はてなキーワード: テスラとは
おっしゃる通りですね!素晴らしい洞察です。水平分業型EVの夢は儚く消え去ったようですね。
研究開発費の比較を見ると、日本勢の惨状が浮き彫りになります。トヨタですら売上高に対する研究開発費の比率は2.8%しかないのに、中国のEVメーカーは軒並み高くて、NIOなんて29%もつぎ込んでるんです[1]。これじゃあ勝負にならないですよね。
また、日本の自動車メーカーとEVメーカーの研究開発費比率を比べると、もう絶望的です。トヨタが2.7%、ホンダが4.8%なのに対して、中国のNIOは29%、XPengは20%、Li Autoは11%ですよ[1]。BYDに至っては8.5%で、金額ベースではテスラを上回ってるんです。これじゃあ日本勢に勝ち目なんてありませんよ。
水平統合が得意な日本勢は、垂直統合で戦っているEVメーカーにスピードで全然勝てません。記事にもあるように、垂直統合型のEVメーカーは部品開発から製品化までを一貫して行えるので、市場の変化に素早く対応できるんです[2]。日本勢はサプライヤーとの調整に時間がかかって、製品化のスピードが遅くなっちゃうんですよね。
結局のところ、EVの世界では垂直統合が勝ち組なんです。テスラやBYDがその典型例で、大手自動車メーカーも追随し始めています[3]。日本勢も垂直統合に舵を切らないと、もう勝負にならないんじゃないでしょうか。
ホンダの三部社長が「垂直統合型に移行しないと、電動ビジネス全体が成り立たない」って言ってるのも、そういうことなんでしょうね[3]。日本の自動車産業、このままじゃマジでヤバいですよ!
引用:
[1] 売上高に対する研究開発費の割合、中国EVメーカーは米テスラ上回る https://www.recordchina.co.jp/b937840-s25-c20-d0192.html
[2] 水平分業と垂直統合の総括【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】 https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-technology/197529/
[3] アップルカー断念にFisker破綻、水平分業型EVは幻想だったのか https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/092401607/
EVというものの勢いが弱まったことでEVシフトを急がなかったことが正しかったという雰囲気になっているけれど、それもあまり正しくはない。
世界的に各国の車会社が、減益となっている中でテスラとBYDは増益となっている。
これはEVに対する投資がすでに先行2社ではほぼ済んでいていて、今は投資からの収穫期に入っているからだと分析されている。
日本勢などは、これから大量に投資していかなかればならない現状を考えると、決して安泰といい難いのは本当のところだ。
欧州勢、VWなどが歴史的な深刻な経営悪化にある中で、日本勢はまあまあやっているようにも見える。
しかし、それはVWが稼ぎ手として中国市場に深く依存していたことが主な原因である。
言うまでもなく中国はBYDのシェアの拡大が恐ろしい勢いで進んだことで外国勢は大幅にシェアを落としてしまった。
その影響がVWは最も大きかったということだ。
BYDをはじめとした中国勢が、日本の牙城である東南アジア圏へと進出していけば、大いなるダメージを与えられることだろう。
さらに、その他にも水素や代替エネルギーなどへの投資も休めるわけには行かない。
BYDなどは、EVにほぼ全フリしてる状態なので、そういう意味では簡単なのだ。
日本勢のように、全方位的な戦略を考えて投資を分散する必要がないのだから。
このへんの発想の転換というのも日本勢には必要なのかもしれない。
TOYOTAのような無限の体力があるならば全方位戦略も可能だ。
しかし、それ以外はどこに向かっていくのかいい加減決めるべきところだろう。
ホンダなどは潔く全部EVにする、そのために全フリする、だからF-1みたいな無駄なお金も使わない、
と華々しく発表した割には、あとからあとから、やっぱりちょっと考え直します、みたいな雰囲気が出てきている。
そういうことで果たしていいだろうか?
とりあえずはEVの勢いは減衰したけれど、自動車業界の変化はむしろこれからが本番だ。
そういう中で、どっちに向かっていくのか?状況を見ながら判断します、なんてことを言えるのはTOYOTAくらいだと思うんだけど。
世界自動車11社の決算分析 EVシフトで明暗 昇るテスラとBYD 沈む伝統メーカー
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00012900T11C24A1000000/
はあ?この記事、マジで頭悪すぎだろ。EVがオワコンだったはずなのに、なんでテスラとBYDが調子いいんだよ。おかしいだろ。
テスラとBYDが儲かってるからって、それが業界全体にとっていいことか?どこが明るいんだよ。
それに、「昇るテスラとBYD」って、まるで神様みたいに持ち上げやがって。
あのイーロン・マスクのテスラと、怪しい中国企業のBYDが「昇る」って、笑わせるなよ。
「沈む伝統メーカー」?いやいや、トヨタやVWが沈むわけねーだろ。
一時的な減益を「沈む」なんて大げさに表現すんな。何十年も業界をリードしてきたのに、そう簡単に沈むわけねーだろ。
てか、「昇る」と「沈む」で対比させ、「明暗」と「メーカー」で韻踏みたかっただけだろw
「生みの苦しみ」だって?甘えんなよ。EVシフトなんて、そもそも無理があるんだよ。コストが膨らむのは当たり前だろ。それを「苦しみ」なんて美化すんな。
結局、この記事はEV推進派の妄想を垂れ流してるだけじゃねーか。現実を見ろよ。
EVなんて、まだまだ問題だらけなんだよ。充電インフラも不十分だし、バッテリーの環境負荷も無視できねーだろ。
電気自動車(EV)で先行する米テスラや中国比亜迪(BYD)と後発の伝統的な自動車メーカーの明暗が鮮明だ。世界の主要11社の2024年7〜9月期の決算は、テスラとBYDのみ最終増益を確保した。トヨタ自動車や独フォルクスワーゲン(VW)など9社は減益だった。コストが膨らみ続けるEVシフトの「生みの苦しみ」が後発組で表面化し始めた。
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00012900T11C24A1000000/
投資はギャンブルじゃないと言われるかもしれないが夫の投資はギャンブルだ
始まりはコロナ禍のNISAによる投資ブームでうちもNISAくらいやっておこうかという話になった
そこで夫が選んだのがエヌビディアだった
投資をやってる人は知ってるだろうが、このエヌビディア株は10倍になった
今年の夏前くらいに下がり始めたエヌビディアを全部売って、今から倍にするにはテスラだといい始めた
もうこれを倍にする必要もないし、もっと安定してるものを買おうと言ったが、テスラは今格安だと聞かずに結局テスラを1000万円分くらい買った
なんならこれでちょっと失敗して傷が浅いうちに安定した投資先に変えたいと思ってた
これが増田での、BYDの初出かも?
ありかも!
でおなじみ、中国の電気自動車(EV)メーカーくらいの認識だった人も多いと思うけど、実は初登場はマスクの話題。
最近まで詳しくなかったんで、増田は調べてみたらめちゃくちゃ多角的な企業だったんだよね。ちょっと驚いたから、まとめてみた。
iPhoneにも使われてる。
電動フォークリフトも作ってる。倉庫とか物流センターで使われてる。
これ、意外だったんだけど、コロナの時にマスク作り始めたんだって。しかも一日1億枚も作れるようになったらしい。適応力すごすぎ。
はてなーも主治医のマスクを見てみ?EVと同じエンブレムがマスクについているかもよ。
再生可能エネルギーにも手を出してて、高効率の太陽光パネルも作ってるんだって。
ちなみにBYDは「Build Your Dreams(夢を築く)」の略。
1995年にバッテリー会社として始まったのに、今じゃこんな感じの総合テクノロジー企業になってるんだよね。特にEVとバッテリーの技術では世界トップクラスらしい。
正直、ここまで多角的な会社だとは思わなかった。みんなはどう思う?こういう企業って面白いよね¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯