので安野さんにしようかなと思う
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には
話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。
安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。
しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく
従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。
一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が
ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。
後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。
しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、
貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。
また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。
だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」
という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。
父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。
また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった
愚痴をよく聞かされていたそうだ。
私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と
どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり
また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。
従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。
何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ
知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。
従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。
本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し
それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。
それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された
住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。
今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば
引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。
当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。
人間の善性を素直に信じていたといえる。
一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。
最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。
何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。
落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。
翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。
久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。
結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。
伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。
従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。
それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。
また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという)
共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。
ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)
家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも
精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと
支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。
最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。
話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。
また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に
結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。
生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。
文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、
知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)
生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、
高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を
それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、
それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。
話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。
仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、
最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ
罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。
しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い
どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」
親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。
そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に
身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。
正直、驚いたし怒りも湧いた。
嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。
何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。
話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所
伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。
アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と
まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。
母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。
週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。
伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか
あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!
といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。
家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。
もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に
というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。
やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と
一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。
伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも
ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。
従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが
両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。
これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。
受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、
これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。
団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)
従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。
とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、
文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの
言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。
それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。
しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり
表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。
団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、
そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。
あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。
団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた
従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや
どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」
「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の
嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。
さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。
父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。
母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。
内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」
という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。
しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。
その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。
そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。
しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり
「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」
「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。
しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。
全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。
当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か
「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。
警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、
よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、
「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。
弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。
私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。
結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。
伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ
定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、
今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。
自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。
今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり
年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
護送方法: 23区内の警察署の代用監獄から護送車に乗せられた未決拘禁者が30人単位で護送されてくる。高速道路に面した正面通門から護送車が入り、低速で、分類棟
に向かう。
分類棟: 左側に簡単な健康診断部屋があり、刑務官が未決拘禁者の荷物の仕分けをする。
※ヤクザ、少年がここに入った場合の拘禁反応 : 荷物仕分け棟に入れられた瞬間から、なんでこんなところなんだよおおおおといった拘禁反応が出るようになり、うずくまり、動かなくなる。
夜間の3時頃に突然、単独房から大声が聞こえて、鉄の扉を蹴っている。刑務官が対応する。
単独室特色処遇: 単独室は大人しい文化的な刑務官が配置され、それ以外の性格の刑務官とは衝突しないように工夫されている。 就寝前は、文化的な刑務官が出てきてに、
朝食:8:30頃に受刑者が配膳する。 もっそうめし、納豆、みそ汁、牛乳など、 贅沢である。
昼食: スタミナ豚肉 特食:休日に出る菓子。 原宿ドッグ、 クレープ類が多い。
夕食: 昼食よりも贅沢な物件が出現することが多い。
【追記あり】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240613203515
このコメント欄が酷い。
少なくとも人気順上位には一人もいなかった。
なんじゃこれ。
wata300
コロンブスをMVの「主役」に据えた時点で、あの猿を「先住民」だと思うのは極めて自然な連想だから、
「誤解」「勝手な連想ゲーム」だと言われても困る。視聴者も感想を述べる権利はある。 増田
2024/06/13 リンク yellow100yellow
また始まったよ。
そこに反論を受けると「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」まで後退する。
もう飽き飽きする変わらない小ズルさ。
kohakuirono
無知だとか意図しないだとかいう人がいるけどバッファローの角の飾りとか猿にひかせる人力車とか
乗馬やピアノを教えるとかお前分かっててやってるだろとしか思えない表現だらけなんだがな。
2024/06/13
「表象がおぞましく感じられる!」
はあ、それで?
というかこれだけ大騒ぎして
結局作った奴の意図すらよくわかんねえ、
それでも「分かっててやってるだろ!」などといって死刑判決を下せちゃうのがすごい。
作品に対して一意の意図すら確定しなくても死刑に出来るらしい。
表象から「むむ!こいつはわかっている!(なにが?)」という霊感を受け取れればそれだけで死刑であると。
大したもんだわ。知能が。
ko2inte8cu
擁護派が、贔屓の引き倒しをしてくれるおかげで、
論争が長引き大きくなり、アーティストがいちいち謝罪せにゃなくなるのは、
高い授業料だが、まぁ、しゃーない。
2024/06/13 リンク yellow67yellow
こいつの言ってることわかる?
こいつって何が問題かとか適否とかを論じよう争おうって気すらないの。
「おらおらー 抵抗するともっと酷い目に遭っちゃうぞーう?w」ってニタついてるだけ。
これとこれに☆つけた奴等は本当にすごいと思う。
ネイティブアメリカンが処遇に抗議に来たら話を一切取り合わず
「あーあ!反抗的だからもっと締め付けますねw授業料高かったねえwww」とか言って嬉しくなれそうじゃん。
これが人気上位に来るってことは
「誰かをいびれる勝ち馬」でしかないってことを自覚してる奴結構いるんじゃねえの?これ。
たとえ原理主義者であれ狂信者であれ、少なくとも自分のやってることを正しいと信じている人間は
こいつみたいに人からの反論を牽制しようとしたり議論を封じ込めようとしたりはしない。
mobileprince
「からかい」がイジメになり得るように、差別に意図は関係ないよ。
差別の線引きを社会でどうしていくのかの議論が常に行われているわけで、
2024/06/14
線引きがどこにあるんだよ。
お前の話の何処に議論があるんだよ。
まさか「コロンブスは最近評判が悪い厄ネタである」が線引きなのか?
評判悪い奴をネタに使ったらアウトなの?
それが線引き?
自明でもなく明示的でもなく論理性の欠片も無いガバガバリンチルールが線引き?
お前等は何かに線を引けるような意識のはっきりした思考の持ち主なのか?
lady_joker
コロンブス以降の入植者がどれほどおぞましい虐殺を行ったかが分かるし、
人類全員が考えるべき暗部を能天気なPVにして上げている姿勢は私は心底不快だったよ
2024/06/13
入植者の連中がおぞましかったら人類全員が「考えるべき」なのはなぜ?
「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの?
そして入植者の連中がおぞましくて人類の暗部で「考えるべき」ってんなら
たとえばアメリカの国歌があんなに気分の高揚する誇らしい感じのものであることにケチつけてみたら?
「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の真上で生活しとるぞあいつら。
しかもあいつらの血は「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の直系子孫だぞ。
これらに関しては黒人だろうが白人だろうがメキシコ系だろうがネイティブアメリカンだろうが同じなんだ。
あいつらの生活は全て強奪された国土と資産の上に成り立ってるのだし。
コスプレコロンブスなんかよりずっと問題のある存在がアメリカとアメリカ人だろ。
けがらわしい鬼畜の末裔が強盗したプロパティの上で暮らしてるのがアメリカという国と国民じゃねえか。
過去の入植者の所業のおぞましさによって現代の人間が裁かれるべきだとお前らが信じるならば、
まずアメリカに向かって「お前らは永遠に能天気な表現とか一切するな」って言ってこいよ。
アメリカとアメリカ人がちょっとでも明るい顔をしてる限りはまずそっちにクレーム付け続けるべきだろ。
それに引き換え。
あのK-POPみたいなお化粧したバンドは何かおぞましいことをしたか?
ネイティブアメリカンと似たような肌の色と身長のアジア人がコロンブスのコスプレでMV撮ったら猛烈に怒られて
土地も人間も「おぞましい暗部」100%たるアメ公どもが堂々とした顔で空気吸って飯食ってクソしてるのは何故なのか、
まずそれを説明して見ろよ。なあ?
賭けてもいいけどこれ書いた奴もこれに☆付けた奴も誰一人答えらんねーぞ。この程度のことすら。
自分達で言ってることやってることの説明求められると困っちゃう。
紅潮した加害顔引っ込めて被害者ヅラになってブツブツブツっと話を逸らして逃げておしまい。
一方的に殴れると思って高揚してただけだからツッコミなんかされると被害感情で一杯になる。
なーにが「考えるべき」だ。マジで。
お前らが何を考えてるっつーんだよな。
そもそも俺は「考えるべき」みたいなぼんやりしたキュー出す奴が何か明晰に考えてるのを見たことねーよ。
「考えるべき」とか言う奴が実際にイメージしてることはせいぜい
「葬式に出席する時みたいな顔を作れ」なんだよな。
なんか真面目な顔作って下向いて時間過ぎるのを待ってなさいっていうあれだろ?
それ考えじゃねーからw
まったく昭和の体育教師ぐらい論理的で精緻な思考レベルですことよ。
脳が腐るほどアホくさい。
お前らが何を考えてるっつーんだよこのトーンポリシングのケガレ思考の呪術師どもが。
esbee
自分としては本気で皮肉としてつくってたなら表現の自由としてむしろ応援したかったけど、
すぐ引っ込められたからアレレ……本当になにも考えてなかったの?……覚悟持ってやってくれよ……となった
2024/06/13
問い詰められるとリンチ被害者の態度に問題を押し付けるんだよな。
「ちゃんと反論しないからみんなで吊るして扼殺しちゃったよ。アレレ?ぼくちんたちはわるくない。こいつ覚悟が無い。」
てめえらは何も考えずにリンチしてるくせに吊るされた奴に「何も考えてなかったの?」だとよ。
zazenzazen
MVは音楽を広めるための手段なので受け手が不快なら失敗なんだから仕方ない。
意図を汲み取って表現を尊重して欲しければそれはアートなので、炎上しても貫き通せ。
2024/06/13
これもね。
いやいやいや、否定的な感想とかはもちろん受け止めるべきだぜ?
でもお前らがやってるのは?
相手には「クリエイターなら貫き通せ」みたいなこと言って自分達の責任を回避するのマジなの?
けどこれを人気上位に押し上げたはてな民たちは
感想じゃない圧力掛けて潰しにいったり、そういう圧力を肯定してる連中が「貫き通せ」じゃねえんだよ。
アンフェアな攻撃ぶつけながら「屈したならお前等が弱かったのが悪い」「お前等の気持ちはその程度」って抜かすやつ、
昔の野球漫画に出てくる序盤の中ボスの理不尽校長なのか?お前らは。
なんかさ、こいつ等って普段ことあるごとに体育の授業の恨みや体育会系への恨みをぐちぐち言うくせに
自分が強い立場に立ったと感じた時の振る舞い方は完全に体育会系カスそのものなんだよな。
なーんだ、お前等そういう理不尽系いじめ自体は好きなんじゃん。
u4k
今はファーストネームを使って「賛否わかってる感」を出すテクニックがあるから、
2024/06/13 リンク yellow28yellow
端的でよろしい。
だからはっきりわかるけど、これもう「穢れ」の発想だよね。
だから罰されてもしゃーない。
これがこいつらの偽らぬ中核感情だろう。
それはわかったんだけど、そのうえで、
その中世の土民みたいなお気持ちで人を吊るすのやめてくれねーか。
なあ。
ジッサイこいつらの脳髄は中世。
soyokazeZZ
米国では記念日の名前も変えられるくらい評判の悪いコロンブスで
ホームパーティって時点で表現者としての勉強が足りてないよね。
逆張り的に知っててやってる芸風でもないし。
2024/06/14
「評判悪い奴をみんなと一緒にエンガチョ出来ない子はいじめられてもしかたないよねー。」
お前等は女子中学生か?
まあ脳髄が分別の無い女子中学生ぐらいのレベルから進歩とまった人間なんて沢山いるんだよな。
なのに○十年生きてるとかいう理由だけで自分が老成した知性や判断力を獲得してると考えてる。
それでこれって悲しくならないか?
todomadrid
差別は歴史に根があるし、何世紀もかけてイメージに固定化されてきたから、
私たちの言動にも、過去から続く差別が意図せず含まれることがある。
その時には無知を開き直らず、謝罪撤回して繰り返さなければそれでいい
2024/06/13
すごいよねこれ。
中身が何もない「ボクチンは殊勝なよいこです!」宣言してるだけの文。
差別が含まれることがあるから。別に自分で何か確認したわけじゃないケド。
ここには思考が何もない。
差別であるという理路がきちんと明示されて説明し尽くされていて
それに対してお前が納得したなら撤回すればいいよ。
けど理路もねえ、説明も尽くされねえ、
ただ「なんかヤバいでしょ」「おらサッサと謝れよ笑」「みんなが言ってるよ?」「評判悪いよ?」「素直な態度にならないと損するよ?」なんて言われてる時は
断固として抵抗しなきゃいけないし横から弁護と支援をしなきゃいけないだろうが。
本当のよいこってのは道理の通らぬ強要には能う限り抵抗する子であって
お前らはただの権威主義と土民イズムが合体しただけの、
尾田栄一郎や徳弘正也が描くタイプの救いようがない感じの蒙昧モブなんだよな。
誰かが石投げ始めたら理由もわからず嵩にかかって参加するだけ。
マジでお前らワンピースの中のどっかの王国に入植してろよ。めっちゃ馴染めるよ。
頭は悪い、やる気もない、
殊勝そうな態度だけ作るのが得意。和を乱した奴リンチするのが得意。
毎度のことながら内申点だけ優等生っていうタイプだよなお前等は。
猿がいるならお前らだよ。
「アメリカ人様の間で近年評判の悪い人物を能天気なPVにしてしまってごめんなさい!」
「虐殺もなんもしてない奴等をなんでリンチしてるんだ」って聞かれると答えられなくて
アメリカ人のガバガバ道徳受け売りかケガレ思考しか出てこない。
そんなざまなのに社会の全員に自分達と同じひれ伏しをさせたくて仕方ない。
どう思う?
人間か猿か。
おまえらはシッティング・ブルのような誇りも知性も抵抗の意志もねえ、
コロンブスに飼ってもらえば丁度いいじゃねえか。
人間のふりなどやめたらいいじゃねえか。
権威を背負って和を乱した奴リンチするのが気持ちよくてたまらないんだろ。
ほんとにもう猿の中の猿だおまえらは。
白人がやたら少人数でも搾取統治がうまくいった地域っていうのは
権威の取り決めに従って誰かをリンチしてる時だけ自己効力感を感じるタイプのくっだらねえ無能が入植者様の手足になった訳よ。
結局お前等の自慢は人の役に立つ能力や取り組みではなく
ただ非論理的な禁忌について「勉強してる」「弁えてる」ってことだけ。
クラスの空気読めてるから自分は偉くて読まない奴をイジメる権利が発生すると確信してる中学生と同じ。
人の役に立つ能力を一切持たないのに自分を有用な知識人だと信じてる無能な社会学者と同じ。
未成年ならまあ未来に期待できるけどお前等は一体何歳なんだよ。
思考力が欠落してるのに論客気取りのお前等みたいなののハレの日ってのは
こうやって権威に従ってよくわかんないまま誰かをリンチする時で
要するにポリコレっていうのは人の役に立つ能力の無い無能のための御祭神なんだよな。
コロンブスよりおぞましいのは
現代で最もおぞましい暗部とはお前等みてえな奴等だよ。
cinefuk 「どうだ、おれを論破してみろ!おれは説得されないぞ!」と最後まで立っていた奴が優勝する。みんなが立ち去ったあとに、自らトロフィーをかざすが、見ている観客はいないし、匿名だから名誉もない。2chカルチャーだ 2ch ひろゆき
2024/06/15
御不快の念だけは伝わってくるけど
こんな言葉しゃべれねえ歯を剥いてる猿の吠え声がこのエントリに不満な勢力の人気1位コメなわけよ。
な?猿だろ?
こいつらから話の噛み合う再反論が返ってきたらそれだけでかなり見直しちゃうね。
ちょっと詰められると基本この「くやちい!勝利宣言!逃走!」しかないのよこいつら。
中学生の掲示板ならいいけど、4050の歳で長年ネットで論客ごっこしていながらこの仕上がり。
頭や言葉を使う才能が欠落してんだからもっと首から下を多く使う別の趣味探せばいいのに。
otihateten3510
何で本件の炎上に噛み付いてるはてなーがいるのか理解に苦しむ。どうみても燃えるだろ。
2024/06/15
A「リンチをやめろ!せめて彼がどのような罪で火刑に処されるのか説明しろ!」
B「……?どう見ても忌まわしいだろ」
会話以前のなにかが全く疎通してない。
https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611
私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。
私はある政令指定都市で小学校の教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市の組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。
仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修・署名。その繰り返しだった。
動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員の処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。
研修は夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。
ストは1回だけしかけたことがある。給与改定かなにかの交渉を本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。
そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。
何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険内診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ、育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長に相談し、組合の運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないかと危惧していた私としては拍子抜けした。
だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックスや看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度の恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情を説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。
でも、と私は思う。果たして、いまある制度や境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合の努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利を行使するには、金を払い、労働力を差し出さなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合の本質なのではないか。
一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしごく一般的なものであり、今でも自分に瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくその保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員が管理職のパワハラに巻き込まれたときは本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。
結局私は、自ら弁護士に相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。
本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活をいちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会はもっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ、最後の防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来の教職員の労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。
そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。
だからといって、組合が組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合の手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。
さっきスーパーで買い物をしてきた。大した買い物もしていないのに4千円を超えた。
この「大した買い物していないのに・・・」の感覚は、ここ2年ほど前から始まっている。
2年ほど前は、「大した買い物もしていないのに、2千円を超えてしまった」だった。それが今は4千円である。あくまで感覚だが。
子供に安い駄菓子(うまい棒など)を買うのを許可したら、その中で高額(といっても120円ほど)のものが混入していて、お菓子だけで500円を超えた。
そんなことで、帰りの車の中で子供を怒ってしまった。自己嫌悪だ。
私は介護職である。ここ2年で給与は微増した。国は、処遇改善などで介護職の給与アップに上っ面ではやっているように見せているが、肝心要の介護報酬を底上げするつもりはないので、ベースラインでの上昇は見込めない。
同僚は事業所の経営陣が搾取していると思っているが、介護報酬と利用者の実費での支払いを計算すれば、入りがだいたいわかる。
あの程度の売り上げでは搾取しようにもしようがない。
概算してみたが、私の事業所の給与は妥当か、ちょっとマシなくらいだ。
むしろ経営陣はお金の面でも人間関係の面でもよくマネジメントしている方だと思う。ハッキリ言って彼らは、才能を無駄遣いしている。介護の分野でなければ経済的にも地位的にももっと上に行けただろう。分野の選択に失敗したのだ。戦術レベルで優秀であっても戦略が間違っていれば逆転はとてつもなく難しいことが彼らを見ていてリアルに理解できた。
5年前に中古で一軒家を購入した。今思えばまだよかった時期だったがローンはたんまり残っている。
家に帰ったら、工場の派遣のチラシがポスティングされていた。パソナが噛んでいるのに、こっちのほうがよっぽど条件がいい。
大したものを買っていないのに4千円も使ったし、こんなことで怒ってしまうし、それが自己嫌悪になるし、円安だし、金利は上がるし、政治には期待できないし。
せめて、給与が物価の高騰と同じ程度で上がっていって欲しい。2年前ぐらいの物価と給与の水準であれば不満はあったけど、ここまでは苦しくなかった、ここまでのイライラも不安もなかった。
もう、介護職は辞めようかな。
ニュースを見て。
昔は執行するよって前日に告知してたら死刑囚に自殺されたそうで、
その反省から今は1~2時間前に告知するようになっているらしいです。
へー、人間ってそういう感じなんですね。
そして今、1~2時間前の告知は「不必要に残酷」だから、もっと前に告知すべしという訴訟が起こされてるのだとか。
でも逆に、事前告知が自ら死を選ぶほどの恐怖を与えたと考えたら、
ある意味死刑そのものよりも前日に告知するほうがシビアなのでは?
という気もしないでもないんですが。
恐怖を与えるというより、恐怖を醸成する時間を与える、というか。
なにをもって人道的とするか、ですよね。
それが何日も何年も続けばやがて日常になり、
「執行はとりあえず今ではない。まだ先のことだ」と思い込むようになることで
自我を保てている部分もあるんじゃないでしょうか?
だから執行は直前に告知されるものだとあらかじめ知らされていたほうが、
ある種のあきらめによって執行までの日々を「比較的人道的」に過ごせるのでは?
むしろそんな精神状態から「1日」も死に向き合うのは単純にキツそうじゃありませんか?
などと思ってみたり。
たとえば、「毎日0.01%くらいの確率で執行するかどうかの判定が自動で行われる」とか、
ランダム要素を事前告知してたらどうなるんでしょう?
その判定を機械にやらせて、当たり(?)が出たらゴハンに24時間後くらいに効果が出て、瞬時に死ぬような薬が入るようになるだとかしたら?
それとも飢餓に耐えかねて、毒入りかもしれないゴハンを恐る恐る食べて、やがてそれが日常になるんでしょうか?
そっちのほうがいいという死刑囚もいるのではないでしょうか?
そもそも、宗教者による最後の説教をうけて絞首台にのぼりボタンを押されて死ぬというような
あからさまなクライマックスを用意するのがなぜか当然とされていますが
もともとレールを外れた死刑囚に、さらに「更生ののぞみが皆無だから死刑」なんて処遇を与えておいて、
なぜかその人に自分と向き合い人道的見地を取り戻すようなことをさせる。
というのはとても矛盾だと思うんですが?
死刑囚でなくても、死に向き合うよりも「なんだかよくわからないけど気付いたら死んでいた」ほうがいいという人は多いのでは?
自分に向き合うようなことが苦手だからこそ死刑になるような行為に手を染めた人間なのだし
だから死刑になったのに、この期に及んでなぜ人間らしさを求めるのか。
もう死ぬんだからいいでしょ?これ以上面倒なことはしたくないよ……というのが
そういうやり方を選べるオプションがあったら、
そのやり方は人道的だといえるか?
人道を外れていることを理由に死を与えられる人間に、人道に戻る義務を負わせるのが果たして人道的なのか?
などが気になりますね。
風俗で副業していた保育士に給与が安いことが原因と同情が集まっているので本当に安いか調べてみた。
令和5年版「中小企業の賃金指標」(発行:TKC全国会)は、全国の428,341企業、1,736,069人の賃金データが収録されています。
この「中小企業の賃金指標」は、TKC会員事務所が「PXシリーズ・あんしん給与」または「年末調整・法定調書作成システム(TPS9000)」を利用して令和4年分(令和4年1月~令和4年12月)の給与所得の年末調整事務処理を行ったデータを基礎データとし、編集したものです。
規模問わず、継続雇用者のみ、全国の保育所のデータとなっている。
年代 人数 平均額 中位数
20台前半 3,086人 3,352千円 3,411千円
20台後半 2,247人 3,585千円 3,717千円
30台前半 1,081人 3,764千円 3,909千円
30台後半 782人 4,226千円 4,379千円
40台前半 702人 4,643千円 4,683千円
40台後半 671人 4,794千円 4,793千円
となっておりdoda調べの女性給与に比べ全年代で高くなっている。はてな民は今は保育士に処遇改善手当が出ていることも知らないんじゃないか?
いちおうだが、生活レベルという意味で高いか低いかを論じるべきなどと詭弁を使わないようにな。
これから処分を受けるであろう人物がバカ正直に私的な散財などと印象を悪くするわけがなかろうに。
ちなみに、なぜ近年になって政府や捜査機関(処遇機関ではない点に注意)が再犯防止を叫ぶようになったのかというと、犯罪が激減してるからなのよ。
ただでさえ少子高齢化で初犯者予備軍が減ってる上に、犯罪率のコホート分析を見れば分かるとおり後に生まれた世代ほど犯罪を犯さなくなってきてるから、初犯者がどんどん減ってる。(それ故に、再犯数や再犯率の低下にも関わらず再犯者率は増加している。)
好意的に見れば初犯が減って再犯防止に手を入れられるようになったと言うのかもしれないけど、再犯率の低下を無視して再犯者率の増加を悪し様に言い立ててることから、予算維持のために民衆を欺こうとしてるというのが大方の見方。
特に虐待のケースだと、「親からの隔離」の意味合いが強いので、外出や通信に制限がかかる。他に入所してる児童の個人情報保護のためにも。
なので、なるべくここにいる期間を短くするために、児相の職員が面談と調整を繰り返して今後の処遇を決めていく。
ちなみに一時保護所は基本的にいつでも満員に近いので、保護が必要だけど保護所はもう受け入れできない……って時は、「委託一時保護」という仕組みがある。児相の管轄内にある施設でその児童の保護を代行する仕組み。入所児童とは別の空間を用意するけど、保護所よりは多少穏やかな雰囲気で過ごせることもある。
・児相の質は地域ガチャと職員ガチャがあるにはあるけど、基本的にどの人も真面目に真摯に仕事してくれている。まあでも相性もあるのであんまりアレだと担当代わったりもする。
一時保護から施設入所、保護者との交流、学校関係の手続きとかも基本児相が主導で動いてるよ(入所中の学校行事とかは施設職員が行くけど、児相とは常に連絡取り合ってる)。入所してからも頻繁に施設に面談に来たり、児童のほうがバイトだとか部活で捕まらない時は職員に生活の様子を聞き取りに来たり、あと親への対応はほぼ児相が担ってる。親と児童との交流(段階としては面会→時間制限ありの外出→外泊)の調整や、虐待のケースであればペアレントトレーニングを実施するとか、その辺りも全部児相。だからこそガチャの結果が大きい……(対応が難しい人が多いので)
・兄弟はなるべく一緒にしようとしてくれる。
まあ施設の空きに左右されてしまうところもあるけど、兄弟を分離させずに受け入れられる施設を基本的には頑張って探してくれている。一緒にいてくれたほうが処遇もしやすい。
ただ、兄弟関係が良くなかったりする際はあえて別の施設に分けることもある。
他にも思い出したら追記する。
カラ出張カラ接待、取引先からのビール券だのの数万円、数十万円なら毎週だし(本来、ビール券等ははお断りするルール)、数百万単位も毎月ある。さすがに楽天のような億単位のはまだ聞いたことはないが…。
処遇は、金額問わず全額返金させた上で、数十万までなら減俸&降格&金銭扱わない部署に異動&退職金の積立係数減額。まぁだいたいは自主的に辞めていくが。百万単位なら懲戒解雇、さらに取引先巻き込んでたり、組織的にやってるなら刑事事件化までする。このレベルだと2〜3年に1回ぐらい。まぁ警察には面倒がられるけど。
バレるルートは同僚や部下からのチクリが大多数。コンプラ意識高いのか、嫉妬なのか…。バレたら人生狂うんだから、こんなことの創意工夫に力入れず、新規事業や新製品で創意工夫してくれよ、と思う。
「おじさん」という言葉はたいていネガティブな意味で使われる。私自身も、良くないと思いつつ「おじさん」という単語を使ってしまう。
ただ、一定の年齢を過ぎた男性すべてが「おじさん」と呼べるかと聞かれるとそうではない。「おじさん」とされる人たちは、多分「名前を呼ぶに値しない」と思われている気がする。「千と千尋の神隠し」で千尋が湯婆婆に名前を奪われているけれど、そういうノリに近い。仮想敵のような群衆感もある。「◯◯おじさん」と呼ぶ時、多くの人が「いるよね〜w」となるのは、それがもはや個人ではなく群衆的存在だからなのだろう。「おじさん」の対義語は「イケオジ」なのかもしれないけれど、おそらく「おじさん」と呼ばれない人は「個人名で呼ばれている」が正しい気がする。
では「おじさん」と「個人名で呼ばれる人」の違いは何なのだろうか。
多分、その差は「努力の値」なのだと思う。「おじさん」は、なんとなく努力が不足しているように見える。少なくとも自分の場合はそうだ。
例えば、会社で新しいツールを使い始めたときに、おじさんはすぐに「無理」と音を上げる。そして私がツールを使いこなしているのを横目で見て「さすが若いからすぐ慣れるよね」とか言う。「いや、違うから。自分でこのツールの使い方をググってYouTubeでチュートリアル動画を見て今に至ってるの。努力してるの」と思う。面倒くさいのでこの言葉を口に出さず「あはは〜」と受け流していると「今度レクチャーしてよ」とか言ってくる。まだこのように言ってくる人はマシな方で、プライドが高いおじさんは、結局新しいツールを使えずまじで窓際で何もせずに時間を潰すだけになる。
「若い子向けの施策を打ちましょう」という話をしているのに、出してくるアイデアは「野球」みたいなものばかりで「リサーチしてます?」と問いただしたくなる。「若い子の間で流行ってるものわからないんだよね〜」みたいなことをマジで平然と言う。「トレンドとかYouTubeの急上昇とか見てます? そんなの30秒あればできますよね? やる気ある?」。この手の苛立ちを感じた時、私は東京五輪の開会式を思い出す。
そして、こういう中年男性は私よりも給料をもらっているのだ。勤続が長いとか、年齢を重ねているからとか、そういうどうしようもない理由で。
実力とか成果が反映されて無能おじさんが「無能」としてそれなりの処遇を受けているなら納得感もあるのだけど、日系企業だとなんだかんだ年功序列の慣習が残っている場合が多い。おじさんたちは自分たちの立場があやうくならないように、うっすら群れては、似たような価値観をもった人間たちで足場を固めてたりする。この群れは合議で有利に働くから組織にとって悪質な場合もある。外資系企業で働いている中年男性がなんとなくシュッとしているように見えるのは、無能だとレイオフされるからかもしれない。なんというか緊張感が違う。「おじさん」はすべてが弛緩している。
いくら働く女性が増えたと言っても、すぐに社会全体が変わることは不可能で、世の中には今も「努力と処遇が見合っていない中年男性」が多い。それは給料の面だけではなくて、社会的信用とか、無意識レベルの「格差」がやっぱりある。「いや、私の方がこいつより努力しているんだが?」となったときに、「こいつのことは名前で呼んでやらぬ」となるような気がするのだ。
外見だってそうだ。ハゲたならAGA治療すればいいし、太ったならばビールをやめてジムに行けばいい。かわいい女の子から対等に扱ってもらいたいなら、洋服に気を遣えばいいし、美容室に行けばいい。