はてなキーワード: カウントダウンとは
お前らさ、いい加減にしなさい
30周年の2013年度以降、2018年度までの東京ディズニーリゾートは
毎年年間3000万人超えの異常事態
TDSオープン翌年の2002年度から2011年度まではずっと入場者数が年間2500万人程で安定推移したわけです(25周年の2008年度は2800万人)
アニバーサリーイヤーでもないのに年間2750万人を叩き出し、以降30周年から3000万人台に一気に水準が跳ね上がりました
色々なメディアに「東京ディズニーリゾートの満足度が急低下!」とか
書きたてられてバッシングされていた2010年代半ばの頃を思い出す
OLCも「満足度の向上」的な文言を新施設や施設リニューアルのリリースを出す度
「何が満足度の向上だよ!バーカ!」とオタク達から総ツッコミされていたことを
一気に快適なパークに変貌しました
いや、コロナが存在せず、あのままずるずると変わらぬ運営を行っていたら、
年間3500万人以上にまで入場者数の水準が上がり、混雑低下効果は出ず、焼け石に水だったんじゃないかと思います
それとオタク達!よーく聞け!
お前らの存在こそ2000年代後半以降のエンタメ予算削減の大戦犯だよ!
と言うけど
「地蔵糞オタクのせいで一般客が見られなくなった」から経費削減したんだよ〜!!!
震災を期に廃止された「カウントダウンパーティ」なんて、駐車場での「難民キャンプ」とあまりに危険すぎた、ワールドバザールの開園ダッシュがあったから
辞めるタイミングをずっと伺っていたんじゃない?っていう
何はともあれ、年パス廃止で地蔵糞オタクが絶滅してくれるのは最高ですね
一般客が「前に陣取ってる人が多すぎてまともにショーが見られなかった」という苦情は日常茶飯事
アメリカのディズニー本社から視察してきた人が、城前にレジャーシート敷いて場所取りしている光景見て唖然としたり…
2002年4月、TDLにおいて「場所取り1時間前ルール」を策定
「D-POPマジック」開催当時、プラザテラス周辺には1時間になるのを今か今かと待ち構えてるオタ達が集合して殺気立っていたそうですわ
そしてそのD-POPマジック開催期間中に行われた事と言えば「キャッスル・フォア・コート」の開発
これによってキャッスルショーの中央鑑賞エリアが大拡大、そしてプラザにおいて、キャッスルショーの鑑賞性が大きく向上
そして翌2003年、20周年のキックオフイベント「シンデレラブレーション」(以降シンブレと表記)から
抽選にしてもなお結構な割合を占めるし、中央鑑賞エリア"外"のいい場所は年パスオタクが埋め尽くすので
やっぱり一般客の不満は変わらなかったり
(マジックキングダムみたいに開始10分前にふらっと城前行ってショーを見られるぐらいにならないかねぇ)
そんなこんなで2006年から徐々にコストカット開始したわけです
この時の衝撃と言ったらもう…(※点灯式はキャッスルショーではない)
TDLのクリスマスキャッスルショーって当時は「伝統芸」みたいな存在になっていて
内容もその性質上、マンネリ気味だったけれど偉大なるマンネリになっていましたね
「お、今年は久々にこの曲使ったか」「この曲を今年はこういうアレンジにしてきたか」そんな具合
とにかくクリスマスキャッスルショーは大好きでしたね、特に3回目公演が(4回目よりも)
シンブレは2003〜2008年の6年連続公演で「ま た 今 年 も シ ン ブ レ か」と、当時多くのDヲタが思っていました、私もです
(言うまでもなくシンブレはTDRで歴代最高レベルのショー、この当時の感覚は今振り返ると贅沢極まっていた、#シンブレ復活して)
「フリフリオハナバッシュ」も2年連続公演で(今から思えばとやってくれるだけでありがたい)
でもこの頃は「25周年を豪華にするために今は節約しているんだ…きっとそうだ…」って思っていました
そして2008年、25周年到来
もう「終わった」その一言に尽きる
クリスマスキャッスルショーの良さの欠片もない「ミッキーのジョリースノータイム」
「スターライトマジック」序盤、サン=サーンス作曲の"動物の謝肉祭"に合わせて
シンデレラ城が徐々にライトアップしていくパートのリメイクバージョンなのですが、
そこでドナルド達による鍵の奪い合い、"鍵コント"と言うような小芝居を追加し、台無しになってしまったという…
この時期のTDRショーにありがちな悪い癖と言うべきというか…
「東京のエンタメ部門の質はこれ程までに落ちぶれたのか…」と唖然したのと同時に「わざと質を落としているのでは?」という疑念も生じました
そしてそれは後年、「D23EXPO JAPAN」におけるTDRの演目において実感することができました
「本当はできるんじゃん…」「やりたくでもパークではできないんじゃん…」
という嬉しさと同時に悔しくて歯痒い想いをしました
この25周年に対するDヲタからの評価を35周年の時によく見かけたのですが
「最低最悪の周年、財布よ、開けw」という散々な評価と
「25周年は最高すぎた…😭あの頃は豪華だったな…」という評価に二極化していた、と感じます
その後と言うとイースターワンダーランドという、あの時期としては奇跡的な良ショーも出したりして
なんやかんやで迎えた30周年、期待値ゼロだったので特に何も感じず
そして2014年、キャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」(以下ワンスと表記)の開始
これこれ!と思いました
プラザの全域で見られるこの満足感、これがTDLにおけるエンタメ改善の兆しと当時感じました
2017年のクリスマス期間に開催した「ギフト・オブ・クリスマス」なんて特に琴線に触れましたね
その当時、夏に城前でやっていたショー、雅涼群舞だっけ?
オタク向けのショーはもはや開き直ってショボく、
全ての層に向けた(オタクも含む!)ショーは予算をかけて豪華に!
35周年、これはとても良かったです
TDLのアニバーサリーとしては20周年以来に良いと思えました
数だけ揃えても全てがお粗末最低だった25周年が20点
もはやなにもしない30周年が10点
今の出来る範囲で最大限パワーを発揮した35周年は75点と言った所でしょうか
夜の「オー!サマ!ーバンザイ!」では城へのマッピングも融合!
城プロジェクションの良いと思う点として、昔のキャッスルショーと違って「遠くからでも楽しめる」これがとても重要
「こんな感じで古き良き時代のクリスマスキャッスルショーがまた見て〜!」とか
「東京のショーもようやく新時代に突入か」と思ったところにコロナがやってきました
「入場者数のコントロール」「客単価の向上」
バケパにも限界が出てきたことからいよいよショーの「鑑賞席」有料化の可能性が出てきたという吉兆が出てきました
90年代後半〜00年代前半のような豪華で質の高いエンタメが見たかったら
年パスの廃止は喜んで受け入れるのが本当のオタクである、と思います
2ヶ月に一度ワンデーで入って豪華なショー見るのと
満足度が高いのはどちらかと聞かれたら、私は前者だと大声で言えます
TDSについて
ポルトやミシカの様な世界中のディズニーオタクが絶賛するようなハーバーショーを…
ハーバー埋め立て後の季節ハーバーショーってキャラヲタが喜ぶだけ
WFPのステージョー これは永久に無理だと思います、どうやっても無理な広さです、あきらめましょう
稼働期間8年位ですか 4隅にスピーカータワーを備えた立派なイベント用広場ですが
今となっては持て余していますよね、そのうち開発されそうと感じる
俺は見ていない
スキップできるようになるまで、或いは広告が終わるまでのカウントダウンを、ボーッと眺めている
フレーズ、BGMは繰り返し聴かされることで耳に残るが、視覚的情報は希薄で、音に聞き覚えはあるがなんの広告かは分からない
誤タップ以外で公式サイトにわざわざジャンプしたことあります?
テレビ最盛期から思っていたが脳死で有名人起用して商品名言わせるだけのクソゴミカス広告になんの価値があるのか
下品な広告とかつまらない上に胡散臭い売り方の早口漫画型広告とかですら規制されていないあたりもう本当に広告ってのはデカい金を循環させるための舞台装置でしかなく、そんなものに俺たちの時間は奪われている
25歳。久々に映画を見た。
20歳を超えたあたりから、私は30歳で死のうと思って生きてきた。
生きるのは辛い。可愛くないし、仕事はできないし、頭だって良くない。要領は悪いし友達もいないし、おまけに発達障害の疑いまでかかっている。小さい頃から厳しい家に育てられ、習い事も勉強も一生懸命努力してきたのに、社会人としての私はぼろぼろで、でももう努力できる気力なんて残ってない。
でも30歳で死のうと決めているからこそ、どうせなら最後に何か一つ自分のやりたかったことを挑戦しようかなと思い、私はあと2ヶ月で仕事を辞めることに決めている。
そんな中で、この余命10年という映画は、あと4年という期間を悔いなく生きるためのヒントをくれるんじゃないかと思っていた。だから、このタイミングで観たかったのだ。
結果として私は号泣したわけだが、エンドロールが終わり、劇場を後にした時、私は感動と共に、妙な虚しさを同時に味わった。
主人公は全てを持っていた。
そりゃ、そんだけ持っていれば失いたくないだろう。死にたくないだろう。明るい未来がリアルに想像でき、まさに手に届きそうな状況下で、自分1人が死ななくてはいけない恐怖は計り知れないはずだ。
でも、私は違う。何も持っていない。
何も持っていない。
何も参考にならなかった。
残りの4年間をどう生きたいか?
答えは出た。
自分の思うままに生きたい。
あの映画のラストのようにもっと生きたいと思って泣くことはおそらくないだろう。なぜなら今がどん底だからだ。私の死を泣いてくれる人はこの世にいない。ある意味、私はあの映画に勇気をもらった。大丈夫。私はあんな風に生に執着するほどこの世に未練がない。
4年間好きなことをすれば多分資金は枯渇するし、再就職は難しいかもしれない。だから片道切符だ。仕事をやめた瞬間、死へのカウントダウン開始である。でも、それでいいと、それでいいんだと思った。覚悟が、決まった。
生への未練がないことをあらためて教えてくれてありがとうと言いたい。
それは私だ。
カタカタカタ!ターンッ!
できたー!
あのさ、
ウエアラブル腕時計が毎日9キロメートル走れ!と行ってくるのでさすがにそれは無理だわ。
今月のノルマ毎日9キロ走らないと今月の目標クリア出来ないからな!って
私は何と戦って何を目指しているのかって思っちゃったわ。
あれさ、
どんどん普通にウエアラブル腕時計に言われるがままに目標値を上げていったら
1日アクティブリングを閉じるのに800キロカロリー分動け!って
どんだけ追い込むのよ!って
5、4、3って鍛えるメニューのあと何秒で終わるかってカウントダウンするじゃない。
そんでゼロ!ってなったら
私は喜ばないわ!
私にそんな課題課すのなら自分で目標値変更出来るの私知ってるんだから!って
朝は朝で起きたら
もっと寝ていいよ!って追い込んでくれないのよ。
それはそれこれはこれなのかしら?
それでさー
どういう仕組みで私が寝た瞬間を測定してるのかしら?って思うし
なんだか睡眠が深い浅いとかも
グラフに出てくるし
あれ何を見て本当に判定してるのかしら?って
朝起きたときの90点台をたたき出したときのグッドな睡眠と言っても
そんな良い目覚めではないって
点数と目覚めの良さとは比例しないみたいなのよね。
ピロッ!ピロッ!ピロッ!ピロッ!フワンフワンフワワ~ンって不合格の音が鳴る寸前で
奇跡の1点追加で
テテーテテーテテーテテーテーテーテデデン!って合格になった時とはまた別の達成感があるのよね。
いや違う言い間違えたわ。
点数と寝心地の達成感とはかけ離れているのよ。
明日は頑張りましょう!って言われてもどう頑張るのか?
55点でも目覚めが超快調爽快!って時もあるので
ウエアラブルウォッチ腕時計端末機械装置って信じていいのかよく分からないわ。
寒さが身に染みる今朝とか
みんな「くーぅ」って言って川平慈英さんみたいになるのより不思議よ。
くれぐれも寒いからって川平慈英さんみたいにならないように注意しなくっちゃ、よ。
うふふ。
お昼はおにぎり握ってきました!
いや二択だけど。
それに併せていただくホッツミルクカフェオレのヒーコーが最高!
1日の良い始まりよ!
新しい電気ケトルが欲しいんだけど
2リットルいっぺんに一度に沸かせるのが欲しいわ。
私の筋肉に聞いてみるわ。
ほら聞かれてるぞ!
沸かす!パワー!!!
私は2リットル沸かしたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
よくわからない怒りが湧いてきて、どうすればいいのかわからないので酒を飲みながら書いてる。
彼氏だった人に今日「もう増田とのセックスを楽しめなくなった」と言われて振られた。
いつからだったか、Hが好きじゃなくて誰かとお付き合いをする度に困ってた。キスは好き。
別に不感症だとか歴代彼氏が下手だとかじゃなくて、いわゆる絶頂も経験したことがあるし、気持ち良さはわかるんだけど、別にHじゃなくても得られる気持ち良さだと思ってる。例えばおいしいご飯を食べたりマッサージを受けるのと同じくらいの満足度。Hはゴム代だけで済むのでコスパ面では勝ってるだけ、みたいな認識。
気持ちが伝わるとか愛情表現とかそういう理屈もわかるんだけど、くっついてYoutubeみてても得られるものだと思ってるし、イチャイチャしそうな雰囲気を察知する度にちょっと辟易しちゃって「あと何分で終わるかな」って頭の中でタイマーのカウントダウンを思い浮かべてしまう。
でも相手に楽しんでほしいからそれとなく演技するんだけど、正直に言うとシミュレーションゲームの終盤を遊んでるような気持ちになってる。ほとんど自動化してて作業ゲー、でも正攻法は飽きたからたまに奇抜なことにチャレンジする、みたいな感じ。
Hしてる時間がもったいなくて、前戯とかどうでもいいからさっさとローションでもなんでも使って適当にいれて終わらせてくれ、っていつも願ってる。最初の彼氏がスローセックスが好きで、2時間くらいかかってた。発狂するかと思って別れた。3分くらいで出しちゃう早漏とも付き合ったことあるけど、それでもしんどかった。終わったあと体を洗ったりするのも面倒だった。
でもお付き合いをすると絶対どこかのタイミングで体の関係に発展するじゃん。最初から「私セックス嫌いなんで」って言うのも変だし、でも適切なタイミングなんて存在しない。
今回の彼氏(もう元彼だけど)とは価値観とか色々合っていたように感じていて、もしかしたらカミングアウトしてもいいかも、と思って誤解のないように伝え方を何週間も悩んで考えた。でも先月ついに打ち明けたら今日コレだよ。毎週一緒に遊んでたマイクラを断られるようになったからやばいなって思ったけど、やっぱだめだった。
「増田のせいじゃないのはわかる、俺のせいでもないのもわかる、でもやっぱり気にしちゃう。今までのセックスは苦痛だったのかなとか、もうこれ以上触れ合うことはできないのかなとか」って、なんかそんな感じのことを言われた。言われた途端、心は一瞬でぐちゃぐちゃになったのに頭はサーって妙に冴えちゃって、やっぱそうなるよね、って思った。
次もし誰かと惹かれ合って付き合うことになったらどうしよう。一生我慢して生きていかないといけないのかな。
仮に私と同じ価値観の人がいたとして、きっと相手も最初は我慢してセックスを頑張るだろうし、こんなのを伝え合う機会なんてないよ。もうーーーーわからないから一人でエンダードラゴン倒す旅に出る
団塊ジュニアで氷河期世代。同世代の人口が多いから受験も就職も競争が激しくて大変だった。大学を卒業して就職する頃は、山一証券とか北海道拓殖銀行とかが破たんして、景気が悪く大恐慌寸前みたいな雰囲気だった。思い返してみるとその数年前の阪神大震災とかオウム事件とかから、世の中が悪くなっていくカウントダウンが始まっていたような気がする。
社会人になってからは必死に働いた。新卒で入社した会社の同期達とは仲良かったけど、上からは、使えない奴はいらない、仕事できないのは干す、というプレッシャーをひしひしと感じていた。同世代の人数が多いものだから、上の世代からすると、いくらでも取り換えが効く、使い捨てにすればいい、という感覚だったのだろう。捨てられないためには必死に働くしかなかった。
20代半ばで結婚したけど、仕事は忙しいし、将来の見通しも立たないから子供を作ろうという気にはならなかった。家族の生活に責任を持つ自信が持てなかったのだと思う。その後、何度か転職して、気が付いたら20年経って、40代後半に突入してしまった。非常に運がよかったので、今は平均よりも数倍高い給料をもらっている。ただ、この立場も安泰なものではなくて、常に不安はある。
この歳になり、ふと我が身を振り返ってみると、友達が1人もいなくなっていた。コミュ障でもともと友達は少なかったが、自分の時間やマインドシェアを仕事に全振りして、交友関係を維持する努力を怠っていたのだから当然だろう。大した趣味もなく、勤務先以外には所属コミュニティが1つもない。休日はジムに行って1人で黙々と筋トレして、黙々と泳いで帰ってくる。コミュ障なので、ジムで他の常連さんに声をかけることもできない。幸い、妻とは仲が良く、出かけた際には年甲斐もなく手をつないで歩いたりする。
今最も後悔しているのは子供をつくらなかったこと。ふとした瞬間に、俺には子孫がいないのだなということを認識すると、ものすごい喪失感と絶望が込み上げてくる。結婚までは勢いでしてしまったのだから、何でそのまま勢いで子供を作らなかったのか、あと少しの思い切りと勇気が無かったのか、すごく後悔している。
https://twitter.com/ChnConsul_osaka/status/1476387652563832843?s=20
ロシア大統領プーチンが言った。「ソ連崩壊は悲劇だ。ソ連は40%の国土、生産力と人口を失い、数千年の蓄えが幻となった。」その時、米学者フクヤマが「歴史の終焉」を作り上げ、米式資本主義が人類歴史の最終形態だとした。正に米国の冷戦勝利宣言かのようだ。
ソ連の崩壊で米国は集合的興奮に陥り、ベトナム戦争のトラウマが一掃され、「単極世界」を迎えた。しかし、30年後の状況を見て、米国も同じく失敗の運命から逃げられず、冷戦には勝者がなく、米国の失敗はソ連に比べ30年遅れただけだと分かる。
今日の米国は弊害にまみれ、とりわけ新型コロナ発生以来、米国のコロナ対策が大失敗、社会が引き裂かれ、「民主の灯台」はその輝きを失った。「米国は自信かつ断固たる足並みで、ソ連の古い道を歩んでいる」とプーチンが言った。
①思想の狂い
冷戦が終わってから、米国は自らの制度に対する反省を完全に捨て、盲目的な傲慢に陥った。まさに思想家ジャック・ルソーのいう通り。「選挙投票日その一日に限って民主的で、その後国民は奴隷になる」。
米国は自称「民主」だが、実は民主と選挙、多元と平等、問題提起と問題解決を混同している。国民に問題が解決されなかったことに気づかれたら、権力者を変えて同じことをもう一回繰り返す。
米国は自称「自由」だが、「ポリティカル・コレクトネス」が冷戦後の米国のあらゆる所に存在。米国は自由そのものを資本が巧に設計した遊園地に持ち込み、完璧な自由リアリティショーを毎日演じている。
米国は自称「市場経済」だが、「資本主義は真の市場経済でない。その特徴は独占、つまり反市場だ」と歴史学者ブローデルが言った。市場の本質は自由競争、公正取引だが、米式市場は利益第一、米国優先。米国の独占を守るため、手段を選ばず、貿易戦を起こし、国際分業を破壊する。
②政治の腐り
冷戦時代、米国はソ連の政治腐敗を攻撃し、自国の政治問題を棚上げしていたが、事態は深刻化する一方。元大統領ジミー・カーターは「世界は故障した民主政体を目撃している」と、米学者フクヤマも「米国は失墜しつつあり、政治的失敗は続く」と認めざるを得なかった。
「われらが仕事をする振りをし、彼らは給料を出す振りをする」というソ連を皮肉る昔の笑い話がある。今は主役が米国に変えてよかろう。「われらは投票の振りをし、彼らは政務を執る振りをする」。
政治の腐敗は結局エリートの腐敗。餓鬼偏執、政治献金、高額報酬、サヤ取り、ロビーグループ、受託収賄は既に米制度の不可分の一部となった。大統領バイデンは就任百日演説で、「55%の米国最大手企業が交付した連邦税はゼロ。タックス・ヘイヴンで税を免れている」と述べた。
悲しいことに、バイデンの訴えは多くの米国人にこれが世界中のエリートを引きつける米国の「ソフトパワー」と認識されている。米国は貧乏人とお金持ち、大衆とエリートが完全に隔絶し、価値が対立する「並行世界」、「二次元世界」になりつつある。
③経済の衰え
今日の米国のインフレ高進が激しく、大口商品の価格が大幅に上昇、経営環境が悪化する一方。米元財務長官サマーズとルービンは米国がすでにスタグフレーションに入ったと判断。今後の一時期、米国の景気回復の道筋は不確実性が高い。
米国をいわゆる冷戦勝利に導いた新自由主義、貨幣主義経済革命は結局大仕掛けのペテンにすぎないと多くの人が反省している。今年初、米財務長官ジャネット・イエレンが就任初日に財務省の全員への公開状の中、「米国は50年にわたって累積した経済危機に面している」と指摘した。
これは1971年、米国がドルと金の兌換を停止し、金本位制の貨幣体制を廃し、負債・貨幣増発・金融化、産業空洞化の後戻りできない道を歩んだことを指す。2008年金融危機から2020年新型コロナパンデミックまで、米国は問題解決のため無闇にドルを印刷し、病みつきになっている。
このように、米国は「金融マジック」で自らのバブルを膨らませ、他国の利益を奪い取ってきた。しかし、因果応報というものがある。来年、米国は第六回の利上げの圧力に直面している。金融危機のカウントダウンが既に始まっている。
④社会の分断
この30年、米国の貧富の分断は深刻になる一方。米国の家庭の財産はこの20年で増加しなかった。もっとも豊かな1%の米国人は43万億ドルの富を所有し、最下層50%の米国人の14.3倍に達する。目下、米国企業CEOの報酬は従業員平均報酬の320倍、歴史最高水準だ。
今の米国は南北戦争前の状態に似ている。社会の中流階級が萎縮し、左右両極分裂のポピュリズム社会になりつつある。赤い州と青い州の矛盾が激化し、52%のトランプ支持者と41%のバイデン支持者は米国の分裂を望んでいる。
1月の米議会襲撃事件は1933年ドイツ国会議事堂放火事件を想起させる。白人至上主義、軍産複合体、大金融資本集団というファシズムの三角が形成しつつあり、次回の大統領選挙でファシズムが復活するかもしれない危機的な状況だ。
ワシントンポスト、CNNなどの米主流メディア及び多数の米退職将軍は政治上の不一致によって米軍が二つの対立の陣営に分裂し、2024年大統領選挙後米国に内戦が勃発する可能性があると予測した。現在、米軍の中では既に動揺の兆しが出てきている。
これ、HALOファンだけが面白いゲームじゃないですかね、というのが正直な感想。
Betaもやっていたが、正式リリースに伴いプレイ時間が消えたので何時間やったかは不明。リリース後は4時間。
クラッシュやチーターなどの問題点は散々言われてるので、主にゲームプレイについて。
いくつかAPEXと比較することを書いたのでエペガキのネガキャンなどと言われそうだが、普通にプレイしての感想であることだけは断言したい。
まず体力については、HALOプレイヤーは(なぜか自慢げに)このゲームは固いんだと言う割に、「中途半端に」固いなという印象。
他の豆腐FPSに比べれば固いだろうが、今現在日本で人気のあるAPEXは初心者でも上級者でも複数マガジンで倒すことが前提なので、APEXの方が普通に固い。
武器にもよるが、APEXでいえば白アーマーか、白アーマーとアーマーなしの中間くらい。(HALOには最強パンチもある)
HALOはそれなりに上手い相手(あとPAD)はワンマガジンで倒してくるが、初心者のこちらは倒せない嫌なバランスに感じた。
APEXならば固さを生かして立ち回れば一人で複数人との撃ち合いをすることも可能だが、このゲームでそういうプレイはほぼ無理。普通に二人にパンチされるだけで終わる。
体力が多いのに、自分の体力・相手へのダメージ表記が見辛いのもイライラする点。
中途半端な固さのためにAPEXほどのキャラコンは求められず、かといって即死即殺ゲーほどの爽快感や緊張感もなく、どっちつかずの半端なゲームというのがまず思ったこと。
スナイパーの狙撃(これはある種当然だが)、ビークル、グレ、あとなんだかんだ色んな武器で一撃死がある。
これらのワンパン要素がやたら多いため、(中途半端に固い)相手と銃で撃ち合うことの価値が下がっている。
強武器がないから仕方なく銃で撃ち合う、ではFPSとして魅力に欠ける。
例に出したので引き続き比べるが、APEXと比較してとにかく音がしょぼすぎる。
キルを取ってもアーマーを割っても、全然気持ちよくない。普通に銃を撃つ音ですらも爽快感が薄い。
敵に弾が当たってるかどうかも見えづらい。
銃を撃つ快感が、圧倒的にない。
そのくせ、自分がパンチで殴られたときだけやたらと音がでかく、パンチ自体の不愉快さと相まってストレスが溜まる。
あとアナウンサーの声にクセがありすぎて、こいつのボイスを消す機能が欲しくなる。
毎回ゲーム開始時に聞かされる音楽も、音に奥行きがなくて安っぽい。
味方プレイヤーもすぐ横で敵が走っているのに無視することが異様に多いので、自分の耳が悪いわけではないはず。
上述のように、複数人相手では勝ちようがないのに足音でそれを判別できない、味方がまるで気づいてくれないのは非常に萎える。
味方が青・敵が赤のハイライト表示のため、味方に赤系・敵に青系のスキンをつけられると戦闘時に判別がつきにくい。
フレンドリファイアのあるゲームでこの仕様は、上記の足音の問題と相まってかなりストレスフル。
※リリース後にはあまり見間違えることがなくなったので、改善されたのだろうか?
詳しく調べていないのでただ単に偶然かも知れない。
死んだあと即スポーンではないし、カウントダウンが始まるまでも余計な時間があったりと絶妙にテンポが悪い。
これは個人の問題だが、武器の切り替えをマウスホイールに割り振ってると本当にクソ。
戦闘中にホイールで操作すると武器が切り替わらないことが多すぎる。他のFPSではなかった現象。
ホイール判定が軽すぎてトグルが一周しているのだろうか。ならばVALORANTのように一周しない設定が欲しい。
操作の話でいえばスライディングについても、ダッシュを「切り替え式」にしておかないとほぼできない設計。
移動ルートや位置取りが重要なバトロワゲー・攻守の読み合いで戦う爆破ゲーはどんなに雑にプレイしても必然的に戦略性が求められるが、このゲームはそうした要素が薄い。
本来戦略性がないわけではないのだが、ノーコミュニケーションで連携が取れるほどの単純明快なルールではなく、
かといってピンが豊富なわけでもなく、足音で位置を特定することもできず、致命的に連携が取りづらく、戦略性が死んでいる。
カバーについても爆破FPSのように「釣り」などの連携テクニックを使うわけではなく、ただ突っ込んでパンチするかグレを投げるのが最適解。
雑に戦闘してデスしてまた戦闘してカバーしない味方にイラつく、の繰り返しになっている。
こうしたゲーム性なので、負けた際に「味方クソすぎだろ」以外の言葉が浮かんでこない。
マルチのFPSをやってればそう思うこともあるが、毎回こんな気分になるゲームは流石に初めて。
上述のように銃を撃つ爽快感もないため、最終的になんでこのゲームやってるんだろうという気持ちになってくる。
戦略性が死んでいるため、マップについてはあまり言うことがない。
ただ、ビジュアル的にはそれほど魅力がないと感じた。
リリースに伴いキーバインドが初期設定にリセットされた。腹立たしい。
しかも設定画面に行くと、「PADの設定」が最初に表示される。
PADを優先するなということではなく、自動判別するか、別の画面を最初に開けという話。
キーマウ画面と間違えて変えたい項目を探して、ただでさえバインドが変わってイラついているのに数秒無駄にするストレスがあった。
勝敗すらチーム表示が逆になるのは本当に謎。
どんなシステム?
それが逆になるなら、スコア自体も本当に合ってるのかどうか疑問に思えてくる。
初心者としては、HALOプレイヤーが絶賛していることに首をかしげたくなる出来である。
HALO固有のクセ(固さなど)は仕方ないにしても、いろいろお粗末な部分が多いと思うのだが。
「シンプルでいい」と半ば呪文のような誉め言葉を散見するが、門外漢からすればシンプルゆえに爽快感やサウンドの品質など、他の人気FPSに激しく見劣りしていると感じる。
01/15金 *7.4% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序TV版
01/22金 *7.4% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破TV版
01/29金 *7.9% ヱヴァンゲリヲン新劇場版:QTV版
02/26金 *8.8% スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
03/05金 *7.6% ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
03/26金 *7.3% バイオハザード
04/02金 14.0% ハウルの動く城
04/09金 *8.8% ゲド戦記
05/28金 *8.2% スタンド・バイ・ミー
06/04金 11.1% ボヘミアン・ラプソディ
07/02金 *9.4% おおかみこどもの雨と雪
07/23金 *2.4% 君の膵臓をたべたい ※五輪開会式の裏
07/30金 *7.7% ワイルド・スピードICE BREAK
08/06金 *4.5% 僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE・2人の英雄
08/13金 13.8% もののけ姫
09/03金 *8.6% ジュラシック・パーク
この際二次元でもラーメンでも宗教でも何でも良いから何かにハマって一喜一憂したい。
なあ、何かくれよ。
「これに沼ると良いですよ」みたいな天啓。
今、まじで人生が苦行。
朝は全然寝足りないのにアラームに叩き起こされ、半ばオートマチックに朝食、着替え、歯磨きと出社のためのルーティーンをこなす。
会社では中々進まない時計を何回もチラ見しながらひたすら定時までのカウントダウン。
帰ったら冷蔵庫の中身で寿命がやばそうなやつをどう食うか頭を抱えながら適当に加熱してその辺の調味料でそれらしい味にしてレンチンした白米と一緒に胃に押し込む。
仮にそのあとの食器片付けたり風呂入ったりの雑務をテキパキこなせたとして(だいたいはどっかのタイミングで放心してかなりの時間ロスする)、次の日に響かないレベルの時間に寝ようと思ったらまあ30分〜1時間くらいは「何か」に当てられるはずなんだけど、人生のこの部分に充てるべき「心の支え」が特にないせいで、ただ毎日生きてるだけの状態。
そんで土日は溜まった洗濯とスーパーの買い出しと平日の間に荒み切った部屋の片付け。
元気があれば料理の作り置き。
それで気がついたら夜。
仮に仕事終わりに何かする趣味じゃなくても、何か熱中するものがある人って「次の休みにはアレをこうして…」とか考える事でそれなりにハッピーを充電してるんでしょ?
そういう要素がマジで何もない。
昔はそれなりに好きな事があったはずなんだよな。
小説読むとか、芝居観に行くとか、そういうの。
まとまった時間が取れなくなって、食指が伸びなくなっちゃった。
ものを作る系とか興味あるから、なんか粘土みたいなのでフィギュア作ってる人を見るとやってみたいなあ、って思うけど、あれも時間がある人のための楽しみだよね。
何か良いのない?