はてなキーワード: 漫喫とは
私より若かったらいいんじゃないですか。
→若いって、希望なく生きないといけない時間が長いだけという気もしている。
死んでも生きても社会に何の影響もないってことも
なんかツラいんですよねぇ
→自分もその辛さというか虚しさは感じている。「働いていること」で「社会に自分が影響、貢献している」って思えて自尊心のようなものを保てるタイプとそうでないタイプは結構はっきり分かれていると感じている。
自分は「働いていること」は基本的に代替可能な歯車に堕ちてしまったという絶望感でしかなくて、働いてる自分の社会への影響力は正直ゼロだと思ってる。
むしろ、趣味で絵を描いていいねをもらうとか、そういう活動のほうが自分の社会への影響力を感じて自尊心が満たされる。(いいね数個しかもらえない程度だけどね。それでも「自分が死んでも他の人がまったく同じアウトプットができる労働」より「自分が死んだら全く同じアウトプットはこの世に出てこない創作活動」のほうが生きてるって感じられる。もっと身近なものでいえば「新しい料理のレシピを完成させた時」とかいう家事活動でも労働よりは生きてる実感を個人的には得られる)
ここはほんと、かなり根本的な価値観の違いだろうけど、せっかく不労所得がそんなにあるなら、自分みたいな考え方をした方が、労働に苦しまなくていいハッピーライフを漫喫できるんじゃないかなあ。せっかく心ひとつで幸せになれる切符を持っているのだから、ぜひ、我々無能な社会の歯車への感謝の心は忘れないようにしながらいい意味でバカにして、高等遊民ライフを満喫してほしい。ちなみにワイはマインドだけはこれなのに底辺労働者なので二重にしんどい。オワタ。
10年ほど前、私は仕事は求められる基準(例えば100点満点中90点)をさっさと満たして定時で帰宅してた。だが、ある日親会社から出向してきたM先輩が「エンジニアなら可能な限りリソースを投入して、できるだけ100点を目指すべきだろう」という方針の下、残業してまで99点を目指すように強制してきた。
私は付き合わされるのにとても辟易してて、それが態度に出てたのだろう。M先輩からは「ちゃんと努力しろ。その分の給料は貰ってるだろ!」と叱り飛ばしてきた。私は「出てねーよ!」と反論を心の内に飲み込んで残業していた。子会社勤務の私の給料は親会社勤務のM先輩の給料に比べたら半分くらいしか出ていないのである。しかも実家が太いM先輩は親から新車を貰って、余り有る給料を株取引に使っていたそうだが、実家が農家で一人暮らしの私には家事をやりながら少ない給料からオタク趣味をするのに大変苦労していたのだ。
結局M先輩に残業を半強制され、疲れた状態で仕事をすることで度々ミスを起こして、更にM先輩の怒りを買うという悪の循環はM先輩が本社に戻るまで続いた。今は給料がそこそこ上がったのは嬉しいが、それ以上に束縛しない上司の下、ほぼ定時で帰って気軽にオタク趣味をできる日々を漫喫している。
ちなみにM先輩は本社に戻ったらパワハラ上司の下につくことになり、そこで心を病んでエンジニアを止めて異動してしまったらしい。異動先のM先輩と偶然一緒に仕事をした同僚に聞く限りだと神経質で面倒な性格はそのままらしい。パワハラされて心は病んでもパワハラ資質は変化しないもんなんだなぁ。多分、自分に悪いところがあるとは全く思ってないのだろう。
余談になるが、M先輩の異動先のTさんもかなりパワハラ気質で、一緒に仕事をしていた同僚のメンタルがやばかった。結局Tさんが他部署の上司にまで大変に無礼な態度を取ったせいで最後にはTさんは更迭されたらしい。何だろうね。パワハラはパワハラを呼び集めた上で周囲に迷惑を掛ける生態でもあるんだろうか? できればパワハラ野郎は蠱毒のように食い合って潰し合って、そのまま外に出てこないで欲しいものである。
本棚が足りない
10畳1K
電子書籍も試したけど合わなかった
なるべく漫喫や図書館で借りたりして読んでるが、好きだった本は手元に置いておきたくなる。
同人?個人出版?の本や漫画はもう二度と出会えないかもしれないので捨てられないし、好きな本は問答無用で買ってしまう
技術書は古いの定期的に捨ててるがずっと残しておきたいのもあるし、図書館には無い。
会社で借りたり買ってもらったり出来るが技術書は読むのに時間がかかるので返却日に追われず色々並行しながらゆっり読みたいのでやはり自分の本として欲しい
引越しすればいい
まあそうなんだけど……
引っ越すのも面倒だから家建てようかなと思って書庫がある家とか、書庫まで行かなくても本専用部屋がある家とか見てるんだけど面倒くささが勝って行動に移せてない
国会図書館は?
出不精すぎて行くくらいなら買ってしまう……
国会図書館すごいよね。
親が親(私の祖父母)の思い出?をかきあつめてたんだけど、親も生まれてない、祖父母が若い頃投稿した雑誌とかヒットしてた。
床が抜けそうなので、とりあえず追加を買わないことにした
何と言うか…日頃の行いやろなあ、としか。
中学三年生でカラオケか雀荘か漫喫でオールするんやろ?そこに至るまでに、親もニコニコで「あなたの好きなようにやりなさい」ってしてたわけじゃないだろうに。
さんざんぶつかって、親を騙して、「もうこいつはそういう奴やししゃーない。」ってなってるうえでの中学三年生なわけよ。
目の前の無垢な赤ちゃんとは全然違う。自分をさんざん裏切り、嘘をついてきた相手なわけで。そいつを信じろっていうのは無理がある。
そして「だって人間ってウソつくし。」と言って自分のウソは許容するのに、後輩のウソは許容しない偏狭さ。ワルを気取るなら「次はもっとうまくやろうぜ」くらい言えないものか。
事態が収束した後に謝罪しない親を責める声があったが、こんなやつに謝罪したらつけ上がること間違いなしだよ。
親は良くがんばったと思う。
学園祭が終わった夜、部活の同級生4人でオールをしようということになりカラオケか雀荘か漫喫に行く流れでまとまったのだが(今は知らないが、当時は詰襟のままでも平気で入れてくれる所は新宿渋谷池袋あたりの繁華街まで足を運べば必ずあった)、1年生の後輩が自分も付いて行きたいと言い出した。(anond:20230914181924)
20年は2003年だぞ。20年前に東京にそんなとこ既にねーよ
あと高3ならともかくなんで親は中3で外徘徊してるの許してんだ?
そもそも放し飼いするなって話だがそりゃなんかしたって思うだろ
元々親同士の付き合いがあって知ってたとしてもそれなら携帯にかけるんじゃないのか?「受話器」にかけるか?ってなる
それな
追加されたのは『平成16年:2004年』ってことになっているけど、雀荘やカラオケボックスは風営管轄なので、その以前から、制服を着た子を深夜に入れてません
入店時に身分証明書が必須になったのがいつ頃かは覚えてないが、女で制服を着崩してるとかなら身分証明書の提示必須前だったらギリ
でも、元増田は明示的に『襟付き』って書いてる、制服のままパチンコ打ってたビーバップハイスクール(FC)かよ
着替えてる暇が無いので制服のままバイト行ったけど、厳しいとこだと制服のまま働くの2000年以前にすでにNGだったし、
22時以降に制服でふらふらしてたら、フツーに私服警官・お巡りさんの声掛け対象だぞ、制服っぽい格好してるだけで
そもそも援交・コギャルでキャッキャやってたの2000年よりも前だぞ(制服で派手目だと夜間でなくても声かけられる)
ボンクラボンボンほどアウトローぶったり、別にアウトローぶってません~友達とただ遊んでただけですぅ~って深夜徘徊してやりたがるの、
現代ならなんの事情もないのにトー横でラリったり身体売ってそう
(深夜外出の制限)
第十五条の四 保護者は、通勤又は通学その他正当な理由がある場合を除き、深夜(午後十一時から翌日午前四時までの時間をいう。以下同じ。)に青少年を外出させないように努めなければならない。
2 何人も、保護者の委託を受け、又は同意を得た場合その他正当な理由がある場合を除き、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、又はとどめてはならない。
3 何人も、深夜に外出している青少年に対しては、その保護及び善導に努めなければならない。ただし、青少年が保護者から深夜外出の承諾を得ていることが明らかである場合は、この限りでない。
4 深夜に営業を営む事業者及びその代理人、使用人その他の従業者は、当該時間帯に、当該営業に係る施設内及び敷地内にいる青少年に対し、帰宅を促すように努めなければならない。
第十六条 次に掲げる施設を経営する者及びその代理人、使用人その他の従業者は、深夜においては、当該施設に青少年を立ち入らせてはならない。
一 興行場
二 設備を設けて客にボウリング、スケート又は水泳を行わせる施設
三 個室を設けて当該個室において客に専用装置による伴奏音楽に合わせて歌唱を行わせる施設
四 設備を設けて客に主に図書類の閲覧若しくは観覧又は電気通信設備によるインターネットの利用を行わせる施設(図書館法(昭和二十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する図書館を除く。)
2 前項各号に掲げる施設を経営する者は、深夜において営業を営む場合は、当該営業の場所の入口の見やすいところに、東京都規則で定める様式による掲示をしておかなければならない。
青少年は、深夜の外出・深夜はいかいダメ
何人も、保護者の同意なく、又は正当な理由なく、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、とどめてはいけません。
16歳未満の青少年に上記の行為を行った場合は、30万円以下の罰金に処せられます。
青少年は、深夜立ち入ってはいけません!
カラオケボックス、まんが喫茶、インターネットカフェ、映画館、ボーリング場など
学園祭が終わった夜、部活の同級生4人でオールをしようということになりカラオケか雀荘か漫喫に行く流れでまとまったのだが(今は知らないが、当時は詰襟のままでも平気で入れてくれる所は新宿渋谷池袋あたりの繁華街まで足を運べば必ずあった)、1年生の後輩が自分も付いて行きたいと言い出した。
「お前は家に帰れ」と皆で説得したけれど、どうしても一緒に行きたいとテコでも動かなかった。結局、「学園祭の日だから特別に親の許可が出てるんです」の一言で仕方なく後輩も仲間に入れることにした。
翌朝、俺は母親に叩き起され、顔を真っ赤にした父親から今までの人生で一番迫力のある説教を喰らい、挙句ビンタまで御見舞された。
後輩の母親が俺の家へ「嫌がってるうちの子を無理矢理朝まで連れ回すとは何事か」と猛抗議の電話を寄越したのだ。
週明け、早速俺は昼休みに後輩のところへ行き
「お前とはもう絶対に遊ばないけど、お前んとこの母親に会わせろ。学校休んででも時間合わせるし家まで行ってもいいから絶対に会わせろ。クソすぎて納得いかねえ」
と申し入れたところ、
その日の夕飯時にやはり我が家に電話がかかってきて(母親は1時間ぐらい受話器を手にしたまま謝り倒していた)、「お母さんもう死にたいよ」と泣かれた。
この時まだ父親は帰ってきていなかったが、まもなく自分に訪れる未来を想像したらおっかなくなり、大急ぎで貯金箱の金を全部財布に入れて家を飛び出し、携帯の電源を切り、わざわざバスに乗って、少し遠めのファミレスに避難しそのままそこで夜を明かした。
午前7時台の東海道線に乗り終点の沼津駅で降りてずーっとプラプラしていた(沼津東?高校の近くの海岸が絶句するほど綺麗だった)。
昼過ぎ頃、恐る恐る携帯の電源を入れて着信履歴をチェックしてみると、確か妹から3回くらい、同級生たちから20回くらい、学校から5回くらい、家からは本当に数えれないくらいの着信があった。
いよいよ観念した俺はそのまま東海道線に再び乗って学校に行くことにした。家に帰る勇気はとてもじゃないけどなかった。
夕方頃に職員室に顔を出すと、たまたま担任がいたのでそのまま別室に連れていかれた。
「いや全然。それよりおうちの人みんな物凄く心配してるから絶対に今日そのまま帰れよ。お父さんもお母さんも怒らないから絶対にそのまま家帰れよ」
「わかりました。ていうか先生、学園祭のあとのこと知ってます?」
「はい。……でも俺、〇〇の母親にまだ死ぬほどムカついてるし頭パーだと思ってますけどね」
「もういいからそういうことを言うな」
結局、担任の言う通り俺は家に帰っても母親父親のどちらからも全く怒られなかった。
翌日、学校では「親と揉めて家出」という行為を周りから死ぬほどからかわれたが、そのまま何事も無かったかのように学校生活に戻り、部活にも復帰した。
後輩との関係も元通りに……ということは全くなく、結局俺は卒業まで彼と一言も口を聞かなかった。視界に入るのも嫌だったので部活辞めて欲しいくらいだった。
産まれてから数ヶ月しか経ってないのに早速、自分の内面的変化を感じていて「親になるとこうも意識を変えられてしまうのか」と驚かされる。
当時のことを親になった者として改めて考えてみたのだが……
やはりどうしても謝り倒して涙を流して俺を叱責した母親、引っぱたいた父親の気持ちが全く分からないし、
我が子の無謬性を疑わずにひたすら怒り狂って抗議に抗議を重ねた後輩の母親の気持ちも全く分からない。
もしも将来、俺の子供が学園祭のあの日の俺と同じことをしたとしても、損をしないよういくつか忠告はするけど絶対に怒りはしない。
後輩と同じことをしたとしたら再三再四
「無理矢理連れ回されたなら向こうの親御さんと話をする。その前に確認するけど、嘘はついてない?あと、何となく断り辛くて不本意ながらついて行ったとかは100%自分の責任で無理矢理には当てはまらない。思い出してみて?本当に無理矢理連れて行かれたの?」