はてなキーワード: 蛇口とは
ブラックキャップを至るところに設置したので今年の夏は大丈夫、そう安心していた――さっき風呂に入るまでは。
そこにいたのは、ゴキブリとは似て非なる黒くてデカい虫。全長2cmもあろうかというそれが壁にへばりついていた。
気持ち悪いのでさっさとシャワーで流そうとしたのだが、思った以上に抵抗してくる。
ゴキブリなら一瞬で水流に負けてそのまま排水口へゴールインなのだが、こいつは5秒も10秒もへばりついて動こうとしない。
シャワーの温度はそれなりに温かいのにこいつには効いていないようだ。
ようやく壁から落ち、そのまま流れてくれるかと思いきや、床の僅かな凹凸に手足を引っ掛けて抵抗してくる。
しかも少しでもシャワーを当て損なうと速攻で走り出してどこに行くかわかったもんじゃない。
格闘の末、なんとか排水口にゴールインさせた。しっかり流れ切るよう10秒ほど排水口にシャワーを当て続けたのち、シャワーを止め、一息つく。
ようやく風呂に入れる、そう思って振り返った瞬間だった――。
あの黒い蠱が、いる。
慌ててシャワーの蛇口をひねり、もう一度やつに狙いを定める。その時だった。
やつは羽を広げて……飛び回り始めた。
俺はもうパニックになって情けない声を上げながらシャワーを振り回した。
そうこうしているうちに運良くシャワーがヒットして、もう一度やつを排水口送りにすることに成功。
二度と這い上がってこれないようにシャワーと一緒にボディソープを流し込んだ。
だが心残りなことが一つある。
俺はやつを小さくしたような虫(5mm程度)を、すでに自室で5匹ぐらい目撃している。
見つけたものに関しては潰して処分したが、もし風呂場にいたアレが最終進化系なのだとしたら……。
今年の夏は憂鬱だ。
寒かったからか便意をもよおし、「駅の多目的トイレ使おう!」と思って駅を目指した
妊娠後期で体がしんどくて、ベビーカーを押しながらとろとろ歩くことしかできない
自分一人だったらそのへんの建物にさっと入ってさっと排泄できるけど、子連れなので普通のトイレが使えなくて多目的トイレが確実にあるところしか行けない
もうこれは駅までもたないなと思って途中のショッピングモールのトイレに行こうと思ったけど、歩くスピードが遅すぎて間に合わなくてうんこもらしてしまう
その後なんとかショッピングモールの多目的トイレに入れたがセンサー式の扉がいくらセンサーに手をかざしても扉が閉まらない
とりあえず手動で扉を閉めて、扉に鍵もなにもついてなくて完全に自動式だったので
センサーのロックをかけられなかった私は「ああ、これ他の人がトイレの扉開けたら私が社会的に死ぬやつ……」と思った
子供のベビーカーで目隠ししようかなと思ったけど、子供は多目的トイレの中の手洗いの蛇口とかハンドソープに夢中になっていて、
子供が乗っているベビーカーを無理に動かしたら子供がぐずると思って、ベビーカーで目隠し作戦は諦めた
便座に座ったらとんでもない量の水便が出てきた
下着についた便の量が何回かにわけてもれてしまった割には大したことがなくて助かった。下着の上にボディースーツのような下着をさらにみにつけて、その上にズボンをはいていたのだがズボンまで染みてなかった
これなら帰りに電車に乗っても他の客に匂いできづかれないかも?って思った
下着を脱いで、子供のために用意した匂いがもれないおむつを捨てる袋にいれて持って帰りたかったけど、多目的トイレの扉に鍵をかけられなかったので下着に付着した便をふいて応急処置をしてはいてトイレをでていくことにした。
下着に付着した便の量が少なかったし、水便のわりには思ったよりきれいに拭けたのが幸いだった
泥々系の下痢便だったらやばかったんだろうな。今回はサラサラ系の水便だったのでなんとかなった
子供はなにもわかってないので、トイレからでたら○○に遊びに行きたい!って言ってた
かーちゃん、家に帰りたいよ
外でうんこ漏らすのなんて大人になってから初めてじゃないかなー
もらしたとしても少量ならなんとかなりそうだけど(今回なんとかなったし)パンツからうんこが漏れてボトムスからも漏れるような量だったらやばかった
私は今回黒いズボンだったのでよかった
自分一人だったらさっと目についたトイレにはいって終わりだったけど今回は色々条件が重なってもらしてしまった
でも、なんとかなってる
今日も生きてる
大人になってもあたりまえのようにうんこはもれるけど、それは他人に迷惑をかけなければ恥ずかしいことじゃないし、生き物として便失禁は普通のことなんだな
来客がキッチンシンクを皿用スポンジで洗いやがった、清潔観念がおかしいもう絶縁だとか、旦那がそれやりやがった、もう離婚考えているとか、シンクをスポンジで洗う事で発生するトラブルは多い。
これは畢竟、ケガレの観念の問題だ。シンクは下(シモ)の範疇になっているのである。
実は日本人のこのシンク=シモの感覚というのは20~30年前に定着したもので結構新しい。それまではシンクは上(カミ)の範疇であり、1990~2000年頃はこれらが混じり合った状態だった。また、調理の現場ではまだシンク=カミだ。
ところで古い国鉄時代の特急などでレバーやボタンを放すと即座に水が止まってしまって手が洗えない洗面台に困惑した事はないだろうか?
シンクというのは元の意は「溜め」だ。水を溜めて使うのがシンク。これとは別に「流し」もあった。これは小学校のプール付属の長いのが判り易いね。
故にキッチンシンクも水を溜めて使う、流しとして使うの二つを兼ねる事が前提になっていた。これは洗面台も同じ。
だからキッチンシンクにも洗面台も水を溜める為の栓が必ず付属していた。
また、1990年代前半までのシステムキッチンのCMでは、シンクに水を張ってそこに野菜をまるごと投入して洗うというシーンがよく登場した。それは清涼感の演出のためであり、つまりはシンクはカミだったのだ。
洗面台ではゴム栓だけではなく、もっと機能的なレバーやノブ式の排水栓が一般化していた。洗面水栓の近くにあるノブなどを引っ張ると水がたまるのだ。
今では洗面台ボウルは手を洗った水受けや歯磨きうがいした後の水の吐き出し受けになってるから洗浄後でも水を張ってそこに顔を付けるという行為はしたくない人が多いだろう。つまりはシモである。
このシンクやボウルに水を張って使うというのは80年代後半~90年代に廃れ、キッチンでもシンクにボウルを入れてそこで洗うというのが一般的になった。
この為に2000年代前半から各調度品メーカーは水溜めの栓とか排水蓋を付属しなくなる。洗面台のレバー式排水栓も廃止された。
こうなると利用者の方のケガレ観念も完全にアップデートされてシンク、ボウルはシモのケガレあるものとなり「皿用スポンジでシンク洗いしやがった、信んじらんねぇ!」となるようになったのである。
一方、プロの調理場の方ではシンクは水溜めのままだ。シンクに水溜めて食材洗うし食器のすすぎもする。カミのままなのだ。
だから皿用スポンジでシンクを洗った人は調理場で働いている可能性もある。汚いという意識が発生しない(排水口の網などは別だ。ここは単純に不衛生だ)。
増田も「気まぐれクック」で金子がシンクに魚置いているのを見て「不潔だな」と思う口だったが、実際に自分でも魚捌きをやるようになると、シンクの中でやらないといけない作業が結構ある。
すると食材をシンクに置くなんてとんでもない!というケガレ意識はなくなった。
特急で多客期や臨時列車などで国鉄時代の電車が来ることがある。
トイレが和式なのも困るが、後に手を洗おうとするとすると、出水レバーやボタンから手を離した途端に水が止まってしまうので両手をすり合わせての手洗いが出来ない。一定時間で止まる装置が壊れちゃったのか?
しかもお湯と水の二つのボタン、レバーがあるが、お湯の方を押すと火傷する熱さで手洗い出来ない。なんだこれ!どうやって使うんだ!?
こういう体験した事ないだろうか?
また、昭和中期の古いホテルや旅館に泊まると、同じように水栓が湯水二つあり、こっちは普通の蛇口で出しっ放しには出来るものの、お湯の方はやはり熱くて使えない。
しかもメインのボウルの他に小さなボウルがある。これは一体どうやって使うんだ…。
これも説明しよう。
例を用意した。
これは戦後すぐに製造or改装された旧型客車の手洗いで、ボタンを押している時だけ湯水が出る、洗面ボウルの右にワンタッチ排水栓がある、メインのボウルの左手前に小さいボウルがあるというこの問題の全入り品だ。
https://twitter.com/ma_mere_loye/status/1642412578201800704/photo/1
小さいボウルがある。水栓は湯/水二つ式だったのを潰して後付け水道管に変更されている。
なんでこうなっているかというと、今の人は手も顔も水を出しっ放しにして手を洗い、流水を掌に受けて顔を洗うだろう。
だが昭和中期までの日本人は流水でそんな事をしなかったのである。ほぼ必ず洗面器のボウルに水を溜め、それを掌で掬い、顔を洗ったのだ。だからお湯と水を洗面台で混ぜて適温にしていた。
昔は冷房も無く窓を開けていたので蒸気機関車の煤煙で顔が汚れた。長時間の乗車も多い。夜行列車も多かった。だから洗面は必須だった。
そしたら歯磨きしたりうがいした吐き出しはどうすればいい?
それが手前の小さいボウルなのだ。ここは吐き出し専用で、痰が残ったりしたら手で水を掬って水で流すのだ。
つまりは洗面台=手を洗うところ、夜行なら歯磨きや洗顔の排水受け、または化粧直しの場という風になったのは昭和後期であり、それまでは洗面台はその名の通りに水を張って顔を洗う場所だったのだ。
因みに洗面器という名もその通りで、水を溜められない流しなどでは洗面器に水を張って手で掬って顔を洗う為の物であった。その洗い方では石鹸で水が汚れるが、そしたら水を交換して2回くらいで洗顔する。
ただ、この洗顔法は昭和後期には誰もやってなかった筈であり、感覚的にも大勢が痰や唾を吐いたり手洗いの排水受けた洗面ボウルに水張って顔洗えるかという感覚だった筈だ。国鉄は融通が利かずに規格化されたこのタイプの洗面台を発注していたが当時から手洗いしにくい不便なものという評価だったと思われる。
だからJRになると今のと同じ、自動水栓や時間水栓に交換されたりした。
そういう訳でシンクや洗面台に対する日本人の清潔感情、ケガレの意識がアップデートされ、それによって水を溜めるという構造の調度品が作られなくなり、それでまた更に清潔感情がアップデートされ、となって来た。
故にシンクを皿用スポンジで洗うと非常識に驚き、古い構造の洗面台は使い方すら判らない、という事になるに至ったのである。
だが調理場ではシンクは未だ水溜めて使うカミのものであるから、そういう従事者が他業種の人と交差するとトラブルになる。
またハードな料理をすると家庭でもどうしてもシンクで食材扱うようになるから感覚は変わる。
辛抱が足りないと思ってる節もある。
実名で書き綴る自信がないので、いっそのことここでまとめてみる。
器が持てない、布越しでも鍋の蓋を持てない、極めつけは熱い湯に入れない。
器が持てないだけで、おしぼりで包んで持った飲み物は普通に飲めたりするので、猫舌の気はあるけれど容器の熱さに比べるとそうでもないのかもしれない。
アトピー持ちなので昔から肌に良い温泉に連れて行かれたのだが、本人は湯が熱すぎるとミリも入れないので親には苦労をさせた。
ある時は先に入ってるおばちゃんたちが「今日はぬるめなのに」と言いながら蛇口をひねって水を入れてくれたこともあって、とても申し訳なく思ってる。
今も苦手なので、複数湯があるところは、熱くないところを探して入ってる。
感覚過敏という言葉を知って、それに該当するのかもしれないと思ったけど、知ったところで世の中のものが冷え冷えになるわけでもないのであった!
乗り物酔いをすごくする。
助手席でもする。
昔はすごく吐いてた。
免許を取ってからは運転席を譲りたくないが、運転スキルはさほどでもないため、人を乗せると高確率で悲鳴が聞こえる。
何かで縦揺れで酔うとか見たので、たしかに座席が横向きの電車はあまり酔わないなあと思った。
寝不足などの体調不良だと、電車だろうが飛行機だろうが何でも酔う。
酷いときは車を運転しながら酔ったこともあり、本人としても信じられなかったので睡眠はちゃんと取るようにしている。
苦くて飲めない。
〇〇とか甘いよーと言われても苦い。
社会人なりたてのときは礼儀と思ってカルアミルクだかカシスオレンジだかのアルコールを頼んでたけど、頼んでも半分以上残すくらいならと思ってソフトドリンクを頼むようにした。
自分の限界を知る、とか言うのをやってみたかったけど、飲めないもんだから知りようがない。
アルコールパッチテストは赤くならなかったので弱くはないんだと思う。
人が辛くないと言うものを辛いということで有名。
味噌ラーメンとかの辛さはそういうもんだと認識してるので、ちょっと辛いのは食べられる。
ただし、これ辛くないよ、って言われたものが辛いことはよくある(2回目)
唐辛子も入っていないので、本当になんでだろうと思って、考えながら食べたところ、おそらく生姜を辛いと認識していたのかなあという結論に辿り着いた。
頑張れば食べられるけど、頑張らなきゃ食べられないので食べたくないというのが本音です。
納豆のからしに関して言えばよくよくかき回せば風味消えるんじゃないのと思いつつも、不安でいつも抜いてしまってる。
最近の回転寿司チェーン店はオールサビ抜きで嬉しいけど、スーパーとかに売ってるお寿司はサビありだったりするので、わさびが舌に直撃しないように食べて、直撃してアーーッしてる。
情けない。
きっかけはよく覚えていないが、苦手。
小6くらいに「そろそろ飲めるんじゃね?」と言われたので、たしかにー!と思ってコーラを飲んだら辛い!と感じてそれっきり飲んでいない。
パチパチするお菓子も食べてないが、口に入れたらどうなるか目に浮かぶので食べてない。
おそらくは刺激が苦手なのだと思う。
セルフのドリンクバーでソフトドリンク入れて飲んだとき、炭酸ないはずの飲み物がびりってきて飲めなくなったときがある。
おそらく前の人が炭酸頼んでいた場合、それの残りがちょっと垂れて微炭酸になったのだろうと思って、今では念の為、ちょっとだけ自分の飲むドリンクを出してからコップに入れるようにしている。
お店の人には申し訳ないと思ってる……。
コーヒーは味がしない……ように感じる。
ものによって酸っぱいとかは分かるけど、コク?とかそういうのはまるで分からない。
緑茶は好きなので、おそらくは西洋の飲み物が舌に合わないだけなのだろうとおもっている。
でも、なんとかランチがある店に行くと、「食後はコーヒーか紅茶どっちになさいますか」と聞かれる。
世の中の人間、どちらも飲めると思わないで欲しい。
一時期、いっそのこと頼まなきゃいいのではと考えて断ったら気を利かせてアッツアツのほうじ茶を出された。
が、そもそも熱い器が持てないので飲むに飲めず、時間が差し迫っていたので残してしまった申し訳ない。
結局、頼むとしたら紅茶で、砂糖とミルクをたくさん入れて味をごまかして飲むしかないのである。
柔らかい食感が苦手だったり、ぶちぶちした種が苦手だったりと言うのがほとんど。
(ミカン柔らかくね?って思うけどなんで食べれるんだろう)
食べ慣れてないのもあるかもしれないけれど、たいていの果物って柔らかくてうにゃうにゃしててあまったるくて、吐きそうになる。
なので、旅館のデザートで果物の盛り合わせが出ると水攻めで死ぬ。
苦手だからか、イチゴを食べたとき他のひとはあまーい!と言っていたのにすごくすっぱかった。
当たり外れがあったのかもしれないけど……。
ちなみにイチゴジャムとかぶどうジュースは飲めるので、加工品は大丈夫。
要するに食感が苦手なんだろなあと思ってる。
酷いときは劇場の二階席がナナメってる構造?で、二階についた途端、言い表せない恐怖で泣きだしてしまった。
あれは建物の設計が悪いと思っている……なにがベストなんとか賞だよ!!
名前覚えてないけど。
昔は普通の階段でも怖かったので、今はそれなりにマシになった……と思いたい。
たぶん安全な場所を通っているだけで、マシになってないというオチな気がする。
生物の資料集が直視出来ず、物理を履修しましたが、テストの成績はさっぱりでした。
あんなケチャップシーンあるとは知らずに見てしまって半べそかいてたが、リサーチ不足の自業自得だよバーロー。
なので、世間で絶賛されている各種作品(進撃の巨人、東京喰種、チェンソーマンなど)が見れなくて歯がゆい思いをすることもある。
でも怖いので無理。
つらい。
昔ダレン・シャンやデモナータを読んでてぐええってしてたのはどう考えてもおかしい。
ーーー
思いついたのはこのへん。
なんかこの人生きづらそうって思う。
会社の命令で海外勤務決定したのが4年前(断ったら窓際族からの退職コース)
最初は先進国勤務だったけどすぐに途上国勤務になって、昼間でも外歩けないほどに治安悪い国で暮らしてる
毎日停電して、蛇口捻ったら黄色い水が出てきて、ネットは1Mbps出れば良い方な上に頻繁に止まるゴミみたいな暮らし
そりゃ自分で決めた事だけどさ、日本に住み続けられる人全員に激しく心から嫉妬してる
夜歩いても問題なくて、コンビニがそこら中にあって、日本語が通じる国に住み続けたいよ……
【追記】
反応くださった方、ありがとうございます。
「社会はこういう人に支えられているんだよな。 早く日本に帰れるといいね。」を読んで涙が出ました。ありがとうございます。リンクの付け方分からなくてごめんなさい。
年収は2000万もありません。ドライバーもお手伝いさんも雇えません。
家賃を払ったら手元に残るのは30万円くらいです。物価は物に寄りますが日本と同じか少し高いくらいです。決して良い暮らしはできません。
家も、治安が悪すぎるので、ある程度の条件(電気柵が設置されている、強盗対策の鉄格子の設置を大家が断らない等)をクリアした物件に住むしかなく、広い家に住めるかは運次第です。夢の無い増田ですみません。
「湧く」という動詞は、「温泉が湧く」「湧き水」といった風に「地面から水やお湯が出てくること」を意味する。追い炊き機能のあるお風呂であれば、バスタブ側面下方に配置される給湯口から出てきたお湯が溜まった状態になるので、「お風呂(の実体的要素であるお湯)が湧きました(現在完了形)」との表現はまあまあ適切な気がする。追い炊き機能のないお風呂であれば、お湯をバスタブ上の蛇口から注ぐことでお湯が溜まるので、ご指摘の通り「沸いた(高温になった)お湯がバスタブの中に溜まりました」との表現がふさわしいと思う。ただ、この種のアナウンスがなされる後者のお風呂は少ないのでは?
ポット型の浄水器買ったんだけど、水がチョロチョロとしか浄水されないんだよね。
はあーしっかり浄化してるんやろなーとか感心してたんだけど、
だって普通あの浄水器って流れがちょっと弱まる程度の勢いで水出てくるじゃん。
私は自営、妻は専業主婦(私の会社の役員ではあるが名目のみ)、4人の子供(小学生2人、幼稚園児2人)がいる。
数日前、帰宅した際にシンクに水滴が残っていた。シンクや洗面台、お風呂場に残った水滴はカビや水垢となり子供に健康被害が出る要因にもなるかもしれないため、いつも使い終わった後に蛇口やシャワーヘッドを振ってゴムワイパーで水を切っている。浴室乾燥機も吟味して選んだ。
妻に「最後に誰か使ってからシンクの水切った?」と聞いた所、子供の着替えをさせながらこちらを見もせずに「切ったよ」と言われた。しかし、目の前のシンクはびちゃびちゃだ。
また部屋の四隅や窓枠の埃もアレルギーなどの原因とならないよう、朝仕事に行く前や休日にこまめに掃除しているのだが、私が仕事でどうしても家を空けなければならない時、お願いしたにも関わらず3日後に帰宅すると部屋の隅に埃が…
また、おやつは子供にとって栄養補給の補助的な役割を果たしたりストレス緩和にも繋がる重要な物なので、栄養学の雑誌を参考にしながら仕事の合間にメニューを作って妻に渡したり、朝や休日に私が作って冷凍している。それにも関わらず、幼稚園児の下2人にはまだ解禁していないはずの市販のお菓子(ポテチなど)を「スーパーでねだられた上に作る間がなかった」ということを理由にあげていた。子供にスーパーでねだられ、「もう少し大きくなったらね」と言ったところ「この前食べたよ〜」と言われ発覚した。
他にも、
・妻に渡す生活費を計算するために必要な買い物のレシートや領収書をコーラやカップ麺などの禁制品を買ったことを隠すために破棄。
・幼稚園児の下の息子と娘をママ友に誘われたからとまだ解禁していないマクドナルドに連れて行く。
・ママ友との付き合い(子供を連れてマクドナルドやゲームセンターに行くことがあり、付き合いを控えさせている)のお金を実家の母からこっそり振り込んでもらう。
・普段は私が子供の公文や宿題をチェックしているのだが、出張明けに子供の公文の宿題やテストを見たところ、明らかに間違えて覚えている箇所があった。妻に問いただすと宿題をやったことだけチェックして中身をチェックしていなかった。
など。
家にいる間は出来ることをしているが、どうしても出張や月末など家を空けなければならないことはある。妻の忘れっぽさやズボラさは把握しているため、掃除や家事、子供の勉強や歯磨きなどの箇条書きチェックリストを渡してお願いしているのだが、チェックされている項目が明らかに行われていないことは一度や二度ではない。
昨日子供たちを寝かしつけた後に、このことを妻に話し、改めて私がいない間の家事や子供たちのことをお願いした。
妻は何も言わず、突然下を向いて泣き出し「もう限界」と言って寝室に閉じこもってしまった。
私だってもう限界だ。家に帰ったら子供と遊びたいし、勉強を見てあげたいし、料理を作ってあげたい。帰宅してすぐに水回りの水切りと部屋の隅の埃取りと窓ガラス拭きで子供との時間が奪われ、そしてゴミ袋の中に隠されたポテトチップスの袋を発見しため息をつくような生活はしたくない。
一人暮らし用小型食器洗い機。というやつを各社こぞって売り出すけど、小型って意味がないと思う。
自分はそのターゲット層である一人暮らしで在宅勤務でミニキッチンさんなんだけど、1番洗いたいのはフライパンなんだよな。
ミニキッチンはシンクも狭いので、炒め物したフライパン洗うとかほんと大変なんだ。蛇口の下にうまく入らないし、どうにか蛇口の下に収めても泡が流せない部分とかあるし。
なので、食器洗い機はシンクで洗えないフライパンや大皿を洗うのに大活躍している。
今の食器洗い機は家族向けの1番ちっちゃいやつで、洗濯機の蛇口から分岐水栓にして洗濯機の上に置いてるんだけど、とても便利……。
デカいもの洗えなくて、いちいち水を補充しないと洗えない食器洗い機なんて魅力半減だと思うので、キッチン狭い単身者こそ小型食器洗い機よりサイズに余裕のある食器洗い機を買ったらいいと思うぞ。
職場の定年間際の爺さんは独身、もちろん子なし。壊れた蛇口みたいに、自撮り写真の見せびらかしと、趣味の音楽鑑賞の自慢だけを延々とし続ける。加えて、いかに自分の祖父母や両親が素晴らしかったか、自分が持っているレコードのコレクション自慢など、自分語りしか会話のコンテンツがない。定年間際の爺さんが、いまだに自分の祖父母や父母の自慢をしている姿は、すごく幼稚でみててツラい。孤独で虚無への不安を誤魔化しているのか?愛を感じた思い出への、異常な執着。
職場の爺さんをみてる限り、やっぱり結婚して子どもは持てるなら持ったほうがいい。人生の起伏が平坦になり、顔も精神も幼いまま、孤独の中で身体だけが衰えていく恐怖。反面教師にするしか無い。