はてなキーワード: デパートとは
赤と緑のライトで状態を表す家電品が増えたので、色覚異常が原因で日常生活に支障が出る事が多くなった。
例えば充電器は「赤が充電中」「緑が充電完了」な製品が多いが、色の判別が出来ないので諦めて半日充電するとか。
色覚検査をして、出来たのはレンズがピンク色のサングラスみたいな物だった。
・小学校時代のトラウマ「石原式色覚検査表」の丸に、数字が見えた
・毎年デパートで見かけた緑色の謎看板に、赤文字で「Merry Christmas」と書かれているのが見えた
色覚異常の話題で見る「写真を2枚並べて、片方に特定の色を重ねる」画像は、今まで大抵同じ画像に見えていた。
もしかしたら色覚レンズで見るピンク色の見え方が正しく、今までピンク色が認識出来ていなかっただけで、世界はピンク色だったのかもしれない。
しかし景色がピンク色で上書きされるので、違和感がひどい。白米や紙などの白色がピンク色になる。
ひとつ 私服はユニクロ・しまむら・デパート等で買える一着5000円以下の安物のみを着るべし
ひとつ 床屋は1000円カット系列を使い髪型は指定せずに「2ヶ月分ぐらいで」等で指定するべし
ひとつ お洒落は足元から。というわけで靴流通センター等で買える1万円以下の靴を買うべし
ひとつ 風呂は毎日入れ。ワキガは薬塗れ。足臭いやつは薬塗れ。汗が臭いやつは運動しろ。消臭スプレー持ち歩いて臭いときは使え。
ひとつ 全ての布類を半年に一度オキシ漬けしろ。枕カバーやシーツも毎月一度でいいから洗え。
以上を守らぬもの「趣味の道極めるため人生を最小限に済ませるため、社会に最低限の適応のみをしコスパ最低ラインで逃げ切る」の意思を捨て、「パンピー社会に媚び売りウェイウェイリア充の仲間入りワンチャン狙い」のクソダサ浮気者也。オタク道極めたるに値せず。ただしキャラと同じ服を買う、髪型を似せる場合のみこれらを許す。
時代により多少形は変わっているだろうがみんな聞いたことあるよな?
なんか最近破ってるやつ多くね?
もっと節約できるし、もっと贅沢もできるけど、将来子供の選択肢を狭めたくないので、それに向けて貯蓄している。
平均的な世帯よりは恵まれていると思うけど、私のレベルでようやく一般的な家庭レベルだと思っているので、日本が貧しくなったと感じている。
20年、30年前なら年収1000万で同じような生活ができたのではと思ってしまう。
この生活も安定しているとは思っていない。私の副業が無かったら成立しない。副業分を加算した就職先は無い。
妻は今より生活レベルを上げたいらしいが、私としては上げたくないし気をつけて欲しいと思っている。
日本がもっと豊かになればいいのに。お金に心配しなくて良い生活がしたいよね。
今の私にできることは出生率を上げること、将来日本を支える子供を育てることだと思っている。もちろん国より子供のほうが大事だが。
児玉が日本をどうしたかったかは、九頭竜ダム事件一つを取ってみても明々白々だ。
児玉は、日本を弱体化させ、海外エネルギー資源に依存させるために、日本のダム建設を妨害した。
連中は、CIAのエージェントとして、裏の表の顔で活躍していたが、実際は違う。
CIAこそ、連中の飼い犬なのだ。
例の如く、アメリカの権威と力を利用した、上級国民の工作員に過ぎない。
更に、徳間康快は、逗子開成学園をリニューアルする際、「女性トイレだけをデパートみたいに豪華にしろ!」と放言した。
実際、ルミネなどの男女トイレを比べてみれば、女性トイレの方だけが、異常なほど豪華で、男性トイレは公衆便所並みであることが分かる。
その結果、日本での男女の公共トイレ利用時間は、女性の方が2,5倍。
生理的な排泄時間は、男性の方が、一回の排泄に、長く時間がかかり、回数は男女ともに変わらないから、普通なら、男の方が利用時間が長くなるはずなのだ。
つまり、男は、汚いトイレを押し付けられた挙句、我慢させられ、利用時間が減り、女は、ホテルのような豪華トイレを満喫し、利用時間が長くなっているだけだ。
そのせいで、女性トイレの方が混むようになると、更に、「女性トイレの方が混むんだから、女性トイレの数を2,5倍に増やせ! 同じトイレ数は差別!」と喚き、更なる男性差別と女性優遇を要求している。
女性が、女性差別を訴える時は、常に、背景には、真の男性差別が存在し、自分たちが優遇されている事実を隠し、差別されている男たちが、不満を言えないようにさせるために、先に、「女性差別がー!」と攻撃しているだけだ。
先に、「性差別がー!」と攻撃すれば、身に覚えのない男たちは逆上し、上手く誘導すれば、「性差別なんて訴えるな! 性差はしょうがない我慢しろ!」と言わせることができ、そうすれば、自分たちの真の性差別がバレた時も、「性差はしょうがないから我慢すればいいんじゃないのかー!」と黙らせられる、というわけだ。
誤信念の強化と、一貫性の法則を使った、おぞましい差別の肯定方法だ。
そうして差別を飲み込まされ、自分の抱える真の不満について、訴えることはおろか、自分でも認めることすら出来なくなった男たちは、無意識に抑圧し、常に正体不明の不満に脅かされ続け、精神を失調する。
バカ女は、マスゴミによって、そこまで増長させられた挙句、自分の周りの男たちに、男性差別への不満を抑圧するように攻撃し、その結果、バカ女の周りには、去勢された負け犬と、正体不明の不満から、突然狂暴化するようなキチガイばかりになり、最低下劣なサゲマン女として、ゴミみたいな生涯を終えるのだ。
付き合わざるをえなかったら、どんな手を使っても脱洗脳しないと、潰されるのはこちらの方だ。
日本の男は、そこまで追いつめられている。
そして、それを助長しているのが、徳間のような、ヤクザのアメポチの、CIA工作員どもなのである。
これは、アメリカ、というかその背後にいる支配者たちによる、日本人男性を性弱体化させ、女だけを増長させることにより、男女分断を図る、社会的、肉体的、精神的攻撃なのだ。
特に、男性差別トイレを作っているデパートの連中は、全て外国勢力の工作員だと思って良い。
ヤクザ徳間は、中国に対し、日本人は奴隷になれとでも言わんばかりに喚いていたくせに、アメリカ映画のセブン・イヤーズ・イン・チベットを、「お前が主催している映画祭で上映するな」と中国政府から圧力を掛けられると、途端に手のひらを返して、中国叩きに転じた。
中国が、なぜそこまで横暴な要求をするようになったかというと、日本映画の場合は、もっと酷い要求でも、全て無理やり、日本側の映画人に飲み込ませて、ひたすら増長させるようにしていたからだ。
徳間のやり方は常に横暴で、本人自体がヤクザ同然だった以上に、もちろん、ヤクザのアサヒ芸能を所有する徳間は、山口組とも懇ろで、何かあった場合は、ヤクザの工作員を利用したと言われている。
そんな男が作ったのがジブリであり、よくもまあファミリー向け面できたわけである。
それが、アメリカ映画になった途端に、中国黙れと手のひらを返した。
彼が、日本とアメリカ、どちらの映画界を大事にしていたか、良く分かるだろう。
それまで徳間は、反日デマ本である『悪魔の飽食』を映画化しようとさえしていたのだ。
中国人の被害者意識をくすぐって、更なる日本叩きを誘発することが目的なのは、火を見るよりも明らかだ。
要するに、ここでも、男性差別による男女分断と同じ、中国人を増長させ、日本人差別を扇動し、怒らせ、日中分断を計画し、戦争までやらせようという意図していたのだ。
それは言い過ぎだと言っている平和ボケの糞バカは、ウクライナを見てみるがいい。
ロシアが進行する寸前まで、お前らみたいなバカが、「ロシアがウクライナに侵攻するなんてあり得ない」とほざいていたのだ。
ウクライナの反ロシア化を煽ったユーロマイダンだって、アメリカが扇動したというあらゆる証拠が、既に上がっている。
徳間のようなCIA工作員のせいで、中国が他国に攻め入る可能性は、遥かに増大した。
まあ、皮肉なことに、徳間の時代には、中国を恐れていたせいで、中国を増長させていたのが、今や、中国をなめ切っているせいで、中国の怒りを買おうとしている。
怖いからへりくだる腰抜けと、下に見た相手には、とことん増長する屑のせいで、平和は脅かされるのだ。
日本のマスゴミ界は、テレビアニメも邦画も含めて、連中の工作員みたいな奴らが牛耳ってるんだから、どうしようもない。
絶対に、アメリカのメディアが勝つように調整されながら、一般の日本人のスタッフなんて、超絶的なブラック環境で、過労死するまで使い潰されるだけ。
その血による労働の対価は、「日本のコンテンツって糞だな」という侮蔑と憎しみしかない。
だから、男向けには、ゴミみたいな物ばっか作り、男女分断を図るための、女性向けコンテンツだけが、露骨なほど優遇されて作られている。
まあ、その女向けコンテンツも、豪華なのは見た目だけで、内容は、こないだの『愚行録』のように、連中に搾取され、都合よく滅びてくれる糞メス犬になるよう洗脳するための有害コンテンツばかりなのだが。
そりゃ先進国の中で、日本だけ、女性の自殺率”も”伸びているわけだ。
都合が悪くなれば自殺するまで追いつめる。
助けてくれる男なんて、もういない。
自分たちのワガママのために、女は、搾取されるだけのメス犬に自分から成り果てといて、いざとなったら、散々罵ってきた男たちに、助けろと要求している。
工作員どもに取り入った女どもには、破滅しかもたらされてはならない。
徳間は、アサヒ芸能で、ヤクザのヨイショ記事を連発し、ヤクザが一般人を食い物にし、破滅させ、犯し、殺すことを助けた。
マスゴミは、ナベツネを批判することはあっても、徳間を批判することは全くない。
おそらく、それは、徳間の方が上というより、徳間が、上級国民の中で、一番損な役回りを買って出て、自ら進んで手を汚していたからだろう。
だから、上級国民どもは、口で徳間を持ち上げて、また同じようなバカな身内に、自分たちのために、汚れ仕事をやらせようという魂胆なわけだ。
だから、徳間も、死ぬ間際に、「俺は騙された」と喚いて、自業自得に惨めに苦しんで死んだ。
徳間のような、悪辣なレイシストの低能な屑は、自分たち上級国民だけを人間扱いし、それ以外の人間をゴミのように扱い、特に近くにいた奴から食い物にし、使い潰して、他の上級国民のために奉仕させた。
他の上級国民さまのために、悪の限りを行い、その報いのために、下痢便のような生涯を奪われた。
ナベツネのような奴は、一番有利なポジションをキープし、楽をしながら、徳間のようなアホのカスを利用して、うまい思いだけをしまくっているから、同じ上級国民にも、嫌な顔をされるわけだ。
だが、それは、徳間のような、自ら進んで悪事を働く屑が、馬鹿で阿呆で間抜けで、腐りきった下劣な畜生なのが悪いのであって、ナベツネがいつも得をするのは、他の上級国民に比べたら、日ごろの行いが良いからなのだ。
止まらないかどうか,漏れ出るほど作ってるかどうか,これは大切なことである.この世界を生きてることに興味があるか,一瞬一瞬を集中して楽しんで生きているか,寝るときには限界を迎えているか,その繰り返しを生きているかがとても重要だと思う.その中に研究やものづくりがある人なら,「すでにやっている」のである.逆にそれ以外の人々とはどうしても研究のずれが生まれる(そもそも目指しているところが違うのだと思う)
「この世界に生きることに興味がある?」という言葉にちょっと痺れた。
前にヨーロッパ旅行に行ったときに散歩しながら、今後生きていくときの指針について考えていて、技術を愛しながらまずまず仕事をして、芸術を嗜んでささやかに生きていこうと考えて帰ってきた。自分の時間を現代の常としてお金を稼ぐために働くことは妥協して、人類の暇の使い方として時の試練の中で精錬された芸術にせっかくだからほどほどに触れ、自分も拙く芸術の制作側(自分の中では音楽)もやろうと考えた。なんにも目標がないふわふわした未来をどうやって生きるか、生きる価値があるのかを考えて、せっかくなら人生の楽しさや人々の過去の営みの中で生まれた大切なものを摂取して生きようと消費者的な思考を持った 。(生産者側の視点として、他人の生活に影響を与えることを目標にするような人生を考えたが、自分はそういう価値観は持ち合わせていなかった。まだ若いだけかもしれない)
「この世界を生きることに興味があるか」はこれに似ている。落合さんもせっかく生きるなら興味のあることを、楽しいことをやろうと思っているようである。しかし、自分と違うことはここでさらに「熱中」という概念が入っていることにある気がする。自分はなにかに熱中できるほどの熱量と矛先は持ち合わせていなくて、熱中することがある人は(退屈や空虚)を忘れられて幸いだねという斜に構えてしまうスタンスだ。人生は根本的に退屈と空虚でできているのだ。熱中できることがある人は、それは幸いなことだ。
中高のカトリックの学校で、その時の先生が「人はひとりひとりが使命を持っていて、人生のある時に天からの掲示のように心の中に現れる。そこでそれを自分が受け入れられるかどうかが問題で、一度受け容れられなかった使命はもう二度と同じものはやってこないのだ」(意訳) と言っていたことを思い出す。熱中できることがある人は自分の使命にしたがって生きている人なのだろう。そういう人が身近にいると羨ましいなと思ってしまう。
とはいえ、ほどほどに生きていくこと。それだけでも生きる価値があると思う。今日は帰りにデパートに寄って、美味しい和菓子屋さんの店 (榮太樓總本鋪)を知ったのだ。これを知らずに死ぬなんてもったいない。
腕時計にしようか、靴にしようか、散々迷って結局傘にした
高い傘買うと絶対置き傘とかしなくなるし無限に増えてく家のビニ傘も消えるし、オススメ
あと晴れの日に傘を干すということを覚えた
ものを大切にしようという気持ちは金を払って初めて生まれるので、消費物以外はより良いものを買うべき
とはいえ靴は消費物なので今日も流通センターのワゴンセールを覗きに行く
>suika-greenred 高校生のころバイト代でデパートの傘買ったが、台風で駅に着く前に裏返った。増田、なんで傘やねん。ちょっと強い風吹いただけでボロボロになるやん…壊れない一番いい方法は「差さないこと」とか考えてまうやん…
つ、つら…いうてデパートの傘イコール丈夫な傘ってわけでもないからこれは傘(雨風にさらされるのが当然のもの)とブランドものの相性があんまり良くないんだな
自分が買ったのはブランドものとかではなくて(ブランドものかもしれないけどあんまり詳しくなくて調べてはない)、24本骨組のむちゃくちゃしっかりしたやつ。和傘でよく見る感じの形ね。和風セレクトショップみたいなところで買ったけどそんなに和風って感じでもなく、普通の洋傘の骨が多いバージョンって感じ
あれだと台風でも裏返らないし(そもそも傘の高い安い関係なく台風の時は外に出ないのが一番だが)持ち手もしっかりしてて持ちやすい。まあちょっとだけ重いから疲れるのは難点かな。慣れれば気にならん
良い傘だからなのかちゃんと干すようになったからなのか分からんけど7年くらい使ってて全然錆びないし破れないし先端が削れたりもしない(大事に扱ってるからかな?)
ド強風の地域に住んでるなら、傘とかよりめっちゃ良い雨合羽とかにするといいのかも。傘にしろ雨合羽にしろ、雨の日に「それを使う」楽しみみたいなのが少しでも生まれるといいよね
靴でも、出勤の時すこし履くのがわくわくするとか。そういう日常の小さな楽しみが多いといいなあと思います。次はシャワーヘッド買おうかな
と言っても、複雑な家庭環境の話ではなく、単に仕事で不在がちな父親に代わって近居していたじいちゃんが父親のような役割もしてくれたという話。
特に内容は無いけど、昨日の夜、なんとなく昔のことを思い出したのでダラダラと書いてみる。特に面白いオチはない。
俺の家は両親が共働きしてる地方公務員で、二人とも結構忙しかったから小学校から帰ると自宅のすぐ近くにある母方のじいちゃん家で晩御飯~お風呂までお世話になってた。自宅には夜寝るときと朝学校に行くまでいる感じで、俺にとってはじいちゃん家の方がよっぽど自宅という感覚だった。
じいちゃんは市役所勤務を定年まで勤めあげ、当時は完全に隠居状態であり、ばあちゃんと一緒に趣味の畑仕事をしながら、俺の面倒を見てくれていた。
じいちゃんは孫の俺に甘々で、色白の俺に対して、もっと外で遊んで日焼けしろと言いながらも「色白は七難隠すといって」可愛がってくれた(この諺は女子に向かって使うものだと思うけど)。俺がピザポテト好きだと言えば毎日おやつにピザポテトを用意してくれたり、晩御飯にモスバーガー食べたいと言ったら軽トラ飛ばして買いに行ってくれたり、デパートに行ったら必ずおもちゃやデパ地下の高いジェラートを買ってくれたりした。
俺もじいちゃんによく懐いていたし、じいちゃんはいつも近所の人に自慢してた。小学校の参観日に両親が仕事で来れなかったときはじいちゃんが来てくれた。
その時の授業は保護者の似顔絵を書くというもので、なぜか俺はじいちゃんの来ていたジャンパーのファスナーを一生懸命書いたらそれが評価されて市の表彰を受けた(大した賞ではなかったけど)。じいちゃんはその話を近所の人によくしてたし、その時の似顔絵はリビングのテレビの真上に飾ってたので、いつも気恥ずかしかった思い出がある。
あと、じいちゃんは達筆で習字を教えてくれた。習字の練習中は普段と違ってすごく厳しかった。でも、一生懸命教えてくれたおかげで身に付いた字の綺麗さは今でも人に褒められることがあるし、当時は習字の表彰をたくさんもらっていた。
そんなじいちゃんだけど、俺が小学校高学年になったあたりから体調を崩すことが増え、人工透析にも通い始めるようになった。同時にばあちゃんの認知症が発覚し、母さんが仕事をセーブし始めて家のことを結構やるようになった記憶がある。中学生になってからは部活で帰りが遅くなり、じいちゃん・ばあちゃんの夕食はデイサービスの弁当配達(体調に配慮した低塩味付けのやつ)、俺は母さんや父さんが作った夕食を自分の家で食べることが多くなった。
俺が高校生になると、じいちゃんは家よりも病院に入院している時間の方が長くなり、ばあちゃんは認知症ケアの老人ホームに入居した。
じいちゃんのお見舞いやばあちゃんの老人ホーム訪問は月に2~3回は母さんと一緒に行っていた記憶がある。
最後にじいちゃんとあったのは高2の12月、部活帰りに母親と一緒に入院しているじいちゃんのお見舞いに行ったとき。
その時、じいちゃんは俺の手を取って「相変わらず色白で女の子みたいな手だな」と言って笑ってた。だけど俺からすると、大きいと思ってたじいちゃんの手はいつの間にかしわくちゃで変に黒ずんでいて冷たくて、昔のように無骨だけど大きくて温かい手じゃなくなっているのを見て、急に泣きそうになった。だけど、高校生にもなって急に泣き出すのは恥ずかしいと思い、必死で涙をこらえながら「そんなことないでしょ。部活で豆だらけだし、俺の手だって大きくなったんだぜ」と言い返すので精一杯だった。じいちゃんは笑ってた。
次の日の深夜、病院からじいちゃんが急死したと電話があった。なんとなくそんな予感はしていた。
でも、葬式では周りがビックリするぐらい泣いてしまった。今もこの日記を書きながら涙が止まらない。
今でも何か文字を書くときはじいちゃんとの習字の練習を思い出す。
俺も息子ができたが、もう少し大きくなったら習字を教えてあげようと思ってる。