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はてなキーワード: 二次創作とは

2019-05-24

『鳴鳳荘殺人事件』が許せない話。

やあやあどうもお前らこんばんは。

FGO最近全然やってないけどTLに冬木クリア条件のイベントがあるって流れてきたかシナリオ読んで来てその勢いで書籍版も買ってきたマンだよ。

*この先、FGOイベント及び書籍『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』のネタバレ満載ですご注意ください。



さて。

俺はこの『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』という小説が許せない。

ゲームシナリオの方はどうでもいい……って言ったら失礼か。とにかく。小説独自要素?小説の落とし?が許せん。


この小説は。消費者にとって、そして二次創作者にとっては福音かもしれないけど、一次創作者にとっては、間違いなく、呪いだ。

タチの悪い呪いだ。

物語る者の矜持を打ち砕いて、迷わせてしまうような、そんな呪いが込められている本だ。


どういうことだとお思いの方も多いだろうから説明をする。

この『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』は、「脚本家が倒れたミステリ映画の続きを登場人物達が考える」という、メタミステリものだ。

個人的には『愚者のエンドロール』あたりを連想するところだけど、まあそれは置いといて。

作中では5つの「あり得たかもしれない未来」(ルート)が提示された。

ゲーム版では、プレイヤー達の「投票」によって、一番得票の多かったジャンヌ・ダルクオルタルートエリスルート)が選ばれ、"撮影"されたのだが、小説版では提示された5ルートの全てが一旦は"撮影"されたことになっている。


大まかなストーリー説明はこれくらいにして、俺の気に障った箇所についての説明をしていこう。

『鳴鳳荘』の冒頭には、ラストにも繋がる、とあるシーンがある。

おじさんが幼女大事な本を壊してしまい、図書館司書作中作の「映画」では脚本を務める)に修復を依頼する、そんなシーンだ。

ゲームではこのシーンは「映画」にうまく組み込まれるだけだったが(伏線回収は見事であった)、書籍版では、なんと、このシーンに対応するシーンがエピローグとなっている。

紆余曲折の末、壊してしまった「ペパーミントグリーン色の本」(ゲーム版の方で亡くなってしまったキャラのことを暗示してるらしいですね)を復元したおじさんが、幼女に本を返却する。

速読み始めた幼女は、ややあって、突然本を閉じてしまう。

「これはわたしの読んでいたご本とは違うような気がするわ。出てくる子たちや舞台は同じなのに、なんだか違う話を読んでいるよう……」

そう。

「不幸な事故」によりバラバラに壊れてしまった物語を、おじさんたちがなんとか修復し、意味の通じるようにページを繋ぎ合わせたが、もともとの物語とは全く違うものになってしまったのである

更に幼女は続ける。

「このままページを捲れば、本当の結末とは違うものが待っているんでしょう? それは……とても怖いわ」

これに対して、おじさんはこう答え、

「もし君にとって不本意な結末なら、忘れてしまえばいい。いや……」

「良かったところまで巻き戻して、そこから想像しなおせばいいんだよ」

最後に、こう読者に語りかけて、『惑う鳴鳳荘の考察 鳴鳳荘殺人事件』という「物語」は幕を閉じる。

登場人物感情物語上のマクガフィンを受け)「何より結果をもって、その選択肯定しようなんて……おこがましいとは思わんかね?

ちなみにこのおじさん自身は、世界史実在した人物テーマにすることが多いFateには珍しく、創作バックボーンもつキャラクターである。余談ではあるが。


俺には、おじさんのこの言葉が、呪いしか受け取れなかった。

創作者の、「物語る者」の役目は、責務は、自分の頭の中にぼんやりとある、つかみ所のない"話の種"みたいなものを、しっかり捕まえ、「物語」という形にして消費者に届けることである

もちろん、その過程で、いくつもの"語られなかった"可能性は摘み取られる。

でも、そうして、物語というのは"物語"になるのである


あり得たかもしれない未来ひとつを捨て、もうひとつ未来を掴み取るための主人公決断

見えかけていた可能性のひとつを捨て、別の可能性を選び取るためのヒロイン葛藤


世界にとってか、主人公にとってか、主人公の愛する者にとってか、はたまた悪役にとってか。

誰にとってかは不定しろ、とにかく、より良い「結果」を目指す登場人物たちの苦悩、死闘葛藤、そして決断

それこそが「物語」の本質だろうと、俺は思う。


から――

よりにもよって、そんな一次創作登場人物達に、「良かったところまで巻き戻して、そこから想像しなおせばいい」だなんて言わせるなんて、許せない。


「『本当の結末』なんてない」と主張するのは、「全ての結末は等しく同じ価値がある」のと同じことで。

それは、「本当の結末」のルートに辿り着くために主人公たち登場人物が払った犠牲を、抱えた葛藤を、定めた決断を、無価値である貶めることにはならないだろうか。

物語る者は、物語を創り出すと同時に、物語中の人物の"感情"も創り出す。

全部が嘘でも、主人公が、ヒロインが、登場人物が抱えた"感情"だけは本物で、そんな"感情"に人は共感するから人類有史以来物語を求め続けてきた。

そう、俺は思っている。


この『鳴鳳荘』は、ひょっとすればそんな「登場人物感情」は交換可能であり、等しく価値がある(≒等しく無価値である)。そう主張していることになりはしないだろうか。

だとしたら、俺は、この作品のことを許せない。一生根に持ってやる。



翻って、二次創作をする人たち(同人誌漫画を書いたり、pixiv小説を書いたりする人を想定している)からすれば、この「呪い」は間違いなく「福音」であろう。

というか、彼らが日頃からやっていることだろう。

あり得たかもしれない未来、語られなかった可能性を追い求め、掬い取り、自分の力で結晶にする。

だって二次創作したこともあるからわかる。

「こうだったらいいな」「あれがああだったらどうなってたのかな」

"if"を追い求めるのは、ロマンがあるし、楽しい。それはわかる。


でも、その楽しさは、「原作絶対」という前提あってこそのものではなかったのか。

公式で語られたことは全て「正しい」。その前提の上で、ちょっとだけ世界を歪めてみて、結末がどう変わるのか。

それを楽しむための、ただの思考実験ではなかったのか。

"全ての結末は等しく同じ価値がある"だなんて、俺にはとても思えない。



現実的なことを言えば、Fateがもともとマルチエンディングな"ノベルゲーム"という媒体から派生したものであることと、俺が抱えているもやもやは繋がっているのだろう。

ゲームセーブロードシステムが使えるから何回だってやり直しができるし、消費者プレイヤーはいくつも用意された結末を全て体験することができる。

それは素敵な体験かもしれないが、ある種「逃げ」である、かもしれない。

「選ばなくても結末に辿り着ける」あるいは「複数選択から複数を選べる」ことなんて、人生ではあり得ないのだから

2019-05-23

救済夢が苦手

作中で無くなるキャラを生かす展開の夢小説

夢以外にもこの文化あるかもしれないけど自分は知らないから話を夢に限定しとくわ

からこういう文化あった

筆頭がル○ーシュと市○どっちも原作死ぬけど夢で救われがち

それはいいんよ

そのキャラが生きててくれなきゃ話が成り立たない展開だから

夢主の相手とか

今後の展開に大きく響くとか

だけどpixivに夢が溢れるようになった時から意味のない救済夢がちらっほらしてるのがいやなんだよ

いやね、生きててほしいのはわかるよわかる

でも一話でとりま助けちゃいましたーの前置きがあってその後そのキャラ出てこない…なぜ助けた?

夢主の箔付けアクセサリーに見えてしょーがない!

その程度の役付けでキャラ死ぬ覚悟がなかったことにされてるのってどうなん?

一部キャラを助けることで主人公や一部キャラの成長の機会奪ってるから

そも救済って言葉がいや

夢主が救済て言葉使ってるのどこから目線

夢読んでるくらいだし原作厨じゃないけど二次創作原作が神じゃない?

救済って言葉自体は良い方向のイメージあるけど原作以上に良い展開って思いながら救済使ってんの?

自分は使えないわ夢書きになってキャラ生かすとしても良いとこ改変止まりだし十中八九改悪

この世の救済夢全部が改悪とは言わないけど

お手軽に救済救済救済救済…夢はキャラを生かさなきゃいけないルールでもあるんか

2019-05-22

2年来の相互フォロワーミュートした

2年半くらい二次創作アカウントやっててフォロー200人フォロワー500人くらいなんだけど

それだけ長いことやってるとフォローしている人が出産したりもするわけでね

妊娠前は、絵だけでなく原作考察生活上のエッセイ的なツイートもとても魅力的な人だったのだけど

産んでから旦那愚痴ツイートのみ

オタクアカウントなのにオタクツイートゼロ

旦那愚痴と、共働き子持ち女性いかに大変かという不満のツイートRTのみ

さすがにミュートしたし出産人生墓場だなと思った

第八回総選挙価値がある

今回のデレマス総選挙は色々と何かが見えた。

1.りあむが3位

このキャラは出て1年にも満たず3位という快挙を成し遂げた。特殊キャラ故に一概に言えないが、アイドルの積み重ねや歴史なんかは無意味だと言う証明である

もっと総選挙に一度も50位内になったことのないアイドルはまともに出番がなく二次創作すら少な過ぎてこの8年近くの積み重ねがりあむと変わらない、もしくは劣るというのは内緒

2.4人の健闘者

今回の総選挙では松本沙理奈、浅利七海工藤忍が属性3位には入らないものの今までの順位からかなり上昇した。さらにはナターリアがPa3位になり念願の声を手にした。この4人には共通点がある。

強力な話題になるネタを持ち込んでいた。ナターリアは伝説傭兵スネーク浅利七海漫画ワンピースの敵アーロン工藤忍は名探偵コナン松本沙理奈にはセクシーデリバリー松本と言うパワーワードで別勢力を獲得していたのだ。

ぶっちゃけた話、これらのネタアイドルの魅力とは関係が薄くキャラクターの一部分を有名なものと結びつけただけであるしかしそれが重要いか面白く、楽しませてくれたかが票の確保に繋がるのだと確信させてくれた。

遊佐こずえはなぜかは知らない、教えて欲しい。

3.逃した的場梨沙

Pa4位、つまりはナターリアに負け声を逃したアイドル的場梨沙の話をしよう。

おそらく、このアイドル担当は油断していた。結城晴と言う声付きアイドル相方であり最近デレマスではアイドル同士の繋がりが重要視されているため合わせて声が付くだろう…と予想があった。

残念ながらそれはなかった。だったら相川千夏に声があるだろ?松本紗理奈はブルーナレオンの中で声がないから付けろ…ではなくセクシーデリバリー松本で戦った。的場梨沙とナターリアの差はここだ。

4.仲間内しか受けないステマ

アイドルステマ、本当に意味がない。書いてある文がどいつもこいつも同じ。

顔が良い?一部除きゃ皆そうだ。

良い子?半分くらいそうだ。

癖があるけど実は良い子?もう半分はそうだ。

頑張り屋?それは全員だろ、全員!

からネタに走ったやつが勝った。

2019-05-21

二次創作が読めなくなった

同人誌を書き続け、いつしかプロになり、ようやく生活が安定してきた。

からの夢だったし、自分作品お金になって生活できるのは

本当に幸せだと思う。いまが一番楽しい幸せだ。


しかし少しずつ考え方が変わってきた。

あれほど好きだった二次創作同人誌が読めなくなり、書けなくなった。

プロという立場なのに人様の設定やキャラクターを借りて

それを自分作品と言ってしまうのはどうなの? という気持ちが生まれてきた。


それだけならまだしも、アマチュア同人作家へも同じ気持ちを抱くようになってきた。

借り物のキャラクターなのにあたか自分のもののように振る舞う人たち。

誰かが必死で考えた世界観なのに創作論を語っちゃう人たち。

締切締切って何作家ごっこしちゃってるんだか。

所詮素人でしょ? 偉そうに。

…なんてどす黒い感情が湧き上がる。

かつて私がしてきたことなのに。


二次創作にも著作権はあるし、お話自体自分で考えるわけだから

私の言い分がおかしいのはわかっている。

結局は自分が変わってしまったのだ。

これってお笑い芸人YouTuberを見下しているのと似ているかもしれない。

それってダサいし、心が狭い。

そもそも私は生活が安定しているだけで売れっ子ではないのだから

こういう風に文字にしてみるとほんと説得力ないなあと思う。


プロにも二次創作を続けている人はいっぱいいる。

そういう人がうらやましい。

二次創作からたくさん感動を貰ったし、友達もできたし、本当に楽しかったのに。


一次創作に関してはそういう気持ちにならないので、

同人活動は一次で続けている。同人誌自体は大好きなのでこれからも続けたい。


いつかまた書きたいジャンルができて二次にもどっぷりハマってみたい。

でも今のどす黒い感情が無くなってしまったら商業でやっていけなさそうな不安もある。

SNSじゃとても言えないのでここに吐き出してみた。

夢見りあむをドナルド・トランプに仕立てたのは誰か

 先に申し上げますと、ガチャゲーは苦手なので好きなアイドルCDとか買ってちんまり二次創作やっているだけの所謂エアPです。たまたま見た他人意見に感化されただけの独り言ですが、まぁ期待せず見ていっておくれ。

 まずは本物のPの皆様、色々あったでしょうけどお疲れ様でした。Pやってる自分の友人達も「いやー今回は面白いっすよ」と言いながら本田未央エール票を贈っていた人とか、黙々と担当に入れていたと思ったら最後に夢見りあむにブッ込んでいた人とか、それぞれ楽しんでいらしていた様子。自分は前述の通り票もへったくれもないし、好きなアイドルも二度とor一度も上がって来れなさそうな子だったので、結果発表後も何というかニュートラル目線で上位三名の激闘に拍手を送ってた。のだけど。Twitterで周囲の反応を眺めていたら、相互フォロー人間ちょっと気になることを呟いていた。

 …要約すると。

北条加蓮は届かず無念だったけど、これで来年の1位は確定しようなもの

本田未央は1位を取ったので、やっと来年以降は10位以下に落ち着くだろう。

・みんな本当に夢見りあむが3位でいいと思っているのか。

・他の声無しアイドル気持ちを考えろ。

 何だろう、この違和感。えっ何これシンデレラガールズって輪番制?レコード業界みたく争っているように見えて「次はこの子を大賞に」とかやっちゃう感じ?さしずめ夢見りあむは「ハッピー☆マテリアル」あたりか。あの爆心地の文章は結局のところ作り話だったけど、あれが無くてもそのうち同じようなことを本気で書く人間が現れて結果は変わらなかったのかもしれない。

 今回の流れを見ていると、なるほど「スマホゲーム」ではなく「ソーシャルゲーム」であり「人気投票」ではなく「総選挙」なんだなぁ、ドナルド・トランプとは言い得て妙だ。…なんて思っていたのだけど、根っこで見るとどちらかといえば会社役員決めとかそういうあれなのかも。誰が言ったかモバマス総選挙株主総会」という名言企業大株主候補を選んで、他の小口株主から承認を貰うだけの流れ作業

 文句は言わないし、繰り返すけど言える立場でもない。ただただ不思議に見えるし、この辺は今度Pの友人にでも色々と聞いてみようと思う。でもまぁ、外から見ればとにかく珍妙。今回の新人の夢見りあむだって声無しなんだから上がって来ること自体文句必要?とか、声無しの子を憂うなら声どころかアニメでも活躍してたツートップタイマンやめて降りてくれた方が枠2つ空くんだし余程いいんじゃない?とか、疑問は盛り沢山。少なくとも「上位に来るべき子」と「来ない方がいい子」を振り分けているPの方々は多そう。顔役のベテラン組は覇権を取るまで降りないし、新人は先輩に配慮して下へと謙らされる。年功序列キャリア重視、見事に会社組織が出来上がっているよね。

 で、仮にもこれは数百万という人間が遊ぶ娯楽ゲームな訳で、そんなところでまで上下関係接待プレイを楽しむ会社人間の集いではないのは確か。ましてや自分担当がずっと下に押し込められているPの人は、その流れを快く思わない人が多いと思われるし、たぶん多かったか新人がまだ血の気を持っているうちに祭り上げて結果こうなっちゃった。さて、この騒動を目の当たりにした「重役」を担う皆様、どうか今回の顛末を「若手ごときがイキっている」などと片付けず、自分らの作り上げた「企業風土」が本当に多くの人間にとって良い環境だったか、今一度考えてみては如何でしょうか?

 あ、りあむは気に入ったのでCD買います

2019-05-19

anond:20190519010157

わかるわかる

久川姉妹かわいいよね~曲もいいしSSRもつい余ってるぶん回しちゃった

黒白も二次創作増えてきてキャラが浸透した感じするよね~

2019-05-18

人はなぜ「なろう系」とその読者を同一視してしまうのか

電車の中で30代男性ONE PIECEを読んでいるのを見たとき「こいつは仲間と共に冒険の旅に出たいのだな」とは思わない。

電車の中で30代男性進撃の巨人を読んでいるのを見たとき「こいつは危機的な状況に飛び込み巨大な問題解決して英雄になる妄想を抱えているのだな」とは思わない。

しか電車の中で30代男性賢者の孫を読んでいるのを見たとき「こいつは会社がつらくて自分能力絶望しているから死んで異世界に生まれ変わってチート能力を貰って楽して大活躍したいのだな」と人は考えてしまう。

まるで脳にバグが仕込まれたかのように、人はなろう系の主人公と読者を同一視してしまうのである

なろう系のアニメが始まったときに「よーしいっちょ俺TUEEE(笑)でも見てスカッとするかなー!」とかなんとか自分言い訳しながらそれを見る。

そして最強の力を持ちながらそれを誇るわけでもなく積極的に行動するわけでもなく何か問題に巻き込まれとき淡々とそれを解決して周囲から褒められるだけの主人公に「感情移入できない」ことに驚く。

感情移入するための物語」のはずなのに主人公にまったく共感しないしスカッともしない。

なんだこれは。何が面白いんだ。

混乱を来した脳みそひとつ結論を導き出す。

「つまり、この作品は出来が悪いんだ」。

なろう系の土台には二次創作SS文化がある。

二次創作SSにはしばしば作者の妄想が爆発して生まれた最強完璧主人公が登場する。

最強完璧主人公自分を同一視できないのは当然だし、その非現実的存在不快にさえ思うだろう。

二次創作SSには「ヘイト」だの「断罪」だのといったジャンルがある。

原作で嫌いなキャラ二次創作のなかで徹底的に酷い目に遭わせてウサを晴らすというものである

そうした文化にもとづいて最強主人公へのヘイトが登場する。

チート能力を手に入れて調子に乗ったモブ勇者がそれ故に失敗を重ね、周囲から嫌われ、最後には謙虚主人公ボコボコにぶちのめされるという話である

なろう系にはこうしたエッセンスが色濃く残っているので、主人公チート能力を手に入れてもあまり調子に乗らない。

あるいは、即物的快楽に見向きもせずに大きな目標を目指すようなキャラ造形になる。

二十年以上もかけて、お約束メタり、それが新たなお約束となり、またメタり、気に入らない展開を潰し、好ましい展開を真似してきた、その果てに現在のなろう系がある。

しかし大多数の人はもちろんそんなお約束など知らない。

理解できないものをみたときに、思わず自分理解やす卑近で俗悪な解釈に落とし込んでしまうことがある。

それが故に人は「なろう系」とその読者を同一視してしまうのであろう。

まことに愚かなるは人の子よ。

2019-05-17

anond:20190517122143

比較的入手が難しい部類だったから定着するまではちょっとタイムラグあったけど「止まり木鎮守府」とかで徐々に盛り上がってきた感じかな

初期って圧倒的に天龍龍田に第六駆逐隊が人気だったので、今そのへんの二次創作見ると懐かしさすら覚える

2019-05-16

anond:20190516015922

なりきりサイトで「初対面から知人設定大丈夫です」「二次創作してくれて大丈夫です」「エロ絡み大丈夫です」みたいなタグつける文化があった。

でもそれらのタグをつけておきながらも、気にくわない感じに二次創作されたり絡まれたら、「タグつけてはいたけど常識範囲というのがあるでしょう」みたいに怒り出して学級会始まることが頻発。

そして、結局相手性格空気関係性読まないと揉めるんだったらタグ意味ねーわ、となってタグつけ自体廃れた。

現実でOKNG表示があってもたぶんそうなる。

2019-05-15

オタクの熱

ゆるくオタク活動するためツイッターやってるんだけど、1ヶ月前にフォローしあった人が、もう●●飽きたから、●●呟きませんー!二、三ヶ月熱が続いたらいいほうだからーとツイートしててびっくりした。

めっちゃ上手な絵や漫画を描かれるだけに、勿体ないー!なんて思ってたけど、そんなもんかもなー。私は20年前に終わった漫画をずっと二次創作してるけど、たしかにもう書くことがねえわと思ってる。今では、ファッション誌を見ながら推しに着せたい服を着せてみたり、好きなカプは書き尽くした感があるから、腐や百合わずいろんな組み合わせで遊んでる。もう、このジャンル20年もやってるから、今更地雷なんてものもない。極端なキャラヘイトや明らかに不快感を表すネタがあるのは別だけど。

長く続けるのが偉いって言いたいんじゃないんだなー。私にとっては、そのジャンルだと妄想やすいってだけで、新たにはまれものが見つかる人が正直羨ましい。

ジャンル卒業した人とはそのまま繋がっている。お元気で。楽しいことがまた見つかりますように。

anond:20190513180124

同性愛者は異性愛者より弁えていて実害に繋がらない(表面化しない)(浴場で興奮して行為に及ぼうとしない)から問題ないのかも知れない。お気持ち案件はどうしようもないけど。

腐女子二次創作の弁え方に繋がるとこあるな、って思ってる。被迫害者が存在を許されるようになって、「○○してもいーじゃん」って言う軽い人たち(マジョリティ様の不愉快を気にしない人たち)が出たらより痛烈なバッシング規制が出たりするのでは。

贅沢になった

昔は二次創作絶対供給が少ないジャンルにいて、何が投下されようともムシャムシャ美味しく食べられた。

もちろん自給自足もした。(あの時得られたものは大きいと感じている)

今は国民オタクコンテンツにハマっている。pixivを見れば二次創作が溢れかえっている。

それで飢餓感が治まったか?と言えばそうでもない。

量だけはやたら多いが、今度は質で選り好みするようになってしまった。今までなら考えられなかったことだ。

あの時美味しい!美味しい!と言いながら食べていたけれど、どうやら舌を麻痺させて無理やり押し込んでいたものが多かったらしい。

それで結局、頼れるのは他人より自分だということに気が付いた。特にエロ

あの時身につけた自給自足スキル無駄じゃなかったんだ、と実感した。













でもさ〜〜〜やっぱ正直言えば他人の絵がいい。

線画へろへろで着色が色鉛筆(雑)のイラストを見て満足してたあの頃の私に戻りたいよ。

twitter休んできた

二次創作するためtwitterしてたけど、自分がやりたいのはただただ描いたイラスト漫画掲載したいだけだからだ。

他人生活思想タイムラインに流れてきて、羨ましくなったり劣等感を刺激されたり、イラときたり。体調が悪いというツイートタイムラインに流れてきたときに、大丈夫ですかというべきか、同じようにコメントする人もたくさんいるから、しんどいときコメント返ししなきゃいけないと相手に思わせてしまうから迷惑かもと考え込んだり。そもそもそこまで仲良くないか声かけたら気持ち悪いなんて思われやしないか回避したり。私がしんどいと言ってもスルーされちゃうんだろなと変に落ち込んだり。

本末転倒だなーと思って、サクッと、忙しいか休みます!と言ってきた。いいねをつけてくれる人もいたし、お帰りを待ってますというお言葉も貰えた。それだけでも嬉しかった。

交流距離感って難しい。

ではしなければいいのになんて思うけど、自分が描いた絵を見てもらいたいから同士は欲しいし、人様が描いたジャンル絵や萌え語り、小説も読みたい。

ツイートジャンル限定に出来る人もいれば、日常ツイをバンバンしてしまう人もいる。あまり不快な内容が多い人はミュートする。ミューはいいぞ。

程よい距離をもう一度考えるため、今度は落書きばかりでなくて、丁寧なイラストを書き溜めるため、交流をいったん休むことにした。

無題

昔、学生だった自分とあるアニメ出会った。その当時、人生で1番ハマったものであり、本当に大好きだった。

だが、徐々に公式からの配給がなくなっていった。続編が作られると予告がされてからも音沙汰がなかった。

グッズは相変わらず出ていくが本編の内容とは関係の無い、毎回服だけ変えたグラビアみたいなのばかりになっていった。

愛が深まるほど自分は迷走していった。

ファンアートみたいな物に嫌悪感を抱くようになっていった。この子はこんな顔をしない、こんな事なんて言わない…。この人RT稼ぎたいだけなのでは…。

どうしてもキャラクター乖離している事が認められなかった。二次創作なのだからそんなの当たり前なんだけど、信仰のあまり次第に自分の中でそのアニメキャラクター一神教の神と化していったのだ。偶像崇拝なんて出来なかった。

そして、当時公式が発表するのはやはり本編設定とは無関係な格好をしたグッズだけであった。…この子達はなんでこんなことしているんだろう。こんな事しないはずなのに。この子達は同じ顔をした誰なんだ。

何年もの間そんな疑問が募っていき、そのジャンル自分が気づかないうちに次第に嫌になっていた。

認めたくなかった。好きだから応援したくて、1番だから最高だから言い訳いくらしてもそのキャラクターを見る度にモヤっとした感情が湧き出ることがどうしようもない証拠であった。

もうだめだ、と思って全部アカウントも消して好きから逃げた。交流していた人も全部切った。全て嫌いにはなりたくなかったからだ。

そんな愚かな出来事から数年がたった。好きだった物をやめた時どうなるのか心に穴が空いてしまうのか…などと考えていたが特に変わらなかった。ただ普通日常が続いている。

今思うと、人生初の宗教だったと思う。当時のことを思い出すと、心底気持ち悪い自分がいるし、残されたグッズを見ると罪悪感が湧いてくる。

そして、今も尚、続編は公開されていない。続編が出た時自分はもう一度ただのファンとして向き合えるだろうか。もう無理だろうけど、昔の楽しかった時のことを思い出すともう一度戻れたら…と思ってしまうのだ。

2019-05-14

クソみたいな劣等感の話

感情が暴れすぎててどうしたらいいかわからんしでも人に聞いてもらいたい思いもなくはないからここを活用します。長いしオチもなければ読みづらいと思う。

自分は絵を描くタイプオタク所謂絵描き二次創作者の部類なんだけど、数年前からずっと変わらず大好きな神絵師がいる。

その神絵師の描く絵は本当にすごくて…ものすごく感情に訴えかけてくるような絵を描く。そんでめちゃくちゃ技術的な地力も持ってるんだろうなあという絵を描く。

技術センスピカイチて感じの。

その神絵師出会った時はもう本当に…なんて的確な解釈で心に刺さる表現してくるんだ!てめちゃめちゃ歓喜した。

その日から今もずっとファン

ツイッターをすぐフォローしに行ったらなんとフォローが返ってきてその日は死ぬんじゃないかと思った。

絵師投稿してくれてる絵は全部見たし、繰り返し見まくった。毎日でも見た。

そのせいで自分でも絵を描くとき絵師の絵が頭に浮かんじゃうから、正直その神絵師自分作風絶対影響されてると思う。見る人が見たらわかっちゃう

そう最初はこの神絵師を追いつつ神絵師みたいな神絵描けるようになりたいなあて思いと自ジャンルへの熱で私はかなりの枚数の絵を描いてて、でもだんだん自分の絵の技術が向上してくるのと同時にうっすらと「どうして自分の絵は(神絵師と比べて)評価されないんだろう」て思うようになってしまった。

まあ神絵師うまいから評価されて当たり前だよね。て理解してたから平気だったんだけど、自分は確実に上手くなってるのにどうして思うような反応がもらえないんだろうとか思ってしまって。

その間も神絵師は神な絵を投稿してくる。その度にしんいくら感情を揺さぶられて、今揺さぶられてる感情は、神絵師の絵に感動してるからなのか、それとも自分と比べてしまった劣等感からなのか分からなくなってしまって。

絵師のことが完全に憎くなってしまう前に距離置こうと思って、その日から絵師ツイッターミュートした。

そしたら凄く精神健康が戻ってきて…めちゃくちゃ心が落ち着いてた。楽しく二次創作できてた。それと同時に逆に自分がすごく嫌な人間になった気がしたけど神絵師のこと嫌いにならないで済むしこれが一番いいんだと思った。

絵師ミュートしてから結構経ったある日、神絵師ジャンル移動してた。かなりの衝撃だった。

経緯は自分の絵のRT先を見に行ったらRT先のTLで神絵師の絵がRTされてたから。(しか自分の絵より数倍反応貰ってた)

あんな素晴らしい解釈で素晴らしい絵を描く人だからずっと同じジャンルにいてくれるんだと思ってたけどそら神絵師人間だもんね。お熱になっちゃったら仕方ないよね。

移動先でも相変わらずすごい絵を描いてた。神絵師ジャンル移動する前も4桁フォロワーだったのだけど、移動後間もないのに新ジャンルでもすぐに4桁フォロワーになっててそういうところでも実力の差とか見せつけられて辛い気持ちになった。流行ジャンルとかあるかもしれないけどこれは完全に実力なのも十分あるんだろうなって思った。

(自分で言うものなんだけど今自分も4桁フォロワーいる)

自分もやっと最近投稿した絵が毎回そこそこ反応貰えるようになって、少し自信がついてきてた頃だったからもうベッシャベシャに自尊心が折られた。マジでちょっと体調悪くなった。

これ書いててどうして自分が最終的に神絵師劣等感ばかり抱いてしまうようになったんだろうと考えたけど…

絵師は圧倒的な実力があるんだけど筆触がかなり強く残る絵を描くから、筆の運び方とかにどういう工程で描けばこれが描けるとかいうのが何となくわかる絵を描いてる。自分はなまじ美術学問を少し齧ってる人間なせいもあってそれが分かってしまって、画力を付ければこの神絵師のような絵が描ける!と思い込んでしまった。だから絵師に近づくために必死画力向上したけど自分が1つ上に行く間に神絵師は5つも10も上に行くような感じだった。

画力がそこそこ付いても神絵師のようなセンスに富んだ解釈の絵が描けなければ皆には評価されないていうのも痛感した。

それが辛くて自分の実力不足を神絵師のせいにしたかったのかもしれない。

あと神絵師ジャンル移動する前は神絵師相互フォロー関係だったから、自分は神絵師に認められるくらい実力があるって自惚れてたのかもしれない。(せっかく相互フォローしてたのに自衛のためにミュートしててごめんな神絵師…)

こんな自分にも感想とかくれる人が有り難いことに今はいてくれてて、そういう人たちに目を向けた方がいいのはわかってるのに自分はいつまでも神絵師劣等感持ってて。

今日もまたRT先でたっくさん評価されてる神絵師の絵に遭遇してしまって辛くなってしまった。

自分死ぬまでこの劣等感と付き合わなければいけないのか。でも神絵師のことブロックはしたくないし。この感情どうしたらいいんだろう無理すぎつら

夢見りあむに入れてもよかったはずの1票

現在アイドルマスターシンデレラガールズでは総選挙と呼ばれる人気投票を行なっている。

私は夢見りあむ担当ではないし、上位で夢見りあむと競っているわけでもなく、遥か下で自分担当を諦めて夢見りあむに一時的に肩入れしているわけでもない。

夢見りあむなんて全く関係ないところで自分担当だけに票を入れ続けている。

から正直夢見りあむの炎上は正しく対岸の火事だ。

中間発表を見た時の感想は「ふーん、新アイドルの中ではこの子が人気あるのか」。以上。

炎上を知った時の感想は「ふーん、よくわからんな」。以上。

夢見りあむ自身にも、夢見りあむ批判にもたいして心を動かされることはなかった。

けれど全ての票を担当に入れて今、一票くらい夢見りあむに入れておけばよかったかなと思ってしまっている。

それは「票をたくさん集める」という単純な殴り合いを、物語性が〜とか相応しさが〜とかよくわからない理屈で複雑化しようとした、自称「夢見りあむと違い物語性を持つ、シンデレラガールに相応しいアイドル」の担当Pへの軽蔑からだ。

これで例えば加蓮がりあむに勝っていたとして、私はきっと「加蓮Pは必死にりあむsage理屈を捏ねてたから勝てて安心しただろうね」と考える。加蓮はもともと中間でりあむに勝っていたし、りあむと違ってガチャブもあったのにだ。

これで例えばりあむがシンデレラガールに輝いたとして、「あれだけ炎上させられたお陰で逆に応援したくなる人も増えたのかもね」と考える。りあむは容姿も設定もキャッチーで、ガチャブも無しに健闘したのにだ。

私が「りあむに入れても良かった」と思った1票は、軽蔑であると同時に、純粋な殴り合いで台頭したはずの夢見りあむへの賞賛だ。結局入れなかったけれど。

ところで私はここまでの文章を夢見りあむをほぼ増田しか知らない状態で書いている。これは増田で得た炎上知識を寄せ集めて書いた二次創作のようなものだ。増田でのお気持ち表明も大概にしてくれ。

しかしここまでくると夢見りあむを知ってみようかという気持ちも生まれるので、夢見りあむはきっと「強い」のだと思う。もしかしたら本当に1票が生まれていたかもしれない。

アパシーシリーズを追うのをやめた話

(この日記は、アパシーシリーズ及び七転び八転がりの現在の状況をある程度知っている人向けの文章です。

全く知らない、という人のため解説を挟んではいますが、分かり辛い点もいくつかあるかと思います申し訳ございません。)

1:概要

タイトルアパシーシリーズ」とは、1995年に発売されたSFCゲーム学校であった怖い話(以下SFC版)」を軸に展開された作品群の事だ。

経緯が少々特殊なのだが、このシリーズは「七転び八転がり」というサークルから今もなおゲームが出続けている。

単純に考えて24もの間、この「学校であった怖い話」という作品応援され続けてきている。また来年迎える25周年に向けての動きも出始めているようだ。


尚実際には24年ずっと絶え間なく作品が出続けたかと言うとそうではなく、パンドラボックス(SFC版の制作会社)の経営不振等により2001年以降は休止状態であった。

その後メインシナリオライターである飯島多紀哉氏(旧飯島健男氏)がゲーム制作に復帰しアパシーシリーズ制作が開始される。

同人ゲーム小説・グッズ等を数年に渡り販売するも再び休止、数年後また復活……と大まかに言えばこのような流れだ。

また正確にはSFC版及びリメイク作品であるPSゲーム学校であった怖い話S(以下PS版)」はアパシーシリーズには該当しない。


2:自分について

ここまで「学校であった怖い話」「アパシーシリーズ」は長い間応援されてきたゲームシリーズである、という事を記してきたが、実は私自体の歴はそれほど長くはない。

学校であった怖い話を好きになったのはおよそ8年ほど前である上記の流れで言うと2度目の休止時期に当たる。

最初SFC版の存在を知り、恥ずかしながら実況動画から入った。その後SFC版をバーチャルコンソールで、PS版をゲームアーカイブスでプレイした。

後々になって「アパシーシリーズ」もプレイし始めた。人によってはアパシーシリーズを苦手とする事も多いが、私は夢中になった。二次創作も多少していた。

少なくとも1995年舞台とした、SFC版と同じキャラクターが出てくるゲームは一通りプレイした。そうでない作品の中には触れていない物もあるため、その程度かと言われればその通りなのだが。


この頃既に休止状態に入ってた事もあり、アパシーシリーズはもう更新されないだろうと思っていた。

それだけに、2014年小学館から小説学校であった怖い話 月曜日」及びその作品群が発売された時には本当に驚いた。

更に2018年、他でもない七転び八転がりから同人ゲーム学校であった怖い話 新生」が発売された時には非常に期待に満ちていた。

知ったときには遅かったと思っていたのに、「ゲームが次々と発売される」という流れをリアルタイムで実感することができるのだと。


上に「少なくとも1995年舞台とした、SFC版と同じキャラクターが出てくるゲームは一通りプレイした。」と書いたが、厳密に言うとこれは僅かに誤りがある。

現在最新作に当たる「アパシー 学校であった怖い話 極(以下極)」は購入していない。その一つ前の作品であるアパシー 学校であった怖い話1995 月下美人の章 第一巻」も、購入はしたがプレイをしていない。

理由としては、極が発売される前のタイミングジャンルを離れたからだ。



3:CFについて、及びそれに関係して起きた問題

2019/5/13現在、七転び八転がりは「アプリ開発」を目的としたクラウドファウンディングを行っている。

このアプリ開発こそが、上記「25周年に向けた動き」の中で現在確認できるものである


https://camp-fire.jp/projects/view/140712


支援額1000万円到達でアプリ開発に着手する他、そこに至るまでの区切りとしてもいくつもの企画が立てられている。


このクラウドファウンディング、またその前後Twitter製作者のブログに対し、既存ファン(ここでは暫定的に「学校であった怖い話及びアパシーシリーズが好きである人」のことを指す)から疑念の声が次々と上がっていったのだ。

具体的にどういった事がありどういった声が上がったのか、明確に記す事はここでは控えさせていただきたい。その理由となる事態については以下に記載させていただく。


ファンの間で不信な声が上がり始めた頃、「問題まとめ」と題し不信だと感じられる事柄をまとめたプライベッターの記事作成された。

現在は削除されており引用はできない。私も一読はしたものの、詳細には覚えておらず申し訳ない。

またTwitter等ではサークル代表である飯島氏及びクラウドファウンディングの苦言や暴言がちらほら見かけられた。支援しない事を勧める声や、高額なプラン支援した人への暴言も見られるようになった(ただしあくまでこれらは極一部のユーザー発言であり、多くの人は疑念や不信の声に留まっていた)。

そういった動きに対し、飯島氏は最終的に以下のブログ記事を発表した。


二次創作ライン個人的見解

http://plaza.rakuten.co.jp/iijimatakiya/diary/201904120000/?scid=we_blg_tw01


読めば分かるのだが、二次創作に関する記述については全く正しい事が書いてある。二次創作違法であり、作者がそれを黙認していることが多い。

学校であった怖い話」を全く知らない人がTwitterでこの記事について言及し、そのツイートには多くの反応があった(所謂「バズった」)。

多くは「当たり前だ」「筆者の言うとおりだ」「このジャンルファンは何を考えているんだ」といった内容である

そしてこのブログの内容通り、何人かが「弁護士を介して話をした」という発言をした。その中には上記プライベッターの記事作成者も含まれている。

補足しておくが、この作成者はれっきとした学校であった怖い話ファンである。この事態の後、極を購入したという旨のツイートもしている。

どころか、苦言や暴言を吐いた人の殆ど学校であった怖い話を好きなファン達だ。

……ただし、これはあくまで上で脚注を加えた通りの意味での「ファン」、つまり作品自体ファンを指す。


この文章で具体例を明記しないのは、こういった事情があったからだ。

プライベッターの記事は、明確なネガティブキャンペーンが行われていた「極端な例」だったかもしれない。

しかし実際起こった事を列挙する際、当然ながらユーザー側の事態は把握できても、サークル側にどういった事情があったのか、どういった対策を取ったのかを全て把握することができない。

そのため「今回起こった問題」を私が書き連ねると、どうしてもユーザー側贔屓のバイアスがかかってしまい、サークル代表批判と取られかねない文章となる。

今回はあくまで私が「アパシーシリーズを追うのをやめた話」という個人的な内容の記事であるため、上記理由により詳細は省かせていただく。

またそういった経緯があるため、現在はなかなか事態が分かりやすくまとめられている文章は見当たらない。


なお、私自身はTwitter等で暴言を吐いたり、クラウドファウンディングに対してネガティブキャンペーンを行ったりはしていない。

匿名ブログでこう言っても信憑性は無いだろうが、つまり弁護士が怖くて離れた」という理由ではないことを主張しておきたい。

二次創作がやりたくてゲームプレイしていたから、その趣味が脅かされるため離れた」という理由でもない。

何故追うのをやめたかというと、「ブログ最後に『黙って去ればいい』と書いてあったから」である


4:追うのをやめた理由

今回飯島氏がブログでこのような発言に至った理由は何故だろうか。

飯島氏の言う「自称ファンだがこちらはファンだと認められない人物」が増えすぎて、個々人に対処しきれなくなった、

もしくはそういった暴言に耐えきれなくなり強い語調のブログ拡散せずにはいられなくなった、等色々考えられるが、これらはあくま憶測に過ぎない。


ただ結果として、この記事は「自称ファン」のみならず普通ファンの一部にも圧力を与えてしまったのではないだろうか。少なくとも自分はそうだ。

自分は正直、「学校であった怖い話」及び「アパシーシリーズ」のことは好きだが、飯島氏に対してはそれほど良い印象を持っていない。

そもそもの考え方として「作者と作品は分けて考えられるべきであり、作品が素晴らしいからといって作者まで好きになる必要は無い」と思っていた。

勿論良い印象を持っていないからといって暴言は吐いていないし、素晴らしい作品の作者であるという点に置いては尊敬の念があった。

しかし、どうにも飯島氏の諸々の発言及び行動においては懐疑的な目を持ってしまっていたのだ。

上記ブログ記事を読んで、区切りがついた。「ならば自分は黙って去ろう」と思った。発表していた二次創作作品は全て取り下げた。

純粋に怖いと感じた。こういった思いを持っている以上、私も少なからず敵意を持たれているかもしれないと思った。

……そう思うと、私みたいな人間も「自称ファン」の一部であっただけなのかもしれない。

あの記事は、二次創作はしておらず、尚且飯島氏の事も悪く思っていない人にとっては、特に疑問を持たない当然の内容なのだから


重ねて言うが、飯島氏の二次創作に関する主張は正しいだろう。私だって自分のことを嫌いな人に自分創作物を弄られたくはない。

そのため、私は深く反省した。作者に懐疑的な目を向けながら8年間、その作者の制作物で二次創作をしていたことを恥じた。

そうして私は学校であった怖い話アパシーシリーズから離れることにした。

しばらくはこの事を思い出してしまうため、SFC版含め過去ゲームプレイする気も起きないだろう。


未練が無いとは言わない。未練が無かったらこんなお気持ち表明文は書かない。

気持ちを整理するため、このような文を書かせてもらった。


最後に、この日記は決して「作者に少しでもマイナスイメージがあるなら二次創作をやめろ」という主張をする物ではない。

私の場合は今回語った事態が一番のきっかけであったが、「飽きを感じ始めていた」等他の理由も少なから存在する。

あくまで「そういう人間もいた」という自分本意の語りであって、他人強要するものではない。

たとえ同じ状況であっても、二次創作を続けるか、ファンで居続けるかを決めるのは各個人で考えるべきことであり、

またそういった人に対して対処をするかしないかも作者が決める事であると考えている。

2019-05-13

anond:20190513215500

海月姫なりきり二次創作を断り無くなげこむのやめろよ・・キッショい

就活

Illustrator使えるからそっちの求人探してみよ!と思っていくつか見てみた。

けど、冷静に考えて気が付いた。

二次創作イラストばっかり描いてるから見本で提出できるものが無い。

なんか描くかー??

夢見りあむのせいで人生メチャメチャだよ。

これはデレマス多分お気持ち表明というやつ。新参なので誤用してたら申し訳ない。

なにせ、夢見りあむに出会うまで、推しと言う概念理解していなかった。

 

夢見りあむの事は2019年2月実装で一旦ツイッタータイムラインを賑やかした時に

「おっ、面白いキャラだな! あと髪の毛の配色が今時で最高だな!」

くらいに感じただけだった。

3月下旬頃にはSEKIROでSHINOBI EXECUTION…とかやっていて完全に頭から抜けていた。

 

来たる運命の夢見りあむデレステ実装時。

まだ私は推していなかった。

おっ、面白キャラおるやんけ、見にいったろ! くらいにしか思っていなかった。

それにしても知らん間にめっちゃ曲増えとるな〜〜。

とりま、りあむをセンターにして、難易度proのはにかみdaysプレイ

 

愕然とした。

この夢見りあむ、顔がいい。表情がいい。体型がいい。

普段から見慣れているプレイヤーにはピンと来ないかもしれないが、

デレステ2015年サービス開始当初から進化したMVへの拘り、

モーション、徹底された表情とキャラクターディレクションに圧倒された。

 

夢見りあむの顔の良さと表情芸は、楽曲の特徴を選ばなかった。

なにを歌わせても、似合う。子供らしい曲、大人らしい曲、悲しい曲、激しい曲。

MVの色合いの都合でりあむの個性的な配色の髪にはちょっと苦しい曲もあるが、

コーデで誤魔化したり、他メンの髪の色で調整できる範囲だ。すごい。

 

まだ推してなかったと思う。興味のゲージは振り切った感じはあったけれど。

 

なにせ課金した後のアカウントを削除した後で完全にデレステモバマス引退していた。

元々アケマスを稼働初期にやり込んだ以外、アイマスというコンテンツ全体と特に接点がなく、

筆者はファンタジーや非現実種族を非常に好んでいるため、アイドルものに全く興味がなかった。

 

密度を上げて、特訓をし、いくつかのセリフをみた。

何者でもない自分下りから、チョロいなオタクの流れだ。

 

ここで推さなければならない、という意思が芽生えた。

モバマス原作セリフ確認しに行ったり、情報を集めたりした。

そして総選挙期間真っ只中だと気づき投票券の回収も始めた。

いつ夢見りあむがイベントガチャに出てきても良いように課金し、アカウントの戦力状態を整えていく。

デレステではトレチケタイムをブン回し、イベントをブン回す。

モバマスでは、最低限の投票券ラインを叩けるようにトレーナーをぶっ込んで行く。

幸いskypeにはアイマス詳しい友人がいた。色々教わった。

 

繰り返すが、筆者は人間推しなどまるで一切の興味もないどころか

「えー、ただの人間〜?」と言いだすくらいのマイナス印象すらあった。

人間推しなど伴侶さえいれば問題ないし、申し訳ないがつい先日まで

推しを推すより伴侶を推せよ」と思っていた節があるがその節は申し訳ない。完全撤回ですわ。

推し推しだわ。推しのことを考えるのは健康にいい。

今もツイッターで5分に一回「りあむ」で検索をかけて色々楽しんでる。

Twitter検索障害が起きてるのに気がついて初めてわけわからんくらいサーチしている。

 

推しができるとそれまで全く興味がなかったデレマスアイドルたちの個性や顔が急に鮮明になり理解できるようになっていく。様々な個性が混在しライブ営業にと走り回るプロダクションの様子が鮮明にイメージできるようになっていく。

GW最後は友人宅で、2ndライブブルーレイを全部見たし、3rdブルーレイは借りた。

暇を見て全日通しで見るが、Hotel MoonSideだけは先に見たごめん最高だった。あとで自分で買い直す。

 

初めての総選挙の様子も、気が気でないPの方もたくさんいらっしゃる不謹慎だと思うけれど、めちゃめちゃ楽しい

歴史の重みでいろんな匿名お気持ち拝読したし、過去総選挙プレゼンイラストなど、

愛と力がこもっていて二次創作として見ていて気持ちいい。

 

推し燃え上がってるし、最高だった。

 

夢見りあむの得難い魅力の中に「嫌われても良い」と言うものがある。

当然個人差はあると思うが、普通推しや好きなキャラに限らず、

自分が大切にしているなにかを誰かに貶されると言うのは、心に来やすい事だと思う。

そうでなくても、悪口や見下されたりされたり、

石を投げつけられたり人格否定するような文字列を見たら、げんなりしかしないと思う。

しかし、夢見りあむに限っては、それが

「はっはー! よう燃えとるな夢見ィ!!」

って感じでハイアッパーな受け止め方ができる。

 

これは筆者にとっては本当に救いだった。

筆者は仕事柄どうしても、人と人の争い、主義主義のぶつかりを調停したり、

我慢したりしなければならない職務についている。

正直、先月はだいぶ辛かった。

締め切りには追い立てられるし、アーティストワガママだしで

なんでこんな仕事についてるのかも正直よくわからなくなってきた所に夢見りあむと出会えたのだ。

 

彼女の前ではバカをやっていていい。

不謹慎と叫ばれる事も節度を守れば「りあむのオタクは無理」と言われるだけで済む。

こんなに安心して推せる推しはなかなかいないと思う。多分。

……ごめん人生初めての推しからやっぱわかんねーわ。

 

こんなに楽しいことになるとは全然思ってなかった。

毎晩デレステラブレターとはにかみdaysをりあむセンター

MV流してニコニコするなんて30日前の自分に言っても信じないと思う。

 

で。

 

総選挙を終えつつある今、ふと気がついた事があります

 

筆者が夢見りあむに出会えたのは、シンデレラガールズという作品総選挙第8回という長きに渡り休まず作品更新続けられた、運営し続けられていたからです。

この事実職務関係で、凄さ人一倍実感しています

デレマスが動き続けている間に一体どれだけのゲームが始まり、そして終わったでしょうか。

そう考えると、ここまで辛かった人生に夢見りあむという光を与えてくださった世界無性に感謝したくなってきました。受け取りたくない方もどうでもいいという方もいらっしゃることと存じます匿名ブログである事をいいことに一方的感謝します。

 

今尚ゲームプレイされている方々、特にデレステはきゅんきゅんマックス10,000位以内取れた筆者ですが、無重力シャトルでは全然話になりませんでした。ハイスコアに至っては天井叩いてSSR揃えたのに(育成が終わってなかったとは言え)全然5万位も切れなかったのは、皆さんが作品を愛し続けていたからだと思いますありがとうございます。夢見りあむイベント来たら万障繰り合わせて丸々有給取るんで勝負していただけると嬉しいです。たぶん2000位逃して発狂するか、無事2000到達でイキるかのどちらかは100%します。

 

ライブへ足を運ばれている皆様、ライブ運営、参加する皆様、関係者皆様、友人にブルーレイを色々見せていただいています。力と気合の入った舞台構成、観客の一体感も含めて圧倒されました。大きくても2,000の箱までしか行くことのなかった自分には輝かしい世界でした。次のチケット争奪は筆者も参戦しますのでイープラスさんも申し訳ないですが文句言うかもしれません。ごめんなさい。

 

二次創作ネット即売会同人書店頒布したり、公開している皆様、web小説掲示板に書かれている皆様、界隈の勃興を色々見てきた身からすると、油断すると10年に達しようかと言う界隈が一定規模から廃れていないのは、筆者の経験では東方projectくらいだと思っています

圧倒的な熱量継続力、創作意欲に心から敬意を評します。

 

制作している運営スタッフ様、これだけの更新頻度を維持するのにきっと誰かがすごい苦労をしているはずです。お疲れ様です。楽しませていただいております。記念にフェス天井叩かせて頂きつつ、りあむにちょっとやばいくらいの票をブッ込みましたので運営の足しにしていただければ幸いです。

 

そして何より、課金してコンテンツを支えていらっしゃる皆様、思うところが多すぎる上にむしろ「夢見りあむみたいなのを産むために課金してるわけじゃねぇから」と怒られる気がしますが、Twitter上で以前見かけた「俺たちの課金で城が建った」の誇らしげさが今でも記憶に眩しく焼きついています

少なくとも、課金者がこれだけの規模で存在しなければ、結局ゲーム企業会社としての宿命から逃れる事は出来ません。サービスは終わっていたでしょう当たり前ですが。

なので、一方的ではありますが、心よりお礼申し上げます

 

夢見りあむという顔の良い推し炎上しても嫌われても笑顔推し続ける事ができる推しを産み出してくださった世界すべてに感謝します。

新参Pで、夢見推しが煙たいとは思うけど、これからちゃんと金をドカドカ落としながらコンテンツを愛していこうと思うので許して欲しい!

 

は〜〜、夢見りあむの顔が良すぎる〜〜〜〜!!!!!

筆者も二次創作絶対手が込んだやつ出すぞ〜〜〜!!!!!

 

トレチケ時間取るために仕事効率よく手をつけて、課金しまくるためにもっと稼いで、創作のための時間ちゃんと取らなきゃ……!!

 

あーもう夢見りあむのせいで人生メチャメチャだよ。

今、夢見りあむがアツい。

夢見りあむ、新アイドルの一人として数々のヤバさを引っ提げて登場したその女は登場するや否やトレンドを席巻し、そのキャッチーな設定もあってか瞬く間に時の人となった。

そして今、中間総合3位に急浮上し、あろうことか"声無し"の新人であるにもかかわらずその勢いのまま8代目シンデレラガールの座に手が届こうとしている。というか祭り上げられんとしている。

(個人的にはせっかく充分なポテンシャルがあるのだからりあむにはもっと徐々に順位を伸ばしてきてほしかったと思う。普通にりあむのことは好きなので。確かに今回のこれも彼女らしいといえば彼女らしいのだが、次回で異様な失速をしそうなのが怖い。)

彼女キャラクターはどうしようもなくネット人間を惹きつける。

彼女個性人間なら、特にネット人間なら誰しもが持っている負の側面が親しまやすいように加工されデフォルメされたものだ。

はみ出し者の受け皿としてのインターネットに住まう人間が夢見りあむとかいういきなり「クズだよ!!」と挨拶かます炎上上等の[自称・ザコメンタル]の承認欲求擬人化に惹かれないはずがない。

実際新アイドルの中でもりあむの界隈外の波及はすさまじく、あるVtuberやある女優言及されているのを目撃したときは「これは総合10位以内もありうるな」なんて思ったし、また、出口調査のようなことをしているbot情報を見たときは「これが本当なら属性3位か2位には入りそうだな」だなんて思ったりもした。

R-18イラストの多さも彼女の強みといえるだろう。キャラクターにとってエロほど手っ取り早くオタク間での知名度を上げる手段もないだろうし。

現在アイドルマスターシンデレラガールズの話題の中心は夢見りあむだ。

夢見りあむに関する投稿はほかのどんなアイドルに関する投稿よりもバズりやすいし、

夢見りあむの登場する二次創作はそうでない二次創作よりも拡散されやすい。

Twitter上の"面白い"Pや"分かってる"感じのPだってみんな夢見りあむの話をしている。

まさに「乗るしかない このビッグウェーブに」なのだ今シーズン流行一位は夢見りあむなのだ

総選挙リポートの「平均投票数ランキング」には入っていないというのに「最初の1票を集めたアイドルランキング」には入っているように、「とりあえずりあむに一票入れるのが面白そうだ」という軽い気持ち投票したプロデューサーも多いのではないだろうか。

無論軽い気持ち投票することを批判したいわけではない。カジュアル層の数はそのままコンテンツ寿命に直結するし、"重い"気持ち投票する層の票を貰い受けることを期待するのが難しい以上軽い気持ちの票を奪い合うことになるのは当然の道理だ。最近総選挙が"面白い"ことをして人目を惹く競技になるのも仕方のないことだ。そも"選挙"というのはそういうものであるし。

夢見りあむが中間総合3位に入ってしまった以上これからはとりあえずの一票ではなく気持ちのこもった複数票が増加することが考えられる。おそらくは推し及び担当アイドル総選挙から得られるリターンの少ない層が複数票を投じることになるのだろう。ざっと以下のパターンが考えられる。

・例えばただ音ゲーとしてデレステを楽しんでいる人のような、プロデューサーなんて重いもの背負うつもりはないよという層

担当アイドル未来及び運営絶望している層

・うちの担当アイドルには声もついているし今後の活躍もある程度期待できるが(再当選も含めて)シンデレラガールへの道はまだまだ険しいなという層

アニメを経てデレステリリースし、総選挙も第8回を迎えた今もしかたらこういった層は既に多数派にまでなっているのかもしれない。彼らにとって夢見りあむという新星が3位をかっさらっていったことはちょっとした(人によってはかなりの)光明だろう。夢見りあむに投票することによってようやく(あるいは再び)彼らも総選挙という"エンターテインメント"に参加することができるのだ。

そしてここでも彼女キャラクター性が顔を出す。仮に彼女シンデレラガールになれば「総選挙破壊した失礼な新人」として炎上するだろう。だが「炎上でもいい!目立ちたい!」彼女にとってそれは"おいしい"のだ(それはそれとしてやむと思うけど)。負けたとしてもそれはそれで"おいしい"しそもそもファンに対して「オタク!ぼくをすこれ!よ!」とのたまうような「こんにちはクズだよ!!」なのだから気に病むこともない(やっぱりやむと思うけど)。いずれにしても総選挙を楽しんだという結果を残すことができる。夢見りあむへの投票はローリスクどころかノーリスクハイリターンなのだ

















ここからは嘆かせてくれ。

いやいやいやふざけないでくれよ。さっきあんなことを言った手前夢見りあむに軽い気持ち投票した人のことを批判するつもりはないが、せめてこの運の悪さくらいは嘆かせてくれ。

何で俺の担当がこんな民衆の願望機みたいなやつと戦わなきゃならないんだ。何で今回に限ってこんな"民意"そのものみたいなやつが出てくるんだ。こっちは民意の恐ろしさはお向かいの二回目の配役投票ときに散々思い知ってるんだよ。あの時も半分は"民意"に負けたようなものだし、まさしく世界を敵に回している感覚だった。いかに最強の陣営と称されようともそれ以外の陣営に束になられたら勝利絶望的で、単体の力なんてせいぜいがその程度だということをこれでもかと思い知らされた。

(初速は彼らの自力であったこと、巻き込んだ浮動票をそのまま支持層として固定できたのは彼らのたゆまぬ選挙活動の成果であること、何よりそのアイドルが魅力的であったことをそのアイドル名誉のために一応併記しておく)

これまで通り普通に人気のあるアイドルだけと戦わせてくれよ。ここまでくるのに8年かかったんだ。それでようやく今回ガラスの靴を履かせてあげられるかもしれないんだ。お前の担当は人気があるんだろまた次回があるからいいだろじゃねえんだよ。

今回で夢見りあむがシンデレラガールになったので次回以降総選挙はやりませんとならないと言い切れるその根拠はどこにある?

次回までの間にまた夢見りあむやBBEMYBABYみたいな意味不明ムーブメントが起きないと断言できるか?

そもそもこんなに運営に恨みを抱えている人間が多い中で来年までアイドルマスターシンデレラガールズが生き残っている保証はあるのか?

勝ちを望めるときに勝ちを望まないやつに何が成せるんだ。いつだって今だろうが。

運営に鉄槌を下そうじゃねえんだよ。言っておくが夢見りあむに応援以外の"重い"気持ち投票してるやつはさっきのやつの対象外からな。悪いのは私のアイドルを不遇な目に遭わせている運営なんだなんて下らない理論武装自己肯定してんじゃねえ。故意他人が楽しんでいるところを邪魔しておいて他人の足を引っ張っておいてよくもそんなことをいけしゃあしゃあとぬかせたな?何も知らねえりあむを自分利益のためだけに利用してるお前らはまさしく邪悪だよ。心底軽蔑するよ。

炎上でもいい!目立ちたい!」だからwin-winじゃなかったのかって?さっきのはアイドルを"キャラクター"として認識している"軽い"気持ちの層に向けた言葉であってこれはお前らみたいな"重い"気持ち投票するようなアイドルを"人間"として認識している層に向けた言葉だ。あいつもドルオタの端くれなんだ。当然頑張るアイドルの尊さも知ってんだよ。それをこんな勝ち方が嬉しいわけねえだろ。あくまでも「炎上"でも"いい」だけであってりあむだって別に好きで炎上してるわけじゃねえんだよ。

りあむにお前らの怨念を背負う義務なんてさらさらねえし俺の担当(ともう一人)だってわざわざ運営の業に立ち向かう義理なんてねえんだよ。でもシンデレラガールになるにはもうりあむから逃げ切る以外に道はねえんだ。なんだこれ。マジで今回なんなんだ。








来年か再来年には俺も素直な気持ちで夢見りあむに投票できるようになってればいいな。切に願うよ。

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