はてなキーワード: 是正とは
その辺ちゃんと男性側に引き上げたら、薬禍とか医療費っていまよりそんなに上昇するのかな?
なる。つまり「本来支払うべき住民税が他の所へ行くので、ふるさと納税は云々かんぬんでダメ」に対して
「その住民税はふるさと納税によって控除されたのだから、"本来支払うべき住民税"などない」ってことね。
反論がズレてる気がするなあ。おそらく想定元の批判は「ふるさと納税が無かったら居住地域の行政に納められるはずカネが、外部に流出している。だからダメ」って言いたいんとちゃう?
そこに"本来納められるはずのカネ"など無い(から損していないと暗黙に言う)ってのは、政治家みたいな言い方だなあ。
と書いているので、ふるさと納税に対する本質的な認識は間違ってないのだと思うけど、反論が変。
と、ここまで書いてて分かった。批判が的を外している。そもそも税収格差の是正を目的に再分配するのがふるさと納税だから、ふるさと納税が再分配しているっていう指摘は「な、何を言っているんだお前は…」案件なわけだ。
そして変な批判に真面目に反論しようとして、捻れに捻れておかしくなっている。
これへの反論は「都市部の住民税を外部に分配する為の政策なんだから、当たり前。都市と地方の税収格差を広げたいならそう言え」でいいと思うけどなあ
まあ、ふるさと納税のことあまり知らんし、そもそもあなたの増田長くて読む気しない上での勝手な想像だから、間違ってたらスマソ
また、インスリンは脂肪細胞でもブドウ糖の取り込みを促進します。取り込まれたブドウ糖は中性脂肪に変換され蓄積されます。脂肪組織(脂肪細胞)は過剰なブドウ糖(高血糖)の毒性(ブドウ糖毒性)から私たちの身体を守る働きもしてくれていた訳です。しかし、過剰のインスリンは肥満の原因にもなります。これが「インスリンは肥満ホルモン」と呼ばれる由縁です。
最近、人工甘味料を摂取した時の血糖値とインスリン分泌が、①血糖値は上昇しインスリン分泌は亢進する、②血糖値とインスリン分泌に変化はない、の相反する研究報告がなされ論争中です。どちらの説でもダイエットソーダが肥満の原因になるという機序を次の様に説明しています。
人工甘味料摂取後、血糖値が上昇するとインスリン分泌が促進され血糖値が下がる。すると、摂食中枢が刺激され摂食行動をとるようになり、過食から肥満になる。
「血糖、インスリン不変」説
人工甘味料を摂取すると味覚は甘いもの(糖分)を摂取したと誤認識(勘違い)し、それが脳に伝達され「血糖値が上昇する」というシグナルになる。しかし、実際には人工甘味料では血糖値は上昇しないため、脳(神経)と身体の間に乖離(混乱)が起きる。それを是正するために、摂食中枢から「摂食命令」が発令され、食事をすることにより血糖値を上昇させようとする。それが過食に結び付き肥満となる。
いちおう28歳まではZ世代らしいのでまぁ別にそういう設定でもいいですけど下記ですね
そもそもそもそも氷河期世代って2700万人位いるぞ。1970年〜1982年または1984年までに生まれた人のことを言うらしいので
あと、非正規が多い女性と地方民入れても この世代の平均は466万ある模様。大半が普通に就職してますよね?
というか、氷河期ってどこの世代よりも正規で働いている人数が実際は多い
正社員を希望する無就業者がどこの世代よりも多いというのが正しい認識
もちろん貰えるものは貰った方がいいし、大変な状況にある人が一人でも減った方がいいから、
『大変』アピールすること自体は良いけど (言わなきゃ貰えないので言うだけなら絶対言っておいた方がいい)
それを自分の中の本当にしちゃダメでしょ
貰えるなら貰おうのためのポーズだし、本来なら、発達障害・知的障害・首都一極集中の視点で語られるべき話
新卒で大企業には入れなかった発達障害・知的障害の人が就業出来ないってだけの話なんだから
あと氷河期ガーもアレだが発達障害・知的障害だと就業できない妄想もやめような
負のアイディンティーを強化する妄想できゃっきゃしていてはいけない
年齢階級 | 子供の有無・人数 | 収入(円) | 支出(円) | 貯蓄(円) |
---|---|---|---|---|
20~24歳 | 子供なし | 352,000 | 323,000 | 29,000 |
20~24歳 | 子供1人 | 355,000 | 342,000 | 13,000 |
20~24歳 | 子供2人 | 361,000 | 355,000 | 6,000 |
25~29歳 | 子供なし | 434,000 | 381,000 | 53,000 |
25~29歳 | 子供1人 | 440,000 | 403,000 | 37,000 |
25~29歳 | 子供2人 | 449,000 | 420,000 | 29,000 |
25~29歳 | 子供3人以上 | 455,000 | 435,000 | 20,000 |
30~34歳 | 子供なし | 507,000 | 433,000 | 74,000 |
30~34歳 | 子供1人 | 514,000 | 457,000 | 57,000 |
30~34歳 | 子供2人 | 523,000 | 476,000 | 47,000 |
30~34歳 | 子供3人以上 | 530,000 | 494,000 | 36,000 |
35~39歳 | 子供なし | 551,000 | 467,000 | 84,000 |
35~39歳 | 子供1人 | 558,000 | 492,000 | 66,000 |
35~39歳 | 子供2人 | 567,000 | 513,000 | 54,000 |
35~39歳 | 子供3人以上 | 574,000 | 532,000 | 42,000 |
⭐️40~44歳 | 子供なし | 569,000 | 483,000 | 86,000 |
⭐️40~44歳 | 子供1人 | 576,000 | 509,000 | 67,000 |
⭐️40~44歳 | 子供2人 | 585,000 | 531,000 | 54,000 |
⭐️40~44歳 | 子供3人以上 | 592,000 | 551,000 | 41,000 |
⭐️45~49歳 | 子供なし | 571,000 | 491,000 | 80,000 |
⭐️45~49歳 | 子供1人 | 578,000 | 517,000 | 61,000 |
⭐️45~49歳 | 子供2人 | 587,000 | 540,000 | 47,000 |
⭐️45~49歳 | 子供3人以上 | 594,000 | 560,000 | 34,000 |
⭐️50~54歳 | 子供なし | 561,000 | 491,000 | 70,000 |
⭐️50~54歳 | 子供1人 | 568,000 | 517,000 | 51,000 |
⭐️50~54歳 | 子供2人 | 577,000 | 541,000 | 36,000 |
⭐️50~54歳 | 子供3人以上 | 584,000 | 562,000 | 22,000 |
55~59歳 | 子供なし | 539,000 | 479,000 | 60,000 |
55~59歳 | 子供1人 | 546,000 | 505,000 | 41,000 |
55~59歳 | 子供2人 | 555,000 | 530,000 | 25,000 |
55~59歳 | 子供3人以上 | 562,000 | 551,000 | 11,000 |
60~64歳 | 子供なし | 513,000 | 485,000 | 28,000 |
60~64歳 | 子供1人 | 520,000 | 494,000 | 26,000 |
60~64歳 | 子供2人 | 529,000 | 519,000 | 10,000 |
65歳以上 | 子供なし | 321,000 | 304,000 | 17,000 |
65歳以上 | 子供1人 | 328,000 | 313,000 | 15,000 |
65歳以上 | 子供2人 | 337,000 | 338,000 | -1,000 |
65歳以上 | 子供3人以上 | 344,000 | 362,000 | -18,000 |
まぁそれはそれとして日本全体では貧しくなっているみたいだけどな
所得金額階級別に世帯数の相対度数分布をみると、「200~300 万円未満」が 14.6%、「100~200 万円未満」が 13.0%、「300~400 万円未満」が 12.7%と多くなっている。
中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は 423 万円であり、平均所得金額(545 万 7 千円)以下の割合は 日本全体で61.6%となっている。
2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況 | 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html
でもまぁ正直あまりピンとこないけどな、ワイが移住した地域最低賃金クソ安いけどワイはフツーに生活費30万以上使ってるしな
ただヤフコメで共感コメがあるってことは是正しないといけない格差があるってことなんでしょうね
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b2014c6860e6d1f32e9d3cdc283b4136e21cb38
エクセルVBAってさ、「そんなに頭良くない奴でも1週間勉強すれば”何か動く”ものが作れる」ってとこが最大の功罪なんだよね。
ウチの職場にポンコツすぎて干されたじぃさんとおばさんがいて、仕方ないからエクセルVBA覚えさせたら、”何か動く”ものをつくり作り始めた。
でもその内容が恐ろしい。
例えば10万件くらいあるレコードの検索を平気で線形探索させる。
二分探索とか、当然知らない。
ゆえにとてつもない時間がかかる。
これで「私VBAできるようになりました(ドヤッ)」ってなもんだもんね。
配列?
そんなのに理解が及ぶのなんて、転生後だよ。
是正を求めるほうがどうかしてる。
本来の目的であったはずの痴漢撲滅という目的から大きく外れた認識をしている人が多いこと。
など本来の意義を明確にすること。
②痴漢とは無縁であることが容易に想像できる方々が多数乗っていること。
そういう人がたくさん乗ってくるせいで本来、最も痴漢撲滅車両の利用を推奨されるべき、
制服を着た女子学生などが利用できない、利用しにくいケースなどが発生していること。
主な利用者が10代20代30代で占められることが最も適切な利用であることを鉄道会社は広報すること。
③多数の人々の協力によって「痴漢撲滅車両」は成立していることを広く知らせることをしていない。
本来、その車両に乗る権利を放棄することでその保護地域は成立していることをもっと鉄道会社はアナウンスするべきだ。
これは今すぐに始められることだ。
「女性専用車両は多数の方々のご協力によって成立しております。感謝いたしますと同時にご利用の方々にお知らせします。」
くらいのことをしつっこいくらいに言っとけ。
そうすることで痴漢撲滅のための車両を何か別のものと勘違いして厚かましく利用している人々の認識を多少なりとも改めることを目指す。
まあ、どっちも差別ちゃうやろという話というか、それを差別とすることでどういう世界を目指すことになるのかという話をしてみます。
まず大前提として、今の社会は本人にはどうしようもない属性を理由にしたとしても、別異に取り扱う場合があることを許容しています。例えば、18歳になる前の子供にどれだけ十分な能力があるとしても、民法上制限行為能力者として扱われます。そのような属性による扱いが差別(=不当な扱い)であるかどうかは、結局は扱いを分ける目的と、その属性をもって分けることの合理性によるとしか言いようがありません。そして、この目的の正当性や手段の合理性の評価は時代や場所によっても変わるでしょう。身分制度が合理的であった時代もありました。
では、男性と女性とを別に取り扱うことが差別に当たるでしょうか。いうまでもなく、男女雇用機会均等法など現代国家における男女の取り扱いについては、女性差別への是正を中心に、原則として同一化の方向に進んできました。しかし、社会には、風呂、トイレ、更衣室、男子寮女子寮、男子校女子高、食べ放題の価格、女性専用DVシェルター等々、男女で扱いを別にすることが多くあります。これらについても、昨今は男女という生まれながらの性差で扱いに差を設けることの合理性に疑問を呈されるようになったことをきっかけに正当性や合理性が問われなおしてはいますが、少なくともそれらがことごとく直ちに違法であるとか不合理であると認められているような状況ではありません。それは、社会が不合理だったり、不当な目的を維持したいから残っているわけではなく、一定の価値観の下で正当性、合理性が認められているためだと考えられます。こういったものについて、「区別」が「差別」になるかどうかは、結局は、どういう社会を目指すのかという理想像も絡んできます。
例えば、育休は事実上男性にはほとんど認めらえてこない時代が続いてきました。その理由の一つには、男性と女性とで子供を持つことの身体的負担に差があることがあったと考えられ、そのことだけに着目すれば、育休に差を設けることの合理性は失われたわけではありません(期間の長さ等法律上も差はあります。)。しかし、育児には両性の親が関わるべきだという価値観が社会に広がったことで、育休の扱いで差を設けることが不合理な面も浮かび上がってくるようになり、現在は積極的に男性に育休を利用させるよう厚労省などが呼び掛けるような状況に変わってきています。育休を男性が取れないことは差別になったと言えるでしょう。
女性専用車両が差別かどうかは、電車が混雑する時間帯に女性が優先的に乗ることができ、異性が原則として乗れない車両を作ることについて、正当性がありかつ一定の合理性があるかどうかによることになります。その正当性としては、女性と男性との間で、①異性からの痴漢行為の対象になりやすいかどうかという点で大きな差があること、②異性と身体が密着するような状況に対する忌避感や性的羞恥心に差があること、というあたりが挙げられるでしょう。現状の日本社会は、これらの目的の正当性を認めていて、女性専用車両という仕組みで対応することも一定の合理性があると概ね信じられているためこれが維持されていると考えられます。
これに対して、現在、女性専用車両への主な反論は、(1)男性を犯罪者扱いするものである、(2)鉄道各社は満員電車という状況を改善するべきであるのにそれを利用者の負担に押し付けている、という二つが主であるように見られます。このうち、(1)は区別の目的自体が不当であるという主張として、(2)は女性専用車両という手段が過剰であるという主張としてそれぞれ整理できます。
これらの理屈が背後に持つ価値観を考えると、(1)は男女という性差だけで羞恥による忌避や防犯目的の行動をとること自体が不当だという社会を目指すものと言えるでしょう。これを貫けば、例えば、女子トイレや女子寮も、維持は困難になるでしょう。あるいは、女子更衣室すら、男女という性差で羞恥心による別の取り扱いをすることは不当であり、男性も女性も等しく我慢をすべきだという理屈で反対することも可能になりかねません。最近流行りの話で言えば、異性に家に誘われたときや異性と泊りがけで遊びに行くのを誘われたときは気を付けろというのも差別になるでしょう。これが白人と黒人との関係であれば、羞恥心や防犯目的で別離に扱うこと自体が不当であるという主張を貫くのは容易であり、むしろ目指すべき価値観であると受け入れられたために今があると言えます。しかし、男女でその理屈に多くの賛成を得ることはおそらく難しいでしょう。これに対して、(2)は女性専用車両という不利益に甘んじるのではなく、ラッシュピークのない社会を達成するべきというもので、目指すべき社会の像としては、多くの賛同を得やすいもののように思われます。しかし、ラッシュピークが生じるような社会習慣は決して鉄道会社が望んで出来上がったものではなく、実際には鉄道会社だけでできることには限界があると私は考えます。コロナ禍という大規模なショックを経験してなお、満員電車がなくなるには遠い現状があります。鉄道料金、運転間隔、オフピーク通勤等の推奨等の対応を超えて、鉄道会社が努力すれば通勤ラッシュがなくなると考える人はおそらく多くはなく、その立場からすれば、結局、満員電車を解消する現実的な手立てがない現状で女性専用車両の合理性を否定すれば、また満員電車を避けたい女性に負担を強いる社会に戻るだけでしょう。
こういった意味で、女性専用車両を差別だと断定する主張は、基本的には極端な理想を社会に押し付ける非現実的な主張であると考えます。もちろん、そういう思想を持つこと、発信することは自由ですし、特に、満員電車のない社会というのは真剣に取り組むに足る目標だとは思います。ただ、平和憲法を国際社会に広めることで戦争がなくなると考える人が少ないように、女性専用車両に反対することでより理想的な社会が実現すると考える人も多くはないでしょう。
差別問題が非常に注目される世の中になりましたね。差別が注目されるようになったおかげで、長く虐げられてきた人たちが迫害から救われるなど、みんなにとって生きやすい社会を実現する一方、「差別」認定することで気に食わない意見を黙らせるなど、ある種の言論統制にもつながったという気がします。
先日ははてブで差別問題について考えさせられる記事を目にしました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2316643
私の理解が正しければ、あるグッチの広告ではアジア人のモデルが吊り目、一重まぶた、頬骨張っているという見た目で、外国から見た東洋人のステレオタイプであることから、その広告がアジア人を見下した差別的な表現だと騒がれているようです。
(まずこの認識を前提にして書きますが、もし間違っていたら申し訳ありません)
私はアジア人ではないせいなのか、これについてどう思ったら良いか分かりません。
確かに、欧米では吊り目のアジア人というステレオタイプは存在すると思うし、吊り目のところを強調し、アジア人をバカにするような漫画、アニメは昔からあったと思います。(ただ今では差別に対する意識が高まったおかげで少なくなったでしょう)
しかし、東アジアには一重で吊り目の人がたくさんいるのも事実です。そして今回話題になったのは漫画ではなく、生身の人間の顔なのです。
もし吊り目であることを差別表現として認定してしまえば、吊り目や一重の人は生まれ持った顔が「差別的」だとして、表舞台から排除されるという全くシュールで皮肉的な状況が生まれるのではないでしょうか。
グッチの広告に登場したアジア人モデルは日本人ではないと思うのですが、上の議論を見たらどう思うのでしょう。
自分の顔なのに、その顔の存在自体が差別を助長していると言われたら悲しくなりませんか。
欧米人はまだまだアジアへのステレオタイプにとらわれすぎているのは本当でしょうし、認識を更新する必要はあると思います。
ただ、それを是正するのに吊り目のモデルの起用を叩くのは違うという気がします。むしろ新たな見た目差別を生みかねません。
日本では二重にするための手術を受けるほど、一重であることに対してコンプレックスを持っている人がいると聞いたことがあります。
いくら差別と戦うためだという正義感に基づいていたとしても、一重などへの批判が、結局一重コンプレックスを悪化させるのではないか心配です。
アジア人じゃない自分が考えを言う立場ではないかもしれませんが、二重でも一重でも、美しく感じられる社会であって欲しいと思います。
私も胸の大きさが強調されるのはいかがなものかと思っている男性なのだが、それはそれとして、この増田が実は女性だというのは下記記事の説を支持する。
そして女性なのに男性だと偽って発信して説得力を持たせようとしたのはズルいやり方だと思うし、そのくせ全然尻尾を隠せていないのは愚かだと思う。
男性がある物を批判をする時はその「ある物」を主語として瑕疵や不具合を述べ立てますが、女性が何か批判する時は「自分の気持ち」を主語として被害の発生を申し立てるのです。
この「キャラにイタコのように乗り移り、自分はあくまでキャラの代弁者や庇護者として作者への不満や批判を述べる」という語り方は、極めて文化的な所作・女性オタクの奇習なんですよね。
もし私なら以下のようなことを書いているだろう。
男性が書くような理由というのはこのようにあっさりしている。確かに「押しつけがましさを感じる」とか、「目障りに感じる」というのは主観的な感情も含んでいるが、ちゃんと感情に理由をつけている。
あと「悪いけど」とか「ごめんなさい」みたいな無駄な枕詞、エクスキューズは書き言葉では使いたがらない。言っても無駄だからだ。特にこのような何かを論評するような文章においてはノイズとなる表現は排してなるべく簡潔に書こうとする。
「オエッてなる」みたいな大げさでそのくせ大した説明がない主観的表現や、勝手にキャラの心情を代弁してしまうイタコ表現は使わない。男性ならそういった表現は何となく気持ち悪さを感じるからだ。
前者は、強い表現、大げさな表現を使えば絶対に共感してくれて、共感さえさせれば絶対分かってくれる環境にいる人間の発想である。
男性はもともと共感能力に乏しいうえ、発達段階で何かしらの自分のことをわかってもらえない、寄り添ってもらえないという絶望を何度か経験するものなので共感してもらうことに対する諦観があり、何かを訴えかけるときには共感とは別のアプローチをとるものである。
そして実際のところ、嫌なことの是正を訴える文章では共感力ゼロの人間にもわかってもらえるように書くべきなのだ。
そして後者のイタコ表現については男性は使うと罪悪感を感じるから使おうとしない。勝手に人の気持ちを推定・代弁することは失礼にあたる・おこがましいと感じるのと、基本的に他人の気持ちはわからないという地平に立ったうえで話をするのがフェアだと考えるからだ。
日銀の金融政策は結果として円安を招いていますが決して円安を誘導しようとしているわけではありません。
その証拠に行き過ぎた円安に対してしばしば日銀は介入を行いそれを是正します。
現在の円安傾向は改めて説明すると世界的なインフレにより諸外国が政策金利を上昇させる中、
日本はデフレ経済脱却のための金融緩和を継続したことが原因となります。
またGDPの減少についてですが、
これは暖冬による冬物衣料等が振るわなかったことによる個人消費の減少が影響しています。
また企業の設備投資は意欲は旺盛なものの人手不足による工場建設着工の遅れなど、供給面での不安定さが減少の原因のひとつとなりました。
この2つがお菓子界隈では「ホイップクリーム」という一つの言葉で呼ばれている様子
それも「ホイップクリーム」には、もう片方の可能性を否定する意味合いを持たせられているようなのだ
つまりAの意味で「ホイップクリーム」と使われている場合、明確に「このホイップクリームは植物油脂ではない」という意味を持つし、
逆にBの意味の場合は明確に「このホイップクリームは生クリームではない」という意味を持つ
分かりにくすぎないか?
ケーキに「ホイップクリームをふんだんに使って~」などと書いてあっても上記2つのどちらを指しているのかは成分表まで見ないとわからない
それも手元に商品があればの場合であって、公式HPだのブログだののざっくりした商品紹介でホイップクリーム云々とだけ書かれるとどちらのホイップクリームなのかはほぼわからない
お菓子作りについて調べていても、生クリームのほうのホイップクリームについて調べようとしても植物油脂のほうのホイップクリームが出てくることがあるし、
逆に植物油脂のほうのホイップクリームを調べようとしても生クリームのほうが出てくることもあってややこしい