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はてなキーワード: 二次元とは

2019-02-24

anond:20190223235958

女になりっ気ってエロイプするみたいなやつか?

俺は可愛い二次元よりブスでも生の三次元ってタイプからなぁ

2019-02-23

日本教育水準高すぎなんだよなあ

Twitterでまたロリ絵師が凍結されまくってるらしくて「規約で間違って二次元まで規制されてるのが原因」とか言われてるの見ちゃってさあ。そうじゃねえんだよ。欧米では法は人間まり男性のためのものなの。児童人間以下の動物なの。EUNAほとんどは年収四桁立ててもまだ頭九州男児なんだよ。

からロリ動物という人間未満の存在人間肯定し消費する行為御法度なの。同じ人間である実在している児童保護なんて建前はまだ存在してねえの。日本戦争ボコボコにされて年収五桁民クラス倫理観が植え付けられてるじゃん? 九州男児だってそういう驕った父権発想は究極的には人を不幸にするってこと自体はきちんと理解してるじゃん? あいつらはしてねえんだよ。まだ。

言論の自由もさ、せいぜいが政権批判なんだよ。コンテンツが貧しいから。日本みたいに100人集めたらイラストレーター候補が5人出てくるみたいなアドプションはねえの。あいつらは絵も描けないし創作もできねえの。できねえってのはできねえし無いの。

でさ、何が言いたいかっていうと、欧米民は最近日本ロリショタ・ケモの絵をすげー問題視してるんだよ。絵を。あいつらに「絵は言論だし児童搾取してない」は通用しねえんだよなぜなら動物権利人間保証するもんじゃねえから

ここはさあ、アジアボコし返さないとひょっとしたら止まんねえよ。それかガス抜きか。

anond:20190221211336

清潔感ループから抜け出せないし二次元にも逃避出来ません

先生どうすれば良いですか?

バ美肉したキモオタキスは出来るのにバ美肉vtuber化したsyamuさんとキスは出来ない

何故かと考えたがあの人には二次元が好きというセクシャリティを感じないからだった

anond:20190223131029

二次元はうんたらかんたらで女性差別に繋がるかもいやきっと繋がるから禁止

「わかりました、好きなタイプの人にアプローチしてみます

非モテKKOのくせになに高望みしてんの?そうやって自分客観視できないからお前は非モテなんだ』

2019-02-22

自己肯定感が低い

私は自己肯定感が低い。

自信もない。

特に「男としての価値」に自信がない。

これまでに彼女はいたし、告った数と告られた数は後者のほうが多い。

童貞でもない。

しかしそれは私がモテたからではなくて、自信がなく拒絶されて傷つくのがこわくて手をこまねいている間にたまたま偶然運がよかっただけのことである

その証拠に、30歳をすぎてからはそのような偶発的なことは一切なくなった。

所詮学生時代20代若さがあってのみ成り立つものであったにすぎない。

30歳をすぎてから何もしていなかったわけではなく、いわゆる「自分磨き」的なことでできそうなことは現在も続けている。

が、一向に自己肯定感も男としての自信も高まりそうな気配がない。

過去よりも体力も筋力も経済力仕事力も人間力も高まったはずなのに、自己肯定感と男としての自信だけは高まらないのだ。

それを何とかして埋めようと、月に1回程度「夜のお店」に行くが、いくら褒められても持ち上げられても、自己肯定感も男としての自信も満たされた気にならない。

それどころか、接客業としての癖か、相手言動真意を探ろうとしてしまう。

これは例を挙げたほうが早い。

「落ち着きがない→フットワークが軽い、好奇心旺盛」「マザコン母親想い」などと、否定的言葉肯定的表現に置き換えて発することがある。

これを逆算的に捉え、いくら肯定的褒め言葉を並べられても、「真意は○○なんだな」と否定的解釈をしてしまう。

(まあそもそもがそういう「商売なのだからしかたないのだが)

そしてこのような卑屈な発想になってしまうのもまた、自己肯定感の低さゆなのだ

過去、夜のお店でのことではないが、相手肯定的言動を信じて好意を示したら、結果単なる私の勘違いだったという出来事があり、非常に恥ずかしい思いをした経験がある。

恥ずかしいだけで済んでいれば大きな傷にはならなかったが、あろうことかこの相手はそんな私のことを罵倒してきたのだ。

自分もまた私を勘違いさせるような言動を狙って行っておきながら、その落ち度は棚に上げて勘違いした私だけが一方的に悪であると罵ってきたのである

この出来事は私の心に大きな傷を残した。

大袈裟な話ではなく、この時点から自己肯定感も男としての自信も失ってしまったのかもしれない。

もっとも、このような過去の苦い経験いつまでも縛られていつまでも前を向けないのも、自己肯定感の低さゆなのだ

かくして、今私は自己肯定感を少しでも高め、男としての自信を取り戻したいと躍起になっている。

視野狭窄にもなっているのだろうか、自分1人で考えた結果、男としての自信を取り戻すためには、過去やろうとして失敗し苦い思い出となってしまった「狙った女を狙い通りに落とす(←落とす、ってのは表現がアレだがわかりやすいかと)」という「成功体験」をすることでしか回復できないと考えている。

心理学的には、この成功体験は「代償行為」によって疑似的に満たすことでも心の変化があるといわれているようだけど、こういうことの代償ったってねぇ。

恋愛育成ゲームみたいなのやる?

所詮二次元から何の感慨もわかねぇ。

果たしてどうすれば私は自己肯定感を少しでも高め、男としての自信を取り戻すことができるのだろうか。

2019-02-21

anond:20190221212400

もちろんオタク男どもも二次元美少女がいれば解決だしな

 

異性ラインを超えて歩みよれればこれほど共闘に向いてる組み合わせもないんだが(by古代ギリシャニコイチ分離性別起源説

ジャニーズVtuberデビューについて

最初Vtuberという流行に乗っかってるだけの企画で「ジャニーズ事務所もこの先生のこるために大変だな」と思ってたけど、Vtuberや(Vtuberから話が変わるが)二次元アイドル声優に関する疑念が割と解消されるのでは?と思った。

中の人事務所が分かる安心感

もはや中の人など気にせずに動画を楽しんでいるけれど、それでもどこか隠し事が常に付きまとってる感じは正直否めなかった。

別に声優を知ったところで余計に入れ込むことも無いし、むしろ声優や同声優が演じたキャラでいじる風潮(テラ子安とか別キャラ名前で呼ぶあれ)も嫌いだし、それに巻き込まれるくらいだったら未発表で構わないのだが、隠し方に対して気持ち悪さを感じる部分があった。

あとは未発表かつ最初から所属してた事務所が見えないところであの手この手使ってそうな疑念もあるし、それだったら先に所属事務所を発表してそこからデビューしてるVtuberの方が潔いので。

からこれがジャニーズ事務所というのを伏せての企画でのちに判明したら滅茶苦茶悪口書いてただろうし、折に触れては恨み節呟いてたと思う。

あと正体が分かってるが故にメタネタ使えるのは強そう。

声優に歌とダンスバラエティ耐性課せられてるのを見るのが苦手

Vtuberと離れる話になるが、声優キャラクターとして歌とダンス披露するライブが実は得意ではない。

ライブ感想で「キャラが目の前にいた!」というのを見かけるし公式もそのように推してくるが、個人的にはキャラを演じた声優しか目に映らないのでその辺りと温度差がある。

またゲームアニメ内にラジオ生放送ネタ逆輸入するのも元ネタをそこまで見ないし聞かないので白けてしまうところがあるし、声を演じるのがメインの職業の人にバラエティ的な面白さを強要しているオタクを見ると辛く思ってしまう。

もし今後このジャニーズVtuberが曲をリリースしたりゲームアプリを発表することになり、かつVtuberとしてではなく生身としてライブに出なければならない時に、普段通りに歌って踊ってバラエティ対応すれば良いのだからその辺りの齟齬解決するのではないかと思っている。

中の人が数人いるのが苦手

Vtuberなら普段の動きも声優本人がやってるが、ダンスや何かしら特殊な動きを披露するモーションとなるとさすがにダンサーがモーションをつける事になる。

またアイドルゲームアイドルアニメ場合は確実にモーション班がいるが、どうしても「皆でキャラを作り上げている」のではなく「キャラというガワに何人もの人間が入れ替わり立ち代りしている」ように思えてしまう。着ぐるみを着回してるような感覚があるのだ。

それが先程も述べたように可能な限り一人に収束していって、キャラ=その役者のものになるのは違和感がないのは良いと思う。

と、ここまで好意的に書いたが、見た限りあの素人っぽさは脱却しないと厳しいだろうし、事務所流行りに乗っかるだけのスタンスなら一企画だけで終わってしまいそう。長期化を視野に入れ腰を据えてやるならVtuber界の刺激になるのでは。

あとやるなら新キャラを作り出すのではなく、本人自体二次元にした方がよりキャラ演者に対するズレが減るのでは?とは思った。

それなら本人がYouTuberになった方が早いかもしれんが、やはり二次元が好きな層、三次元アイドルが好きな層、声優が好きな層は相容れないと思うのでそこのうまい潤滑油になれたと思う。

中の人の交代や2代目とか3代目が出てくる布石かもしれんが。

オタク川柳落選した句

()内はペンネーム(ない場合は句と関係ないもの

2016年落選

ライブレポ うpするまでが 遠征です(全部記憶したいほど好き)

あの歌の コーラス誰か 書いてくれ (好きすぎて裏方も気になる人)

スマヲタと Pとで愛でる ぷち中居(それをみてほっこりした第三者

夢出ても 醒めずそのまま 腐ってく(同人女あるある

つけるなら ブランドロゴより ヲタグッズ (21世紀式マーケティング法)

キマシタワー 百合百合んで レズハッピー

初音ミク? アニメキャラでしょ?」 これ実話(パンピーェ…)

ホモならば いいってもんじゃ ないんだよ(本当に大事なのは関係性)

作品に 歌詞が沿わなきゃ 価値はない(アニソン厨並の感想

スマホ持ち 座って走る ポチポチゲー(ソシャゲーマー)

複数買い お布施と称し 複数回 (私はカモになりたい)

すぐ変わる 175のジャンルと 秋の空(ピコジャンル太郎

詳細を 話しただけで なぜ引くの

黒歴史 前略mixi 裏SS (裏SSは現在進行形

腐の用心 男複数 カプの元

鳴かぬなら 鳴くとこ描こう ホトトギス同人作家

こんなにも 細かい違い わかるかい(泣)(新参者

好きすぎて どこが好きかも 忘れてく (な… 何を言ってるか(ry

ツイ開き トレンドから ニュース見る(最近テレビ見てない)

グッズ資金 愛しの推しとの 交際費 (食費オタク費フヒヒの費)

2017年落選

[♂Y♂] \(;¬_¬) (/△\)(隠してたのに…)

※隠していたBL本を見つけられた様子を575の顔文字で表していた。「wwwww」や英語がありなら顔文字も受かるだろうと思ったがそんなことはなかった

羨ましい アニオタ沢山 下の世代アニメ見て笑われた高校時代

お値段を 気にする間もなく 月人へ (フォスフォフィライ党)

2018年落選

10連休 取れたらしたい 二次元充(なお現実は…)

新元号 もう「神引」で いいんじゃね? (ガチャ中毒並みの感想

ソロデビュー 祝いつつ待つ 再結成推しグループ永遠なれ)

来年の 漢字は「当」で あるように (ガチャ中毒並の感想

アニメ実写化大反対

アニメというか二次元作品全般

なぜ学ばないのか?

ニセコイがっこうぐらしもクソオブクソだったでしょ

もちろん予告しか見てないけど

スカトロ興味ないのに「うんこ食うAV凄いエロい!一回見てから批判しろ!」って言われて見るか?

見ねーよバカ

三次元魑魅魍魎二次キャラ代替するなど無理

三次から三次クイーン映画だって寄せてきてるじゃん

あれ短足チビ眼鏡出っ歯歌下手な日本人がフレディ役やって納得する?

無理でしょ

警察検察仕事を褒めてくれる二次元お姉さんを導入すべきでは?

なんとしてでも訴追したいのは、自己肯定感が弱く、失敗を肯定できないからだと思う。

お姉さんなら失敗しても慰めてくれる。

冤罪や長期拘束をなくすためには、お姉さんが必要だ。

2019-02-20

もう無理


今の二次元男性アイドル界隈が怖い。

飽和するアイドルコンテンツ、下手したら一か月単位で増えて行く新規ソシャゲ

跳ねているコンテンツの裏で、どんなに輝きを持っていても、コンテンツが知られない、売れないという理由で、無数のアイドル達が捨てられている現実

二人にはそれぞれたくさんのファンいるから、私ぐらいいなくても当然大丈夫だ。

この地獄で、これからもどうか輝くアイドルでいてください。

2019-02-19

anond:20190219034917

生殖目的セックス子供作る事の負担が増える一方でオワコン化してるし

性欲目的セックスは解消手段ネットいくらでも手に入るし

童貞価値ってどんどん落ちてるから

そこから更に二次元キャラクターのものに性欲とかのラインになってくると

anond:20190219043224

コスプレでもなんでもさせて二次元にちかづければええやん

34%が童貞 経験人数の平均は9人ってすごくね?

童貞は今更なんだけど

9人って

やってる奴はやってるんだなあって感じ

周り見ても童貞ばっかり

やっぱ二次元だと童貞率高いのか

2019-02-18

小・中学生ときにやっていたネトゲ名前が思い出せない

1994年まれの女です

小学生のころからCD-ROMゲームやってた世代

2000年2010年あたりに遊んでいたネトゲ名前を思い出したいのですが、記憶曖昧すぎるので思い出せない。

当時ネトゲをやっていた皆さん、お知恵をお貸しください。

特徴としてはチャットができて、洋風冒険的な世界観、よく分からないけど赤とか青とかの水晶玉が道具としてあったような気がする。石畳やお城があって今のゲームみたいな美しい二次元イラストとかではなくて、アバターというかドット絵?のキャラクターをちょこちょこ動かすみたいなやつ。

実家パソコンにはウイルスバスターが入ってて子どもだった私はアダルトサイトを始めかなり閲覧制限をかけられていたと思うんだけど、そのネトゲサイトは使えた。同時期にアットゲームズをやっていたので、その中の一つのゲームかな?と思うんだけど探してもよく分からない。

脱出ゲームとか着せ替えFlashゲームとか、Samorostも好きでよく遊んでいた。

多分そんなに検索能力は高くなかったから「無料ネトゲランキング」みたいなサイトで上位から探して遊んでいたのだと思う。

何か心当たりのある方は教えていただけると幸いです。

anond:20190218150847

「行ってこい」じゃダメ

そいつが好きそうな女の子(二次元含む)を召喚してあげるくらいじゃないと。

漫画アニメキャラデザって

なんで美少女でもオッサンでもモミアゲが必ずついてるの?

長めのM字バングと合わせて汚いしモサいしやめてほしいんだけど

特に2.5次元大惨事になってるの見ると役者可哀想になってくる

二次元なら頬骨も出ないしデコ理想の形にできるはずなのに、わざわざそれを隠す髪型にするのかわからん

2019-02-16

anond:20190216215801

俺の知っているお嬢様ガーデニングで土いじりが好きだし

また別のお嬢様軍手を愛用して木登りするのが趣味なんだ

二次元だけど

子供はいつも損得の一次元。それが善悪二次元、好悪の三次元と増やして大人物差しになる。

大人になって安全だの景気だの数え切れないほどたくさんの次元の中で生きていることに気づくと人を隣の数直線にずらしてあげることができる。

増田社会ガーはなんでまたそこまで戻っちゃったのかね

と天冥の標の最新刊断章8を読んで思ったわけよ

関係性を志向するファンダムのこれから 前

 本稿では、現在の「ファンオタク」が「関係性消費」を志向するようになってきているという事象を踏まえ、その内部の「男オタク」と「女オタク」のジェンダー格差や、関係性消費の今後について多角的視点から分析を試みる。なお、本稿においての「オタク」は、二次元三次元を問わずある作品概念グループなどを愛好すると自認している人々のことを指すポジティブ言葉として用いる。拡散多様化するオタク文化は2次元と3次元の壁を超え、全体像画一的に語るのはほぼ不可能なため、ジャンルジェンダーに関する詳細については各部で詳細を補完したい。

1【現代オタクデータベース消費から脱却する】

日常系が売れるのは「関係性」を読み取れるから

 「日常系」は広大なオタク市場の中でもかなりの割合を占める作品群だ。基本的には複数女性キャラ日常生活描写した4コマ漫画が多く、それを原作としたアニメ2010年代以降各クールに2~3本は放映されている。基本的ドラマティックで壮大な展開や激しい戦闘を行わない、いわば反「セカイ系カルチャーともいえるだろう。源流としては美水かがみらき☆すた」(2004)や、なもりゆるゆり」(2008)などが代表的ものとして挙げられるだろう。00年代初頭から現代まで増加傾向にある「日常系」は、現在も各メディアで売れ続けている。この背景には、やはり弛緩した日常風景の一瞬・ごく短いセリフや1コマのシーンの行間を読む関係性消費への志向への高まりが一因であると思われる。日常系の「物語性のなさ」は、逆に巨大な「行間」を生み出し、そこにオタクが各々関係性や物語想像して消費することができるからなのではないだろうか。

・「行間を読む」相関図消費の“複雑さ”への萌え

 関係性消費について、2,5次元舞台での「リアリティ担保に参加しつつ、舞台裏も消費するファン」や、「タカラジェンヌの四層構造」(東 2015:96-98)*1 で取り上げられた「各レイヤーを横断し、その要素を複雑に融合させながら関係性を消費するファン」は非常に興味深い。これに似た位相にあるコンテンツに、「バーチャルYouTuber」が存在する。「バーチャルYouTuber」とは、2D3D二次元アバター現実の肉体の動きとシンクロトラッキング)させ、そのキャラとしてゲーム実況雑談配信などを行う人々の事を指す。そもそもYouTuber」の動画には前提とされる物語世界観はなく、その動画単体でも楽しめることが前提とされており、多くのバーチャルYouTuberも同じく、上記の「日常系」にも通ずる他愛もない放送を行っている。しかしここにおいて重要なのは、「日常系」を「実在人物が演じる」ことがコンテンツとして確立し、今流行していることである難波優輝は「Vtuberの鑑賞の構成要素は、パーソン、ペルソナキャラクタという三つの身体に分けられる。そして、ペルソナキャラクタ画像がつねに重ね合わせられ、かつ、パーソン/キャラクタとペルソナの層がそのつど関係づけられながら、装われるペルソナが鑑賞者の鑑賞の対象になっている」(難波 18:121)*2 と論じ、これを「Vtuberの三層構造」と名付けている。

そしてバーチャルYouTuberは、電子の肉体によって軽々と他のバーチャルYouTuberとの関係性を構築する。コラボ放送などでみられる仲睦まじい様子を、鑑賞者は「Vtuberの三層構造」を横断し、「彼/彼女らのパーソンのレイヤーでの関係性」が見え隠れする片鱗をSNS動画において意識しながら鑑賞しているのである。また、バーチャルYouTuber側も当然「パーソンを消費される」ことに対する意識を持っているため、現実世界でパーソン同士が実際に会い、その時食べた飲食物画像投稿する、それに対して「パーソン・レイヤーにおいても継続される強い関係性」を読み取れるようになる、といった事象もあった。これはまさにタカラジェンヌの四層構造における「芸名存在」におけるパフォーマンスと相似であり、その表象が3DCGやVR機器の発達によりさらに「オタク」向けに変化(美少女美少年だけに限らず多様化)したものではないだろうか。「日常系」と「関係性消費」の拡張であり、またジェンダー次元の攪乱への大きな手掛かりとなるムーブメントだと考えられる。

まり、「実在人物が裏に存在するという事実に裏打ちされた生々しい日常系関係性」が、液晶内のキャラクタバター動画配信という形態の手軽さにより、オタク関係性消費への志向次元を超えてさらに加速していくと予想できる。

2【やおい文化百合文化から読み解くオタクジェンダー格差

関係性消費における性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)の無意味

 前章で関係性消費への志向さら高まると予想したが、本章ではオタクジェンダー格差について女性向けジャンル男性向けジャンルという分類の持つ意味合いやその内部の消費形態差異があるのだろうか。

もちろんHL(異性愛文化を扱う少女マンガ少年マンガにおいても恋愛友情ライバルなどの相関図は存在するが、メインとなるカップル男女の恋愛関係がメインに据えられることが多い。一方BLGL文化ではそれ以外の登場人物関係性をより深く読み込み二次創作に落とし込む、あるいは理想の相関図を一次創作で描き出す。今後どんどん規模を増していくであろう関係性消費においては、性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)は無意味になっていくのではないだろうか。しかしここではあえて、わざわざラベリングされている「腐女子」と「百合男子」という言葉意味合いについて掘り下げ、BLGL同性愛ファン文化それぞれの特徴から考察してみたい。

・「腐女子特有の親密さ

女性オタク人文学社会学研究に関しては、特に腐女子論」か「ジェンダー論」による先行研究が数多くある。その中でも数多く散見されるのは、「主体的女性性的欲望解放」といった視座からの言説であった。特に腐女子論」と「ジェンダー論」を組み合わせた言説では、「自らの女性身体が侵されない安全領域において、性的表象を消費するためにやおい文化は発達した」といったもの存在する。しかし、現在においてこれらの言説に私は違和感を感じる。勿論そういった側面も確かに存在する(した)と思うが、現在日本混沌としたオタクカルチャーの中で女性オタクの中から腐女子だけを切り取って上記のように論じるのは既にごく限られた一部の事例においてしか適用されない理論であるように思う。

 今あえて「腐女子」を論ずるならば、私は「腐女子同士の関係性」に目を向けたい。腐女子であることによる世間からマイナスイメージ払拭しようとしたり、イベントSNSでの趣味スラングの共有による特殊連帯が、このコミュニティでは無数に形成されている。やおいコミュニティ特殊性について東は、「やおいを好む女性たちは、一様に異性愛から疎外されているわけでも、異性愛を拒絶しているわけでも、異性愛を欲しているわけでもない。彼女たちはただ、異性愛排除したところで成り立つ、女同士のホモソーシャルな絆がもたらす快楽を求めているのである。」(東 2015:236)と述べている。さらに、腐女子は扱う創作物特性セクシャルマイノリティに対する理解が深く、またホモソーシャルな絆から発展し、腐女子同士が交際していることなどもよく小耳に挟む。シスターフッドレズビアン連続体、ホモソーシャル関係性を含んだ腐女子コミュニティは、作品上においても現実世界においても強い「関係性」を追い求めている集団なのではないだろうか。

・「百合男子」はなぜ流行らなかったのか

 では次に、GLを愛好する男性オタクについて考察してみたい。残念ながら、男性オタクの先行研究は数多くとも、その内容は美少女キャラクタへの欲望コミケでのゆるやかなホモソーシャル交流などになり、「百合男子」単体にスポットライトを当てたものは見つけられなかった。なぜなら、GLというコンテンツ受け手ジェンダーによって大きくそ意味合いが変化してしま場合があるからである。そして男性GL愛好者は、「美少女キャラクタへの性的な消費」という使い古された言説の中に含まれ見えなかった存在であり、その消費の仕方は齊藤によって「腐女子との比較でいえば、男性おたくの『萌え』にとっては、関係性のプライオリティはそれほど高くない」(齊藤 2009:154)*3 と評されていたのだ。よって、ネット上でGLを愛好するファンは「百合厨」「百合豚」などと呼称され、その性別限定されていない。これはGLというジャンル男性けが消費することに対することが上記齊藤の言説のような文脈を帯びてしまうことに対する対策と、実際にファンの男女比がほぼ半々であるため、両方の理由によるものと思われる。逆説的に考えれば、「腐女子」という呼称流行ったのはBLというジャンル女性が消費することを蔑視されることに対するアンチテーゼとして、BLファン当事者たちが自らをそう名乗ったことに起原するのではないかとも考えられる。

 また、百合コミュニティにおける異性愛忌避姿勢は、腐女子コミュニティのそれに比べてはるかに厳格なものに感じられる。先に述べた「男性による女性キャラクタの性的消費」とは違うことを宣言するために「百合男子/厨」を名乗った男性オタクたちは、腐女子のようにホモソーシャルな絆を構築することはなく、二次元三次元を問わずして異性愛的な欲望を抑圧されるようになった。この構造腐女子ジェンダー論に見られた主体的な性消費の解放とは真逆の道を辿っており、非常に面白い点だと思っている。

関係性消費によるジェンダー越境可能

 こうして述べてきたように、同性愛コンテンツファン構造は非常に複雑で特殊ルールの基に成立している。しかし、上記性的欲望を抑圧される百合男子に関しては、百合というジャンルの男女比がほぼ同じであることに大きく由来するだろう。つまり、「同性愛コンテンツを扱うにあたり、そのファン異性愛忌避しなければいけない」といった暗黙の了解のようなものオタクの中で存在しているということである。これに関しては、創作物消費者セクシャリティは隔絶して考えるべきであるという立場をとりたい。そして、特殊連帯プラスにもマイナスにもなり得るBLファン界隈と、ジェンダー問題に揺れるGLファン界隈は、第一章で述べたバーチャルYouTuber関係性消費をモデルとして再構築されつつあると考えている。バーチャルYouTuber関係性消費は、非常に複雑なジェンダー攪乱が日常的に行われている。パーソンがシス男性ペルソナシス女性キャラクタがシス女性キャラ同士の「絡み」は、GLともBLともタグ付けをすることが難しい議論になってくる。しかし、その関係性に惹かれるファンキャラクタとパーソンのジェンダーを軽々と越境し、その複雑な「関係性」を消費することができるようになるのである。これに似た現象アニメ漫画においても進んできており、創作物受け手ジェンダー必要以上にファンを語るうえで関係づけられることも少なくなっていくのではないだろうか。

【続きと参考文献リスト

https://anond.hatelabo.jp/20190216024058

2019-02-14

anond:20190214185452

ちょっとズレるが






今だと

刀について調べたくてその刀の名前でぐぐったら、二次元キャラがたくさんヒットしたり

世界偉人について調べたくてその異人の名前でぐぐったら、二次元キャラがたくさんヒットしたり






刀剣FGOマジいい加減にしろよオラ!

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