はてなキーワード: 是正とは
うちの近所に大きい公立植物園があるんだけど、この施設の改修を巡って議論が紛糾してる。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/500166?display=1
自分はこの地に住んで30年ほどのギリ若者の立場だけど、若者向けの店舗や飲食店、文化拠点(昔はFMラジオ局があった)が次々と撤退して寂れた住宅地になっていることにただただ寂しさがある。それで賛成派の立場で一度住民説明会に参加したことがあるが、目にするのは高齢者の強硬な反対意見ばかり。声が大きい人にアジテートされて、皆が反対しているに違いないと先鋭化しているようにすら思える。
ポスターの掲示やら署名やらのお願いが来ることもあるけど、正面から議論するのも面倒臭いのでハイハイと受け入れてる。そのことで余計に民意を得たと思わせてしまうのは癪だし、反対派の扇動的な主張を強めてしまってることには責任を感じる。説明会で槍玉に上がってる担当者をニュースで見るたびに心が痛む。
近隣の声を聞く限り、改修に賛成している人も実際のところそれなりにいる。一定数の賛成派の存在がわかれば反対派もちっとは自論への疑いが出て視座が広がるんじゃないかと思うのだけど、賛成派には反対派ほどの活動へのエネルギーもないわけで、まるで錦の御旗を得ているかのような認識のズレは未来永是正されないのだろうなと感じる。こういった状態で、いったいどうすれば建設的な議論ができるのだろうね。
🅰 苦労してる誰かの恩恵に預かっていて
自分たちだけが特権的に恩恵を確保しておいて、他者がそれを受けるのは妨げる。
これを逆さまにすると、
「スポーツ選手の俺に言わせて貰えば、人間のしてる仕事を AI に置き換えるのは大いにいいと思う」
kuwa-naiki 恩恵とか言い出すなら世の中にある様々な弊害も誰かが産んだ子供のせいで、それを是正するためには子供など産まないほうがいいという理屈も立つから話にならんでしょう。世の役に立てないなら黙れと言うのと何が違う
産んだ子を育てるのは苦労するので 🅰 に当たらない。出産を推奨して弊害を促進する方向ではないので 🅲 にも当てはまらない。だから身勝手とは言えない。
世の役に立てないなら黙れ、とは違います。
小学生の時からふんわり死にたく、それは猛烈な希死念慮というより無言の絶望だった。
運動はできなかったけどそれでいじめられたり致命的なほどではなかった。
容姿もよくはなかったし好きな人からはたくさん振られたけど彼氏が全くできないほど悪くはなかった。
でもずっと人との距離感がつかめない。詰めすぎらしい。心の壁がない。
アルバイト先で身に着けたソーシャルスキルトレーニングで何とかたくさん
是正っぽいことはしてみたけどいつも何かが間違っている気がする。
「なんでそんなことまで聞くの?」「考えすぎだよ」と言われる
私は「説明してくれれば理解するためにきちんと傾聴するから、話してもらえないだろうか」と伝える。
でも友達からは、「言葉にできるようなものじゃない。」「説明してもわかるようなものではない」と
言う。
それに対して「説明責任の放棄だ!」と怒れるほど子供でもない。
・理解のある母(父は暴力的な人ではなかったがそれ以上の言及は避ける)
・安定した仕事
そんなんで一体何が苦しいんだ甘えんな早く子供を産めよと言われるだろうか。
でも私はずっと死にたく、死にたい自分を再生産する気にはならず、自分と遺伝子が繋がっていない子どもにせよこんな社会に産み落とされたらかわいそうだと思う。
例えば地方国立大学出身の文学を愛するつつましやかな男性が会社に入り、
「早く営業成績上げろよ、データとバーチャルの席巻にいち早く追いついて金を得て勝ち組にならなきゃダメなんだよ」と言われることと近いんじゃないかと思う。
たとえそれが資本主義社会のため、日本社会のため、会社のためになったとしても、
それらに貢献することは自分にとって一体どんなインセンティブがあるの?
そんなに人が減って困るならマジではやく人間の工場生産を導入した方がいいと思う。
出産育児が全て個人単位、家庭単位でなされて、その責任を当人たちが追わなきゃいけないシステム自体が明らかに間違っている。
それで子育て層と独身層が互いをけなしあうなんてあまりにもナンセンスだ。
各家庭で育てさせるから育てるインセンティブがない人間たちが出産をやめるんだよ。
そんなに人が減って困るなら早く人工子宮を導入して大規模な保育施設、教育施設で一斉に育てよう。
まだ人工子宮ができないなら身体リスクに見合った高い給与と心身の安全保障を十分に確保して、それでもまだ人権を損なうことを反省して人工子宮のか開発を急ぎながら妊娠だけを仕事とする女性を作ろう。
そして全成人国民から納税させた卵子と精子をランダムで掛け合わせて人工妊娠してもらって生産して生産数も国の求める数で調整しよう。
虐待も毒親も親ガチャも教育格差も各家庭での子育てが終了すればなくなる。
それではだめなんだろうか。
詳しくないけど、アメリカだとタレント育成とエージェントと作品制作をひとつの会社ではできないようになっているとか。
特定の芸能事務所が力を持ちすぎると問題があっても是正されなくなるから、日本も事務所の機能をバラすべきだって話になるんだと思う。
彼はベテランエンジニアで業務知識の豊富さや技術力では社内で1・2を争う優秀なソフトウェアエンジニアではあるが、困った特徴がある。
それは自分を補佐する部下欲しさに入社1年程度の新人を囲い込み他の社員との関係性を断ち切ってしまうのである。
やり方としては
1.「俺が教育担当だ」と言って、新しく着任した新人に「自分の言うことだけを聞け」と同意を迫る
2.他の社員が新人に話しかけると「俺が教えるから」と相手の有無言わさず会話を断ち切って、圧を掛けて追い払う
3.休憩時間や業務の合間に他の社員が新人と雑談してると「仕事を覚えている最中だから余計なことを言わないでくれ」とまた相手の有無言わさず会話を断ち切って、圧を掛けて追い払う(休憩時間も新人から目を離さないらしい)
4.新人に「あいつは○○がダメ、いくら教えても成長しないあいつは足手まといだから消した」と辞めさせたりダメ認定した部下の悪口を誇らしげに言い同意を迫る(そう思うよなぁ?等)
5.同時に「俺以外はダメ、関わらない方がいい」と言い切って関わらないよう説明する
6.気にせず新人に話しかけるエンジニアには突然、面談と称して新人に余計な話をするなと延々と圧を掛けて以後関わらない事を迫る
7.誰も関わって来ないようになると、自分の正しさを新人に説明する。
彼は優秀ではあるが部下殺しの異名を裏で持っており、優秀ゆえに誰も表立って言えずPMや部長も彼の難点は理解していても直接注意することが出来ない。
つまり、是正されることは一切ない。自分は別部門で今回の新人を一時的に面倒を見ていた立場で不穏な話を聞いてあれこれ心配になってこっそり新人と話したり状況を調べたら以上の1~7の状態であった。
人手不足の中せっかく来た新人で伸びる要素もあって育って欲しかったが先行きは暗い・・・・新人を囲い込む人に当たってしまった新人はまた辞めてしまうだろう。仕事以外で他の社員と関わっていく大事な時期に、
むなしい。
いや違う
リベラルに必要なのは「強すぎる共感性」だと思う。頭の良さではない。
リベラルが究極的にしたいことは
「どんな立場の誰に生まれてしまっても不当な気持ちを抱えなくて良い世界」だ
在日に生まれてもロシア人に生まれても日本人に生まれても「なんでこの国籍っていうだけで罵られるの?」などをなくしたい。
現在の性別・国籍・職業だけに有利な世界にしたいのは保守だよ。
日本人に生まれたんだから日本だけが優遇される世界がいいにきまってんだろ、
自民がやってること。
で、今ネット上のフェミニストは「私は女だから女が得する世界にしたい」の人が確かにかなり多く混じっている。これは本質的には保守だ。
そうではない。
女に生まれても男に生まれても給料や雇用や入試の得点で不当な扱いをうけない世界にしたい。
男に生まれただけで「体売ればその取引考えないでやってもいいけど死ぬまで一度も言われないで済む」みたいな不当をなくしたい。
同じように
男に生まれただけで泣くな、稼げ、暴力に耐えろ、だってなくしたい。
特定の「生まれるときに選べない」属性に関わる問題は世界にたくさんある、
ただなかでも緊急性が高いのが、賃金と雇用に関わることだろうということで
(統計で性別による偏りも証明されており、過去法律で医者や弁護士にはなれないなど実際にあり、何十年も是正したいのにできていない、生活に直結する不平等)